JPS6335030A - 移動局間の光通信装置 - Google Patents
移動局間の光通信装置Info
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- JPS6335030A JPS6335030A JP61179567A JP17956786A JPS6335030A JP S6335030 A JPS6335030 A JP S6335030A JP 61179567 A JP61179567 A JP 61179567A JP 17956786 A JP17956786 A JP 17956786A JP S6335030 A JPS6335030 A JP S6335030A
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Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は相対移動する局間の光通信装置に関し、特に陸
上局に光波距離計を備えて沿岸作業船台の位置を測定し
、測定データを作業船台に伝送して高精度の位置決めを
行う海洋作業システムに用いて好適なものである。
上局に光波距離計を備えて沿岸作業船台の位置を測定し
、測定データを作業船台に伝送して高精度の位置決めを
行う海洋作業システムに用いて好適なものである。
対物レンズの光軸を相対移動する相手局に規準させる規
準サーボ系と、光信号の授受を行う光通信系とで光路を
共有させ、各県の使用波長を異ならせると共に、波長選
択により光軸分割を行って、相互の干渉を軽減した移動
局間の光通信装置である。
準サーボ系と、光信号の授受を行う光通信系とで光路を
共有させ、各県の使用波長を異ならせると共に、波長選
択により光軸分割を行って、相互の干渉を軽減した移動
局間の光通信装置である。
土木工事、港湾工事、沿岸工事等において、ブルドーザ
−1浚渫船、作業船台等の移動体の位置又は距離を固定
位置から計測するシステムが求められている。
−1浚渫船、作業船台等の移動体の位置又は距離を固定
位置から計測するシステムが求められている。
従来、固定位置及び移動体の一方に光波距離計、他方に
反射器くコーナキューブプリズム等)を設け、これらの
光軸をお互いに一致させる自動規準式にして、船台等の
移動体が揺動しても支障無く位置計測ができるようなシ
ステムが知られている(例えば実公昭59−8221号
公報)。
反射器くコーナキューブプリズム等)を設け、これらの
光軸をお互いに一致させる自動規準式にして、船台等の
移動体が揺動しても支障無く位置計測ができるようなシ
ステムが知られている(例えば実公昭59−8221号
公報)。
公知の自動規準式光波距離計は、距離計と平行な規準サ
ーボ用光軸を有し、測定点からの規準サーボ光を4分割
受光素子(受光面を水平、垂直の4象限に分割したホト
ダイオード等)で受けて、その出力を水平、垂直の首振
りモータにフィードバックして、受光素子の原点にサー
ボ光を結象させるようなサーボ系を備えている。
ーボ用光軸を有し、測定点からの規準サーボ光を4分割
受光素子(受光面を水平、垂直の4象限に分割したホト
ダイオード等)で受けて、その出力を水平、垂直の首振
りモータにフィードバックして、受光素子の原点にサー
ボ光を結象させるようなサーボ系を備えている。
一方、船台等の移動体と固定位置(陸上)との間には、
トランシーバ等の通信装置が設けられていて、作業時の
音声交信等に使用している。。
トランシーバ等の通信装置が設けられていて、作業時の
音声交信等に使用している。。
距離計による測距データは船台側で使用されるので、通
常は船台側に距離計が置かれ、陸地側に反射器を置く構
成が採用されている。
常は船台側に距離計が置かれ、陸地側に反射器を置く構
成が採用されている。
反射器としてコーナキューブプリズムを用いると、プリ
ズムに30°程の光軸変動が生じても、距離計と反射器
との間の放射光路及び反射光路は全く変化しない性質が
ある。従って船台側にコーナキューブプリズムを置き、
陸上に距離計を置(構成であれば、船のピッチングやロ
ーリングに影響されない安定な測距ができる。ところが
この場合には陸上側の測距データを船台側に伝送しなけ
ればならない。
ズムに30°程の光軸変動が生じても、距離計と反射器
との間の放射光路及び反射光路は全く変化しない性質が
ある。従って船台側にコーナキューブプリズムを置き、
陸上に距離計を置(構成であれば、船のピッチングやロ
ーリングに影響されない安定な測距ができる。ところが
この場合には陸上側の測距データを船台側に伝送しなけ
ればならない。
更に測定データや気温、気圧等の気象状況補正データ等
を船台側から陸上へ又はその逆に伝送する必要もある。
を船台側から陸上へ又はその逆に伝送する必要もある。
また船台等の作業装置が無人の場合、位置測定値を基に
計算された位置制御や作業制御の指令データを無人装置
