JPS63318045A - カラ−受像管 - Google Patents
カラ−受像管Info
- Publication number
- JPS63318045A JPS63318045A JP15139587A JP15139587A JPS63318045A JP S63318045 A JPS63318045 A JP S63318045A JP 15139587 A JP15139587 A JP 15139587A JP 15139587 A JP15139587 A JP 15139587A JP S63318045 A JPS63318045 A JP S63318045A
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- Japan
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- correction
- coma error
- subcoil
- sub
- coils
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 claims description 16
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 206010073261 Ovarian theca cell tumour Diseases 0.000 abstract description 8
- 208000001644 thecoma Diseases 0.000 abstract description 8
- 241000226585 Antennaria plantaginifolia Species 0.000 abstract 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003623 enhancer Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、インライン型カラー受像管に係り特にそのコ
ンバージェンス特性の改善に関するものである。
ンバージェンス特性の改善に関するものである。
(従来の技術)
まず、第5図により、カラー受像管の代表例としてのイ
ンライン・ドツト型カラーディスプレイ管の一例を説明
する。
ンライン・ドツト型カラーディスプレイ管の一例を説明
する。
即ち、内面に3色(通常は赤、緑、青)に発光する円形
の蛍光体ドツトを規則的に配設してなる蛍光体スクリー
ン(20)が形成されたパネル(21)と、この蛍光体
スクリーン(20)に対設された円形の電子ビーム通孔
部(22)を有するシャドウマスク(23)と、パネル
(21)にファンネル(24)を介して連接されたネッ
ク(25)と、ネック(25)内に装着されセンタービ
ーム(1,0g)、両サイドビーム(10r) 、 (
10b)を集束して射出し、かつそのスクリーン(20
)側光端部のコンバージェンスカップ(28)内にコマ
エラーを補正するための磁性片よりなるフィールドコン
トローラーを備え、水平軸(X)に沿って配設されたイ
ンライン型電子銃(26)と、ファンネル(24)から
ネック(25)にかけての外壁に設けられた偏向ヨーク
(27)とから少なくとも構成されている。
の蛍光体ドツトを規則的に配設してなる蛍光体スクリー
ン(20)が形成されたパネル(21)と、この蛍光体
スクリーン(20)に対設された円形の電子ビーム通孔
部(22)を有するシャドウマスク(23)と、パネル
(21)にファンネル(24)を介して連接されたネッ
ク(25)と、ネック(25)内に装着されセンタービ
ーム(1,0g)、両サイドビーム(10r) 、 (
10b)を集束して射出し、かつそのスクリーン(20
)側光端部のコンバージェンスカップ(28)内にコマ
エラーを補正するための磁性片よりなるフィールドコン
トローラーを備え、水平軸(X)に沿って配設されたイ
ンライン型電子銃(26)と、ファンネル(24)から
ネック(25)にかけての外壁に設けられた偏向ヨーク
(27)とから少なくとも構成されている。
このインライン型の特徴は偏向ヨーク(27)によって
非斉一な磁界を発生させることにより、回路的な補正手
段を用いなくとも、カラー受像管本体と偏向ヨーク(2
7)との組み合わせのみによって画面全体で3ビーム(
10r)、 (]、Og)、 (10b)のラスターを
実質的に一致させる。いわゆるセルフコンバージェンス
