JPS6332510Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6332510Y2 JPS6332510Y2 JP1982200761U JP20076182U JPS6332510Y2 JP S6332510 Y2 JPS6332510 Y2 JP S6332510Y2 JP 1982200761 U JP1982200761 U JP 1982200761U JP 20076182 U JP20076182 U JP 20076182U JP S6332510 Y2 JPS6332510 Y2 JP S6332510Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- detection circuit
- shift
- circuit
- starter
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 39
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 30
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオートマチツクトランスミツシヨンを
備えた車両のシフトポジシヨン警報装置に関す
る。
備えた車両のシフトポジシヨン警報装置に関す
る。
オートマチツクトランスミツシヨンを備えた車
両例えば自動車においては、シフトレバーがニユ
ートラルポジシヨン、パーキングポジシヨン以外
のポジシヨンにシフトされた状態でイグニツシヨ
ンキーによりイグニツシヨンスタータスイツチを
スタータポジシヨンにしてもエンジンが始動しな
いようになつている。従つて、例えば自動車が交
差点等に停車した時にエンジンが何らかの原因で
不必要に停止所謂エンストした場合に、シフトレ
バーがニユートラルポジシヨン若しくはパーキン
グポジシヨン以外にシフトされている状態でイグ
ニツシヨンスタータスイツチをスタータポジシヨ
ンにしてもエンジンが始動しないものである。
両例えば自動車においては、シフトレバーがニユ
ートラルポジシヨン、パーキングポジシヨン以外
のポジシヨンにシフトされた状態でイグニツシヨ
ンキーによりイグニツシヨンスタータスイツチを
スタータポジシヨンにしてもエンジンが始動しな
いようになつている。従つて、例えば自動車が交
差点等に停車した時にエンジンが何らかの原因で
不必要に停止所謂エンストした場合に、シフトレ
バーがニユートラルポジシヨン若しくはパーキン
グポジシヨン以外にシフトされている状態でイグ
ニツシヨンスタータスイツチをスタータポジシヨ
ンにしてもエンジンが始動しないものである。
本考案は上記事情に鑑みなされたもので、その
目的は、エンジンが停止した状態にある場合であ
つてイグニツシヨンスタータスイツチがスタータ
ポジシヨンにある時においてシフトレバーのシフ
トポジシヨンがニユートラルポジシヨン、パーキ
ングポジシヨン以外のポジシヨンにある状態の時
に報知手段を動作させることができ、以つて、シ
フトレバーをニユートラルポジシヨン或いはパー
キングポジシヨンにシフト変更しないとエンジン
を始動させることができない旨を運転者に知らせ
ることができる車両のシフトポジシヨン警報装置
を提供するにある。
目的は、エンジンが停止した状態にある場合であ
つてイグニツシヨンスタータスイツチがスタータ
ポジシヨンにある時においてシフトレバーのシフ
トポジシヨンがニユートラルポジシヨン、パーキ
ングポジシヨン以外のポジシヨンにある状態の時
に報知手段を動作させることができ、以つて、シ
フトレバーをニユートラルポジシヨン或いはパー
キングポジシヨンにシフト変更しないとエンジン
を始動させることができない旨を運転者に知らせ
ることができる車両のシフトポジシヨン警報装置
を提供するにある。
以下本考案の一実施例につき第１図を参照して
説明する。
説明する。
１はデストリビユータシヤフトによつて回転さ
れる永久磁石、２はこの永久磁石１に近接して配
設されたピツクアツプコイルであり、このピツク
アツプコイル２は、エンジンにおけるフルトラン
ジスタ方式の点火回路（図示せず）に接続されて
いて、エンジンの作動中は断続的な出力電圧を発
生するようになつている。そして、このピツクア
ツプコイル２はエンジン停止検出回路たるエンジ
