JPS6334552A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPS6334552A JPS6334552A JP61179545A JP17954586A JPS6334552A JP S6334552 A JPS6334552 A JP S6334552A JP 61179545 A JP61179545 A JP 61179545A JP 17954586 A JP17954586 A JP 17954586A JP S6334552 A JPS6334552 A JP S6334552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- copying machine
- units
- optical system
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- OVSKIKFHRZPJSS-UHFFFAOYSA-N 2,4-D Chemical compound OC(=O)COC1=CC=C(Cl)C=C1Cl OVSKIKFHRZPJSS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は複写機本体を、光学系、定着部、複写プロセ
ス部等の複数のユニットに分割して構成する複写機に関
する。
ス部等の複数のユニットに分割して構成する複写機に関
する。
(bl従来の技術
一般に複写機は複写機本体内に光学系、定着部、複写プ
ロセス部等の複数の機構部をそれぞれ所定の位置に排出
している。例えば、原稿台固定式の複写機においては、
複写機本体内の略中央部に複写機プロセス部が設けられ
ている。その上方に原稿面を照射する光源とその反射光
を複写プロセス部に送るミラーからなるミラーベースを
備える光学系機構部が配設されている。また、複写機本
体の正面から向かって内側右下方には給紙部が設けられ
、同じく左下方には排祇部が設けられている。給紙部か
ら送られた用紙は複写プロセス部で画像が転写され、複
写機本体の左下方の排紙部へ排紙される。
ロセス部等の複数の機構部をそれぞれ所定の位置に排出
している。例えば、原稿台固定式の複写機においては、
複写機本体内の略中央部に複写機プロセス部が設けられ
ている。その上方に原稿面を照射する光源とその反射光
を複写プロセス部に送るミラーからなるミラーベースを
備える光学系機構部が配設されている。また、複写機本
体の正面から向かって内側右下方には給紙部が設けられ
、同じく左下方には排祇部が設けられている。給紙部か
ら送られた用紙は複写プロセス部で画像が転写され、複
写機本体の左下方の排紙部へ排紙される。
たすべきスペースがそれぞれ確保されている。例えば、
光学系の機構部においては、光源であるランプの原稿面
下の移動距離が最大原稿サイズの長手方向の長さと助走
の長さが必要であるため、ランプ、ミラーからなるミラ
ーベースが原稿の最大走査長さに加えて助走長さを含め
た全長、即ちホームポジション位置から最大移動位置ま
でを収納できるスペースが確保されている。同様に、他
の機構部においても、それぞれの機能を果たすためのス
ペースが確保されている。
光学系の機構部においては、光源であるランプの原稿面
下の移動距離が最大原稿サイズの長手方向の長さと助走
の長さが必要であるため、ランプ、ミラーからなるミラ
ーベースが原稿の最大走査長さに加えて助走長さを含め
た全長、即ちホームポジション位置から最大移動位置ま
でを収納できるスペースが確保されている。同様に、他
の機構部においても、それぞれの機能を果たすためのス
ペースが確保されている。
(C)発明が解決しようとする問題点
上記のような従来の複写機においては、定期的なメンテ
ナンスを行う場合や各機構部の故障を修理する場合等に
、複写機本体の一部を開口して作業を行わなければなら
なく、作業時に他の機構が邪魔になるため作業に手間が
かかるという不都合があった。
ナンスを行う場合や各機構部の故障を修理する場合等に
、複写機本体の一部を開口して作業を行わなければなら
なく、作業時に他の機構が邪魔になるため作業に手間が
かかるという不都合があった。
この発明は、上記のような欠点を解消し、複写機の独立
した機構をユニット化することにより、交換可能でメン
テナンスが容易であり、しかも小型化できる複写機を提
供することにある。
した機構をユニット化することにより、交換可能でメン
テナンスが容易であり、しかも小型化できる複写機を提
