JPS63318325A - 粘性流体式クラッチ - Google Patents

粘性流体式クラッチ

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JPS63318325A
JPS63318325A JP63120400A JP12040088A JPS63318325A JP S63318325 A JPS63318325 A JP S63318325A JP 63120400 A JP63120400 A JP 63120400A JP 12040088 A JP12040088 A JP 12040088A JP S63318325 A JPS63318325 A JP S63318325A
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fluid
viscous fluid
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operative
clutch
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ロバート ジョセフ モーハン
ウォールター ケニス オニール
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D35/00Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
    • F16D35/02Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part
    • F16D35/021Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves
    • F16D35/024Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves the valve being actuated electrically, e.g. by an electromagnet
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P7/00Controlling of coolant flow
    • F01P7/02Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
    • F01P7/04Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio
    • F01P7/042Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio using fluid couplings

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、粘性流体式クラッチに係り、特に例えば速度
や温度等のような、主システムにおける植々のパラメー
タの変化を補償することのできる粘性流体式クラッチに
関する。
(従来の技術) 本発明は、多くの種々の用途に有効に使用できるという
ことが、この明細書を読むことにょり明らかである。し
かしながら、本発明は自動車のニンジンのラジェータ冷
却ファンの駆動装置として作用する粘性流体式クラッチ
に使用する時、特に有効であり、本発明をこれからそれ
に関連して説明すること和する。
粘性流体式クラッチは従来、ラジェータの冷却ファンへ
伝達されるトルク量をコントロールするために、自動車
業界では広く使用されてきた。そのような粘性流体式ク
ラッチの最も一般的な形は、例えば米国特許第1355
.473  号に示すような、空気の温度に応答する型
のものである。しかし、成る使用例では、ラジェーター
を通る空気の温度を検出するよりむしろ、ラジェータ内
の水の温度を直接検出するのが望ましいとされるように
なった。従って、これを達成するために多くの配置が従
来提案されている。そして、これらの配置は、電気的に
駆動される湿潤プレートクラッチと乾燥プレートクラッ
チとを使用するものであった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、これらの配置の各々において、粘性流体
を使用した場合、効果を達成することはできなかった。
すなわち、遠心ポンプを使用した粘性流体式クラッチに
共通してみられる欠点は、“モーニング シフクネス”
と呼ばれるものであり、エンジンを止める時、粘性流体
がポンプを通って操作室へ流入するので、例えば朝のよ
うな冷えた状態でエンジンを次に始動させる時、ファン
の高速操作に悩まされることにシティポンプを使用し、
エンジンの停止時、操作室へ流れた流体ft流流体保管
へ迅速に吐出することによって一部分は解決することが
できた。
これによって°モーニング シック不ス°の生じている
時間を短縮することはできたけれども、それを全くなく
すことはできなかった。さらに、高キャパシポンプを使
用することによって生じる問題は、ファンの成る操作様
式において、クラッチの通常の操作中、流体が操作室へ
流入するよシもっと速く、その流体が保管室へ吐出され
る傾向があるということである。この事によって、反応
時間を予期することができなくなり、インプット速度が
ファン速度に対して非常に速い場合には、ファンの駆動
装置は全く結合しなくなる。
また、従来の方法の前述の欠点を克服しようとする試み
が最近性われているが、それは、しばしば補償過剰の設
計となり、必要以上に高速で作動し、望ましくない騒音
や、撮動、さらにエネルギー損失を招き、かつまた構造
本過度に複雑となり製造費が高くつくという結果となっ
た。
(係題を解決するだめの手段) 本発明は、以上の問題点を解決する手段として、相対的
に回転するように取付られた第1部材及び第2部材と、
前記各部材の隣接部分に形、成された剪断表面と、 トルクを伝達させることができるように前記両剪断表面
間で流体を循環させる作用をする装置と、 前記流体の循環を調整するように作動し、最低トルク伝
達のための第1位置と、最大トルク伝達のための第2位
置との間を移動するエレメントを有する弁装置とで成り
、 定期的パルス駆動信号に応答して前記第1位置及び第2
位置の間で前記エレメントを移動させるように作用する
駆動装置と、 前記両部材のうちの一方を主システムに接続させるイン