に伝送しなければならない。
計算された位置制御や作業制御の指令データを無人装置
に伝送しなければならない。
このように高度な海洋作業システムではデータ伝送シス
テムが不可欠になっているが、そのために通信路及び受
発信装置を専用に設けるのは非常にコスト高になる。
テムが不可欠になっているが、そのために通信路及び受
発信装置を専用に設けるのは非常にコスト高になる。
そこで規準サーボ用の光路を光データ通信路及び上述の
音声交信路として利用することが考えられる。しかし規
準用光サーボ信号と光データ信号(音声データも含む)
とが受信及び発信装置内で相互に干渉する問題を解消し
なければならない。
音声交信路として利用することが考えられる。しかし規
準用光サーボ信号と光データ信号(音声データも含む)
とが受信及び発信装置内で相互に干渉する問題を解消し
なければならない。
本発明は、相互干渉無く、規準サーボ系とデータ伝送系
とで光軸を共有できるようにすることを目的とする。
とで光軸を共有できるようにすることを目的とする。
第1図に示すように、相対移動する相手局に向けた対物
レンズ(受光レンズ13又は送光レンズ12)の光軸を
分割するために、カットフィルタ42.43又はグイク
ロイックミラーのような光軸分割器を備えている。
レンズ(受光レンズ13又は送光レンズ12)の光軸を
分割するために、カットフィルタ42.43又はグイク
ロイックミラーのような光軸分割器を備えている。
分割された光軸の一つと直交して結像点の原点からのず
れを検出する位置センサ(23)を設ける。この位置セ
ンサの出力を用いて上記対物レンズの光軸を水平及び垂
直方向に振って相手局に規準させる規準サーボ系を構成
する。
れを検出する位置センサ(23)を設ける。この位置セ
ンサの出力を用いて上記対物レンズの光軸を水平及び垂
直方向に振って相手局に規準させる規準サーボ系を構成
する。
分割された他の光軸に連なる送受光器(発光ダイオード
41又は受光ダイオード44)を設けて、相手局との間
で光通信を行う光通信系を構成する。
41又は受光ダイオード44)を設けて、相手局との間
で光通信を行う光通信系を構成する。
上記規準サーボ系と光通信系とで使用波長を異ならせる
と共に、上記光軸分割器に波長選択特性を持たせである
。
と共に、上記光軸分割器に波長選択特性を持たせである
。
波長分離により相互干渉無く規準サーボ系と光通信系と
で光路を共有することが可能となる。
で光路を共有することが可能となる。
光軸分割における損失は波長選択特性により非常に小さ
くなり、通信距離の増大が図れる。
くなり、通信距離の増大が図れる。
好ましくは、規準サーボ系と光通信系とで光の変調周波
数を異ならせるのがよい。この場合、各県が波長分離に
よって独立しているから、個々の系の使用周波数に対し
て送受の処理回路を最適(狭帯域)に設計すれば良く、
他の系の周波数に関して妨害や特性低下を考慮しなくて
よい。
数を異ならせるのがよい。この場合、各県が波長分離に
よって独立しているから、個々の系の使用周波数に対し
て送受の処理回路を最適(狭帯域)に設計すれば良く、
他の系の周波数に関して妨害や特性低下を考慮しなくて
よい。
第1図は本発明の一実施例を示す海洋作業周光測距シス
テムの全体のブロック図で、第2図及び第3図は陸上局
及び船台側の各測距装置の正面図である。各局は基台1
上に設けられた自動規準装置2を備え、各規準装置2と
平行光軸を成して陸上局には光波距離計3、船台側には
反射器4が夫々設けられている。光波距離計3は対物レ
ンズ5(送受光レンズ)を備え、反射器4はコーナキュ
ーブプリズム6を備えている。
テムの全体のブロック図で、第2図及び第3図は陸上局
及び船台側の各測距装置の正面図である。各局は基台1
上に設けられた自動規準装置2を備え、各規準装置2と
平行光軸を成して陸上局には光波距離計3、船台側には
反射器4が夫々設けられている。光波距離計3は対物レ
ンズ5(送受光レンズ)を備え、反射器4はコーナキュ
ーブプリズム6を備えている。
規準装置2は、水平面内で回動自在の水平架腕7及び垂
直面内で回動自在の垂直架腕8を備え、夫々X軸ギヤモ
ータ9及びY軸ギヤモータ10によって駆動される。垂
直架腕8上には、互いに平行光軸の送光レンズ12及び
受光レンズ13を備える送受光ユニ7ト11が取付けら
れている。なお陸上局と船台側とでは、第1図に示すよ
うに各レンズ12.13の送−受が対向し、一対の送光
路14と受光路15 (陸上を基準にして)を形成する
。
直面内で回動自在の垂直架腕8を備え、夫々X軸ギヤモ
ータ9及びY軸ギヤモータ10によって駆動される。垂
直架腕8上には、互いに平行光軸の送光レンズ12及び
受光レンズ13を備える送受光ユニ7ト11が取付けら
れている。なお陸上局と船台側とでは、第1図に示すよ
うに各レンズ12.13の送−受が対向し、一対の送光
路14と受光路15 (陸上を基準にして)を形成する
