JPS61200869A - 溶融接着剤をスプレーするための装置 - Google Patents
溶融接着剤をスプレーするための装置Info
- Publication number
- JPS61200869A JPS61200869A JP3897085A JP3897085A JPS61200869A JP S61200869 A JPS61200869 A JP S61200869A JP 3897085 A JP3897085 A JP 3897085A JP 3897085 A JP3897085 A JP 3897085A JP S61200869 A JPS61200869 A JP S61200869A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- molten adhesive
- heat source
- spray
- conduit
- Prior art date
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ノズルに所望の温度を有し空気力式に駆動さ
れるスプレーガンを用いて溶融接着剤を溶解した状態で
供給すると共に溶融接着剤をスプレーするために加熱さ
れた空気を圧力下で供給する形式の、溶融接着剤をスプ
レーするだめの方法及びこの方法を実施する装置に関す
る。
れるスプレーガンを用いて溶融接着剤を溶解した状態で
供給すると共に溶融接着剤をスプレーするために加熱さ
れた空気を圧力下で供給する形式の、溶融接着剤をスプ
レーするだめの方法及びこの方法を実施する装置に関す
る。
従来の技術
溶融接着剤をスプレーするための公知の装置においては
、スプレーガンが熱源を用いて加熱され、これKよって
溶融接着剤が熱放出に基づき粘度に関連してネガチプな
影響を受けず、スプレーが容易かつ可能になるようにな
っている。
、スプレーガンが熱源を用いて加熱され、これKよって
溶融接着剤が熱放出に基づき粘度に関連してネガチプな
影響を受けず、スプレーが容易かつ可能になるようにな
っている。
スプレーのために必要な熱空気はスプレーガンから離れ
た別個の熱源を用いて加熱される。この別個の熱源とノ
ズルとの間の熱損失を避けるために、対応する導管は絶
縁される。エネルギ損失は避けられず、その結果空気は
ノズルに供給される場合しばしば必要な温度を有してい
ない。特に流過量の大きい場合、ノズルにおける空気温
度は溶融接着剤をもはやスプレーできない程に低くなっ
ている。この場合、空気はその案内中にスプレーガンの
ノズルを備えた部分に熱を放出することを付加的に考慮
しなければならない。
た別個の熱源を用いて加熱される。この別個の熱源とノ
ズルとの間の熱損失を避けるために、対応する導管は絶
縁される。エネルギ損失は避けられず、その結果空気は
ノズルに供給される場合しばしば必要な温度を有してい
ない。特に流過量の大きい場合、ノズルにおける空気温
度は溶融接着剤をもはやスプレーできない程に低くなっ
ている。この場合、空気はその案内中にスプレーガンの
ノズルを備えた部分に熱を放出することを付加的に考慮
しなければならない。
1つの圧縮空気源から圧縮空気を複数のスプレー自動装
置若しくは手持式スプレーガンに供給する場合には、必
要な空気量を必要な高度に加熱するためにスプレー自動
装置若しくは手持式スプレーガンのスプレ一本体を加熱
する加熱源に加えて付加的に高価な加熱装置が必要にな
る。
置若しくは手持式スプレーガンに供給する場合には、必
要な空気量を必要な高度に加熱するためにスプレー自動
装置若しくは手持式スプレーガンのスプレ一本体を加熱
する加熱源に加えて付加的に高価な加熱装置が必要にな
る。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、スプレーのために必要な空気に高価な
熱源若しくは絶縁手段なしに必要な温度を与えるような
、冒頭に述べた形式の方法及び装置を提供することであ
る。さらに溶融接着剤をスプレーする装置の構造が簡単
であり、スプレーのために必要な空気の温度が容易に調
節可能であるようにすることである。ユニットに配置さ
れたスプレーガン若しくはスプレー自動装置においては
、空気及びスプレ一本体が空気を加熱するために必要な
熱源をスプレー自動装置若しくは手持式スプレーガンの
数に合わせる必要なしに所定の温度に加熱したい。