プット装置と、前記両部材のうちの他方を負荷に接続さ
せるアウトプット装置と、前記パルス駆動信号を発生さ
せるように作用し、前記パルス駆動信号のパルス幅を、
前記負荷から検出された回転速度の関数として変化させ
る制御装置とから構成したものである。
また、本発明のより具体的なものとしては、クラッチは
粘性流体型であって、l14Illil′c固定されそ
れと共に回転する第1クラッチ部材と、前記軸に回転で
きるように取付られ、第1部材にある補足剪断面と共働
する剪断面を有し、それらの間に操作室を形成する第2
クラッチ部材と、前記操作室の近くに配置された流体保
管室と、それらの両室間で流体を循環させるポンプとを
有し、弁エレメントは流体の循環を調整するもので、流
体保管室内に配置された伸長弁ブレイド全盲し、それは
第1位置と第2位置との間を軸方向へ移動して、流体保
管室の放射方向の最外側部分を操作室に接続させる少く
とも1個の対向孔を選択的に開閉し、駆動装置は、制御
装置によって生じる定期的パルス駆動信号に応答して第
1位置と第2位置との間でエレメントを移動させるよう
になっており、前記制御装置は、例えば卓の冷却ファン
のような負荷から検出された回転速度の関数としてパル
ス幅を変化させるものである。
本発明のもうひとつの側面によれば、制御装置はさらに
、主7ステムから検出された温度の関数としてパルス駆
動信号の間隔を変化させるように作動する。
本発明のもうひとつの側面によれば、制御装置は負荷の
回転速度と検出された温度の両方の関数として誤差信号
全発生させ、前記誤差信号が設定須をこえた時、オーバ
ーライド信号全発生させ、それが弁エレメントを第2位
置に保持する。
本発明の本うひとつの側面によれば、升ブレイド制御装
置が備わっていて、これは、升ブレイドが第2位置にあ
る時、その弁ブレイドをそれが第1位置にある時の向き
と事実上平行な向きに保持する。その装置は弁ブレイド
が第2位置へ移動する時、対向孔全部を完全に開かせ、
かくして粘性流体式クラッチを正確に作動させる。
本発明のさらにもうひとつの側面によれば、駆動装置は
、升エレメントを第2位置へ押圧する少くとも1枚の板
ばねを有し、前記板ばねは、前記弁ブレイドと一体的に
形成されていてもよい。
(作 用) 主システムにより駆動されるインプット装置により、一
方の部材が回転させられる。そして、剪断表面の間に、
流体を循環させることにより、トルクが流体を介して他
方の部材に伝達され、他方の部材に接続されている負荷
が回転させられる。
このトルクの伝達は1、駆動装置によって弁部材のエレ
メントを移動させ流体の循Rt調整することによりコン
トロールされる。
壕だ、この駆動装置は、負荷の回転から制御装置がパル
ス駆動信号を発生し、このパルス駆動信号のパルス幅に
より調整される。
また、主システムから検出された温度により割@装f〃
のパルス駆動信号の間隔を変化させて駆動装置に流体の
循環の調整を行なわせることにより、温度に応じてトル
クが負荷に伝達される。
さらに、制御装置が主システムの温度と負荷の回転数の
関数からなる誤差信号に基づいて、高温時などにオーバ
ーライド信号全発生させることにより、弁装置が流体を
循環させておく第2位置に保持されて、最大トルクの伝
達が行なわれる。
(実施例) つぎに、本発明の実施例を図面に基づbて説明する。
ここで第1図を参照すれば、粘性液体クラッチ(以下、
クラッチという)10の好ましい実施例が、トラック又
は自動車の内燃機関12とラジェータ14と共に意図す
る形で示されている。エンジン12とラジェータ14ば
、冷媒液の流れをエンジン12からラジェータ14を通
ってエンジン12へ戻すように普通の方法でホース16
により相互に接続される。クラッチ10には、駆動軸1
8が設けられており、駆動41118は一体的に設けら
れた軸フランジ20によりエンジン冷媒ポンプ22に取
付られている。駆動軸18とポンプ22は周知のように
、プーリ24.26とVベルト28を介して駆動される
連結組立体50はクラッチ10の前(1■1図の左側)
面で相対的に回転するように支持され、後文で詳述する
ように、導管32によりラジェータ14に接続される。
複数のファン羽根54がクラッチ10に取付られ、それ
と共に回転する。
第2図を参照すれば、クラッチ10の内部構造が詳細に
示されている。フランジ20は複数の周囲方向に間隔を
おいて位置する孔35を有し、それらの孔にはクラッチ
10をポンプ22に取付けるためにボルト(図示せず)
が挿入される。駆動軸18は小径中間部分56t−備え
、この部分はボール軸受組立体(以下軸受という)38
の内側レースを支持するように作用する。
!11118に形成された肩部40は軸受38t−一方
の軸方向(第2図右方向)への移動を制限する。
クラッチ部材42はハブ部分44とプレート部分46t
−備え、その後側には、複数の同中心の環状カプリング
ランド48が形成されている。
ハブ部分44は駆動軸18と靜合するまっすぐな壁開口
50′t−備えているので、クラッチ部材42は後述す
るキーとキー溝との構成により、駆動軸1Bと共に回転
するとともに、その軸1,8に軸方向に保持される。軸
部分56とハブ44:は各々、軸方向へのキー溝52.
54を有し、それらのキー溝は、駆動軸18とクラ9チ
部材42との間の相対的回転を妨げるキー56t−受入
れるようになっている。ハブ部分44は、それが軸受5
8の内側レースと当接して、その軸受38が他方の軸方
向(第2図左方向)へ移動するのを制限するまで軸部分
56上に押圧される。クラッチ部材42には、ハブ部分
44とプレート部分46との間の移行箇所に、複数の吐
出孔58が形成されている。
カバ一部材62と本体部材64とで成るカバー組立体6
0は、駆動軸18上で回転するように取付られている0
本体部材64は、軸受38の外側レースの横面に支持さ
れたハブ661に有し、そのハブ66は軸受58と静合
状態に配置される。ハブ66の肩部分68は、軸受58
の外側レースの端面に当接し、一方の軸方向(第2図右
方向)への本体部材64の動きを制限する。ハブ66に
も形成されている変形材で成る第2肩部分70は他方の
軸方向(第2図左方向)への本体部材64の動きを制限
する。それによって、本体部材64とカバー62とは、
軸受38上で駆動軸18のまわりを自由に回転する。フ
ァン羽根54は、本体部材64の軸方向の中間部分でボ
ルト72によりその軸部分に固定される。カバー62は
、本体部材64の放射方向へ見て最も外縁の周囲を包囲
する肩部分74によって本体部材64に固定される。カ