。
第1図には、自動規準装置2の規準光学系2a(陸上局
)に連なる規準サーボ回路及び光通信回路が示しである
が、船台側の規準光学系2bにも全く同一の回路が付属
している。規準光学系2aの送光レンズ12の焦点には
送光用発光ダイオード20が配置され、発振器21の正
弦波出力(5kHz)がLEDドライブ回路22を経て
供給される。これにより、AM変調された規準サーボ光
が送光レンズ12を通って船台側の規準光学系2bの受
光レンズ13に入射され、その焦点に配置された位置セ
ンサ23に結像する。
)に連なる規準サーボ回路及び光通信回路が示しである
が、船台側の規準光学系2bにも全く同一の回路が付属
している。規準光学系2aの送光レンズ12の焦点には
送光用発光ダイオード20が配置され、発振器21の正
弦波出力(5kHz)がLEDドライブ回路22を経て
供給される。これにより、AM変調された規準サーボ光
が送光レンズ12を通って船台側の規準光学系2bの受
光レンズ13に入射され、その焦点に配置された位置セ
ンサ23に結像する。
一方、船台側の光学系2bにおける送光用発光ダイオー
ド20からは、同じ<AM変調された規準サーボ光が送
光レンズ12を通して陸上局に向けて放射され、陸上局
の受光レンズ13を介して位置センサ23で受光される
。
ド20からは、同じ<AM変調された規準サーボ光が送
光レンズ12を通して陸上局に向けて放射され、陸上局
の受光レンズ13を介して位置センサ23で受光される
。
なお陸上局光学系2aから船台側へ送出された規準サー
ボ光が、船台側の反射器4で反射されて自局の受光系に
戻って来て、サーボ系の妨害信号となる。これを防ぐた
めに、船台側の規準サーボ光のAM変調周波数を第4図
Aに示すように3kHzにして、陸上局のAM変調周波
数5kHzと異ならせている。陸上局サーボ系は後述の
ように受信サーボ信号の周波数選択を行って、船台側か
らのサーボ光(3kHz)のみに応答し、自局の戻り光
(5kH2)により妨害を排除している。
ボ光が、船台側の反射器4で反射されて自局の受光系に
戻って来て、サーボ系の妨害信号となる。これを防ぐた
めに、船台側の規準サーボ光のAM変調周波数を第4図
Aに示すように3kHzにして、陸上局のAM変調周波
数5kHzと異ならせている。陸上局サーボ系は後述の
ように受信サーボ信号の周波数選択を行って、船台側か
らのサーボ光(3kHz)のみに応答し、自局の戻り光
(5kH2)により妨害を排除している。
位置センサ23は、例えば光スポットの原点からの位置
を検出する二次元(X−Y平面)の半導体装置検出素子
であってよい。この素子は方形受光面を持つフォトダイ
オードの四辺に4つの電極(X、Y二対)を設けた構造
を有し、光スポットが当たった位置に生成された電荷が
、光電流として各電極までの距離に反比例して受光面の
抵抗層によって分割されて各電極から取出されるように
成されている。
を検出する二次元(X−Y平面)の半導体装置検出素子
であってよい。この素子は方形受光面を持つフォトダイ
オードの四辺に4つの電極(X、Y二対)を設けた構造
を有し、光スポットが当たった位置に生成された電荷が
、光電流として各電極までの距離に反比例して受光面の
抵抗層によって分割されて各電極から取出されるように
成されている。
第1図において、位置センサ23の各電極の出力は、電
流−電圧変換アンブ24a−d、バンドパスフィルタ2
5a−dを通り、検波器26a〜dで同期検波されて、
受光位置に対応したレベル値のDCレベル信号に変換さ
れる。4掻の検波出力は、上下(U、D)及び左右(L
、R)の位置検出信号として、A/D変換器27でディ
ジタル値に変換されてから、システムコントローラ28
内のマイクロプロセッサに取込まれる。
流−電圧変換アンブ24a−d、バンドパスフィルタ2
5a−dを通り、検波器26a〜dで同期検波されて、
受光位置に対応したレベル値のDCレベル信号に変換さ
れる。4掻の検波出力は、上下(U、D)及び左右(L
、R)の位置検出信号として、A/D変換器27でディ
ジタル値に変換されてから、システムコントローラ28
内のマイクロプロセッサに取込まれる。
なおバンドパスフィルタ25a−dは、第4図Aに示す
ように中心3kHzのバンドパス特性BMを有し、船台
側からの3kHzのサーボ信号のみを通過させ、自局(
陸上局)の5kHzサーボ光の戻り光による妨害を排除
している。
ように中心3kHzのバンドパス特性BMを有し、船台
側からの3kHzのサーボ信号のみを通過させ、自局(
陸上局)の5kHzサーボ光の戻り光による妨害を排除
している。
マイクロプロセッサ内では、U、D、L、Rの位置検出
データから位置センサ23の受光面における受光スポッ
トのX−Y座標位置が演算される。
データから位置センサ23の受光面における受光スポッ
トのX−Y座標位置が演算される。
システムコントローラ28はこの座標位置データに基づ
