JPS6337081A - 張力制御装置 - Google Patents
張力制御装置Info
- Publication number
- JPS6337081A JPS6337081A JP18215486A JP18215486A JPS6337081A JP S6337081 A JPS6337081 A JP S6337081A JP 18215486 A JP18215486 A JP 18215486A JP 18215486 A JP18215486 A JP 18215486A JP S6337081 A JPS6337081 A JP S6337081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- circuit
- command
- speed command
- winding speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 105
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フラットヤーン等の巻取機の張力制御装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
一般に、フラットヤーン等の巻取機は、第2図の構成及
び第3図のブロック図で示される独立したユニット10
数台がセットで稼働するシステム構成となっている。ラ
インスピードと呼ばれる一定の送り速度で10数本のテ
ープが同時に供給されており、各テープはダンサロール
と呼ばれる張力センサ及びポテンショメータlによる張
力検出信号を入力とする張力制御装置2で制御される巻
取モータ3によって巻取られ、第2図に示すユニット構
造となっている。なお、第2図において、4は変速機5
を介して巻取モータ3により駆動されるスピンドル、6
はダンサロール、7は停止検出用スイッチ、8は巻取ら
れるテープである。その動作は、第3図にユニット単位
のブロックに示す様に、あるラインスピードで決められ
た張力指令になる様、ボビン径が太き(なると周速を一
定に保つ様に巻取速度が遅(なり、また外乱によっても
系が不安定にならない様に制御される。
び第3図のブロック図で示される独立したユニット10
数台がセットで稼働するシステム構成となっている。ラ
インスピードと呼ばれる一定の送り速度で10数本のテ
ープが同時に供給されており、各テープはダンサロール
と呼ばれる張力センサ及びポテンショメータlによる張
力検出信号を入力とする張力制御装置2で制御される巻
取モータ3によって巻取られ、第2図に示すユニット構
造となっている。なお、第2図において、4は変速機5
を介して巻取モータ3により駆動されるスピンドル、6
はダンサロール、7は停止検出用スイッチ、8は巻取ら
れるテープである。その動作は、第3図にユニット単位
のブロックに示す様に、あるラインスピードで決められ
た張力指令になる様、ボビン径が太き(なると周速を一
定に保つ様に巻取速度が遅(なり、また外乱によっても
系が不安定にならない様に制御される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、巻取速度指令をポテンショメータ1すな
わちダンサローラ6の位置の瞬時値で制御する従来の張
力制御装置の構成では、ボビン径が大きくなった状態に
おいて、すなわち低速巻取速度で糸切れが発生した場合
、(糸切れテープが他のユニットのテープと絡まない様
に、一定時間テープを巻き取った後停止する様に制御さ
れるが)ダンサローラ6が落ちてしまう為、巻取速度指
令は高速となり、ボビンのダイナミックバランスが不完
全な為、異常撮動が発生し、機械寿命を著しく低減する
という問題があった。
わちダンサローラ6の位置の瞬時値で制御する従来の張
力制御装置の構成では、ボビン径が大きくなった状態に
おいて、すなわち低速巻取速度で糸切れが発生した場合
、(糸切れテープが他のユニットのテープと絡まない様
に、一定時間テープを巻き取った後停止する様に制御さ
れるが)ダンサローラ6が落ちてしまう為、巻取速度指
令は高速となり、ボビンのダイナミックバランスが不完
全な為、異常撮動が発生し、機械寿命を著しく低減する
という問題があった。
また、初期巻掛は時及び糸切れ時の再始動巻掛は時には
、ダンサアームを手で持ち上げて、作業者の“熟練度に
よるカン”で適性な巻取速度になる様ダンサーアーム位
置を調整するなど巻掛けを行う作業者の“慣れ”にたよ
っていた。
、ダンサアームを手で持ち上げて、作業者の“熟練度に
よるカン”で適性な巻取速度になる様ダンサーアーム位
置を調整するなど巻掛けを行う作業者の“慣れ”にたよ
っていた。
また、上記手作業による巻掛けが非常に困難であるため
ラインスピードの高速化による巻取能率のアップが出来
なかった。
ラインスピードの高速化による巻取能率のアップが出来
なかった。
さらに、巻取径が大きくなると第3図の慣性負荷による
応答性の遅れにより系が不安定になる為、ボビン径を大
