JPS633501A - フエライトアンテナ取付装置 - Google Patents
フエライトアンテナ取付装置Info
- Publication number
- JPS633501A JPS633501A JP14732986A JP14732986A JPS633501A JP S633501 A JPS633501 A JP S633501A JP 14732986 A JP14732986 A JP 14732986A JP 14732986 A JP14732986 A JP 14732986A JP S633501 A JPS633501 A JP S633501A
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- JP
- Japan
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- soldering
- ferrite
- antenna
- printed wiring
- wiring board
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- Pending
Links
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- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 21
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- 239000006071 cream Substances 0.000 abstract description 4
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
妾業上の利用分野
本発明は、ラジオ受信機に用いられる薄型1ヒを指向し
た扁平状のフェライトコアよりなるフェライトアンテナ
取付装置に関するものである。
た扁平状のフェライトコアよりなるフェライトアンテナ
取付装置に関するものである。
従来の技術
近年、ラジオ受信機やラジオ付ヘッドホンステレオプレ
ーヤなどの小型・薄型化が進むにつれて、その機器に小
型で薄型のフェライトアンテナが多く用いられるように
なった。
ーヤなどの小型・薄型化が進むにつれて、その機器に小
型で薄型のフェライトアンテナが多く用いられるように
なった。
従来は第3図に示すように、フェライトアンテナ人をプ
リント配線基板11に取り付けるには、その基板11上
の銅箔12に形成された半田付ラウンド13の近傍にお
いて、フェライトアンテナAに両面テープ14を貼り、
プリント配線基板11へ取り付ける。そして、アンテナ
コイルの1次巻線L1および2次巻線L2の接続は、そ
のコイル端をプリント配線基板11上の上記半田付ラウ
ンド13へ半田付けすることでなされている。
リント配線基板11に取り付けるには、その基板11上
の銅箔12に形成された半田付ラウンド13の近傍にお
いて、フェライトアンテナAに両面テープ14を貼り、
プリント配線基板11へ取り付ける。そして、アンテナ
コイルの1次巻線L1および2次巻線L2の接続は、そ
のコイル端をプリント配線基板11上の上記半田付ラウ
ンド13へ半田付けすることでなされている。
発明が解決しようとする問題点
ところが、この様に両面テープ14によりフェライトア
ンテナ人をプリント配線基板11に取り付ける場合には
、作業者が両面テープ14をフェライトアンテナAの一
面に貼り、それをプリント配線基板11へ取り付けてい
るために、生産性が非常に悪い。しかも、アンテナコイ
ルの一次巻線L1と二次巻線L2の接続を手半田により
行なわなければならず、かつ半田はラウンド13!/′
i半田ゴテの先が入いる様な箇所に配置しなニブればな
らない等、高密度イヒを図るさまたげ:′こなっている
。
ンテナ人をプリント配線基板11に取り付ける場合には
、作業者が両面テープ14をフェライトアンテナAの一
面に貼り、それをプリント配線基板11へ取り付けてい
るために、生産性が非常に悪い。しかも、アンテナコイ
ルの一次巻線L1と二次巻線L2の接続を手半田により
行なわなければならず、かつ半田はラウンド13!/′
i半田ゴテの先が入いる様な箇所に配置しなニブればな
らない等、高密度イヒを図るさまたげ:′こなっている
。
本発明は、この様な従来の問題点を解消するものであり
、扁平状のフェライトアンテナを用いた機器の生産性を
改善し、高密度化を図ることができる優れたフェライト
アンテナ取付装置を提供するものである。
、扁平状のフェライトアンテナを用いた機器の生産性を
改善し、高密度化を図ることができる優れたフェライト
アンテナ取付装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のフェライトアンテ
ナ装付装置は、フェライトコアにアンテナコイル端が接
続された電極を形成し、この電極をプリント配線基板の
半田付ラウンドにリフロー半田付によって取付けるよう
にしたものである。
ナ装付装置は、フェライトコアにアンテナコイル端が接
続された電極を形成し、この電極をプリント配線基板の
半田付ラウンドにリフロー半田付によって取付けるよう
にしたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、フェライトコアに半田
付けできる電極が形成されていることにより、電極とプ
リント配線基板の半田付ラウンドとを半田付けし、フェ
ライトアンテナのプリント配線基板への取り付けと同時
にアンテナコイルの一次巻線・二次巻線を半田付は接続
することとなるO 実施例 以下本発明の一実施例のフェライトアンテナ取付装置に
ついて図面を参照しながら説明するが、第1図は全体を
示す斜視図、第2図のイ図はリフロー半田付けされる前
の断面図、ロスはリフロー半田付けされた後の断面図を
示すものである。
付けできる電極が形成されていることにより、電極とプ
リント配線基板の半田付ラウンドとを半田付けし、フェ
ライトアンテナのプリント配線基板への取り付けと同時
にアンテナコイルの一次巻線・二次巻線を半田付は接続
することとなるO 実施例 以下本発明の一実施例のフェライトアンテナ取付装置に
ついて図面を参照しながら説明するが、第1図は全体を
示す斜視図、第2図のイ図はリフロー半田付けされる前
の断面図、ロスはリフロー半田付けされた後の断面図を
示すものである。
図面において、人はフェライトアンテナであり、扁平状
のフェライトコア1と、−次巻線L1 および二次巻線
L2よりなるアンテナコイルLとによって構成されてい
る。フェライトコア1には、その側部端面において電極
2a、2b、2Cを形成し、その電極2aには一次巻M
”+の一方のコイル端り、aが接続され、電極2bには
一次巻線L1の他方のコイル端L1bと二次巻線L2の
一方のコイル端L2aが共通に接続され、電%2Cには
二次巻線L2の他方のコイル端Lzbが接続されている
。
のフェライトコア1と、−次巻線L1 および二次巻線
L2よりなるアンテナコイルLとによって構成されてい
る。フェライトコア1には、その側部端面において電極
2a、2b、2Cを形成し、その電極2aには一次巻M
”+の一方のコイル端り、aが接続され、電極2bには
一次巻線L1の他方のコイル端L1bと二次巻線L2の
一方のコイル端L2aが共通に接続され、電%2Cには
二次巻線L2の他方のコイル端Lzbが接続されている
。
3はプリント配線基板、4は配線用銅箔、5&。
sb、scは半田付はラウンドであり、この半田付はラ
ウンド5a、5b、5Cには上記フェライトアンテナ人
の端子2a、2b、2cが半田付け6されている。了は
上記プリント配線基板3に形成された透孔であり、上記
フェライトアンテナ人の二次巻線L2を摺動可変できる
ようにしている。
ウンド5a、5b、5Cには上記フェライトアンテナ人
の端子2a、2b、2cが半田付け6されている。了は
上記プリント配線基板3に形成された透孔であり、上記
フェライトアンテナ人の二次巻線L2を摺動可変できる
ようにしている。
以上のように構成されたフェライトアンテナ取付装置で
あるが、その取付けの方法の一例について次に説明する
。
あるが、その取付けの方法の一例について次に説明する
。
まず、第2図イに示す様に、プリント配線基板3上に形
成した半田付はラウンド5 a 、 sb 、−5C。
成した半田付はラウンド5 a 、 sb 、−5C。
の上にクリーム半田6aが塗布されており、その上にフ
ェライトアンテナ人の電i2a、2b、2cが配置され
ている。次にプリント配線基板3の裏側より加熱してリ
フロー半田付けした場合、半田付はラウンド5’+5b
、5c上のクリーム半日6aが溶解し、半田付はラウン
ドsa、sb、5Cと電極2Δ、2b、2Cとを半田付
け6することができ、フェライトアンテナ人をプリント
配線基板3に取りはけることができる。まだ、このとき
アンテナコイルの一次巻線L1と二次巻線L 2のコイ
ル端L1い、 L+b 、 Lza 、 L2bば、そ
れぞれプリント配線基板3の半田付ラウンド5a、5b
、5cに接続されることになる。また、この取付状態で
、二次巻線L2は摺動して可変することができる。
ェライトアンテナ人の電i2a、2b、2cが配置され
ている。次にプリント配線基板3の裏側より加熱してリ
フロー半田付けした場合、半田付はラウンド5’+5b
、5c上のクリーム半日6aが溶解し、半田付はラウン
ドsa、sb、5Cと電極2Δ、2b、2Cとを半田付
け6することができ、フェライトアンテナ人をプリント
配線基板3に取りはけることができる。まだ、このとき
アンテナコイルの一次巻線L1と二次巻線L 2のコイ
ル端L1い、 L+b 、 Lza 、 L2bば、そ
れぞれプリント配線基板3の半田付ラウンド5a、5b
、5cに接続されることになる。また、この取付状態で
、二次巻線L2は摺動して可変することができる。
なお、フェライトコア1に形成したN甑2 A 。
2b、2Cは、フェライトコア1に対して焼付は等によ
って形成されるものである。ま之、この電極2a 、2
b 、20に対するアンテナコイルLの一次および二次
巻線り、、L2のコイル端り、ユLzbL2aL2bの
接続は、半田付は前に予め溶接によって接続しておいて
も良く、リフロー半田付は後半田付けするようにしても
良いものでちる。
って形成されるものである。ま之、この電極2a 、2
b 、20に対するアンテナコイルLの一次および二次
巻線り、、L2のコイル端り、ユLzbL2aL2bの
接続は、半田付は前に予め溶接によって接続しておいて