いて各軸のモータドライブ回路30X、30Yに駆動パ
ルスを導出し、これによりX軸、Y軸のギヤモータ9.
10が夫々駆動される。位置センサ23からモータ9.
10に至るサーボループは、センサ23の受光スボ・ノ
ドが受光面のX−Y座標の原点に位置するように動作す
る。サーボが利いている状態では、陸上局及び船台側の
規準光学系2a、2bの光軸が一致する。この結果、陸
上局の光波距離計3の光軸が船台局の反射器4に正しく
向けられて、測距が可能となる。
いて各軸のモータドライブ回路30X、30Yに駆動パ
ルスを導出し、これによりX軸、Y軸のギヤモータ9.
10が夫々駆動される。位置センサ23からモータ9.
10に至るサーボループは、センサ23の受光スボ・ノ
ドが受光面のX−Y座標の原点に位置するように動作す
る。サーボが利いている状態では、陸上局及び船台側の
規準光学系2a、2bの光軸が一致する。この結果、陸
上局の光波距離計3の光軸が船台局の反射器4に正しく
向けられて、測距が可能となる。
なお船台局には同様の規準サーボ系が設けられているの
で、対向する三周でお互いに規準し合うことになる。
で、対向する三周でお互いに規準し合うことになる。
各局の規準装置2の光軸の向きを微調する手段が設けら
れている。第1図ではこのmtff手段はジョイスティ
ック31であるが、各X−Y軸のモータ9.10のギヤ
系に微調つまみを設けてもよい。
れている。第1図ではこのmtff手段はジョイスティ
ック31であるが、各X−Y軸のモータ9.10のギヤ
系に微調つまみを設けてもよい。
ジョイスティック31のX方向及びY方向の操作に対応
した電圧出力がA/D変換器32を介してシステムコン
トローラ28に送られ、コントローラ28からモータド
ライブ回路30X、30Yに微調用駆動パルスが導出さ
れて各モータ9.10が微動される。従ってオペレータ
は例えば光波距離計3の規準望遠鏡を覗きながらジョイ
スティック31を操作して相手局を規準する。規準が完
了した時点でサーボのスタート釦を押すと、上述の規準
サーボが始動し、その後は船台のゆれや移動に追従した
自動規準が行われる。
した電圧出力がA/D変換器32を介してシステムコン
トローラ28に送られ、コントローラ28からモータド
ライブ回路30X、30Yに微調用駆動パルスが導出さ
れて各モータ9.10が微動される。従ってオペレータ
は例えば光波距離計3の規準望遠鏡を覗きながらジョイ
スティック31を操作して相手局を規準する。規準が完
了した時点でサーボのスタート釦を押すと、上述の規準
サーボが始動し、その後は船台のゆれや移動に追従した
自動規準が行われる。
位置センサ23によって検出された光軸のずれ等は、シ
ステムコントローラ28に連なる表示器33A−Cによ
って表示される。表示器33A、33Bの各指針がX軸
(水平方向)及びY軸(垂直方向)の原点からのずれを
示す。表示器33Cの指針は位置センサ23の総合受光
レベル(受光強度)を示す。
ステムコントローラ28に連なる表示器33A−Cによ
って表示される。表示器33A、33Bの各指針がX軸
(水平方向)及びY軸(垂直方向)の原点からのずれを
示す。表示器33Cの指針は位置センサ23の総合受光
レベル(受光強度)を示す。
規準状態で光波距離計3の回路部34が作動すると、対
物レベル5の焦点位置に置かれた送受光ユニット35に
より、約15MHz CAM)の測距光の発信及び測
定点からの反射光の受信が行われる。これらの発信光と
受信光との位相差が回路部34で測定されて、それに基
づいて局間距離が算出される。距離データは、インター
フェース36を通じてシステムコントローラ28に転送
すれ、更にモデム37を通じて船台局に送出される。
物レベル5の焦点位置に置かれた送受光ユニット35に
より、約15MHz CAM)の測距光の発信及び測
定点からの反射光の受信が行われる。これらの発信光と
受信光との位相差が回路部34で測定されて、それに基
づいて局間距離が算出される。距離データは、インター
フェース36を通じてシステムコントローラ28に転送
すれ、更にモデム37を通じて船台局に送出される。
陸上局と船台局との間の自動規準用の送光光路14及び
受光光路15を双方向光通信路として利用している。即
ち、モデム37の送信端子Sからの出力は、セレクト回
路38からFM変調器39に導出され5.5MHzのキ
ャリアが送信データでもってFM変調される。FM小出
力LEDドライブ回路40を介して送信用発光ダイオー
ド41に与えられる。このダイオード41からの送信デ
ータ光は、規準サーボ系の送光レンズ12の光軸に略4
5°の角度で挿入されたカットフィルタ42により、送
光光路14に乗せられ、船台局に送られる。
受光光路15を双方向光通信路として利用している。即
ち、モデム37の送信端子Sからの出力は、セレクト回
路38からFM変調器39に導出され5.5MHzのキ
