JPS6331651A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JPS6331651A JPS6331651A JP62051748A JP5174887A JPS6331651A JP S6331651 A JPS6331651 A JP S6331651A JP 62051748 A JP62051748 A JP 62051748A JP 5174887 A JP5174887 A JP 5174887A JP S6331651 A JPS6331651 A JP S6331651A
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Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、たとえば胃壁などに生じたガンなどの病変部
を光凝固するための装置に関し、もつと詳しくはレーザ
光を用いて、光凝固を行なう装置に関する。
を光凝固するための装置に関し、もつと詳しくはレーザ
光を用いて、光凝固を行なう装置に関する。
背景技術
典型的な先行技術は、i@9図に示されている。
ポリエチレンなどから成る筒状体1内には、光7フイパ
2が挿通されており、それらの間の空間3には、炭酸が
スが供給されて、光ファイバ2の端面2aの洗浄と冷却
とが行なわれる。筒状体1には、その先端部に、保護部
材4が固定される。光ファイバ2の端面2aは、保護部
材4の端面4aよりも、たとえば約lam程度未満だけ
軸線方向内方(第10図の左方)に位置しており、これ
によって筒状体1および光ファイバ2を、その軸線方向
に押込んで移動する際に、光ファイバ2の端面2aが、
損傷することを防いでいる。尤ファイバ2には、レーザ
光が導かれる。病変部5の表面と、筒状体1の先端部に
おける尤ファイバ2の端面2aとの間隔が、たとえば1
〜2cm程度離した状態でレーザ光を照射して、病変部
の光凝固を行なう。
2が挿通されており、それらの間の空間3には、炭酸が
スが供給されて、光ファイバ2の端面2aの洗浄と冷却
とが行なわれる。筒状体1には、その先端部に、保護部
材4が固定される。光ファイバ2の端面2aは、保護部
材4の端面4aよりも、たとえば約lam程度未満だけ
軸線方向内方(第10図の左方)に位置しており、これ
によって筒状体1および光ファイバ2を、その軸線方向
に押込んで移動する際に、光ファイバ2の端面2aが、
損傷することを防いでいる。尤ファイバ2には、レーザ
光が導かれる。病変部5の表面と、筒状体1の先端部に
おける尤ファイバ2の端面2aとの間隔が、たとえば1
〜2cm程度離した状態でレーザ光を照射して、病変部
の光凝固を行なう。
発明が解決すべき問題点
このような先行技術では、筒状体1に保護部材4が固定
されているので、その保護部材4が損傷したり摩耗した
り、汚損したときには、保護部材4だけでなく、筒状体
1をも同時に交換しなければならず、保守が劣る。
されているので、その保護部材4が損傷したり摩耗した
り、汚損したときには、保護部材4だけでなく、筒状体
1をも同時に交換しなければならず、保守が劣る。
本発明の目的は、保守に優れた病変部の光凝固装置を提
供することである。
供することである。
問題点を解決するための手段
本発明は、光ファイバと、
レーザ光を発光して、光ファイバに導くレーザ源と、
光ファイバが挿通する可撓性の筒状体と、光ファイバの
外面と筒状体の内面との間の空間に、透光性冷却液を供
給する手段とを含み、筒状体の先端部は金属製であって
、かつ交換可能であることを特徴とする病変部の光凝固
装置である。
外面と筒状体の内面との間の空間に、透光性冷却液を供
給する手段とを含み、筒状体の先端部は金属製であって
、かつ交換可能であることを特徴とする病変部の光凝固
装置である。
好ましい実施態様では、筒状体の前記先端部は、アルミ
ニウム合金製であることを特徴とする。
ニウム合金製であることを特徴とする。
作 用
本発明に従えば、筒状体の先端部は金属製であって、r
ことえばアルミニウム合金などから成り、したがってそ
の内面は金属に特有の光沢を有しており、反射率が向上
される。したがって光ファイバからのレーザ光を効率よ
く反射して病変部に導くことが可能である。
ことえばアルミニウム合金などから成り、したがってそ
の内面は金属に特有の光沢を有しており、反射率が向上
される。したがって光ファイバからのレーザ光を効率よ
く反射して病変部に導くことが可能である。
筒状体の先端部は、交換可能である。したがってその先