熱源若しくは絶縁手段なしに必要な温度を与えるような
、冒頭に述べた形式の方法及び装置を提供することであ
る。さらに溶融接着剤をスプレーする装置の構造が簡単
であり、スプレーのために必要な空気の温度が容易に調
節可能であるようにすることである。ユニットに配置さ
れたスプレーガン若しくはスプレー自動装置においては
、空気及びスプレ一本体が空気を加熱するために必要な
熱源をスプレー自動装置若しくは手持式スプレーガンの
数に合わせる必要なしに所定の温度に加熱したい。
問題点を解決するための手段
前述の課題を解決するために本発明の方法では、唯一の
熱源によってスプレーガンも空気もそれぞれ必要な温度
で加熱する。この場合、熱源によって一次的に空気が所
定の温度に加熱され、かつ熱源の回りにコイル状に配置
された導管内を導かれる。ガン本体と熱源を受容するケ
ーシングとの間の調節可能な熱接触によってガン本体の
温度が所望の範囲で調節される。
熱源によってスプレーガンも空気もそれぞれ必要な温度
で加熱する。この場合、熱源によって一次的に空気が所
定の温度に加熱され、かつ熱源の回りにコイル状に配置
された導管内を導かれる。ガン本体と熱源を受容するケ
ーシングとの間の調節可能な熱接触によってガン本体の
温度が所望の範囲で調節される。
空気のスプレーのために必要な温度の調節は、空気がそ
の案内中に熱をスプレーガンのノズルを取囲む部分に放
出することを考慮して行われる。
の案内中に熱をスプレーガンのノズルを取囲む部分に放
出することを考慮して行われる。
さらに前述の課題を解決するために本発明の構成では、
空気力式に駆動されるスプレーガンを有しており、スプ
レーガンのガン本体を介して溶融接着剤がノズルに供給
されかつこのノズルに溶融接着剤のスプレーのための加
熱された空気が圧力下で導かれるようになっている形式
のスプレー装置において、ガン本体にケーシング内に配
置された熱源が所属しており、空気を導く導管が熱源を
コイル状に取囲んでおり、ケーシングとガン本体が熱伝
導結合されている。
空気力式に駆動されるスプレーガンを有しており、スプ
レーガンのガン本体を介して溶融接着剤がノズルに供給
されかつこのノズルに溶融接着剤のスプレーのための加
熱された空気が圧力下で導かれるようになっている形式
のスプレー装置において、ガン本体にケーシング内に配
置された熱源が所属しており、空気を導く導管が熱源を
コイル状に取囲んでおり、ケーシングとガン本体が熱伝
導結合されている。
この場合スプレーしようとする溶融接着剤に関連してガ
ン本体の加熱をコントロールするために、ケーシングと
ガン本体との間の間隔が変えられる。これによって利点
として、有利にはカートリッジ式ヒータとして構成され
た熱源の加熱出力が変えられる必要はない。
ン本体の加熱をコントロールするために、ケーシングと
ガン本体との間の間隔が変えられる。これによって利点
として、有利にはカートリッジ式ヒータとして構成され
た熱源の加熱出力が変えられる必要はない。
カートリッジ式ヒータ自体は、有利には金属スリーブと
して構成された中空シリンダ状の部材によって取囲まれ
ており、中空シリンダ状の部材の表面には空気を導く導
管がコイル状に配置されている。良好な熱伝導を可能に
するために、金属スリーブの外周面が溝のようなコイル
状に延びる凹所を有しており、この凹所内に導管が少な
くとも部分的に埋込まれている。
して構成された中空シリンダ状の部材によって取囲まれ
ており、中空シリンダ状の部材の表面には空気を導く導
管がコイル状に配置されている。良好な熱伝導を可能に
するために、金属スリーブの外周面が溝のようなコイル
状に延びる凹所を有しており、この凹所内に導管が少な
くとも部分的に埋込まれている。
スプレー装置自体が手動操作できるようになっていてよ
く、この場合ガン本体と熱源を受容するケーシングがガ
ンケーシングによって取囲まれており、このガンケーシ
ングが取っ手を有している。取っ手から3ボート弁が操
作できるようになっており、3ポート弁を介して圧縮空
気がスプレーガン並びに熱源を取囲む導管に分配される
。
く、この場合ガン本体と熱源を受容するケーシングがガ
ンケーシングによって取囲まれており、このガンケーシ
ングが取っ手を有している。取っ手から3ボート弁が操
作できるようになっており、3ポート弁を介して圧縮空
気がスプレーガン並びに熱源を取囲む導管に分配される
