JPS6334332B2 - - Google Patents

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JPS6334332B2
JPS6334332B2 JP55165985A JP16598580A JPS6334332B2 JP S6334332 B2 JPS6334332 B2 JP S6334332B2 JP 55165985 A JP55165985 A JP 55165985A JP 16598580 A JP16598580 A JP 16598580A JP S6334332 B2 JPS6334332 B2 JP S6334332B2
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JP
Japan
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gas spring
piston rod
cylinder member
rod member
belonging
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Application number
JP55165985A
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English (en)
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JPS5686251A (en
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Merudaasu Uerunaa
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Stabilus GmbH
Original Assignee
Stabilus GmbH
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Publication date
Application filed by Stabilus GmbH filed Critical Stabilus GmbH
Publication of JPS5686251A publication Critical patent/JPS5686251A/ja
Publication of JPS6334332B2 publication Critical patent/JPS6334332B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C20/00Head -, foot -, or like rests for beds, sofas or the like
    • A47C20/04Head -, foot -, or like rests for beds, sofas or the like with adjustable inclination
    • A47C20/048Head -, foot -, or like rests for beds, sofas or the like with adjustable inclination by fluid means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/02Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
    • F16F9/0209Telescopic
    • F16F9/0245Means for adjusting the length of, or for locking, the spring or dampers
    • F16F9/0272Means for adjusting the length of, or for locking, the spring or dampers with control rod extending through the piston rod into the piston

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nursing (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ガスばね装置を有する構造体であつ
て、基礎構造ユニツトと、該基礎構造ユニツトに
可動に取付けられた可動構造ユニツトと、基礎構
