JPS6335543A - 不飽和カルボン酸のエステルの製造方法 - Google Patents

不飽和カルボン酸のエステルの製造方法

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JPS6335543A
JPS6335543A JP62187473A JP18747387A JPS6335543A JP S6335543 A JPS6335543 A JP S6335543A JP 62187473 A JP62187473 A JP 62187473A JP 18747387 A JP18747387 A JP 18747387A JP S6335543 A JPS6335543 A JP S6335543A
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JP
Japan
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alcohol
unsaturated carboxylic
carboxylic acid
carbon atoms
ester
Prior art date
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Pending
Application number
JP62187473A
Other languages
English (en)
Inventor
フランスワ ドゥ シャン
パトリス ユルテル
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Orkem SA
Original Assignee
Chimique des Charbonnages SA
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/52Esters of acyclic unsaturated carboxylic acids having the esterified carboxyl group bound to an acyclic carbon atom
    • C07C69/533Monocarboxylic acid esters having only one carbon-to-carbon double bond
    • C07C69/54Acrylic acid esters; Methacrylic acid esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/03Preparation of carboxylic acid esters by reacting an ester group with a hydroxy group

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は不飽和カルボン酸のエステルの製造方法に関す
るものである。
従来の技術 不飽和カルボン酸のエステルの製造方法としては、触媒
を用いたエステル交換反応による方法が知られている。
このエステル交換反応に用いる触媒としては、硫酸、パ
ラトルエンスルフィン酸のほか、チタンアルコキシド、
ナトリウムアルコキシド、マグネシウムアルコキシド、
ジルコニウムアルコキシド等のアルコキシドが使用され
ている。しかし、これら触媒には多数の欠点がある。
発明が解決しようとする問題点 例えば、触媒として硫酸を用いる場合には反応速度が小
さい。また、触媒としてアルカリ金属のアルコキシドを
用いる場合には二次的な反応が起こって副生成物が生成
する。また、チタンアルコキシドやジルコニウムアルコ
キシドには、使用中に特に水の影響を受けて触媒として
の活性が徐々に失われていくという欠点がある。
本発明は、従来から知られている方法における上記欠点
のない不飽和カルボン酸のエステルの製造方法を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 つまり、本発明の方法は、以下の化学式%式% (ただし、 −Rは、水素原子またはメチル基であり、−R’ は、
炭素原子を1〜3個含む直鎖状または分枝状のアルキル
基である) で表される不飽和カルボン酸のエステルを、少なくとも
1種の重合抑制剤と、少なくとも1種のエステル交換触
媒、すなわち以下の特性−ZrO2の含有量(重量%”
)   : 24〜30−20℃での粘性率(mPa 
−s )  : 40(1−12,000−20℃での
屈折率      : 1.45〜1.52をもち、 −少なくとも1つの配位子が(ポリ)グリコールのエー
テルであり、 −1つまたは2つの配位子がアセチルアセトナートであ
り、 −4牢記位のジルコニウムを実現するための他の配位子
がアルコキシ基である ジルコニウムの4牢記位キレートと、場合によってはさ
らに、少なくとも1種の溶媒との存在下で、化学式R”
OH (ただし、 −R”は、炭素原子を2〜30個含み、その数が上記R
′中の炭素原子の数よりも多いアルキル基である) で表されるアルコールと反応させる ことを特徴とする。
本発明の方法を実施するのに適する触媒は以下のように
して製造する。すなわち、テトラプロピルジルコニウム
またはテトラブトキシジルコニウム等のテトラアルコキ
シジルコニウム11体(I)を、有機溶媒の存在下で、
この誘導体(I)に対するモル比が1〜3となる割合で
(ポリ)グリコエーテルと反応させ、さらに、この誘導
体(1)に対するモル比が1〜2となる割合でアチセル
アセトンと反応させる。有機溶媒としては、例えばアル
コキシ基がこの誘導体(I)の配位子と異なる、または
同じであるアルコール誘導体を用いる。
この触媒を製造するときの反応温度は30〜90℃であ
り、上記のアルコール誘導体の沸点よりも低い。
このようにしてジルコニウムキレートが製造されるが、
