JPS63316706A - 常温揮散性液剤 - Google Patents

常温揮散性液剤

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JPS63316706A
JPS63316706A JP62153977A JP15397787A JPS63316706A JP S63316706 A JPS63316706 A JP S63316706A JP 62153977 A JP62153977 A JP 62153977A JP 15397787 A JP15397787 A JP 15397787A JP S63316706 A JPS63316706 A JP S63316706A
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Takayoshi Okano
岡野 隆良
Yuji Nitta
新田 祐司
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Osaka Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 E産業上の利用分野コ 本発明は、常温揮散性液剤としてその主成分に4−メチ
ル−4−ヘプテン−1〜イン−3−イル d−シス、ト
ランス−クリサンテマート(以下、本発明の主成分とい
う。)を含み、その常温揮散性に基づく機能について、
常温下に於けるその揮散量の調整を図った構成に関する
[従来の技術] 上記した本発明の主成分は次の化学構造式からなる。 
即ち、 この物質は常温で液状を呈し、比重dN8o、932、
蒸気圧1.62X 10−3mmHg (30℃)の揮
散性を呈し、しかも害虫特にアカイエ蚊成虫に対する基
礎効力として局所施用法にてLD500.078 (μ
g/頭)を示した。
上記した本発明の主成分についての特性を利用して従来
、例えば、常温揮散性の防虫剤として、又紙面等上での
濡れ状態に応じてその常温揮散性に基づき機能する表示
器などとして応用されるに至っている。
[本発明が解決しようとする問題点] 上記した本発明の主成分に対する従来の応用に於いて、
先ず、防虫剤としてはその基材中に含有される本発明の
主成分の量に応じてその揮散量が次第に減少してしまう
から、その防虫効果について安定性がなく、またそのた
め基材中での残留を許すことにもなり、従ってそれが高
価であることとも考え合わせると不経済な使用しかでき
ないことになる。また次に、表示器としての応用につい
ては、本発明の主成分の揮散量は季節的等気象上の要因
を除いて常温下に於いて一定であるから、表示器として
その表示期間が限定されてしまって、そのことが利用の
範囲を制限する理由となっていた。
本発明は上記した従来の応用例に於けるような場合に、
比較的に安定した揮散量を維持して本発明の主成分の有
効利用を図り、また揮散期間を一定期間内に於いて意図
的に増減できる常温揮散性液剤の組成を得ることにある
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記した目的を達成するために常温揮散性液剤
の組成につき次の構成を採用した。
即ち、本発明の主成分に対し、ジエチルトルアミド、オ
クタジプロピルエーテル又は常温揮散性シリコンオイル
を混合してなることを特徴とする。
上記組成の常温揮散性液剤の製法は、単純な均一混合に
よることができる。
また、ジエチルトルアミドは次の化学構造式%式% 常温では液体であり、比重d(80,995〜1.QQ
5、沸点165〜170℃(15+mHg)であり、昆
虫に対し忌避効果を有することが確認されている。
また、オクタクロロジプロピルエーテルの化学構造式は
、 CCl3   CHCl  CH2O0−CH2CHC
l−CCl3であり、常温では液体であり、比重のd1
8t、64〜1.66、沸点144〜150℃(1mm
Hg)であり、ピレスロイド系殺虫剤についての優れた
効力増強剤として使用されてきた。  − また、常温揮散性シリコンオイルとしては揮発性のオク
タメチルシクロテトラシロキサンを適用することができ
、常温では液体であり、比重d ”0.95〜0゜96
、沸点172〜217℃(760龍1(g)である。