ン回転判別回路３の入力端子に接続されている。
このエンジン回転判別回路３はピツクアツプコイ
ル２からの断続的な出力電圧がなくなるとエンジ
ン停止と判断して出力端子からハイレベルのエン
ジン停止検出信号S3を出力するようになつてい
る。４はアンド回路５及び６からなる制御回路で
あり、そのアンド回路５の第１の入力端子は前記
エンジン回転判別回路３の出力端子に接続され、
該アンド回路５の第２の入力端子はアンド回路６
の出力端子に接続されている。７はスタータスイ
ツチであり、これは、イグニツシヨンスタータス
イツチがスタータポジシヨンに操作されるとオン
するようになつている。そして、このスタータス
イツチ７において、その一端はバツテリの正端子
に抵抗（いずれも図示せず）等を介して接続され
た正電位（＋Ｂ）線８に接続され、他端は前記ア
ンド回路６の第１の入力端子及びシフトポジシヨ
ン検出スイツチ９の可動接片Ｃに接続され、以つ
て、スタータスイツチ７のオン時にハイレベルの
イグニツシヨンキー状態検出信号S10を出力する
イグニツシヨンキー状態検出回路１０が構成され
ている。シフトポジシヨン検出スイツチ９は、可
動接片Ｃの他に、パーキングポジシヨン固定接片
Ｐ、リバースポジシヨン固定接片Ｒ、ニユートラ
ルポジシヨン固定接片Ｎ、ドライブポジシヨン固
定接片Ｄ、セコンドポジシヨン固定接片L2及び
ロウポジシヨン固定接片L1を有し、自動車にお
けるオートマチツクトランスミツシヨンのシフト
レバー（いずれも図示せず）に連動して、該シフ
トレバーがパーキングポジシヨン、リバースポジ
シヨン、ニユートラルポジシヨン、ドライブポジ
シヨン、セコンドポジシヨン及びロウポジシヨン
に夫々シフトされると可動接片Ｃが固定接片Ｐ，
Ｒ，Ｎ，Ｄ，L2及びL1に夫々接触（オン）する
ようになつている。そして、このシフトポジシヨ
ン検出スイツチ９において、そのパーキングポジ
シヨン固定接片Ｐ及びニユートラルポジシヨン固
定接片Ｎは共通に接続されてその共通接続点はイ
ンバータ回路１１を介して前記アンド回路６の第
２の入力端子に接続され、以つて、シフトポジシ
ヨン検出スイツチ９のパーキングポジシヨン固定
接片Ｐ及びニユートラルポジシヨン固定接片Ｎ以
外の固定接片Ｒ，Ｄ，L2或いはL1がオンされた
時にハイレベルのシフトポジシヨン検出信号S12
を出力するシフトポジシヨン検出回路１２が構成
されている。そして、前記シフトポジシヨン検出
スイツチ９のパーキングポジシヨン固定接片Ｐ及
びニユートラルポジシヨン固定接片Ｎの共通接続
点はスタータモータ１３を介してアースされてい
る。１４は駆動回路であり、これは、入力端子が
前記アンド回路５の出力端子に接続されていると
ともに出力端子が報知手段たるブザー１５に接続
されていて、入力端子にハイレベルの信号が与え
られるとブザー１５に通電して嗚動動作させるよ
うになつている。
れる永久磁石、２はこの永久磁石１に近接して配
設されたピツクアツプコイルであり、このピツク
アツプコイル２は、エンジンにおけるフルトラン
ジスタ方式の点火回路（図示せず）に接続されて
いて、エンジンの作動中は断続的な出力電圧を発
生するようになつている。そして、このピツクア
ツプコイル２はエンジン停止検出回路たるエンジ
ン回転判別回路３の入力端子に接続されている。
このエンジン回転判別回路３はピツクアツプコイ
ル２からの断続的な出力電圧がなくなるとエンジ
ン停止と判断して出力端子からハイレベルのエン
ジン停止検出信号S3を出力するようになつてい
る。４はアンド回路５及び６からなる制御回路で
あり、そのアンド回路５の第１の入力端子は前記
エンジン回転判別回路３の出力端子に接続され、
該アンド回路５の第２の入力端子はアンド回路６
の出力端子に接続されている。７はスタータスイ
ツチであり、これは、イグニツシヨンスタータス
イツチがスタータポジシヨンに操作されるとオン
するようになつている。そして、このスタータス
イツチ７において、その一端はバツテリの正端子
に抵抗（いずれも図示せず）等を介して接続され
た正電位（＋Ｂ）線８に接続され、他端は前記ア
ンド回路６の第１の入力端子及びシフトポジシヨ
ン検出スイツチ９の可動接片Ｃに接続され、以つ
て、スタータスイツチ７のオン時にハイレベルの
イグニツシヨンキー状態検出信号S10を出力する
イグニツシヨンキー状態検出回路１０が構成され
ている。シフトポジシヨン検出スイツチ９は、可
