JPS6337454A - 非同期転送制御装置 - Google Patents
非同期転送制御装置Info
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- JPS6337454A JPS6337454A JP18142086A JP18142086A JPS6337454A JP S6337454 A JPS6337454 A JP S6337454A JP 18142086 A JP18142086 A JP 18142086A JP 18142086 A JP18142086 A JP 18142086A JP S6337454 A JPS6337454 A JP S6337454A
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- Japan
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- data
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4204—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
- G06F13/4221—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus
- G06F13/4226—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus with asynchronous protocol
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
複数の機能別に区分された機能単位の集合により構成さ
れる制御装置において、上位インタフェースとバッファ
の間又は下位インタフェースとバッファの間のデータ転
送を夫々非同期で制御する機能単位内に、夫々のデータ
転送速度の差に応じて、相手機能単位のデータ転送速度
に対応したタイミングで、バッファのアクセス開始を指
示することで、相手機能単位のデータ転送速度差による
待ち時間発生を防止して、各機能単位内のプロセッサの
処理効率を向上させる。
れる制御装置において、上位インタフェースとバッファ
の間又は下位インタフェースとバッファの間のデータ転
送を夫々非同期で制御する機能単位内に、夫々のデータ
転送速度の差に応じて、相手機能単位のデータ転送速度
に対応したタイミングで、バッファのアクセス開始を指
示することで、相手機能単位のデータ転送速度差による
待ち時間発生を防止して、各機能単位内のプロセッサの
処理効率を向上させる。
本発明は上位と下位のインタフェース間でのデータ転送
速度の差を吸収するためバッファを使用し、異なるプロ
セッサの制御に基づきデータ転送を行う制御装置に係り
、特に該バッファに対する読出しインタフェースのデー
タ転送速度が書込みインタフェースのデータ転送速度よ
り速い場合に適切な読出しタイミングを生成する非同期
転送制御方式に関する。
速度の差を吸収するためバッファを使用し、異なるプロ
セッサの制御に基づきデータ転送を行う制御装置に係り
、特に該バッファに対する読出しインタフェースのデー
タ転送速度が書込みインタフェースのデータ転送速度よ
り速い場合に適切な読出しタイミングを生成する非同期
転送制御方式に関する。
近年、情報処理装置に対する処理効率の向上が求められ
ているが、例えば計算機システムに接続される入出力サ
ブシステムにおいては、チャネルインタフェースとデバ
イスインタフェース等の複数のインタフェース処理を一
つのプロセッサが行っているため、処理手順がシーケン
シャルにならざるを得す、処理効率の向上は限界に達し
ている。
ているが、例えば計算機システムに接続される入出力サ
ブシステムにおいては、チャネルインタフェースとデバ
イスインタフェース等の複数のインタフェース処理を一
つのプロセッサが行っているため、処理手順がシーケン
シャルにならざるを得す、処理効率の向上は限界に達し
ている。
又、新しい入出力装置を作る毎に対応する入出力制御装
置を総て設計しなおす必要性があり、設計効率の向上を
図ることが求められている。
置を総て設計しなおす必要性があり、設計効率の向上を
図ることが求められている。
このため複数の機能単位を共通バスに結合させ、これら
の機能単位の組み合わせにより、当該装置に求められる