ャリアが送信データでもってFM変調される。FM小出
力LEDドライブ回路40を介して送信用発光ダイオー
ド41に与えられる。このダイオード41からの送信デ
ータ光は、規準サーボ系の送光レンズ12の光軸に略4
5°の角度で挿入されたカットフィルタ42により、送
光光路14に乗せられ、船台局に送られる。
一方、船台局は同様なモデム37や送信用発光ダイオー
ド41等を備えていて、送信データ光を陸上局のサーボ
用受光光路15に乗せて送信して来る。この際、既述の
規準サーボ系と同じ理由により、船台局からの送信光の
FMキャリアを5MHzにして、第4図Bに示すように
陸上局からのキャリア周波数5.5MHzと異ならせて
いる。
ド41等を備えていて、送信データ光を陸上局のサーボ
用受光光路15に乗せて送信して来る。この際、既述の
規準サーボ系と同じ理由により、船台局からの送信光の
FMキャリアを5MHzにして、第4図Bに示すように
陸上局からのキャリア周波数5.5MHzと異ならせて
いる。
これにより距離計3の反射光路が存在することに起因す
る陸上局側の自己漏話を無くしている。船台局からの送
信データは例えば気圧、温度等の測距用の物理条件補正
データである。
る陸上局側の自己漏話を無くしている。船台局からの送
信データは例えば気圧、温度等の測距用の物理条件補正
データである。
船台局から受光光路15に乗せて陸上局に送られて来た
データ光は、受光レンズ13の光軸に略45°の角度で
挿入されたカットフィルタ43により受光ダイオード4
4に分岐される。ダイオード44の受光出力はアンプ5
0、バンドパスフィルタ51を通り、FM復調器52で
復調され、モデム37の受信端子Rに入力される。モデ
ム37でデコード処理された受信データはシステムコン
トローラ28に導入され、マイクロプロセッサによる測
距データの補正等に利用される。
データ光は、受光レンズ13の光軸に略45°の角度で
挿入されたカットフィルタ43により受光ダイオード4
4に分岐される。ダイオード44の受光出力はアンプ5
0、バンドパスフィルタ51を通り、FM復調器52で
復調され、モデム37の受信端子Rに入力される。モデ
ム37でデコード処理された受信データはシステムコン
トローラ28に導入され、マイクロプロセッサによる測
距データの補正等に利用される。
バンドパスフィルタ51は、第4図Bに示すように中心
5MHzのバンドパス特性BMを有し、上述のように5
.5MHzキャリアの自己漏話を防止している。
5MHzのバンドパス特性BMを有し、上述のように5
.5MHzキャリアの自己漏話を防止している。
上述のように規準サーボ用光路とデータ通信用光路とを
共用するため、相互干渉、特にデータ光がサーボ系を妨
害する問題が生じる。このため上述のようにデータ光と
サーボ光とで変調周波数を5MH2と5kHzに分離す
ると共に、波長を890nmと1l100nとに分けて
いる。つまり下表のような配分にして電気的及び物理的
に帯域分離させて光路の共用を図っている。
共用するため、相互干渉、特にデータ光がサーボ系を妨
害する問題が生じる。このため上述のようにデータ光と
サーボ光とで変調周波数を5MH2と5kHzに分離す
ると共に、波長を890nmと1l100nとに分けて
いる。つまり下表のような配分にして電気的及び物理的
に帯域分離させて光路の共用を図っている。
受光レンズ13の結像空間に挿入された光軸分割器とし
てのカットフィルタ43は第5図のような分光特性を有
し、約900nm以上の波長を効率良く透過させ、以下
を効率良く反射させる。従ってカットフィルタ43によ
り、受光ダイオード44がデータ光のみを受光し、位置
センサ23がサーボ光のみを受光するように分光が行わ
れる。この構成により、データ光とサーボ光とで光路を
共有しても、相互干渉が生じないようにすることができ
る。
てのカットフィルタ43は第5図のような分光特性を有
し、約900nm以上の波長を効率良く透過させ、以下
を効率良く反射させる。従ってカットフィルタ43によ
り、受光ダイオード44がデータ光のみを受光し、位置
センサ23がサーボ光のみを受光するように分光が行わ
れる。この構成により、データ光とサーボ光とで光路を
共有しても、相互干渉が生じないようにすることができ
る。
なお本願発明者等の検討によれば、データをFMで伝送
する場合、ビットレート等の関係でFMキャリアを5
M Hz程度にする必要がある。このときサーボ光用の
発光源を共用するためにサーボ光のキャリアを5MHz
とすると、位置検出センサ23及びその出力の処理回路
の高域特性や温度安定性が問題になる。このためサーボ
光のキャリアを5kHz (AM)にしてサーボ光の
安定及び精度向上を図ると、発光源を5MHzFM、5
kH2AMと二重変調しなければならないので、変調度
を上げることができなくなり、測距可能距離が短くなる
。そこで発光源をデータ用とサーボ用とに分けることが