動接片Ｃの他に、パーキングポジシヨン固定接片
Ｐ、リバースポジシヨン固定接片Ｒ、ニユートラ
ルポジシヨン固定接片Ｎ、ドライブポジシヨン固
定接片Ｄ、セコンドポジシヨン固定接片L2及び
ロウポジシヨン固定接片L1を有し、自動車にお
けるオートマチツクトランスミツシヨンのシフト
レバー（いずれも図示せず）に連動して、該シフ
トレバーがパーキングポジシヨン、リバースポジ
シヨン、ニユートラルポジシヨン、ドライブポジ
シヨン、セコンドポジシヨン及びロウポジシヨン
に夫々シフトされると可動接片Ｃが固定接片Ｐ，
Ｒ，Ｎ，Ｄ，L2及びL1に夫々接触（オン）する
ようになつている。そして、このシフトポジシヨ
ン検出スイツチ９において、そのパーキングポジ
シヨン固定接片Ｐ及びニユートラルポジシヨン固
定接片Ｎは共通に接続されてその共通接続点はイ
ンバータ回路１１を介して前記アンド回路６の第
２の入力端子に接続され、以つて、シフトポジシ
ヨン検出スイツチ９のパーキングポジシヨン固定
接片Ｐ及びニユートラルポジシヨン固定接片Ｎ以
外の固定接片Ｒ，Ｄ，L2或いはL1がオンされた
時にハイレベルのシフトポジシヨン検出信号S12
を出力するシフトポジシヨン検出回路１２が構成
されている。そして、前記シフトポジシヨン検出
スイツチ９のパーキングポジシヨン固定接片Ｐ及
びニユートラルポジシヨン固定接片Ｎの共通接続
点はスタータモータ１３を介してアースされてい
る。１４は駆動回路であり、これは、入力端子が
前記アンド回路５の出力端子に接続されていると
ともに出力端子が報知手段たるブザー１５に接続
されていて、入力端子にハイレベルの信号が与え
られるとブザー１５に通電して嗚動動作させるよ
うになつている。
次に、本実施例の作用につき説明する。
例えば自動車が交差点等において停車した時に
エンストした場合には、永久磁石１の回転が停止
することによりエンジン回転判別回路３がハイレ
ベルのエンジン停止検出信号S3を出力し、又、こ
の時にシフトレバーがニユートラルポジシヨン及
びパーキングポジシヨン以外のポジシヨンにシフ
トされていればシフトポジシヨン検出回路１２が
ハイレベルのシフトポジシヨン検出信号S12を出
力するようになる。そして、運転者がエンストに
気が付いてイグニツシヨンキーによりイグニツシ
ヨンスタータスイツチをスタータポジシヨンに操
作すると、スタータスイツチ７がオン動作してイ
グニツシヨンキー状態検出回路１０がハイレベル
のイグニツシヨンキー状態検出信号S20を出力す
るようになり、従つて、アンド回路６がハイレベ
ルの出力信号を出力し、これに応じてアンド回路
５がハイレベルの出力信号を出力するようにな
り、駆動回路１４がブザー１５に通電して鳴動動
作させる。これにより、運転者がシフトレバーを
ニユートラルポジシヨン若しくはパーキングポジ
シヨンにシフトした上でイグニツシヨンスタータ
スイツチをスタータポジシヨンに操作してスター
タスイツチ７をオン動作させると、シフトポジシ
ヨン検出回路１２からのシフトポジシヨン検出信
号S12がなくなる（ロウレベルとなる）ので、ブ
ザー１５は鳴動動作しなくなり、代りに、スター
タスイツチ７並びにシフトポジシヨン検出スイツ
チ９の可動接片Ｃ及びニユートラルポジシヨン固
定接片Ｎ或いはパーキングポジシヨン固定接片Ｐ
を介してスタータモータ１３が通電されることに
なる。
エンストした場合には、永久磁石１の回転が停止
することによりエンジン回転判別回路３がハイレ
ベルのエンジン停止検出信号S3を出力し、又、こ
の時にシフトレバーがニユートラルポジシヨン及
びパーキングポジシヨン以外のポジシヨンにシフ
トされていればシフトポジシヨン検出回路１２が
ハイレベルのシフトポジシヨン検出信号S12を出
力するようになる。そして、運転者がエンストに
気が付いてイグニツシヨンキーによりイグニツシ
ヨンスタータスイツチをスタータポジシヨンに操
作すると、スタータスイツチ７がオン動作してイ
グニツシヨンキー状態検出回路１０がハイレベル
のイグニツシヨンキー状態検出信号S20を出力す
るようになり、従つて、アンド回路６がハイレベ
ルの出力信号を出力し、これに応じてアンド回路
５がハイレベルの出力信号を出力するようにな
り、駆動回路１４がブザー１５に通電して鳴動動
作させる。これにより、運転者がシフトレバーを
ニユートラルポジシヨン若しくはパーキングポジ
シヨンにシフトした上でイグニツシヨンスタータ
