JPS63315706A - 敷石 - Google Patents
敷石Info
- Publication number
- JPS63315706A JPS63315706A JP63075823A JP7582388A JPS63315706A JP S63315706 A JPS63315706 A JP S63315706A JP 63075823 A JP63075823 A JP 63075823A JP 7582388 A JP7582388 A JP 7582388A JP S63315706 A JPS63315706 A JP S63315706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paving
- paving stones
- trapezoidal
- stones
- stone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004575 stone Substances 0.000 title claims description 158
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 6
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 238000007630 basic procedure Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C5/00—Pavings made of prefabricated single units
- E01C5/06—Pavings made of prefabricated single units made of units with cement or like binders
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C2201/00—Paving elements
- E01C2201/02—Paving elements having fixed spacing features
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C2201/00—Paving elements
- E01C2201/06—Sets of paving elements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C2201/00—Paving elements
- E01C2201/06—Sets of paving elements
- E01C2201/065—Sets of paving elements specially for coverings around manhole-shafts or the like
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/60—Planning or developing urban green infrastructure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Road Repair (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は敷石に係り、より詳細には予め工場でコンクリ
ートを用いて製造されるのか好ましく、組をなす敷石に
関する。
ートを用いて製造されるのか好ましく、組をなす敷石に
関する。
(従来技術およびその問題点)
自然石を用いて舗装するには高度の技能が必要である。
しかも、自然石は形状が不規則であり、この不規則な形
状が審美的な魅力を生み出しているが、実用的に見れば
、自然石を配列して舗装するには非常に高額な経費を必
要とする。その理由は、自然石が産地で大まかな形で切
り出され、これを使用する場所まで運び、舗装する箇所
の湾曲度にあわせて削らなければならず、そのために人
の手で行う作業が非常に多く、従って、経費が著しくか
さむからである。また、自然石を舗装し易い形状にする
場合にも非常に多(の経費が必要である。要求される敷
石のタイプにもよるが、敷石は特殊な採石場で採石され
る、その場合にも、敷石はまず大まかな形に切り取られ
、その後に、敷石として必要な形状に切削加工される。
状が審美的な魅力を生み出しているが、実用的に見れば
、自然石を配列して舗装するには非常に高額な経費を必
要とする。その理由は、自然石が産地で大まかな形で切
り出され、これを使用する場所まで運び、舗装する箇所
の湾曲度にあわせて削らなければならず、そのために人
の手で行う作業が非常に多く、従って、経費が著しくか
さむからである。また、自然石を舗装し易い形状にする
場合にも非常に多(の経費が必要である。要求される敷
石のタイプにもよるが、敷石は特殊な採石場で採石され
る、その場合にも、敷石はまず大まかな形に切り取られ
、その後に、敷石として必要な形状に切削加工される。
さらに、特定の用途に適した自然石を産出する採石場の
位置がほとんど全て使用場所から非常に離れているから
、採石場から使用場所までの輸送経費も軽視できない程
高額である。
位置がほとんど全て使用場所から非常に離れているから
、採石場から使用場所までの輸送経費も軽視できない程
高額である。
経費節約のために、今日では、敷石がコンクリートのい
わゆる「複合材料」を用いて、種々の形状に作られてい
るが、その形状は均一である。舗装する時には、1種類
の同じ形状の人造の敷石を相互に直線になるように配列
する。敷石は全て接合部分を接近させ、密着するように
配列する。このようにして行う舗装作業は比較的迅速に