[作 用] 本発明に於いては、上記したジエチルトルアミド、オク
タクロロジプロピルエーテル又は常温揮散性シリコンオ
イルを添加剤として適宜選択して混合することによって
なるが、これらはいずれもその少量を混合するだけで本
発明の主成分の常温揮散性を効果的に向上する。またこ
れらの添加剤はいずれも本発明の主成分に対し相棒性を
呈して均一に混合でき、しかも相互に化学反応を起こさ
ない。
上記した特に本発明の主成分の常温下での揮散量の変化
については次の実験結果から確認される。
この実験は次のような処決によった。即ち、■先ず、ア
セトン2gに本発明の主成分たる4−メチル−4−ヘプ
テン−1−イン−3−イルd−シス、トランス−クリサ
ンテマートと添加剤との混合剤を混入した。この場合、
上記の添加剤としては前記したジエチルトルアミド、オ
クタクロロジプロピルエーテル又はオクタメチルシクロ
テトラシロキサンであり、これらの添加剤について各別
に上記の混入液が調製される。また、このとき1本発明
の主成分とこの添加剤の量は指定した比率であってその
合計量は夫々の調製液について1gである。■次いで上
記の各調製液を夫々クロマト用ろ紙(10cmx1(1
1,0,25mm厚、吸水性; 140g/♂)上に各
別に含浸させる。■次いで、この得られた各調製液含浸
ろ紙を、夫々その紙面中央にて通した糸によって一定間
隔で吊し、暗ドラフト内に配置した。■この状態で常温
(25℃前後)下に、IO日間放置して後、本発明の主
成分についてその残量を測定した。なお、この場合の測
定法はガスクロマトグラフ法によった。
この測定結果は、第1表から第3表に示した。
第1表のN(L 1〜No、 6は添加剤がジエチルト
ルアミドである場合につき、また第2表のN1L7〜N
IL9は添加剤がオクタクロロジプロピルエーテルであ
る場合につき、また第3表のNa1O〜Na12は添加
剤がオクタメチルシクロテトラシロキサンである場合に
つき夫々示したものであり、各表中、配合割合は調製液
1中の添加剤の割合を重量部で示し、イニシャルは当初
のg重量値を示す。また1g当りの揮散量は揮散量値を
本発明の主成分1g当りの値として換算したものである
〈  第  1  表  〉 〈  第  2  表  〉 〈  第   3   表  〉 上掲の各表中の値については第1図に於いて、N[L 
1〜N[L 6の1g当りの揮散量の平均値をジエチル
トルアミドについての特性aとして示し、またN[L 
7〜N[L 9の1g当りの揮散量の平均値をオクタク
ロロジプロピルエーテルについての特性すとして示し、
またNll0〜N(L12の1g当りの揮散量の平均値
をオクタメチルシクロテトラシロキサンについての特性
Cとして示した。
これらの特性a〜Cに於いて、添加剤の混入が本発明の
主成分についてその揮散量の向上に夫々寄与しているこ
とが確認されると共に、夫々程度の差異はあるが、いず
れもその添加剤の配合割合に比例してその揮散量の増大
するのが確認される。このような揮散特性は、本発明の
主成分の揮散率の向上を図り、またその揮散期間を一定
期間内に於いて意図的に調整することを可能とする。
即ち、本発明の主成分の表示器への利用では、特性a又
は特性Cに基づいてその指定期間を調整し、また防虫剤
としての利用では、特性すに基づいてその安定的な揮散
状態を得て有効な防虫効果を一定期間持続させることに
もなる。
具体的には、前記と同じクロマト用ろ紙に本発明の主成
分1gが含浸される場合、春、秋期く平均25℃〉に於
いて、約6ケ月の期間内にて、有効期間が1ケ月〜4ケ
月のものとして調整できた。
なお、第4表のNIIL13〜Nr1.17にジエチル
トルアミドにつき、また第5表のN[L18〜NIL2
0にオクタクロロジプロピルエーテル の揮散量の平均を特性e、特性fとして第1図に示す。
これらの特性e及びfは本発明の主成分との混合状態に
於る揮散に際し比較的に安定したものであることが確認
される。
く  第  4  表  〉 く   第   5   表   〉 次に、本発明の主成分1g当りの揮散量の経時的変化を
添加剤がジエチルトルアミドである場合について第2図
に示した。図中特性Aは対象として添加剤を全く含まな
い場合であり、ジな本発明の主成分に対し添加剤を0.