i部分が損傷したり、摩耗してきたとき、および汚損し
てきたときにはその先端部だけを交換すればよい、した
がって保守が容易であり、損傷する可能性が少ないその
池の部分は、継続して長期間にわたって使用することが
できる。しかも筒状体の先端部分を交換することによっ
て、その先端部を常に清潔に保つことができ、衛生上好
ましい。
i部分が損傷したり、摩耗してきたとき、および汚損し
てきたときにはその先端部だけを交換すればよい、した
がって保守が容易であり、損傷する可能性が少ないその
池の部分は、継続して長期間にわたって使用することが
できる。しかも筒状体の先端部分を交換することによっ
て、その先端部を常に清潔に保つことができ、衛生上好
ましい。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の断面図である。
ポリエチレンなどの可撓性材料から成る筒状体21内に
は、可撓性を有する光ファイバ22が挿通する。筒状体
21の先端部は、ステンレス鋼などの材料から成る連結
部材23と、当接部材24とを有する。当接部材24は
、アルミニウム合金から成り、高硬度であり、しかも微
細なねじ切り加工などが可能である。当接部材24は、
その他の金属、たとえばステンレス鋼などから成っても
よい。この当接部材24は、直円筒状であり、その内面
はレーザ光を高能率で反射できろように光沢を有するよ
うに仕上げられ、たとえば 1.4−一φ〜2■φであ
り、肉厚は、たとえば062〜0.4―−である。当接
部材24の基端部の内周面には、雌ねじ25が刻設され
る。
は、可撓性を有する光ファイバ22が挿通する。筒状体
21の先端部は、ステンレス鋼などの材料から成る連結
部材23と、当接部材24とを有する。当接部材24は
、アルミニウム合金から成り、高硬度であり、しかも微
細なねじ切り加工などが可能である。当接部材24は、
その他の金属、たとえばステンレス鋼などから成っても
よい。この当接部材24は、直円筒状であり、その内面
はレーザ光を高能率で反射できろように光沢を有するよ
うに仕上げられ、たとえば 1.4−一φ〜2■φであ
り、肉厚は、たとえば062〜0.4―−である。当接
部材24の基端部の内周面には、雌ねじ25が刻設され
る。
連結部材23は、ポリエチレンなどの材料から成る筒体
21に代入する連結部26と、7ランノ部27と、雄ね
じを有するねじ部28とを有する。
21に代入する連結部26と、7ランノ部27と、雄ね
じを有するねじ部28とを有する。
ねじ部28には、当接部材24の雄ねじ25が取外し可
能に螺合する。連結部26は、7ランノ部27側に大径
となる円錐台状の部分が、軸線方向に隣接して形成され
ており、これによって筒状体21に嵌入されやすく、か
つ抜は出しを防ぐ。
能に螺合する。連結部26は、7ランノ部27側に大径
となる円錐台状の部分が、軸線方向に隣接して形成され
ており、これによって筒状体21に嵌入されやすく、か
つ抜は出しを防ぐ。
第2図は、連結部材23とその付近の分解斜視図である
。尤ファイバ22は、コア層2つと、そのコア層29を
外囲するクラッド/1iI30とを含む。
。尤ファイバ22は、コア層2つと、そのコア層29を
外囲するクラッド/1iI30とを含む。
クラッド層30は、光フアイバ22の先ya部付近にお
いて除去され、これによって露出されたコア層29は、
連結部材23の挿通孔31を挿通する。
いて除去され、これによって露出されたコア層29は、
連結部材23の挿通孔31を挿通する。
コアFrA29の端面29aは、当接部材24の端面2
4aから間隔ノ1だけ軸線方向内方(第1図の左方)に
住んだ位置にある。この距離!1は、たとえば5m11
程度である。
4aから間隔ノ1だけ軸線方向内方(第1図の左方)に
住んだ位置にある。この距離!1は、たとえば5m11
程度である。
IjS3図は本発明が関連して実施される内視鏡33の
断面図であり、第4図は第3図の切断面線■−■から見
た断面図である。内視鏡33の本体34内には、照明用
光ファイバ35と、像伝送用光ファイバ36とが設けら
れる。照明用尤ファイバ35には、光源37が連結され
、この光J37からの光は、照明用尤フアイバ35から
その端面35aを経て、光凝固すべき病変部38−帯に
照射される。病変部38の照射されている部分の像は、
像伝送用光ファイバ3Gを経て、表示手段39に伝送さ
れる。表示手段39は、たとえば接眼レンズを有し、直
接目で見るように構1&されていてらよ(、あるいはよ
たI’;!−極線管などによって表示するように構成さ