機能を発揮するようにした共通バス方式が用いられるよ
うになってきた。
の機能単位の組み合わせにより、当該装置に求められる
機能を発揮するようにした共通バス方式が用いられるよ
うになってきた。
これらの機能単位は夫々プロセッサにより制御されるた
め、入出力サブシステムの共通バス方式を用いた制御装
置は、複数のプロセッサを一台の制御装置に搭載するこ
ととなる。
め、入出力サブシステムの共通バス方式を用いた制御装
置は、複数のプロセッサを一台の制御装置に搭載するこ
ととなる。
この制御装置の上位インタフェースは計算機システムの
チャネルに接続され、下位インタフェースは入出力装置
に接続されるが、この上位及び下位インタフェースの処
理を行う機能単位は勿論、制御装置を構成する各機能単
位のプロセッサの動作は非同期化され、且つ各機能単位
の機能に合致した速度で動作している。
チャネルに接続され、下位インタフェースは入出力装置
に接続されるが、この上位及び下位インタフェースの処
理を行う機能単位は勿論、制御装置を構成する各機能単
位のプロセッサの動作は非同期化され、且つ各機能単位
の機能に合致した速度で動作している。
このような構成においては、プロセッサの動作の非同期
性という点で、上位及び下位のインタフェース及びその
インタフェース上で動作する各プロセッサの効率的な動
作が必要とされる。
性という点で、上位及び下位のインタフェース及びその
インタフェース上で動作する各プロセッサの効率的な動
作が必要とされる。
第2図は磁気ディスク制御装置の構成例を示すブロック
図である。
図である。
1.2はチャネルアダプタと呼ばれる機能単位で、上位
装置であるチャネルとの上位インタフェースの制御を司
ると共に、共通バス5を経由して他の機能単位との間の
データ転送を行う。3はメモリで非同期データ転送を実
行する際に使用するメモリ領域と、キャッシュメモリ領
域とを提供する機能単位である。
装置であるチャネルとの上位インタフェースの制御を司
ると共に、共通バス5を経由して他の機能単位との間の
データ転送を行う。3はメモリで非同期データ転送を実
行する際に使用するメモリ領域と、キャッシュメモリ領
域とを提供する機能単位である。
4はメモリポートと呼ばれる機能単位で、メモIJ 3
のリード/ライトを制御する。6は資源管理部と呼ばれ
る機能単位で、装置全体の資源の状態及び処理動作をテ
ーブル記憶部7を使用して管理する。7はテーブル記憶
部と呼ばれる機能単位で、装置の資源状態を記憶する。
のリード/ライトを制御する。6は資源管理部と呼ばれ
る機能単位で、装置全体の資源の状態及び処理動作をテ
ーブル記憶部7を使用して管理する。7はテーブル記憶
部と呼ばれる機能単位で、装置の資源状態を記憶する。
8.9はデバイスアダプタと呼ばれる機能単位で、磁気
ディスク装置との下位インタフェースの制御を司ると共
に、共通バス5を経て他の機能単位との間のデータ転送
を行う。
ディスク装置との下位インタフェースの制御を司ると共
に、共通バス5を経て他の機能単位との間のデータ転送
を行う。
10.11はデバイスアダプタ8に、12,13はデバ
イスアダプタ9に夫々接続される磁気ディスク装置であ
る。
イスアダプタ9に夫々接続される磁気ディスク装置であ
る。
チャネルアダプタ1及び2はチャネルと結合し、資源管
理部6の管理に基づき、メモリポート4を経てメモリ3
からデータを読出してチャネルに送出し、チャネルから
入るデータをメモリ3に転送する。
理部6の管理に基づき、メモリポート4を経てメモリ3
からデータを読出してチャネルに送出し、チャネルから
入るデータをメモリ3に転送する。
デバイスアダプタ8は磁気ディスク装置10又は11を
選択し、資源管理部6の管理に基づき、メモリポート4
を経てメモリ3からデータを読出して、磁気ディスク装
置10又は11に書込み、磁気ディスク装置10又は1
1から読出したデータをメモリ3に転送する。
選択し、資源管理部6の管理に基づき、メモリポート4
を経てメモリ3からデータを読出して、磁気ディスク装
置10又は11に書込み、磁気ディスク装置10又は1
1から読出したデータをメモリ3に転送する。
デバイスアダプタ9は磁気ディスク装置12又は13を
選択し、上記同様にデータ転送を行う。
選択し、上記同様にデータ転送を行う。
第2図において、例えばチャネルアダプタ1がチャネル
から磁気ディスク装置lOの記録しているデータの読出
しを指示されると、資源管理部6に磁気ディスク装置1
0のアドレスを指示してデータの読出しを要求する。