を実現できることである。
非斉一な磁界を発生させることにより、回路的な補正手
段を用いなくとも、カラー受像管本体と偏向ヨーク(2
7)との組み合わせのみによって画面全体で3ビーム(
10r)、 (]、Og)、 (10b)のラスターを
実質的に一致させる。いわゆるセルフコンバージェンス
を実現できることである。
現在、インライン型のカラーディスプレイ管で主流とな
っている構造は」二連のセルフコンバージェンス型であ
り、かつ、画面の上下のラスター歪をも補正するように
なされている。
っている構造は」二連のセルフコンバージェンス型であ
り、かつ、画面の上下のラスター歪をも補正するように
なされている。
しかし、このようなセルフコンバージェンス型の場合、
第6図に示すようにサイドビームによる赤(R)と青(
B)のラスターについては画面上で実質的に一致させる
ことが可能であるが、これらサイドビームによるラスタ
ーと、センタービームによる緑(G)のラスターとを一
致させることは難しく、図に示すように赤(R)及び青
(B)のラスターより緑(G)のラスターが垂直軸端及
び水平軸端において、それぞれ垂直軸端のエラー(VC
R)と水平軸端のエラー(HCR) とを有するよう
に小さくなる。
第6図に示すようにサイドビームによる赤(R)と青(
B)のラスターについては画面上で実質的に一致させる
ことが可能であるが、これらサイドビームによるラスタ
ーと、センタービームによる緑(G)のラスターとを一
致させることは難しく、図に示すように赤(R)及び青
(B)のラスターより緑(G)のラスターが垂直軸端及
び水平軸端において、それぞれ垂直軸端のエラー(VC
R)と水平軸端のエラー(HCR) とを有するよう
に小さくなる。
これらを一般にコマエラーと呼んでいる。これらコマエ
ラーのうち、特に垂直軸端のエラー(VCR)が大きく
、14インチ型カラー受像管においても1〜2mm程度
のエラーを生じる。
ラーのうち、特に垂直軸端のエラー(VCR)が大きく
、14インチ型カラー受像管においても1〜2mm程度
のエラーを生じる。
上述のコマエラーを補正するため、一般にフィールドコ
ントローラーと呼ばれる磁性素子が電子銃の蛍光体スク
リーン側の偏向ヨークの漏洩磁界中に配置されている。
ントローラーと呼ばれる磁性素子が電子銃の蛍光体スク
リーン側の偏向ヨークの漏洩磁界中に配置されている。
このフィールドコントローラーの一例は第7図に示すよ
うに両サイドビーム通過孔(32R)、 (32B)を
囲むように設けられたシャント(30a)、 (30b
)と、センタービーム通過孔(32G)の両側に設けら
れたエンハンサ−(31a)、 (31b)より構成さ
れている。これら磁性素子によって漏洩磁界を成形する
ことにより両サイドビームとセンタビームの偏向量を補
正し、両面上でのラスターを概ね一致させることが出来
る。
うに両サイドビーム通過孔(32R)、 (32B)を
囲むように設けられたシャント(30a)、 (30b
)と、センタービーム通過孔(32G)の両側に設けら
れたエンハンサ−(31a)、 (31b)より構成さ
れている。これら磁性素子によって漏洩磁界を成形する
ことにより両サイドビームとセンタビームの偏向量を補
正し、両面上でのラスターを概ね一致させることが出来
る。
(発明が解決しようとする問題点)
第8図は、上記フィールドコントローラ(29)によっ
てコマエラーを補正した時の代表的な画面のコンバージ
ェンスパターンである。同図では、垂直軸端をゼロに補
正した場合であるが、垂直軸の中間部付近では過補正と
なっている。また、横線に関してはサイドビームに対し
てセンタービームが周辺で垂れるいわゆるグリーン・ド
ウループと呼ばれる現象が生じている。上記の垂直軸中
間部付近の垂直方向のコマエラー過補正(8)は、14
インチ型カラー受像管では、0.1mm 〜0.2mm
程度であるが、実際にはグリーン・ドウループによる画
面コーナ一部での補正不足との妥協設計となりさらに垂
直方向の補正を強める必要があるため特にディスプレイ
用途の高解像度カラー受像管では充分なコンバージェン
ス特性を得ることができない。
てコマエラーを補正した時の代表的な画面のコンバージ
ェンスパターンである。同図では、垂直軸端をゼロに補
正した場合であるが、垂直軸の中間部付近では過補正と
なっている。また、横線に関してはサイドビームに対し
てセンタービームが周辺で垂れるいわゆるグリーン・ド
ウループと呼ばれる現象が生じている。上記の垂直軸中
間部付近の垂直方向のコマエラー過補正(8)は、14