。
実施例
第1図及び第2図には溶融接着剤を貼付けようとする物
体にスプレーするためのスプレー装置が示しである。こ
の場合、スプレー装置はスプレー自動装置10から成っ
ており、このスプレー自動装置はスプレ一本体12を有
している。
体にスプレーするためのスプレー装置が示しである。こ
の場合、スプレー装置はスプレー自動装置10から成っ
ており、このスプレー自動装置はスプレ一本体12を有
している。
スプレ一本体12の1つの側面にはカートリッジ式ヒー
タ14を備えたケーシング16が接続している。この場
合、ケーシング16とスプレ一本体12との間の熱伝導
結合は調節可能な範囲で行われる。有利には、接続部1
8.20を介して電気エネルギを供給しようとするカー
トリッジ式ヒータ14はケーシング16の中心を延びて
いてかつ金属スリーブ22によって取囲まれている。金
属スリーブ22の外周面にはコイル状の導管24が配置
されている。この導管は場合によっては部分的に金属ス
リーブ22内に埋込まれていてよい(第3図参照)。
タ14を備えたケーシング16が接続している。この場
合、ケーシング16とスプレ一本体12との間の熱伝導
結合は調節可能な範囲で行われる。有利には、接続部1
8.20を介して電気エネルギを供給しようとするカー
トリッジ式ヒータ14はケーシング16の中心を延びて
いてかつ金属スリーブ22によって取囲まれている。金
属スリーブ22の外周面にはコイル状の導管24が配置
されている。この導管は場合によっては部分的に金属ス
リーブ22内に埋込まれていてよい(第3図参照)。
スプレ一本体12の前端部にはノズル25を備えた弁部
材26が配置されている。弁部材26にはカートリッジ
式ヒータ14をコイル状に取巻く導管24の前端部28
が開口している。
材26が配置されている。弁部材26にはカートリッジ
式ヒータ14をコイル状に取巻く導管24の前端部28
が開口している。
ノズル25は空気ヘッド30の前端部に配置されており
、空気ヘッドは袋ナツトリング32を用いて弁部材26
に結合されている。
、空気ヘッドは袋ナツトリング32を用いて弁部材26
に結合されている。
弁部材26にはスプレ一本体12の軸線方向の孔34も
開口しており、この孔内には開口38を開閉するための
弁ニードル36が軸線方向に摺動可能に配置されている
。弁ニーダル36はfストン40から出発しており、ピ
ストンの一方の端面は圧縮空気によって負荷可能であり
、その結果ピストン40、ひいては弁ニードル36がピ
ストンばね42によって生せしめられる力に抗して開口
38から離される。この場合、ぎストンの行程はストッ
パねじ44によって調節できる。
開口しており、この孔内には開口38を開閉するための
弁ニードル36が軸線方向に摺動可能に配置されている
。弁ニーダル36はfストン40から出発しており、ピ
ストンの一方の端面は圧縮空気によって負荷可能であり
、その結果ピストン40、ひいては弁ニードル36がピ
ストンばね42によって生せしめられる力に抗して開口
38から離される。この場合、ぎストンの行程はストッ
パねじ44によって調節できる。
接続部46を介して溶解された溶融接着剤が供給され、
開口48を介してぎストン40を移動させるための圧縮
空気が供給される。スプレ一本体内部の溶融接着剤若し
くは圧縮空気を供給される区分はぎストンロッド54の
シール50を備えた部分によって分離されており、ぎス
トンロッドから弁ニーダル36は出発している。
開口48を介してぎストン40を移動させるための圧縮
空気が供給される。スプレ一本体内部の溶融接着剤若し
くは圧縮空気を供給される区分はぎストンロッド54の
シール50を備えた部分によって分離されており、ぎス
トンロッドから弁ニーダル36は出発している。
ケーシング16とスプレ一本体12との間の間隔は、例
えばスペーサ円板、スペーサリング若しくはスペーサプ
レートによって調節され、熱伝導、ひいてはスプレ一本
体12の加熱が所望の範囲で制御される。
えばスペーサ円板、スペーサリング若しくはスペーサプ
レートによって調節され、熱伝導、ひいてはスプレ一本
体12の加熱が所望の範囲で制御される。
導管24を通して導かれ、その際加熱される圧縮空気は
接続部56を介して圧縮空気源に接続されている。溶融
接着剤のスプレーは回動噴流で行われる。このような回
動噴流は溶融接着剤を空気へッr30内で同軸的に導く