から磁気ディスク装置lOの記録しているデータの読出
しを指示されると、資源管理部6に磁気ディスク装置1
0のアドレスを指示してデータの読出しを要求する。
資源管理部6はテーブル記憶部7を参照して、デバイス
アダプタ8に磁気ディスク装置10の指定されたアドレ
スのデータ読出しを指示する。従って、デバイスアダプ
タ8は磁気ディスク装置10を選択し、データを読出す
とメモリ3に転送して書込みを開始する。
アダプタ8に磁気ディスク装置10の指定されたアドレ
スのデータ読出しを指示する。従って、デバイスアダプ
タ8は磁気ディスク装置10を選択し、データを読出す
とメモリ3に転送して書込みを開始する。
この時、資源管理部6の指示により、チャネルアダプタ
1が端子Aを経てチャネルと結合し、磁気ディスク装置
10からメモリ3に転送されるデータを読出し、チャネ
ルに転送する動作を開始したとすると、デバイスアダプ
タ8を制御するプロセッサは、非同期で動作するためデ
バイスアダプタとして最も効率の良いタイミングで動作
を開始し、最も効率的なタイミングで動作を終了する。
1が端子Aを経てチャネルと結合し、磁気ディスク装置
10からメモリ3に転送されるデータを読出し、チャネ
ルに転送する動作を開始したとすると、デバイスアダプ
タ8を制御するプロセッサは、非同期で動作するためデ
バイスアダプタとして最も効率の良いタイミングで動作
を開始し、最も効率的なタイミングで動作を終了する。
又チャネルアダプタ1を制御するプロセッサも、非同期
のためチャネルアダプタとして最も効率の良いタイミン
グで動作を開始し、最も効率的なタイミングで動作を終
了する。従って、チャネルアダプタ1のデータ転送速度
がデバイスアダプターσのデータ転送速度より速い場合
、チャネルアダプターのプロセッサは待ち時間の発生に
より使用効率が低下するという問題がある。
のためチャネルアダプタとして最も効率の良いタイミン
グで動作を開始し、最も効率的なタイミングで動作を終
了する。従って、チャネルアダプタ1のデータ転送速度
がデバイスアダプターσのデータ転送速度より速い場合
、チャネルアダプターのプロセッサは待ち時間の発生に
より使用効率が低下するという問題がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
る。
15はデータ転送量を例えばワード単位で計数するパス
ワードカウンタ、16はパスワードカウンター5に計数
すべきデータ転送量をセットする最適タイミング検出回
路、17はマルチプレクサ、18は本機能単位が共通バ
ス5を経てメモリに書込むデータを読出して転送する他
の機能単位のデータ転送速度を格納する共通バス転送速
度レジスタである。
ワードカウンタ、16はパスワードカウンター5に計数
すべきデータ転送量をセットする最適タイミング検出回
路、17はマルチプレクサ、18は本機能単位が共通バ
ス5を経てメモリに書込むデータを読出して転送する他
の機能単位のデータ転送速度を格納する共通バス転送速
度レジスタである。
19は本単位機能が外部インタフェースからデータ転送
回路21を経て共通バス5に送出するデータの転送速度
を格納する外部転送速度レジスタ、20は本単位機能が
転送する全データ量を格納する全データ転送量レジスタ
、21は外部インタフェースと共通バス5の間のデータ
転送を制御するデータ転送回路、22は機能単位全体を
制御するプロセッサ、23〜26はドライバ、27.2
8はレシーバである。
回路21を経て共通バス5に送出するデータの転送速度
を格納する外部転送速度レジスタ、20は本単位機能が
転送する全データ量を格納する全データ転送量レジスタ
、21は外部インタフェースと共通バス5の間のデータ
転送を制御するデータ転送回路、22は機能単位全体を
制御するプロセッサ、23〜26はドライバ、27.2
8はレシーバである。
最適タイミング検出回路16はマルチプレクサ17を経
て入力する共通バス転送速度レジスタ18の転送速度と
、外部転送速度レジスタ19の転送速度と、全データ転
送量レジスタ20のデータ転送量から、最適タイミング
で他の機能単位にデータ転送開始タイミングを指定する
ワード数を計算し、ハスワードカウンタ15にセットす
る。
て入力する共通バス転送速度レジスタ18の転送速度と
、外部転送速度レジスタ19の転送速度と、全データ転
送量レジスタ20のデータ転送量から、最適タイミング
で他の機能単位にデータ転送開始タイミングを指定する
ワード数を計算し、ハスワードカウンタ15にセットす
る。