インチ型カラー受像管では、0.1mm 〜0.2mm
程度であるが、実際にはグリーン・ドウループによる画
面コーナ一部での補正不足との妥協設計となりさらに垂
直方向の補正を強める必要があるため特にディスプレイ
用途の高解像度カラー受像管では充分なコンバージェン
ス特性を得ることができない。
(問題点を解決するための手段)
4一
本発明のカラー受像管では、コマエラー(VCR)を補
正するために、フィールドコントローラーと共に偏向ヨ
ークのネック側にサブコイルを設け、このサブコイルは
、コマエラーを減少させる(正の補正)方向に作用させ
、この作用をダイオード対の働きでスーパーリニアーな
特性とすることにより、結果的に、上述の垂直軸中間部
付近の垂直方向のコマエラーの過補正を解消するもので
ある。
正するために、フィールドコントローラーと共に偏向ヨ
ークのネック側にサブコイルを設け、このサブコイルは
、コマエラーを減少させる(正の補正)方向に作用させ
、この作用をダイオード対の働きでスーパーリニアーな
特性とすることにより、結果的に、上述の垂直軸中間部
付近の垂直方向のコマエラーの過補正を解消するもので
ある。
(作 用)
本発明は偏向ヨークの電子銃側に配置されたサブコイル
によって主垂直偏向コイル磁界と同方向のビンクッショ
ン磁界を発生し、フィールドコントローラの垂直方向の
コマエラーの補正(正の補正)と同方向の正の補正を行
なう。ここでサブコイルに対しては直列に逆並列または
逆直列のダイオード対が接続されているためサブコイル
による垂直方向のコマエラーの補正がスーパーリニアー
となり、これとフィールドコントローラーによる垂直方
向のコマエラーの補正と組み合わせることにより画面垂
直軸中間部付近のコマエラーの過補正を防止するもので
ある。
によって主垂直偏向コイル磁界と同方向のビンクッショ
ン磁界を発生し、フィールドコントローラの垂直方向の
コマエラーの補正(正の補正)と同方向の正の補正を行
なう。ここでサブコイルに対しては直列に逆並列または
逆直列のダイオード対が接続されているためサブコイル
による垂直方向のコマエラーの補正がスーパーリニアー
となり、これとフィールドコントローラーによる垂直方
向のコマエラーの補正と組み合わせることにより画面垂
直軸中間部付近のコマエラーの過補正を防止するもので
ある。
(実 施 例)
以下、本発明の一実施例を説明する。第1図に示す様に
、内面に赤、緑、青3色に発光する円形の蛍光体ドツト
を規則的に配設してなる蛍光体スクリーン(20)が形
成されたパネル(21)と、この蛍光体スクリーン(2
0)に対設された円形の電子ビーム通孔部(22)を有
するシャドウマスク(23)と、パネル(21)にファ
ンネル(24)を介して連接されたネック(25)とネ
ック(25)内に装着され、センタービーム(10g)
、両サイドビーム(10r) 、 (10b)を加速集
束して射出し、かつそのスクリーン(20)側光端部の
コンバージェンスカップ(28)内にコマエラーを補正
するための磁性片よりなるフィールドコントローラーを
備え、水平軸(X)に沿って配設されたインライン電子
銃(26)と、ファンネル(24)からネック(25)
にかけての外壁に設けられた偏向ヨーク(27)を有す
るのは、従来例とほぼ同様であるが、本実施例では、こ
の偏向ヨーク(27)の電子銃側にサブコイル■を有す
ることを特徴としている。
、内面に赤、緑、青3色に発光する円形の蛍光体ドツト
を規則的に配設してなる蛍光体スクリーン(20)が形
成されたパネル(21)と、この蛍光体スクリーン(2
0)に対設された円形の電子ビーム通孔部(22)を有
するシャドウマスク(23)と、パネル(21)にファ
ンネル(24)を介して連接されたネック(25)とネ
ック(25)内に装着され、センタービーム(10g)
、両サイドビーム(10r) 、 (10b)を加速集
束して射出し、かつそのスクリーン(20)側光端部の
コンバージェンスカップ(28)内にコマエラーを補正
するための磁性片よりなるフィールドコントローラーを
備え、水平軸(X)に沿って配設されたインライン電子
銃(26)と、ファンネル(24)からネック(25)
にかけての外壁に設けられた偏向ヨーク(27)を有す
るのは、従来例とほぼ同様であるが、本実施例では、こ
の偏向ヨーク(27)の電子銃側にサブコイル■を有す
ることを特徴としている。
第2図は、サブコイル■を含む回路ユニット■の働きを
説明するためのスクリーン(20)側から見た正面図で
あり、電子ビームを画面上方向に偏向させる場合を示し