ことによって得られる。ノズル25内を延びる有利には
5つの縦溝な介してスプレー空気の渦巻きが回動噴流の
形で溶融接着剤の流出点で生じ、これによって確実に噴
霧が所望の範囲で生じる。この場合、縦溝はノズルの縦
軸線に対してほぼ15度の角度を成している。
接続部56を介して圧縮空気源に接続されている。溶融
接着剤のスプレーは回動噴流で行われる。このような回
動噴流は溶融接着剤を空気へッr30内で同軸的に導く
ことによって得られる。ノズル25内を延びる有利には
5つの縦溝な介してスプレー空気の渦巻きが回動噴流の
形で溶融接着剤の流出点で生じ、これによって確実に噴
霧が所望の範囲で生じる。この場合、縦溝はノズルの縦
軸線に対してほぼ15度の角度を成している。
例として示した熱検出器58若しくは60を介してケー
シング16の温度が測定され、コイル状に延びる導管2
4を離れる際の若しくはスプレ一本体12への結合部の
範囲の空気の温度に対する推測が得られる。
シング16の温度が測定され、コイル状に延びる導管2
4を離れる際の若しくはスプレ一本体12への結合部の
範囲の空気の温度に対する推測が得られる。
第2図に示す実施例においては、スプレ一本体12及び
ケーシング16が共通のケーシング62によって取囲ま
れており、このケーシング62は取っ手64を有してい
る。取っ手内にはレバー66のような操作機構によって
作動される6ポート弁68が配置されており、この6ポ
ート弁を介して圧縮空気が一方ではスプレ一本体12(
接続導管70)内にかつ他方ではカートリッジ式ヒータ
14の回りにコイル状に巻かれた導管24(接続導管7
6)内に導かれる。
ケーシング16が共通のケーシング62によって取囲ま
れており、このケーシング62は取っ手64を有してい
る。取っ手内にはレバー66のような操作機構によって
作動される6ポート弁68が配置されており、この6ポ
ート弁を介して圧縮空気が一方ではスプレ一本体12(
接続導管70)内にかつ他方ではカートリッジ式ヒータ
14の回りにコイル状に巻かれた導管24(接続導管7
6)内に導かれる。
さらに第2図から明らかなように、加熱され溶解された
溶融接着剤は、有利には加熱された材料ホース72を介
して供給される。
溶融接着剤は、有利には加熱された材料ホース72を介
して供給される。
導管24の前端部28を通って流れる加熱された空気は
弁部材26の内部を導かれ、その回りを必要な程度に加
熱し、従って溶解された溶 −融接着剤自体から
熱が不当に奪われることはない。
弁部材26の内部を導かれ、その回りを必要な程度に加
熱し、従って溶解された溶 −融接着剤自体から
熱が不当に奪われることはない。
第6図には金属スリーブ22内に部分的に埋込まれた導
管24が断面して示しである。導管は金属スリーブと一
緒にカートリッジ式ヒータ14を取囲んでいる。図面か
ら明らかなように1導管24は周方向の大きな範囲にわ
たって金属スリーブ22の表面と熱接触しており、これ
によって導管24内を流れる空気が確実に十分に加熱さ
れるd 350ワツトの出力のカートリッジ式ヒータを用いると
金属スリーブ22it前方の範囲で500°まで加熱さ
れる。この場合、毎分18゜〜2001の流量時の弁部
材26に伝達される温度は200°C〜220℃である
。このような温度はノズル25を介して溶融接着剤を必
要な量でスプレーするために十分である。
管24が断面して示しである。導管は金属スリーブと一
緒にカートリッジ式ヒータ14を取囲んでいる。図面か
ら明らかなように1導管24は周方向の大きな範囲にわ
たって金属スリーブ22の表面と熱接触しており、これ
によって導管24内を流れる空気が確実に十分に加熱さ
れるd 350ワツトの出力のカートリッジ式ヒータを用いると
金属スリーブ22it前方の範囲で500°まで加熱さ
れる。この場合、毎分18゜〜2001の流量時の弁部
材26に伝達される温度は200°C〜220℃である
。このような温度はノズル25を介して溶融接着剤を必
要な量でスプレーするために十分である。
圧力の高い場合、カートリッジ式ヒータ14の出力を例
えば560ワツトに高めることKよって導管の先端部2
8の範囲で300 ’Cの空気加熱が達成される。今、
圧縮空気が例えば4〜4.5パールの圧力で与えられる
と、あらかじめ設定された温度はノズル出口における急
激な温度降下にもかかわらず溶融接着剤を必要な量でス
フレ−するために十分である。