れていてもよい。
断面図であり、第4図は第3図の切断面線■−■から見
た断面図である。内視鏡33の本体34内には、照明用
光ファイバ35と、像伝送用光ファイバ36とが設けら
れる。照明用尤ファイバ35には、光源37が連結され
、この光J37からの光は、照明用尤フアイバ35から
その端面35aを経て、光凝固すべき病変部38−帯に
照射される。病変部38の照射されている部分の像は、
像伝送用光ファイバ3Gを経て、表示手段39に伝送さ
れる。表示手段39は、たとえば接眼レンズを有し、直
接目で見るように構1&されていてらよ(、あるいはよ
たI’;!−極線管などによって表示するように構成さ
れていてもよい。
本発明1こ従う光凝固装置の筒状体21に収納されてい
る光ファイバ22には、レーザ源40からレーザ光が導
かれる。このレーザ源は、たとえばNd−YAG レ
ーザであり、その出力は、たとえば20〜30Wであっ
てもよい。この筒状体21にはまた、冷却水の供給源4
1が接続される。この冷却水供給源41からは、光ファ
イバ22の外面と、筒状体21の内面との間の空間20
に、冷却水が圧送される。その冷却水の流量は、たと元
ぼ2 cc/分である。筒状体21は、内視鏡33の本
体34に、形成された軸線方向に延びる挿通孔42内で
、軸線方向に変位することができ、光凝固時には、筒状
体21を参照符43で示すように突出して、病変部38
の光凝固すべき位置に、当接部材24の端面2411を
当接することができる。
る光ファイバ22には、レーザ源40からレーザ光が導
かれる。このレーザ源は、たとえばNd−YAG レ
ーザであり、その出力は、たとえば20〜30Wであっ
てもよい。この筒状体21にはまた、冷却水の供給源4
1が接続される。この冷却水供給源41からは、光ファ
イバ22の外面と、筒状体21の内面との間の空間20
に、冷却水が圧送される。その冷却水の流量は、たと元
ぼ2 cc/分である。筒状体21は、内視鏡33の本
体34に、形成された軸線方向に延びる挿通孔42内で
、軸線方向に変位することができ、光凝固時には、筒状
体21を参照符43で示すように突出して、病変部38
の光凝固すべき位置に、当接部材24の端面2411を
当接することができる。
この光凝固されて治療される頭域は、照明用光ファイバ
35の端面35aからの光によって照射され、その治療
中の動作は、像云送用光7フイバ36によって、外部で
表示手段39を用いて見ることができろ、内視鏡33の
本体34は、たとえばゴムなどの可撓性を有する材料か
ら成る。
35の端面35aからの光によって照射され、その治療
中の動作は、像云送用光7フイバ36によって、外部で
表示手段39を用いて見ることができろ、内視鏡33の
本体34は、たとえばゴムなどの可撓性を有する材料か
ら成る。
空間20には冷却水が供給されており、光7アイバ22
は、レーザ光が導かれている状態で、当接部材24の端
面24aを病変部38に出接し、光凝固を行なうことが
できる。当接部材24の端面24aが、病変Ig38に
当接しているとき、光ファイバ22のコア層2つの端面
29aは、病変部38から間隔)1を有して離れており
、したがってその端面29aに、病変部38および血液
などが付着することはなく、その端面29aが、異常な
高温度になることが防がれる。この光フアイバ22には
、冷却水が常時接触しており、しtこがってその光ファ
イバ22の冷却が確実となる。そのため光ファイバ22
の寿命を、長くすることができるとともに、大出力のレ
ーザ光を用いて治療を行なうことができ、しから安価で
あるという利、σ、が達成される。光ファイバ22のコ
ア層29のi面29aは、その光7フイバ22の軸線に
垂直な平面であり、病変部38へのレーザ光の光度分布
を均一にすることができる。そのため、レーザ光の照射
による病変部の光凝固の状態を、容易に推測することが
でき、作業を円滑に行なうことができる。光ファイバ2
2のコア層29の端面29aから放射される光の外形は
、参照符44で示され、連結部材23は、レーザ光の放
射に支障を生じない寸法形状となっている。当接部材2
4の内面は、前述のように反射率が良好であり、したが
ってt4変部38に、レーザ光が有効に照射されること
になる。冷却水は、透明であるので光ファイバ22から
のレーザ光が、病変部38に確実に照射さhることがで
きる。
は、レーザ光が導かれている状態で、当接部材24の端
面24aを病変部38に出接し、光凝固を行なうことが
できる。当接部材24の端面24aが、病変Ig38に
当接しているとき、光ファイバ22のコア層2つの端面