ている。上下のサブコイル(2a)。
説明するためのスクリーン(20)側から見た正面図で
あり、電子ビームを画面上方向に偏向させる場合を示し
ている。上下のサブコイル(2a)。
(2b)は主偏向コイル磁界と同方向のビンクッション
磁界を発生し、フィールドコントローラーの垂直方向の
コマエラーの補正(正の補正)と同方向の正の補正(垂
直方向のコマエラーを減少させる方向)を行なう。さら
に、サブコイル■に対して直列に、逆並列のダイオード
対(へ)が接続され、さらにそれらに対して並列に抵抗
■が接続されている。第3図は、ダイオードの順方向電
流−電圧特性であるが、例えばシリコンダイオードの場
合には、電圧■が0.7v付近より電流工が急激に立上
がる。したがって第2図のサブコイル■に流れる垂直偏
向電流は、抵抗■の両端の電圧が上記ダイオードの立上
り電圧(Vrisθ)に違した時点から急激に増加し、
サブコイル■による垂直方向のコマエラーの補正は、ス
ーパーリニアーとなる。逆並列ダイオード対を使用する
のは、垂直偏向電流が、正及び負の両極性を繰り返すた
めである。フィールドコントローラーのほぼリニアーな
正の垂直方向のコマエラー補正と、サブコイルユニット
(3)のスーパーリニアーな正の補正を組み合わせれば
、垂直軸中間部付近のコマエラー過補正(ハ)を解消す
ることができる。ここで、フィールドコントローラーに
よる補正はそれだけでは垂直軸端で補正不足の状態とし
ておく。サブコイル電流の増加開始点は、ダイオードの
種類及びサブコイル巻線の線径、巻数等により最適に調
整することができる。
磁界を発生し、フィールドコントローラーの垂直方向の
コマエラーの補正(正の補正)と同方向の正の補正(垂
直方向のコマエラーを減少させる方向)を行なう。さら
に、サブコイル■に対して直列に、逆並列のダイオード
対(へ)が接続され、さらにそれらに対して並列に抵抗
■が接続されている。第3図は、ダイオードの順方向電
流−電圧特性であるが、例えばシリコンダイオードの場
合には、電圧■が0.7v付近より電流工が急激に立上
がる。したがって第2図のサブコイル■に流れる垂直偏
向電流は、抵抗■の両端の電圧が上記ダイオードの立上
り電圧(Vrisθ)に違した時点から急激に増加し、
サブコイル■による垂直方向のコマエラーの補正は、ス
ーパーリニアーとなる。逆並列ダイオード対を使用する
のは、垂直偏向電流が、正及び負の両極性を繰り返すた
めである。フィールドコントローラーのほぼリニアーな
正の垂直方向のコマエラー補正と、サブコイルユニット
(3)のスーパーリニアーな正の補正を組み合わせれば
、垂直軸中間部付近のコマエラー過補正(ハ)を解消す
ることができる。ここで、フィールドコントローラーに
よる補正はそれだけでは垂直軸端で補正不足の状態とし
ておく。サブコイル電流の増加開始点は、ダイオードの
種類及びサブコイル巻線の線径、巻数等により最適に調
整することができる。
ツェナーダイオードを逆直列で使用すれば、サブコイル
の増加開始点を高い電流値に設定することができる。
の増加開始点を高い電流値に設定することができる。
第4図は、サブコイルユニットの他の実施例であり左右
の「E字」型コアを有するサブコイルユニット(6a)
、 (6b)を使用している。このサブコイルユニット
■は、6極磁界を発生させ、第2図のサブコイルと同様
の働きを行なう。
の「E字」型コアを有するサブコイルユニット(6a)
、 (6b)を使用している。このサブコイルユニット
■は、6極磁界を発生させ、第2図のサブコイルと同様
の働きを行なう。
以上の本発明によれば、垂直中間部近傍の垂直方向のコ
マエラーの過補正の現象を解消することができ、良好な
コンバージェンス特性を有するカラー受像管を実現する
ことができる。
マエラーの過補正の現象を解消することができ、良好な
コンバージェンス特性を有するカラー受像管を実現する
ことができる。
第1図は、本発明のカラー受像管の一実施例を示す一部
切欠平面図、第2図は本発明のサブコイルユニットの第
一の実施例i四回、第3図は、ダイオードの順方向電流
−電圧特性図、第4図は本発明のサブコイルユニットの
第二の実施例の説明図、第5図は従来のカラー受像管の
一例を示す一部切欠平面図、第6図は、コマエラーの説
明図、第7図は、フィールドコントローラーの一例を示
す平面図、第8図はフィールドコントローラーでコマエ
ラーを補正した時に残るコンバージェンスエラーの説明
図である。 1.2.6・・・サブコイル 4・・・逆並列ダイオード対 5・・・抵抗 10・・・電子ビーム20
