JPS6335331B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6335331B2 JPS6335331B2 JP55040464A JP4046480A JPS6335331B2 JP S6335331 B2 JPS6335331 B2 JP S6335331B2 JP 55040464 A JP55040464 A JP 55040464A JP 4046480 A JP4046480 A JP 4046480A JP S6335331 B2 JPS6335331 B2 JP S6335331B2
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- JP
- Japan
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- steel strip
- hot
- molten salt
- rolled steel
- hot rolled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 53
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 53
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 claims description 35
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 4
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/023—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes by immersion in a bath
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0218—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes for strips, sheets, or plates
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱間圧延鋼帯の顕熱回収方法に関する
ものである。
ものである。
従来の熱間鋼帯圧延設備の一部を第１図により
説明すると、ａが最終圧延機、ｂがテーブルロー
ラ、ｃがノズル、ｄが巻取機で、最終圧延機ａに
より所定の寸法に熱間圧延された熱間圧延鋼帯Ａ
がテーブルローラｂ上をノズルｃから吹き出す水
により冷却されながら巻取機ｄにコイル状に巻取
られるように、また巻取機ｄに巻取られたコイル
状の鋼帯が巻取機ｄから抜き取られて、次工程に
送られるようになつている。
説明すると、ａが最終圧延機、ｂがテーブルロー
ラ、ｃがノズル、ｄが巻取機で、最終圧延機ａに
より所定の寸法に熱間圧延された熱間圧延鋼帯Ａ
がテーブルローラｂ上をノズルｃから吹き出す水
により冷却されながら巻取機ｄにコイル状に巻取
られるように、また巻取機ｄに巻取られたコイル
状の鋼帯が巻取機ｄから抜き取られて、次工程に
送られるようになつている。
前記プロセスでは、最終圧延機ａを出てすぐの
温度が900〜1000℃の鋼帯を巻取機ｄに送るまで
の間、水冷により550〜650℃まで冷却する。この
とき水が奪い去る熱量Q1は、Ｇを生産量（Kg／
ｈ）、Ｃを鋼帯の平均比熱（kcal／Kg℃）、Δtを
温度差＝t1−t2℃とすると、 Q1＝Ｇ、CΔt …… により求めることができる。上記式から明らか
なように生産量及び冷却温度差が大きければQ1
の値が大きくなる。しかし水が奪い去る熱量Q1
は、いままで回収されずに棄てられていた。
温度が900〜1000℃の鋼帯を巻取機ｄに送るまで
の間、水冷により550〜650℃まで冷却する。この
とき水が奪い去る熱量Q1は、Ｇを生産量（Kg／
ｈ）、Ｃを鋼帯の平均比熱（kcal／Kg℃）、Δtを
温度差＝t1−t2℃とすると、 Q1＝Ｇ、CΔt …… により求めることができる。上記式から明らか
なように生産量及び冷却温度差が大きければQ1
の値が大きくなる。しかし水が奪い去る熱量Q1
は、いままで回収されずに棄てられていた。
本発明は前記の問題点に対処するもので、熱間
鋼帯圧延機により熱間圧延された熱間圧延鋼帯を
巻取機に巻取るまでの移送中、溶融塩に直接接触
させて冷却することにより、同熱間圧延鋼帯の保
有熱を回収するに当り、前記溶融塩の温度を調節
して、熱間圧延鋼帯の巻取り温度或いは冷却速度
を所望値に制御することを特徴とした熱間圧延鋼
帯の顕熱回収方法に係り、その目的とする処は、
いままで回収されずに棄てられていた熱間圧延鋼
帯の保有熱を回収できて、エネルギーとして利用
できる。熱間圧延鋼帯の巻取り温度或いは冷却速
度を容易に制御できる。さらに脱スケールを容易
に行うことができる熱間圧延鋼帯の顕熱回収方法
を供する点にある。
鋼帯圧延機により熱間圧延された熱間圧延鋼帯を
巻取機に巻取るまでの移送中、溶融塩に直接接触
させて冷却することにより、同熱間圧延鋼帯の保
有熱を回収するに当り、前記溶融塩の温度を調節
して、熱間圧延鋼帯の巻取り温度或いは冷却速度
を所望値に制御することを特徴とした熱間圧延鋼
帯の顕熱回収方法に係り、その目的とする処は、
いままで回収されずに棄てられていた熱間圧延鋼
帯の保有熱を回収できて、エネルギーとして利用
できる。熱間圧延鋼帯の巻取り温度或いは冷却速
度を容易に制御できる。さらに脱スケールを容易
に行うことができる熱間圧延鋼帯の顕熱回収方法
を供する点にある。