9対0.1の割合で混合した場合を特性B、0.8対0
.2の割合で混合した場合を特性C,0,7対063の
割合で混合した場合を特性D、0.6対0.4の割合で
混合した場合な特性E及び0,5対0.5の割合で混合
した場合を特性Fで示した。なお、この場合の試験操作
は前記した実験に於ける処方と全く同じである。
この特性A〜Fの比較から、本発明の主成分の揮散量が
添加剤の混合によって経時的にも飛躍的に増大する傾向
を呈すること、また特性D〜Fの比較によって本発明の
主成分に対する添加剤の混合割合が0゜7対0.3以上
となる場合にはその揮散性かはシ一定に収斂する傾向を
確認することができる。従って、この場合、本発明の主
成分の揮散量の調整は、混合液剤について添加剤の配合
割合が30重量%までの範囲内で行えば十分であること
も判る。
なお、上記の特性A〜Fについて、以後の継続的な測定
の結果、本発明の主成分1gについての平均揮散性量及
び揮散の終了時点は次の第6表のとおりである。
く第6表〉 U実施例コ (1)本発明の主成分1.0gと添加剤としてジエチル
トルアミド0.43gとをアセトン2g中に混合して常
温揮散性液剤αを得た。。
(2)本発明の主成分1.0 gと添加剤としてオクタ
クロロジプロピルエーテル0.43gとをアセトン2g
中に混合して常揮散性液剤βを得た。
(3)本発明の主成分1.0 gと添加剤としてオクタ
メチルシクロテトラシロキサン1.0gとをアセトン2
g中に混合して常温揮散性液剤γを得た。
次に、基材1を二つ用意した。
この基材1は第3図及び第4図に示すように、白紙2 
(10cmX 10cm、0.51厚)の−片面上に液
剤が含浸しない塗料を用いて表示記号5・・・を覆うよ
うにこの面上に無定形シリカと結合剤とからなる塗膜層
4を形成し、また他片面上にポリプロピレン製シート6
によりカバーされてなる。なお、3は含有部を示し、白
紙2と塗膜層4からなり、液剤を含浸含有させることが
できる。
−の基材1に液剤αを3.43g、他の基材1に液剤γ
を4.00g夫々含浸含有させてアセトンの散逸処理を
施して表示器を得た。
この表示器は次のように機能動作する。つまり、液剤が
含有部3に含浸され、その液剤が塗膜層4にまで及ぶと
、この塗膜層4が透明となって表示記号5・・・が表面
上にて確認できることになる。しかるに第5図に示すよ
うに、液剤がその表面から順次揮散すると、塗膜層4で
は当初の不透明状態に戻り表示記号5・・・を確認でき
なくなる。このことによってその表示機能が発揮される
ことになる。
これらの表示器を冬季から春季にかけて夫々室内(15
℃〜20℃)の壁面に沿って吊り下げた。
この結果、各表示器について指定した3ケ月間前後の時
期にそれらの表面上の表示の変化が認められた。
次に、クラフト用ろ紙(10cmX 10c+a、0.
25mm厚)に液剤βを3.43g含浸させ、アセトン
の散逸処理を施して後これを多数の通気孔を穿ったケー
ス内に収容して箪笥(50m3)内に吊るした。
この結果、−ケガ後、二ケ月後にても当初とはり同程度
の防虫効果が発揮されたことを確認した。
【図面の簡単な説明】
第1図・・・本発明に係る常温揮散性液剤に於ける主成
分等の揮散速度特性図、第2図・・・同主成分の揮散速
度特性図、第3図・・・同応用例としての表示器の斜視
図、第4図・・・同表示器のイーイM!断面図、第5図
・・・同表示器の説明的縦断面図。 図面符号の説明 a・・・添加剤がジエチルトルアミドである場合の揮散
速度特性、b・・・添加剤がオクタクロロジプロピルエ
ーテルである場合の揮散速度特性、C・・・添加剤がオ
クタメチルシクロテトラシロキサンである場合の揮散速
度特性。 薗2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)4−メチル−4−ヘプテン−1−イン−3−イル
    d−シス、トランス−クリサンテマ ートに対し、ジエチルトルアミド、オクタジプロピルエ
    ーテル又は常温揮散性シリコンオイルを混合してなるこ
    とを特徴とする常温揮散性液剤。
  2. (2)ジエチルトルアミド、オクタジプロピルエーテル
    又は常温揮散性シリコンオイルの混合割合が30重量%
    以下である場合の特許請求の範囲第1項に記載の常温揮
    散性液剤。
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