JPS6332629B2 - - Google Patents
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- JPS6332629B2 JPS6332629B2 JP51095182A JP9518276A JPS6332629B2 JP S6332629 B2 JPS6332629 B2 JP S6332629B2 JP 51095182 A JP51095182 A JP 51095182A JP 9518276 A JP9518276 A JP 9518276A JP S6332629 B2 JPS6332629 B2 JP S6332629B2
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 241000519995 Stachys sylvatica Species 0.000 description 4
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Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は印刷状態検査マークの付いた多色刷
り枚葉印刷物、更に詳しくは脱刷或は印刷ずれ
(見当不良)を検査するための検査マークが印刷
された多色刷り枚葉印刷物に関するものである。
り枚葉印刷物、更に詳しくは脱刷或は印刷ずれ
(見当不良)を検査するための検査マークが印刷
された多色刷り枚葉印刷物に関するものである。
従来、多色刷り枚葉印刷物の印刷状態の検査は
印刷を終了した枚葉印刷物を適宜枚数積み重ねて
人手によりこれを例えば一枚ずつめくりながら検
査する通称“パラ検”、“針検”と称する方法等に
たよつていた。
印刷を終了した枚葉印刷物を適宜枚数積み重ねて
人手によりこれを例えば一枚ずつめくりながら検
査する通称“パラ検”、“針検”と称する方法等に
たよつていた。
このため、在来の検査方法では非能率的で信頼
性がないばかりでなく、人件費も嵩み、印刷物の
コストダウンの妨げとなつていた。
性がないばかりでなく、人件費も嵩み、印刷物の
コストダウンの妨げとなつていた。
そこで、提案されたのが、多色刷り枚葉印刷物
のコーナーに各印刷色ごとに1個ずつの三角形の
検査マークを印刷と同時に走査線に対して等角度
であり、且つ互いに等間隔に設け、そしてサクシ
ヨンブレードとワイパーピンで枚葉印刷物のコー
ナーを1枚づつめくりながら枚数を数える員数機
で計数する時に、上記三角形の検査マークに光を
照射し、検査マークをレンズで光電素子面に結像
し、検査マークの濃度変化を光電素子で電気信号
に変換して上記検査マークの有無及びずれを見る
方法が提案され、実験された(例えば特願昭50−
65051号明細書)。
のコーナーに各印刷色ごとに1個ずつの三角形の
検査マークを印刷と同時に走査線に対して等角度
であり、且つ互いに等間隔に設け、そしてサクシ
ヨンブレードとワイパーピンで枚葉印刷物のコー
ナーを1枚づつめくりながら枚数を数える員数機
で計数する時に、上記三角形の検査マークに光を
照射し、検査マークをレンズで光電素子面に結像
し、検査マークの濃度変化を光電素子で電気信号
に変換して上記検査マークの有無及びずれを見る
方法が提案され、実験された(例えば特願昭50−
65051号明細書)。
しかしながら、上記のような検査方法は、各色
毎の検査マークが単一の三角形であるため、光電
素子による検査点が少なく、また用紙と画線部
(マーク)の境界線が微視的に見れば著しく凹凸
若しくはぼやけており、かかる凹凸、ぼやけは印
刷物の検査精度をこえており、僅かな見当ずれは
チエツクすることができない。また、検査マーク
内に欠け、滲み、白抜けがあつたり、各検査マー
ク間に汚れがあつたりした場合にその信号、所謂
ノイズ信号をピツクアツプして良品を不良品とし
てしまう等の問題がある。
毎の検査マークが単一の三角形であるため、光電
素子による検査点が少なく、また用紙と画線部
(マーク)の境界線が微視的に見れば著しく凹凸
若しくはぼやけており、かかる凹凸、ぼやけは印
刷物の検査精度をこえており、僅かな見当ずれは
チエツクすることができない。また、検査マーク
内に欠け、滲み、白抜けがあつたり、各検査マー
ク間に汚れがあつたりした場合にその信号、所謂
ノイズ信号をピツクアツプして良品を不良品とし
てしまう等の問題がある。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、僅
かな見当ずれでも確実にとらえることができ、然
もランダムに発生するノイズを信号処理の段階で