本発明の熱間圧延鋼帯の顕熱回収方法は前記の
ように熱間鋼帯圧延機により熱間圧延された熱間
圧延鋼帯を巻取機に巻取るまでの移送中、溶融塩
に直接接触させて冷却することにより、同熱間圧
延鋼帯の保有熱を回収するので、いままで回収さ
れずに棄てられていた熱間圧延鋼帯の保有熱を回
収できて、エネルギーとして利用できる。
ように熱間鋼帯圧延機により熱間圧延された熱間
圧延鋼帯を巻取機に巻取るまでの移送中、溶融塩
に直接接触させて冷却することにより、同熱間圧
延鋼帯の保有熱を回収するので、いままで回収さ
れずに棄てられていた熱間圧延鋼帯の保有熱を回
収できて、エネルギーとして利用できる。
また熱間鋼帯圧延機により熱間圧延された熱間
圧延鋼帯を巻取機に巻取るまでの移送中、溶融塩
に直接接触させて冷却することにより、同熱間圧
延鋼帯の保有熱を回収するに当り、溶融塩の温度
を調節して、熱間圧延鋼帯の巻取り温度或いは冷
却速度を所望値に制御するので、熱間圧延鋼帯の
巻取り温度或いは冷却速度を容易に制御できる。
圧延鋼帯を巻取機に巻取るまでの移送中、溶融塩
に直接接触させて冷却することにより、同熱間圧
延鋼帯の保有熱を回収するに当り、溶融塩の温度
を調節して、熱間圧延鋼帯の巻取り温度或いは冷
却速度を所望値に制御するので、熱間圧延鋼帯の
巻取り温度或いは冷却速度を容易に制御できる。
また最終の熱間鋼帯圧延機を出て直ぐの熱間圧
延鋼帯を溶融塩により冷却するので、鋼帯表面に
できる酸化スケールを薄くできて、脱スケールを
容易に行うことができる効果がある。
延鋼帯を溶融塩により冷却するので、鋼帯表面に
できる酸化スケールを薄くできて、脱スケールを
容易に行うことができる効果がある。
次に本発明の熱間圧延鋼帯の顕熱回収方法を第
２図に示す一実施例により説明すると、１が最終
圧延機、２がガイド板、３が溶融塩槽、４，５が
同溶融塩槽３内に設けたキヤリヤロール、６が同
溶融塩槽３内から熱交換器（図示せず）に延びた
溶融塩管路、７が同溶融塩槽３を出る冷却後の鋼
帯Ａに付着している溶融塩を除去するために設け
たリンガロール、８が上記溶融塩槽３の上方にバ
イパス経路を構成するキヤリヤロールである。
２図に示す一実施例により説明すると、１が最終
圧延機、２がガイド板、３が溶融塩槽、４，５が
同溶融塩槽３内に設けたキヤリヤロール、６が同
溶融塩槽３内から熱交換器（図示せず）に延びた
溶融塩管路、７が同溶融塩槽３を出る冷却後の鋼
帯Ａに付着している溶融塩を除去するために設け
たリンガロール、８が上記溶融塩槽３の上方にバ
イパス経路を構成するキヤリヤロールである。
次に前記熱間圧延設備の作用を説明する。最終
圧延機１により所定の寸法に圧延された熱間圧延
鋼帯Ａは、ガイド板２により進行方向を変えら
れ、高温でも沸騰することのない溶融塩Ｂ貯蔵の
溶融塩槽３内に入つて、溶融塩Ｂにより冷却され
る。この溶融塩Ｂは、高温でも沸騰することがな
いので、水に比べて高い冷却能力が得られる。こ
れは、水の沸騰時、熱間圧延鋼帯と水との間に蒸
気膜を形成して、同蒸気膜が伝熱を阻害するのに
反し、溶融塩Ｂにはそれがないためで、溶融塩Ｂ
と熱間圧延鋼帯との温度差を調節することによ
り、熱間圧延鋼帯の冷却速度を自由に制御でき
る。一方、鋼帯Ａから熱を奪つて昇温した溶融塩
Ａは熱交換器に送られて冷却される。また溶融塩
Ｂにより所定温度まで冷却された鋼帯Ａは、溶融
塩槽３を出るとき、リンガロール７の間を通つ
て、鋼帯Ａの表面に付着している溶融塩が除去さ
れたのち、巻取機８に巻取られる。なお鋼種によ
つては、巻取機８に巻取るまでの移送中、自然冷
却してもよいものもあるが、その場合には、キヤ
リヤロール９を使用する。また溶融塩槽３と巻取
機８との間に、水によるリンスタンクを設けて、
鋼帯Ａから溶融塩Ａを除去するようにしてもよ
い。
圧延機１により所定の寸法に圧延された熱間圧延
鋼帯Ａは、ガイド板２により進行方向を変えら
れ、高温でも沸騰することのない溶融塩Ｂ貯蔵の
溶融塩槽３内に入つて、溶融塩Ｂにより冷却され
る。この溶融塩Ｂは、高温でも沸騰することがな
いので、水に比べて高い冷却能力が得られる。こ
れは、水の沸騰時、熱間圧延鋼帯と水との間に蒸
気膜を形成して、同蒸気膜が伝熱を阻害するのに
反し、溶融塩Ｂにはそれがないためで、溶融塩Ｂ
と熱間圧延鋼帯との温度差を調節することによ
り、熱間圧延鋼帯の冷却速度を自由に制御でき
る。一方、鋼帯Ａから熱を奪つて昇温した溶融塩
Ａは熱交換器に送られて冷却される。また溶融塩
Ｂにより所定温度まで冷却された鋼帯Ａは、溶融
塩槽３を出るとき、リンガロール７の間を通つ
て、鋼帯Ａの表面に付着している溶融塩が除去さ
れたのち、巻取機８に巻取られる。なお鋼種によ
つては、巻取機８に巻取るまでの移送中、自然冷
却してもよいものもあるが、その場合には、キヤ
リヤロール９を使用する。また溶融塩槽３と巻取
機８との間に、水によるリンスタンクを設けて、
鋼帯Ａから溶融塩Ａを除去するようにしてもよ
い。
また第３図は、鋼帯Ａに鋼帯温度よりも低い温
度の溶融塩Ｂを吹き付けて鋼帯Ａを冷却するよう
にした他の実施例である。即ち、１０，１１がキ
ヤリヤロール４の上下に配設した溶融塩供給管、
１２，１３が同供給管１０，１１に設けた溶融塩
噴射ノズル、１４が溶融塩槽３内の溶融塩Ｂを上
記供給管１０，１１に圧送するためのポンプで、
熱交換器により冷却された溶融塩槽３内の溶融塩
Ｂがポンプ１４により供給管１０，１１に送ら
れ、ノズル１２，１３から鋼帯Ａに吹付けられ
て、鋼帯Ａが冷却されるようになつている。なお
上記熱交換器では水を蒸気に変えてエネルギーと
して回収する。
度の溶融塩Ｂを吹き付けて鋼帯Ａを冷却するよう
にした他の実施例である。即ち、１０，１１がキ
ヤリヤロール４の上下に配設した溶融塩供給管、
