JPS6333716A - 光整形装置 - Google Patents
光整形装置Info
- Publication number
- JPS6333716A JPS6333716A JP17678886A JP17678886A JPS6333716A JP S6333716 A JPS6333716 A JP S6333716A JP 17678886 A JP17678886 A JP 17678886A JP 17678886 A JP17678886 A JP 17678886A JP S6333716 A JPS6333716 A JP S6333716A
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- JP
- Japan
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- fresnel lens
- lens
- optical fiber
- substrate
- micro fresnel
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- Pending
Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/32—Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
この発明は、コリメートされた空間伝搬光を効率よく光
ファイバに入射させるために光を集光するおよび／また
は光ファイバから広がりながら出射する光をコリメート
された空間伝搬光に変化するための人出射光学系を備え
た光整形装置に関する。
ファイバに入射させるために光を集光するおよび／また
は光ファイバから広がりながら出射する光をコリメート
された空間伝搬光に変化するための人出射光学系を備え
た光整形装置に関する。
上記の光フアイバ光の人出射光学系に用いられるレンズ
には１枚の球面レンズおよび複数枚のレンズからなる組
レンズがある。
には１枚の球面レンズおよび複数枚のレンズからなる組
レンズがある。
１枚の球面レンズの場合には収差があるために結合効率
が悪くなるという問題がある。
が悪くなるという問題がある。
組レンズを使用したものにおいては、複数枚のレンズを
使用するので形状が大きくなり１重くなるという問題が
あるとともに高価とならざるを得ない。また光軸調整が
煩雑となる。
使用するので形状が大きくなり１重くなるという問題が
あるとともに高価とならざるを得ない。また光軸調整が
煩雑となる。
ロッド・レンズを用いる場合もあるが２組レンズと同じ
ように比較的大型化することは避けられない。
ように比較的大型化することは避けられない。
実験室レベルでは顕微鏡用の対物レンズを用いているが
、この場合も組レンズと同じ欠点がある。
、この場合も組レンズと同じ欠点がある。
発明の概要
この発明は、上記の諸問題を解決することを目的とする
。
。
この発明は、コリメート光を集光して光ファイバに入射
させるための、または光ファイバからの出射光をコリメ
ート光に変換するための光整形装置において、集光／コ
リメート・レンズとして平板状マイクロ・フレネル・レ
ンズが用いられていることを特徴とする。
させるための、または光ファイバからの出射光をコリメ
ート光に変換するための光整形装置において、集光／コ
リメート・レンズとして平板状マイクロ・フレネル・レ
ンズが用いられていることを特徴とする。
平板状マイクロ・フレネル・レンズは小型であるから、
光整形装置の光学系をコンパクトに構成することができ
、またこのレンズはプラスチ・ツク成形できるので軽量
化が可能であるとともに量産できるので安価に提供でき
る。さらに、フレネル・レンズは原理的には無収差であ
るからシングル・モード光ファイバでも結合効率の向上
が期待できる。フレネル・レンズ１枚を用いればよいか
ら光軸調整が容易となる。
光整形装置の光学系をコンパクトに構成することができ
、またこのレンズはプラスチ・ツク成形できるので軽量
化が可能であるとともに量産できるので安価に提供でき
る。さらに、フレネル・レンズは原理的には無収差であ
るからシングル・モード光ファイバでも結合効率の向上
が期待できる。フレネル・レンズ１枚を用いればよいか
ら光軸調整が容易となる。
この光学系に光フアイバ芯出機構をもたせるとさらに高
効率の結合が期待できよう。
効率の結合が期待できよう。
実施例の説明
第１図は最も簡単な構成を示している。
光ファイバ１の先端に透明な支持筒体２に形成されたマ
イクロ・フレネル・レンズ３が取付は固定されている。
イクロ・フレネル・レンズ３が取付は固定されている。
支持筒体２はフレネル・レンズ３の焦点距離を確保して
（すなわち、レンズ３の焦点が光ファイバ１のコア先端
に位置するように）レンズ３を光ファイバ１に正しく位
置決めするためのもので、この支持筒体２を含めて全体
をマイクロ・フレネル・レンズと呼んでもよい。マイク
ロ・フレネル・レンズの光コアイノく１への固定は、た
とえば紫外線（ＵＶ）硬化樹脂、光学ポンドなどで行な
うことができる。
（すなわち、レンズ３の焦点が光ファイバ１のコア先端
に位置するように）レンズ３を光ファイバ１に正しく位
置決めするためのもので、この支持筒体２を含めて全体
をマイクロ・フレネル・レンズと呼んでもよい。マイク
ロ・フレネル・レンズの光コアイノく１への固定は、た
とえば紫外線（ＵＶ）硬化樹脂、光学ポンドなどで行な
うことができる。
この構成によると、光ファイバ１から出射した広がる光
は、フレネル・レンズ３で平行化（コリメート）されて
