JPS633661B2 - - Google Patents

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JPS633661B2
JPS633661B2 JP56178689A JP17868981A JPS633661B2 JP S633661 B2 JPS633661 B2 JP S633661B2 JP 56178689 A JP56178689 A JP 56178689A JP 17868981 A JP17868981 A JP 17868981A JP S633661 B2 JPS633661 B2 JP S633661B2
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JP
Japan
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nozzle
spray
heating element
coating liquid
liquid
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JP56178689A
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English (en)
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JPS5881461A (ja
Inventor
Shimesu Motoyama
Kaoru Kurita
Tamotsu Kurihara
Shigeo Ishikawa
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FUROINTO SANGYO KK
Original Assignee
FUROINTO SANGYO KK
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Publication of JPS5881461A publication Critical patent/JPS5881461A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は溶融物の噴霧に用いられる溶融物用ノ
ズルに関する。
一般に、たとえば食品や医療等をコーチングす
る場合、コーチング液をスプレーノズルから噴霧
してコーチングを行つている。
コーチング液を溶融状態で供給および噴霧され
る場合、たとえば食品ではチヨコレートコーチン
グや医薬品の持続性製剤を製するときのモノグリ
セリドや高級脂肪酸によるコーチングでの溶融液
は1000〜10000cpsの粘度を有している。
そのため、コーチング液が噴射時にノズルヘツ
ドの噴霧口の周囲に回り込んでくつ付いてしまつ
たり、あるいは一度噴射されたものがはね返つた
りして、そのまま冷却固化し、いわゆるビルト・
アツプ(built up)という付着物を生じてしま
う。
このような付着物がノズルの噴霧口の回りに形
成されると、ノズルからのスプレーの噴霧方向に
偏向や不均一を生じてコーチングのばらつきをひ
き起こす結果となる。また、最悪の場合には、ノ
ズルの噴霧口が詰まりを生じてしまうことさえあ
る。さらには、一度不着したものが落下して、か
たまりとして被コーチング物に付着し、変形等の
不良をひき起こすという欠点もある。
その結果、コーチングの信頼性が低下し、自動
コーチングにとつて大きな障害になつている。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点を排除
し、コーチング液の付着によるスプレー噴射方向
の偏向や噴霧口の詰まり等をひき起こすことのな
い溶融物用ノズルを提供することにある。
この目的を達成するため、本発明に係る溶融物
用ノズルは、ノズルヘツドの噴霧口を溶融物の融
点以上に加熱する加熱手段を噴霧口の周囲に有
し、該加熱手段により該噴霧口の周囲に付着固化
する溶融物を溶融するように形成されていること
により、回り込みやはね返り等で噴霧口の周囲に
付着したコーチング液がそのまま冷却固化するこ
とを防止し、溶融状態のままで維持しておくこと
により、噴霧方向の偏向や噴霧口の詰まり等を阻
止するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例にしたがつて
詳細に説明する。
第1図は本発明による溶融物用ノズルを適用で
きるコーチング装置の一例を一部断面図で示す概
略図である。
この造粒、コーチング装置はたとえば医薬品の
錠剤、チヨコレート等の食品等のコーチングに用
いるよう意図されている。
このコーチング装置は、駆動部1により回転さ
れ、その中に入れた錠剤やピーナツツ、アーモン
ド等の被コーチング物3のコーチングを行うコー
チングパン2を有している。このコーチングパン
2には、給気管4と排気管5とが設けられてい
る。また、コーチングパン2内の被コーチング物
3に対してコーチング液を供給するため自動スプ
レー用のノズル(スプレーガン)6が設けられて
いる。
第2図に示す本発明の第1実施例によれば、ノ
ズル6はニードル弁を用いた二流体ノズルの構造
を有している。第2図の実施例において、7は本
体、8は本体7に取り付けられる本体後部、9は
ニードル弁、10は吐出量調整器、11はピスト
ン、12はピストンばね、13はニードルばね、
14はピストンシール用のOリング、15はOリ
ング、16はOリング15用のOリング押え、1
7はニードルパツキンである。
前記本体7には、ピストン操作空気入口18、
ホルダ取付孔19、霧化空気入口20、この霧化