きくするにも一定の限界があった。
応答性の遅れにより系が不安定になる為、ボビン径を大
きくするにも一定の限界があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、
(1)糸切れ発生時のテープ巻取停止
(2) 巻掛は操作性の向上
(3)高速ライン化が可能なシステム
(4)ボビン径が大きくなっても系の安定があるシステ
ム を目的とする構成の張力制御装置を提供するものである
。
ム を目的とする構成の張力制御装置を提供するものである
。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の張力制御装置は、
張力制御回路とパワー増巾器との間に、系の状態に合っ
た巻取指令速度が自動的に選択される様に巻取速度指令
の切換スイッチ構成を備えたものである。
張力制御回路とパワー増巾器との間に、系の状態に合っ
た巻取指令速度が自動的に選択される様に巻取速度指令
の切換スイッチ構成を備えたものである。
作用
本発明は上記構成によって、系の状態に合った巻取速度
指令が自動的に選択できることになる。
指令が自動的に選択できることになる。
実施例
以下本発明の一実施例の張力制御装置について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第3図は、張力制御系の全体の巻取機のブロック図を示
すもので、第1図は本発明の一実施例における張力制御
装置を示すものである。第1図において、lはダンサロ
ーラ6の位置を瞬時値で張力検出信号(主フィードバッ
ク嬌)の電圧信号に変換するポテンショメータ、2は張
力制御装置、3は巻取モータである。21はポテンショ
メータ1の瞬時値に応答する張力制御回路、22は巻取
速度指令切換スイッチ部、23はあらかじめラインスピ
ードとボビン径(及び変速機)より演算によって求めら
れた巻取速度に相当する指令を与える′初期巻取速度指
令回路、24は平均巻取速度指令回路、25は定常安定
巻取状態の巻取速度指令に換算変換された瞬時値信号を
平均化する工均値回路、26は始動、巻掛け、定常巻取
状態、糸切れ巻取状態、停止状態を第2図に示す停止検
出用スイッチ7や運転操作スイッチ(図示せず)等の信
号を受けて状態判別を行い張力制御に必要な適正な指令
を与える状態指令回路、28は上記状態指令回路26に
より巻取速度指令切換スイッチ部22を操作するスイッ
チ切換回路、29は通常平均値回路25の出力を入力と
し平均巻取速度指令回路24に出力するが糸切れ発生時
等、状態指令回路26により異常が発生する前の巻取速
度を記憶して平均巻取速度指令回路24へ出力するメモ
リ回路である。30はパワー増巾器である。
すもので、第1図は本発明の一実施例における張力制御
装置を示すものである。第1図において、lはダンサロ
ーラ6の位置を瞬時値で張力検出信号(主フィードバッ
ク嬌)の電圧信号に変換するポテンショメータ、2は張
力制御装置、3は巻取モータである。21はポテンショ
メータ1の瞬時値に応答する張力制御回路、22は巻取
速度指令切換スイッチ部、23はあらかじめラインスピ
ードとボビン径(及び変速機)より演算によって求めら
れた巻取速度に相当する指令を与える′初期巻取速度指
令回路、24は平均巻取速度指令回路、25は定常安定
巻取状態の巻取速度指令に換算変換された瞬時値信号を
平均化する工均値回路、26は始動、巻掛け、定常巻取
状態、糸切れ巻取状態、停止状態を第2図に示す停止検
出用スイッチ7や運転操作スイッチ(図示せず)等の信
号を受けて状態判別を行い張力制御に必要な適正な指令
を与える状態指令回路、28は上記状態指令回路26に
より巻取速度指令切換スイッチ部22を操作するスイッ
チ切換回路、29は通常平均値回路25の出力を入力と
し平均巻取速度指令回路24に出力するが糸切れ発生時
等、状態指令回路26により異常が発生する前の巻取速
度を記憶して平均巻取速度指令回路24へ出力するメモ
リ回路である。30はパワー増巾器である。
以上のように構成された張力制御装置について、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず、初期の始動巻掛は時は、ボビン径は小で高速で巻
掛けを行う必要がある。第1図に示す巻取速度指令切換
スイッチ部22は、状態指令回路26、スイッチ切換回
路28により22Bに接続され、初期巻取速度指令回路
23であらかじめ設定された適正な高速指令yBの巻取
指令で始動し初期巻掛けが行われる。
掛けを行う必要がある。第1図に示す巻取速度指令切換
スイッチ部22は、状態指令回路26、スイッチ切換回
路28により22Bに接続され、初期巻取速度指令回路
23であらかじめ設定された適正な高速指令yBの巻取
指令で始動し初期巻掛けが行われる。
次に状態指令回路26.スイッチ切換回路28により、
切換スイッチ部22は22Aに切り換わり張力制御回路
21の瞬時巻取指令YAによる主フイードバツク制御に
よる第一次定常巻取状態となる。定常巻取の後半になり