バー62と当接する本体部材64の放射方向の最外側部
分にある環状@78に、弾性シール76が配置される。
駆動軸18の小径中間部分36はクラッチ部材42のハ
ブ44t−こえて左方向へ伸長し、そこにローラー軸受
組立体(以下、ローラー軸受という)80を受入れる。
そのローラー軸受80は、はぼカップ形の外側レース8
2t−有し、さらに、側壁部分84はローラー軸受80
のローラを受入れるために放射方向で内方への開放窪部
を有し、底部分86は駆動軸18の端部を包囲し、シー
ルする。
カバー62は、ハブ部分88と、そこに形成された段状
の貫通孔90とを有する。外側レース82はその貫通孔
90内に靜合し、その貫通孔90に形成された段部92
により一方の軸方向(第2図左方向)へ移動しないよう
に一制限され、さらに、クラッチ部材42のハブ44に
より他方の軸方向(第2図右方向)へ移動しな−ように
制限される。
カバー62は、環状カップリングランド48に隣接する
側でその面に形成された環状窪部94を備えている。一
対の直径方向に向き合って軸方向に伸長する孔96が、
カバー62により形成される第2組の環状カップリング
ランド98のわずか放射方向で外方に配置される。環状
カップリングランド48.98と、本体64の隣接隆起
部分とカバー62とけ、引用文献とし゛てその明細書が
ここに取り上げられている米国特許第4.05へ178
号に示すように作動する剪断面を構成し、それらの間に
操作室100を形成する。
環状カブプリングランド48は、3本の等間隔をおいて
放射方向へ伸長するat影形成るために%V字形切欠部
の形で交互に切欠される。その構造体は、カップリング
ランド48.98に隣接する部分で始まる従来の流体用
通路と、放射方向の溝と、軸方向の孔96と、環状窪部
94とを形成する。
冷却フィン102は、ファン羽根54の近くでカバー6
2に一体的に形成される。冷却フィン102は、クラッ
チ10で発生する熱を消散させるだめに付加的冷却部分
を備えるように配置される。
貯槽用カバープレー)104Fiカバー62と共働して
、環状の流体保管室106を形成する。カバープレート
104はカバー62に備わっている環状切欠窪部108
に受入れられ、カバープレート104を横方向に固定す
る。カバー62の材料は変形されて、プレート104を
切欠窪部内に保持し、シールする。
2個の直径方向に向き合って放射方向へ伸長する戻り通
路孔110は、流体保管室106と共に、カバー62と
孔96とによって形成される。戻り通路孔110の放射
方向の最外側端は、静合ボール112又は他の適切な材
料によってシールされる。
貯槽のカバープレート104は形がほぼ環状をなし、そ
の放射方向の最内側部分に、外方(第2図、左方向)へ
伸長する股部分114を有する。
カバープレート104の股部分114と補足し合い、内
方へ(右方向へ)伸長する股部分118ヲ有する環状保
持リング116、例えば溶接によって、或いは他の適切
な手段によってカバープレートに取付られる。股部分1
14と118はともに共働して、放射方向で内方への開
放窪部を形成し、その中に、ボール軸受組立体(以下、
軸受という)120の外側レースが受入れられる。
ここで、第2図および第3図を参照すれば、連結組立体
so Fi円筒形ノ〜ウジング122f、有し、そこに
は内方へ開いた軸方向の有底の穴124が形成されてい
る。ハウジング122の最内側部分は小径部分を有し、
その外側部分は軸受120の内側レース内に静合する。
ハウジング122の小径部分126には段部128が形
成され、それは軸受120の内側レースの一方の横辺縁
に当接し、それによって連結組立体30を一方の軸方向
へ(第、2図右方向)制限する。ハウジング122の小
径部分126の最内側端の外面の材料は放射方向で外方
へ変形されて軸受120の内側レースの外側横面を包囲
するので、連結組立体30け他方の軸(第2図左方向)
方向へ制限される。かくして、連結組立体30はカバー
組立体60により支持されるが、そのカバー組立体60
に対して完全に自由に回転することができる。
ピストン組立体152は穴124内に摺動自在に受入れ
られる。ピストン組立体132は穴124と摺動ノール
関係となるように、その穴124[大変近い寸法の中心
部分’1541に有する。2個の間隔をおいて位置し、
放射方向で外方へ開いた窪部136がピストン組立体1
32の中心部分134にまたがって形成され、その中に
01J/グ158又は他の適切なソール装置が受入れら
れる。)・ウジング122に形成される放射方向へ伸長
した通孔139は、加圧流体が流体保管室106へ流れ
ないようにするだめに、軸方向への中間Oリング138
と放射方向の中間コントロール部分154と穴124と
の容積を大気へ連絡させる。ピストン組立体132の最
内側端は、プラスチック又は他の適切な材料で形成され
たボタン型支持体140で成シ、これは符号142で示
す直径方向に伸長した静合状態のキー及び窪部によって
組立体132の残り部分にキー止めされる。このように
形遺られた支持体140はピストン組立体132が平衡
を保つことにより動きが制止される。
ピストン組立体132の最外側端は小径部分144を有
し、そこには軸方向へ伸長する平坦部146が形成され
ている。軸方向へ伸長する有底の穴148が穴124と
一部交叉する。その穴148内には、保持ビン150が
ゆるく配置され、それは平坦部146に当接するので、
ピストン組立体152はハウジング122 K対して回
転が妨げられる。
穴148#′i、それがハウジング122から出る地点
に段部をもった大径を有し、そこに、多孔性フィルター
152と取付組立体154が受入れられる。
取付組立体154は導管32を穴148に流体を流すこ
とができるように接続するものである。導管32の外端
は第1図に示すように、適切な取付具156により車の
車体の剛性部分に取付けられる。導管32は非常に肉厚
壁管であって、組立体30の残り部分に対して4M部材
として作用するように十分に構造上の完べき性を保持し
ている。また、引用文献としてここに示した米国特ff
第4.24へ995号に示すような構造部材を付加する
こともできる。連結組立体30は、その車の適切な固定
車体部分なら、どの部分にでも取付けることができ、第
1図に示す配置は一例にすぎない、さらに、下文で詳述
するように、導管32は、ニンジン12に接続する冷媒
7ステムと連絡することはない。
ここで第2図および第4図を参照すれば、弁部材158
は伸長形の升ブレイド部分160と、そこから垂下する
4本の板ばね伸長部分162とで成る。弁部材158は