29aは、病変部38から間隔)1を有して離れており
、したがってその端面29aに、病変部38および血液
などが付着することはなく、その端面29aが、異常な
高温度になることが防がれる。この光フアイバ22には
、冷却水が常時接触しており、しtこがってその光ファ
イバ22の冷却が確実となる。そのため光ファイバ22
の寿命を、長くすることができるとともに、大出力のレ
ーザ光を用いて治療を行なうことができ、しから安価で
あるという利、σ、が達成される。光ファイバ22のコ
ア層29のi面29aは、その光7フイバ22の軸線に
垂直な平面であり、病変部38へのレーザ光の光度分布
を均一にすることができる。そのため、レーザ光の照射
による病変部の光凝固の状態を、容易に推測することが
でき、作業を円滑に行なうことができる。光ファイバ2
2のコア層29の端面29aから放射される光の外形は
、参照符44で示され、連結部材23は、レーザ光の放
射に支障を生じない寸法形状となっている。当接部材2
4の内面は、前述のように反射率が良好であり、したが
ってt4変部38に、レーザ光が有効に照射されること
になる。冷却水は、透明であるので光ファイバ22から
のレーザ光が、病変部38に確実に照射さhることがで
きる。
本件発明者の実験によれば、レーザ源40は、その出力
は20Wであり、1抄開だけレーザ光を発生しrことき
、胃壁である#i変部38には、2゜2mIoφで、深
さ1.6+nIの頭載にわたって光凝固を行なうことが
できた。
は20Wであり、1抄開だけレーザ光を発生しrことき
、胃壁である#i変部38には、2゜2mIoφで、深
さ1.6+nIの頭載にわたって光凝固を行なうことが
できた。
冷却水に代えて透光性を有rるその池の液体が用いられ
てもよい、このような冷却水などの冷却液は、その使用
量がわずがであるので、治療中の人間が、冷却液によっ
て苦しくなるなどの問題がなく、限られた治療時間中に
おいて円滑な作業を行なうことができるとともに、安全
である。
てもよい、このような冷却水などの冷却液は、その使用
量がわずがであるので、治療中の人間が、冷却液によっ
て苦しくなるなどの問題がなく、限られた治療時間中に
おいて円滑な作業を行なうことができるとともに、安全
である。
当接部材24は、連結部材23に螺合しており、取外し
て交換することができるので、当接部材24が損傷した
り摩耗したとき、および汚損したときには、新たに取替
えればよく、したがって保守が容易であり、しがも衛生
上好都合である。しがもまた、連結部材23を筒状体2
1がら着脱して交換することも可能である。
て交換することができるので、当接部材24が損傷した
り摩耗したとき、および汚損したときには、新たに取替
えればよく、したがって保守が容易であり、しがも衛生
上好都合である。しがもまた、連結部材23を筒状体2
1がら着脱して交換することも可能である。
当接部材24の外周面および連結部材23の7ランノ部
27の外周面には、テフロン(商品名)を被覆し、これ
によってそれらの外周面に皮膚などの組織が付着しても
容易に払拭することができる。
27の外周面には、テフロン(商品名)を被覆し、これ
によってそれらの外周面に皮膚などの組織が付着しても
容易に払拭することができる。
そのため当接部材24および連結部材23を清i紫に保
つことができる。
つことができる。
第5図は、本発明の池の実施例の断面図である。
この実施例は、前述の実施例に類県し、対応する部分に
は同一の参照符を付す。当接部材46は、前述の当接部
材24と同様な材料がら成り、その内面は、反射率が良
好である。当接部材46の基ra部47は、筒状体21
内に着脱可能に取付けられる。゛このような実施例では
、構成がさらに簡略化されている。
は同一の参照符を付す。当接部材46は、前述の当接部
材24と同様な材料がら成り、その内面は、反射率が良
好である。当接部材46の基ra部47は、筒状体21
内に着脱可能に取付けられる。゛このような実施例では
、構成がさらに簡略化されている。
第6図は、本発明の他の実施例の断面図である。
この実施例は、第1図および第2図に示された実施例に
類似する。特にこの実施例では、当接部材49の内面5
0は第7図の右方、すなわち先ra側に向けて大径とな
るように中空円錐台状に形成される。
類似する。特にこの実施例では、当接部材49の内面5
0は第7図の右方、すなわち先ra側に向けて大径とな
るように中空円錐台状に形成される。
第7図は、本発明のさらに池の実施例の断面図である。
