JPS6053225A - 流体接手装置 - Google Patents
流体接手装置Info
- Publication number
- JPS6053225A JPS6053225A JP16116083A JP16116083A JPS6053225A JP S6053225 A JPS6053225 A JP S6053225A JP 16116083 A JP16116083 A JP 16116083A JP 16116083 A JP16116083 A JP 16116083A JP S6053225 A JPS6053225 A JP S6053225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- torque transmission
- rotational speed
- valve
- sealed case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D35/00—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特にコンプレッサー、ポンプ、タービン、ヂ
エネレーター等、或いはその他原動機の補機部品等にお
いて、駆動回転軸体側(入力側)の回転速度が変化する
と共に、密封ケース側(出力11)の負荷も絶えず変動
するものに対して、該出力側の回転速度を一定に保持す
る流体接手装置に関するものである。
エネレーター等、或いはその他原動機の補機部品等にお
いて、駆動回転軸体側(入力側)の回転速度が変化する
と共に、密封ケース側(出力11)の負荷も絶えず変動
するものに対して、該出力側の回転速度を一定に保持す
る流体接手装置に関するものである。
従来における上記した制御調整機構方式のものについて
は、電動機と発電機との組合せ、或いはオイルモーター
とオイルポンプとの組合せ等によって構成されていた。
は、電動機と発電機との組合せ、或いはオイルモーター
とオイルポンプとの組合せ等によって構成されていた。
従ってこのような組合せによって装置全体を複雑にして
且つコンパクトとけなし得す、同時に重fケ増すのみな
らず、取付はスペースの制限をも受け、一方製造原価を
高価となす等の問題を有するものであった。
且つコンパクトとけなし得す、同時に重fケ増すのみな
らず、取付はスペースの制限をも受け、一方製造原価を
高価となす等の問題を有するものであった。
而るに本発明の目的は、上記した従来技術の間(第 3
頁) 題を極めて効果的に解決した流体接手装置を提供するこ
とで、本発明に係る流体接手装置は、駆動回転軸体上に
支承した密封ケースの内部の該軸体部分に、該ケースの
内壁向との間にトルク伝達のだめの微少間隙を保持し、
且つ回転時の油の集溜する密封ケースの内側局面に対向
する外側周面の一部に堰と該層に近傍して回転方向の前
部に、内部を半径方向に貫通しだ戻り孔とを設けてなる
単数以上の駆動ディスクを、前記回転軸体の軸芯方向の
内部に設けた排出路と給入路とのそれぞれの1)一端に
、前記戻り孔部と微少間隙部とをそれぞれ連通し九位t
ILI@係をもって固着内装せしめ、艷に排出路と給入
路との他端を外部の吸油ポンプ及び送油ポンプに連設し
たバルブを備えてなるそれぞれの流通路に連通ずると共
に、密封ケース側の出力回転速度を感知するスピードセ
ンサーと連設した調整装置による前記バルブへの開閉作
動に伴う制御機能により、トルク伝達室内の油量を増減
調整して密封ケース側の出力回転速度を一定に制御保持
して々ることを特徴とするものである。
頁) 題を極めて効果的に解決した流体接手装置を提供するこ
とで、本発明に係る流体接手装置は、駆動回転軸体上に
支承した密封ケースの内部の該軸体部分に、該ケースの
内壁向との間にトルク伝達のだめの微少間隙を保持し、
且つ回転時の油の集溜する密封ケースの内側局面に対向
する外側周面の一部に堰と該層に近傍して回転方向の前
部に、内部を半径方向に貫通しだ戻り孔とを設けてなる
単数以上の駆動ディスクを、前記回転軸体の軸芯方向の
内部に設けた排出路と給入路とのそれぞれの1)一端に
、前記戻り孔部と微少間隙部とをそれぞれ連通し九位t
ILI@係をもって固着内装せしめ、艷に排出路と給入
路との他端を外部の吸油ポンプ及び送油ポンプに連設し
たバルブを備えてなるそれぞれの流通路に連通ずると共
に、密封ケース側の出力回転速度を感知するスピードセ
ンサーと連設した調整装置による前記バルブへの開閉作
動に伴う制御機能により、トルク伝達室内の油量を増減
調整して密封ケース側の出力回転速度を一定に制御保持
して々ることを特徴とするものである。
特開昭GO53225(2)
以下、本発明の実施例を添付図面について詳述すれば、
駆動回転軸体】け、該軸体部に支承した密封ケース2の
内部の該軸体部分に該ケースの内4J向との間にトルク
伝達のための微少間隙5を保持12.14.つ回転時の
油の集溜する密封ケース2の内側周面と対向する外側周
面の一部に堰4と、該層に近傍して回転方向の前部に、
内部を半径方向に貫通17た戻り孔6とを設けてなる単
数以上の駆動ディスク3を固層1.、11つ前記回転軸
体1の軸芯方向の内部に設けた排出路7と給入路8とを
内設したもので、回転軸体lの排出路7と給入路8のそ
わそれの一端に、戻ね孔6部と微少間隙5部とをそれぞ
れ連通した位置関係をもって内装されてなるものである
。一方、(Vl ) + (7g )は排出路7と給入
路8との他端に連通1〜だそれぞれの流通路9.10に
設けたバルブであって、該流通路を外部の吸油ポンプ及
び送油ポンプ(図示せず)に連設して々るもので、密封