造ユニツトと可動構造ユニツトとの双方に作動連
結されていて両構造ユニツト間で所定の力を伝達
するガスばねユニツトが設けられており、該ガス
ばねユニツトが、2つの端部およびその中に形成
された空所を有するシリンダ部材と、前記両端部
のどちらか一方中の孔を貫いて密封案内されたピ
ストン棒部材と、該ピストン棒部材に連結されか
つ前記空所内に2つの作業室を形成するピストン
と、両作業室中の加圧下の流体と、両作業室間の
流体通路と、該流体通路を開閉するための弁装置
とを有しており、さらに前記両構造ユニツトのど
ちらか一方に前記シリンダ部材およびピストン棒
部材のどちらか一方を連結するための第1の連結
装置と、前記両構造ユニツトの残りの他方に前記
シリンダ部材およびピストン棒部材の残りの他方
を連結するための第2の連結装置とが設けられて
いる形式のものに関する。
従来の技術 このような形式の構造体は例えばベツド機構と
して公知であり、この場合基礎構造ユニツトはベ
ツドの定置フレームであり、かつ可動構造ユニツ
トは高さ調節可能な足載せ部材であり、その調節
はガスばねユニツトの変化によつて行われる。し
かしながらこの公知の構造体ではガスばねユニツ
トによつて達成され得る可動構造ユニツトの運動
距離は比較的小さなものである。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の公
知の構造体を改良して、ガスばねユニツトによつ
て達成される運動範囲よりも大きな運動範囲にわ
たつて可動構造ユニツトを移動させることがで
き、しかも可動構造ユニツトのこの付加的な運動
がばね作用によつて助成されて容易に行われ得る
ようにすることである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、
冒頭に述べた形式の構造体において、第1および
第2の連結装置のどちらか一方が、2つの端部お
よびその中に形成された空所を有するシリンダ部
材と、前記両端部のどちらか一方中の孔を貫いて
密封案内されたピストン棒部材と、前記空所内の
加圧下の流体とを有するガスばね装置を備えてお
り、該ガスばね装置に所属のシリンダ部材および
ピストン棒部材のどちらか一方がガスばねユニツ
トの対応部材に堅く結合され、同シリンダ部材お
よびピストン棒部材の残りの他方が対応する構造
ユニツトに連結されていて、同シリンダ部材の空
所内の加圧下の流体によつて所属のピストン棒部
材に加えられる押出し力が、該シリンダ部材の空
所内におけるピストン棒部材の少なくとも最内方
位置において、可動構造ユニツトによつて加えら
れる力よりも小さい。
発明の効果 本発明による構造体では長さ調節可能なガスば
ね機構は、ロツク可能なガスばねユニツトとこれ
に結合されたロツク不能なガスばね装置とから成
つている。本発明による構成を例えばベツド機構
に適用すると、可動構造ユニツトである足載せ部
材は付加的なガスばね装置が設けられていること
により小さな力で、ガスばねユニツトによつて達
成される最上方位置を越えて容易に持上げること
ができる。本発明の構成では、この付加的な移動
範囲がガスばね装置の押出し力によつて自動的に
生ぜしめられることを回避するために、ガスばね
装置の押出し力が、可動構造ユニツト(足載せ部
材)によつて同ガスばね装置に加えられる力より
も小さく設定されている。これによつてガスばね
装置は例えば手によつて若干の力が加えられるこ
とにより可動構造ユニツトをさらに大きく移動さ
せることができる。従つてこのガスばね装置はそ
の押出し長さに基づいて付加的な移動範囲を可能
ならしめる。しかしながらこの場合ガスばね装置
の押出し力が可動構造ユニツトの重量よりも小さ
いことに基づき、可動構造ユニツトの付加的な移
動は人の助力下においてのみ達成される。すなわ
ち本発明による構造体では最も高く持上げられた
状態で可動構造ユニツトが解放されると、ガスば
ね装置のピストン棒は可動構造ユニツトの自重に
よつて押込まれ、該可動構造ユニツトはロツク可
能なガスばねユニツトによつて規定された高さ位
置にもたらされる。このように例えば足載せ部材
(可動構造ユニツト)を付加的に持上げることが
できると、足載せ部材の下に位置するベツドフレ
ーム(基礎構造ユニツト)に設けられた例えば寝
具等を収納する仕切り室への接近性が極めて良好
になる。
実施例 次に、本発明を添付図面につき詳述する。
第1図のガスばねユニツトは10によつて示さ
れている。このガスばねユニツトはシリンダ部材
12を有する。このシリンダ部材12はその一端
が栓体14によつて閉鎖され、その他端が案内部