空気入口20に対して直角方向に設けられたコー
チング液入口21(およびコーチング液出口)が
それぞれ半径方向に形成されている。
また、前記本体7の先端にはノズルヘツド22
が取り付けられ、該ノズルヘツド22の中には前
記ニードル弁9の先端部が挿入されている。この
ニードル弁9の軸方向位置の調整によりノズルヘ
ツド22の液噴出口23からのコーチング液の噴
出量を可変調整できる。
前記ノズルヘツド22の周囲には、霧化空気入
口20から供給された霧化空気が通過する空気通
路24がエアキヤツプ25との間にドーナツ形断
面に形成されている。エアキヤツプ25は本体7
の先端部に螺合され、ロツクナツト26により固
定されている。この空気通路24から噴出される
霧化空気により、液噴出口23から出るコーチン
グ液は霧化される。
前記エアキヤツプ25の先端側の外周には、電
気絶縁用の絶縁体27を介して発熱体28(加熱
手段)が巻かれ、この発熱体28はリード線29
により電源(図示せず)に接続されている。本実
施例の発熱体28は一例としてニクロム線よりな
る。この発熱体28は、ノズルヘツド22の液噴
出口23から噴射されて、空気通路24からの霧
化空気により霧化されるコーチング液が液噴出口
23および空気通路24(噴霧口)の周囲に回り
込んだり、はね返つたりして付着したものが冷却
固化することを防止するため、コーチング液の付
着物をその融点以上に加熱して溶融状態のままに
維持することによつて、付着物による噴霧口部の
詰まりあるいは噴霧方向の偏向等の不具合を排除
するものである。
次に、本実施例の作用について説明する。コー
チング液は図示しない加熱手段により加熱されて
液入口21から溶融液として供給され、ノズルヘ
ツド22の液噴出口23から噴射される。その
時、コーチング液は、霧化空気入口20から空気
通路24を経て噴出される霧化空気により霧化さ
れ、たとえば第1図に示す如くコーチングパン2
内の被コーチング物3の方向に噴霧される。
その際、コーチング液は液噴出口23および空
気通路24(噴霧口)の周囲に回り込んだり、一
度噴射されたものがはね返つたりして、噴霧口部
の周囲に付着する。
しかし、本実施例では、ノズルヘツド22の噴
霧口は発熱体28によりコーチング液の融点以上
に加熱されているので、噴霧口の周囲に付着した
コーチング液の付着物は発熱体28からの熱で溶
融状態に維持され、冷却固化することはない。
その結果、本実施例によれば、コーチング液の
付着物で噴霧口が詰まつたり、噴霧方向の偏向等
の不具合を生じることが阻止され、常に均一なコ
ーチングを安定して得ることができる。
なお、発熱体28はニクロム線の代りに、シー
ズ線を用いたヒータ等を使用してもよい。
また、発熱体28の温度はサーモスタツト等を
用いて常に最適な温度に維持しておくのが好まし
い。
第3図は本発明によるノズルの第2実施例の断
面図である。本実施例は基本的には第1図の実施
例と類似しているが、ノズルヘツド22の噴霧口
の周囲の加熱手段として、セラミツクや樹脂の如
き電気絶縁物中に炭素、銀、鉄等の導電粉末を混
入した板状物を絶縁体27を介してエアキヤツプ
25の先端側の周囲に巻いた発熱体28Aが用い
られている。
したがつて、本実施例では、リード線29を介
して発熱体28Aに電流を通じることにより、該
発熱体28Aが発熱し、ノズルヘツド22の噴霧
口の周囲をコーチング液の融点以上に保つ。それ
により、本実施例でも、コーチング液の付着物が
冷却固化して噴霧口が詰まつたり、噴霧方向等を
偏向させることにより不都合が生じることを防止
できる。
なお、発熱体28Aはたとえばガラス材料中に
錫(Sn)の粉末を混入したもの等でもよい。
また、本実施例でも、たとえば熱電対を用いて
発熱体28Aの温度を常に最適値に維持するのが
自動コーチング等のために好ましい。
第4図は本発明の第3実施例の噴霧口部を示す
部分断面図である。この実施例では、発熱体とし
て、ヒータ用のシーズ線をエアキヤツプ25の先
端部中に埋め込んだ発熱体28Bが用いられてい
る。
したがつて、本実施例でも、コーチング液の付
着物の冷却固化による噴霧口の詰まりや噴霧方向
の偏向等を防止できる。
第5図は本発明の第4実施例の断面図である。
本実施例において、30は本体、31はニードル
弁、32はノズルヘツド、33は液噴出口、34
A,34Bは霧化空気噴出口、35は霧化空気量
調整弁、36はコーチング液取入用の液入口、3
7は液供給路、38は液溜室、39は狭小流路、
40はシリンダ、41はピストン、42はばね、
43は停止弁、44,45,46は空気通路、ま
た47はロツクナツト48で取り付けられるエア
キヤツプ、49はリード線である。
本実施例においては、ノズルヘツド32の噴霧
口から噴霧されるコーチング液の付着、冷却固化
を阻止するための加熱手段として、噴霧口部形成
部材の1つであるエアキヤツプ47自体が、セラ
ミツクまたは樹脂あるいはガラスの如き絶縁物中
に炭素、銀、鉄、錫等の導電物質の粉末50を混
入した構造になつている。
したがつて、本実施例によれば、リード線49
を介してエアキヤツプ47に電流を通じることに
より、該エアキヤツプ47自体が発熱するので、
その熱により、ノズルヘツド32の液噴出口33
およびエアキヤツプ47の霧化空気噴出口34
A,34Bを含む噴霧口はコーチング液の融点以
上に加熱される。その結果、噴霧口の周囲にコー
チング液が付着して冷却固化することが防止さ
れ、噴霧口の詰まりや噴霧方向の偏向のない均一
な噴霧を常に安定して得ることができる。
なお、ノズルヘツド32自体もエアキヤツプ4
7と同様な発熱構造にしてもよい。
第6図は本発明による第5実施例を示すもの
で、同図Aは本発明を組み込んだコーチング装置
の一例を示す概略説明図、同図Bはそのノズル