供することにある。
fd1問題点を解決するための手段
この発明は、複写機本体を光学系、定着部、複写プロセ
ス等の複数のユニットを分割して各ユニットを外装した
複写機であって、各ユニットの外装ラインを隣接する外
装ラインに位置させるとともに、外側へ突出する機構部
を備えるユニー/ )についてはその外側への突出部を
覆うように外装ラインを凸状に絞り加工したことを特徴
とする。
ス等の複数のユニットを分割して各ユニットを外装した
複写機であって、各ユニットの外装ラインを隣接する外
装ラインに位置させるとともに、外側へ突出する機構部
を備えるユニー/ )についてはその外側への突出部を
覆うように外装ラインを凸状に絞り加工したことを特徴
とする。
(e)作用
この発明は複写機本体を光学系、定着部、複写プロセス
部等を複数のユニットに分割し、それぞれのユニットを
外装する。さらに、その外装ラインが隣接するユニット
の外装ラインと一致するように形成し、隣接するユニッ
ト間の空間を少なくして、空間の無駄をなくしている。
部等を複数のユニットに分割し、それぞれのユニットを
外装する。さらに、その外装ラインが隣接するユニット
の外装ラインと一致するように形成し、隣接するユニッ
ト間の空間を少なくして、空間の無駄をなくしている。
また、外側へ突出部を備えたユニットに於いてはその外
装ラインンを外側へ突出部を覆うように凸状に絞り加工
する。例えば、光学系ユニットにおいては、光源である
ランプの移動距離が最大原稿サイズの長手方向の長さと
助走の長さが必要であるためミラーベースのホームポジ
ション位置と最大移動位置に対向する外装ラインを左右
に大きくし、ミラーベース等を覆うように絞り加工し外
側に突出して形成する。
装ラインンを外側へ突出部を覆うように凸状に絞り加工
する。例えば、光学系ユニットにおいては、光源である
ランプの移動距離が最大原稿サイズの長手方向の長さと
助走の長さが必要であるためミラーベースのホームポジ
ション位置と最大移動位置に対向する外装ラインを左右
に大きくし、ミラーベース等を覆うように絞り加工し外
側に突出して形成する。
(f)実施例
情−凶である。
第1図において、この複写機本体は5つのユニットを組
み合わせてほぼ直方体状に構成されている。5つのユニ
ッテ昂夫には複写プロセス部2が配設されている。複写
プロセス部2は台形状のユニットであり、その外装ライ
ンに隣接して他の4つのユニットが配設されている。上
方の外装ラインには光学系ユニット1が左右にはみ出し
て配設されている。さらに、右側の外装ラインには給紙
部ユニット3が設けられ、下方の外装ラインに搬送ユニ
ット4、左側外装ラインには定着ユニ・ノド5がそれぞ
れ設けられている。この5つのユニットはそれぞれ隣接
する外装ラインが一致した形状−である。
み合わせてほぼ直方体状に構成されている。5つのユニ
ッテ昂夫には複写プロセス部2が配設されている。複写
プロセス部2は台形状のユニットであり、その外装ライ
ンに隣接して他の4つのユニットが配設されている。上
方の外装ラインには光学系ユニット1が左右にはみ出し
て配設されている。さらに、右側の外装ラインには給紙
部ユニット3が設けられ、下方の外装ラインに搬送ユニ
ット4、左側外装ラインには定着ユニ・ノド5がそれぞ
れ設けられている。この5つのユニットはそれぞれ隣接
する外装ラインが一致した形状−である。
また、光学系ユニット1は左右の外装ラインを外側に突
出するように絞り加工して絞り外装部1a、lbを形成
している。
出するように絞り加工して絞り外装部1a、lbを形成
している。
第3図はこのようなユニットで構成される複写機の概略
構成図を示している。
構成図を示している。
第3図において、複写プロセス部ユニ・ソト2は感光体
ドラム30.帯電チャージャ31.クリ−す32および
現像ユニット33を一体に構成している。複写プロセス
部ユニット2の上方には光源34およびミラー35を一
体に構成した図示しないミラーベースAと、ミラー36
.37を一体に構成した図示しないミラーベースBとレ
ンズ55とを備えた光学系ユニット1が設けられている
。
ドラム30.帯電チャージャ31.クリ−す32および
現像ユニット33を一体に構成している。複写プロセス
部ユニット2の上方には光源34およびミラー35を一
体に構成した図示しないミラーベースAと、ミラー36
.37を一体に構成した図示しないミラーベースBとレ
ンズ55とを備えた光学系ユニット1が設けられている
。
光学系ユニット1のミラーベースA、Bが原4%面を走
査し、原稿面からの反射光をミラーおよびレンズを介し