スイツチをスタータポジシヨンに操作してスター
タスイツチ７をオン動作させると、シフトポジシ
ヨン検出回路１２からのシフトポジシヨン検出信
号S12がなくなる（ロウレベルとなる）ので、ブ
ザー１５は鳴動動作しなくなり、代りに、スター
タスイツチ７並びにシフトポジシヨン検出スイツ
チ９の可動接片Ｃ及びニユートラルポジシヨン固
定接片Ｎ或いはパーキングポジシヨン固定接片Ｐ
を介してスタータモータ１３が通電されることに
なる。
このように本実施例によれば、自動車がエンス
トした場合には、イグニツシヨンスタータスイツ
チをスタータポジシヨンにした時のみブザー１５
が鳴動するので、運転者はシフトレバーをニユー
トラルポジシヨン（若しくはパーキングポジシヨ
ン）にシフト変更した上でエンジンを始動させる
ことができる。
トした場合には、イグニツシヨンスタータスイツ
チをスタータポジシヨンにした時のみブザー１５
が鳴動するので、運転者はシフトレバーをニユー
トラルポジシヨン（若しくはパーキングポジシヨ
ン）にシフト変更した上でエンジンを始動させる
ことができる。
尚、上記実施例では報知手段としてブザー１５
を用いるようにしたが、代りにスピーカを用いて
例えば音声合成回路に基づいて「シフトレバーを
切換えて下さい」という合成音声を放音させるよ
うにしてもよい。
を用いるようにしたが、代りにスピーカを用いて
例えば音声合成回路に基づいて「シフトレバーを
切換えて下さい」という合成音声を放音させるよ
うにしてもよい。
その他、本考案は上記し且つ図面に示す実施例
にのみ限定されるものではなく、例えば自動車に
限らず車両全般に適用し得る等、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論で
ある。
にのみ限定されるものではなく、例えば自動車に
限らず車両全般に適用し得る等、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論で
ある。
本考案は以上説明したように、エンジンの停止
を検出するエンジン停止検出回路を設け、イグニ
ツシヨンスタータスイツチがスタータポジシヨン
にあることを検出するイグニツシヨンキー状態検
出回路を設け、シフトレバーのシフトポジシヨン
がニユートラルポジシヨン、パーキングポジシヨ
ン以外のポジシヨンにあることを検出するシフト
ポジシヨン検出回路を設け、そして、エンジン停
止検出回路、イグニツシヨンキー状態検出回路及
びシフトポジシヨン検出回路がともに検出動作し
た時に報知手段を動作させる制御回路を設ける構
成としたので、エンジンが停止した状態にある場
合であつてイグニツシヨンスタータスイツチがス
タータポジシヨンにある時においてシフトレバー
のシフトポジシヨンがニユートラルポジシヨン、
パーキングポジシヨン以外のポジシヨンにある状
態の時に報知手段を動作させることができ、以つ
て、シフトレバーをニユートラルポジシヨン或い
はパーキングポジシヨンにシフト変更しないとエ
ンジンを始動させることができない旨を運転者に
知らせることができる車両のシフトポジシヨン警
報装置を提供し得るものである。
を検出するエンジン停止検出回路を設け、イグニ
ツシヨンスタータスイツチがスタータポジシヨン
にあることを検出するイグニツシヨンキー状態検
出回路を設け、シフトレバーのシフトポジシヨン
がニユートラルポジシヨン、パーキングポジシヨ
ン以外のポジシヨンにあることを検出するシフト
ポジシヨン検出回路を設け、そして、エンジン停
止検出回路、イグニツシヨンキー状態検出回路及
びシフトポジシヨン検出回路がともに検出動作し
た時に報知手段を動作させる制御回路を設ける構
成としたので、エンジンが停止した状態にある場
合であつてイグニツシヨンスタータスイツチがス
タータポジシヨンにある時においてシフトレバー
のシフトポジシヨンがニユートラルポジシヨン、
パーキングポジシヨン以外のポジシヨンにある状
態の時に報知手段を動作させることができ、以つ
て、シフトレバーをニユートラルポジシヨン或い
はパーキングポジシヨンにシフト変更しないとエ
ンジンを始動させることができない旨を運転者に
知らせることができる車両のシフトポジシヨン警
報装置を提供し得るものである。
第１図は本考案の一実施例を示す電気的構成図
である。 図面中、３はエンジン回転検出回路（エンジン
停止検出回路）、４は制御回路、７はスタータス
