JPH03200090A - 自動追尾光通信装置 - Google Patents

自動追尾光通信装置

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JPH03200090A
JPH03200090A JP1341016A JP34101689A JPH03200090A JP H03200090 A JPH03200090 A JP H03200090A JP 1341016 A JP1341016 A JP 1341016A JP 34101689 A JP34101689 A JP 34101689A JP H03200090 A JPH03200090 A JP H03200090A
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JP
Japan
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light
aircraft
signal
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automatic tracking
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JP1341016A
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Inventor
Kenji Kano
健二 叶
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、空中を移動する航空機(無人機を含む)に対
し、光ビームを用いて自動追尾し通信を行う装置に関す
るものである。
(従来の技術) 船舶のようなゆっくりとした速度で移動する受信局の位
置又は距離を、自動的に測定し位置決めを行う装置とし
て、特開昭63−58185に開示された自動規準式光
波距離計が存在する。これは、二次元位置センサを用い
た光検出系と、光波測距系により三次元座標測定装置を
構成したものである。これにより、特に沿岸作業船台な
どのような移動体としての受信局の位置又は距離を、陸
棚の固定位置から測定することができる。
しかしこのような従来の装置には、受信局として単一の
ものに対してしか情報を送信することができないという
問題があった。
さらに、対象物の存在位置を自動的に広範囲に渡って追
尾するためには、出力の大きい光源が必要となり、装置
の大型化やコストの上昇を招いていた。
また、航空機等を光ビームを用いて誘導する技術として
、特公昭58−42431号公報、あるいは特公昭61
−13247号公報に開示された飛翔体の光ビーム誘導
装置が存在する。この装置は、ビームライダ一方式を採
用し、光ビームを変調せずに飛翔体に照射して、正確に
誘導するものである。この装置によれば、小出力のレー
ザで必要な太さ及び強度を持った光ビームを得ることが
できる。
ところが、例えば走査中心への追尾命令等の簡単な命令
しか航空機に送信できないという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) このように従来は、移動する受信局への通信を、単一の
ものに対してしか行えなかったり、装置の大型化を招く
といった問題を抱えていた。あるいは、送信可能な情報
が簡単なものに限られるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、小出力のレ
ーザで複数の航空機との間で必要な通信を行うことがで
きる自動追尾光通信装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、パルス状の光ビームを螺旋走査して航空機に
照射し、自動追尾を行って情報を送信する自動追尾光通
信装置であって、光ビームを照射する側に、光ビームを
出力する光ビーム出力手段と、出力された光ビームを、
出力されたことを示すスタート・パルス光と、距離の測
定に用いられる距離測定用パルス光とに分離するビーム
・スプリッタと、分離された距離測定用パルス光を螺旋
状に走査するスキャナと、螺旋状に走査された距離測定
用パルス光に、航空機に送信すべき情報が盛り込まれた
通信用レーザ光を混合する手段と、混合された距離測定
用パルス光を航空機に向けて照射するレンズ・ユニット
と、照射された距離測定用パルス光のうち、航空機によ
り反射されたものを受光し受光信号を出力する受光手段