、ボビン径が大きくなると慣性負荷が大きくなり機械時
定数の遅れによりハンチングが大きくなり最悪は不安定
状態となりオーバハンチングにより糸切れが発生する。
切換スイッチ部22は22Aに切り換わり張力制御回路
21の瞬時巻取指令YAによる主フイードバツク制御に
よる第一次定常巻取状態となる。定常巻取の後半になり
、ボビン径が大きくなると慣性負荷が大きくなり機械時
定数の遅れによりハンチングが大きくなり最悪は不安定
状態となりオーバハンチングにより糸切れが発生する。
この様に、ボビン径が大きくなった第二次定常巻取状態
では、ボビン径が大きいため、巻取速度(指令)の時間
的変化は小さく、数10秒位は同じ巻取速度で巻取って
も巻取の仕上がり状態に影響を与えない。
では、ボビン径が大きいため、巻取速度(指令)の時間
的変化は小さく、数10秒位は同じ巻取速度で巻取って
も巻取の仕上がり状態に影響を与えない。
定常安定巻取状態の巻取速度相当信号を平均値回路25
で平均化し、メモリ回路29を経て、平均巻取指令回路
24の時間と共にゆっくり変化する平均値巻取信号yC
で運転する様に、状態指令回路26とスイッチ切換回路
28によって巻取速度指令切換スイッチ部22の接続を
22Cに切り換え第二次定常巻取状態で巻取られる。巻
取が終わると、巻取モータ3を停止させボビン交換を行
い、再始動巻掛けを行い再運転される。
で平均化し、メモリ回路29を経て、平均巻取指令回路
24の時間と共にゆっくり変化する平均値巻取信号yC
で運転する様に、状態指令回路26とスイッチ切換回路
28によって巻取速度指令切換スイッチ部22の接続を
22Cに切り換え第二次定常巻取状態で巻取られる。巻
取が終わると、巻取モータ3を停止させボビン交換を行
い、再始動巻掛けを行い再運転される。
次に、テープ供給の異常等の外乱により糸切れが発生し
た場合の動作について説明する。
た場合の動作について説明する。
糸切れが発生すると、第2図に示す巻取られるテープ8
がたるむため、ダンサロール6が落ちて第2図に示す停
止検出用スイッチ7を“ON”させ、糸切れが発生した
ことが検出される。第二次巻取状態では平均値巻取速度
yCで運転される為問題ないが、第一次巻取状態では瞬
時巻取速度指令YAで指令される為、ダンサロール6が
落ちると高速指令となり、ボビン径が大きい状態で高速
指令になると回転系のダイナミックバランスが悪(、機
械が異常振動し危険で機械寿命が短くなる等の悪影響が
発生する。上記停止検出用スイッチ信号等の糸切れ検出
信号に応答して状態指令回路26によりスイッチ切換回
路28を制御し、巻取速度指令切換スイッチ部22を2
2Cに切換え平均巻取速度指令に接続すると共に、メモ
リ回路29にセット信号を送り、糸切れ発生直前の平均
値回路25の巻取速度指令を記憶する様にメモリ回路2
9に指令を与え、糸切れが発生した場合、糸切れ発生直
前の平均巻取速度指令Ymで一定時間糸切れテープを巻
取った後停止する様に制御する。
がたるむため、ダンサロール6が落ちて第2図に示す停
止検出用スイッチ7を“ON”させ、糸切れが発生した
ことが検出される。第二次巻取状態では平均値巻取速度
yCで運転される為問題ないが、第一次巻取状態では瞬
時巻取速度指令YAで指令される為、ダンサロール6が
落ちると高速指令となり、ボビン径が大きい状態で高速
指令になると回転系のダイナミックバランスが悪(、機
械が異常振動し危険で機械寿命が短くなる等の悪影響が
発生する。上記停止検出用スイッチ信号等の糸切れ検出
信号に応答して状態指令回路26によりスイッチ切換回
路28を制御し、巻取速度指令切換スイッチ部22を2
2Cに切換え平均巻取速度指令に接続すると共に、メモ
リ回路29にセット信号を送り、糸切れ発生直前の平均
値回路25の巻取速度指令を記憶する様にメモリ回路2
9に指令を与え、糸切れが発生した場合、糸切れ発生直
前の平均巻取速度指令Ymで一定時間糸切れテープを巻
取った後停止する様に制御する。
次に糸切れ発生時の再始動巻掛けについて説明する。
糸切れ発生時のボビン径に対し糸切れ直前にメモリ回路
29に記憶された平均巻取速度ymは巻掛は始動を行う
のに適正な巻取速度である。再始動巻掛は時、巻取速度
切換スイッチ部22は22Cに接続されメモリ回路29
に記憶された巻取速度Ymが指令され巻掛けが行われる
。もし糸切れ発生が第二次定常状態に発生したのであれ
ば、メモリ回路29がリセットされ第二次定常巻取状態
に制御される。あるいは、第一次定常状態で発生したの
であれば、巻掛完了後巻取速度切換スイッチ部22は2
2Aに接続される様に制御されて、瞬時巻取指令yAに
よる第1次定常巻取状態となる。
29に記憶された平均巻取速度ymは巻掛は始動を行う
のに適正な巻取速度である。再始動巻掛は時、巻取速度
切換スイッチ部22は22Cに接続されメモリ回路29
に記憶された巻取速度Ymが指令され巻掛けが行われる
。もし糸切れ発生が第二次定常状態に発生したのであれ
ば、メモリ回路29がリセットされ第二次定常巻取状態
に制御される。あるいは、第一次定常状態で発生したの
