JPS6337367Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6337367Y2 JPS6337367Y2 JP1984058816U JP5881684U JPS6337367Y2 JP S6337367 Y2 JPS6337367 Y2 JP S6337367Y2 JP 1984058816 U JP1984058816 U JP 1984058816U JP 5881684 U JP5881684 U JP 5881684U JP S6337367 Y2 JPS6337367 Y2 JP S6337367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- soundproof
- air circulation
- soundproof panel
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ピアノ等を室内に設置した防音室
の天井材又は壁材として使用される防音パネルの
構造に関する。
の天井材又は壁材として使用される防音パネルの
構造に関する。
防音室は、その室内のピアノ音等を外部にでき
る限り放出させないようにすると共に、室内でピ
アノレツスン等をしている者の邪魔にるような騒
音が室内に侵入して来ないようにするためほぼ完
全に密閉された状態になつている。そこで室内に
いる者のために強制換気が必要となつて来る。
る限り放出させないようにすると共に、室内でピ
アノレツスン等をしている者の邪魔にるような騒
音が室内に侵入して来ないようにするためほぼ完
全に密閉された状態になつている。そこで室内に
いる者のために強制換気が必要となつて来る。
従来、防音室には外部と室内とを結ぶダクトが
2通路設けられており、その一方の通路を排気ダ
クトとして室内の空気を電動フアンでもつて強制
排気させると共に、この強制排気に伴なつて他方
の通路を空気流入ダクトとして防音室の外部から
室内に空気を入れるようにしている。
2通路設けられており、その一方の通路を排気ダ
クトとして室内の空気を電動フアンでもつて強制
排気させると共に、この強制排気に伴なつて他方
の通路を空気流入ダクトとして防音室の外部から
室内に空気を入れるようにしている。
ここで問題となるのは、ダクトを通じて防音室
に侵入する騒音である。特に強制排気用の電動フ
アンの騒音である。
に侵入する騒音である。特に強制排気用の電動フ
アンの騒音である。
従来、この騒音を減少させるために天井防音パ
ネルあるいは壁防音パネルの穴から電動フアンに
至るダクトをできる限り長く設け、又このダクト
の内壁に吸音材を貼つて電動フアンの騒音が防音
パネルの穴から室内に逆侵入しないようしてい
た。又、空気流入用のダクトにしても同様で外部
の騒音がダクトを通つて室内に侵入しないように
長く設けその内壁に吸音材を貼つていたものであ
る。したがつて、防音室の床、天井の各防音材の
他にダクトにも充分な防音配慮をしなければなら
なかつた。
ネルあるいは壁防音パネルの穴から電動フアンに
至るダクトをできる限り長く設け、又このダクト
の内壁に吸音材を貼つて電動フアンの騒音が防音
パネルの穴から室内に逆侵入しないようしてい
た。又、空気流入用のダクトにしても同様で外部
の騒音がダクトを通つて室内に侵入しないように
長く設けその内壁に吸音材を貼つていたものであ
る。したがつて、防音室の床、天井の各防音材の
他にダクトにも充分な防音配慮をしなければなら
なかつた。
この考案は上述の点に鑑みなされたものであ
り、換気用ダクトをも兼ね備えた防音パネルを提
供しようとするものである。
り、換気用ダクトをも兼ね備えた防音パネルを提
供しようとするものである。
以下、この考案の一実施例として天井防音パネ
ルを図に示して説明する。
ルを図に示して説明する。
第1図及び第2図において、防音パネル1A,
1B,1Cは互に横矧ぎ結合(互にその側面を相
対して結合)されて天井を構成している。図中、
2は排気用電動フアンであり、防音室を形成する
空間の外側、すなわち防音パネル1Aの上方外側
に装着されている。又、3は防音室を形成する空
間側に設けられた換気孔であり、防音パネル1C
に設けられている。
1B,1Cは互に横矧ぎ結合(互にその側面を相
対して結合)されて天井を構成している。図中、
2は排気用電動フアンであり、防音室を形成する
空間の外側、すなわち防音パネル1Aの上方外側
に装着されている。又、3は防音室を形成する空
間側に設けられた換気孔であり、防音パネル1C
に設けられている。
第3図は第1図におけるX−X断面図であり、
各防音パネル1A,1B,1Cは内部が中空であ
り、その中空内壁にはグラスウール、ロツクウー
ル、軟質ポリウレタン等の吸音材4が貼着されて
いる。
各防音パネル1A,1B,1Cは内部が中空であ
り、その中空内壁にはグラスウール、ロツクウー
ル、軟質ポリウレタン等の吸音材4が貼着されて
いる。