パスワードカウンタ15はデータ転送回路21が転送す
るデータ量をワード数で減算し、零となるとデータ転送
開始許可信号を送出する構成とする。
るデータ量をワード数で減算し、零となるとデータ転送
開始許可信号を送出する構成とする。
上記構成とすることにより、プロセッサ22がセットし
た共通バス転送速度レジスタ18と、外部転送速度レジ
スタ19と、全データ転送量レジスタ20の値から、最
適タイミング検出回路16が他の機能単位がデータ転送
開始すべきタイミングを計算し、これを転送ワード数で
パスワードカウンタ15にセットすることが可能となる
ため、このパスワードカウンタ15がデータ転送図B2
1のデータ転送ワード数を計数し、その計数値が零にな
って送出する信号により、他の機能単位は最も効率の良
いタイミングでデータ転送を開始することが出来る。
た共通バス転送速度レジスタ18と、外部転送速度レジ
スタ19と、全データ転送量レジスタ20の値から、最
適タイミング検出回路16が他の機能単位がデータ転送
開始すべきタイミングを計算し、これを転送ワード数で
パスワードカウンタ15にセットすることが可能となる
ため、このパスワードカウンタ15がデータ転送図B2
1のデータ転送ワード数を計数し、その計数値が零にな
って送出する信号により、他の機能単位は最も効率の良
いタイミングでデータ転送を開始することが出来る。
第1図において、例えば第2図に示すデバイスアダプタ
8に、この発明を適用したとすると、プロセッサ22は
ドライバ24を経て共通バス転送速度レジスタ18に、
予め判明しているチャネルアダプタ1又は2がデータ転
送する際の転送速度をセットする。
8に、この発明を適用したとすると、プロセッサ22は
ドライバ24を経て共通バス転送速度レジスタ18に、
予め判明しているチャネルアダプタ1又は2がデータ転
送する際の転送速度をセットする。
又プロセッサ22は外部転送速度レジスタ19にデバイ
スアダプタ8のデータ転送速度、即ちデータ転送回路2
1のデータ転送速度をセットし、全転送データ量を例え
ばワード数で全データ転送量レジスタ20にセットする
。
スアダプタ8のデータ転送速度、即ちデータ転送回路2
1のデータ転送速度をセットし、全転送データ量を例え
ばワード数で全データ転送量レジスタ20にセットする
。
マルチプレクサ17は最適タイミング検出回路16に共
通バス転送速度レジスタ18の値と、外部転送速度レジ
スタ19の値と、全データ転送量レジスタ20の値とを
順次切替えて送出する。
通バス転送速度レジスタ18の値と、外部転送速度レジ
スタ19の値と、全データ転送量レジスタ20の値とを
順次切替えて送出する。
最適タイミング検出回路16はこれらの値からチャネル
アダプタ1がデータ転送を開始するのに最適なタイミン
グをワード数で計算し、パスワードカウンタ15にワー
ド数でセットする。例えば、チャネルアダプタ1のデー
タ転送速度が、デバイスアダプタ8のデータ転送速度の
2倍であり、全データ転送量が100ワードであるとす
れば、50をセットする。
アダプタ1がデータ転送を開始するのに最適なタイミン
グをワード数で計算し、パスワードカウンタ15にワー
ド数でセットする。例えば、チャネルアダプタ1のデー
タ転送速度が、デバイスアダプタ8のデータ転送速度の
2倍であり、全データ転送量が100ワードであるとす
れば、50をセットする。
データ転送回路21が外部インタフェースを経て磁気デ
ィスク装置から読出されたデータをレシーバ27を経て
受取り、ドライバ25を経て共通バス5に送出し、メモ
リ3に転送して書込みを開始すると、パスワードカウン
タ15はこの転送データ量をワード数で計数し、セット
された値を減算する。
ィスク装置から読出されたデータをレシーバ27を経て
受取り、ドライバ25を経て共通バス5に送出し、メモ
リ3に転送して書込みを開始すると、パスワードカウン
タ15はこの転送データ量をワード数で計数し、セット
された値を減算する。
パスワードカウンタ15は計数値が零となるとドライバ
23、共通バス5を経て資源管理部6に読出し許可信号
を送出する。資源管理部6はテーブル記憶部7を参照し
て、空き状態で適切なチャネルアダプタ1を選択し、チ
ャネルと結合してデータ転送することを指示する。
23、共通バス5を経て資源管理部6に読出し許可信号
を送出する。資源管理部6はテーブル記憶部7を参照し
て、空き状態で適切なチャネルアダプタ1を選択し、チ
ャネルと結合してデータ転送することを指示する。
チャネルアダプタ1のデータ転送速度はデバイスアダプ