も良く、リフロー半田付は後半田付けするようにしても
良いものでちる。
発明の効果
以上のように本発明のフェライトアンテナは、フェライ
トコア部に形成した電極とプリント配線基板上の部品半
田付はランドとをリフロー半田けけすることにより、フ
ェライトアンテナをプリント配線基板に対し他の部品と
同様に半田付けで取り付けることができるものであり、
したがってフェライトアンテナをプリント配線基板上に
配置する場合にも機械によるマウントが可能で、生産性
を著しく改善できるものである。まだ、アンテナコイル
の一次および二次巻線も電極に接続することにより、高
密度化を図ることができ、非常に優れたフェライトアン
テナ取付装置を実現できるものである。
トコア部に形成した電極とプリント配線基板上の部品半
田付はランドとをリフロー半田けけすることにより、フ
ェライトアンテナをプリント配線基板に対し他の部品と
同様に半田付けで取り付けることができるものであり、
したがってフェライトアンテナをプリント配線基板上に
配置する場合にも機械によるマウントが可能で、生産性
を著しく改善できるものである。まだ、アンテナコイル
の一次および二次巻線も電極に接続することにより、高
密度化を図ることができ、非常に優れたフェライトアン
テナ取付装置を実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例におけるフェライトアンテナ
取付装置を示す斜視図、第2図イは同リフロー半田付は
前の断面図、口は同リフロー半田付は後の断面図、第3
図は従来のフェライトアンテナ取付装置を示す斜視図で
ある。 人・・・・・・フェライトアンテナ、1・・・・・・フ
ェライトコア、2a・2b・2C・・・・・電極、3・
・・・・・プリント配線基板、L、・・・・アンテナコ
イルの一次巻線、L2・・・・アンテナコイルの二次巻
線、5a、5b。 5C・・・・・・半田付ラウンド、6・・・・・半田付
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第37
取付装置を示す斜視図、第2図イは同リフロー半田付は
前の断面図、口は同リフロー半田付は後の断面図、第3
図は従来のフェライトアンテナ取付装置を示す斜視図で
ある。 人・・・・・・フェライトアンテナ、1・・・・・・フ
ェライトコア、2a・2b・2C・・・・・電極、3・
・・・・・プリント配線基板、L、・・・・アンテナコ
イルの一次巻線、L2・・・・アンテナコイルの二次巻
線、5a、5b。 5C・・・・・・半田付ラウンド、6・・・・・半田付
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第37
Claims (1)
- アンテナコイルを巻装した扁平状のフェライトコアに、
上記アンテナコイル端が接続された電極を形成し、この
電極と対応するように設けられた半田付けラウンドを有
するプリント配線基板にリフロー半田付によって取付け
るようにしたことを特徴とするフェライトアンテナ取付
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14732986A JPS633501A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | フエライトアンテナ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14732986A JPS633501A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | フエライトアンテナ取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS633501A true JPS633501A (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15427719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14732986A Pending JPS633501A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | フエライトアンテナ取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS633501A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003004772A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電流検出器 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14732986A patent/JPS633501A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003004772A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電流検出器 |
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