JPS6336941A - タ−ンオ−バ装置の位置決め制御方法 - Google Patents

タ−ンオ−バ装置の位置決め制御方法

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JPS6336941A
JPS6336941A JP17815886A JP17815886A JPS6336941A JP S6336941 A JPS6336941 A JP S6336941A JP 17815886 A JP17815886 A JP 17815886A JP 17815886 A JP17815886 A JP 17815886A JP S6336941 A JPS6336941 A JP S6336941A
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turn arm
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target position
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JP17815886A
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Ichiro Matsumoto
一郎 松本
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Komatsu Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/05Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
    • B21D43/055Devices comprising a pair of longitudinally and laterally movable parallel transfer bars

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はダブルアクションプレスと3次元トランスファ
プレスとの間に配設されるターンオーバ装置の位置決め
制御方法に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のターンオーバ装置として、2本のターン
アームを2台のサーボモータを用いて駆動し、2本のタ
ーンアームを反転させるようにしたものがある。
第1図はかかるターンオーバ装置の概略構成図である。
この装置は、2本のターンアームla。
1b、減速ギア2a、2b、2台ノサーホモータ3a、
3bs電流制御パワーアンプ4a、4b。
パルスジェネレータ5a、5bおよびコントローラ6か
ら構成されている。同図からも明らかなように、2本の
ターンアームla、lbはそれぞれ独立の駆動制御系を
有している。
かかるターンアームla、lbは協調動作を行なう必要
があるため、2台のサーボモータ3a。
3bjこよるターンアームla、lbの位置決め制御が
行なわれる。
第3図は従来の位置決めサーボ系を示すブロック線図で
、メジャーループとして位置フィードバック、マイナー
ループとして速度フィードバックをもち、ターンアーム
の現在位置qが目標位置qrと一致するように位置決め
制御が行なわれている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ダブルアクションプレスによってカロエされるワークは
、使用する金型によって積々変化し、形状によってはモ
ータ軸換算慣性モーメントはかなり変動する。又、ワー
クは薄板なので、反転時に空気抵抗を受ける。さらに、
加工ワークの重量が太き(なるにつれて重力バイアスも
大きくなる。
現状は、モータ回転速度を減速する減速ギアの減速比を
大きくとり、あるいはに、、Kvをできるだけ大きくと
ることによりループゲインを大きくとり、上記外乱等に
よるトルク変動を/J%さく押えているが、減速比を大
きくとれば、それだけ剛性は失なわれることになり位置
決め精度は減殺され、又ループゲインも振動等が発生す
るため無制限に大きくとることはできない。
したがって、従来のターンオーバ装置の位置決め制御系
は、外乱、パラメータの変動に対して系を安定番こ維持
できるマージンの小さな一換言すれば、ロバストのない
−サーボ系となっており、例えば第4図に示すようなラ
ンプ指令(一点鎖線)に対してターンアームは実線のよ
うに動作し、ドループが生じる。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明によ
れば、ダブルアクションプレスと3次元トランスファブ
レスとの間に配設され、前記ダブルアクションプレスに
よって加工された加工ワークを、ターンアーム駆動用の
サーボモータを用いて反転させて前記3次元トランスフ
ァプレスに搬送するターンオーバ装置において、前記タ
ーンアーム及び加工ワークのモータ軸換算慣性モーメン
ト、ワーク反転位置および速度に関連する遠心力、コリ
オリカ等の非線型力、ワーク反転速度に比例する空気抵
抗、粘性力等の力、及びワーク反転位置に関連する重力
バイアスを予め計算しておき、前記ターンアームの目標
位置指令を与える際に、その目標位置と現在位置との偏
差をとり、この偏差に速度フィードフォワード及び加速
度フィードフォワードを施すとともに、前記各計算値を
重畳することにより指令トルクを求め、この指令トルク
を発生するように前記サーボモータを制御することを特
徴としている。
〔実施例〕
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第2図は本発明に係るターンオーバ装置の位置決め制御
系のブロック線図である。なお、本発明が適用されるタ
ーンオーバ装置は第1図に示したものと同等のものであ
るため、ここではその説明は省略し、第2図において、
ターンアーム1の目標位置q、を示す信号は加算点10
に加えられ、ここで夕・−ンアーム1の現在位置qを示
す信号との偏差がとられる。この偏差(qrQ)はケイ
ンKeで増幅され加算点11に加えられる。
加算点11の他の入力には、目標位置Qrの1階微分値
である4rにゲインKvを乗算した値(Kv−qr)が
加えられており、加算点11はこの2人力を加算して加
算点12に出力する。
加算点12の他の正入力には、目標位置Qrの2階微分
値である(lrを示す信号が加えられ、加算点12の他
の負入力にはターンアーム1の実速度4にゲインL(v
を乗算した値(Kv −q )が加えられており、加算
点12はこれらの3人力を加減算する。この加算点12
の出力は、ターンアーム1及び加工ワークのモータ軸換