流体保管室106内に配置され、4本の板ばね伸長部分
162はカバー62に当接し、弁部材158を第2図に
示す位置へ左方へ押圧するので、クラッチ10のポンプ
作用の影響のもとで、粘性流体は孔96を通って放射方
向で内方へ戻シ通路孔110に沿って流れ、それから流
体保管室106へ流入する。
作動時、弁部材158は、第2図に示す位置より右へ移
動する。
流体保管室106の放射方向の最外側部分を作動室10
0に連絡させるために、カバー62には2個の対向孔1
64が形成されている。弁部材158は、対向孔164
と軸方向へ一線に並んで配置された対向する片寄り脚部
分166ヲ有するので、升ブレイド部分160がその図
示の位置から第2位置へ完全に移動する時、前記片寄り
脚部分166は対向孔164の上に位置し、それを閉鎖
する。
前記第2位置において、片寄り脚部分166の右面は、
対向孔164を取り巻くカバー62の左面部分に当接す
る。弁部材158は第2位置へ押圧された時、空動きを
しないように十分肉厚の材料で構成するか、或いは、弁
ブレイド部分160の伸長線に沿って走行するリプを設
けることにより強化してもよい、弁部材158は、カバ
ー62のハブ88内にある軸方向へ伸長する孔170内
に静合したビン168が孔172に挿通することにより
図示の位置に放射方向へ保持される。
ボタン型支持体140の右面は丸味を有し第4因に符号
174で点線で示す位置で弁ブレイド部分160の中心
部分に当接する。
操作時、導管152は、′−気制御弁を介して調整され
た流体圧源に流体で接続する。特に、本発明は、ブレー
キ圧貯槽が後文で詳述するような源として使用されるよ
うになったTL′ikトラックに使用することを意図し
ている。再度、第2図および第3図を参照すれば、空気
圧が導管32を介してクラッチ10へ送られない時、弁
部材158は、板ばね162の左方への押圧効果により
第2図の位置を占め、これによってピストン組立体15
2は図示の位置へ左方へ移動することになる。操作時、
カバー組立体60とクラッチ10のクラッチ部材42の
両方とも、連結組立体30に対して相対的に回転する。
ボタン型支持体140の右端部分は常時、回転先端が弁
部材158の位置174と接触状態を保つ。
導管32内の流体、即ち空気が適切な高さまで加圧され
ると、空気は有底の穴148,124  を通って流れ
、ピストン組立体132の左面に作用してそれを第2因
に示すように、右へ押圧する。
十分な圧力が作用すると、ピストン組立体132は弁部
材158をその図示の位置から右へ移動させ、遂に、片
寄り脚部分166がカバ一部材62の左面に当接し、そ
れによって対向孔164が閉鎖し、流体保管室106と
操作室100との間の流体の連絡が妨げられる。
導管32内の流体圧が低下すると、抑圧作用部材、即ち
板ばね162により、升ブレイド部分160、即ちff
’部材158とピストン組立体152とはそれぞれ図示
の位置へ戻される。
操作時、環状窪部94によるクラッチ部材42の放射方
向の最外側部分の前進により生じるポンプ作用は操作室
100内に局部的な上昇正部分を生じさせる。このポン
プ装置は従来よく知られており、米国特許第4809.
197号にも詳述されている。その上昇圧は操作室10
0内の粘性流体を孔961に通って戻り通路孔110へ
流動させる。その流体は、それから、戻り通路孔110
を通り、流体保管室106へ放射方向で内方へ吐出され
る。導管52が加圧され、孔164が比較的短時間のう
ちに閉鎖される場合、流体は事実上全部、戻り流路11
0及び流体保管室106へ吐出され、クラッチ部材42
 と駆動軸18 とがカバー組立体60及びファン羽根
34に対して回転摺動する。かくして、エンジンが冷え
ると、羽根は比較的ゆっくりと回転する。そのように羽
根が比較的ゆっくりと回転する場合、ファンの補足的冷
却作用を不足させるエンジン温度は、他の場合より一層
迅速に、操作温度へと上昇する。
後文で詳述するように、通常の操作温度に達すると、導
管32内の流体圧は孔164を連続的に開閉させるよう
に調整され、最適速度でファン羽根54の回転速度を有
効に制御する。弁部材158が第2図に示す位置にある
時はbつでも保管室106に保管された流体は、対向孔
164を通って操作室100へ自由に流れるので、クラ
ッチhi合し、ファンの回転する相対回転比が上昇する
。流体は操作室100を通って放射方向で外方へ流れる
ので、その流体は順次、孔96 全通って吐出され、そ
れから戻り通路孔110を通って放射方向で内方へ送ら
れ、後述するように流体保管室106へ戻される。
ここで、クラッチ10に伴う制御システムを参照すれば
、第5図は、クラッチ10の操作をコントロールする回
路176をブロック線図で示す。
クラッチ10は、圧力調整器180とソレノイド弁18
2を介して流体圧源178に接続されている。ルノイド
弁182は制御回路176からライン184を通って送
られる駆動信号を受入れるために電気的にライン184
と接続される。後文で詳述するように、ルノイド182
がライン184により信号を受信する時にはいつでも、
そのソレノイドは調整された流体圧を導管186から導
管32を介してクラッチ10へ送る。ライン184でル
ノイド182に制御信号が送られない時、導管186と
52との+Fijの流体の連絡は遮断される。
1つの用途として、本発明はエアプレーキンステムを使
用した型の重量型トラックに使用される。その場合、車
のブレーキエア貯槽は流体圧源として作用する。空気圧
調整装置(圧力調整器180)やソレノイド弁182は
それぞれ市販物音容易に入手できる。
制御回路176は電力供給部188により給電され、そ
して+42 ffl温度センサー(以下、温度センサー
という)190及び誘導近妾センサー(以下、近接セン
サーとbう)192及びその制御回路176の内部にあ
るいくつかの設定回路からのインプットを受信する。
温度センサー190ハコ−ルバーシー製ノモデル842
14であって、ラジェーター14、ICエンジン12の
ウォータージャケットに、或いはエンジン冷却システム
の他の適切な位置に位置づけられる。近接センサ−19
2は好プしくは永久磁石型がよく適切な構造装rfi 
(図示せず)によりファン羽根54の回転訂に対向して
位置づけられている。必要であれば、検矧の感度を増強
するために1個以上の羽根54の外端に、金属フラッグ
194を使用することもできる。
温度センサー190と近接センサ−192とは、ファン
34の作動速度をコントロールする制御回路176へ主
