JPS63316553A - 発信規制機能付ナ−スコ−ル電話機 - Google Patents
発信規制機能付ナ−スコ−ル電話機Info
- Publication number
- JPS63316553A JPS63316553A JP15307887A JP15307887A JPS63316553A JP S63316553 A JPS63316553 A JP S63316553A JP 15307887 A JP15307887 A JP 15307887A JP 15307887 A JP15307887 A JP 15307887A JP S63316553 A JPS63316553 A JP S63316553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nurse call
- call
- circuit
- telephone
- origination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 title description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000252185 Cobitidae Species 0.000 description 1
- 101100182136 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) loc-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は発信規制機能付ナースコール電話機に係り、特
に解・施錠手段を設けた発信規制機能付ナースコール電
話機に関する。
に解・施錠手段を設けた発信規制機能付ナースコール電
話機に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
ナースコール電話機は第３図に示すように電話回路１、
ナースコール回路２で構成する。電話回路１はダイオー
ドブリッヂ、フックスイッチからなるリングトリップ回
路３、トーンリンガ−４、スピーチネットワーク５、ハ
ンドセット６、ダイヤルエンコーダ７、テンキー８、ス
ピーカ９で構成する。電話ライン回路ＳＵＢ例えばＰＢ
Ｘ等から着呼があるとトーンリンガ−４が動作し、リン
ギング音をスピーカ９等から送出する。リングトリップ
回路３のフックスイッチが動作すると電話ライン回路Ｓ
ＵＢに対する直流回路が形成されリンギング音が止まる
。通話はスピーチネットワーク５．ハンドセット６を介
して行なう。通話終了によりハンドセット６でフックス
イッチを非能動とすると通話は切断される。発呼はフッ
クスイッチを能動とし、テンキー８を操作すればダイヤ
ルエンコーダ７のダイヤラーＩ Ｃ７ａを介してダイヤ
ルパルスＤＰまたはＭＦ信号ＰＢが電話ライン回路ＳＵ
Ｂ並びに局線を通して電話局へ送出される。
ナースコール回路２で構成する。電話回路１はダイオー
ドブリッヂ、フックスイッチからなるリングトリップ回
路３、トーンリンガ−４、スピーチネットワーク５、ハ
ンドセット６、ダイヤルエンコーダ７、テンキー８、ス
ピーカ９で構成する。電話ライン回路ＳＵＢ例えばＰＢ
Ｘ等から着呼があるとトーンリンガ−４が動作し、リン
ギング音をスピーカ９等から送出する。リングトリップ
回路３のフックスイッチが動作すると電話ライン回路Ｓ
ＵＢに対する直流回路が形成されリンギング音が止まる
。通話はスピーチネットワーク５．ハンドセット６を介
して行なう。通話終了によりハンドセット６でフックス
イッチを非能動とすると通話は切断される。発呼はフッ
クスイッチを能動とし、テンキー８を操作すればダイヤ
ルエンコーダ７のダイヤラーＩ Ｃ７ａを介してダイヤ
ルパルスＤＰまたはＭＦ信号ＰＢが電話ライン回路ＳＵ
Ｂ並びに局線を通して電話局へ送出される。
ナースコール回路２は可変抵抗で構成されるナースコー
ル受話回路１０とマイクアンプ１１で構成する。ナース
コールインターホンＭＣＩとす−スコール回路２はマイ
クアンプ１１を介した送話ラインとナースコール受話回
路１０による受話ラインで結ばれている。図中符号１２
はサービストン発生部、１３はマイク、１４は呼出握り
ボタン、１４ａは呼出ボタンである。
ル受話回路１０とマイクアンプ１１で構成する。ナース
コールインターホンＭＣＩとす−スコール回路２はマイ