ケース2側の出力回転速度を感知するスピードセンサー
(8)に連設した、例えばパルスモータ−等を併備内賦
してなる調整装置(第 6 頁) (C0B)により前記バルブ(Vz ) 、(Va)を
開閉作動することによる制御機能をもって、トルク伝達
室内の油量を増減調整して密封ケース2側の回転速度を
一定に制御保持して々るものである。なお、図面の矢印
はバルブ(Vl ) 、 (Va )でのそれぞれの開
路に伴う排出時及び給入時の油の流れの方向と駆動ディ
スク3の回転方向とをそれぞれ示すものである。
駆動回転軸体】け、該軸体部に支承した密封ケース2の
内部の該軸体部分に該ケースの内4J向との間にトルク
伝達のための微少間隙5を保持12.14.つ回転時の
油の集溜する密封ケース2の内側周面と対向する外側周
面の一部に堰4と、該層に近傍して回転方向の前部に、
内部を半径方向に貫通17た戻り孔6とを設けてなる単
数以上の駆動ディスク3を固層1.、11つ前記回転軸
体1の軸芯方向の内部に設けた排出路7と給入路8とを
内設したもので、回転軸体lの排出路7と給入路8のそ
わそれの一端に、戻ね孔6部と微少間隙5部とをそれぞ
れ連通した位置関係をもって内装されてなるものである
。一方、(Vl ) + (7g )は排出路7と給入
路8との他端に連通1〜だそれぞれの流通路9.10に
設けたバルブであって、該流通路を外部の吸油ポンプ及
び送油ポンプ(図示せず)に連設して々るもので、密封
ケース2側の出力回転速度を感知するスピードセンサー
(8)に連設した、例えばパルスモータ−等を併備内賦
してなる調整装置(第 6 頁) (C0B)により前記バルブ(Vz ) 、(Va)を
開閉作動することによる制御機能をもって、トルク伝達
室内の油量を増減調整して密封ケース2側の回転速度を
一定に制御保持して々るものである。なお、図面の矢印
はバルブ(Vl ) 、 (Va )でのそれぞれの開
路に伴う排出時及び給入時の油の流れの方向と駆動ディ
スク3の回転方向とをそれぞれ示すものである。
以上の通り、本発明によれば、予め出力側の回転速度を
所望回転数において感知するよう設定しておくことによ
って、所望回転数に達するとスピードセンサー(81か
らの信号に連動する調整装置(C、B)によって、バル
ブ(v2)を閉じると共にバルブ(Ml)を開いてトル
ク伝達室内の油量を排出路7を経て吸油ポンプ側に排出
して減少せしめ、或いはバルブ(vよ)を閉じると共に
バルブ(Va)を開いてトルク伝達室への油量を給入路
8を経て給入増加せしめることができ、従ってこの流体
接手の使用によって装置全体を極めて簡易な制御調Ii
Mks方式となすこととなり、同時に軽量、コンバク1
4(第6 頁) して、且つ狭い場所での散付けをも容易となし、更に安
価VC構成することができるものである。
所望回転数において感知するよう設定しておくことによ
って、所望回転数に達するとスピードセンサー(81か
らの信号に連動する調整装置(C、B)によって、バル
ブ(v2)を閉じると共にバルブ(Ml)を開いてトル
ク伝達室内の油量を排出路7を経て吸油ポンプ側に排出
して減少せしめ、或いはバルブ(vよ)を閉じると共に
バルブ(Va)を開いてトルク伝達室への油量を給入路
8を経て給入増加せしめることができ、従ってこの流体
接手の使用によって装置全体を極めて簡易な制御調Ii
Mks方式となすこととなり、同時に軽量、コンバク1
4(第6 頁) して、且つ狭い場所での散付けをも容易となし、更に安
価VC構成することができるものである。
第1図は本発明の一実施例に係る流体接手装置の縦断面
図、第2図は第1図のムーム線上の堰部の断面図である
。 1・・・駆動回転軸体、2・・・密封ケース、3・・・
駆動ディスク、4・・・堰、5・・・微少間隙、6・・
・戻り孔、7・・・排出路、8−・・給入路、9,10
・・・流通路、(■ユ)、(Va)・・・バルブ、(8
)・・・スピードセンサー、’ (8,B)・・・調整
装置。 特許出願人 臼井国際産業株式会社 代 理 人 押 1) 良 久 −4
図、第2図は第1図のムーム線上の堰部の断面図である
。 1・・・駆動回転軸体、2・・・密封ケース、3・・・
駆動ディスク、4・・・堰、5・・・微少間隙、6・・
・戻り孔、7・・・排出路、8−・・給入路、9,10
・・・流通路、(■ユ)、(Va)・・・バルブ、(8
)・・・スピードセンサー、’ (8,B)・・・調整
装置。 特許出願人 臼井国際産業株式会社 代 理 人 押 1) 良 久 −4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 駆動回転軸体(1)上に支承した密封ケース(2)の内
部の該軸体部分に、該ケースの内壁面との間にトルク伝
達のだめの微少間隙(5)を保持し、且つ回転時の油の
集溜する密封ケース(2)の内側周面に対向する外側局
面の一部に堰(4)と核種に近傍して回転方向の前部に
、内部を半径方向に貫通した戻り孔(6)とを設けてな
る単数以上の駆動ディスク(3)を、前記回転軸体(1
)の軸芯方向の内部に設けた排出路(7)と給入路(8
)とのそれぞれの一端に、前記戻り孔(6)部と微少間
隙(5)部とをそれぞれ連通した位置関係をもって固着
内装せしめ、更に排出路(7)と給入路(8)との他端
を外部の吸油ポンプ及び送油ポンプに連設したバルブ(
vl+ va )を備えてなるそれぞれの流通路(9、
10)に連通ずると共に、密封ケース(2)側の出力回
転速度を感知するスピードセンザー(8)と連設した調
整装置(C,B )による前記バルブ(vitvll)
への開閉作動に伴う制御機能により、ト(第 2 頁) ルク伝達室内の油量を増減調整して密封ケース(2)側
