JPS6334263A - ワイパシステムの連結装置 - Google Patents

ワイパシステムの連結装置

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JPS6334263A
JPS6334263A JP62184659A JP18465987A JPS6334263A JP S6334263 A JPS6334263 A JP S6334263A JP 62184659 A JP62184659 A JP 62184659A JP 18465987 A JP18465987 A JP 18465987A JP S6334263 A JPS6334263 A JP S6334263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
superstructure
control arm
rear end
wiper blade
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP62184659A
Other languages
English (en)
Inventor
クリスチャン ベネトー
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Champion Spark Plug Europe SA
Original Assignee
Champion Spark Plug Europe SA
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Publication date
Application filed by Champion Spark Plug Europe SA filed Critical Champion Spark Plug Europe SA
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/38Wiper blades
    • B60S1/3801Wiper blades characterised by a blade support harness consisting of several articulated elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3497Additional means for guiding the blade other than the arm or blade joint
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60S1/40Connections between blades and arms
    • B60S1/42Connections between blades and arms resilient

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、前端がワイパブレードの上部構造の中央部分
に関節連結されたワイパアームと、前端が上記上部構造
の後端に関節連結された制御アーノ、とを備えたワイパ
システムの連結装置に関する。
このように構成された型式のワイパシステムでは、制御
アームを備えていないワイパシステムより広い表面をワ
イパブレードによって拭き取ることができることが従来
技術でよく知られている。
英国特許筒832.466号及び第977.607号は
、その−例として挙げられる。しかしながら、これら2
つの特許も本出願人の知る他のいかなる特許も、制御ア
ームの前端とワイパブレードの上部構造の後端との間の
関節連結部に関する構造詳細を示していない。
平らなフロントガラスでは、制御アームの前端とワイパ
ブレードの上部構造の後端との間の関節連結部はおそら
く単純なピボット連結からなる。
しかしながら、湾曲したフロントガラスでは、もはやそ
うはいかない。事実、制御アームによって関節連結部、
又は連結部に伝えられるねじり力のために、1−記関節
連結が玉継手型式の関節連結部であることが不可欠であ
る。
湾曲したフロントガラスでは玉継手型式の関節連結が一
見l−分な解決手段であるように思われるが、他のワイ
パシステムでよく知られているように、玉継手型式の連
結は少なくとも次の欠点を有することに注目しなければ
ならない。
(1)十分長い期間にわたって完全に作動するように設
計すると、比較的複雑となる。
(2)十分長い寿命を保証するには、特殊な材料を使用
する必要がある。
(3)  その複雑さ及び特殊材料の使用のために、比
較的高価になる。
本発明の目的は、上記の如く構成された型式のりイパシ
ステl、を提供することにあり、同様のワイパシステム
において従来技術で(す1用されている玉継手連結の欠
点を解消する、特に制御アーJ、とワイパブレードの上
部構造との間の連結=、BHを提供することにある。
本発明による連結装置は、上記制御アームの前端と上記
上部構造の後端との間の関節連結部は2つの要素からな
り、そのうちの第1の要素がエラストマ材料で作られ、
第2の要素が実質的に剛性な材料で作られていることを
実質的に特徴とする。
本発明のその他の特徴は、添付図面に関連した本発明の
2つの実施例についての次の説明を一読すればより明ら
かとなろう。
第1図は、次の部品あるいは要素、すなわち、フック3
によって控え棒7に連結されたワイパブレードの上部構
造1の一部分、控え棒7によって支持されたワイパ要素
2、第1の実施例による連結装置の第1の要素5に固着
された制御アーム4の一部分、及び一方では第1の要素
5に他方ではワイパブレードの−F部構造1に固着され
た同連結装百の第2の要素6を実質的に示している。
本発明の連結装置を構成する2つの要素は要素5及び要