この実施例では当接部材51の基端部に雄ねじが形成さ
れており、連結部材23は雌ねじ部28nを有し、この
ようにして着脱可能に相互の固定が行なわれる。また連
結部材23を筒状体21から着脱して交換することも可
能である。
れており、連結部材23は雌ねじ部28nを有し、この
ようにして着脱可能に相互の固定が行なわれる。また連
結部材23を筒状体21から着脱して交換することも可
能である。
第8図は、本発明の他の実施例の断面図である。
この実施例では当接部材52は、先端側に向けて大径と
なるラッパ状に形成されている。ラッパ状の当接部材5
2は、連結部材23がら着脱して交換可能である。連結
部材23は筒状体21がら着脱して交換可能である。
なるラッパ状に形成されている。ラッパ状の当接部材5
2は、連結部材23がら着脱して交換可能である。連結
部材23は筒状体21がら着脱して交換可能である。
効 果
以上のように本発明によれば、前状体の先端部は金属製
であるので、光ファイバからのレーザ光を反射して高効
率で照射して治療を行なうことができるとともに、その
筒状体の先端部を交換可能にしたので、その先端部が損
傷したり汚損したときに取替えることができ、保守が容
易であり、しかもその先端部分を清潔に保つことができ
、衛生上好都合である。
であるので、光ファイバからのレーザ光を反射して高効
率で照射して治療を行なうことができるとともに、その
筒状体の先端部を交換可能にしたので、その先端部が損
傷したり汚損したときに取替えることができ、保守が容
易であり、しかもその先端部分を清潔に保つことができ
、衛生上好都合である。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は第1図に
示された実施例の連結部材23とその付近の分解斜視図
、第3図は内視鏡33の一部の断面図、tjS4図は第
3図の切断面線IV−1’/がら見た断面図、15図は
本発明の他の実施例の断面図、tpa図は本発明の他の
実施例の断面図、第7図は本発明のさらに他の実施例の
断面図、第8図は本発明の池の実施例の断面図、第9図
は先行技術の断面図である。 21・・・前状体、22・・・光7フイパ、23 、、
、連結部材、24.46,49,51.52・・・当接
部材、29・・・コア層、30・・・クラッド層、33
・・・内視鏡、35・・・照明用光ファイバ、36・・
・像伝送用光7アイバ、38・・・病変部、40・・・
レーザ源、41・・・冷却水供給源 代理人 弁理士 西教 圭一部 11図 38、 “′祠 13 図 第4図 第5図 第 6 図 ン3
示された実施例の連結部材23とその付近の分解斜視図
、第3図は内視鏡33の一部の断面図、tjS4図は第
3図の切断面線IV−1’/がら見た断面図、15図は
本発明の他の実施例の断面図、tpa図は本発明の他の
実施例の断面図、第7図は本発明のさらに他の実施例の
断面図、第8図は本発明の池の実施例の断面図、第9図
は先行技術の断面図である。 21・・・前状体、22・・・光7フイパ、23 、、
、連結部材、24.46,49,51.52・・・当接
部材、29・・・コア層、30・・・クラッド層、33
・・・内視鏡、35・・・照明用光ファイバ、36・・
・像伝送用光7アイバ、38・・・病変部、40・・・
レーザ源、41・・・冷却水供給源 代理人 弁理士 西教 圭一部 11図 38、 “′祠 13 図 第4図 第5図 第 6 図 ン3
Claims (2)
- (1)光フアイバと、 レーザ光を発光して、光フアイバに導くレーザ源と、 光フアイバが挿通する可撓性の筒状体と、 光フアイバの外面と筒状体の内面との間の空間に、透光
性冷却液を供給する手段とを含み、筒状体の先端部は金
属製であつて、かつ交換可能であることを特徴とする病
変部の光凝固装置。 - (2)筒状体の前記先端部は、アルミニウム合金製であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の病変部
の光凝固装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051748A JPS6331651A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 内視鏡 |
DE87201433T DE3786206T2 (de) | 1986-07-25 | 1987-07-24 | Vorrichtung für Lichtkoagulation des morbiden Teiles. |