(スプレーガン)の要部を示す部分断面図である。
本実施例において、51は駆動モータ、52は
該駆動モータにより回転されるコーチングパン、
53は被コーチング物、54はコーチング液55
を貯溜するタンク、56は液送用パイプ、57は
ノズルである。
本実施例のノズル57は複数個の噴霧孔58を
下部の長さ方向に所定の間隔で設けた筒状構造を
有するものである。
この実施例では、前記ノズル57の下部の長さ
方向に、たとえば前記第2実施例の如く絶縁物中
に導電粉末を混入した発熱体28Cが取り付けら
れ、この発熱体28Cにはリード線59を通して
電流を流すようになつている。勿論、発熱体28
Cには、ノズル57の噴霧孔58と対応する位置
において噴霧用の孔が形成され、また発熱体28
Cの表面に絶縁処理を別途施こしてもよい。
本実施例の場合にも、発熱体28Cへの通電に
よる発熱で噴霧孔58の周囲がコーチング液の融
点以上に加熱されるので、噴霧孔58の周囲に付
着したコーチング液の冷却固化を防止し、噴霧孔
58の詰まりや噴霧方向の偏向等を阻止できる。
なお、本発明のノズルはチヨコレート等の食品
のコーチングや医薬品の造粒、コーチングに限定
されるものではなく、パラフイン、密ろう、鯨ろ
う、ジヤパワツクス、カルナバワツクス等のワツ
クス類、硫黄、鉛、錫等の各種溶融物の噴霧冷却
造粒やコーチング等に適用できる。
第7図は本発明を適用できるワツクス類等の噴
霧冷却造粒機の一例を示す概略説明図である。こ
の場合、噴霧口部に加熱手段を設けたノズル6A
は造粒塔60内の上部に配置され、冷却空気入口
61から供給される冷却空気によりノズル6Aか
らの噴霧液を冷却造粒し、造粒物は下部の取出口
62、冷却空気は空気出口63から排出する。こ
の場合でも、前記実施例と同様に、良好な詰まり
防止効果および噴霧方向の偏向防止効果等が得ら
れる。
以上説明したように、本発明によれば、溶融物
がノズルヘツドの噴霧口の周囲に付着して冷却固
化することにより噴霧口の詰まりや噴霧方向の偏
向等を生じることを防止でき、常に均一な造粒、
コーチング等を安定して得ることができ、自動コ
ーチング化も容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による溶融物用ノズルを適用で
きるコーチング装置の一例を示す概略説明図、第
2図は本発明の溶融物用ノズルの第1実施例の断
面図、第3図は本発明の第2実施例の断面図、第
4図は本発明の第3実施例の噴霧口部の部分断面
図、第5図は本発明の第4実施例の断面図、第6
図Aは本発明のノズルを組み込んだコーチング装
置の他の1つの例を示す概略説明図、同図Bは本
発明の第5実施例の部分断面図、第7図は本発明
を適用できる噴霧冷却造粒機の一例を示す概略説
明図である。 2……コーチングパン、3……被コーチング
物、6……ノズル、7……本体、9……ニードル
弁、20……霧化空気入口、21……コーチング
液入口、22……ノズルヘツド、23……液噴出
口、25……エアキヤツプ、27……絶縁体、2
8,28A,28B,28C……発熱体、30…
…本体、31……ニードル弁、32……ノズルヘ
ツド、33……液噴出口、34A,34B……霧
化空気噴出口、36……液入口、47……エアキ
ヤツプ、50……導電物質の粉末、52……コー
チングパン、53……被コーチング物、55……
コーチング液、57……ノズル、58……噴霧
孔、60……造粒塔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ノズルヘツドの噴霧口を溶融物の融点以上に
    加熱する加熱手段をその噴霧口の周囲に有し、該
    加熱手段により該噴霧口の周囲に付着固化する溶
    融物が溶融されるように形成された溶融物用ノズ
    ル。 2 加熱手段が、発熱素子よりなることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の溶融物用ノズ
    ル。 3 加熱手段が、ノズルヘツドの噴霧口の周囲部
    分に埋め込まれた発熱素子よりなることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の溶融物用ノズ
    ル。 4 加熱手段が、絶縁物中に導電物質の粉末を混
    入してなる噴霧口形成部材自体よりなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の溶融物用ノ
    ズル。 5 溶融物が、チヨコレートのコーチング原料で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第4項のいずれかに記載の溶融物用ノズル。
JP56178689A 1981-11-07 1981-11-07 溶融物用ノズル Granted JPS5881461A (ja)

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JP56178689A JPS5881461A (ja) 1981-11-07 1981-11-07 溶融物用ノズル

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JP56178689A JPS5881461A (ja) 1981-11-07 1981-11-07 溶融物用ノズル

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JPS5881461A JPS5881461A (ja) 1983-05-16
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