て複写プロセス部2の感光体ドラム30に配光し、感光
体ドラム30表面に原稿面の静電潜像を形成させる。そ
の後静電潜像が複写機プロセスプロセス内で現像される
。
査し、原稿面からの反射光をミラーおよびレンズを介し
て複写プロセス部2の感光体ドラム30に配光し、感光
体ドラム30表面に原稿面の静電潜像を形成させる。そ
の後静電潜像が複写機プロセスプロセス内で現像される
。
また、複写プロセス部ユニット2の右下方に配設されて
いる給紙部ユニット3には用紙力セント38.39が装
着されている。また、右側の上方には手指し給紙トレイ
40が配設されている。さらに、用紙カセット38.3
9内の用紙を給紙する給紙ローラ41,42が設けられ
るとともに、その用紙を搬送する搬送ローラ43,44
がそれぞれ配設されている。複写機プロセス部2の下方
には用紙の搬送路を構成する搬送ユニット4が隣接して
いる。この搬送路の上方に位置するタイミングローラ4
5.剥離ローラ47の上側ローラ。
いる給紙部ユニット3には用紙力セント38.39が装
着されている。また、右側の上方には手指し給紙トレイ
40が配設されている。さらに、用紙カセット38.3
9内の用紙を給紙する給紙ローラ41,42が設けられ
るとともに、その用紙を搬送する搬送ローラ43,44
がそれぞれ配設されている。複写機プロセス部2の下方
には用紙の搬送路を構成する搬送ユニット4が隣接して
いる。この搬送路の上方に位置するタイミングローラ4
5.剥離ローラ47の上側ローラ。
および搬送ローラ49の上側ローラが複写プロセスユニ
ット2内に取り付けられ、転写チャージャ46と剥離ロ
ーラ47の下側ローラおよび搬送ローラ48の下側ロー
ラが搬送ユニット4内に配設されている。このように配
設することにより、この搬送路を境界面として複写プロ
セスユニソI[i送ユニット等を分割している。
ット2内に取り付けられ、転写チャージャ46と剥離ロ
ーラ47の下側ローラおよび搬送ローラ48の下側ロー
ラが搬送ユニット4内に配設されている。このように配
設することにより、この搬送路を境界面として複写プロ
セスユニソI[i送ユニット等を分割している。
搬送ユニット4と複写プロセス部ユニット2の左側の外
装ラインと上方の光学系ユニット1の外装ラインとに隣
接した外装ラインを有する定着ユニット5には定着ロー
ラ49および排紙ローラ50を備え、定着ユニットの左
側外装ラインには排紙トレイ51が下方から左上がりに
設けられている。
装ラインと上方の光学系ユニット1の外装ラインとに隣
接した外装ラインを有する定着ユニット5には定着ロー
ラ49および排紙ローラ50を備え、定着ユニットの左
側外装ラインには排紙トレイ51が下方から左上がりに
設けられている。
上記のように5つのユニットを組み合わせて構成した複
写機において、手指し給紙トレイ4oまたは用紙カセソ
1−38.39から給紙された用紙は、給紙ローラ43
,44によって搬送ユニットへ送られる。そして、搬送
路のタイミングローラ45によって所定のタイミングで
複写プロセス部の感光体ドラム30の下方に導かれる。
写機において、手指し給紙トレイ4oまたは用紙カセソ
1−38.39から給紙された用紙は、給紙ローラ43
,44によって搬送ユニットへ送られる。そして、搬送
路のタイミングローラ45によって所定のタイミングで
複写プロセス部の感光体ドラム30の下方に導かれる。
その時、感光体ドラム表面のトナー画像が転写チャージ
ャ40によって用紙表面に転写される。画像を転写した
用紙は剥離ローラ47によって感光体ドラム30から剥
離されて左方の定着ユニット5へ導がれる。定着ユニッ
ト5内では、トナー画像を転写した用紙が定着ローラ4
9によって定着され排紙ローラ50によって排紙トレイ
51に排紙される以上の構成において、本実施例の複写
機では光学系ユニットlの両端部が外側へ突出するよう
に外装が構成されている。
ャ40によって用紙表面に転写される。画像を転写した
用紙は剥離ローラ47によって感光体ドラム30から剥
離されて左方の定着ユニット5へ導がれる。定着ユニッ
ト5内では、トナー画像を転写した用紙が定着ローラ4
9によって定着され排紙ローラ50によって排紙トレイ
51に排紙される以上の構成において、本実施例の複写
機では光学系ユニットlの両端部が外側へ突出するよう
に外装が構成されている。
第2図(A)、 (B)は上記光学系ユニットの概略
側断面図、概略平面図である。
側断面図、概略平面図である。
第2図(A)、 (B)において、光学系ユニットの
