JPS63315777A - ヒ−トポンプ式融雪装置 - Google Patents

ヒ−トポンプ式融雪装置

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JPS63315777A
JPS63315777A JP15122887A JP15122887A JPS63315777A JP S63315777 A JPS63315777 A JP S63315777A JP 15122887 A JP15122887 A JP 15122887A JP 15122887 A JP15122887 A JP 15122887A JP S63315777 A JPS63315777 A JP S63315777A
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snow
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heat pump
compressor
pump type
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JP15122887A
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幸夫 大山
隆司 増田
皆川 恒彦
吉田 順雄
藤男 佐藤
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Tohoku Electric Power Co Inc
Hitachi Ltd
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Tohoku Electric Power Co Inc
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヒートポンプ式融雪装置に係り、特に積った
雪を自動的に融かすのに好適なヒートポンプ式融雪装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来のヒートポンプ式融雪装置の冷凍サイクルは例えば
第6図の如く示され、24は融雪装置本体、25は凝縮
器、26はファン、前記融雪装置本体24には、前記凝
縮器25と配管接続された圧縮機11および減圧器13
と蒸発器14とが内臓されており、これらの構成により
従来周知の如く動作する。而して、上記凝縮器25は第
5図に示す如く家屋7の屋根7′の上面に密着設置され
るべく融雪装置本体24から導出されている。
かかる融雪装置においては、蒸発器14で外気の熱を冷
媒に吸熱し該吸熱した冷媒は圧縮機11によって凝縮器
25に送られ、この凝縮器25で放熱する。これによっ
て、屋根を加熱し、屋根に積った雪を融解させていた。
なお、この種の装置として関連するものには例えば特開
昭60−141951号が挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、積った雪の量に応じて当該雪を融解す
る点が配慮されておらず、人間が積雪量を目視により度
々確認して融雪装置の運転操作を行なわなければならな
いという煩わしさを有する問題があった。
本発明の目的は、積った雪を自動的に融解することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を順次配
管接続して成る冷凍サイクルを備え、上記凝縮器により
融雪を行なうヒートポンプ式融雪装置において、積雪の
量を検出する検出手段と、この検出手段からの積雪量検
出信号と所定の積雪量設定値とを比較した結果により上
記圧縮機の運転を制御する制御装置とを備えて成るヒー
トポンプ式融雪装置とすることにより、達成される。
〔作用〕
制御装置は、検出手段からの積雪量検出信号とあらかじ
め設定された積雪量設定値とを比較して所定の積雪量に
なると圧縮機の運転を自動的に行なう。それによって、
人間が積雪量を目視により度々確認して融雪装置の運転
操作を行なう必要がなくなる。
〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を、融雪装置が家屋に据付けら
れた状態を示す一部破断斜面図である第1図と、第1図
に示された融雪装置の要部の詳細を示す構成図である第
2図、および第2図に示された圧縮機、室外側ファン、
加圧用ファンの運転制御の概略を示す図である第3図と
、第3図の制御手段の動作を示すフロー図である第4図
とにより説明する。
第1図において、1は家屋7の外に据付けられた室外機
で、冷媒配管2により家屋7の天井6裏に据付けられた
室内機3と接続されている。4は室外機1を家屋7の壁
面に据付けるための据付具である。5はダクトで、室内
機3の温風吹き出し口から天井6裏の端まで配設され、
このダクト5の長手方向には複数の孔5aが形成されて
いる。
この孔5aから前記温風が吐出されて、屋根7′が加熱
される。8は積雪量検知手段(例えば超音波センサー)
で、屋根7′に積った雪の量を検知する。9は制御手段
で、前記積雪検知手段8と信号線10により接続されて
おり、積雪検知手段8の積雪量検知信号と予め設定され
た積雪量設定値とを比較して所定の積雪量になると圧縮
機11の運転を行なう。第2図において第1図と同符号