１２，１３が同供給管１０，１１に設けた溶融塩
噴射ノズル、１４が溶融塩槽３内の溶融塩Ｂを上
記供給管１０，１１に圧送するためのポンプで、
熱交換器により冷却された溶融塩槽３内の溶融塩
Ｂがポンプ１４により供給管１０，１１に送ら
れ、ノズル１２，１３から鋼帯Ａに吹付けられ
て、鋼帯Ａが冷却されるようになつている。なお
上記熱交換器では水を蒸気に変えてエネルギーと
して回収する。
第１図は従来の熱間圧延設備の一部を示す側面
図、第２図は本発明に係る熱間圧延鋼帯の顕熱回
収方法の一実施例を示す側面図、第３図は他の実
施例を示す側面図である。 １……熱間鋼帯圧延機、６……巻取機、Ａ……
鋼帯、Ｂ……溶融塩。
図、第２図は本発明に係る熱間圧延鋼帯の顕熱回
収方法の一実施例を示す側面図、第３図は他の実
施例を示す側面図である。 １……熱間鋼帯圧延機、６……巻取機、Ａ……
鋼帯、Ｂ……溶融塩。
Claims (1)
- １ 熱間鋼帯圧延機により熱間圧延された熱間圧
延鋼帯を巻取機に巻取るまでの移送中、溶融塩に
直接接触させて冷却することにより、同熱間圧延
鋼帯の保有熱を回収するに当り、前記溶融塩の温
度を調節して、熱間圧延鋼帯の巻取り温度或いは
冷却速度を所望値に制御することを特徴とした熱
間圧延鋼帯の顕熱回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4046480A JPS56139211A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Recovering method for sensible heat of hot rolled steel strip |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4046480A JPS56139211A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Recovering method for sensible heat of hot rolled steel strip |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56139211A JPS56139211A (en) | 1981-10-30 |
| JPS6335331B2 true JPS6335331B2 (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=12581350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4046480A Granted JPS56139211A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Recovering method for sensible heat of hot rolled steel strip |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56139211A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605817A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 鋼材の熱処理方法 |
| KR950704062A (ko) * | 1993-09-30 | 1995-11-17 | 도시히꼬 미우라 | 강대(鋼帶)의 열간압연장치 |
| CN102873115B (zh) * | 2012-09-27 | 2014-07-30 | 鞍钢股份有限公司 | 一种高速线材在线热水浴冷却装置 |
| CN104174667A (zh) * | 2013-05-23 | 2014-12-03 | 宜兴市新芳铜厂有限公司 | 铜杆清洗系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53121244A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Heat collecting method for steel block or wire rod |
| JPS54138902A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Apparatus for recovering sensible heat of steel materials |
-
1980
- 1980-03-31 JP JP4046480A patent/JPS56139211A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53121244A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Heat collecting method for steel block or wire rod |
| JPS54138902A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Apparatus for recovering sensible heat of steel materials |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56139211A (en) | 1981-10-30 |
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