と、スタート・パルス光と受光信号とを与えられて航空
機の座標と、航空機に前記通信用レーザ光を送信する方
位を定めるスキャナの走査を制御する信号と、レンズ・
ユニットの視野角度を定める駆動制御信号とを算出する
手段とを備え、航空機側に送信された通信用レーザ光を
受信する手段を備えたことを特徴としている。
ここで、距離測定用パルス光と通信用レーザ光とを混合
する手段として、レーザ・ミラーを使用し、航空機の座
標を求める螺旋走査と、航空機への情報の送信とを同時
に行うものであってもよい。
またレンズ・ユニットは、ズーム機能を有するものであ
るのが好ましい。
(作 用) 光ビームを螺旋状に走査させて、航空機に照射すること
により、必要な光ビームの太さと受光点でのビーム強度
を確保しつつ、光源の小出力化が達成される。さらに、
航空機までの距離と座標に関する情報が得られるため、
三次元レーダとして機能し、複数の航空機を自動追尾し
、情報を送信することができる。螺旋走査を継続するこ
とにより、飛行中の航空機の座標を絶えず求めることが
でき、情報を送信する際に方位の制御を適切に行うこと
ができる。
ここで、距離測定用パルス光と通信用レーザ光とを混合
する手段として、レーザ・ミラーを使用する場合には、
航空機の座標を求める螺旋走査と、航空機への情報の送
信とを同時に行うことができる。
またレンズ・ユニットがズーム機能を有する場合には、
レンズの分解能の変更が可能で、さらに航空機を追従す
る機能が高められる。
(実施例) 以下、本実施例の自動追尾光通信装置について、図面を
参照して説明する。この装置は、ビームライダ一方式を
採用し、光ビームを螺旋状に走査して航空機へ照射する
三次元レーザ・レーダ技術を応用したものである。
第1図に、第1の実施例の概略構成を示す。自動追尾光
通信装置3は艦艇2に装備されており、空中を移動する
航空機1を追尾し光通信を行うことによって誘導する。
この装置3の各主要構成要素の動作は、次のようである
先ず、航空機1の誘導を開始する直前に、操作員が目視
等によって自動追尾光通信装置3を航空機1に指向させ
る。
そして、パルス・レーザ発生器4から出力パルス光S5
が出力される。出力された出力パルス光S5は、ビーム
・スプリッタ6によって、スタート◆パルス光S7と距
離測定用パルス光S8とに分けられる。
このうちスタート・パルス光S7は、これを検出した受
光器9によって光電変換されて、スタート信号S10と
して中央制御装置11に送信される。
他方の距離測定用パルス光S8は、螺旋走査用X軸スキ
ャナ14と螺旋走査用Y軸スキャナ15とに与えられて
、螺旋状に走査される。ここで、螺旋走査用X軸スキャ
ナ14は螺旋走査用X軸スキャナ駆動信号S12によっ
てその駆動を制御され、螺旋走査用Y軸スキャナ15は
螺旋走査用Y軸スキャナ駆動信号S13によって駆動制
御される。そして螺旋状に走査された距離測定用パルス
光S8は、レーザ・ミラー16によって通信用レーザ光
S17と混合された後、レンズ・ユニット19を通過し
、航空機1へ向けて照射される。ここでレンズ・ユニッ
ト19は、駆動用サーボ・モータ18によってその視野
の角度を制御される。
航空機1に対して照射された距離測定用パルス光S8は
、航空機1に搭載された反射器20によって反射される
。反射された距離測定用パルス光S8は、艦艇2側の自
動追尾光装置3における受光器22によってストップ・
パルス光S21として受光され、光電変換される。この
後、ストップ信号323として中央制御装置11に送信
される。
スタート信号S10とストップ信号S23とを与えられ
た中央制御装置11は、この二つの信号を用いて航空機
1の座標を算出する。そして中央制御装置11において
、求めた座標に応じた変調器制御信号S24、光送信方
位X軸駆動信号S25、光送信方位Y軸駆動信号S26
、レンズ・ユニット駆動信号S27をそれぞれ生成する
そして変調器制御信号S24は変調器29に、光送信方
位X軸駆動信号S25は光送信方位X軸制御用スキャナ
30に送信され、さらに光送信方位Y軸駆動信号S26
は光送信方位Y軸制御用スキャナ31に、レンズ・ユニ
ット駆動信号S27は駆動用サーボ・モータ18にそれ
ぞれ送信される。
光通信用レーザ発生器28からレーザ光が出力され、変
調器制御信号S24を入力された変調器29によって変
調されて、通信用レーザ光S17として出力される。こ
の通信用レーザ光S17の送信方位は、そのX軸方向に
ついて光送信方位X軸制御用スキャナ30によって制御