材16およびシール部材18によつて閉鎖されて
おり、該案内部材16および該シール部材18は
中心孔を備えている。
シリンダ部材12の内部には空所20が形成さ
れている。ピストン棒部材22は案内部材16お
よびシール部材18中の孔を通つて空所20中へ
導入されている。ピストン棒部材22の内側端部
にはピストン24が設けられている。ピストン2
4は、空所20内に2つの作業室26および28
を形成する。作業室26および28は油のような
圧力液体で満たされている。作業室28はその下
端が可動の分離壁30によつて仕切られている。
この分離壁30は、窒素のような加圧ガスを含有
するガス室32に隣接している。ガス室32内に
存在するガスのガス圧は、分離壁30によつて作
業室26および28内に存在する液体に伝達され
る。
作業室26および28は、ピストン24を通つ
て延びる絞られた流体通路34によつて連通され
ている。この通路は、ピストン24内に設けられ
た弁ユニツト36によつて開閉することができ
る。第1図において弁ユニツト36は、液体通路
34の閉鎖位置を占めている。ピストン棒部材2
2は軸方向孔を備え、この軸方向孔は操作棒38
を収容する。操作棒38が第1図に示したような
位置から下方へ移動させられると、弁ユニツト3
6は、液体通路34が作業室26と28とを連通
する位置にシフトされる。操作棒38に外圧が加
えられない限り、弁ユニツト36は、作業室28
内の液体の内圧によつて閉鎖位置に保たれる。
ピストン棒部材22の上端には、連結部材40
が設けられている。
ガスばねユニツト10にはガスばね装置42が
堅く結合されている。このガスばね装置はシリン
ダ部材44を有する。このシリンダ部材はその一
端が閉鎖板46によつて閉鎖され、その他端が環
状の案内部材48およびシール部材50によつて
閉鎖されている。閉鎖板46はボルト52を備
え、該ボルトは栓体14のねじ孔54にねじ込ま
れている。シリンダ部材44は、ガスばねユニツ
ト10に堅く結合されている。シリンダ部材44
内には空所54が設けられている。この空所56
中には、案内部材48およびシール部材50の中
心孔を通つてピストン棒部材58が導入されてい
る。ピストン棒部材58の内端にはピストン60
が結合されている。ピストン60は、空所56を
2つの作業室62および64に分割する。作業室
62および64は加圧下のガスで満たされてい
る。ピストン60は、該ピストンを横切る通路6
6を備えている。ピストン60内をピストンリン
グ68が軸方向に可動である。ピストン60に対
するピストンリング68の軸方向可動性のため、
通路66の流過横断面は、シリンダ部材44に対
するピストン棒部材58の運動方向に応じる。ピ
ストン棒部材58が空所56の内方へ移動する場
合、この移動は、空所56からのピストン棒部材
58の外方移動よりも強い緩衝作用を受ける。
ピストン棒部材58の下端には、連結部材70
が設けられている。
第2図には、ベツド機構のフレーム72が示さ
れている。足載せ部材74は枢着軸76を中心に
してフレーム72に旋回可能に取付けられてい
る。第1図のガスばねユニツト10は、枢着軸7
8を中心にして旋回可能な連結部材40によつて
フレーム72に連結されている。ピストン棒部材
58の連結部材70は、2腕レバー84の一方の
腕82に枢着軸80を中心にして旋回可能であ
る。2腕レバー84は枢着軸86を中心にして旋
回可能にフレーム72に連結されている。2腕レ
バー84の他方の腕88は、枢着軸90を中心に
して旋回可能に足載せ部材74に連結されてい
る。
操作レバー92は第2図に略示されている。こ
の操作レバーは、第1図の操作棒38に作用し
て、弁ユニツト36を軸方向に移動させて通路3
4を開放することができる。
第2図に示した位置においてピストン棒部材2
2は、シリンダ部材12に対してその最内方位置
にある。通路34は閉鎖されている。従つて、ピ
ストン24およびピストン棒部材22は、シリン
ダ部材12に対して実質的にロツクされている。
さらに第2図の位置においてはピストン棒部材
58もやはり、シリンダ部材44に対してその最
内方位置を占めている。ピストン棒部材58の横
断面に働く空所56内のガス圧はピストン棒部材
58に力を及ぼし、この力は枢着軸86を中心と
して2腕レバー84を旋回させようとする。しか
しながらこの力は、足載せ部材74の重量によつ
てレバー84の腕88に加えられるトルクを克服
するのに充分な強さではない。従つて、足載せ部
材は第2図に示したような位置にとどまる。
第3図における通路34が操作レバー92の手
動によつて開放されると、ピストン棒部材22は