分離させることができるような信号をイメージセ
ンサの如き光電素子により発生させる検査マーク
の印刷された多色刷り枚葉印刷物を提供すること
を目的とするものである。
かな見当ずれでも確実にとらえることができ、然
もランダムに発生するノイズを信号処理の段階で
分離させることができるような信号をイメージセ
ンサの如き光電素子により発生させる検査マーク
の印刷された多色刷り枚葉印刷物を提供すること
を目的とするものである。
以下、添付図面に示した実施例につき詳説す
る。
る。
第1図はこの発明に係る検査マークの一実施例
を示し、該マークMは黒、シアン、マゼンダ、イ
エローの4色の印刷色に対応する4つのストライ
プ1,2,3,4と1つの三角パターン5からな
る。このストライプ1,2,3,4は走査線Sに
対し直角に設けられる。
を示し、該マークMは黒、シアン、マゼンダ、イ
エローの4色の印刷色に対応する4つのストライ
プ1,2,3,4と1つの三角パターン5からな
る。このストライプ1,2,3,4は走査線Sに
対し直角に設けられる。
上記各ストライプ1,2,3,4は各印刷色当
り2本、即ち夫々2本、1a,1b,2a,2
b,3a,3b,4a,4bに分かれている。
り2本、即ち夫々2本、1a,1b,2a,2
b,3a,3b,4a,4bに分かれている。
また、上記三角パターン5は第1番目のストラ
イプ1と同色即ち黒であり、該第1番のストライ
プと同時に印刷され、その印刷位置は第1の辺5
aを上記走査線Sと平行に、第2の辺5bを走査
線Sと直角に、第3の辺5cを対向する印刷物6
の辺6cと平行にすることにより決定される。
イプ1と同色即ち黒であり、該第1番のストライ
プと同時に印刷され、その印刷位置は第1の辺5
aを上記走査線Sと平行に、第2の辺5bを走査
線Sと直角に、第3の辺5cを対向する印刷物6
の辺6cと平行にすることにより決定される。
上記したような検査マークMをコーナーに設け
た枚葉印刷物6の印刷状態検査は以下のようにし
て行なわれる。
た枚葉印刷物6の印刷状態検査は以下のようにし
て行なわれる。
第2図において、6は上記検査マークMをコー
ナに設けた枚葉印刷物、7は員数機N(第7図参
照)のサクシヨンブレードであつて、枚葉印刷物
6の検査マークMを設けたコーナーの下側に対設
され、その平偏平状のブレード面7aが員数機N
に枢着されている軸7bにより反復的な回転運動
をさせられる。8は上記サクシヨンブレード7と
平行する同じく員数機Nのワイパーピンであつ
て、フランジ部8aにより軸8bに対して偏心し
て上記サクシヨンブレード7の周囲を矢印の方向
に連続回転させる。
ナに設けた枚葉印刷物、7は員数機N(第7図参
照)のサクシヨンブレードであつて、枚葉印刷物
6の検査マークMを設けたコーナーの下側に対設
され、その平偏平状のブレード面7aが員数機N
に枢着されている軸7bにより反復的な回転運動
をさせられる。8は上記サクシヨンブレード7と
平行する同じく員数機Nのワイパーピンであつ
て、フランジ部8aにより軸8bに対して偏心し
て上記サクシヨンブレード7の周囲を矢印の方向
に連続回転させる。
上記サクシヨンブレードにはバキユーム系統
(図示せず)に連通するサクシヨンホール9が前
記枚葉印刷物6のコーナーと接するブレード面7
aに穿設されている。そして、第3図乃至第5図
に示すように、サクシヨンブレード7はこのサク
シヨンホール9で枚葉印刷物6を一枚ずつブレー
ド面7aに吸着し、特に第3図に示すようにサク
シヨンブレード7は右回転して枚葉印刷物6のコ
ーナーに設けた検査マークMを濃度信号発生器1
0の方向に向ける働きをなす。
(図示せず)に連通するサクシヨンホール9が前
記枚葉印刷物6のコーナーと接するブレード面7
aに穿設されている。そして、第3図乃至第5図
に示すように、サクシヨンブレード7はこのサク
シヨンホール9で枚葉印刷物6を一枚ずつブレー
ド面7aに吸着し、特に第3図に示すようにサク
シヨンブレード7は右回転して枚葉印刷物6のコ
ーナーに設けた検査マークMを濃度信号発生器1
0の方向に向ける働きをなす。
濃度信号発生器10は光電素子(イメージセン
サ)よりなり、枚葉印刷物6のコーナーに設けた
検査マークMをストロボ光源11で照明し、レン
ズ12を介して光電素子面に結像させストライプ
1,2,3,4等の色の濃淡の濃度信号20を出
力とする。この濃度信号20は第9図Bによく示
されるように印刷紙ベースの濃度信号部21を示
す高い位置とストライプ1,2,3,4、三角パ
ターン5等の画線部の濃度信号部分22を示す低
い位置等よりなる一次元ビデイオ信号である。こ
こで例えば黒のストライプ1に対応する濃度信号