イツチ、９はシフトポジシヨン検出スイツチ、１
０はイグニツシヨンキー状態検出回路、１２はシ
フトポジシヨン検出回路、１３はスタータモー
タ、１５はブザー（報知手段）を示す。
である。 図面中、３はエンジン回転検出回路（エンジン
停止検出回路）、４は制御回路、７はスタータス
イツチ、９はシフトポジシヨン検出スイツチ、１
０はイグニツシヨンキー状態検出回路、１２はシ
フトポジシヨン検出回路、１３はスタータモー
タ、１５はブザー（報知手段）を示す。
Claims (1)
- オートマチツクトランスミツシヨンを備えた車
両において、エンジンの停止を検出するエンジン
停止検出回路と、イグニツシヨンスタータスイツ
チがスタータポジシヨンにあることを検出するイ
グニツシヨンキー状態検出回路と、シフトレバー
のシフトポジシヨンがニユートラルポジシヨン、
パーキングポジシヨン以外のポジシヨンにあるこ
とを検出するシフトポジシヨン検出回路と、これ
らのエンジン停止検出回路、イグニツシヨンキー
状態検出回路及びシフトポジシヨン検出回路がと
もに検出動作した時に報知手段を動作させる制御
回路とを具備してなる車両のシフトポジシヨン警
報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982200761U JPS59102529U (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 車両のシフトポジシヨン警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982200761U JPS59102529U (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 車両のシフトポジシヨン警報装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102529U JPS59102529U (ja) | 1984-07-10 |
| JPS6332510Y2 true JPS6332510Y2 (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=30426276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982200761U Granted JPS59102529U (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 車両のシフトポジシヨン警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102529U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH069868Y2 (ja) * | 1988-04-06 | 1994-03-16 | ナイルス部品株式会社 | オートマチック車用トランスミッション安全装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5483145U (ja) * | 1977-11-18 | 1979-06-13 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126231U (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-27 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機付車両のセレクトレバ−誤操作警報装置 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP1982200761U patent/JPS59102529U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5483145U (ja) * | 1977-11-18 | 1979-06-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59102529U (ja) | 1984-07-10 |
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