タ8の2倍であり、デバイスアダプタ8のデータ転送が
完了した時点で、チャネルアダプタ1のデータ転送も終
了することとなるため、チャネルアダプタ1は待ち時間
が発生せず、デバイスアダプタ8のデータ転送開始と共
にチャネルに対するデータ転送を開始する場合のように
、処理効率の低下を招くことが無い。
タ8の2倍であり、デバイスアダプタ8のデータ転送が
完了した時点で、チャネルアダプタ1のデータ転送も終
了することとなるため、チャネルアダプタ1は待ち時間
が発生せず、デバイスアダプタ8のデータ転送開始と共
にチャネルに対するデータ転送を開始する場合のように
、処理効率の低下を招くことが無い。
チャネルアダプタ1のデータ転送速度とデバイスアダプ
タ8のデータ転送速度が等しいか、チャネルアダプタ1
の転送速度が遅い場合は、パスワードカウンタ15には
零がセットされ、デバイスアダプタ8のデータ転送開始
と共に、チャネルアダプタ1のデータ転送も開始される
。
タ8のデータ転送速度が等しいか、チャネルアダプタ1
の転送速度が遅い場合は、パスワードカウンタ15には
零がセットされ、デバイスアダプタ8のデータ転送開始
と共に、チャネルアダプタ1のデータ転送も開始される
。
本実施例はデバイスアダプタ8に適用した場合を説明し
たが、チャネルアダプタ1.2及びデバイスアダプタ9
に適用した場合も同様である。
たが、チャネルアダプタ1.2及びデバイスアダプタ9
に適用した場合も同様である。
以上説明した如く、本発明はデータ転送速度の速い機能
単位のプロセッサが、データ転送速度の遅い機能単位の
ため発生する待ち時間を浪費せず、他の処理に利用し得
るようにしたため、プロセッサの処理効率向上を図るこ
とが出来る。
単位のプロセッサが、データ転送速度の遅い機能単位の
ため発生する待ち時間を浪費せず、他の処理に利用し得
るようにしたため、プロセッサの処理効率向上を図るこ
とが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、
第2図は磁気ディスク制御装置の構成例を示すブロック
図である。 図において、 1.2はチャネルアダプタ、3はメモリ、4はメモリポ
ート、 5は共通バス、6は資源管理部、
7はテーブル記憶部、8.9はデバイスアダプタ、 10〜13は磁気ディスク装置、 15はパスワードカウンタ、 16は最適タイミング検出回路、 17はマルチプレクサ、 18は共通バス転送速度レジスタ、 19は外部転送速度レジスタ、 20は全データ転送量レジスタ、 21はデータ転送回路、 22はプロセッサ、23〜
26はドライバ、 27.28はレシーバである。 タトろやダシ2フエース ハ〈dビD月〇−実チを?J’Lホ丁足つ賂のフ゛Dン
、71乎 1 口 溜紀陛ディス2すj司すとlA、1N戚゛例とホ寸ブロ
ン20チ 2 ■
図である。 図において、 1.2はチャネルアダプタ、3はメモリ、4はメモリポ
ート、 5は共通バス、6は資源管理部、
7はテーブル記憶部、8.9はデバイスアダプタ、 10〜13は磁気ディスク装置、 15はパスワードカウンタ、 16は最適タイミング検出回路、 17はマルチプレクサ、 18は共通バス転送速度レジスタ、 19は外部転送速度レジスタ、 20は全データ転送量レジスタ、 21はデータ転送回路、 22はプロセッサ、23〜
26はドライバ、 27.28はレシーバである。 タトろやダシ2フエース ハ〈dビD月〇−実チを?J’Lホ丁足つ賂のフ゛Dン
、71乎 1 口 溜紀陛ディス2すj司すとlA、1N戚゛例とホ寸ブロ
ン20チ 2 ■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上位と下位のインタフェース間でのデータ転送速度の差
を吸収するためバッファを使用し、複数の機能別に区分
された機能単位の集合により構成される制御装置におい
て、 上位インタフェースとバッファの間又は下位インタフェ
ースとバッファの間のデータ転送制御を夫々司る機能単
位内に、 他の機能単位のデータ転送速度と自己のデータ転送速度
と全転送データ量とを夫々格納する記憶手段(18)(
19)(20)と、 該記憶手段(18)(19)(20)より読出した値か
ら、他の機能単位がデータ転送を開始するタイミングを
計算する計算手段(16)と、 該計算手段(16)の計算結果をデータ転送量で計数し
て零となると他の機能単位のデータ転送開始を許可する
信号を送出する計数手段(15)を設け、自己のデータ