えば560ワツトに高めることKよって導管の先端部2
8の範囲で300 ’Cの空気加熱が達成される。今、
圧縮空気が例えば4〜4.5パールの圧力で与えられる
と、あらかじめ設定された温度はノズル出口における急
激な温度降下にもかかわらず溶融接着剤を必要な量でス
フレ−するために十分である。
第1図は本発明に基づくスプレー自動装置の断面図、第
2図は本発明に基づく手持式スプレーガンの断面図、第
3図は第2図の拡大部分図である。 1・・・スプレー自動装置、12・・・スプレ一本体、
14・・・カートリッジ式ヒータ、16・・・ケーシン
グ、1B及び20・・・接続部、22・・・金属スリー
ブ、24・・・導管、25・・・ノズル、26・・・弁
部材、28・・・前端部、30・・・空気ヘッド、32
・・・袋ナツトリング、34・・・孔、36・・・弁ニ
ードル、38・・・開口、40・・・ぎストン、42・
・・ピストンばね、44・・・ストッパねじ、46・・
・接続部、48・・・開口、50・・・シール、54・
・・ぎストンロッド、56・・・接続部、58及び60
・・・熱検出器、62・・・ケーシング、64・・・取
っ手、66・・・し/々−168・・・3ポート弁、7
0・・・接続導管、72・・・材料ホース、T6・・・
接続導管 12・・力゛ン本4軌 14−熱り 14−熱5尿 24−尊管
2図は本発明に基づく手持式スプレーガンの断面図、第
3図は第2図の拡大部分図である。 1・・・スプレー自動装置、12・・・スプレ一本体、
14・・・カートリッジ式ヒータ、16・・・ケーシン
グ、1B及び20・・・接続部、22・・・金属スリー
ブ、24・・・導管、25・・・ノズル、26・・・弁
部材、28・・・前端部、30・・・空気ヘッド、32
・・・袋ナツトリング、34・・・孔、36・・・弁ニ
ードル、38・・・開口、40・・・ぎストン、42・
・・ピストンばね、44・・・ストッパねじ、46・・
・接続部、48・・・開口、50・・・シール、54・
・・ぎストンロッド、56・・・接続部、58及び60
・・・熱検出器、62・・・ケーシング、64・・・取
っ手、66・・・し/々−168・・・3ポート弁、7
0・・・接続導管、72・・・材料ホース、T6・・・
接続導管 12・・力゛ン本4軌 14−熱り 14−熱5尿 24−尊管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、溶融接着剤をスプレーするための方法であつて、ノ
ズルに所望の温度を有し空気力式に駆動されるスプレー
ガンを用いて溶融接着剤を溶解した状態で供給すると共
に溶融接着剤をスプレーするために加熱された空気を圧
力下で供給する形式のものにおいて、スプレーガン並び
に空気を1つの熱源によつて必要な程度に加熱すること
を特徴とする、溶融接着剤をスプレーするための方法。 2、空気を熱源の回りにコイル状に導く特許請求の範囲
第1項記載の方法。 3、熱源とスプレーガンの本体との間の間隔を変化させ
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、空気を、スプレーガンのノズルを取囲む部分にエネ
ルギを与えた後にも溶融接着剤をスプレーするために必
要な温度を維持するように調節する特許請求の範囲第1
項記載の方法。 5、溶融接着剤をスプレーするための装置であつて、空
気力式に駆動されるスプレーガンを有しており、スプレ
ーガンのガン本体を介して溶融接着剤がガン本体から出
発しノズルを有する弁部材に供給されるようになつてお
り、前記弁部材に加熱された空気が溶融接着剤をスプレ
ーするために圧力下で導かれるようになつている形式の
ものにおいて、ガン本体にケーシング内に配置された熱
源が所属しており、空気を導く導管が熱源をコイル状に
取囲んでおり、ケーシングとガン本体が熱伝導結合され
ていることを特徴とする、溶融接着剤をスプレーするた
めの装置。 6、ケーシングとガン本体との間の間隔が熱伝導の制御
のために調節可能になつている特許請求の範囲第5項記
載の装置。 7、熱源がカートリッジ式ヒータであり、このカートリ
ッジ式ヒータが中空シリンダ状の部材によつて取囲まれ
ており、中空シリンダ状の部材の表面にコイル状に、空
気を導く導管が配置されている特許請求の範囲第5項記
載の装置。 8、熱源がカートリッジ式ヒータであり、このカートリ
ッジ式ヒータが中空シリンダ状の部材によつて取囲まれ