算慣性モーメントIeに対称したゲインで増幅されて加
算点13に加えられる。
加算点13の他の入力番こは、遠心力やコリオリカ等の
非線型力f(Ql’l)、ワーク反転速度qに比例する
空気抵抗や粘性力等の力V−q、及び重力バイアスg 
(q)を示す信号が加えられており、加算点13はこれ
らの入力を加算し、この加算値の示す指令トルクτでタ
ーンアーム1を制御するようにしている。
すなわち、上記制御系では、メジャーループとして位置
フィードバック、マイナーループとして速度フィードバ
ックをもち、また、速度および加減速の影liiを相殺
するために速度フィードフォワードおよび加速度フィー
ドフォワードを施し、更に外乱項として位置付けられて
いる非線型力f((1,q )、ワーク反転速度に比例
する力v−4および重力バイアスg(q)を補償してい
る。
なお、ターンアームの軌跡は全て決定されているので、
ターンアーム1及び加工ワークの形状から力学モデルを
作成することにより、予め’(q+q ) + g (
q)の時系列データ及び■は計算できる。もちろん、こ
のデータの精度はターンアーム1及び加工ワークの形状
の力学モデルの精度に依存する。
次に、ゲインKv、Keの好ましい値の求め方について
説明する。
上記のような制御系を構成すると、指令トルクτは、次
式、 τ=Ie (qr+Kv ((lr−Q )+Ke (
(lr−(1) )+f(q、q)+Vq+g(q) 
   ・・・・(1)で表わすことができる。
一方、−数的にターンアームのダイナミクスは次式、 Ieq+f(q、q)+Vq+g(q)=τ ・・・・
(2)のように表現できる。
上記第(1)式と第(2式とからτを消去し、整理する
と、 Ie((qr−q)+ Ky(qr−q)+Ke(qr
−q))=0・・・・(■ となる。ここで、e=qr−qとすると、上記第(3)
式は、 Ie(e十Kve+Kee);0 、”、  e−)−Kve +Kee  =  0  
   ” (4)(”、”  IeNO) となる。
したがッテ、上記(4)式にRouth−Hurwi 
tzの安定判別式を適用してKy、 Keについて条件
を求めれば、Kv 、 Keが決定できる。
次に、第U)式を用いて具体的に指令トルクを演算する
コントローラ6(第1図)の動作について説明する。
まず、時々刻々のターンアーム1の目標位置qrおよび
これに基づいて算出できる(lr、(lrを予めプログ
ラムしておき、これらを時々刻々読み出す。
一方、固定定数Kv、Ke、V、Ieおよび可変定数f
(q、2)、g(q)は前述したように予めオフライン
で計算し、ROMテーブル等に記憶させておき、指令ト
ルクを算出する際に適宜読み出す。なお、q、qはパル
スジェネレータ5a 、5bから加えられるパルス信号
から求めることができる。
このようにして読み出される各種データから前記第■式
に基づいて指令トルクを算出する。この指令トルクを示
す信号をD/A変換して′4流制御パワーアンプ4a、
4bにガロえ、ここでパっ一了ンプ4a、4bが指令ト
ルクを発生するように増幅してサーボモータ3a、3b
に出力する。
もちろん、2台のサーボモータは独立に運転されるが、
ロバストが改善されているので精度の高い同期制御が成
就される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれは、ワーク形状、重量
の変化、諸外乱に対しても精度よくターンアームの位置
決め制御ができる。特に、2本のターンアームを独立に
制御する際に同期制御が可能になるという効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるターンオーバ装置の概略構
成図、第2図は本発明に係るターンオーバ装置の位置決
め制御系のブロック線図、第3図は従来のターンオーバ
装置の位置決め制御系のブロック線図、第4図は従来の
位置決め制御系による位置決め′nt度を示すために用
いた図である。 1−II 、 l b・=ター:yT−ム、’l a 
、 2 b、−、減速ギア、3a、3b−・・サーボモ
ータ、4a、4b−・−電流制御パワーアンプ、5a、
5b・・・パルスジェネレータ、6・・−コントローラ
。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ダブルアクションプレスと3次元トランスファプレスと
    の間に配設され、前記ダブルアクションプレスによって
    加工された加工ワークを、ターンアーム駆動用のサーボ
    モータを用いて反転させて前記3次元トランスファプレ
    スに搬送するターンオーバ装置において、 前記ターンアーム及び加工ワークのモータ軸換算慣性モ
    ーメント、ワーク反転位置および速度に関連する遠心力
    、コリオリカ等の非線型力、ワーク反転速度に比例する
    空気抵抗、粘性力等の力、及びワーク反転位置に関連す
    る重力バイアスを予め計算しておき、前記ターンアーム
    の目標位置指令を与える際に、その目標位置と現在位置
    との偏差をとり、この偏差に速度フィードフォワード及
    び加速度フィードフォワードを施すとともに、前記各計
    算値を重畳することにより指令トルクを求め、この指令
    トルクを発生するように前記サーボモータを制御するこ
    とを特徴とするターンオーバ装置の位置決め制御方法。
JP17815886A 1986-07-29 1986-07-29 タ−ンオ−バ装置の位置決め制御方法 Expired - Lifetime JPH0724886B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01214908A (ja) * 1988-02-23 1989-08-29 Mitsubishi Electric Corp 位置決め制御方法
JPH0232733A (ja) * 1988-07-21 1990-02-02 Seiko Instr Inc 磁気軸受の制御装置
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JPH0433731A (ja) * 1990-05-28 1992-02-05 Komatsu Ltd ワークフィーダ制御方法
JPH0561552A (ja) * 1991-09-04 1993-03-12 Hitachi Zosen Corp サーボモータのフイードフオワード制御方式
JP2009201169A (ja) * 2008-01-09 2009-09-03 Mitsubishi Heavy Ind Ltd サーボ制御装置

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