外部に出射する。また、外部からの平行光はレンズ３に
よって集光され光コアイノく１のコアに入射する。
は、フレネル・レンズ３で平行化（コリメート）されて
外部に出射する。また、外部からの平行光はレンズ３に
よって集光され光コアイノく１のコアに入射する。
このようなマイクロ・フレネル・レンズ３（２）は、あ
らかじめ作製したマイクロ・フレネル・レンズの雌型を
用い′て透明な合成樹脂によって一体成形することによ
りつくることができる。
らかじめ作製したマイクロ・フレネル・レンズの雌型を
用い′て透明な合成樹脂によって一体成形することによ
りつくることができる。
マイクロ番フレネル・レンズの雌型は種々のやり方でこ
れをつくることができるが、たとえば次のようにして作
製すればよい。
れをつくることができるが、たとえば次のようにして作
製すればよい。
所定の基板上に電子線レジストを塗布し、電子線描画法
によりレジスト上にマイクロ・フレネル・レンズ・パタ
ーンを描画し、その後、このレジストを現像する。そし
て、基板上の残膜レジスト・パターンをドライ・エツチ
ングによって基板に転写する。この基板が雌型となる（
特願昭６１−３４１９参照）。
によりレジスト上にマイクロ・フレネル・レンズ・パタ
ーンを描画し、その後、このレジストを現像する。そし
て、基板上の残膜レジスト・パターンをドライ・エツチ
ングによって基板に転写する。この基板が雌型となる（
特願昭６１−３４１９参照）。
または、上記の残膜レジスト・パターンを雌型として電
鋳法によって雌型を形成する。すなわち、残膜レジスト
・パターンに金属をめっきし。
鋳法によって雌型を形成する。すなわち、残膜レジスト
・パターンに金属をめっきし。
その後、残膜パターンおよび基板を有機溶剤等で溶解す
ること°により、金属めっき部分のみを残す（特願昭８
１−３４２０参照）。
ること°により、金属めっき部分のみを残す（特願昭８
１−３４２０参照）。
第２図は他の実施例を示しており、この光整形装置はコ
ネクタ幸タイプのものである。
ネクタ幸タイプのものである。
コネクタ５には光ファイバ１を挿入しかつ固定するため
の孔５ａと、マイクロ・フレネルゆレンズ３を収めかつ
固定するための孔５ｂとがあけられている。孔５ａには
、光ファイバ１の外被５Ｃが除去された被覆部分１ｂお
よび心線部分１ａが挿入されかつ固定されている。孔５
ｂの先端部には上述のようにして作製された透明な平板
状プラスチック・マイｌ クロ・フレネル・レンズ３が収められかつ固定されてい
る。レンズ３の微細な凹凸が形成された面は孔５ｂの内
側を向いている。この構成によって微細加工面の外力か
らの保護とレンズ特性の劣化の防止とが図られている。
の孔５ａと、マイクロ・フレネルゆレンズ３を収めかつ
固定するための孔５ｂとがあけられている。孔５ａには
、光ファイバ１の外被５Ｃが除去された被覆部分１ｂお
よび心線部分１ａが挿入されかつ固定されている。孔５
ｂの先端部には上述のようにして作製された透明な平板
状プラスチック・マイｌ クロ・フレネル・レンズ３が収められかつ固定されてい
る。レンズ３の微細な凹凸が形成された面は孔５ｂの内
側を向いている。この構成によって微細加工面の外力か
らの保護とレンズ特性の劣化の防止とが図られている。
レンズ３はその焦点が心線１ａの先端部に位置するよう
に位置調整されている。
に位置調整されている。
第３図は他の実施例を示している。この実施例は、第２
図に示すものときわめて類似している。
図に示すものときわめて類似している。
ただ、コネクタ５の孔５ａの形状が若干相違し、光ファ
イバ１の被覆部分１ｂが孔５ａに挿入されかつ固定され
ている。
イバ１の被覆部分１ｂが孔５ａに挿入されかつ固定され
ている。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の実施例を示す斜視図、第２図は他の
実施例を示す断面図、第３図はさらに他の実施例を示す
斜視図である。 １・・・光ファイバ。 ３・・・マイクロ番フレネル゛番レンズ。 以 上 第１図 第２図 第３図
実施例を示す断面図、第３図はさらに他の実施例を示す
斜視図である。 １・・・光ファイバ。 ３・・・マイクロ番フレネル゛番レンズ。 以 上 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- コリメート光を集光して光ファイバに入射させるための
、または光ファイバからの出射光をコリメート光に変換
するための光学系において、集光／コリメート・レンズ
として平板状マイクロ・フレネル・レンズが用いられて
いることを特徴とする光整形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17678886A JPS6333716A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 光整形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17678886A JPS6333716A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 光整形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6333716A true JPS6333716A (ja) | 1988-02-13 |
Family