EP87201433A EP0255974B1 (en) | 1986-07-25 | 1987-07-24 | Apparatus for light coagulation of the morbid part |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051748A JPS6331651A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 内視鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331651A true JPS6331651A (ja) | 1988-02-10 |
JPH0360278B2 JPH0360278B2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=12895548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62051748A Granted JPS6331651A (ja) | 1986-07-25 | 1987-03-05 | 内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6331651A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03210028A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 粗悪燃料のガス化ガスを燃料とするガスタービン発電方法 |
JPH04232334A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-08-20 | Air Prod And Chem Inc | 一貫式ガス化組合せサイクル電力発生方法 |
JP2016067493A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | Meiji Seikaファルマ株式会社 | 光照射器および子宮頸部用光線力学的治療装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6031742A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-18 | オリンパス光学工業株式会社 | レ−ザプロ−ブ |
JPS6053161A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | 富士写真光機株式会社 | 医療用レ−ザ−装置 |
-
1987
- 1987-03-05 JP JP62051748A patent/JPS6331651A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6031742A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-18 | オリンパス光学工業株式会社 | レ−ザプロ−ブ |
JPS6053161A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | 富士写真光機株式会社 | 医療用レ−ザ−装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03210028A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 粗悪燃料のガス化ガスを燃料とするガスタービン発電方法 |
JPH04232334A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-08-20 | Air Prod And Chem Inc | 一貫式ガス化組合せサイクル電力発生方法 |
JP2016067493A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | Meiji Seikaファルマ株式会社 | 光照射器および子宮頸部用光線力学的治療装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0360278B2 (ja) | 1991-09-13 |
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