され、光送信方位Y軸制御用スキャナ31によってY軸
方向について制御される。送信方位の定められた通信用
レーザ光S17は、レーザ・ミラー16において、距離
測定用パルス光S8と混合された後、レンズ・ユニット
19を経て航空機1へ送信される。この通信用レーザ光
S17と距離測定用パルス光S8とが混合した光が、航
空機1の反射器20の近傍に設置された受光器32に受
光されると、受信装置33に送信される。このようにし
て、艦艇2から航空機1に向けて送信すべき内容が自動
的に追尾しつつ伝達されることになる。
ここで自動追尾光通信装置3は、第2図に示されたよう
な構成となっている。この装置3は、大きく分けて距離
#1定部34、位置検出部35、及び制御部36とから
成っている。距離測定部34は、航空機1までの距離を
測定し、位置検出部35は航空機1の座標位置を検出し
、制御部36はレンズ・ユニット19と変調器29の動
作を制御するものである。
先ず距離測定部34において、上述したようにスタート
・パルス光S7が光電変換されてスタート信号S10と
なり、送信光検出回路37に入力される。これにより、
艦艇1から航空機1へ向けて走査が開始されたことが検
出され、整形されスタート・トリガ信号38として距離
演算回路39に与えられる。これにより、距離測定のた
め時間の計測が開始される。
この距離演算回路39からは、利得制御信号S40が反
射光検出回路41に入力される。反射光検出回路41に
は、受光器22からストップ信号323が与えられて、
反射器20により距離測定用パルス光8が反射されたこ
とが検出される。このストップ信号323は、ストップ
・トリが信号S42として距離演算回路39に与えられ
、この時点で時間の計測が停止される。このようにして
、航空機1によってパルス光が反射されるまでの時間が
計測されて、航空機1までの距離が測定される。そして
測定結果は、距離信号543として、制御部36の中央
信号処理回路64に出力される。
位置検出部35において、螺旋クロック信号発生器44
から螺旋クロック信号S45がSIN関数発生器46、
CO8関数発生器48、ランプ信号発生器50にそれぞ
れ出力される。そして、SIN関数発生器46からSI
N信号S47が出力され、CO8関数発生器48からは
CO8信号S49が、さらにランプ信号発生器50から
ランプ信号S51が出力される。このうちSIN信号S
47は、乗算器52においてランプ信号S51と乗算さ
れ、X軸周螺旋走査信号S54となって出力される。同
様に、CO8信号S49は、乗算器53によりランプ信
号S51と乗算されて、Y信用螺旋走査信号S55とし
て出力される。
この後、X軸周螺旋走査信号S54は増幅器56により
増幅されて、螺旋走査用X軸スキャナ14を駆動する。
他方のY信用螺旋走査信号S55は、増幅器57により
増幅されて、螺旋走査用Y軸スキャナ15を駆動する。
上述の距離測定部34における送信光検出回路37より
出力された、スタート・トリガ信号538は、距離を測
定するために距離演算回路39に与えられるだけでなく
、位置検出部35の方位検出回路58及び59にも同時
に与えられる。
これにより、パルス光が送信された時におけるX軸周螺
旋走査信号S54が方位検出回路58に記録され、同様
にY信用螺旋走査信号S55が方位検出回路59に記録
される。
次に、距離測定部34における反射光検出回路41より
出力されたストップ・トリガ信号S42が、方位検出回
路58及び59に入力され、それぞれ検出結果としての
X軸方位信号S60及びY軸方位信号S61が、制御部
36の中央信号処理回路64に出力される。またランプ
信号S51の状態は、モード判定器62において判定さ
れて、螺旋走査の状態を示すモード判定信号S63とし
て中央信号処理回路64に出力される。
制御部36では、中央信号処理回路64が上述したX軸
方位信号S60、Y軸方位信号S61、及びモード判定
信号863を与えられて、自動追尾光通信装置3を駆動
するために必要な4種類の信号を出力する。レンズ・ユ
ニットの動作を制御するレンズ・ユニット制御信号S6
5がレンズ・ユニット制御回路66に送信され、変調信
号869が変調回路70に送信される。また光送信方位
X軸制御信号571及び光送信方位Y軸制御信号573
が、それぞれ増幅器72及び74に与えられて増幅され
、それぞれ光送信方位X軸駆動信号S25及び光送信方
位Y軸駆動信号S26となって出力され、上述した光送
信方位X軸制御用スキャナ30及び光送信方位Y軸制御
用スキャナ31をそれぞれ制御する。
