JPS63239754A - カラー受像管 - Google Patents
カラー受像管Info
- Publication number
- JPS63239754A JPS63239754A JP26923587A JP26923587A JPS63239754A JP S63239754 A JPS63239754 A JP S63239754A JP 26923587 A JP26923587 A JP 26923587A JP 26923587 A JP26923587 A JP 26923587A JP S63239754 A JPS63239754 A JP S63239754A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- subcoil
- comatic
- compensation
- electron gun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 claims description 17
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract description 4
- 238000009738 saturating Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 4
- 206010073261 Ovarian theca cell tumour Diseases 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 208000001644 thecoma Diseases 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000003623 enhancer Substances 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、インライン型カラー受像管に係り特にそのフ
ンバージェンス特性の改善に関するものである。
ンバージェンス特性の改善に関するものである。
(従来の技術)
まず、第5図により、カラー受像管の代表例としてのイ
ンライン・ドツト型カラーディスプレイ管の一例を説明
する。
ンライン・ドツト型カラーディスプレイ管の一例を説明
する。
即ち、内面に3色(通常は赤、緑、青)に発光する円形
の蛍光体ドツトを規則的に配設してなる蛍光体スクリー
ン(20)が形成されたパネル(21)と、この蛍光体
スクリーン(20)に対設された円形の電子ビーム通孔
部(22)を有するシャドウマスク(23)と、パネル
(21)にファンネル(24)を介して連接されたネッ
ク(25)と、ネック(25)内に装着されセンタービ
ーム(10g)、両サイドビーム(10r) 、 (1
0b)を集束して射出し、かつそのスクリーン(20)
側光端部のコンバージェンスカップ(28)内にコマエ
ラーを補正するための磁性片よりなるフィールドコント
ローラーを備え、水平軸(X)に沿って配設されたイン
ライン型電子銃(26)と、ファンネル(24)からネ
ック(25)にかけての外壁に設けられた偏向ヨーク(
27)とから少なくとも構成されている。
の蛍光体ドツトを規則的に配設してなる蛍光体スクリー
ン(20)が形成されたパネル(21)と、この蛍光体
スクリーン(20)に対設された円形の電子ビーム通孔
部(22)を有するシャドウマスク(23)と、パネル
(21)にファンネル(24)を介して連接されたネッ
ク(25)と、ネック(25)内に装着されセンタービ
ーム(10g)、両サイドビーム(10r) 、 (1
0b)を集束して射出し、かつそのスクリーン(20)
側光端部のコンバージェンスカップ(28)内にコマエ
ラーを補正するための磁性片よりなるフィールドコント
ローラーを備え、水平軸(X)に沿って配設されたイン
ライン型電子銃(26)と、ファンネル(24)からネ
ック(25)にかけての外壁に設けられた偏向ヨーク(
27)とから少なくとも構成されている。
このインライン型の特徴は偏向ヨーク(27)によって
非斉一な磁界を発生させることにより、回路的な補正手
段を用いなくとも、カラー受像管本体と偏向ヨーク(2