考えられる。この場合、受光部を共用にして5MHzの
データ受信にも4分割面の位置センサ23を用いると、
4つの検出極の間で位相ずれが問題になる。このため発
光源と同じく受光部もデータ用とサーボ用とに分けるの
が好ましいという結論になる。
する場合、ビットレート等の関係でFMキャリアを5
M Hz程度にする必要がある。このときサーボ光用の
発光源を共用するためにサーボ光のキャリアを5MHz
とすると、位置検出センサ23及びその出力の処理回路
の高域特性や温度安定性が問題になる。このためサーボ
光のキャリアを5kHz (AM)にしてサーボ光の
安定及び精度向上を図ると、発光源を5MHzFM、5
kH2AMと二重変調しなければならないので、変調度
を上げることができなくなり、測距可能距離が短くなる
。そこで発光源をデータ用とサーボ用とに分けることが
考えられる。この場合、受光部を共用にして5MHzの
データ受信にも4分割面の位置センサ23を用いると、
4つの検出極の間で位相ずれが問題になる。このため発
光源と同じく受光部もデータ用とサーボ用とに分けるの
が好ましいという結論になる。
ところが光路を共用するためにハーフミラ−を使って受
光端で光軸を直交分解すると、ハーフミラ−の挿入損失
により、各分極において受光量が50%以下に低下する
。従って測距可能距離が短くなる。そこでデータ光とサ
ーボ光とで波長を分離させて、カットフィルタの分光特
性を利用して高能率で光軸分解を図る構成が最良である
という考えに達した。
光端で光軸を直交分解すると、ハーフミラ−の挿入損失
により、各分極において受光量が50%以下に低下する
。従って測距可能距離が短くなる。そこでデータ光とサ
ーボ光とで波長を分離させて、カットフィルタの分光特
性を利用して高能率で光軸分解を図る構成が最良である
という考えに達した。
なお第1図の送光側でも同様なカットフィルタ42を用
いているが、これは二つの発光ダイオード20 (サー
ボ光用)及び41 (データ光用)を直交軸に配置する
ために使用している。従って各ダイオード20.41の
出力が大きければ、カットフィルタ42の代わりにハー
フミラ−を使うことができる。カットフィルタ42を送
光軸に挿入した場合、その反射及び透過の分光特性によ
り、小出力の発光ダイオードでも合成能率が高いので、
より小形、高性能にできる。
いているが、これは二つの発光ダイオード20 (サー
ボ光用)及び41 (データ光用)を直交軸に配置する
ために使用している。従って各ダイオード20.41の
出力が大きければ、カットフィルタ42の代わりにハー
フミラ−を使うことができる。カットフィルタ42を送
光軸に挿入した場合、その反射及び透過の分光特性によ
り、小出力の発光ダイオードでも合成能率が高いので、
より小形、高性能にできる。
カットフィルタ42.43の代わりにグイクロイックミ
ラー又は色分光フィルタを使用することができる。また
送光部の発光ダイオード20.41として1素子で多波
長の光を発信する光多重素子を使用することができる。
ラー又は色分光フィルタを使用することができる。また
送光部の発光ダイオード20.41として1素子で多波
長の光を発信する光多重素子を使用することができる。
この素子を使用した場合には、カットフィルタ42によ
る光軸の直交分解が不要になる。
る光軸の直交分解が不要になる。
上述の双方向の光データ通信路を使用して音声伝送によ
る相互会話が可能である。第1図において、マイクロホ
ン53の出力がアンプ54及びセレクト回路38を介し
て既述の光データ発信系に入力され、送光光路14を通
って船台局に伝送される。船台局からの音声送信信号は
受光光路15を通って既述の陸上局のデータ受信系で受
信され、モデム37で復調されてからスピーカ55に導
出される。
る相互会話が可能である。第1図において、マイクロホ
ン53の出力がアンプ54及びセレクト回路38を介し
て既述の光データ発信系に入力され、送光光路14を通
って船台局に伝送される。船台局からの音声送信信号は
受光光路15を通って既述の陸上局のデータ受信系で受
信され、モデム37で復調されてからスピーカ55に導
出される。
この構成により陸上局と船台局との間で音声双方向通信
が可能であり、例えば光波距離計の初期設定の際のマニ
ュアル操作の合図やその他の業務連結に使用することが
できる。
が可能であり、例えば光波距離計の初期設定の際のマニ
ュアル操作の合図やその他の業務連結に使用することが
できる。
本発明は上述の如く、対物レンズの光軸を相対移動する
相手局に規準させる規準サーボ系と、光信号の授受を行
う光通信系とで光路を共有させたので、自動規準式の光
通信装置を小形、低コストにすることができる。
相手局に規準させる規準サーボ系と、光信号の授受を行
う光通信系とで光路を共有させたので、自動規準式の光
通信装置を小形、低コストにすることができる。
また各県の使用波長を異ならせると共に、波長選択によ