クアンプ１１を介した送話ラインとナースコール受話回
路１０による受話ラインで結ばれている。図中符号１２
はサービストン発生部、１３はマイク、１４は呼出握り
ボタン、１４ａは呼出ボタンである。
上記のような構成のナースコール電話機では発信者はナ
ースコールと帰線への発呼とが自由に出来るため効果的
な発信規制が出来ない等の欠点を有している。
ースコールと帰線への発呼とが自由に出来るため効果的
な発信規制が出来ない等の欠点を有している。
［発明の目的］
本発明は上述した点に鑑みなさ４−５だもので、解・施
錠手段をナースコール電話機に設けることにより発信規
制ができる発信規制機能付ナースコール電話機を提供す
ることを目的とする。
錠手段をナースコール電話機に設けることにより発信規
制ができる発信規制機能付ナースコール電話機を提供す
ることを目的とする。
［発明の概要］
本発明には発信機能を能動とするスイッチング手段と、
スイッチング手段をオン、オフする解・施錠手段とが設
けである。この解・施錠手段による解・施錠に応じてナ
ースコール電話機の発信機能を規制するよう構成する。
スイッチング手段をオン、オフする解・施錠手段とが設
けである。この解・施錠手段による解・施錠に応じてナ
ースコール電話機の発信機能を規制するよう構成する。
［発明の実施例］
本発明による発信機能付ナースコール電話機の一実施例
を図面に従って詳述する。
を図面に従って詳述する。
第１図、第２図と第３図では同一のものには同一符号を
付しであるから説明を省略する。
付しであるから説明を省略する。
ナースコール電話機は電話回路１とナースコール回ｗｒ
２で構成する。電話回Ｎ１はリングトリップ回路３とス
ピーチネットワーク５およびハンドセット６で構成する
。また発信系機器はテンキー８およびダイヤルエンコー
ダ７で構成する。着呼系のリンギング音の受信機器はト
ーンリンガ−４およびスピーカ９で構成する。ナースコ
ール回路２はナースコール受話回路１０、マイク１３、
マイクアンプ１１で構成する。
２で構成する。電話回Ｎ１はリングトリップ回路３とス
ピーチネットワーク５およびハンドセット６で構成する
。また発信系機器はテンキー８およびダイヤルエンコー
ダ７で構成する。着呼系のリンギング音の受信機器はト
ーンリンガ−４およびスピーカ９で構成する。ナースコ
ール回路２はナースコール受話回路１０、マイク１３、
マイクアンプ１１で構成する。
施錠器Ｌｏｃは第２図に示すように錠Ｌｏｃ１と鍵Ｌｏ
ｃ２で構成する。施錠器Ｌｏｃを操作するとスイッチ回
路１５が動作するよう構成する。スイッチ回路１５の一
端は基準電位点へ接続され他端はダイヤルエンコーダ７
に内蔵されたダイヤラーＩＣ７ａのリセット端子Ｔ２と
接続しである。端子Ｔ２とＴ１との間には抵抗Ｒ１が設
けである。ダイヤラーＩＣ７ａのＴ１端子は十Ｂに接続
されている。
ｃ２で構成する。施錠器Ｌｏｃを操作するとスイッチ回
路１５が動作するよう構成する。スイッチ回路１５の一
端は基準電位点へ接続され他端はダイヤルエンコーダ７
に内蔵されたダイヤラーＩＣ７ａのリセット端子Ｔ２と
接続しである。端子Ｔ２とＴ１との間には抵抗Ｒ１が設
けである。ダイヤラーＩＣ７ａのＴ１端子は十Ｂに接続
されている。
また、ダイヤラーＩ Ｃ７ａのＴ３、Ｔ４端子はダイヤ
ルパルスＤ’ＰまたはＭＦ信号ＰＢを送出するよう構成
しである。Ｋ、〜Ｋｌｌ端子はテンキー８の出力を受信
するよう構成する。
ルパルスＤ’ＰまたはＭＦ信号ＰＢを送出するよう構成
しである。Ｋ、〜Ｋｌｌ端子はテンキー８の出力を受信
するよう構成する。
［発明の作用］
電話ライン回路ＳＵＢ、例えばＰＢＸ等から着呼がある
と、トーンリンガ４が動作し、リンギング音がスピーカ
９を介して送出される。リングトリップ回路３のフック
スイッチ利寺ｒ羽町キーシｍ÷をハンドセット６を取上
げてオフフックにすると電話ライン回路ＳＵＢに対する
直流回路が形成され、リンギング音が停止する。
と、トーンリンガ４が動作し、リンギング音がスピーカ
９を介して送出される。リングトリップ回路３のフック
スイッチ利寺ｒ羽町キーシｍ÷をハンドセット６を取上
げてオフフックにすると電話ライン回路ＳＵＢに対する
直流回路が形成され、リンギング音が停止する。
通話はスピーチネットワーク５、ハンドセット６により
行なう。通話終了によりハンドセット６をフックスイッ
チＨ８□にのせ、オンフックすると通話は切断される。