7)との組み合わせのみによって画面全体で3ビーム(
10r)、 (10g)= (10b)のラスターを実
質的に一致させる。いわゆるセルフコンバージェンスを
実現できることである。
非斉一な磁界を発生させることにより、回路的な補正手
段を用いなくとも、カラー受像管本体と偏向ヨーク(2
7)との組み合わせのみによって画面全体で3ビーム(
10r)、 (10g)= (10b)のラスターを実
質的に一致させる。いわゆるセルフコンバージェンスを
実現できることである。
現在、インライン型のカラーディスプレイ管で主流とな
っている構造は上述のセルフコンバージェンス型であり
、かつ、画面の上下のラスター歪をも補正するようにな
されている。
っている構造は上述のセルフコンバージェンス型であり
、かつ、画面の上下のラスター歪をも補正するようにな
されている。
しかし、このようなセルフコンバージェンス型の場合、
第6図に示すようにサイドビームによる赤(R)と青(
B)のラスターについては画面上で実質的に一致させる
ことが可能であるが、これらサイドビームによるラスタ
ーと、センタービームによる緑(G)のラスターとを一
致させることは難しく、図に示すように赤(R)及び青
(B)のラスターより緑(G)のラスターが垂直軸端及
び水平軸端において、それぞれ垂直軸端のエラー(VC
R)と水平軸端(HCR)とを有するように小さくなる
。これらを一般にコマエラーと呼んでいる。これらコマ
エラーのうち、特に垂直軸端のエラー(vCR)が大き
く、14インチ型カラー受像管においても1〜2ffl
程度のエラーを生じる。
第6図に示すようにサイドビームによる赤(R)と青(
B)のラスターについては画面上で実質的に一致させる
ことが可能であるが、これらサイドビームによるラスタ
ーと、センタービームによる緑(G)のラスターとを一
致させることは難しく、図に示すように赤(R)及び青
(B)のラスターより緑(G)のラスターが垂直軸端及
び水平軸端において、それぞれ垂直軸端のエラー(VC
R)と水平軸端(HCR)とを有するように小さくなる
。これらを一般にコマエラーと呼んでいる。これらコマ
エラーのうち、特に垂直軸端のエラー(vCR)が大き
く、14インチ型カラー受像管においても1〜2ffl
程度のエラーを生じる。
上述めコマエラーを補正するため、一般にフィールドコ
ントローラーと呼ばれる磁性素子が電子銃の蛍光体スク
リーン側の偏向ヨークの漏洩磁界中に配置されている。
ントローラーと呼ばれる磁性素子が電子銃の蛍光体スク
リーン側の偏向ヨークの漏洩磁界中に配置されている。
このフィールドコントローラーの一例は第7図に示すよ
うに両サイドビーム通過孔(32R)、 (32B)を
囲むように設けられたシャント(30a) 、 (30
b)と、センタービーム通過孔(32G)の両側に設け
られたエンハンサ−(31aL (31b)より構成さ
れている。これら磁性素子によって漏洩磁界を成形する
ことにより両サイドビームとセンタービームの偏向量を
補正し、画面上でのラスクーを概ね一致させることが出
来る6 (発明が解決しようとする問題点) 第8図は、上記フィールドコントローラー(29)によ
ってコマエラーを補正した時の代表的な画面のコンバー
ジェンスパターンである。同図では、垂直軸端をゼロに
補正した場合であるが、コマエラーの補正が飽和する傾
向があるため垂直軸の中間部付近では過補正となってい
る。また、横線に関してはサイドビームに対してセンタ
ービームが周辺で垂れるいわゆるグリーン・ドウループ
と呼ばれる現象が生じている。上記の垂直軸中間部付近
の垂直方向のコマエラー過補正■は、14インチ型カラ
ー受像管では、0.1膣〜0.2m程度であるが、実際
にはグリーン・ドウループによる画面コーナ一部での補
正不足との妥協設計となりさらに垂直方向の補正を強め
る必要があるため特にディスプレイ用途の高解像度カラ
ー受像管では充分なコンバージェンス特性を得ることが
できない。
うに両サイドビーム通過孔(32R)、 (32B)を
囲むように設けられたシャント(30a) 、 (30
b)と、センタービーム通過孔(32G)の両側に設け
られたエンハンサ−(31aL (31b)より構成さ
れている。これら磁性素子によって漏洩磁界を成形する
ことにより両サイドビームとセンタービームの偏向量を
補正し、画面上でのラスクーを概ね一致させることが出