り光軸分割を行って、相互の干渉を軽減したので、個々
の系の伝送効率が良くなり、より遠距離の通信が可能と
なる。また波長分離により各県が異なる光変調周波数を
採用することが可能になる。この場合、各県の信号処理
回路は狭帯域でよいから、周波数特性や温度特性等に関
し、性能向上及び安定化が図れる。
り光軸分割を行って、相互の干渉を軽減したので、個々
の系の伝送効率が良くなり、より遠距離の通信が可能と
なる。また波長分離により各県が異なる光変調周波数を
採用することが可能になる。この場合、各県の信号処理
回路は狭帯域でよいから、周波数特性や温度特性等に関
し、性能向上及び安定化が図れる。
第1図は本発明の一実施例を示す海洋作業周光測距シス
テムの全体ブロック図、第2図及び第3図は陸上局及び
船台局の各測距装置の正面図、第4図は規準サーボ系と
光通信系との周波数分配図、第5図は波長カットフィル
タの特性図である。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−一・−−−−−−一一−−−−基台2−・
・・・−・−・・−自動規準装置2a、2b −−−−
−−一規準光学系3−−−−−−−・−・−・・−光波
距離計4−−−−−−−−−−−−−一・−反射器5−
・−・・−・−・−・・対物レンズ6−−−−−−−−
−−−・−−m−−−・コーナキューブプリズム7・・
・−・・−・・−・−水平架腕 8−−−−〜−−−−・−−−−−−一垂直架腕9・・
−・・〜−−−−−・−・・・−X軸ギヤモータ10−
−−−−−−−−−・・・−Y軸ギヤモータt 1−−
−−−−−−−一・−一一一−〜〜−送受光ユニット1
2・・−・・−・・−・・・−・・送光レンズ13−・
−・−・−・−・−・・−・・受光レンズ14−・−−
−m−・−・・・−・−送光光路15・・・・−−−−
−−・・−−−−−−一受光光路20−−−−−・−・
・−・・・・−・−発光ダイオード21・−・−一−−
−−・−・・・・・−・・発振器23−・・・・−・・
・・・・−・−・・−・位置センサ25a〜25d−・
・バンドパスフィルタ35・・−・〜・・−・−〜−−
−−−−−−送受光1ニット37・・−−−−−−−−
−−−−−−−・−モデム39・・・−・・・・・−−
−−−−−−F M変調器41−−−−−−−−・−・
・−・送信用発光ダイオード42.43−・・・・・−
・・カットフィルタ44・−・−一一一−・・−・・・
−・−発光ダイオード51−−−−−一・−−−一−−
・−・・・バンドパスフィルタ52−−−−−−−−−
・−−−−−−一・FM復調器である。
テムの全体ブロック図、第2図及び第3図は陸上局及び
船台局の各測距装置の正面図、第4図は規準サーボ系と
光通信系との周波数分配図、第5図は波長カットフィル
タの特性図である。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−一・−−−−−−一一−−−−基台2−・
・・・−・−・・−自動規準装置2a、2b −−−−
−−一規準光学系3−−−−−−−・−・−・・−光波
距離計4−−−−−−−−−−−−−一・−反射器5−
・−・・−・−・−・・対物レンズ6−−−−−−−−
−−−・−−m−−−・コーナキューブプリズム7・・
・−・・−・・−・−水平架腕 8−−−−〜−−−−・−−−−−−一垂直架腕9・・
−・・〜−−−−−・−・・・−X軸ギヤモータ10−
−−−−−−−−−・・・−Y軸ギヤモータt 1−−
−−−−−−−一・−一一一−〜〜−送受光ユニット1
2・・−・・−・・−・・・−・・送光レンズ13−・
−・−・−・−・−・・−・・受光レンズ14−・−−
−m−・−・・・−・−送光光路15・・・・−−−−
−−・・−−−−−−一受光光路20−−−−−・−・
・−・・・・−・−発光ダイオード21・−・−一−−
−−・−・・・・・−・・発振器23−・・・・−・・
・・・・−・−・・−・位置センサ25a〜25d−・
・バンドパスフィルタ35・・−・〜・・−・−〜−−
−−−−−−送受光1ニット37・・−−−−−−−−
−−−−−−−・−モデム39・・・−・・・・・−−
−−−−−−F M変調器41−−−−−−−−・−・
・−・送信用発光ダイオード42.43−・・・・・−
・・カットフィルタ44・−・−一一一−・・−・・・
−・−発光ダイオード51−−−−−一・−−−一−−
・−・・・バンドパスフィルタ52−−−−−−−−−
・−−−−−−一・FM復調器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 相対移動する相手局に向けた対物レンズの光軸を分割す
る光軸分割器と、 分割された光軸の一つと直交して結像点の原点からのず
れを検出する位置センサを備えて、この位置センサの出
力に基づいて上記対物レンズの光軸を水平及び垂直方向
に振って相手局に規準させる規準サーボ系と、 分割された他の光軸に連なる送受光器を備えて相手局と