防音パネル1Aと防音パネル1Cとに挾まれて
結合されている中間の防音パネル1Bは、第4図
〜第7図に示すように、その側面の互に遠い端面
に空気流通孔1Ba,1Bbが設けられている。こ
の空気流通孔1Baに対応した防音パネル1Aの
側面には空気流通孔1Aaがも設けられ、また空
気流通孔1Bbに対応した防音パネル1Cの側面
には空気流通孔1Caが設けられている。中間の
防音パネル1Bは例として一枚しか図示しなかつ
たが必要に応じて複数枚設置される。なお、第7
図中、5は空気流通孔1Bbの外側まわりに貼ら
れた発泡ウレタン等のパツキングを示す。このパ
ツキング5は空気流通孔1Ba,1Aa,1Caにも
設けられ、空気の洩れを防止する。もし防音パネ
ル1A,1B,1C間に吸音材を全面介在させる
のであれば、この吸音材は不要である。
結合されている中間の防音パネル1Bは、第4図
〜第7図に示すように、その側面の互に遠い端面
に空気流通孔1Ba,1Bbが設けられている。こ
の空気流通孔1Baに対応した防音パネル1Aの
側面には空気流通孔1Aaがも設けられ、また空
気流通孔1Bbに対応した防音パネル1Cの側面
には空気流通孔1Caが設けられている。中間の
防音パネル1Bは例として一枚しか図示しなかつ
たが必要に応じて複数枚設置される。なお、第7
図中、5は空気流通孔1Bbの外側まわりに貼ら
れた発泡ウレタン等のパツキングを示す。このパ
ツキング5は空気流通孔1Ba,1Aa,1Caにも
設けられ、空気の洩れを防止する。もし防音パネ
ル1A,1B,1C間に吸音材を全面介在させる
のであれば、この吸音材は不要である。
第8図及び9図は防音パネル1Aの斜視図及び
断面図である。排気用電動フアン2はこの防音パ
ネル1Aの上面の後方に設置し、空気流通孔1
Aaは電動フアン2より遠い手前側面で、かつ隣
合う防音パネル1Bの空気流通孔1Baに対応し
た位置に設けられている。
断面図である。排気用電動フアン2はこの防音パ
ネル1Aの上面の後方に設置し、空気流通孔1
Aaは電動フアン2より遠い手前側面で、かつ隣
合う防音パネル1Bの空気流通孔1Baに対応し
た位置に設けられている。
第10図及び第11図は防音パネル1Cの斜視
図および断面図である。換気孔3はこの防音パネ
ル1Cの下面(室内側)の手前に設けられ、空気
流通孔1Caは換気孔3より遠い後方側面で、か
つ隣合う防音パネル1Bの空気流通孔1Bbに対
応した位置に設けられている。
図および断面図である。換気孔3はこの防音パネ
ル1Cの下面(室内側)の手前に設けられ、空気
流通孔1Caは換気孔3より遠い後方側面で、か
つ隣合う防音パネル1Bの空気流通孔1Bbに対
応した位置に設けられている。
以上の構成により、防音室内の空気は換気孔3
から防音パネル1Cの中空内に入り込み、空気流
通孔1Ca,1Bbを経て防音パネル1Bの中空内
に入り、さらに空気流通孔1Ba,1Aaを経て防
音パネル1Aの中空内に入つて電動フアン2でも
つて防音室の外部へ強制排気される。
から防音パネル1Cの中空内に入り込み、空気流
通孔1Ca,1Bbを経て防音パネル1Bの中空内
に入り、さらに空気流通孔1Ba,1Aaを経て防
音パネル1Aの中空内に入つて電動フアン2でも
つて防音室の外部へ強制排気される。
又、防音室への空気流入については、例えば上
述した防音パネル1A,1B,1Cを壁材として
使用し、上述と同様に室内側に換気孔3を設け、
室外側の電動フアン2を取付ける位置には何も取
付けずに単に吸入換気孔を設けるようにすれば、
外部の空気はその吸入換気孔から防音パネル1
A,1B,1Cの各中空内を通つて換気孔3から
室内に自然に流入することとなる。
述した防音パネル1A,1B,1Cを壁材として
使用し、上述と同様に室内側に換気孔3を設け、
室外側の電動フアン2を取付ける位置には何も取
付けずに単に吸入換気孔を設けるようにすれば、
外部の空気はその吸入換気孔から防音パネル1
A,1B,1Cの各中空内を通つて換気孔3から
室内に自然に流入することとなる。
なお、第3図において、例として防音パネル1
B内部に点線で仕切板a,bを示したが、これは
空気流通路をさらに迂回させたものである。この
仕切板a,bは他の防音パネル1A,1B,1C
にも必要に応じて設けることができる。
B内部に点線で仕切板a,bを示したが、これは
空気流通路をさらに迂回させたものである。この
仕切板a,bは他の防音パネル1A,1B,1C
にも必要に応じて設けることができる。
以上のように、この考案によれば、防音パネル
として中空構造となつているので、これ自体でも
防音効果は抜群に優れ、又この中空を換気用ダク
トとして使用したので従来設けられていた換気用
ダクトを別に設ける必要もなく、強制排気用の電
動フアンの騒音も極めて小さく押えることができ
るという効果を有するものである。
として中空構造となつているので、これ自体でも
防音効果は抜群に優れ、又この中空を換気用ダク
トとして使用したので従来設けられていた換気用
