JPS608440U - 自動車用エンジンの作動コントロ−ル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案をマニュアルトランスミッション装着車
に適用した実施例を示す回路図、第２図−は本考案をオ
ートマチックトランスミッション装着車に適用した実施
例を示す回路図である。 １・・・・・・バッテリ、２・・・・・・エンジンスイ
ッチ、３・・・・・・スタータモータ、４・・・・・・
暖機スイッチ、６・・・・・・ギア位置検知手段、７・
・・・・・クラッチスイッチ、８・・・・・・ブレーキ
スイッチ、９・・・・・・第１回転センサスイッチ、１
０・・・・・・エンジン停止装置、１１・・・・・・ア
クセルスイッチ、１２・・・・・・第２回転センサスイ
ッチ、Ｎ・・・・・・ニュートラル端子、Ｓｔ・・・□
・・・再スタート端子。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）エンジンを始動させるエンジン始動用スタータモ
   ータと、エンジンの作動を停止させるエンジン停止装置
   と、エンジンスイッチのオン端子に接続されていて、エ
   ンジンの暖機を検知する暖機センサによってオシオフさ
   れる暖機スイッチと、上記エンジン停止装置に接続され
   ていて、エンジンの回転数が所定値Ｎ□以下のときオン
   する第１回転センサスインチと、上記エンジン始動用ス
   タータモータに接続されていて、エンジンの回転数が所
   定値Ｎ２（Ｎ２＜Ｎ１）以下のときオンする第２回転セ
   ンサスイッチと、第１回転センサスインチに接続されて
   いて、ブレーキペダルが踏み込まれているか否かを検知
   するブレーキスイッチと、上記暖機センサスインチとブ
   レーキスイッチとの間に接続されていて、トランスミッ
   ションのギア位置を検知するギア位置検知手段（マニュ
   アルトランスミッションにおいては、このギア位置検知
   手段と並列に接続されていて、クラッチペダルが踏み込
   まれているか否かを検知するクラッチスイッチ）と、第
   ２回転センサスインチに接続された、エンジンキーによ
   るスタートスイッチとは別のエンジン再始動スイッチと
   からなっていて、エンジンが暖機状態にあって暖機スイ
   ッチがオンし、トランスミッションがニュートラル位置
   にあることを上記ギア位置検知手段が検知（又はマニュ
   アルトランスミッションにあってはクラッチペダルが踏
   み込まれていることをクラッチスイッチが検知）シ、ブ
   レーキペダルが踏み込まれていることを上記ブレーキス
   イッチが検知し、第１回転センサスイッチがオンしたエ
   ンジン停止条件が満たされたとき、上記エンジン停止装
   置を作動させてエンジンを停止させ、暖機スイッチがオ
   ンし、第２回転センサスインチがオンし、上記エンジン
   再始動スイッチがオン（マニュアルトランスミッション
   にあってはエンジン再始動スイッチがオンすると共にク
   ラッチペダルが踏み込まれていることをクラッチスイッ
   チが検知）するエンジン再始動条件が満たされたとき上
   記エンジン始動用スタータモータを作動させてエンジン
   を再始動することを特徴とする自動車用エンジンの作動
   コントロール装置。
2. （２）上記エンジン再始動スイッチが、マニュアルトラ
   ンスミッション装着車においては第２回転センサスイン
   チとクラッチスイッチとの間に直列に接続されていて、
   アクセルペダルが踏み込まれているか否かを検知するア
   クセルスイッチであり、オートマチックトランスミッシ
   ョン装着車においては、シフトレバ−によって開閉する
   スイッチである実用新案登録請求の範囲第１項記載の自
   動車用エンジンの作動コントロール　　゛装置。