JPS6333346A - 1、3−及び1、4−ビス−(2−ヒドロキシヘキサフルオロ−2−プロピル)−ベンゾ−ルから成る異性体混合物を分離する方法 - Google Patents

1、3−及び1、4−ビス−(2−ヒドロキシヘキサフルオロ−2−プロピル)−ベンゾ−ルから成る異性体混合物を分離する方法

Info

Publication number
JPS6333346A
JPS6333346A JP62181273A JP18127387A JPS6333346A JP S6333346 A JPS6333346 A JP S6333346A JP 62181273 A JP62181273 A JP 62181273A JP 18127387 A JP18127387 A JP 18127387A JP S6333346 A JPS6333346 A JP S6333346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
isomer
mixture
steam distillation
hydroxyhexafluoro
bis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62181273A
Other languages
English (en)
Inventor
クラウス−アルベルト・シユナイデル
ギユンテル・ジーゲムント
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS6333346A publication Critical patent/JPS6333346A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C33/00Unsaturated compounds having hydroxy or O-metal groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C33/40Halogenated unsaturated alcohols
    • C07C33/46Halogenated unsaturated alcohols containing only six-membered aromatic rings as cyclic parts
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C29/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
    • C07C29/74Separation; Purification; Use of additives, e.g. for stabilisation
    • C07C29/76Separation; Purification; Use of additives, e.g. for stabilisation by physical treatment
    • C07C29/80Separation; Purification; Use of additives, e.g. for stabilisation by physical treatment by distillation
    • C07C29/84Separation; Purification; Use of additives, e.g. for stabilisation by physical treatment by distillation by extractive distillation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07BGENERAL METHODS OF ORGANIC CHEMISTRY; APPARATUS THEREFOR
    • C07B2200/00Indexing scheme relating to specific properties of organic compounds
    • C07B2200/09Geometrical isomers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S203/00Distillation: processes, separatory
    • Y10S203/06Reactor-distillation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1.3−及び1,4−ビス−(2−ヒドロキシヘキサフ
ルオロ−2−プロピル)−ベンゾールは次式(I)及び
(I[) (I)            0H (II) で表わされる化合物である。これらの化合物は主として
重合体分野における中間生成物である。
例えばエピクロぜヒドリン CH2−CH−CH2C1 との重縮合により、化学的安定性及び熱安定性の高い重
要なエポキシド樹脂が得られる。
式(I)及び(II)の化合物を製造するには、主に、
触媒としてのAlCl3の存在下的1:20モル比でベ
ンゾールをヘキサフルオロアセトンと反応させる。(例
えばFarahら、J、 Org、 Chem、Vol
80(1965)、p、 998−1001及びJ、 
5epiolら、Journalof Fluorin
e Chemistry、 24 (1984)、p、
61−74を参照)。
この製造方法の場合−上記の二つの文献から明らかなよ
うに一式(I)及び(II)で示される化合物から成る
混合物が生成し、その際確かに(I)の割合は(n)の
割合よりかなシ高い(:(、I):約85〜90%及び
(■):約15〜10%〕。
下記の表に示す(I)及び(It)の融点及び沸点は上
記の文献及び固有の測定法によるものである。