ており、中空シリンダ状の部材の表面にコイル状に、空
気を導く導管が配置されている特許請求の範囲第6項記
載の装置。 9、導管が少なくとも部分的に、金属スリーブとして構
成された中空シリンダ状の部材内に埋込まれている特許
請求の範囲第7項又は第8項記載の装置。 10、装置が手動操作できるようになつており、ガン本
体から取つ手が延びており、この取つ手が3ポート弁を
有しており、この3ポート弁を介して空気が圧力下でス
プレーガン及び、熱源をコイル状に取囲む導管に導かれ
るようになつている特許請求の範囲第5項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3897085A JPS61200869A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 溶融接着剤をスプレーするための装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3897085A JPS61200869A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 溶融接着剤をスプレーするための装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61200869A true JPS61200869A (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=12540010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3897085A Withdrawn JPS61200869A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 溶融接着剤をスプレーするための装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61200869A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000058017A1 (fr) | 1999-03-29 | 2000-10-05 | Kabushiki Kaisha Santuuru | Procede et dispositif pour appliquer un revetement par pulverisation en spirale |
WO2013063228A1 (en) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | Graco Minnesota Inc. | Hot melt dispensing system with heated accumulator |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5298755A (en) * | 1976-02-17 | 1977-08-18 | Iwata Air Compressor Mfg | Hot air spray gun |
JPS52105947A (en) * | 1976-03-03 | 1977-09-06 | Toyota Motor Corp | Method of spraying highly viscous liquid and spray gun |
JPS5881461A (ja) * | 1981-11-07 | 1983-05-16 | Furointo Sangyo Kk | 溶融物用ノズル |
-
1985
- 1985-03-01 JP JP3897085A patent/JPS61200869A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2013063228A1 (en) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | Graco Minnesota Inc. | Hot melt dispensing system with heated accumulator |
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