ダクトを別に設ける必要もなく、強制排気用の電
動フアンの騒音も極めて小さく押えることができ
るという効果を有するものである。
第1図はこの考案による防音パネルによる天井
材の上方からの斜視図、第2図は同じく下から
(室内から)の斜視図、第3図は第1図における
X−X断面図、第4図は第1図における防音パネ
ル1Bの斜視図、第5図は第4図におけるY−Y
断面図、第6図は第4図におけるZ−Z断面図、
第7図は空気流通孔近傍の拡大斜視図、第8図は
第1図における防音パネル1Aの斜視図、第9図
は第8図におけるα−α断面図、第10図は第1
図における防音パネル1Cの斜視図、第11図は
第10図におけるβ−β断面図である。 1A,1B,1C……この考案による防音パネ
ル、2……排気用電動フアン、3……換気孔、4
……吸音材。
材の上方からの斜視図、第2図は同じく下から
(室内から)の斜視図、第3図は第1図における
X−X断面図、第4図は第1図における防音パネ
ル1Bの斜視図、第5図は第4図におけるY−Y
断面図、第6図は第4図におけるZ−Z断面図、
第7図は空気流通孔近傍の拡大斜視図、第8図は
第1図における防音パネル1Aの斜視図、第9図
は第8図におけるα−α断面図、第10図は第1
図における防音パネル1Cの斜視図、第11図は
第10図におけるβ−β断面図である。 1A,1B,1C……この考案による防音パネ
ル、2……排気用電動フアン、3……換気孔、4
……吸音材。
Claims (1)
- 内壁に吸音材を貼着し、内部を中空としたパネ
ルを並設してなる防音パネル構造において、パネ
ル表面の底部に換気孔を有し、側面端部に空気流
通孔を有する一側パネルと、側面の端部に空気流
通孔を対角に設けた中パネルと、パネル裏面上部
に排気孔を有し、側面端部に空気流通孔を有する
他側パネルとからなり、各パネルの空気流通孔を
相対して並設し、該空気流通孔を通してパネル内
部の空気流入を行なうようにしたことを特徴とす
る換気用ダクト兼用防音パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5881684U JPS60170413U (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 換気用ダクト兼用防音パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5881684U JPS60170413U (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 換気用ダクト兼用防音パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170413U JPS60170413U (ja) | 1985-11-12 |
| JPS6337367Y2 true JPS6337367Y2 (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=30584672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5881684U Granted JPS60170413U (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 換気用ダクト兼用防音パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170413U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014088727A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Sacos Corp | 簡易型防音パネル装置対応防音強制換気装置 |
| JP7196274B1 (ja) * | 2021-12-23 | 2022-12-26 | 株式会社ユニックス | 消音換気部材 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52135313U (ja) * | 1976-04-08 | 1977-10-14 | ||
| JPS589408U (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-21 | ニチアス株式会社 | 換気吸音パネル |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP5881684U patent/JPS60170413U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60170413U (ja) | 1985-11-12 |
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