エンジン温度及びファン速度のインプット信号を送る。
近接センサー192は速度信号t F/Vコンバーター
196へ送り、これは順次、ファン速度を表わすル圧出
力信号を、ファン速度ループ安定回路198を中継して
パルス幅制御回路200へ送る。前記ファン速度ループ
安定回路198はまた、ファン速度フィードバック信号
を出力し、該信号をレジスター204 ′fI:介して
オペアンプ202へ送る。そのオペアンプ202の出力
端子は後段に接続され速度誤差信号を出す、オペアンプ
202とそれに関連する部材とは、かくして、閉鎖ルー
プのファン速度調整回路208として作用する。速度誤
差信号はコンパレーターのオペアンプ210,212の
負のインプット端子へ供給され、正のインプラ)M子に
は、電位計213,215t−介して手動調済する設定
値がインプットされる。オペアンプ210とそれに関連
する回路は、内部ループスイッチ切換え調整回路214
で成り、オペアンプ210とそれに関連する部材は始動
回路21btjl1g成する。スイッチ切り換え調整回
路214は、速度誤差信号を電位計213による設定値
に対応した信号を出力し、第5図に示すエツジトリガー
回路218(キャパシター220)を介してドライバー
ステージ回路222ヘインプーIトするものであり、ま
た、この出力信号の間隔を変化させている。パルス幅制
御回路200と始動回路216との出力端子はまた、ド
ライバーステージ回路222の他のインプット端子に接
続され、ドライバーステージ回路222の出力端子はラ
イン184ヲ通ってソレノイド升182に接続している
。さらに、可変キャパシター224は、ドライバステー
ジ回路222と閉回路をなし、ライン184の駆動信号
のパルス幅のキャリブレーション設定値調整を手動で行
なえる。下文で詳述するように、駆動ステージ222に
よる駆動信号の出力は、可変パルス幅と可変間隔の定期
信号を発生させる。
温度センサー190は、一連の接続した温度センサー増
幅回路228と、温度ループ安定回路250と、レジス
ター252とを介して、オペアンプ226のインプット
端子へ温度信号を送る。電位計256と順方性バイアス
のダイオード258とで成る最低速度設定回路234は
、そのダイオード258のカンード側ヲオペアンプ22
6の負のインプット端子に接続している。さらに、レジ
スター242゜243を含む範囲設定回路240と、ス
イッチ244とは、安定回路230と回路を形成する。
オペアンプ226とそれに関連する構成部材とは、符号
246で示す温度調整回路として作動する。オペアンプ
226の温度誤差出力端子は、内部速度調整ループのた
めに必要な速度として役立つようにレジスター248を
介してオペアンプ202の入力端子に接続されている。
ここで第2図および第5図を参照すれば、通常の操作中
、制御流体圧は、連結組立体30へ送られ、これは順次
、弁部材158を軸方向へ向って右方へ、孔164のす
ぐ近くまで移動させる。
かくして、ソレノイド升182が給電されると、ソレノ
イド升182は成る時間T1即ち、出願人が行った1つ
のテストではα5秒だけ押圧され、流体は孔164を通
って操作室100へ流入し、ファンの速度の増加に従っ
た成る増加量を生じさせる。最良の時間Tは速度により
調整され、典型的なものでは、ファンの低速では07秒
に調整され、高速では114秒に調整される。
パルスTが生じる反復率、即ち反復期間(tで示す)F
i内部自励式電子速度調整ループによって決定される。
近接センサ192は、羽根の回転数を計数し、信号を発
生させる。この信号はF/Vコンバータ196によシア
ナログDC信号へ変換され、これは設定内部ループファ
ン信号を要求する頻度f(f=1/l)でコンパレータ
ーのオペアンプ210全自動的に切りかえるような、速
度誤差信号を調整器オペアンプ202の出力に発生させ
る。この速度は、エンジンのインプット速度や空気圧供
給や周囲の温度等が変化しても、ループゲインにより決
定された許容誤差の範囲内に一定に保持される。始動回
路216は、オーバーライド信号を発生させその誤差が
制御範囲になるまでソレノイド弁182閉状態に保持す
ることKよって確実な始動を保証する。
外部エンジン冷媒温度制御ループは、それから速度ルー
プに対する要求として作用する最適誤差信号に影f#を
与え、駆動装置が冷媒温度の関数として最適の出力速度
で作動することを保証する。
温度センサー190の抵抗の変化は電圧の変化に変換さ
れ、計器型増幅回路228で増幅される。
冷媒温度がわずかに変化する間は、ファン速度を決める
流体が循環しないことを保証するために、所望であれば
、この時点で任意のヒステレンススデージ229を付加
することもできる。安定回路230に引き続き、所望の
速度調整を行うために最適のゲイン及び設定1[を有す
るような、温度調整回路のオペアンプ226の出力端子
に温度誤差信号が発生する。かくして、感矧された冷媒
温度が設定値の温度T1以下であれば、ファン速度は最
低値にとどまる。T、から、それより高い設定値の温度
T、までの間で、ファン速度は温度の上昇と共に最大値
まで上昇する。T工とT。
との間の安定した温度では、ファンの速度は中間比率を
呈する。
ここで第6図を参照すれば、制御回路176の詳細な回
路図が示されている。次の詳細な説明は、出願人がここ
に請求した発明に従って遂行した特定回路についてであ
り、その詳細には本発明は何ら制限されるものではない
近接セン−17192Vi、マイクロスイーフチモデル
TA12−01000により製造される型のF/Vコン
バーター196のインプットに電気接続した、コイル2
52と同中心的に配置された環状永久磁石250を有す
る。コンバーター196ば、+15VDCd力供給部と
アースとの間に直列に接続するlN4742AZ型ダイ
、t−)’256と150.i−ムレシスター254と
の間の共通接続点から電力を供給してbる。レジスター
254とダイオード256との間の共通の接続点も1だ
、α1μFのフィルターキャバンター258ヲ通ってア
ースに接続されている。
F/Vコンバーターの15号出力瑞子は、1.5Mレジ
スター262ヲ通ってオペアンプ260の−(マイナス
)インプットに接続されている。オペアンプ260の+
(プラス)インプットはアースに接続し、負のインプッ
トは0.0068μに゛ キャバレタ−264と51M
レジスター266の並列結合を介してそのアウトプット
に接続されている。オペアンプ260とそれに関係する
構成部材は符号268で全体を示すゲイン回路を構成し
、これは信号ノイズの減少を図る。