部分22Blはベースの濃度信号成分21に対す
る差が大きいのに対し、イエローのストライプ4
に対応する濃度信号部分22Yのそれは差が小さ
いことが理解される。検査制御部30は第8図に
示されるように信号処理器31、演算器32、表
示部33、制御機構34、制御盤35等よりなる
ものであり、前述の如き濃度信号20は信号処理
器31へ伝達され、該信号処理機31により第9
図Cに示す如くベースから画線へ移る境界点でパ
ルスが始まるパルス信号23と、逆に画像からベ
ースへ移る境界点でパルスが始まるパルス信号2
4との2系列のパルス信号に変換される。
サ)よりなり、枚葉印刷物6のコーナーに設けた
検査マークMをストロボ光源11で照明し、レン
ズ12を介して光電素子面に結像させストライプ
1,2,3,4等の色の濃淡の濃度信号20を出
力とする。この濃度信号20は第9図Bによく示
されるように印刷紙ベースの濃度信号部21を示
す高い位置とストライプ1,2,3,4、三角パ
ターン5等の画線部の濃度信号部分22を示す低
い位置等よりなる一次元ビデイオ信号である。こ
こで例えば黒のストライプ1に対応する濃度信号
部分22Blはベースの濃度信号成分21に対す
る差が大きいのに対し、イエローのストライプ4
に対応する濃度信号部分22Yのそれは差が小さ
いことが理解される。検査制御部30は第8図に
示されるように信号処理器31、演算器32、表
示部33、制御機構34、制御盤35等よりなる
ものであり、前述の如き濃度信号20は信号処理
器31へ伝達され、該信号処理機31により第9
図Cに示す如くベースから画線へ移る境界点でパ
ルスが始まるパルス信号23と、逆に画像からベ
ースへ移る境界点でパルスが始まるパルス信号2
4との2系列のパルス信号に変換される。
このような濃度信号20からパルス信号を得る
ための濃度信号処理器31としては、例えば下記
の如き回路とすることができる。
ための濃度信号処理器31としては、例えば下記
の如き回路とすることができる。
即ち濃度信号20をベースの濃度よりやや低い
レベルでコンパレートし、得られた信号をバイブ
レータ回路に入力してプラスからマイナスに移る
ときにパルスを発生させてパルス信号23を得
る。逆にマイナスからプラスに移るときにパルス
を発生させてパルス信号24を得ることができ
る。
レベルでコンパレートし、得られた信号をバイブ
レータ回路に入力してプラスからマイナスに移る
ときにパルスを発生させてパルス信号23を得
る。逆にマイナスからプラスに移るときにパルス
を発生させてパルス信号24を得ることができ
る。
尚、検査マークMの濃度が充分高いときには、
上記の如き信号処理器で良いが、濃度の淡いとき
や100ミクロンオーダーなどの高い検査精度の要
求される場合には工夫を要する。
上記の如き信号処理器で良いが、濃度の淡いとき
や100ミクロンオーダーなどの高い検査精度の要
求される場合には工夫を要する。
このように変換されたパルス信号23,24は
演算器32へ送られる。
演算器32へ送られる。
この演算器32はマイクロ−コンピユーター等
よりなるもので、パルス信号23,24を演算し
て脱刷、印刷ずれ等を検出する如くソフトが組ま
れている。例えば脱刷を検出するには所定の色の
ストライプに対応するパルスがあるかないかを演
算することにより行われ、又印刷ずれを検出する
には第1番目の色のストライプに対応するパルス
(この実施例では黒のストライプ1に対応するパ
ルス)に対し他の各色のストライプに対応するパ
ルスの位置を演算し、この各色のパルス位置、換
言すれば各色の印刷位置が制御盤35に設定され
た許容範囲値外にあるものは印刷ずれと判断され
るように演算される。第11図はコンピユータに
おける検査のフローチヤートを示し、以下の要領
で検査を行なう。
よりなるもので、パルス信号23,24を演算し
て脱刷、印刷ずれ等を検出する如くソフトが組ま
れている。例えば脱刷を検出するには所定の色の
ストライプに対応するパルスがあるかないかを演
算することにより行われ、又印刷ずれを検出する
には第1番目の色のストライプに対応するパルス
(この実施例では黒のストライプ1に対応するパ
ルス)に対し他の各色のストライプに対応するパ
ルスの位置を演算し、この各色のパルス位置、換
言すれば各色の印刷位置が制御盤35に設定され
た許容範囲値外にあるものは印刷ずれと判断され
るように演算される。第11図はコンピユータに
おける検査のフローチヤートを示し、以下の要領
で検査を行なう。
802でスタートして804で前回のデータをクリア
し、806で員数機Nからのスタート信号の有無を
検査し、あつた場合に810へ進む。810で検査すべ