シリンダ部材12に対して外向き方向に押され、
その結果2腕レバー84は、通路34が再び閉鎖
されるまで、第3図に示したような逆時計回り方
向に旋回させられてロツクされる。第3図に示し
たような構造体の位置において、ピストン棒部材
22は、シリンダ部材12に対してその最外方位
置にあるものとする。これは、足載せ部材74が
ガスばねユニツト10の作用により達成すること
ができる最上方位置にあることを意味する。第3
図に示した位置においては、ピストン棒部材58
はなおシリンダ部材44に対してその最内方位置
にある。その理由は空所56内のガス圧によつて
ピストン棒部材58に加えられる力はまだ、足載
せ部材74の重量によつて2腕レバーに加えられ
るトルクを克服するのに不十分であるからであ
る。
足載せ部材74は、第3図の位置では、使用者
の足を正確に位置定めする点で望ましい最上方位
置にあるものとする。しかしながらさらにフレー
ム72内には、寝具等を収納することができる仕
切り室94が設けられており、第3図において
は、仕切り室94への充分な接近性は存在しな
い。従つて、仕切り室94へ良好に接近し得るた
めには足載せ部材74を付加的に持上げることが
望ましい。これは、第3図の矢印96の方向に手
で加えられる力によつて足載せ部材74を手動で
持上げることによつて可能である。足載せ部材7
4を第3図に示した位置から第4図に示した位置
へ持上げるのに必要な力は、持上げ作用が空所5
6内のガスによつてピストン棒部材58に加えら
れる力によつて増進されるために比較的小さい。
第4図に示したような位置において、2腕レバ
ー84に足載せ部材74の重量によつて加えられ
るトルクは、第3図の位置に比べた場合減少して
いる。従つて第4図の位置においては、空所56
内の圧力によりピストン棒部材58に働く力は、
足載せ部材74の重量により2腕レバー84に加
えられるトルクを克服するのに充分である。これ
は、第4図の位置が一度達成されたときは、足載
せ部材74は、閉じる力が手で足載せ部材74に
第4図の矢印98の方向に加えられるまで、この
位置にとどまることを意味する。
第5図には、ガスばねユニツトの別の実施例が
示されている。類似部分は、第1図におけると同
じ参照番号に100を加えて表されている。上方の
ガスばねユニツト110は、第5図の実施例にお
いても第1図の実施例におけると同じである。変
更部分は下方のガスばね装置142にのみ存在す
る。この実施例では下方のガスばね装置に、ピス
トン棒部材158をシリンダ部材144に対して
その最外方位置にロツクするための機械式ロツク
装置が設けられている。外周面にカム形の突出部
を備えたドラム部材111は、ピストン棒部材1
58上に、該ピストン棒部材158を中心にして
回転可能であるが、軸線方向においては不動であ
るように取付けられている。さらにカムスリーブ
113が、シリンダ部材144の内周面にその下
端に隣接して取付けられている。このカムスリー
ブ113は内向きカムを備えている。ドラム部材
111がカムスリーブ113に隣接した位置に接
近すると、ピストン棒部材158はドラム部材1
11上のカムとカムスリーブ113上のカムとの
係合によつてシリンダ部材144に対する内向き
運動をロツクされる。ピストン棒部材158は、
シリンダ部材144に対して外向き方向に短距離
動かされることによつて再びロツクを解除するこ
とができる。第5図の実施例を第2図に示したよ
うなベツド機構において使用する場合、足載せ部
材74は、機械式ロツク装置によつて第4図に示
したような最上方位置に固定される。足載せ部材
をロツク解除するためには、第4図に示した位置
から逆時計回り方向にわずかな距離旋回させるだ
けでよい。
第5図に示したような機械式ロツク機構の詳細
は、米国特許第3938793号明細書および相当特許
である英国特許第1476496号明細書に記載されて
いる。
第6図は第3実施例を示し、類似部分は第1図
における参照番号に200を加えて表されている。
第6図からわかるように、シリンダ部材212
およびシリンダ部材244は、一体に構成された
管部材によつて形成されている。可動の分離壁2
30は、ガスばねユニツト210の作業室228
をガスばね装置242の空所256から分離す
る。空所256内に存在する加圧ガスは、作業室
226および228に入つている液に対して圧力
を加える。ピストン棒部材258の横断面積は、
ピストン棒部材222の横断面積よりも小さい。
第6図の実施例は、第1図の実施例と同じ方法で
第2図の構造体に組込まれており、かつ機能も同
じである。しかしながらこの場合注目すべきこと
は、ピストン棒部材258の横断面積をピストン