このジルコニウムキレートは反応の終わりに蒸留により
回収する。
上記の触媒の製造に適する(ポリ)グリコールエーテル
としては、エチレングリコールモノメチルエーテル、ジ
エチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレン
グリコールモノメチルエーテル、(ポリ)エチレングリ
コールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブ
チルエーテル等の(ポリ)グリコールモノエーテルのほ
か、(ポリ)プロピレングリコールエーテルを挙げるこ
とができる。
上記の触媒の製造に適する有機溶媒としては、エタノー
ル、プロパノーノペn−ブタノールを挙げることができ
る。
本発明の方法を実施する際に使用可能な不飽和カルボン
酸のエステルH2C=C(R)−C(O)−OR’ と
しては、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリ
ル酸プロピルのほか、対応するメタクリレートを挙げる
ことができる。
本発明の方法を実施する際に使用可能なアルコールR”
OHとしては、エタノーノペn−インプロパツール、イ
ンプロパツール、n−ブタノール、インブタノール、第
二ブタノール、シクロヘキサノール、グリシドーノペ 
1,3−ブタンジオール、アリルアルコーノペ トリメ
チロールプロパン、2−エチルヘキサノール、高級アル
コール、ラウリルアルコール、ステアリルアルコール、
ベヘニルアルコール、オキソアルコールのほか、フェノ
キシエチルアルコール等の官能性アルコーノペエチレン
グリコール等のくポリ)グリコール、ジエチルアミノエ
タノール等のアミノアルコールが挙げられる。
一般に、本発明の方法を実施する際には、上記アルコー
ルR”OHに対して上記触媒を0.1〜5重量%、好ま
しくは0.4〜0.7重量%使用する。
本発明のエステル交換反応を行わせる温度は80〜15
0℃、特に110〜125℃であることが好ましい。
本発明の方法は、減圧下で実施することもできる。
本発明の方法においては、上記アルコールR”OHに対
して上記不飽和カルボン酸のエステルH2C=C(R)
−C(O)−OR’ をモル比が1〜5、好ましくは1
.5〜2となる割合で使用する。すると、不飽和カルボ
ン酸H2C=C(R)−C(O) −OR’ の軽lエ
ステルと軽lアルコールR’ OHの共沸混合物の形態
で生成する軽量アルコールR’ OHを除くことができ
る。
本発明の方法においては、エステル交換反応中に生成し
たアルコールR’ OHと共沸混合物をつくる溶媒を使
用することが好ましい。生成した共沸混合物はこのエス
テル交換反応中に除去する。
さらに、使用する溶媒は本発明で使用する試薬に対して
不活性でなくてはならない。本発明に適する溶媒として
は、ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエンを
挙げることができる。しかし、溶媒としては上記の不飽
和カルボン酸の軽量エステルH2C=C(R)−C(O
) −OR’そのものを使用することが好ましい。
本発明に適する重合抑制剤としては、ヒドロキノンモノ
メチルエーテノペヒドロキノン、フェノチアジン、第三
ブチルカテコール、メチレンブルー、酢酸銅、酢酸鉄を
挙げることができる。これら重合抑制剤は、全試薬に対
して重■比で500ppm使用する。
本発明の方法には大きな利点がある。実際、この方法を
用いると、得られるエステルの収率がたいていの場合に
98%を越える。
反応時間は4時間〜6時間30分である。
実施例 以下の実施例により本発明をさらによく理解できよう。
なお、以下の実施例は単なる例であって、本発明がここ
に示した実施例に限定されることはない。以下の実施例
では%のついた数値は重量%を表す。
実施例1ニアクリル酸ラウリルの製造 空気吹込装置、温度計、機械的撹拌装置を備え、上部に
蒸留用カラムが載せられた三日反応容器内に以下の装入
物を導入する。
−アクリル酸エチル         250g−ラウ
リルアルコール        188gこれは複数の
アルコールを蒸留した留分てあり、以下の直鎖アルコー
ルを成分として含む。
・炭素原子を8個含むアルコール12.35%・炭素原
子を10個含むアルコール14.55%・炭素原子を1
2個含むアルコール26  %・炭素原子を14個含む
アルコール21.85%・炭素原子を16個含むアルコ
ール13.8%・炭素原子を18個含むアルコール 7
.7%・炭素原子を20個含むアルコール〈0.3%−
ヒドロキノンメチルエーテル    0.219 gこ
の反応混合物を圧力385mmHgで沸騰させてアクリ
ル酸エチルと水の共沸混合物を蒸留する−とにより、導
入した上記の全試薬を乾燥させる。
次に、以下の特性 −ZrO7の含有量      :24〜25.2%−
密度(20℃、単位はg/mA)  : 1.232〜
1.242− 粘性率(mPa −s)      :
 40(1−600(20℃)−屈折率       
   : 1.498〜1.5(12をもつジルコニウ
ム触媒を0.75 g添加する。
この触媒は液体であり、茶色がかった黄色を呈する。こ
の触媒は水には1.5%しか溶けないのに対シ、アルコ
ーノへエステル、ケトン、炭化水素には完全に溶ける。
反応容器内の圧力を665mmHgに設定して、温度が
常に120℃未満となるように調節する。反応を3時間
行わせる。この反応の間にアクリル酸エチルとエタノー
ルの共沸混合物を79.2 g取り出す。
アクリル酸エチルとエタノールの割合はそれぞれ44、
62%と54.7%である。反応の終わりに、圧力を3
0〜4Q+nmH);とし、温度を66〜115℃の範
囲で変えて、余分なアクリル酸エチルを蒸留して除去す
る。
すると生成物が110.6 g得られる。この生成物は
、エタノールを1.08%とアクリル酸エチルを98.