きものの正しい基準値を入力して、812で員数機
Nからの終了信号の有無を検査し、あつた場合は
830で総合的結果を表示して806へもどる。また終
了信号のない場合は、814で被検査物のマークデ
ータを入力し、816で脱刷検査をする。脱刷なし
の場合は818で見当ズレ検査を行なう。そして見
当ズレなしの場合は810へもどる。
し、806で員数機Nからのスタート信号の有無を
検査し、あつた場合に810へ進む。810で検査すべ
きものの正しい基準値を入力して、812で員数機
Nからの終了信号の有無を検査し、あつた場合は
830で総合的結果を表示して806へもどる。また終
了信号のない場合は、814で被検査物のマークデ
ータを入力し、816で脱刷検査をする。脱刷なし
の場合は818で見当ズレ検査を行なう。そして見
当ズレなしの場合は810へもどる。
816又は818で脱刷又は見当ズレありと判断され
た場合は832進んで表示器に表示し、記憶し、ま
たブザー(図示せず)で報知し、かつ員数機Nに
信号を送つてその位置を示す境界紙を印刷物6間
に入れる。このコンピユーターのソフトにはその
他の演算のルーチンも組込まれており、例えば検
査した枚葉印刷物の枚数演算、ノイズをノイズと
して判断し、これを除去する演算、三角パターン
と印刷物の辺まで距離(辺5cと辺6c間の距
離)の演算及びこの距離が許容範囲値外にあるも
のを第1色目(黒)が印刷ずれであるとして検出
する演算等のルーチンである。
た場合は832進んで表示器に表示し、記憶し、ま
たブザー(図示せず)で報知し、かつ員数機Nに
信号を送つてその位置を示す境界紙を印刷物6間
に入れる。このコンピユーターのソフトにはその
他の演算のルーチンも組込まれており、例えば検
査した枚葉印刷物の枚数演算、ノイズをノイズと
して判断し、これを除去する演算、三角パターン
と印刷物の辺まで距離(辺5cと辺6c間の距
離)の演算及びこの距離が許容範囲値外にあるも
のを第1色目(黒)が印刷ずれであるとして検出
する演算等のルーチンである。
これ等演算されたデーターの内、必要なものは
同演算器32内の記憶素子に記憶され、又必要な
データーは表示器33にタイプ33a(第6図参
照)、電光表示33b等により表示される。
同演算器32内の記憶素子に記憶され、又必要な
データーは表示器33にタイプ33a(第6図参
照)、電光表示33b等により表示される。
このようにして表示部33に検査された枚数、
脱刷、印刷ずれした印刷物が何枚目か及び、その
枚数、許容範囲をどのように定めて演算されたか
等のデーターが表示されるのである。
脱刷、印刷ずれした印刷物が何枚目か及び、その
枚数、許容範囲をどのように定めて演算されたか
等のデーターが表示されるのである。
制御機構34は装置全体を制御するもので、装
置全体に電力を供給したり、員数検査のみ必要な
場合は、印刷状態検査装置の機構を止めたり、又
必要に応じて種々の信号を各機構に送るものであ
る。
置全体に電力を供給したり、員数検査のみ必要な
場合は、印刷状態検査装置の機構を止めたり、又
必要に応じて種々の信号を各機構に送るものであ
る。
ここにおいてさらに部分的に詳述すれば、スト
ロボ光源11の閃光はサクシヨンブレード7を反
復回転させるクランク機構14に対設した、例え
ば近接スイツチ等による同期信号発生器15によ
りサクシヨンブレード7の動きに同期させられて
いる。
ロボ光源11の閃光はサクシヨンブレード7を反
復回転させるクランク機構14に対設した、例え
ば近接スイツチ等による同期信号発生器15によ
りサクシヨンブレード7の動きに同期させられて
いる。
よつて、検査マークの走査は、サクシヨンブレ
ード7による印刷物を確実に1枚ずつめくる動作
に同期するストロボ光源11の閃光、これに対応
する濃度信号発生器10及び検査制御部30とに
よつて行なわれる。
ード7による印刷物を確実に1枚ずつめくる動作
に同期するストロボ光源11の閃光、これに対応
する濃度信号発生器10及び検査制御部30とに
よつて行なわれる。
なお、員数機Nには既存のものを利用し、サク
シヨンブレードは第7図に示すようにテーブル1
6上に積まれた枚葉印刷物1の枚数計算を下から
順次上に向つて行なう。このため、この員数機N
は印刷物を1枚ずつめくりながらストロボ光源1
1、濃度信号発生器10の内蔵された計数機構1
7がガイド18に沿つて順序上昇する機構を有す
る。尚、員数器は一般に計測枚数を表示するもの
であるが、本発明の員数機Nに於いては枚数表示
は表示部33で行なわれるので枚数表示機能は必
要としない。
シヨンブレードは第7図に示すようにテーブル1
6上に積まれた枚葉印刷物1の枚数計算を下から