増幅器260の出力は1.3Mレジスタ272と、直列
で接続した120にレジスタ274と1.0μFキヤバ
7ター276との並列結合体を通してオペアンプ270
のインプットに接続されてbる。オペアンプ270の+
(プラス)インプットはアースに接続し、−(マイナス
)インプットは、1.35Mレジスター278と、とも
に直列で接続した150にレジスタ280及び0.00
47μFキヤバ7タ282との並列結合体によりその出
力端子に接続されている。増幅器270とそれに関連す
る構成部材とは、符号284で全体を示すリード回路で
成り、この回路はゲイン回路268と組み合わせる時、
第5図の速度ループ安定回路198と共働する。
オペアンプ270の出力a、  10にレジスタ288
を介してオペアンプ286の+(プラス)インプット端
子に接続し、5.1にレジスタ290を介してオペアン
プ202の−(マイナス)インプット端子に接続する。
オペアンプ286の−(マイナス)インプット端子は1
0にレジスタ292i介してアースに接続し、5にレジ
スタ294全介してその出力端子に接続されている。オ
ペアンプ286の出力はまた、後述するように、200
にレジスタ296全介して駆動ステージ回路222に接
続されている。オペアンプ286とそれに関連した構成
部材は駆動ステージ回路222においてパルス幅を変化
させるように接続され、第5図に示すような、駆動信号
パルス幅制御回路200を構成している。オペアンプ2
70の出力は、レジスタ298ヲ介してアースに接続す
る。
オペアンプ202の+(プラス)インプット端子はアー
スに接続されている。オペアンプ202の−(マイナス
)インプット端子は、10にレジスタ300とcL04
7μFキャバ7p502との並列結合体を介してその出
力端子に接続されている。オペアンプ202の出力はコ
ンパレータ210の−(マイナス)インプット端子に接
続し、かつ3OK レジスタ304f、介してコンパレ
ータ212の−(マイナス)インプット端子に接続して
いる。コンパレータ210の+(プラス)インプット端
子は30にレジスタ306ヲ介してアースに接続し、さ
らに1Mレジスタ308と2にレジスタ310との直列
結合体を介して+15Vパワ一丈プライに接続している
。コンパレータ210の出力端子はレジスタ308とレ
ジスタ310との間の共通接続点に接続し、そして33
09Fキヤパシタ314ヲ介して555型タイマ一回路
512の端子■にfij:続されている。タイミング回
路月2の端子Iは、4.7にレジスタ516を遡って+
15VパワーサプライKi続し、そして10K レジス
タ318ヲ介してアースに接続されている。コンパレー
タ210とそれに関連する構成部材は、第5図のインタ
ーループ補償回路214で成り、キャパシタ314とレ
ジスタ316,318は集合して第5図のエツジトリガ
ー回路218で成る。555タイマ一回路312の端子
■と■は+12Vノくワーサグライに接続し、端子Vは
cL01μFキャパ7り320に介してアースに接続さ
れている。タイマ回路312のアウトプット端子Iはj
@方行バイアスのlN4448ダイオード324ヲ介し
てオペアンプ322の+(プラス)インプット端子に接
続されている。
コンパレータ212の+(グラス)インプット端子は、
12にレジスタ326と2.7にレジスタ328との間
の共通接続点に接続し、それらのレジスタは、33にレ
ジスタ330ヲ介して+15Vパワーサプライとアース
との間に接続される。コンパレータ212の+(プラス
)インプット端子は1Mレジスタ632ヲ介してその出
力端子に接続している。コノパレータ212の出力は2
にレジスタ554 f介して+15Vパワ一丈プライに
W?Aし、さらに、順方性バイアスのlN448ダイオ
ード536ヲ介してオペアンプ322の+(プラス)イ
ンプット端子に接続されている。コンパレータ212と
それに関連する構成部材は第5図の始動回路216を構
成している。
オペアップ322の−(マイナス)インプット端子は直
接その出力端子と、ルノイド駆動回路338のインプッ
ト端子に接続し、その駆動回路638はまた、パワーサ
プライ188と車のバッテリー540からの適切な給電
ヲうける。ソレノイド駆動回路のアウトプット端子は前
述したような操作のために、ソレノイド升182に接続
して因る。タイマー回路512と、オペアンプ322と
、ソレノイド、駆動装置638とそれぞれの構成部材と
は、第5図の駆動ステージ回路222を構成している。
タイマー回路312の端子■と■は共通の(L47μF
キャバンタ342ヲ介してアースに接続し、sl、51
 Kレジスタ344とIMTL位計646の固定抵抗部
分との直列結合体を介して+15■パワーサプライに接
1・元されている。オペアンプ286の出力端子はレジ
スタ544と電位計346との間の共通接続点に接続し
ている。電位計346のワイパーは、レジスタ344と
電位計546との間の共通の接続点に直接、接続されて
いる。
@度セン+j190は、ブリッジ回路の第1脚を構成し
、そのブリッジ回路は、その8J2脚を形成する301
オームレジスタ548と、その第3脚を形成するもうひ
とつの3019レジスタ350と、501gレジスタ3
52と100g電位計354の固定抵抗部分との直列結
合体と全含み、これが第4脚を形成する。電位計354
のワイパーは、レジスタ352と電位計354との間の
共通接続点に接続されている。レジスタ352と温度セ
ン−!7−190に共通するブリッジのコーナーはアー
スに接読されて込る。レジスタ348と温度センサ19
oトに共通するブリッジのコーナはバールブラウン製の
モデルINA−101pの増幅器356の−(マイナス
)インプット端子Xに接続する。レジスタ348とレジ
スタ350との間の共通接続点は+5Vパワーブグライ
に接続し、かつ78o5型調整器358の出力端子に接
続されている。調飛器358の出力端子は101 μF
キャパシタ560 f介してアースに接続し、逆方性バ
イアスのダイオード362を介して調整器558のイン
プット端子に接続されている。、8整4358のイング
リト端子はまた、0.35μFキヤパシタ564ヲ介し
てアースに接続し、さらに+12Vパワーサプライに接
続している。レジスタ550と電位計354との間の共
通接続点は、増幅器356の+(プラス)インプット端
子Vに接続して因る。増幅器356の端子Mと夏は10
0にレジスタ365  を介して広続されている。増幅
器556の端子■はアースに接七尾している。増幅器3