は同一部分を示す。11は圧縮機、12は凝縮器、13
は減圧器、14は蒸発器で順次冷媒配管2によって接続
されている。15は室外側ファンで、16は室内側ファ
ンである。なお、凝縮器12及び室内側ファン16は室
内機3に内蔵され、他は室外機1に内蔵されている。1
7は室内側ファン16によって送出された温風を加圧し
て、該温風をダクト5の端まで導くための加圧用ファン
である。
第3図において第1図および第2図と同一符号は同一部
材である。1丁は圧縮機モータ、15′は室外側ファン
モータ、16′は室内側ファンモータ、17′は加圧用
ファンモータ、18乃至21はリレーで、リレー切換手
段22を介して制御手段9により開閉制御される。23
は商用電源である。
上記第1図乃至第3図の動作を、第4図のフロー図によ
り説明する。積雪検知手段8が積雪を検知し制御手段9
に積雪量検知信号を出力すると、ff1ll*14ei
’Vql+Pt?f#”l?l)!O’m4m>’+#
1.a’;’:e/7’1積雪量に達しない場合は圧縮
機モータを運転するための信号(以後圧縮機モータ運転
信号と称す)を出力しない。この圧縮機モータ運転信号
が出力されないと、第3図のリレー切換手段22は、リ
レー18乃至21を開にするため、圧縮機モータ1丁と
ファンモータ15′乃至17′は運転されない。その後
、積雪量が増加して積雪検知手段9からの積雪量検知信
号と積雪量設定値とを比較した結果、所定の積雪量に達
した場合は制御手段9から圧縮機モータ運転信号が出力
される。この圧縮機モータ運転信号が出力されるとリレ
ー切換手段はリレーを閉とするため、圧縮機モータ1丁
とファンモータ15′乃至17′は運転される。これに
より圧縮機11から高温冷媒が吐出され、凝縮器12を
加熱する。而して、ファン16により天井6裏の空気が
吸込まれ、凝縮器12と熱交換して加熱された後ダクト
5の孔5′より天井6裏に吐出される。この天井6裏に
吐出された空気により、家屋7の屋根7′が加熱されて
雪を融解する。
上記実施例によれば、積雪検知手段8によって積雪量に
応じて自動的に融雪を行なえるので、融雪装置の運転操
作の煩わしさを解消できる。また、家屋の屋根7′を加
熱するための熱を放熱する凝縮器12が、天井6裏に設
置されている。このため、家屋の外の空気中に前記放熱
した熱が放出されることなく天井6裏の空気を介して屋
根7′が加熱されるので、凝縮器12を屋根に密着して
設置する必要がない。これによって、凝縮器12の設置
作業が簡単にできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、積った雪の融解を自動的に行なえるの
で、融雪装置の運転操作の煩わしさを解消できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の融雪装置が家屋に据付けられ
た状態を示す一部破断斜面図、第2図は融雪装置の詳細
及び冷凍サイクルを示す構成図、第3図は第2図に示さ
れた融雪装置の運転制御の概略を示す図、第4図は、第
3図の制御手段の動作を示すフロー図、第5図は従来の
融雪装置が家屋に据付けられた状態を示す斜面図、第6
図は第5図の融雪装置の冷凍サイクルを示す図である。 1・・・室外機、2・・・冷媒配管、3・・・室内機、
4・・据付具、5・・・ダクト、5a・・・孔、6・・
・天井、7・・・屋根、8・・・積雪検知手段、9・・
・制御手段、10・・・信号線、11・・・圧縮機、1
2・・・;凝縮器、13・・・減圧器、14・・・蒸発
器、15・・・室外側ファン、16・・・室内側ファン
、17・・・加圧用ファン、18・19・20・21・
・・リレー、22 リレー切替手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を順次配管接続し
    て成る冷凍サイクルを備え、上記凝縮器により融雪を行
    なうヒートポンプ式融雪装置において、積雪の量を検出
    する検出手段と、この検出手段からの積雪量検出信号と
    所定の積雪量設定値とを比較した結果により上記圧縮機
    の運転を制御する制御装置とを備えて成ることを特徴と
    するヒートポンプ式融雪装置。
JP62151228A 1987-06-19 1987-06-19 ヒ−トポンプ式融雪装置 Expired - Fee Related JPH07116866B2 (ja)

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JPH07116866B2 JPH07116866B2 (ja) 1995-12-18

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KR101698786B1 (ko) * 2012-02-06 2017-01-23 엘지전자 주식회사 공기조화기 및 그 제어방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60141951A (ja) * 1983-12-28 1985-07-27 松下電器産業株式会社 ヒ−トポンプ式融雪装置
JPS60242250A (ja) * 1984-05-14 1985-12-02 有限会社 アイ電機 屋根の消雪装置

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