順次上に向つて行なう。このため、この員数機N
は印刷物を1枚ずつめくりながらストロボ光源1
1、濃度信号発生器10の内蔵された計数機構1
7がガイド18に沿つて順序上昇する機構を有す
る。尚、員数器は一般に計測枚数を表示するもの
であるが、本発明の員数機Nに於いては枚数表示
は表示部33で行なわれるので枚数表示機能は必
要としない。
また、サクシヨンブレード7に対設されたワイ
パーピン8はサクシヨンブレード7の周りをこれ
と平行して矢印方向に連続回転する機構を有し、
かつ第5図に示されるように、検査マークを濃度
信号発生器10で検査され終えた印刷物1′を上
記各働きと同期してサクシヨンブレード7の下に
繰り下げる動作をなし、これによつてサクシヨン
ブレード7のブレード面7a上には順次次の未検
査の被検査紙面が転出される。
パーピン8はサクシヨンブレード7の周りをこれ
と平行して矢印方向に連続回転する機構を有し、
かつ第5図に示されるように、検査マークを濃度
信号発生器10で検査され終えた印刷物1′を上
記各働きと同期してサクシヨンブレード7の下に
繰り下げる動作をなし、これによつてサクシヨン
ブレード7のブレード面7a上には順次次の未検
査の被検査紙面が転出される。
ここで、初めの第1図に戻り、検査マークMに
ついて説明する。本発明の検査マークは前述の如
く員数機Nにより積重ねられた印刷物のコーナー
をサクシヨンブレード及びワイパーピンにより1
枚1枚めくり、そのめくる際に濃度信号発生器1
0でマークを走査して検査するものである。従つ
てサクシヨンブレードとワイパーピンの軸7b,
8bは印刷物6の辺に対して45゜に設けられてい
るので検査マークMは印刷物のコーナーにその走
査方向を印刷物の辺に対しほぼ45゜として設けら
れる。又第4図によく示されるように印刷物のめ
くられた面積、換言すればマークが走査可能に露
出する面積は極めて狭い。従つて検査マークは印
刷物の辺の近くに設けなければならず、辺に近い
所まで印刷可能な位置は第10図に示す如く印刷
物の咥尻6′である。
ついて説明する。本発明の検査マークは前述の如
く員数機Nにより積重ねられた印刷物のコーナー
をサクシヨンブレード及びワイパーピンにより1
枚1枚めくり、そのめくる際に濃度信号発生器1
0でマークを走査して検査するものである。従つ
てサクシヨンブレードとワイパーピンの軸7b,
8bは印刷物6の辺に対して45゜に設けられてい
るので検査マークMは印刷物のコーナーにその走
査方向を印刷物の辺に対しほぼ45゜として設けら
れる。又第4図によく示されるように印刷物のめ
くられた面積、換言すればマークが走査可能に露
出する面積は極めて狭い。従つて検査マークは印
刷物の辺の近くに設けなければならず、辺に近い
所まで印刷可能な位置は第10図に示す如く印刷
物の咥尻6′である。
上述の如き条件により検査マークMは印刷物の
咥尻6′のコーナーにその走査線Sが印刷物の辺
に対してほぼ45゜に設けられ、又前述の如く走査
時の印刷物の露出面積は小さいので、走査線の長
さは極めて短いものとなる。
咥尻6′のコーナーにその走査線Sが印刷物の辺
に対してほぼ45゜に設けられ、又前述の如く走査
時の印刷物の露出面積は小さいので、走査線の長
さは極めて短いものとなる。
従つて、各色当りのストライプの数及びその巾
は制約され、まずストライプの数であるが、多く
の実験の結果前述の如きコンピユーターにより演
算をして検査する場合各色につき4個のデーター
を得てその平均位置を演算し、得られた平均位置
をそのストライプの印刷位置として印刷ずれを判
断すれば検査として充分であるという結果が得ら
れた。即ち検査マークのストライプは時として印
刷ごみが付着する等により画線の欠け40、若し
くはにじみ41、白抜42、よごれ43等がおこ
るが、これ等を濃度信号発生器が捨つてしまつた
場合、これ等により引起される信号をノイズとし
て除去して、正しく印刷されたものが不良品とさ
れるのを防止しなければならないのであるが、例
えば欠け40があつて1個のデーターが少しずれ
ても他の3個のデーターと平均することにより、
充分正確な検査ができる。
は制約され、まずストライプの数であるが、多く
の実験の結果前述の如きコンピユーターにより演
算をして検査する場合各色につき4個のデーター
を得てその平均位置を演算し、得られた平均位置
をそのストライプの印刷位置として印刷ずれを判
断すれば検査として充分であるという結果が得ら
れた。即ち検査マークのストライプは時として印
刷ごみが付着する等により画線の欠け40、若し
くはにじみ41、白抜42、よごれ43等がおこ
るが、これ等を濃度信号発生器が捨つてしまつた