行なう。通話終了によりハンドセット６をフックスイッ
チＨ８□にのせ、オンフックすると通話は切断される。
ナースコール回路２に対するナースコールインターホン
ＭＣＩの送話はナースコール受話回路１０で受話する。
ＭＣＩの送話はナースコール受話回路１０で受話する。
受話レベルははナースコール受話回路１０に内蔵した可
変抵抗１０ａで行なう。送話はマイク１３、マイクアン
プ１１を経由した送話ラインで行なう。ナースコールイ
ンターホンＮＣＩを呼ぶには呼出握りボタン１４または
呼出ボタン１４ａを押す。フックスイッチＨ８２がオフ
フック中はサービストーン発生部１２が動作しサービス
トーンを発生する。施錠器Ｌｏｃを操作すると第２図に
示すようにスイッチ回路１５が開成される。スイッチ回
路１５が開成するとダイヤラーＩＣ７ａのリセット端子
Ｔ２の基準電位点が切断される。このときテンキー８を
操作してもダイヤルエンコーダ７は非能動となっている
。ただし、着呼に対してはリングトリップ回路３を動作
させればハンドセット６により通話ができる。また、ナ
ースコール回路２は常に有効に動作する。施錠器Ｌｏｃ
を解錠するとスイッチ回路１５が閉成されリセット端子
Ｔ２が基準電位点に接続される。リセット端子Ｔ２が基
準電位点となるとダイヤラーＩ Ｃ７ａが能動となり発
信規制は解除される。
変抵抗１０ａで行なう。送話はマイク１３、マイクアン
プ１１を経由した送話ラインで行なう。ナースコールイ
ンターホンＮＣＩを呼ぶには呼出握りボタン１４または
呼出ボタン１４ａを押す。フックスイッチＨ８２がオフ
フック中はサービストーン発生部１２が動作しサービス
トーンを発生する。施錠器Ｌｏｃを操作すると第２図に
示すようにスイッチ回路１５が開成される。スイッチ回
路１５が開成するとダイヤラーＩＣ７ａのリセット端子
Ｔ２の基準電位点が切断される。このときテンキー８を
操作してもダイヤルエンコーダ７は非能動となっている
。ただし、着呼に対してはリングトリップ回路３を動作
させればハンドセット６により通話ができる。また、ナ
ースコール回路２は常に有効に動作する。施錠器Ｌｏｃ
を解錠するとスイッチ回路１５が閉成されリセット端子
Ｔ２が基準電位点に接続される。リセット端子Ｔ２が基
準電位点となるとダイヤラーＩ Ｃ７ａが能動となり発
信規制は解除される。
上記実施例では施錠器ＬＯｃの能動、非能動とスイッチ
回路１５のオン・オフ状態を解錠と開成を対応させてい
るがこれに限定されない。
回路１５のオン・オフ状態を解錠と開成を対応させてい
るがこれに限定されない。
上記実施例ではスイッチング手段を機械接点とし布線論
理で発信規制するよう構成しであるがこれに限定されな
い。
理で発信規制するよう構成しであるがこれに限定されな
い。
［発明の効果］
本発明による発信規制機能付ナースコール電話機は発信
機能を能動とするスイッチング手段とスイッチング手段
をオン・オフする解施錠手段とを具備した構成としであ
るため、発信機能をスイッチング手段で直接制御すると
ころに特徴を有している。このため、ナースコールシス
テムと電話機とを一体化した場合病院等における機器配
置の合理化を計りかつ、ナースコールシステム及び着信
呼に影響をあたえずに発信規制を行なえる効果がある。
機能を能動とするスイッチング手段とスイッチング手段
をオン・オフする解施錠手段とを具備した構成としであ
るため、発信機能をスイッチング手段で直接制御すると
ころに特徴を有している。このため、ナースコールシス
テムと電話機とを一体化した場合病院等における機器配
置の合理化を計りかつ、ナースコールシステム及び着信
呼に影響をあたえずに発信規制を行なえる効果がある。
第１図は本発明になる発信規制機能付ナースコール電話
機のブロック図、第２図は第１図の回路、に用いるダイ
ヤルエンコーダ部のブロック図、第３図は従来のナース
コール電話機のブロック図である。 １・・・・・・・電話回路 ２・・・・・・・ナースコール回路 ７・・・・・・・ダイヤルエンコーダ ７ａ・・・・・ダイヤラーＩＣ ８・・・・・・・テンキー １５・・・・・・・スイッチ回路（スイッチング手段）
ＬＯＧ・・・・・・施錠器（解・施錠手段）ＳＯＢ・・
・・・・電話ライン回路 ＮＣＩ・・・・・・ナースコールインターホン代理人
弁理士 守 谷 −雄 第１図 第２図
機のブロック図、第２図は第１図の回路、に用いるダイ
ヤルエンコーダ部のブロック図、第３図は従来のナース