56の端子■は一15Vパワーサプライに接続し、また
1、0μFキヤバンタ666ヲ介してアースに接続して
いる。増1隔器556の端子匡は+15Vパワーサグラ
イに接続し、1.0μFキヤパシタ568ヲ介してアー
スに屡読してbる。最後に、増幅器356の端子■と端
子■とは、5.49にレジスタ570と240g電位、
3f572の固定抵抗憎子との直列結合体を介して吸+
2されている。レジスタ370と′也位計372との間
の共通接続点け、を位計372のワイパーに接硬しでい
る。前述のブリッジ回路、調整器358、増幅器356
及びそれらの関連部材は、第5図の温度センサー増幅回
路228に関係する。
増幅器356のアウトプット端子Vl l′i、1Mレ
ジスタ576と、直接に接続したレジスタ378とキャ
パシタ380との並列結合体を介してオペアンプ574
の−(マイナス)インプット端子に接続している。オペ
アンプ374の+(プラス)インプット端子はアースに
接焼している。オペアンプ374の出力端子は、1Mレ
ジスタ384と、直接に接続するレジスタ586及びキ
ャパシタ388との並列結合体を介してもうひとつのオ
ペアンプ382の−(マイナス)インプット端子に接続
している。オペアンプ374の−(マイナス)インプッ
ト端子は、キャパシタ590と、ともに直列接続したキ
ャパシタ392とレジスタ394ト、1Mレジスタ39
6との並列結合体を介してその出力端子に接続している
。同様に、オペアン1382はその−(マイナス)イン
プット端子とアウトプット端子と全有し、これらは、キ
ャバ7り398と、ともに直列接続したキャパシタ40
0及びレジスタ402と、1Mレジスタ404との並列
結合体を介して接続されてbる。オペアンプ374トオ
ペアンプ382とは、それぞれの関連部材と共に、第5
図の温度ループ安定回路250に対応する。レジスタ2
42,243とスイッチ244は、I Aiレジスタ4
06を介してオペアンプ382の−(マイナス)インプ
ット端子に接続し、第5図に関連して前述した範囲設定
回路240に対応する。
オペアンプ382の出力端子は、順方性バイアスのダイ
オード408とレジスタ252との直列結合体を介して
オブアング226の−(マイナス)インプットに接続さ
れている。ダイオード408とレジスタ232との間の
共通接続点け、5.1にレジスタ410を介してアース
に接続し、さらにダイオード238のカノードに接続し
ている。′社位計236は、+15vパワーサプライと
一15Vパワーサプライとを相互に接続するレジスタ4
12゜414に直列接続状態にそれらの間に介在する。
レジスタ412,414、電位計256及ダイオード2
58 ij@5図に関連して説明する最低速度設定回路
234で成る。
オペアンプ226の+(プラス)インプットはアースに
接続し、そのアウトプット端子は10にレジスタ416
とキャパシタ418の並列結合体を介シて−(′マイナ
ス)インプット端子に接続している。オペアンプ226
とそれに関連する構成部材とは、第5図の温度調整器2
46に関係する。
オペアンプ226の出力端子は、手動及び自動を切り換
えるスイッチ420と5.1にレジスタ422との1u
列結合体を介してオペアンプ202の−(マイナス)イ
ンプット端子にHaしてbる。
スイッチ420は単極ダブルスロー型であって、その手
動端子は1に電位計424のワイパーに接続している。
電位計424の各固定抵抗端子は、+15■パワ一丈ブ
ライと一15Vパワーサグライとの間でそれぞれ、2錫
の4999レジスタ426゜428に直列で接続されて
いる。スイッチ420とレジスタ426,428と 電
位計424とはその全体を符号430で示す手動速度1
VIJ #回INI’を構成する。
本発明は、前述の特徴及び効果を提供する特定実施例に
関して説明しており、そのような特定実施例は、この技
術に熟達した人々にとって明らかなように、変形が可能
であることは理解されるべきである。従って、前述の事
柄は、それに制限される意味で解釈されてはならない。
(発明の効果) 本発明の粘性流体式クラッチによれば、主システムと負
荷とのそれぞれに部材を接続し、部材の剪断表面間に流
体に流体を循環させてトルクの伝達を行なわせ、トルク
のコントロールを、制御装置で発生されるパルスぶ動信
号のパルス幅により調整される駆動装置により計装置を
移動させ流体の循環を制御することにより行なわせたた
め、正確な速度で負荷を駆動することができ、トルクの
伝達が適切に行なわれる。
それにより、エネルギーの節約ができるとともに、可聴
騒音レベルや振動を低減することができる。
また、制御装置が主システムから検出された温度の関数
としてパルス駆動信号の間隔を変化させて作動する本の
では、全ての温度に対して負荷の回転速度とエンジンの
回転速度の理想的な特性を提供できる。
さらに、制御装置が、主システムから検出された温度と
、検出された負荷の回転速度の両方の関数として誤差信
号を発生させ、誤差信号が、設定値をこえた時、升エレ
メントを第2位置に保持させるオーバーライド信号を発
生させるものでは、クラッチの第1部材と第2部材の速
度差が非常に高い時、または非常に高温状態などの時に
最大の冷却全保証することができる。
また、升ブレイド制御装置を有するものでは、升ブレイ
ドを正確に移動させ流体の1,1整が行なえるため、粘
性流体式クラッチの確実な作動が図れる。
さらには、押圧装置1i It設けることにより1、・
駆動装置の非作動時には、粘性流体クラッチを結合状態
とするフェール、セーフさせるとじう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施列?その慧図する状況に
配置した部分側面図であり、第2図は第1図のクラッチ
の拡大断面図であり、 第3図#−i第2図のI−1線に沿ってとった拡大断面
図であって、一部切除して示したものであり、 第4図は本発明の好ましい実施例に使用する弁部材の斜
視図であり、 第5図は本発明の好ましい実施例の制御回路のブロック
図であり、 第6図は第5図の゛制御回路の詳細な図である。 10・・・粘性流体式クラッチ 12・・・主システム 14.16・・・流体冷媒ンステム 18・・・イン1ツト軸 30・・・駆動装置 54・・・ファン羽根 48.9f3・・・剪断表面 42・ 第1部材 60・・・第2部材 100・・・操作室 106・・・流体保管室 158・・・弁エレメント 160・・・弁ブレイド 162・・・仮ばね伸長部分 164・・・対向孔 122.152・・・ルノイド 176・・・i@lJ御装置 (ほか2名) FIG 3 FIG 2