の出力回転速度を一定に制御保持してなることを特徴と
する流体接手装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16116083A JPS6053225A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 流体接手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16116083A JPS6053225A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 流体接手装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053225A true JPS6053225A (ja) | 1985-03-26 |
JPS6344975B2 JPS6344975B2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=15729732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16116083A Granted JPS6053225A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 流体接手装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053225A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63318325A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-12-27 | イートン コーポレーション | 粘性流体式クラッチ |
JPH09177834A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-07-11 | Fichtel & Sachs Ag | ファン用粘性継手 |
WO2009140146A2 (en) * | 2008-05-14 | 2009-11-19 | Borgwarner Inc. | Device for driving assemblies which can be activated temporally successively |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912542U (ja) * | 1972-04-28 | 1974-02-02 | ||
JPS4932891A (ja) * | 1972-07-26 | 1974-03-26 | ||
JPS4937683U (ja) * | 1972-07-12 | 1974-04-03 | ||
JPS4947215A (ja) * | 1972-09-08 | 1974-05-07 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4937683B2 (ja) * | 1971-10-11 | 1974-10-11 |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP16116083A patent/JPS6053225A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912542U (ja) * | 1972-04-28 | 1974-02-02 | ||
JPS4937683U (ja) * | 1972-07-12 | 1974-04-03 | ||
JPS4932891A (ja) * | 1972-07-26 | 1974-03-26 | ||
JPS4947215A (ja) * | 1972-09-08 | 1974-05-07 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63318325A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-12-27 | イートン コーポレーション | 粘性流体式クラッチ |
JPH09177834A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-07-11 | Fichtel & Sachs Ag | ファン用粘性継手 |
WO2009140146A2 (en) * | 2008-05-14 | 2009-11-19 | Borgwarner Inc. | Device for driving assemblies which can be activated temporally successively |
WO2009140146A3 (en) * | 2008-05-14 | 2010-03-04 | Borgwarner Inc. | Device for driving assemblies which can be activated temporally successively |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6344975B2 (ja) | 1988-09-07 |
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