場合、これ等により引起される信号をノイズとし
て除去して、正しく印刷されたものが不良品とさ
れるのを防止しなければならないのであるが、例
えば欠け40があつて1個のデーターが少しずれ
ても他の3個のデーターと平均することにより、
充分正確な検査ができる。
従つて各色につき2本のストライプを採れば1
本のストライプにつき2個のデータが採れるので
計4個のデーターが採れ、充分な検査ができるの
である。
本のストライプにつき2個のデータが採れるので
計4個のデーターが採れ、充分な検査ができるの
である。
なお、1本のストライプではデーター数が少な
過ぎて充分な検査ができない。また、検査する色
数の少ない場合には各色につき3本のストライプ
とすればより正確な検査ができるが、4本若しく
はそれ以上は必要はないことが多くの実験の結果
確認された。もちろん前述の如く走査線の長さが
短いので、ストライプの本数が少なくて正確な検
査ができるのが好ましい。
過ぎて充分な検査ができない。また、検査する色
数の少ない場合には各色につき3本のストライプ
とすればより正確な検査ができるが、4本若しく
はそれ以上は必要はないことが多くの実験の結果
確認された。もちろん前述の如く走査線の長さが
短いので、ストライプの本数が少なくて正確な検
査ができるのが好ましい。
次にストライプの巾について述べる。
前述の如く走査線の長さが短いので広巾のスト
ライプは不適当であり、しかしながらあまり狭い
と前述の如き欠け40、若しくは白抜4が走査線
上にあつた場合ストライプが検出できなくなるお
それが生じる。また濃度信号発生器10の光電素
子の分解能等も考慮して0.2mm以上好ましくは0.3
mm以上あれば充分であり、1mm以上は必要ないこ
とが確認された。この実施例に於いては0.5mmの
ストライプを採用している。
ライプは不適当であり、しかしながらあまり狭い
と前述の如き欠け40、若しくは白抜4が走査線
上にあつた場合ストライプが検出できなくなるお
それが生じる。また濃度信号発生器10の光電素
子の分解能等も考慮して0.2mm以上好ましくは0.3
mm以上あれば充分であり、1mm以上は必要ないこ
とが確認された。この実施例に於いては0.5mmの
ストライプを採用している。
次に三角パターン5について述べる。
まず辺5aについては検査機能上意味がなく単
に三角の他の2辺5b,5cを塞ぐものである。
辺5bはこの実施例に於いて検査ソフトが第1番
目の色を基準としてその他の色の検査を行うよう
に組まれているので、第1番目の色のストライプ
と他の色のストライプとを区別する必要がある。
この実施例のソフトに於いてこの5bの辺を検知
することにより第1番目の色のパルスを他の色の
パルスと区別している。
に三角の他の2辺5b,5cを塞ぐものである。
辺5bはこの実施例に於いて検査ソフトが第1番
目の色を基準としてその他の色の検査を行うよう
に組まれているので、第1番目の色のストライプ
と他の色のストライプとを区別する必要がある。
この実施例のソフトに於いてこの5bの辺を検知
することにより第1番目の色のパルスを他の色の
パルスと区別している。
辺5cは前述の如く印刷物の辺6Cと平行であ
り、従つて辺6cと辺5cの距離を検知するのに
用いられるものであり、これにより第1番目の色
の印刷位置が印刷用紙に対し印刷ずれしていた場
合印刷ずれと判断するための辺である。第1番の
ストライプの色、三角パターンの色を何色とする
かは任意であるが、第1番目の色のストライプ及
び三角パターンはこの実施例に於いて重要な役割
をもつものであり、又この実施例の如く第1番目
を検査の判定の基準とすることがソフトも組み易
いし、又正確な検査が可能となる。従つて第1番
目の色のストライプ及び三角パターンを最も濃度
の高い色、即ち濃度信号に於いて差が大きく検知
しやすい黒等の色とすることにより、より確実な
検査が可能となる。
り、従つて辺6cと辺5cの距離を検知するのに
用いられるものであり、これにより第1番目の色
の印刷位置が印刷用紙に対し印刷ずれしていた場
合印刷ずれと判断するための辺である。第1番の
ストライプの色、三角パターンの色を何色とする
かは任意であるが、第1番目の色のストライプ及
び三角パターンはこの実施例に於いて重要な役割
をもつものであり、又この実施例の如く第1番目
を検査の判定の基準とすることがソフトも組み易
いし、又正確な検査が可能となる。従つて第1番
目の色のストライプ及び三角パターンを最も濃度
の高い色、即ち濃度信号に於いて差が大きく検知
しやすい黒等の色とすることにより、より確実な
検査が可能となる。
第10図は被検査色が5色以上ある場合のスト