であれば、巻掛完了後巻取速度切換スイッチ部22は2
2Aに接続される様に制御されて、瞬時巻取指令yAに
よる第1次定常巻取状態となる。
発明の効果
以上のように本発明は、張力制御回路とパワー増巾器と
の間に、巻取速度指令切換スイッチを具備し、状態指令
回路の状態指令により巻取状態に合った巻取速度が自動
的に選択できる自動巻取速度指令切換スイッチを設ける
ことにより、系の状態に合った巻取速度指令が選択され
、よりすぐれた巻取を行うことができる。
の間に、巻取速度指令切換スイッチを具備し、状態指令
回路の状態指令により巻取状態に合った巻取速度が自動
的に選択できる自動巻取速度指令切換スイッチを設ける
ことにより、系の状態に合った巻取速度指令が選択され
、よりすぐれた巻取を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例におけるブロック図、第2図
は巻取機の構成図、第3図は巻取機の系全体のブロック
図である。 1・・・・・・ポテンショメータ、2・・・・・・張力
制御装置、3・・・・・・巻取モータ、21・・・・・
・張力制御回路、22・・・・・・巻取速度指令切換ス
イッチ部、23・・・・・・初期巻取速度指令回路、2
4・・・・・・平均巻取速度指令回路、25・・・・・
・平均値回路、26・・・・・・状態指令回路、28・
・・・・・スイッチ切換回路、30・・・・・・パワー
増巾器。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名′?; 2
図
は巻取機の構成図、第3図は巻取機の系全体のブロック
図である。 1・・・・・・ポテンショメータ、2・・・・・・張力
制御装置、3・・・・・・巻取モータ、21・・・・・
・張力制御回路、22・・・・・・巻取速度指令切換ス
イッチ部、23・・・・・・初期巻取速度指令回路、2
4・・・・・・平均巻取速度指令回路、25・・・・・
・平均値回路、26・・・・・・状態指令回路、28・
・・・・・スイッチ切換回路、30・・・・・・パワー
増巾器。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名′?; 2
図
Claims (1)
- 張力検出信号を入力としテープの張力が一定に保たれる
様に、巻取モータの巻取速度を制御する張力制御回路と
、パワー増巾器との間に、巻取速度指令切換スイッチ部
を具備し、状態指令回路の状態指令に基づくスイッチ切
換回路により、パワー増巾器の入力を張力制御回路の出
力、初期巻取速度指令、平均巻取速度指令、状態指令に
合った巻取速度指令が自動的に選択される様に構成され
た張力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61182154A JPH0749352B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 張力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61182154A JPH0749352B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 張力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337081A true JPS6337081A (ja) | 1988-02-17 |
JPH0749352B2 JPH0749352B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=16113301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61182154A Expired - Lifetime JPH0749352B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 張力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0749352B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218263A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-22 | Toray Eng Co Ltd | インバータ |
JPH072350U (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-13 | 株式会社サカエ産業 | テープの自動供給装置及び自動巻取装置 |