表1 1    II 融点  (室温で液状)    85−86℃沸点  
 209℃/760 mmHg99℃/20mmHg 107−112℃/24−25mmHg 102−10
5℃/11 mmHg 二つの異性体の融点及び沸点は、確かに異なるが、しか
し、分別結晶による分離は容易に混晶が形成されるため
に困難である。注意深く何回も分別蒸留することにより
 (I)と(II)を分離できるが、それによる物質の
損失は免かれ得ない。
B、S、Farah  らの文献(前出)には、二つの
当該異性体の分離に関する記載は全く含まれていない。
J、 5epiolらの文献(前出)によれば、一部は
分別蒸留により(実験の部a、p、67〜68)、一部
は水を加えた反応混合物をクロロホルムを用いて抽出し
、次いで、主に(I)に対し蒸留により有機相を処理し
、そして水相から数日間で(II)を晶出させることに
よる(実験の部す、 p、 68〜67)精製が行われ
ているだけである。
しかし、とりわけ晶出時間が長いため上記の分離方法は
特に工業目的に対してはほとんど適さない。
(I)及び(It)から成る異性体混合物を分離する改
良方法を提供するという努力の結果、今回本発明者は、
この目的が、当該異性体混合物を二硫化炭素CS2存在
下に水蒸気蒸留に付し、その蒸留の冷却の際に析出する
−主に1,4−異性体(II)から成る一固形分を分離
し、さらに残っている水性−有機液相混合物−特に1,
3−異性体(I)から成る−から有機液相を分離し、こ
の有機液相から1.8−異性体(I)を得ることにより
達成されることを見出した。
この場合水蒸気蒸留液の冷却により主として(n)から
成る固形分が即座に析出する。それ故、J、 5epi
olらの方法(前出)に於て必要とされるような晶出時
間が長いという欠点は、本発明による方法にはない。さ
らに本発明の方法によれば物質損失が極めて僅かで、高
い分離効果が達せられる。それ数本発明の方法は経済上
非常に好都合であり、また工業的実施に対し極めて好適
である。
(I)及び(II)から成る混合物をCミ2の存在下で
水蒸気蒸留により分離することは極めて驚くべきことで
ある。なぜなら、異性体はcs2の不存在下及び他の物
質の存在下での水蒸気蒸留により全く又は非常に不完全
にしか分離され得ないからである。
実際、f3. S、Farah  らの文献(前出)に
はcs2゜はとりわけ、触媒としてのAlCl3の存在
下におけるベンゾールとへキサフルオロアセトンとの反
応に対する適当な溶剤として記載されている(1000
頁、右欄、第2節を参照)。しかし、この文献には(I
)及び(n)を分離する際のこの溶剤の可能な役割につ
いて何も示されていない。
本発明による方法に従えば、原則的に、可能なすべての
組成の(I)及び(II)から、々る混合物を分離する
ことができる。しかし出発−異性体混合物としては(I
)が約lO〜90%(Tl)が約90〜10%、好まし
くは(I)カ約80〜90%、(■)が約20〜10%
であるような混合物が特に好ましい。また特に好ましい
出発−異性体混合物の範囲には、通常、触媒としてのA
lCl3の存在下で約1:2のモル比でベンゾールをヘ
キサフルオロアセトンと反応させる際に得られる混合物
も含まれる。
本発明による異性体分離は、比較的少量のCS2の存在
下ですでに行われる。しかし、異性体混合物1モルあた
りCS2約2.0〜6.5モルの存在下で行うのが特に
好ましい。CS2はベンゾールとへキサフルオロアセト
ンとの反応の際すでに溶剤として使用でき、そして続く
本発明による水蒸気蒸留のためにそのままにしておくか
あるいは本発明による水蒸気蒸留の前に異性体混合物に
初めて添加することもできる。
水蒸気蒸留は、通常の方法で好ましくは出発−異性体混
合物の全部が留出してしまうまで行う。
水蒸気蒸留による蒸留液を冷却する際、通常直ちに固形
分が析出する。この固形分を残っている水性−有機液相
混合物から、好ましくは戸別又は吸引濾過により、分離
する。この固形分は主として1,4−異性体(I[)か
らなる。即ち、固形分の純度は大抵約95〜98%であ
る。例えば、シクロヘキサンから再結晶することにより
純度を99%以上に高めることができる。
次に、析出した固形分を分離した水性−有機によりなお
不活性有機溶剤、例えば脂肪族のハロゲン化炭化水素(
CH2C1,2、CHCl、 、 CCl4゜ClCH
2−CH2C1等)で抽出してもよい。有機相を一緒に
して常法により、好ましくは蒸留により、処理する。こ
の結果、1,3−異性体(I)が高純度で一蒸留を注意
深く行う場合には99%以上の純度で一得られる。
以下の実施例(A)は本発明による分離方法をさらに詳
細に説明するためのものである。尚、この実施例のあと
に、2.3’の比較例(B)が示されている。この比較
例は、異性体分離がcs2の不存在下及び他の物質(C
H2C12、C)ic13. CCl4゜ニトロベンゾ
ール、ニトロメタン)ノ存在下テの水蒸気蒸留では全く
、あるいは非常に不完全にしかできないことを示してい
る。
実施例(A) a)1.8−及び1,4−ビス−(2−ヒドロキシヘキ
サフルオロ−2−プロピルベンゾール)カら成る異性体
混合物の製造(本発明の対象ではない): ベンゾ−k 780 g(10mol)を二硫化炭素8
500 mJ中に溶かした溶液中にヘキサフルオロアセ
トン3650g(22モル)を導入する。反応をAlC
l3を加えて開始させ、温度を約30〜46℃に保つ。
全部でAlCl3406gが消費される。装置の流出口
は2つの1メートルの高さの、パラフィンを入れた1計
泡器“及び1つのCaC12−柱で密閉する。反応終了
後12時間攪拌を続け、ついで0〜10℃で氷水を使っ
て加水分解する。異性体の比率(I : n)は、加水
分解物に於て86 : 14であった(ガスクロマドク
ラフィーによる)。
b)本発明による異性体の分離 a)による加水分解物を水蒸気蒸留する。蒸留物を冷却
