JPS63319002A - 分離膜モジュ−ル - Google Patents
分離膜モジュ−ルInfo
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- JPS63319002A JPS63319002A JP15370487A JP15370487A JPS63319002A JP S63319002 A JPS63319002 A JP S63319002A JP 15370487 A JP15370487 A JP 15370487A JP 15370487 A JP15370487 A JP 15370487A JP S63319002 A JPS63319002 A JP S63319002A
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- Japan
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- membrane
- separation membrane
- module
- mixture
- permeable
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 23
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- 239000012466 permeate Substances 0.000 claims description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B21/00—Nitrogen; Compounds thereof
- C01B21/04—Purification or separation of nitrogen
- C01B21/0405—Purification or separation processes
- C01B21/0433—Physical processing only
- C01B21/0438—Physical processing only by making use of membranes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、気体または液体の混合物中より特定の成分を
分離濃縮する分離膜モジュールに関するものである。
分離濃縮する分離膜モジュールに関するものである。
従来の技術
従来、高分子膜を利用して混合気体、混合液体中より特
定の成分を選択的に分離する方法が、いくつか試みられ
ている。例えば、特公昭61−16724号公報に示さ
れるように基板に透過膜をはりつけた単位セルを積層し
たもの、あるいは特開昭56−44003号公報、特開
昭55−67302号公報、特開昭54−124876
号公報等に示されるようなキール型人工腎臓を応用した
もの等がある。
定の成分を選択的に分離する方法が、いくつか試みられ
ている。例えば、特公昭61−16724号公報に示さ
れるように基板に透過膜をはりつけた単位セルを積層し
たもの、あるいは特開昭56−44003号公報、特開
昭55−67302号公報、特開昭54−124876
号公報等に示されるようなキール型人工腎臓を応用した
もの等がある。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、これらの方法はいずれも膜を透過した後
の物質を効率よく分離濃縮するため、分離しようとする
混合物を供給する側の膜室を互いに並列に配した構造と
なっており、モジュール内に導入された混合物は各セル
の供給側膜室に分岐し、各膜室を通過する際、特楚成分
を選択的に分離された後モジュール外へ排出されるため
、非透過側の物質を濃縮する場合には、供給した混合物
量に対して、濃縮物の回収率が小さく経済的でなかった
。
の物質を効率よく分離濃縮するため、分離しようとする
混合物を供給する側の膜室を互いに並列に配した構造と
なっており、モジュール内に導入された混合物は各セル
の供給側膜室に分岐し、各膜室を通過する際、特楚成分
を選択的に分離された後モジュール外へ排出されるため
、非透過側の物質を濃縮する場合には、供給した混合物
量に対して、濃縮物の回収率が小さく経済的でなかった
。
以下図面を参照しながら従来の分離膜モジュールについ
て説明する。第6図は従来の分離膜モジュールの模式図
である。第6図において11は分離しようとする混合物
をモジュール内に導入する供給口、12は混合物より特
定の物質を分離濃縮する分離膜セル、13は膜を透過し
た物質を回収する集合管、14は膜により分離されなか
った物質を排出する回収口である。以上のような構成か
らなる従来の分離膜モジュールについて以下その動作を
説明する。
て説明する。第6図は従来の分離膜モジュールの模式図
である。第6図において11は分離しようとする混合物
をモジュール内に導入する供給口、12は混合物より特
定の物質を分離濃縮する分離膜セル、13は膜を透過し
た物質を回収する集合管、14は膜により分離されなか
った物質を排出する回収口である。以上のような構成か
らなる従来の分離膜モジュールについて以下その動作を
説明する。
供給口11からモジュール内に導入された混合物は、モ
ジュール内部で並列に配置された各分離膜セル12の間
に設けられた空間を通過する。この際、混合物中の成分
のうち、分離膜セル12の透過膜を通過しやすいものは
、分離膜セル12の内部へ選択的に透過し、集合管9よ
りモジュール外へ回収される。同時に膜を透過しなかっ
た物質は、排出口14より外部へと排出される。
ジュール内部で並列に配置された各分離膜セル12の間
に設けられた空間を通過する。この際、混合物中の成分
のうち、分離膜セル12の透過膜を通過しやすいものは
、分離膜セル12の内部へ選択的に透過し、集合管9よ
りモジュール外へ回収される。同時に膜を透過しなかっ
た物質は、排出口14より外部へと排出される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では透過膜を透過しない
非透過物質を濃縮しようとする場合には、供給口から供
給する混合物の量に対して回収口から回収される非透過
物質の回収率を充分に小さくする必要があシ、特に透過
物を高濃度に濃縮することは分離膜セルに使用する膜の
分離性能にかかわらず効率が悪く経済的でな刀1った。