長手方向のフレーム21a、21bと左右の連結板22
.23とで、光学系ユニット本体を構成している。光学
系ユニット本体内には、第2図(A)に示すように上下
にレール26.27が配設され、そのレール26.27
上ニハミラーヘース24.25がそれぞれ移動可能に配
設されている。レール26上をミラーベース24が図示
されないワイヤーで左側から右側に(往動時)または右
側から左側(復動時)に引がれることによって往復移動
する。同様にレール27上をミラーベース25が図示さ
れないワイヤー等で左側から中央部(往動時)または中
央部から左側(復動時)にかけて移動する。この2つの
ミラーベース24゜25が左側部(ホームポジション)
に位置する時、ミラーベース25の左側突出部に対応す
る位置で左側連結板22の中央部が外側に絞り加工され
ミラーベース25の左側突出部を覆うように形成されて
いる。また、ミラーベース24が右方向の最大移動位置
にきた時(破線で示す位置)、ミラーベース24の右側
突出部に対応する位置で右側連結板23が外側へ絞り加
工されミラーベースの右側突出部を覆うように形成され
ている。
長手方向のフレーム21a、21bと左右の連結板22
.23とで、光学系ユニット本体を構成している。光学
系ユニット本体内には、第2図(A)に示すように上下
にレール26.27が配設され、そのレール26.27
上ニハミラーヘース24.25がそれぞれ移動可能に配
設されている。レール26上をミラーベース24が図示
されないワイヤーで左側から右側に(往動時)または右
側から左側(復動時)に引がれることによって往復移動
する。同様にレール27上をミラーベース25が図示さ
れないワイヤー等で左側から中央部(往動時)または中
央部から左側(復動時)にかけて移動する。この2つの
ミラーベース24゜25が左側部(ホームポジション)
に位置する時、ミラーベース25の左側突出部に対応す
る位置で左側連結板22の中央部が外側に絞り加工され
ミラーベース25の左側突出部を覆うように形成されて
いる。また、ミラーベース24が右方向の最大移動位置
にきた時(破線で示す位置)、ミラーベース24の右側
突出部に対応する位置で右側連結板23が外側へ絞り加
工されミラーベースの右側突出部を覆うように形成され
ている。
以上のようにこの実施例の複写機は、第1図の概略概念
図で示すように5つのユニットで構成され、各ユニット
が独立に外装されているためそれぞれ取り外し可能とな
り、メンテナンス等の作業が容易になる利点がある。さ
らに、その外装ラインを隣接するユニットの外装ライン
と一致するように形成したため、隣接するユニット間の
空間をな(して、空間の無駄をな(することができる。
図で示すように5つのユニットで構成され、各ユニット
が独立に外装されているためそれぞれ取り外し可能とな
り、メンテナンス等の作業が容易になる利点がある。さ
らに、その外装ラインを隣接するユニットの外装ライン
と一致するように形成したため、隣接するユニット間の
空間をな(して、空間の無駄をな(することができる。
また、第2図(A)、 (B)に示す光学系ユニット
のようにミラーベースのホームポジション位置と最大移
動位置の左右の外装ラインに対応する面をそのミラーベ
ースを覆うように品玉に絞り加工したために、光学系ユ
ニットかコンパクトに形成できる。そのため、複写機全
体の外装ラインが最小形になり複写機が小型化できる。
のようにミラーベースのホームポジション位置と最大移
動位置の左右の外装ラインに対応する面をそのミラーベ
ースを覆うように品玉に絞り加工したために、光学系ユ
ニットかコンパクトに形成できる。そのため、複写機全
体の外装ラインが最小形になり複写機が小型化できる。
第4図に他の実施例の複写機の概略概念図を示す。
この複写機が第1図に示す実施例の複写機と異なる点は
、各ユニットの外装ラインの内、定着ユニット5A内の
排紙ローラに対向する外装ラインを、その排紙ローラを
覆うように5上に絞り加工している点である。このよう
に構成することによって定着ユニット5Aをコンパクト
化できるようになり、複写機全体の小型化が可能となる
。
、各ユニットの外装ラインの内、定着ユニット5A内の
排紙ローラに対向する外装ラインを、その排紙ローラを
覆うように5上に絞り加工している点である。このよう
に構成することによって定着ユニット5Aをコンパクト
化できるようになり、複写機全体の小型化が可能となる
。
このように各ユニットの外装ラインをユニット内の機構
部の内、外側に突出する機構部を覆うように絞り加工す