する際析出する固形分を吸引濾過により分離する( 6
40g =ベンゾールを基準として粗収率16%)。シ
クロヘキサンからの再結晶の後、融点が91〜94℃の
1,4−異性体432gを得た(粗収率11%)。吸引
濾過により得られた水性−有機炉液の有機相を分離し、
水性相はCH2Cl。で3回抽出する。この有機相を一
緒にしてMgSO4上で乾燥した後、溶剤を回転蒸発器
で除去し、得られた粗生成物を短いヴイグロウカラム1
5 (25cm)を介して粗く蒸留する(2≧100℃
/25 mmHg ) 。このようにして予精製した粗
生物(2655g全収率65%)は、1,4−異性体を
3%、1,3−異性体を96〜97%含有していた。
140cmの長さの、−・4mnのラツシヒリングを詰
めたカラムを介して分別減圧蒸留することにより99%
より大きいガスクロマトグラフィー純度を有する1、3
−異性体を得た(2801 g全収率56%)。
分光学的データ及び物理的データは、文献中のデータと
一致している。
比較例(B) a)1.3−及び1.4−ビス−(2−ヒドロキシヘキ
サフルオロ−2−プロピルベンゾール)カら成る異性体
混合物の製造: ベンゾール1モル(78g)−それ以上の溶剤なしで仁
念又は下記の表に記載された溶剤200m1を混合して
−にヘキサフルオロアセトン2.2モル(865g)を
導入する。AlCl3を添加して反応を始め、30〜4
6℃に保持する。全部でAl01341 gを添加した
。装置の流出口は2つの1メートルの高さの、パラフィ
ンを入れた1計泡器“及び1つの(a(::12−柱で
密閉する。
反応終了後12時間、攪拌を続け、ついで0〜10℃で
氷水を用いて加水分解する。
b)異性体分離の実験 a)による加水分解物を水蒸気蒸留する。蒸留液を冷却
する際析出する丙形分を吸引濾過により分離し、乾燥す
る。吸引濾過により得られた水性−有機炉液の有機相を
分離し、水性相をCH2Cl2 で3回抽出する。この
有機相を一緒にしてMgSO4上で乾燥した後、溶剤を
回転蒸発器で除去し、得られた波状粗生成物を短いヴイ
グロウカラム(25crn)介して粗く蒸留する(u1
00℃/25画Hg)。
a)及びb)の段階を下記の条件で行い、下記の結果を
得た: 溶剤     異性体混合物 水蒸気蒸留により単離の
全収率   された1、4−異性体の収率 1、溶剤使用せず     57%     不分離2
、ニトロメタン     微量      −3、1,
2−ジクロロエタン   59%        4%
4、メチレンクロライド   31%       3
%溶剤に関係なく蒸留生成物中の1,3−及び1.4−
異性体の割合は一水蒸気蒸留の前の粗生成物中の割合と
同様に−86:14であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1,3−及び1,4−ビス−(2−ヒドロキシヘキ
    サフルオロ−2−プロピル)−ベンゾールから成る異性
    体混合物を二硫化炭素CS_2の存在下に水蒸気蒸留に
    付し、 蒸留液の冷却の際に析出する−主に1,4−異性体から
    成る−固形分を分離し、次いで残つている水性−有機液
    相混合物−主に1,3−異性体から成る−から有機液相
    を同様に分離し、この有機液相から1,3−異性体を得
    ることを特徴とする 1,3−及び1,4−ビス−(2−ヒドロキシヘキサフ
    ルオロ−2−プロピル)−ベンゾールから成る異性体混
    合物を分離する方法。 2、出発−異性体混合物として1,3−異性体約10〜
    90%及び1,4−異性体約90〜10%から成る混合
    物、好ましくは1,3−異性体約80〜90%及び1,
    4−異性体約20〜10%から成る混合物を用いる特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3、出発−異性体混合物として、触媒としてのAlCl
    _3の存在下、約1:2のモル比でベンゾールをヘキサ
    フルオロアセトンと反応させる際に得られる混合物を用
    いる特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4、水蒸気蒸留を出発−異性体混合物1モルあたり約2
    〜6.5モルのCS_2の存在下で行う特許請求の範囲
    第1項から第3項までのうちのいずれか一つに記載の方
    法。 5、水蒸気蒸留による蒸留液から析出した固形分から純
    粋な1,4−異性体を再結晶により得る特許請求の範囲
    第1項から第4項までのうちのいずれか一つに記載の方
    法。 6、水蒸気蒸留ののちに、析出した固形分及び水性相か
    ら分離した有機液相から蒸留により純粋な1,3−異性
    体を得る特許請求の範囲第1項から第5項までのうちの
    いずれか一つに記載の方法。
JP62181273A 1986-07-23 1987-07-22 1、3−及び1、4−ビス−(2−ヒドロキシヘキサフルオロ−2−プロピル)−ベンゾ−ルから成る異性体混合物を分離する方法 Pending JPS6333346A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863624911 DE3624911A1 (de) 1986-07-23 1986-07-23 Verfahren zur trennung von isomerengemischen aus 1.3- und 1.4-bis-(2-hydroxyhexafluoro-2-propyl)-benzol
DE3624911.4 1986-07-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6333346A true JPS6333346A (ja) 1988-02-13