の間で光通信を行う光通信系とを備え、上記規準サーボ
系と光通信系とで使用波長を異ならせると共に、上記光
軸分割器に波長選択特性を持たせたことを特徴とする移
動局間の光通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61179567A JPS6335030A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 移動局間の光通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61179567A JPS6335030A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 移動局間の光通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6335030A true JPS6335030A (ja) | 1988-02-15 |
JPH0414892B2 JPH0414892B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16067992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61179567A Granted JPS6335030A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 移動局間の光通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6335030A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01236834A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Sony Corp | 光空間伝送装置における自動サーチ装置 |
JPH05203638A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-08-10 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 水質測定用ロボット装置 |
JPH07102492A (ja) * | 1993-10-04 | 1995-04-18 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 撚線機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5770208U (ja) * | 1980-10-15 | 1982-04-27 | ||
JPS5985150A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-17 | Hitachi Ltd | 移動体制御用光通信装置 |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP61179567A patent/JPS6335030A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5770208U (ja) * | 1980-10-15 | 1982-04-27 | ||
JPS5985150A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-17 | Hitachi Ltd | 移動体制御用光通信装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01236834A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Sony Corp | 光空間伝送装置における自動サーチ装置 |
JPH05203638A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-08-10 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 水質測定用ロボット装置 |
JPH07102492A (ja) * | 1993-10-04 | 1995-04-18 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 撚線機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0414892B2 (ja) | 1992-03-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |