JPS6338187A - 充電表示回路 - Google Patents
充電表示回路Info
- Publication number
- JPS6338187A JPS6338187A JP61185992A JP18599286A JPS6338187A JP S6338187 A JPS6338187 A JP S6338187A JP 61185992 A JP61185992 A JP 61185992A JP 18599286 A JP18599286 A JP 18599286A JP S6338187 A JPS6338187 A JP S6338187A
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- JP
- Japan
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- charging
- voltage
- battery
- state
- amplifier
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
◆産業上の利用分野
第1図は、−次電池および二次電池の充電器に◆従来の
技術 第2図のように、表示灯PL2およびPL3を備えてい
る。充電中はPL2が点灯、PL3は消えている。
技術 第2図のように、表示灯PL2およびPL3を備えてい
る。充電中はPL2が点灯、PL3は消えている。
充電完了の場合は、逆にPL3が点灯、PL2は消える
。
。
◆発明が解決しようとする問題点
ところが従来の方式では、トリクル充電時のCo!+1
2の出力は、高い周波数の発振状態になり、そのパルス
波の平均電流でPI、2を点灯表示。そして、PL3は
PL2の反転表示をしている。
2の出力は、高い周波数の発振状態になり、そのパルス
波の平均電流でPI、2を点灯表示。そして、PL3は
PL2の反転表示をしている。
したがって両表示灯は点滅ではなく、明るいが暗いかの
比較手段で充電の進行状聾を判断する方式のため、明る
い場所では確認が困雉であった。
比較手段で充電の進行状聾を判断する方式のため、明る
い場所では確認が困雉であった。
第1図の発明は、この欠点を解決する乙のである。
◆問題点を解決するための手段
(1)第1図の発明では、電圧比較増幅器COMの出力
と(+)入力間に抵抗R2を挿入。さらに(+)入力と
接地点との間にR1と’Is l ’E圧Eの直711
回路により、電圧比較増幅器に正帰還を施すような回路
構成をとり、Eの電圧に対し上下に不感帯域(ヒステリ
シス)を設ける。
と(+)入力間に抵抗R2を挿入。さらに(+)入力と
接地点との間にR1と’Is l ’E圧Eの直711
回路により、電圧比較増幅器に正帰還を施すような回路
構成をとり、Eの電圧に対し上下に不感帯域(ヒステリ
シス)を設ける。
(2)第1図のCとR3による積分回路の時定数で、充
電表示灯PLの点滅表示が可能になるよう、早い周期の
充電パルス波に対し、そのパルス波を積分して周期を遅
らせる。
電表示灯PLの点滅表示が可能になるよう、早い周期の
充電パルス波に対し、そのパルス波を積分して周期を遅
らせる。
◆作用
(1)第1図について説明すれば、通常の充電状態の充
電電流■は、定電流素子C「−表示灯PL−トランジス
タTr→電池Bの順に流れる。
電電流■は、定電流素子C「−表示灯PL−トランジス
タTr→電池Bの順に流れる。
電池Bの端子電圧Vb(R3,Cは小さいので無視する
)がVaより低い場合は、電圧比較増幅器COMの出力
が−H”のVo(tl)となりTrは、ベース電流が流
れONになり充電が行なわれる。このときVaの電圧は
第3図のVa(H)であり、電池Bの電圧vbはQ点=
W点をたどる。充電が進み、電圧vbがV a(H)を
越えるとCOMの出力は、“L”のV o(L)になり
、TrはOFFになり、充電は休息状態になる。同時に
R2、R1の正帰還回路により、COMの(+)入力側
はV a(H)からV a(L)に引き下げられる。
)がVaより低い場合は、電圧比較増幅器COMの出力
が−H”のVo(tl)となりTrは、ベース電流が流
れONになり充電が行なわれる。このときVaの電圧は
第3図のVa(H)であり、電池Bの電圧vbはQ点=
W点をたどる。充電が進み、電圧vbがV a(H)を
越えるとCOMの出力は、“L”のV o(L)になり
、TrはOFFになり、充電は休息状態になる。同時に
R2、R1の正帰還回路により、COMの(+)入力側
はV a(H)からV a(L)に引き下げられる。
一方、休息状態の電池Bの電圧は除徐に下降し、第3図
のW点=X点の線をたどり、vbがV a(L)より低
くなるとCOMの出力は、“H”になりTrはON、同
時にv a(L)は、V a(H)に引き上げられ、再
び充電が開始されvbの電圧は、第3図のX点→Y点を
たどる。このW点→X点→Y点→Z点の繰り返し動作を
以後トリクル充電と称する。
のW点=X点の線をたどり、vbがV a(L)より低