非透過物質を濃縮しようとする場合には、供給口から供
給する混合物の量に対して回収口から回収される非透過
物質の回収率を充分に小さくする必要があシ、特に透過
物を高濃度に濃縮することは分離膜セルに使用する膜の
分離性能にかかわらず効率が悪く経済的でな刀1った。
本発明はこのような問題点を解決するもので、高効率か
つ小形の分離膜モジュールを提供することを目的とする
ものである。
つ小形の分離膜モジュールを提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、気体または液体
の混合物を選択的に透過する透過膜を備えた膜セルを複
数個備え、混合物を供給する側の膜室を互いに直列に接
続する構造となっている。
の混合物を選択的に透過する透過膜を備えた膜セルを複
数個備え、混合物を供給する側の膜室を互いに直列に接
続する構造となっている。
作用
この構成によりモジュール内部を通過する混合物の径路
を長くすることが可能になり、従ってより多くの膜面と
接触するために、高濃度の濃縮が可能となりかつ膜を複
数のセルに分割することにより高効率かつ小形の分離膜
モジュールが得られる。
を長くすることが可能になり、従ってより多くの膜面と
接触するために、高濃度の濃縮が可能となりかつ膜を複
数のセルに分割することにより高効率かつ小形の分離膜
モジュールが得られる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面に基づいて説明する
。第1図は本発明の一実施例の分離膜モジュールの模式
図、第2図は本実施例の分離膜セルの構造図である。第
2図において、1は混合気体中より特定の成分を選択的
に透過する透過膜、2は前記透過膜1を支持する通気性
ウレタンフオーム、3は透過膜1を気密に保持する枠、
4は透過膜1を枠3に固定する両面粘着テープである。
。第1図は本発明の一実施例の分離膜モジュールの模式
図、第2図は本実施例の分離膜セルの構造図である。第
2図において、1は混合気体中より特定の成分を選択的
に透過する透過膜、2は前記透過膜1を支持する通気性
ウレタンフオーム、3は透過膜1を気密に保持する枠、
4は透過膜1を枠3に固定する両面粘着テープである。
以上のように構成された単位セルを第1図のように積層
し、気体分離膜モジュールを構成する。第1図において
6は分離膜セル、6は混合気体の流路を形成するための
流路部材、6−2Lは混合気体を供給するための供給口
、a−bは非透過気体を回収する回収口である。本実施
例において分離しようとする混合気体は、供給口6−I
Lよりモジュール内に導入され、第2図中の矢印のよう
にモジュール内を通過し、回収口6−bより回収される
。
し、気体分離膜モジュールを構成する。第1図において
6は分離膜セル、6は混合気体の流路を形成するための
流路部材、6−2Lは混合気体を供給するための供給口
、a−bは非透過気体を回収する回収口である。本実施
例において分離しようとする混合気体は、供給口6−I
Lよりモジュール内に導入され、第2図中の矢印のよう
にモジュール内を通過し、回収口6−bより回収される
。
膜を透過し、分離膜セル6内に得られた透過気体は各分
離膜セル6の取り出し口5−a(i7通ってモジュール
外へ取り出される。
離膜セル6の取り出し口5−a(i7通ってモジュール
外へ取り出される。
本実施例の気体分離膜モジュールと前記従来の気体分離
膜モジュールに空気を供給し、窒素を濃縮した場合の特
性を第3図に示した。また条件を下表に示す。
膜モジュールに空気を供給し、窒素を濃縮した場合の特
性を第3図に示した。また条件を下表に示す。
第3図において回収率θは供給した空気量に対する、非
透過側の窒素濃縮空気量の比の値である。
透過側の窒素濃縮空気量の比の値である。
第3図かられかるように回収される窒素濃縮空気の濃縮
率が低い場合には、本実施例、従来例ともに回収率にあ
まり差はないが窒素濃度90%程度以上では従来例に対
して本実施例では1o%以上高い回収率で窒素濃縮空気
が得られた。
率が低い場合には、本実施例、従来例ともに回収率にあ
まり差はないが窒素濃度90%程度以上では従来例に対
して本実施例では1o%以上高い回収率で窒素濃縮空気
が得られた。
以上のように本実施例によれば、分離膜セルを積層して
構成された分離膜モジュールの供給側膜室金工いに直列
に接続した構成とすることにより、従来の分離膜モジュ
ールに比べ高効率に非透過側物質を濃縮することが可能
となった。
構成された分離膜モジュールの供給側膜室金工いに直列
に接続した構成とすることにより、従来の分離膜モジュ
ールに比べ高効率に非透過側物質を濃縮することが可能
となった。
次に本発明の他の実施例について図面に基づいて説明す
る。第4図は本実施例における単位セルの分解図、第5
図は本実施例の分離膜モジュールの模式図である。まず
第4図において7は分離しようとする気体が通過するた
めの空間を形成する供給側枠部、1は混合気体中より特
定の成分を選択的に分離する透過膜、8は透過膜1を透
過した物質が通過する透過側枠部である。以上のような
構成からなる単位セルを所要膜面積分積層し、分離膜モ
ジュール全構成する。前記単位セル内で分離しようとす
る供給混合気体は実線の矢印のように供給側枠部7内を
通過し、透過膜1および透過側枠部8に設けられた流路
孔を通って次の単位セルの供給側枠部Tへ導入される。
る。第4図は本実施例における単位セルの分解図、第5
図は本実施例の分離膜モジュールの模式図である。まず
第4図において7は分離しようとする気体が通過するた
めの空間を形成する供給側枠部、1は混合気体中より特
定の成分を選択的に分離する透過膜、8は透過膜1を透
過した物質が通過する透過側枠部である。以上のような
構成からなる単位セルを所要膜面積分積層し、分離膜モ
ジュール全構成する。前記単位セル内で分離しようとす
る供給混合気体は実線の矢印のように供給側枠部7内を
通過し、透過膜1および透過側枠部8に設けられた流路
孔を通って次の単位セルの供給側枠部Tへ導入される。
また透過膜1を透過した後の気体は図中破線のように透
過側枠部8内から回収孔s−a’6通って外部へ回収さ
れる。
過側枠部8内から回収孔s−a’6通って外部へ回収さ
れる。
この単位セルを必要とする膜面積分積層し、第5図のよ
うに分離膜モジュールを構成する。
うに分離膜モジュールを構成する。
本実施例の分離膜モジュールを上記実施例と同様の実験
条件で空気中の窒素の濃縮を行なったところ回収率0.