来る6 (発明が解決しようとする問題点) 第8図は、上記フィールドコントローラー(29)によ
ってコマエラーを補正した時の代表的な画面のコンバー
ジェンスパターンである。同図では、垂直軸端をゼロに
補正した場合であるが、コマエラーの補正が飽和する傾
向があるため垂直軸の中間部付近では過補正となってい
る。また、横線に関してはサイドビームに対してセンタ
ービームが周辺で垂れるいわゆるグリーン・ドウループ
と呼ばれる現象が生じている。上記の垂直軸中間部付近
の垂直方向のコマエラー過補正■は、14インチ型カラ
ー受像管では、0.1膣〜0.2m程度であるが、実際
にはグリーン・ドウループによる画面コーナ一部での補
正不足との妥協設計となりさらに垂直方向の補正を強め
る必要があるため特にディスプレイ用途の高解像度カラ
ー受像管では充分なコンバージェンス特性を得ることが
できない。
(問題点を解決するための手段)
本発明のカラー受像管では、コマエラー(VCR)を補
正するために、フィールドコントローラーと共に偏向ヨ
ークのネック側にサブコイルを設け、このサブコイルは
、コマエラーを増加させる(負の補正)方向に作用させ
、この作用をダイオードの働きで飽和させることにより
、結果的に、上述の垂直軸中間部付近の垂直方向のコマ
エラーの過補正を解消するものである。
正するために、フィールドコントローラーと共に偏向ヨ
ークのネック側にサブコイルを設け、このサブコイルは
、コマエラーを増加させる(負の補正)方向に作用させ
、この作用をダイオードの働きで飽和させることにより
、結果的に、上述の垂直軸中間部付近の垂直方向のコマ
エラーの過補正を解消するものである。
(作 用)
本発明は偏向ヨークの電子銃側に配置されたサブコイル
によって垂直偏向磁界をよりバレル方向に変化させ、フ
ィールドコントローラーの垂直方向のコマエラーの補正
(正の補正)と逆に負の補正を行なう、ここでサブコイ
ルに対しては並列にダイオード対が接続されているため
サブコイルによる垂直方向のコマエラーの負の補正が飽
和し、これとフィールドコントローラーによる垂直方向
のコマエラーの正の補正と組み合わせることにより画面
垂直軸中間部付近のコマエラーの過補正を防止するもの
である。
によって垂直偏向磁界をよりバレル方向に変化させ、フ
ィールドコントローラーの垂直方向のコマエラーの補正
(正の補正)と逆に負の補正を行なう、ここでサブコイ
ルに対しては並列にダイオード対が接続されているため
サブコイルによる垂直方向のコマエラーの負の補正が飽
和し、これとフィールドコントローラーによる垂直方向
のコマエラーの正の補正と組み合わせることにより画面
垂直軸中間部付近のコマエラーの過補正を防止するもの
である。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を説明する。第1@に示す様に
、内面に赤、・緑、青3色に発光する円形の蛍光体ドツ
トを規則的に配設してなる蛍光体スクリーン(20)が
形成されたパネル(21)と、この蛍光体スクリーン(
20)に対設された円形の電子ビーム通孔部(22)を
有するシャドウマスク(23)と、パネル(21)にフ
ァンネル(24)を介して連設されたネック(25)と
ネック(25)内に装着され、センタービーム(Log
)、両サイドビーム(10r) 、 (10b)を加速
集束して射出し、かつそのスクリーン(20)側光端部
のコンバージェンスカップ(28)内にコマエラーを補
正するための磁性片よりなるフィールドコントローラー
を備え、水平軸(X)に沿って配設されたインライン電
子銃(26)と、ファンネル(24)からネック(25
)にかけての外壁に設けられた偏向ヨーク(27)を有
するのは、従来例とほぼ同様であるが、本実施例では、
この偏向ヨーク(27)の電子銃側にサブコイル■を有
することを特徴としている。
、内面に赤、・緑、青3色に発光する円形の蛍光体ドツ
トを規則的に配設してなる蛍光体スクリーン(20)が
形成されたパネル(21)と、この蛍光体スクリーン(
20)に対設された円形の電子ビーム通孔部(22)を
有するシャドウマスク(23)と、パネル(21)にフ
ァンネル(24)を介して連設されたネック(25)と
ネック(25)内に装着され、センタービーム(Log
)、両サイドビーム(10r) 、 (10b)を加速