くなるとCOMの出力は、“H”になりTrはON、同
時にv a(L)は、V a(H)に引き上げられ、再
び充電が開始されvbの電圧は、第3図のX点→Y点を
たどる。このW点→X点→Y点→Z点の繰り返し動作を
以後トリクル充電と称する。
電池Bは、トリクル充電が進み安定した開路電圧になる
と、休息状態時のBの電圧vbは下降速度が弱まり、第
4図のW′点−X2点になる。すなわちVoの出力波形
のデユーティサイクルは、T/1wから T’/1w’
に変化をして、その変化をPLが点滅の表示をする。
と、休息状態時のBの電圧vbは下降速度が弱まり、第
4図のW′点−X2点になる。すなわちVoの出力波形
のデユーティサイクルは、T/1wから T’/1w’
に変化をして、その変化をPLが点滅の表示をする。
V a(H) 、 V a(L)レベルおよび不感帯幅
Hsは、次の式で求めることができる。
Hsは、次の式で求めることができる。
Va(H)=(R2/(R1+R2)) (Vo(H)
−E)+EVa(L)=(R2/(R1+R2))
(Vo(L)−E)+EHs= (R2/(R1+ R
2)) (Vo(H)−Vo(L))ただし、V o
(H)はCOMの出力が°H”レベルの電圧。
−E)+EVa(L)=(R2/(R1+R2))
(Vo(L)−E)+EHs= (R2/(R1+ R
2)) (Vo(H)−Vo(L))ただし、V o
(H)はCOMの出力が°H”レベルの電圧。
V o(L)はCOMの出力が“L″レベル電圧。
(2)P Lの点滅をある速度以上に早くすると、残像
現象等で点滅が確認できなくなるが、被充電電池Bが古
くなると内部抵抗値が高くなり、トリクル充電時vbの
電圧の上昇および下降波形が急斜して出力の“H”L“
周期が早くなり、PLの点滅は、前記の理由で確認が困
難になる。そこで、第1図のC,R3の積分回路は、充
電パルス波を点滅の判別可能な遅い周期に押さえ、通常
充電状態かトリクル充電状態かの判定が容易にできるよ
う作用する。
現象等で点滅が確認できなくなるが、被充電電池Bが古
くなると内部抵抗値が高くなり、トリクル充電時vbの
電圧の上昇および下降波形が急斜して出力の“H”L“
周期が早くなり、PLの点滅は、前記の理由で確認が困
難になる。そこで、第1図のC,R3の積分回路は、充
電パルス波を点滅の判別可能な遅い周期に押さえ、通常
充電状態かトリクル充電状態かの判定が容易にできるよ
う作用する。
◆実施例
本発明は、主に一次電池の再生(充電)を目的に考案し
た回路である。
た回路である。
一次電池の充電は、浅い放電をして容1がまだ十分に残
っているときに逆方向へ通電して、使ったエネルギー分
を補うという使い方であれば充電の効果があることは、
判明している。
っているときに逆方向へ通電して、使ったエネルギー分
を補うという使い方であれば充電の効果があることは、
判明している。
−例として酸化銀電池の場合、製造直後の未使用の電圧
(開路電圧)は、約1.6Vであるので、充電終止電圧
v a(H)≦1,6V になるよう設定する。
(開路電圧)は、約1.6Vであるので、充電終止電圧
v a(H)≦1,6V になるよう設定する。
充電電流Iは、60〜80時間率(約0.017C〜0
,01.3C)ぐらいが、サイクル寿命が良いことが実
験で証明している。
,01.3C)ぐらいが、サイクル寿命が良いことが実
験で証明している。
比較的浅い放電をした酸化銀電池では、前記の充電終止
電圧および充電電流の条件に不感帯幅を5mV〜10m
Vに設定すれば、短時間でトリクル充電状態になり表示
灯が点滅を開始し、さらに数時間そのままにして置くと
、数秒から敗拾妙に1回の割合での瞬間的な点灯になり
、充電が完了したことが判定できる。
電圧および充電電流の条件に不感帯幅を5mV〜10m
Vに設定すれば、短時間でトリクル充電状態になり表示
灯が点滅を開始し、さらに数時間そのままにして置くと
、数秒から敗拾妙に1回の割合での瞬間的な点灯になり
、充電が完了したことが判定できる。
古くなった電池は、内部抵抗値が高くなり、トリクル充
電時の周期が早くて、表示灯の点滅は確認できない。そ
こで周期を遅くするには、不感帯幅を広げろ方法らある
が、その場合、内部抵抗値の低い正常な電池のトリクル
充電時は、逆に周期が遅すぎて充電時間が長くかかりす
ぎる。従って、早い周期のみ影響の大きい積分回路を使
用すれば良い。その積分回路の時定数は、 τ−CX R3= 100+ns −150m5が適当
である。
電時の周期が早くて、表示灯の点滅は確認できない。そ
こで周期を遅くするには、不感帯幅を広げろ方法らある
が、その場合、内部抵抗値の低い正常な電池のトリクル
充電時は、逆に周期が遅すぎて充電時間が長くかかりす
ぎる。従って、早い周期のみ影響の大きい積分回路を使
用すれば良い。その積分回路の時定数は、 τ−CX R3= 100+ns −150m5が適当
である。
◆発明の効果
点滅表示なので判定が一目瞭然である。
表示灯が1系統の充電に対し、1ケで済み、パネル面の
レイアウトが簡単で低コストになる。
レイアウトが簡単で低コストになる。