1のとき窒素濃度96.2%の窒素濃縮空気を得られた
。
条件で空気中の窒素の濃縮を行なったところ回収率0.
1のとき窒素濃度96.2%の窒素濃縮空気を得られた
。
以上のように本実施例によれば、前記のような簡単な部
品構成で、隣りあう供給側膜室を互いに直列に接続する
ことによシ、従来の分離膜モジュールより高効率に非透
過側の物質全濃縮することが可能となる。
品構成で、隣りあう供給側膜室を互いに直列に接続する
ことによシ、従来の分離膜モジュールより高効率に非透
過側の物質全濃縮することが可能となる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、少くとも二律類以上の気
体または液体の混合物中より特定の成分を選択的に透過
する透過膜を備えた膜セルを複数個備え、前記混合物を
供給する側の膜室を互いに直列に接続することによシ、
高効率かつ小形の分離膜モジュールとなり、その実用的
効果は犬なるものがある。
体または液体の混合物中より特定の成分を選択的に透過
する透過膜を備えた膜セルを複数個備え、前記混合物を
供給する側の膜室を互いに直列に接続することによシ、
高効率かつ小形の分離膜モジュールとなり、その実用的
効果は犬なるものがある。
第1図は本発明の一実施例の分離膜モジュールの模式図
、第2図は同実施例における分離膜セルの構造を一部を
切欠いて示す斜視図、第3図は本発明および従来例の特
性図、第4図は本発明の他の実施例における単位セルの
分解斜視図、第6図は前記実施例の分離膜モジュールの
模式図、第6図は従来の分離膜モジュールの模式図であ
る。 1・・・・・透過膜、2・・・・・・通気性ウレタンフ
オーム、3・・・・・・枠、4・・・・・・両面粘着テ
ープ、5・・・・・・分離膜セル、6・・・・・流路部
材、6−&・・・・・・供給口、6−b・・・・・回収
口、7・・・・・・供給側枠部、8・・・・・・透過側
枠部、S−a・・・・・・回収孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名5−
気体分賎膜セル 乙−流路部材 第3図 C%) 0 θ、5
t、0凹 M又キ 第4図
、第2図は同実施例における分離膜セルの構造を一部を
切欠いて示す斜視図、第3図は本発明および従来例の特
性図、第4図は本発明の他の実施例における単位セルの
分解斜視図、第6図は前記実施例の分離膜モジュールの
模式図、第6図は従来の分離膜モジュールの模式図であ
る。 1・・・・・透過膜、2・・・・・・通気性ウレタンフ
オーム、3・・・・・・枠、4・・・・・・両面粘着テ
ープ、5・・・・・・分離膜セル、6・・・・・流路部
材、6−&・・・・・・供給口、6−b・・・・・回収
口、7・・・・・・供給側枠部、8・・・・・・透過側
枠部、S−a・・・・・・回収孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名5−
気体分賎膜セル 乙−流路部材 第3図 C%) 0 θ、5
t、0凹 M又キ 第4図
Claims (3)
- (1)少くとも二種類以上の気体、または液体の混合物
中より特定の成分を選択的に透過する透過膜を備えた膜
セルを複数個備え、前記混合物を供給する側の膜室を互
いに直列に接続することを特徴とする分離膜モジュール
。 - (2)混合物の供給量が透過量の5倍以下であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の分離膜モジュー
ル。 - (3)透過膜が平膜であり、この平膜を用いた単位セル
を少くとも複数個積層したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の分離膜モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15370487A JPS63319002A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 分離膜モジュ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15370487A JPS63319002A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 分離膜モジュ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63319002A true JPS63319002A (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=15568284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15370487A Pending JPS63319002A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 分離膜モジュ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63319002A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002128506A (ja) * | 2000-05-15 | 2002-05-09 | Toyota Motor Corp | 水素生成装置 |
JP2016159212A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 三菱重工業株式会社 | 分離器 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP15370487A patent/JPS63319002A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002128506A (ja) * | 2000-05-15 | 2002-05-09 | Toyota Motor Corp | 水素生成装置 |
JP2016159212A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 三菱重工業株式会社 | 分離器 |
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