集束して射出し、かつそのスクリーン(20)側光端部
のコンバージェンスカップ(28)内にコマエラーを補
正するための磁性片よりなるフィールドコントローラー
を備え、水平軸(X)に沿って配設されたインライン電
子銃(26)と、ファンネル(24)からネック(25
)にかけての外壁に設けられた偏向ヨーク(27)を有
するのは、従来例とほぼ同様であるが、本実施例では、
この偏向ヨーク(27)の電子銃側にサブコイル■を有
することを特徴としている。
第2図は、サブコイル■を含む回路ユニット■の働きを
説明するためのスクリーン(20)側から見た正面図で
あり、電子ビームを画面上方向に偏向させる場合を示し
ている。上下のサブコイル(2a)。
説明するためのスクリーン(20)側から見た正面図で
あり、電子ビームを画面上方向に偏向させる場合を示し
ている。上下のサブコイル(2a)。
(2b)は主偏向コイル磁界と逆方向のビンクッション
磁界を発生し、フィールドコントローラーの垂直方向の
コマエラーの補正(正の補正)と逆の負の補正(垂直方
向のコマエラーを増加させる方向)を行なう。さらに、
サブコイル■に対して並列に、逆並列のダイオード対(
イ)が接続されている。第3図は、ダイオードの順方向
電流−電圧特性であるが1例えばシリコーンダイオード
の場合には、電圧Vが0.7v付近より電流Iが急激に
立上がる。
磁界を発生し、フィールドコントローラーの垂直方向の
コマエラーの補正(正の補正)と逆の負の補正(垂直方
向のコマエラーを増加させる方向)を行なう。さらに、
サブコイル■に対して並列に、逆並列のダイオード対(
イ)が接続されている。第3図は、ダイオードの順方向
電流−電圧特性であるが1例えばシリコーンダイオード
の場合には、電圧Vが0.7v付近より電流Iが急激に
立上がる。
したがって第2図のサブコイル■に流れる垂直偏向電流
は、上記ダイオードの立上り部分(Vrise)に相当
する部分より急激に減少し、サブコイル■による垂直方
向のコマエラーの負補正は飽和する。
は、上記ダイオードの立上り部分(Vrise)に相当
する部分より急激に減少し、サブコイル■による垂直方
向のコマエラーの負補正は飽和する。
逆並列ダイオード対を使用するのは、垂直偏向電流が、
正及び負の両極性を繰り返すためである。
正及び負の両極性を繰り返すためである。
フィールドコントローラーの正の垂直方向のコマエラー
補正と、サブコイルユニット■の飽和する負の補正を組
み合わせれば、垂直軸中間部付近のコマエラー過補正■
を解消することができる。サブコイル電流の飽和開始点
は、ダイオードの種類及びサブコイル巻線の線径、巻数
等により最適に調整することができる。
補正と、サブコイルユニット■の飽和する負の補正を組
み合わせれば、垂直軸中間部付近のコマエラー過補正■
を解消することができる。サブコイル電流の飽和開始点
は、ダイオードの種類及びサブコイル巻線の線径、巻数
等により最適に調整することができる。
第4図は、サブコイルユニットの他の実施例であり左右
の「E字J型コアを有するサブコイルユニット(5a)
、 (sb)を使用している。このサブコイルユニット
(0は、6極磁界を発生させ、第2図のサブコイルと同
様の働きを行なう。
の「E字J型コアを有するサブコイルユニット(5a)
、 (sb)を使用している。このサブコイルユニット
(0は、6極磁界を発生させ、第2図のサブコイルと同
様の働きを行なう。
上記の説明は、逆並列ダイオード対を使用する場合につ
いて実施したが、これを逆直列ダイオード対(たとえば
、ツェナーダイオード)に置き換えても、同様の効果を
得られる。これにより、逆並列の場合に対して、飽和開
始点を移動させることができる。
いて実施したが、これを逆直列ダイオード対(たとえば
、ツェナーダイオード)に置き換えても、同様の効果を
得られる。これにより、逆並列の場合に対して、飽和開
始点を移動させることができる。
以上の本発明によれば、垂直中間部近傍の垂直方向のコ
マエラーの過補正の現象を解消することができ、良好な
コンバージェンス特性を有するカラー受像管を実現す°
ることかできる。
マエラーの過補正の現象を解消することができ、良好な
コンバージェンス特性を有するカラー受像管を実現す°
ることかできる。
第1図は本発明のカラー受像管の一実施例を示す一部切