素6であり、そのうち第1の要素5は例えばポリエステ
ルエラストマのようなエラストマで作られ、第2の要素
6は例えば適当なプラスチック材料のような実質的に剛
性な材料で作られている。
要素5は細長い形状を有し、横断面の小さい部分(5a
)を局部的に備え、その(黄断面の形状はほぼ円形であ
る。周知の様々な方法、特に接着あるいはスナップ嵌め
装置により、要素5と制御アーム4の前端部4aとの連
結を行うことができる。
第1図では、制御アーム4のhi1端部4aが要素5ノ
キヤビテイ5C内に接着されている。
要素6 (第4図も参照)は、ワイパブレードの上部構
造1の後端に固着されている。この連結も様々な方法で
行うことができ、要素6を上部構造1に対して取外し可
能にも取外し不可能にもできる。第1図及び第4図では
、要素6はワイパブレードの上部構造1の後端にスナッ
プ嵌め装置によって固着されている。
上記スナップ嵌め装置は、ワイパブレードの上部構造l
に設けられた開口部1aの中へ入り込んだ突出部6cと
、要素6を上から」一部構造の方へ押したとき、上部構
造1の底面にスナップ嵌めできる僅かに弾性的な2つの
フック6bとからなる第1図及び第4図によれば、2つ
の要素5と6間との連結もまたスナップ嵌め連結であり
、要素5の両端のうち一方を部分的に包囲する僅かに湾
曲し僅かに弾性的な2つの突出部6aからなる。
要素5の要素6に対する軸線方向変位は、上記2つの突
出部6aの内面に設けられ且つ要素5に設けられた環状
溝5bの中へ入り込むことができる円形形状の突起6a
’ によって阻止されている。
従来技術で知られているように、ワイパアーム(図示せ
ず)がワイパブレードに揺動運動をさせるとき、制御ア
ーム4はワイパブレードの上部構造1に対して様々な角
度位置をとることができなければならない。上で既に述
べたようにエラストマで作られた要素5の弾性により、
様々な角度位置を可能にする。要素5の弾性は横断面の
小さい部分5aによって強められ、事実この要素5の横
断面の小さい部分5aが制御アーム4とワイパブレード
の上部構造1との間の関節連結部をなす。
第5図は、本発明による連結装置のうち第1の要素5を
第2の要素16に連結するためのもう1つの装置を示し
ている。第2の要素16とワイパブレードの上部構造1
の後端との連結(J、前と同じ方法で行われる。すなわ
ち、突出部16cが上部構造1に設けられた間し1部3
 (第31図)の中へ入り込み、2つのフック16bが
−上部構造の底面にスナップ嵌めする。要素16の上部
16aが、関節連結部として作動する横断面の小さい部
分16dによって要素16の下部16bに連結されてい
る。要素5は、上述の装置と同様な環状突起/環状溝装
置及び要素16の上部16aを下部16bに連結するフ
ック16eによって、要素16のL部16aと下部16
bとの間で係市される。
本発明の第2の実施例に関する第2M、第3図及び第6
図は、次の部品あるいは要素、すなわち、フック3によ
って控え棒7に連結されたワイパブレードの上部構造1
の一部分、控え捧7によって支持されたワイパ要素2、
第2の実施例による連結装置の第1の要素5に固着され
た制御アーム4の一部分、及び一方では第1の要素5に
他方ではワイパブレードの上部構造1に固着された同連
結装置の第2の要素26を実質的に示している。
第2の実施例では、要素5及び要素5を制御アーノ、4
の前端に連結する方法は、第1の実施例(第1図)にお
けるのと全く同じである。ただワイパブレードの上部構
造1に対する制御アーム4の前端及び要素5の相対位置
だけが変わっている。
実際、第1の実施例では制御アーム4の前端及び要素5
はワイパブレードの上部構造1の後端の上方に位置決め
されているのに対し、第2の実施例では−1−記2つの
要素は上記上部構造の後端に対して4黄力1i1に(1
7置決めされている。
第2図及び第6図でわかるように、第2の要素26とワ
イパブレーI゛の」一部構造1との連結は、第4図及び
第5図に示したのと全く同じ方法で行われる。ずなわち
、突出部26Cが一ヒ部構造1に設けられた開口部3(
第3図)の中へ入り込み、2つのフック26bが上部構
造の底面にスナップ嵌めする。
第1の実施例と原則的に同じ方法で、要素5と要素26
との連結を行うことができる。例として、第6図は第5
図と同様な連結を示している。すなわち、要素26は、
関節連結部として作動する横断面の小さい部分26dに
よって一体に連結された2つの部分からなり、フック2
6a及び26eは、第5図の装置と同じ環状突起/環状
溝装置によって一ト記2つの部分の間で要素5を係止す
る。
以上、新規な発明の2つの実施例を説明した。
しかしながら、例えば次のような変更をすることができ
る。
ill  上記要素5とそれぞれ要素6.16及び26
との間の取り外し可能な連結に代えて、取り外し不可能
な連結を設けてもよい。
(2)2つの部分でL記連結を行う代わりに、2つの要
素5とそれぞれ要素6.16及び26とに代えて単一の
エラストマ要素を設けビもよい。
単一のエラストマ要素はほぼエルホ形状で、一方の脚が
制御アーム4の前端に固着され、他方0脚がワイパブレ
ードの上部構造1の後端に固着され、制御アー1.4の
前端に固着された脚には横断面の小さい部分が局部的に
設けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例による連結装置の一部
断両立面図であり、 第2図は、本発明の第2の実施例による連結装置の一部
断両立面図であり、 第3図は、第2図の連結装置の線III −IIIに沿
った断面図であり、 第4図は、第1図の連結装置の線TV−TVに沿った断
面図であり、 第5図は、変形例を示す第4図と同様な断面図であり、 第6図は、第2図の連結装置の線Vl −Vlに沿った
断面である。 1・・上部構造、 4・・制御アーム、 5・・第1の要素、 6・・第2の要素