棒部材222の横断面積よりも小さくしなくては
ならないことである。この必要性は空所256内
の圧力が作業室228内の圧力と同一であること
に基づく。ピストン棒部材258とピストン棒部
材228との間の横断面積の相違のため、空所2
20内の圧力によつて、(通路234の開放時に)
ピストン棒部材222に加えられる力は、空所2
56内の圧力によつてピストン棒部材258に加
えられる力よりも大きい。
第7図の実施例において、類似部分は第1図に
おけると同じ参照番号に300を加えて表されてい
る。第7図のガスばねユニツト310は第1図の
ガスばねユニツト10と実質的に同じである。第
7図の実施例ではガスばね装置342には空気力
ロツク装置が設けられている: ピストン360は2つの円板360a,360
bを有する。両ピストン円板360aと360b
との間には、該2つのピストン円板360aと3
60bとの間で軸方向に可動であるようにピスト
ンリング368が配置されている。2つのピスト
ン円板360aと360bとはそれぞれ、シリン
ダ部材344の内周面との間に環状間隙を形成す
る。ピストン円板360aは軸方向孔360a2
を備え、ピストン円板360bは軸方向孔360
b2を備えている。軸方向孔360b2は弁部材
317によつて閉鎖することができる。この弁部
材317は、押圧コイルばね319によつてピス
トン円板360bに押付けられており、該ばねは
ピストン棒部材358の肩部321に当接してい
る。
シリンダ部材344は第7図からわかるよう
に、その長さの上部に沿つて軸方向溝323を備
えている。この軸方向溝323は、ピストン棒部
材358がシリンダ部材344に対してその最外
側位置にある場合にピストン360が位置するシ
リンダ部材344の下方部分にまでは延びていな
い。
ピストン棒部材358が第7図に示した位置か
ら外方へ移動する場合、ピストンリング368は
上方のピストン円板360aと接しているので、
仕切り室364内に存在するガスは間隙360b
1および軸方向孔360a2を通つて仕切り室3
62中へ流入することができる。この流動路は、
ピストン360が溝323の下端を越えて移動す
る場合にも開放ている。それでピストン360
は、シリンダ部材344に対してその最外方位置
へ移動することができる。この動作は、第3図に
示した足載せ部材74を手動力96によつて第4
図に示した位置へと移動させる動作に相当する。
手動力96が除かれると、足載せ部材74は、ピ
ストン棒部材358に働く空所356内のガス圧
が足載せ部材74の重量により2腕レバー84に
加えられるトルクを克服するのに十分でないとき
でさえ、第4図に示したような位置に係止され
る。この係止作用は次のようにして達成される:
ピストン棒部材358を上方へその最下方位置か
ら第7図に示した位置へ移動させる場合に、ピス
トンリング368は溝323の下端下方の軸方向
部分においてシリンダ部材344と密封係合して
いる。ピストン360の上向き運動の際、ピスト
ンリング368はピストン円板360bの上面と
接触している。これにより環状間隙360b1が
閉鎖する。従つて作業室362から作業室364
中へのガスの流れは生じ得ない。第4図の矢印9
8の方向に手により足載せ部材74に外力を加え
た場合にのみ、作業室362内の圧力は、弁部材
317がピストン円板360bから持上げられる
程度に増加する。そして作業室362に存在する
ガスは、軸方向孔362a2および軸方向孔36
0b2を通つて作業室364中へ逃れることがで
きる。ピストンリング368が溝323の下端を
越えて動くや否や、ガスは作業室362から溝3
23を通つて作業室364中へ逃れることがで
き、従つて足載せ部材74は、手動力がさらに足
載せ部材74に加えられなくとも、足載せ部材7
4の重量の作用下で下方へ低下する。
ガスばね装置342の働きを有するガスばね装
置のより詳細な記載は、米国特許第4156523号に
見出される。
第2図、第3図および第4図の実施例において
足載せ部材74は、第2図の位置から出発して液
体通路34を開放することなしに、つまりガスば
ねユニツト10の先行伸張なしに持上げることが
できる。この場合は明らかに、足載せ部材の最終
的高さは第4図に示したものよりも低い。
第1図の空所20内の圧力は、例えば足載せ部
材74が荷重を受けてない場合、手動増進なしに
液体通路34の開放に対するガスばねユニツト1
0の作用によつて該部材を持上げることができる
程度である。従つて、足載せ部材74を第3図の
位置から第2図の位置へ戻すためには、足載せ部
材74に下向きの手動力を加えると同時に液体通