ることによってそのユニットをコンパクトに形成できる
。
部の内、外側に突出する機構部を覆うように絞り加工す
ることによってそのユニットをコンパクトに形成できる
。
(@発明の効果
以上のように、この発明によれば複写機本体を光学系、
定着部、複写プロセス部等の複数のユニットに分割した
ため、メンテナンスや故障等の作業時にユニットだけを
取り外して作業が行なえ、メンテナンス等が容易に行え
るという効果がある。また、ユニットを標準化すること
により、他の機種にも取付可能となる利点がある。
定着部、複写プロセス部等の複数のユニットに分割した
ため、メンテナンスや故障等の作業時にユニットだけを
取り外して作業が行なえ、メンテナンス等が容易に行え
るという効果がある。また、ユニットを標準化すること
により、他の機種にも取付可能となる利点がある。
また、ユニットの隣接する外装ラインが一致するように
形成されるとともに、外部に突出した機構部を備えるユ
ニットにおいて、その突出部を覆うように外装ラインを
凸状に絞り加工したため、コンパクトになる利点がある
。
形成されるとともに、外部に突出した機構部を備えるユ
ニットにおいて、その突出部を覆うように外装ラインを
凸状に絞り加工したため、コンパクトになる利点がある
。
第1図はこの発明の実施例である複写機の概略概念図で
ある。第2図(A)は同複写機の光学系ユニットの概略
側断面図である。第2図(B)は同光学系ユニットの概
略平面図である。第3図は同複写機の概略構成図である
。第4図は他の実施例の複写機の概略概念図である。 1−光学ユニット、 la、lb−絞り外装部、 2−複写プロセス部ユニット、 3−給紙部ユニット、 4−搬送ユニット、 5一定着ユニット。
ある。第2図(A)は同複写機の光学系ユニットの概略
側断面図である。第2図(B)は同光学系ユニットの概
略平面図である。第3図は同複写機の概略構成図である
。第4図は他の実施例の複写機の概略概念図である。 1−光学ユニット、 la、lb−絞り外装部、 2−複写プロセス部ユニット、 3−給紙部ユニット、 4−搬送ユニット、 5一定着ユニット。
Claims (1)
- (1)複写機本体を光学系、定着部、複写プロセス部等
の複数のユニットに分割して各ユニットを外装した複写
機であって、各ユニットの外装ラインを隣接する外装ラ
インに位置させるとともに、外側へ突出する機構部を備
えるユニットについてはその外側への突出部を覆うよう
に外装ラインを凸状に絞り加工したことを特徴とする複
写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61179545A JPS6334552A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61179545A JPS6334552A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6334552A true JPS6334552A (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=16067620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61179545A Pending JPS6334552A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6334552A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164068A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テ−プカセツト |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP61179545A patent/JPS6334552A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164068A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テ−プカセツト |
JPS6336054B2 (ja) * | 1982-03-24 | 1988-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
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