トリクル充電時、表示灯の点滅の周期および時間的変化
で充電の進行状態を確認できる。
で充電の進行状態を確認できる。
トリクル充電時、表示灯の点滅の周期および時間的変化
で被充電電池の素質を判定できる。
で被充電電池の素質を判定できる。
保存中の電池を本発明の回路を使った充電器で、常時ト
リクル充電状態にして置けば、自己放電を防げる。
リクル充電状態にして置けば、自己放電を防げる。
本発明の回路は、二次電池の充電にも応用できる。
第1図は、本発明の基本を示す回路図。
第2図は、従来の一例を示す回路図。
第3図は、COMの入力および出力波形図。
第4図は、COMの入力および出力波形図。
E、E2 は、基準電圧。
R1、R2、R3は、抵抗。
Cは、コンデンサー。D は、ダイオード。
COM 、 C0M2 は、電圧比較増幅器。
Tr、Tr2 は、トランジスター。
Cr、Cr2 は、定電流素子。
PL 、 PL2 、 PI、3 は、発光ダイオード
。 B、B2は、被充電電池。 Va 、Vb は、入力端子。 ■0 は、出力電圧。 ■ は、充電電流。 Va(11) は、上限しきい値。 V a(L) は、下限しきい値。 Hs は、不感帯幅。 Vo(H) は、出力 “H”の飽和電圧。 V o(L) は、出力 “L”の飽和電圧。 5Fv JL !ど−J 第 2 図 第 3r!ES ′:g 4 図 ≧ T′−一一→
。 B、B2は、被充電電池。 Va 、Vb は、入力端子。 ■0 は、出力電圧。 ■ は、充電電流。 Va(11) は、上限しきい値。 V a(L) は、下限しきい値。 Hs は、不感帯幅。 Vo(H) は、出力 “H”の飽和電圧。 V o(L) は、出力 “L”の飽和電圧。 5Fv JL !ど−J 第 2 図 第 3r!ES ′:g 4 図 ≧ T′−一一→
Claims (2)
- (1)定電流法または、準定電流法の充電器において、
基準電圧と被充電電池の電圧を比較する比較器に履歴現
象を与え、該比較結果を入力する前記被充電電池に通電
する電流制御部と、該制御結果を表示する表示部から成
り、前記比較器の検出電圧成分の有無を前記表示部が表
示することを特徴とする充電表示回路。 - (2)トリクル充電時における早い周期の充電パルス波
に対し、表示部が表示可能な所要周期にパルス波を積分
する積分回路を付加することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の充電表示回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61185992A JPS6338187A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 充電表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61185992A JPS6338187A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 充電表示回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6338187A true JPS6338187A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16180470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61185992A Pending JPS6338187A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 充電表示回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6338187A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014091605A1 (ja) | 2012-12-13 | 2014-06-19 | 日本たばこ産業株式会社 | シガレット |
WO2016041125A1 (zh) * | 2014-09-15 | 2016-03-24 | 深圳市聚作照明股份有限公司 | 一种应急照明的电池自动充电电路 |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP61185992A patent/JPS6338187A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014091605A1 (ja) | 2012-12-13 | 2014-06-19 | 日本たばこ産業株式会社 | シガレット |
WO2016041125A1 (zh) * | 2014-09-15 | 2016-03-24 | 深圳市聚作照明股份有限公司 | 一种应急照明的电池自动充电电路 |
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