6%含んでいる。次にアクリル酸ラウリルを蒸留する。
この結果、アクリル酸ラウリルが244.5g得られる
上記の反応の収率は98.7%である。
実施例2ニアクリル酸フ工ノキシエチル実施例1と同様
の反応容器内に以下の装入物を導入する。
− アクリル酸エチル      :250g− フェ
ノキシエチルアルコール :  138g(純度が91
.4重量%) − ヒドロキノンメチルエーテル :0.114gこの
反応混合物を圧力300mmHgで沸騰させて、導入し
た上記の全試薬を乾燥させる。
次に、実施例1で使用したジルコニウム触媒を0、99
 g添加する。反応容器内の圧力を683+n+v+H
gに設定して、温度が常に115℃未満になるように調
節する。反応を6時間30分行わせる。この反応の間に
アクリル酸エチルとエタノールの共沸混合物を112.
3 g取り出す。アクリル酸エチルとエタノールの割合
はそれぞれ61.49%と37.63%である。
次に圧力30〜4QmmHgで余分なアクリル酸エチル
を回収する。この゛とき温度は70℃から115℃まで
変化させる。すると、生成物が117g得られる。
この生成物は、アクリル酸エチルを99.03%とエタ
ノールを0.79%含んでいる。次いで、アクリル酸フ
ェノキシエチルを蒸留する。この結果、アクリル酸フェ
ノキシエチルが192.6 g得られる。クロマトグラ
フィーによる成分分析結果は以下の通りである(%)。
−エタノール          :0.05− アク
リル酸エチル      :0.2− フェノキシエチ
ル      二0.1−アクリル酸フェノキシエチル
 :91.5− 不純物           :3.
6にの反応の収率は94%である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不飽和カルボン酸のエステルの製造方法であって
    、以下の化学式 H_2C=C(R)−C(O)−OR’ (ただし、 −Rは、水素原子またはメチル基であり、 −R’は、炭素原子を1〜3個含む直鎖状または分枝状
    のアルキル基である) で表される不飽和カルボン酸のエステルを、少なくとも
    1種の重合抑制剤と、少なくとも1種のエステル交換触
    媒、すなわち以下の特性−ZrO_2の含有量(重量%
    ):24〜30−20℃での粘性率(mPa・s):4
    00〜12,000−20℃での屈折率:1.45〜1
    .52 をもち、 −少なくとも1つの配位子が(ポリ)グリコールのエー
    テルであり、 −1つまたは2つの配位子がアセチルアセトアトであり
    、 −4座配位のジルコニウムを実現するための他の配位子
    がアルコキシ基である ジルコニウムの4座配位キレートと、場合によってはさ
    らに、少なくとも1種の溶媒との存在下で、化学式R”
    OH (ただし、 −R”は、炭素原子を2〜30個含み、その数が上記R
    ’中の炭素原子の数よりも多いアルキル基である) で表されるアルコールと反応させる ことを特徴とする方法。
  2. (2)上記アルコールR”OHに対して上記触媒を0.
    1〜5重量%使用することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。
  3. (3)上記アルコールR”OHに対して上記触媒を0.
    4〜0.7重量%使用することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載の方法。
  4. (4)温度を80〜150℃に設定することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1〜3項のいずれか1項に記載の方
    法。
  5. (5)温度を110〜125℃に設定することを特徴と
    する特許請求の範囲第4項に記載の方法。
  6. (6)上記アルコールR”OHに対して上記不飽和カル
    ボン酸のエステルH_2C=C(R)−C(O)−OR
    ’をモル比が1〜5となる割合で使用することを特徴と
    する特許請求の範囲第1〜5項のいずれか1項に記載の
    方法。
  7. (7)上記アルコールR”OHに対して上記不飽和カル
    ボン酸のエステルH_2C=C(R)−C(O)−OR
    ’をモル比が1.5〜2となる割合で使用することを特
    徴とする特許請求の範囲第6項に記載の方法。
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IT1211673B (it) 1989-11-03
DE3725344A1 (de) 1988-02-11
NL8701639A (nl) 1988-02-16
FR2602229B1 (fr) 1988-09-09
GB2194944A (en) 1988-03-23
GB8717640D0 (en) 1987-09-03
IT8748221A0 (it) 1987-07-24
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