ライプの設け方を示し、一方のコーナーには4色
に対応する4つのストライプA,B,C,D等よ
りなるマークMを、他方のコーナーに上記ストラ
イプの第1番目のストライプAを第1番目とする
4つのストライプA,E,F,G等よりなるマー
クM′を設け7色に対するストライプを設けてあ
る。即ち、両コーナーの第1番目のストライプは
共通色のストライプであり、前記の如く一番濃度
の濃いものが選ばれる。
ライプの設け方を示し、一方のコーナーには4色
に対応する4つのストライプA,B,C,D等よ
りなるマークMを、他方のコーナーに上記ストラ
イプの第1番目のストライプAを第1番目とする
4つのストライプA,E,F,G等よりなるマー
クM′を設け7色に対するストライプを設けてあ
る。即ち、両コーナーの第1番目のストライプは
共通色のストライプであり、前記の如く一番濃度
の濃いものが選ばれる。
この第1番目のストライプは二つのマークM,
M′に共通であるから、両方のマークを検査する
ことにより全ての色間の印刷ずれを検査できる。
M′に共通であるから、両方のマークを検査する
ことにより全ての色間の印刷ずれを検査できる。
以上述べたようなこの発明の印刷状態検査マー
クの付いた枚葉印刷物は、光電素子による検査点
が検査マークの1色につき4点以上あるので各印
刷色の正確な印刷位置をチエツクすることができ
る。また、上記したように検査点が必要且つ充分
であるので、検査マーク内に欠け、にじみ、白抜
けがあつたり、各検査マーク間によごれがあつた
りした場合にも、それ等のノイズを検査マークの
各色のストライプの位置を示す正規の信号から容
易に分離することができる。
クの付いた枚葉印刷物は、光電素子による検査点
が検査マークの1色につき4点以上あるので各印
刷色の正確な印刷位置をチエツクすることができ
る。また、上記したように検査点が必要且つ充分
であるので、検査マーク内に欠け、にじみ、白抜
けがあつたり、各検査マーク間によごれがあつた
りした場合にも、それ等のノイズを検査マークの
各色のストライプの位置を示す正規の信号から容
易に分離することができる。
よつて、多色刷り枚葉印刷物の脱刷や見当ずれ
を枚数を計数するのと同時に正確にチエツクする
ことができ、人手を必要とせずに安価に印刷状態
を検査することができる。
を枚数を計数するのと同時に正確にチエツクする
ことができ、人手を必要とせずに安価に印刷状態
を検査することができる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1
図は検査マークとなるストライプ及び三角パター
ンの印刷状態を示す説明図、第2図は枚葉印刷物
とサクシヨンブレードとの対応状態を示す斜視
図、第3図乃至第5図はサクシヨンブレードの動
作を示す説明図、第6図は検査マークの走査系統
を示す説明図、第7図は員数機の要部斜視図、第
8図は検査制御部のブロツク図、第9図は濃度信
号処理の説明図、第10図は5色以上の多色刷り
枚葉印刷物に設ける検査マークの配置状態を示す
説明図、第11図は本発明に用いるコンピユータ
のフローチヤート図である。 図中符合は、1乃至4……ストライプ、5……
三角パターン、6……枚葉印刷物、7……サクシ
ヨンブレード、8……ワイパーピン、N……員数
機、10……濃度信号発生器、20……濃度信
号、23,24……パルス信号、30……検査制
御部。
図は検査マークとなるストライプ及び三角パター
ンの印刷状態を示す説明図、第2図は枚葉印刷物
とサクシヨンブレードとの対応状態を示す斜視
図、第3図乃至第5図はサクシヨンブレードの動
作を示す説明図、第6図は検査マークの走査系統
を示す説明図、第7図は員数機の要部斜視図、第
8図は検査制御部のブロツク図、第9図は濃度信
号処理の説明図、第10図は5色以上の多色刷り
枚葉印刷物に設ける検査マークの配置状態を示す
説明図、第11図は本発明に用いるコンピユータ
のフローチヤート図である。 図中符合は、1乃至4……ストライプ、5……
三角パターン、6……枚葉印刷物、7……サクシ
ヨンブレード、8……ワイパーピン、N……員数
機、10……濃度信号発生器、20……濃度信
号、23,24……パルス信号、30……検査制
御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多色刷り枚葉印刷物のコーナーに、その印刷
物の印刷状態を検査するための検査マークが各色
毎に印刷され、その検査マークは検査すべき印刷
色1色につき2本以上の直線ストライプと、該ス
トライプの1色と同時に印刷される1辺が印刷物
の1辺と平行な三角パターンから構成され、この
ストライプは巾が0.2mm〜1mmであり、走査線に