コール電話機のブロック図である。 １・・・・・・・電話回路 ２・・・・・・・ナースコール回路 ７・・・・・・・ダイヤルエンコーダ ７ａ・・・・・ダイヤラーＩＣ ８・・・・・・・テンキー １５・・・・・・・スイッチ回路（スイッチング手段）
ＬＯＧ・・・・・・施錠器（解・施錠手段）ＳＯＢ・・
・・・・電話ライン回路 ＮＣＩ・・・・・・ナースコールインターホン代理人
弁理士 守 谷 −雄 第１図 第２図
Claims (1)
- ナースコール端末機能と、電話機の発着信機能を有する
ナースコール電話機において、上記発信機能を能動する
スイッチング手段と、スイッチング手段をオン・オフす
る解・施錠手段とを具備し、解・施錠に応じて電話機の
発信機能を規制するよう構成したことを特徴とする発信
規制機能付ナースコール電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15307887A JPS63316553A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 発信規制機能付ナ−スコ−ル電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15307887A JPS63316553A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 発信規制機能付ナ−スコ−ル電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63316553A true JPS63316553A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15554495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15307887A Pending JPS63316553A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 発信規制機能付ナ−スコ−ル電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63316553A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS497812B1 (ja) * | 1970-11-09 | 1974-02-22 | ||
| JPS5027961A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-22 | ||
| JPS5230083A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-07 | Hitachi Ltd | High pressure steam discharge lamp |
| JPS5242564A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-02 | Nitto Electric Ind Co | Coating process |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP15307887A patent/JPS63316553A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS497812B1 (ja) * | 1970-11-09 | 1974-02-22 | ||
| JPS5027961A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-22 | ||
| JPS5230083A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-07 | Hitachi Ltd | High pressure steam discharge lamp |
| JPS5242564A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-02 | Nitto Electric Ind Co | Coating process |
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