US6542213B1 (en) | 1998-04-09 | 2003-04-01 | Seiko Epson Corporation | Compression-bond-connection substrate, liquid crystal device, and electronic equipment |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54144549A (en) * | 1978-04-30 | 1979-11-10 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Winding control system of wire rod winder |
JPS553159U (ja) * | 1978-06-21 | 1980-01-10 | ||
JPS58135050A (ja) * | 1982-01-31 | 1983-08-11 | Tsudakoma Ind Co Ltd | 張力制御装置 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61182154A patent/JPH0749352B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54144549A (en) * | 1978-04-30 | 1979-11-10 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Winding control system of wire rod winder |
JPS553159U (ja) * | 1978-06-21 | 1980-01-10 | ||
JPS58135050A (ja) * | 1982-01-31 | 1983-08-11 | Tsudakoma Ind Co Ltd | 張力制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218263A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-22 | Toray Eng Co Ltd | インバータ |
JPH072350U (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-13 | 株式会社サカエ産業 | テープの自動供給装置及び自動巻取装置 |
US6542213B1 (en) | 1998-04-09 | 2003-04-01 | Seiko Epson Corporation | Compression-bond-connection substrate, liquid crystal device, and electronic equipment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0749352B2 (ja) | 1995-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4805846A (en) | Automatic winder | |
US4292868A (en) | Textile spooling machine, an apparatus and method to prevent the formation of loose cut thread pieces | |
JPS62255366A (ja) | 糸欠点検出方法 | |
JPS6337081A (ja) | 張力制御装置 | |
JPH0977374A (ja) | ワインダ | |
JPH0680289A (ja) | ワインダーの振動制御方法 | |
JP3006562B2 (ja) | 糸巻取機の停電処理システム | |
JPS5826753A (ja) | 巻出機の張力制御装置 | |
JPS6332706B2 (ja) | ||
JPS626055Y2 (ja) | ||
JPH02123078A (ja) | 糸シートの巻き取り制御装置 | |
JP2002012368A (ja) | 巻取機の速度制御装置 | |
JPS59149259A (ja) | ウエブ巻戻し装置における起動時ウエブ張力の自動制御方法 | |
JP2936917B2 (ja) | 自動ワインダーのテンション制御装置 | |
JP2000053322A (ja) | 糸巻き機の巻取ヘッド用電力供給装置 | |
JPH0265676A (ja) | リワインダ制御装置 | |
JP2595772B2 (ja) | 巻取装置の制御回路 | |
JPS6027623B2 (ja) | 捲取機の起動方法 | |
JPH02117556A (ja) | 張力制御装置 | |
JPS6156144B2 (ja) | ||
JPH07196249A (ja) | 長尺材の張力制御回路 | |
JP2002138332A (ja) | 多重撚糸機の糸切れ検出装置 | |
JPH05162909A (ja) | リワインダの制御装置 | |
JPS62162008A (ja) | 製糸装置の糸掛け方法 | |
JPH0314634A (ja) | 精紡機のモータの起動方法 |