Family

ID=6305807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62181273A Pending JPS6333346A (ja) 1986-07-23 1987-07-22 1、3−及び1、4−ビス−(2−ヒドロキシヘキサフルオロ−2−プロピル)−ベンゾ−ルから成る異性体混合物を分離する方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4778568A (ja)
EP (1) EP0254219B1 (ja)
JP (1) JPS6333346A (ja)
DE (2) DE3624911A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0327338A (ja) * 1989-06-26 1991-02-05 Central Glass Co Ltd ビス(2―ヒドロキシヘキサフルオロ―2―プロピル)ベンゼン誘導体の製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0409689B1 (en) * 1989-07-18 1995-03-22 Elf Atochem S.A. A process for the purification of 1,1-bis(4-chlorophenyl)-2,2,2-trichloroethanol

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA693106A (en) * 1964-08-25 Union Carbide Corporation Separation of acyclic alpha or beta diol isomers
US2674569A (en) * 1945-04-30 1954-04-06 Ici Ltd Purification of benzene hexachloride by steam distillation
US3236894A (en) * 1961-05-03 1966-02-22 Du Pont Selected fluorine-containing aromatic tertiary alcohols and the preparation thereof
US3304334A (en) * 1964-09-18 1967-02-14 Allied Chem Tris-(2-hydroxyperhalofluoro-2-propyl) benzenes and process for preparing them
US3879430A (en) * 1973-09-13 1975-04-22 Us Navy Highly fluorinated diglycidyl ethers

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0327338A (ja) * 1989-06-26 1991-02-05 Central Glass Co Ltd ビス(2―ヒドロキシヘキサフルオロ―2―プロピル)ベンゼン誘導体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE3766310D1 (de) 1991-01-03
EP0254219A1 (de) 1988-01-27
EP0254219B1 (de) 1990-11-22
DE3624911A1 (de) 1988-01-28
US4778568A (en) 1988-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11140001A (ja) 芳香族ビニル化合物蒸留時の重合防止方法
FR2475039A1 (fr) Amide a, b insature n-substitue
JPS6333346A (ja) 1、3−及び1、4−ビス−(2−ヒドロキシヘキサフルオロ−2−プロピル)−ベンゾ−ルから成る異性体混合物を分離する方法
EP0169688B1 (en) Process for preparing anti-inflammatory cycloalkylidenemethylphenylacetic acid derivatives
EP0331173B1 (en) Process for preparing 4,4'-dihydroxydiphenylmethane
US4399306A (en) Process for the preparation of 2,6-dialkyl-N-alkoxymethyl-2-chloro-acetanilides
US4723043A (en) Nitration of phenolic compounds
US1993713A (en) Chlorination of propionic acid
JPH05194341A (ja) 3−クロロアントラニル酸アルキルの製造方法
KR100201518B1 (ko) 2-알킬-4-아실-6-3급-부틸페놀 화합물의 제조방법
US4523041A (en) Method of purifying 4-fluorophenol
KR950013107B1 (ko) 제초성 디페닐 에테르 유도체의 제조방법
JPH07165670A (ja) アルキル 3− ヒドロキシ− 2,4,5− トリフルオルベンゾエート及び/又はアルキル 3− アルコキシ−2,4,5− トリフルオルベンゾエートの製法
EP0131526B1 (fr) Procédé de préparation d'amino-phénols par hydroxylation d'anilines en milieu superacide au moyen du péroxyde d'hydrogène
JP2970089B2 (ja) ニトロフェノール類の製造法
JP3337326B2 (ja) ビス(ヒドロキシアリール)ペンタン酸類の製造方法
US2580742A (en) Purification of dinitro compounds
US2654791A (en) Production of 2-chloro-1-phenylpropane
JPS6054948B2 (ja) α,β↓−不飽和環状脂肪族ケトキシムから芳香族アミンを製造する方法
JPH0114214B2 (ja)
JPH03123752A (ja) 4,4′―ジヒドロキシベンゾフェノンの製造法
EP0085265A1 (fr) Procédé de préparation de alpha,alpha-difluoroalkoxy ou alpha,alpha-difluoroalkylthiophénylcétones
JP2909571B2 (ja) 高純度ベンゼンの製造方法
JPH0225433A (ja) シクロブテノアレーンのハロゲン化方法
EP0052280A1 (en) Process for the production of 3-amino-4,6-diacetyl phenol or a derivative thereof