路を開放することが必要である。
本発明の使用はベツド機構等に限定されず、ガ
スばねユニツトにより得られる連続的調節後に、
ガスばね装置の助けをかりてさらに手動調節する
ことが望ましいすべての場合に使用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示すもので、第1
図は本発明のガスばねユニツトの第1実施例の縦
断面図、第2図、第3図および第4図は足載せ部
材が異なる高さ調節位置で示されている、第1図
によるガスばねユニツトを備えたベツド機構を示
す概略図、第5図はガスばねユニツトの第2実施
例の縦断面図、第6図はガスばねユニツトの第3
実施例の縦断面図、第7図はガスばねユニツトの
第4実施例の縦断面図である。 10……ガスばねユニツト、12……シリンダ
部材、14……栓体、16……案内部材、18…
…シール部材、20,56……空所、22,58
……ピストン棒部材、24,60……ピストン、
26,28……作業室、32……ガス室、34…
…液体通路、36……弁ユニツト、38……操作
棒、42……ガスばね装置、46……閉鎖板、4
8……環状案内部材、50……シール部材、72
……フレーム、74……足載せ部材、78……枢
着軸、84……2腕レバー、94……仕切り室、
111……ドラム部材、113……カムスリー
ブ、144……シリンダ部材、158……ピスト
ン棒部材、210……ガスばねユニツト、21
2,244……シリンダ部材、226,228…
…作業室、319……押圧コイルばね、323…
…軸方向溝、344……シリンダ部材、368…
…ピストンリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガスばね装置を有する構造体であつて、 基礎構造ユニツト72と、 該基礎構造ユニツトに可動に取付けられた可動
    構造ユニツト74と、 基礎構造ユニツト72と可動構造ユニツト74
    との双方に作動連結されていて両構造ユニツト7
    2,74間で所定の力を伝達するガスばねユニツ
    ト10が設けられており、 該ガスばねユニツトが、2つの端部16,1
    8;14およびその中に形成された空所20を有
    するシリンダ部材12と、前記両端部16,1
    8;14のどちらか一方16,18中の孔を貫い
    て密封案内されたピストン棒部材22と、該ピス
    トン棒部材に連結されかつ前記空所20内に2つ
    の作業室26,28を形成するピストン24と、
    両作業室26,28中の加圧下の流体と、両作業
    室26,28間の流体通路34と、該流体通路を
    開閉するための弁装置36とを有しており、 さらに前記両構造ユニツト72,74のどちら
    か一方72に前記シリンダ部材12およびピスト
    ン棒部材22のどちらか一方を連結するための第
    1の連結装置40と、 前記両構造ユニツト72,74の残りの他方7
    4に前記シリンダ部材12およびピストン棒部材
    22の残りの他方12を連結するための第2の連
    結装置42,84とが設けられている形式のもの
    において、 両連結装置40;42,84のどちらか一方4
    2,84が、2つの端部46;48,50および
    その中に形成された空所56を有するシリンダ部
    材44と、前記両端部46;48,50のどちら
    か一方48,50中の孔を貫いて密封案内された
    ピストン棒部材58と、前記空所56内の加圧下
    の流体とを有するガスばね装置42を備えてお
    り、 該ガスばね装置に所属のシリンダ部材44およ
    びピストン棒部材58のどちらか一方44がガス
    ばねユニツト10の対応部材12に堅く結合さ
    れ、同シリンダ部材44およびピストン棒部材5
    8の残りの他方58が対応する構造ユニツト74
    に連結されていて、同シリンダ部材44の空所5
    6内の加圧下の流体によつて所属のピストン棒部
    材58に加えられる押出し力が、該シリンダ部材
    44の空所56内におけるピストン棒部材58の
    少なくとも最内方位置において、可動構造ユニツ
    ト74によつて加えられる力よりも小さいことを
    特徴とする、ガスばね装置を有する構造体。 2 ガスばね装置42に所属のシリンダ部材44
    が該シリンダ部材の有孔端部48,50とは反対
    側の端部46で、ガスばねユニツト10に所属の
    シリンダ部材12の有孔端部16,18とは反対
    側の端部14に堅く結合されている、特許請求の