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相対的に回転するように取付られた第1部材及び
    第2部材(42及60)と、前記各部材の隣接部分に形
    成された剪断表面(48及98)と、 トルクを伝達させることができるように前 記両剪断表面間で流体を循環させる作用をする装置(9
    4及96)と、 前記流体の循環を調整するように作動し、 最低トルク伝達のための第1位置と、最大トルク伝達の
    ための第2位置との間を移動するエレメント(160)
    を有する弁装置(158)と、定期的パルス駆動信号に
    応答して前記第1 位置及び第2位置の間で前記エレメントを移動させるよ
    うに作用する駆動装置(30)と、前記両部材のうちの
    一方を主システム(12に接続させるインプット装置(
    18)と、前記両部材のうちの他方を負荷(34)に接
    続させるアウトプット装置(72)と、 前記パルス駆動信号を発生させるように作 用し、前記パルス駆動信号のパルス幅を、前記負荷から
    検出された回転速度の関数として変化させる制御装置(
    176)と、から構成したことを特徴とする粘性流体式
    クラッチ(10)。
  2. (2)前記制御装置(176)は、前記主システム(1
    2)から検出された温度の関数として前記パルス駆動信
    号の間隔を変化させるように作動することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の粘性流体式クラッチ。
  3. (3)前記制御装置(176)は、前記検出された負荷
    の回転速度の関数として、前記パルス駆動信号の間隔を
    変化させるように作動することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の粘性流体式クラッチ。
  4. (4)軸(18)と共に回転するように固定された第1
    部材(42)と、 前記第1部材に対して同一軸線上で回転自在に配置され
    た第2部材(60)と、 前記第1部材及び第2部材に配置され、そ れらの間に操作室(100)を形成する剪断面(48及
    98)と、 前記操作室の近くにある流体保管室(106)と、 前記操作部材と流体保管室との間で流体を 循環させるポンプ装置(94及96)と、 前記流体の循環を調整するように、前記流 体保管室内に配置され、前記流体保管室の放射方向の最
    外側部分を前記操作室に接続させる少くとも1個の対向
    孔(164)上に位置し閉塞する第1位置と、前記対向
    孔を閉塞する第1位置から移動し、それによって、前記
    流体保管室と前記操作室との間で流体を流動させるよう
    にする第2位置と、の間を移動する弁ブレイド(160
    )を有する弁エレメント(158)と、 定期的パルス駆動信号に応答して前記第1 位置と第2位置との間で前記弁エレメントを移動させる
    ように作用する駆動装置(30)と、前記パルス駆動信
    号を発生させるように作 動し、前記パルス駆動信号のパルス幅を、前記負荷から
    検出された回転速度の関数として変化させる制御装置(
    176)と、から構成したことを特徴とする粘性流体式
    クラッチ(10)。
  5. (5)前記制御装置(176)はさらに、前記主システ
    ム(12)から検出された温度の関数として前記パルス
    駆動信号の間隔を変化させるように作用することを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の粘性流体式クラッチ
  6. (6)前記制御装置(176)はさらに、前記感知され
    た負荷の回転速度の関数として前記パルス駆動信号の間
    隔を変化させるように作動することを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載の粘性流体式クラッチ。
  7. (7)前記駆動装置には、前記パルス駆動信号に応答し
    て前記弁エレメントを前記第2位置から前記第1位置へ
    軸方向へ移動させるように作用するソレノイド(122
    及132)からなることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の粘性液体式クラッチ。
  8. (8)前記駆動装置には、前記弁エレメントを前記第2
    位置へ向って押圧する押圧装置(162)を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第7項記載の粘性液体式クラ
    ッチ。
  9. (9)前記押圧装置は、前記弁エレメントに一体的に形
    成された少なくとも1個の板ばねで成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項記載の粘性流体式クラッチ。
  10. (10)前記制御装置は、前記主システム内で検出され
    た温度及び負荷から検出された回転速度の関数として誤
    差信号を発生させ、前記誤差信号が設定値をこえる時に
    は、駆動装置のオーバーライド信号を発生させて、前記
    弁エレメントを前記第2位置に保持することを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載の粘性流体式クラッチ。
  11. (11)前記負荷はヒートエンジン冷却ファンであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の粘性流体式
    クラッチ。
  12. (12)前記主システムは流体冷媒システム(14及1
    6)を有するヒートエンジン(12)であることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の粘性流体式クラッチ
  13. (13)前記弁ブレイドが前記第2位置にある時、その
    弁ブレイドを前記第1位置にある時に示す向きと事実上
    平行な向きに保持するように作動する弁ブレイド制御装
    置を有することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    の粘性流体式クラッチ。
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