・・・蛍光体スクリーン 2]・・・パネル23・・・
シャドウマスク 26・・・電子銃27・・・偏向ヨ
ーク 29・・・フィールドコントローラー 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 第 3 図 第 4 図 第 6 図 1b 第7図 第5図 第 8 図
切欠平面図、第2図は本発明のサブコイルユニットの第
一の実施例i四回、第3図は、ダイオードの順方向電流
−電圧特性図、第4図は本発明のサブコイルユニットの
第二の実施例の説明図、第5図は従来のカラー受像管の
一例を示す一部切欠平面図、第6図は、コマエラーの説
明図、第7図は、フィールドコントローラーの一例を示
す平面図、第8図はフィールドコントローラーでコマエ
ラーを補正した時に残るコンバージェンスエラーの説明
図である。 1.2.6・・・サブコイル 4・・・逆並列ダイオード対 5・・・抵抗 10・・・電子ビーム20
・・・蛍光体スクリーン 2]・・・パネル23・・・
シャドウマスク 26・・・電子銃27・・・偏向ヨ
ーク 29・・・フィールドコントローラー 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 第 3 図 第 4 図 第 6 図 1b 第7図 第5図 第 8 図
Claims (1)
- 内面に蛍光体スクリーンが形成されたパネルと前記蛍光
体スクリーンに近接対向して配設されたシャドウマスク
と、前記パネルに漏斗状のファンネルを介して連設され
たネックと、このネック内に装着され、かつそのスクリ
ーン側先端部にコマエラー補正のための磁性片よりなる
フィールドコントローラが配設されたインライン型電子
銃と、前記ファンネルから前記ネックにかけ、この外壁
に設けられた偏向ヨークとを少なくとも具備するインラ
イン型のカラー受像管において、前記偏向ヨークはその
電子銃側に、コマエラーを減少させる方向に作用する少
なくとも1組のサブコイルを有し、かつそのサブコイル
の電流制御回路として少なくともサブコイルに直列の逆
並列または逆直列ダイオード対およびそれらに対して並
列の抵抗を具備することを特徴とするカラー受像管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15139587A JPS63318045A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | カラ−受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15139587A JPS63318045A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | カラ−受像管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63318045A true JPS63318045A (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=15517648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15139587A Pending JPS63318045A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | カラ−受像管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63318045A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4306304A1 (ja) * | 1992-03-09 | 1993-09-16 | Samsung Electronic Devices |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP15139587A patent/JPS63318045A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4306304A1 (ja) * | 1992-03-09 | 1993-09-16 | Samsung Electronic Devices |
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