対して直角に設けられていることを特徴とする多
色刷り枚葉印刷物。 2 検査すべき印刷色が多い場合に於いて、2隅
以上に検査マークを設け、かつ各検査マークに1
色以上の共通の印刷色のストライプが配設されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の多色刷り枚葉印刷物。 3 三角パターン及び第1色目のストライプが、
最も濃度の高い印刷色で構成されたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の多色
刷り枚葉印刷物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9518276A JPS5321605A (en) | 1976-08-10 | 1976-08-10 | Printing condition inspection mark for multi color sheet printed matter |
GB32658/77A GB1590805A (en) | 1976-08-10 | 1977-08-03 | Checking condition of printed sheet matters |
US05/823,108 US4165465A (en) | 1976-08-10 | 1977-08-09 | System for checking printed condition of printed sheet matters |
DE2735943A DE2735943C2 (de) | 1976-08-10 | 1977-08-10 | Vorrichtung zur Überprüfung der Druckgüte von mehrfarbig bedruckten, in einem Stapel abgelegten Bogen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9518276A JPS5321605A (en) | 1976-08-10 | 1976-08-10 | Printing condition inspection mark for multi color sheet printed matter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5321605A JPS5321605A (en) | 1978-02-28 |
JPS6332629B2 true JPS6332629B2 (ja) | 1988-06-30 |
Family
ID=14130598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9518276A Granted JPS5321605A (en) | 1976-08-10 | 1976-08-10 | Printing condition inspection mark for multi color sheet printed matter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5321605A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5961349A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Fujitsu Ltd | 暗号付き電話装置 |
JPS6085961A (ja) * | 1984-09-17 | 1985-05-15 | Toho Seiki Kk | オフセツト印刷における色ずれ検出方法 |
DE3712587C2 (de) * | 1986-04-15 | 1994-01-20 | Canon Kk | Gerät zum Erzeugen von auf einem Aufzeichnungsblatt zu überlagernden Bildern |
JPS6372069U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-14 |
-
1976
- 1976-08-10 JP JP9518276A patent/JPS5321605A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5321605A (en) | 1978-02-28 |
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