次に、距離測定回路34のより詳細な構成及びその動作
について、第3図を用いて説明する。送信光検出回路3
7において、電流電圧変換回路75に入力されたスター
ト信号S10が、電圧信号に変換されたスタート信号S
76として増幅回路77に与えられ、増幅される。この
増幅されたスタート信号578が、信号判定回路80に
おいて参照信号VRcflS 79と比較され、参照信
号VRerlS 79を超えた場合にスタート・パルス
信号S81として認識され、トリガ回路82からスター
ト・トリガ信号S38として距離演算回路39に出力さ
れる。
出力されたスタート・トリが信号S38は、距離演算回
路39のカウンタ83に与えられる。このカウンタ83
は、スタート・トリガ信号S38を与えられると、測距
用タイマ84から出力された測距クロック信号S85の
カウントを始め、ラッチ回路87ヘカウントした値を出
力する。ラッチ回路87は、このカウント値を一時的に
保持し、後述する反射光検出回路41のトリガ回路10
0からストップ・トリガ信号S42を入力された時点の
値を、距離信号S43として出力する。
反射光検出回路41において、反射器20よりストップ
信号823が電流電圧変換回路88に入力される。そし
て、電圧信号として変換されたストップ信号S89とし
て、帯域フィルタ90に出力される。帯域フィルタ90
において、このストップ信号S89のうち出力パルス光
S5と同一の変調周波数を有する成分のみ取りだされて
、SZN比が高められる。利得増幅回路93には、距離
演算回路39のカウンタ83より利得制御信号S40が
与えられる。この利得制御信号40には、ある環境にお
けるレーザ光の減衰度を示す参照信号Vl?el’2S
 92が与えられて、利得制御信号S40が増幅され、
利得信号S94としてAGC付増幅回路95に出力され
る。AGC付増幅回路95は、この利得信号S94を与
えられ、帯域フィルタ90から出力されたストップ信号
S91の出力レベルを安定化させ、ストップ信号S96
として信号判定回路98に出力する。信号判定回路98
は、このストップ信号S96を参照信号VRcf3S 
97と比較し、参照信号VRef3S 97を超えると
判定した場合に、反射パルス光として認識したとして判
定信号S99をトリガ回路100に出力する。そしてト
リガ回路100から、ストップ・トリガ信号S42が距
離演算回路39のラッチ回路87に入力され、上述した
ように距離信号S43が出力される。
この第1の実施例によれば、パルス光を螺旋走査して航
空機へ照射するため、光源の小出力化により、装置の小
型化、コストの低減化を図ることができる。また航空機
までの距離を測定し座標を求めるための走査用パルス光
と、通信用パルス光とを混合して送信するため、螺旋走
査と光通信とを同時に行うことができ、さらに複数の航
空機を対象とすることが可能である。
上述した第1の実施例では、レーザ光として波長の異な
る出力パルス光S5と、光通信用レーザ光S28とを用
いており、これにより螺旋走査と光通信とを同時に行う
ことができる。これに対し、第4図に示された第2の実
施例では、単一のレーザ光を螺旋走査と光通信の両方に
用いている。この場合には、時分割方式を採用し、パル
ス・レーザ発生器4からの出力パルス光S5を、螺旋走
査モードと光通信モードとに分けて交互に使用する。
従ってこの第2の実施例では、その主要な構成を第1の
実施例と比較すると、光通信用レーザ発生器28、変調
器29、光送信方位X軸制御用スキャナ30、光送信方
位Y軸制御用スキャナ31とが不要である。また、この
中央制御装置11Hの構成は第5図のようである。ここ
で、位置検出部35における乗算器52.53から出力
されたX軸周螺旋走査信号S54及びY信用螺旋走査信
号S55と、制御部36から出力され光送信方位X軸制
御信号S71及び光送信方位Y軸制御信号873は、そ
れぞれデータセレクタ75.76に与えられ、選択され
た後増幅器72.74で増幅される点が異なっている。
他の同一の構成要素については、同一の番号を付して説
明を省略する。
上述した実施例は、いずれも−例であって本発明を限定
するものではない。例えば、第1図から第3図、あるい
は第4図及び第5図に示された第1、又は第2の実施例
としての各構成要素を必ずしも全て備えている必要はな
い。
【発明の効果〕
以上説明したように本発明は、光ビームを螺旋状に走査
させて航空機に照射することにより、必要な光ビームの
太さと受光点でのビーム強度を確保しつつ光源を小出力