ID=16019858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17678886A Pending JPS6333716A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 光整形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6333716A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0371795A2 (en) * | 1988-12-01 | 1990-06-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical coupling circuit element |
| EP0372345A2 (en) * | 1988-12-05 | 1990-06-13 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Light source device |
| US5046817A (en) * | 1988-05-14 | 1991-09-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Generation of parallel second harmonic light rays using an optical fiber |
| WO1998047045A3 (en) * | 1997-04-11 | 1999-03-04 | Digital Optics Corp | Methods of forming optical rods including three-dimensional patterns on end faces thereof |
| JP2009187010A (ja) * | 2008-02-11 | 2009-08-20 | Gwangju Inst Of Science & Technology | フレネルレンズ一体型光ファイバ及びその製造方法｛ＦｉｂｅｒＬｅｎｓＷｉｔｈＦｒｅｓｎｅｌＺｏｎｅＰｌａｔｅＬｅｎｓＡｎｄＭｅｔｈｏｄＦｏｒＰｒｏｄｕｃｉｎｇＴｈｅＳａｍｅ｝ |
| CN102183823A (zh) * | 2011-05-10 | 2011-09-14 | 南京邮电大学 | 一种光纤准直器 |
| DE102015118635A1 (de) * | 2015-10-30 | 2017-05-04 | Harting Ag & Co. Kg | Optischer Steckverbinder |
| KR20220151788A (ko) * | 2021-05-07 | 2022-11-15 | 호남대학교 산학협력단 | 프레넬 존 플레이트가 마련된 광섬유 모듈 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53123157A (en) * | 1977-04-04 | 1978-10-27 | Agency Of Ind Science & Technol | Lumped transmitter for optical energy |
| JPS5667805A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-08 | Takashi Mori | Optical conductor cable for transmitting optical energy |
| JPS6135407A (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光スイツチ |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP17678886A patent/JPS6333716A/ja active Pending
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| EP0372345A2 (en) * | 1988-12-05 | 1990-06-13 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Light source device |
| WO1998047045A3 (en) * | 1997-04-11 | 1999-03-04 | Digital Optics Corp | Methods of forming optical rods including three-dimensional patterns on end faces thereof |
| JP2009187010A (ja) * | 2008-02-11 | 2009-08-20 | Gwangju Inst Of Science & Technology | フレネルレンズ一体型光ファイバ及びその製造方法｛ＦｉｂｅｒＬｅｎｓＷｉｔｈＦｒｅｓｎｅｌＺｏｎｅＰｌａｔｅＬｅｎｓＡｎｄＭｅｔｈｏｄＦｏｒＰｒｏｄｕｃｉｎｇＴｈｅＳａｍｅ｝ |
| CN102183823A (zh) * | 2011-05-10 | 2011-09-14 | 南京邮电大学 | 一种光纤准直器 |
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| KR20220151788A (ko) * | 2021-05-07 | 2022-11-15 | 호남대학교 산학협력단 | 프레넬 존 플레이트가 마련된 광섬유 모듈 |
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