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前端がワイパブレードの上部構造(1)の中央部
    分に関節連結されたワイパアームと、前端が上記上部構
    造(1)の後端に関節連結された制御アーム(4)とを
    備えたワイパシステムの連結装置において、 上記制御アーム(4)の前端と上記上部構造(1)の後
    端との間の関節連結部は2つの要素(5、6)からなり
    、そのうちの第1の要素(5)はエラストマ材料で作ら
    れ、第2の要素(6)は実質的に剛性な材料で作られて
    いることを特徴とする装置。
  2. (2)上記第1の要素(5)は細長い形状を有し、横断
    面の小さい部分(5a)が局部的に設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の装置。
  3. (3)上記第1の要素(5)の横断面の小さい部分(5
    a)は、ほぼ円形形状を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第(2)項に記載の装置。
  4. (4)上記第1の要素(5)の一端は制御アーム(4)
    の前端に固着され、上記第1の要素(5)の他端は上記
    第2の要素(6、16、26)に固着されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の装置。
  5. (5)上記第1の要素(5)は、スナップ嵌め装置によ
    って制御アーム(4)の前端に固着されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(4)項に記載の装置。
  6. (6)上記第1の要素(5)は、スナップ嵌め装置(5
    b、6a、6a′)によって第2の要素(6)に固着さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項に
    記載の装置。
  7. (7)上記第2の要素(6)は、ワイパブレードの上部
    構造(1)の後端に固着されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(4)項に記載の装置。
  8. (8)上記第2の要素(6)は、スナップ嵌め装置(6
    b、6c;16b、16c;26b、 26c)によってワイパブレードの上部構造(1)の後
    端に固着されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (4)項に記載の装置。
  9. (9)上記第1の要素(5)は、ワイパブレードの上部
    構造(1)の後端の上方に位置決めされていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の装置。
  10. (10)上記第1の要素(5)は、ワイパブレードの上
    部構造(1)の後端に対して横方向に位置決めされてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
    装置。
  11. (11)上記2つの要素の間の連結は、取外し不可能な
    連結であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    に記載の装置。
  12. (12)上記2つの要素(5;6、16、26)は、一
    方の脚が制御アーム(4)の前端に固着され且つ他方の
    脚が上記上部構造(1)の後端に固着された、単一の実
    質的にエルボ形状のエラストマ要素で置き換えられ、 上記制御アーム(4)に固着された脚には横断面の小さ
    い部分が局部的に設けられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第(11)項に記載の装置。
JP62184659A 1986-07-23 1987-07-23 ワイパシステムの連結装置 Pending JPS6334263A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8610686 1986-07-23
FR8610686A FR2601914B1 (fr) 1986-07-23 1986-07-23 Dispositif de connexion pour un systeme d'essuie-glace.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6334263A true JPS6334263A (ja) 1988-02-13

Family

ID=9337668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62184659A Pending JPS6334263A (ja) 1986-07-23 1987-07-23 ワイパシステムの連結装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4805254A (ja)
EP (1) EP0256675B1 (ja)
JP (1) JPS6334263A (ja)
KR (1) KR880001475A (ja)
CA (1) CA1290111C (ja)
DE (1) DE3762496D1 (ja)
ES (1) ES2014304B3 (ja)
FR (1) FR2601914B1 (ja)
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