    範囲第1項記載の構造体。 3 ガスばねユニツト210に所属のシリンダ部
    材212内の作業室226,228が液体で充填
    され、ガスばね装置242に所属のシリンダ部材
    244の空所256が加圧下のガスで満たされて
    いて、この加圧下のガスがガスばねユニツト21
    0に所属のシリンダ部材212の作業室226,
    228内の液体に作用するようになつている、特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の構造体。 4 ガスばね装置242に所属のシリンダ部材2
    44の空所256と、ガスばねユニツト210に
    所属のシリンダ部材212内の2つの作業室22
    6,228の一方228との間に可動の分離壁2
    30が設けられている、特許請求の範囲第3項記
    載の構造体。 5 ガスばねユニツト210に所属のシリンダ部
    材212の周壁およびガスばね装置242に所属
    のシリンダ部材244の周壁が、一体に構成され
    た円筒形管部材によつて形成されている、特許請
    求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記
    載の構造体。 6 ガスばねユニツト210に所属のシリンダ部
    材212の作業室226,228内の流体および
    ガスばね装置242に所属のシリンダ部材244
    の空所256内の液体が実質的に同じ圧力下にあ
    り、かつガスばね装置242に所属のピストン棒
    部材258の横断面積がガスばねユニツト210
    に所属のピストン棒部材222の横断面積よりも
    小さい、特許請求の範囲第1項から第5項までの
    いずれか1項記載の構造体。 7 ガスばね装置142に所属のピストン棒部材
    158を、所属のシリンダ部材144に対して少
    なくとも1つのロツク位置においてロツクするた
    めのロツク装置111,113が設けられてい
    る、特許請求の範囲第1項記載の構造体。 8 ロツク位置がガスばね装置142に所属のシ
    リンダ部材144内の空所156において所属の
    ピストン棒部材158の最外方位置に隣接してい
    る、特許請求の範囲第7項記載の構造体。 9 ガスばね装置342に所属のピストン棒部材
    358が所属のシリンダ部材344の空所356
    内にピストン360を備え、該ピストンがシリン
    ダ部材344の空所356内に2つの作業室36
    2,364を形成し、両作業室362,364を
    連通させるための第1の通路323が設けられて
    いて、該第1の通路はロツク位置へのピストン棒
    部材358の接近時にのみ閉鎖するようになつて
    おり、ピストン360を横切つて第2の通路36
    0a1,360b1が設けられていて、該第2の
    通路は、シリンダ部材344に対するピストン棒
    部材358の運動方向に応働する弁装置368を
    有し、シリンダ部材344中の空所356におけ
    るピストン棒部材358の外方への運動時にのみ
    開放するようになつており、さらにピストン36
    0を横切つて第3の通路360a2,360b2
    が設けられていて、該第3の通路は逆止弁31
    7,319を有し、該逆止弁は、シリンダ部材3
    44の有孔端部348とは反対側の作業室362
    内の圧力が所定の圧力差によりシリンダ部材34
    4の有孔端部に隣接する作業室364中の圧力を
    越えた場合にのみ開放するようになつている、特
    許請求の範囲第1項記載の構造体。 10 ロツク装置111,113が、シリンダ部
    材144に対するピストン棒部材158の軸方向
    運動によつて作動する機械式ロツク装置である、
    特許請求の範囲第7項記載の構造体。
JP16598580A 1979-11-29 1980-11-27 Structure with gas spring device Granted JPS5686251A (en)

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DE19792948081 DE2948081A1 (de) 1979-11-29 1979-11-29 Laengeneinstellbares federelement

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