化することができ、装置の小型化及びコストの低減化が
達成され、また航空機までの距離と座標に関する情報が
得られて三次元レーダとして機能し、複数の航空機を自
動追尾して情報を送信することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例による自動追尾光通信装
置の概略構成を示すブロック図、第2図は同装置におけ
る中央制御装置の構成を詳細に示したブロック図、第3
図は同中央制御装置における距離測定部の構成を詳細に
示したブロック図、第4図は本発明の第2の実施例によ
る自動追尾光通信装置の概略構成を示すブロック図、第
5図は同装置における中央制御装置の構成を詳細に示し
たブロック図である。 1・・・航空機、2・・・艦艇、3・・・自動追尾光通
信装置、4・・・パルスレーザ発生器、S5・・・出力
パルス光、6・・・ビーム・スプリッタ、S7・・・ス
タートφパルス信号、S8・・・距離測定用パルス光、
9・・・受光器、S10・・・スタート信号、S12・
・・螺旋走査用X軸スキャナ駆動用信号、813・・・
螺旋走査用Y軸スキャナ駆動用信号、14・・・螺旋走
査用X軸スキャナ、15・・・螺旋走査用Y軸スキャナ
、16・・・レーザ・ミラー、S17・・・光通信用レ
ーザ信号、18・・・駆動用サーボ・モータ、19・・
・レンズ−ユニット、20・・・反射器、S21・・・
ストップ・パルス信号、22・・・受光器、S23・・
・ストップ信号、S24・・・変調器制御信号、S25
・・・光送信方位X軸駆動信号、S26・・・光送信方
位Y軸駆動信号、327・・・レンズ・ユニット駆動信
号、528・・・通信用レーザ光、29・・・変調器、
30・・・光送信方位X軸制御用スキャナ、31・・・
光送信方位Y軸制御用スキャナ、32・・・受光器、3
3・・・受信装置、34・・・距離測定部、35・・・
位置検出部、36・・・制御部、37・・・送信光検出
回路、39・・・距離演算回路、41・・・反射光検出
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パルス状の光ビームを螺旋走査して航空機に照射し
    、自動追尾を行って情報を送信する自動追尾光通信装置
    において、 前記光ビームを照射する側に、 前記光ビームを出力する光ビーム出力手段と、出力され
    た前記光ビームを、出力されたことを示すスタート・パ
    ルス光と、距離の測定に用いられる距離測定用パルス光
    とに分離するビーム・スプリッタと、 分離された前記距離測定用パルス光を螺旋状に走査する
    スキャナと、 螺旋状に走査された前記距離測定用パルス光に、前記航
    空機に送信すべき情報を有する通信用レーザ光を混合す
    る手段と、 混合された前記距離測定用パルス光を前記航空機に向け
    て照射するレンズ・ユニットと、照射された前記距離測
    定用パルス光のうち、前記航空機により反射されたもの
    を受光し受光信号を出力する受光手段と、 前記スタート・パルス光と前記受光信号とを与えられて
    、前記航空機の座標と、前記航空機に前記通信用レーザ
    光を送信する際の前記スキャナの走査を制御する信号と
    、前記レンズ・ユニットの視野角度を定める駆動制御信
    号とを求める手段とを備え、 前記航空機側に、 送信された前記通信用レーザ光を受信する手段を備えた
    ことを特徴とする自動追尾光通信装置。 2、前記距離測定用パルス光と前記通信用レーザ光とを
    混合する手段としてレーザ・ミラーを使用し、前記航空
    機の座標を求める螺旋走査と、前記航空機への情報の送
    信とを同時に行うことを特徴とする請求項1記載の自動
    追尾光通信装置。 3、前記レンズ・ユニットは、ズーム機能を有するもの
    であることを特徴とする請求項1又は一記載の自動追尾
    光通信装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07187093A (ja) * 1993-12-24 1995-07-25 Nec Corp ランデブレーダ
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KR101877388B1 (ko) * 2016-07-21 2018-07-11 엘지전자 주식회사 차량용 라이다 장치

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