欠平面図、第2図は本発明のサブコイルユニットの第一
の実施例の説明図、第3図はダイオードの順方向電流−
電圧特性図、第4図は本発明のサブコイルユニットの第
二の実施例の説明図、第5図は従来のカラー受像管の一
例を示す一部切欠平面図、第6図はコマエラーの説明図
、第7図はアイールドコントローラーの一例を示す平面
図、第8図はフィールドコントローラーでコマエラーを
補正した時に残るコンバージェンスエラーの説明図であ
る。 1.2.5・・・サブコイル 4・・・逆並列ダイオード対 10・・・電子ビーム
20・・・蛍光体スクリーン 21・・・パネル2
3・・・シャドウマスク 26・・・電子銃27
・・・偏向ヨーク 29・・・フィールドコントローラー 第1図 第3図 ル 第4図 ヘ
欠平面図、第2図は本発明のサブコイルユニットの第一
の実施例の説明図、第3図はダイオードの順方向電流−
電圧特性図、第4図は本発明のサブコイルユニットの第
二の実施例の説明図、第5図は従来のカラー受像管の一
例を示す一部切欠平面図、第6図はコマエラーの説明図
、第7図はアイールドコントローラーの一例を示す平面
図、第8図はフィールドコントローラーでコマエラーを
補正した時に残るコンバージェンスエラーの説明図であ
る。 1.2.5・・・サブコイル 4・・・逆並列ダイオード対 10・・・電子ビーム
20・・・蛍光体スクリーン 21・・・パネル2
3・・・シャドウマスク 26・・・電子銃27
・・・偏向ヨーク 29・・・フィールドコントローラー 第1図 第3図 ル 第4図 ヘ
Claims (1)
- 内面に蛍光体スクリーンが形成されたパネルと、前記蛍
光体スクリーンに近接対向して配設されたシャドウマス
クと、前記パネルに漏斗状のファンネルを介して連設さ
れたネックと、このネック内に装着され、かつそのスク
リーン側先端部にコマエラー補正のための磁性片よりな
るフィールドコントローラーが配設されたインライン型
電子銃と、前記ファンネルから前記ネックにかけこの外
壁に設けられた偏向ヨークとを少なくとも具備するイン
ライン型のカラー受像管において、前記偏向ヨークは、
その電子銃側にコマエラーを増加させる方向に作用する
少なくとも1組のサブコイルを有し、かつそのサブコイ
ルに並列に逆並列または逆直列のダイオード対が接続さ
れていることを特徴とするカラー受像管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61-261917 | 1986-11-05 | ||
JP26191786 | 1986-11-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63239754A true JPS63239754A (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=17368528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26923587A Pending JPS63239754A (ja) | 1986-11-05 | 1987-10-27 | カラー受像管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63239754A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02170333A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-02 | Hitachi Ltd | 偏向装置及びそれを構成する偏向ヨーク |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP26923587A patent/JPS63239754A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02170333A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-02 | Hitachi Ltd | 偏向装置及びそれを構成する偏向ヨーク |
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