転送速度が他の機能単位のデータ転送速度より速いか等
しい場合は該計数手段(15)に零を、遅い場合はその
遅さに対応して他の機能単位がデータ転送を開始するタ
イミングを計算し、その計算結果を該計数手段(15)
にセットすることを特徴とする非同期転送制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61181420A JPH0727510B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 非同期転送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61181420A JPH0727510B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 非同期転送制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337454A true JPS6337454A (ja) | 1988-02-18 |
JPH0727510B2 JPH0727510B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=16100455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61181420A Expired - Fee Related JPH0727510B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 非同期転送制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0727510B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5613066A (en) * | 1993-10-01 | 1997-03-18 | Fujitsu Limited | Disk controlling method and apparatus for transferring a record from a disk to a host via an intermediate buffer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58166424A (ja) * | 1982-03-27 | 1983-10-01 | Fujitsu Ltd | インタフエ−ス部タイミング制御方式 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61181420A patent/JPH0727510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58166424A (ja) * | 1982-03-27 | 1983-10-01 | Fujitsu Ltd | インタフエ−ス部タイミング制御方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5613066A (en) * | 1993-10-01 | 1997-03-18 | Fujitsu Limited | Disk controlling method and apparatus for transferring a record from a disk to a host via an intermediate buffer |
US5878204A (en) * | 1993-10-01 | 1999-03-02 | Fujitsu Limited | Disk controlling method and apparatus for transferring a record from a disk to a host via an intermediate buffer |
US6092216A (en) * | 1993-10-01 | 2000-07-18 | Fujitsu Limited | Disk controlling apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0727510B2 (ja) | 1995-03-29 |
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