施工することが可能であるが、仕上げた後の状態は非常
に規則正しいパターンであり、誰にでも魅力を感じさせ
るようなパターンではない。
わゆる「複合材料」を用いて、種々の形状に作られてい
るが、その形状は均一である。舗装する時には、1種類
の同じ形状の人造の敷石を相互に直線になるように配列
する。敷石は全て接合部分を接近させ、密着するように
配列する。このようにして行う舗装作業は比較的迅速に
施工することが可能であるが、仕上げた後の状態は非常
に規則正しいパターンであり、誰にでも魅力を感じさせ
るようなパターンではない。
それに対して、自然石を用いた舗装は、その外観が、素
朴なスタイルの住宅、個人用邸宅の来客応接用家屋、或
いは、古い都市部に新しい舗装を行う場合に好んで採用
される。さらに、各都市の伝統的な古風な地域では、主
として歩道部分が、アスファルト舗装から敷石舗装に切
り替えられている。しかしながら、この目的で自然石を
使用する場合には、古風な感じを出すための施工の費用
が高額になる。
朴なスタイルの住宅、個人用邸宅の来客応接用家屋、或
いは、古い都市部に新しい舗装を行う場合に好んで採用
される。さらに、各都市の伝統的な古風な地域では、主
として歩道部分が、アスファルト舗装から敷石舗装に切
り替えられている。しかしながら、この目的で自然石を
使用する場合には、古風な感じを出すための施工の費用
が高額になる。
05−DE35 07 226Al明細書に敷石が開示
されている。この敷石はコンクリートで作られた数個の
矩形の敷石を組にしたものであり、この敷石は、幅を等
しくし、長さを異なるものとし、その長さを種類にする
のが好ましいとしている。この2個の敷石を相互に逐次
的に配列すれば、所要の長さを舗装することができる。
されている。この敷石はコンクリートで作られた数個の
矩形の敷石を組にしたものであり、この敷石は、幅を等
しくし、長さを異なるものとし、その長さを種類にする
のが好ましいとしている。この2個の敷石を相互に逐次
的に配列すれば、所要の長さを舗装することができる。
この敷石は差し込み用の基本形状部分を有し、この基本
形状部分はほとんど全ての場合に敷石を離間させる部分
すなわち接合部分となり、この部分が規則正しい接合部
分の幅を形成する。さらに、この差し込み用の基本形状
部分は、並べられた個々の敷石を相互に押圧保持して所
要の位置に固定する作用をする。しかしながら、この開
示された石材は、プラスタを用いて湾曲したパターンを
形成することが難しく、縁をシール出来ないという欠点
を有する。この敷石を密着接合させるためには、敷石を
部分的に削る加工をしなければならず、そのために、接
合部分を必要以上に厚くしなければならず、舗装すべき
部分の全体としてのパターンが乱れるという結果を招く
。
形状部分はほとんど全ての場合に敷石を離間させる部分
すなわち接合部分となり、この部分が規則正しい接合部
分の幅を形成する。さらに、この差し込み用の基本形状
部分は、並べられた個々の敷石を相互に押圧保持して所
要の位置に固定する作用をする。しかしながら、この開
示された石材は、プラスタを用いて湾曲したパターンを
形成することが難しく、縁をシール出来ないという欠点
を有する。この敷石を密着接合させるためには、敷石を
部分的に削る加工をしなければならず、そのために、接
合部分を必要以上に厚くしなければならず、舗装すべき
部分の全体としてのパターンが乱れるという結果を招く
。
(発明の概要)
本発明は予め工場で製造することができ、組を成す敷石
を提供するものであり、この敷石は同じ形状の6つの横
方向の境界面を有し、この6つの横方向の境界面の内の
4つの横方向の境界面が、この4つの横方向の境界面の
他の1つの境界面に平行であることを特徴とするもので
ある。残余の2つの横方向の境界面は、相互に鋭角に対
向する方向を向いている。
を提供するものであり、この敷石は同じ形状の6つの横
方向の境界面を有し、この6つの横方向の境界面の内の
4つの横方向の境界面が、この4つの横方向の境界面の
他の1つの境界面に平行であることを特徴とするもので
ある。残余の2つの横方向の境界面は、相互に鋭角に対
向する方向を向いている。
(発明の効果)
本発明の主な長所は、敷石の製造経費と舗装施工経費と
の費用対効果が優れていること、敷石の接合部分が自然
石を用いた敷石と同様に不規則な形状であること、およ
び、削ることなく湾曲したパターンや縁に沿って接合さ
せることができることにある。
の費用対効果が優れていること、敷石の接合部分が自然
石を用いた敷石と同様に不規則な形状であること、およ
び、削ることなく湾曲したパターンや縁に沿って接合さ
せることができることにある。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図によって詳細に説明する。
第1図は本発明による舗装用石材の基本構成を示してお
り、この敷石は6つの側面工ないし6を有する。この側
面工ないし6はほぼ同形であり、隣接して敷かれる敷石
に対する境界面として作用する。この敷石は上面7およ
び下面8を有し、この上面7と下面8は相互に平行であ
り、かつ、側面1ないし6に対して直角である。下面8
は平坦であるが、上面7は敷いた後も見える面であり、
不規則な形状である。この上面は自然石のような形状と
するのが好ましい。側面1ないし4は突出部9,10を
有する。この突出部9,10は、上記敷石が並べられた
時に、接合させる敷石の突当て係合用部分または離間用
部分として作用する。
り、この敷石は6つの側面工ないし6を有する。この側
面工ないし6はほぼ同形であり、隣接して敷かれる敷石
に対する境界面として作用する。この敷石は上面7およ
び下面8を有し、この上面7と下面8は相互に平行であ
り、かつ、側面1ないし6に対して直角である。下面8
は平坦であるが、上面7は敷いた後も見える面であり、
不規則な形状である。この上面は自然石のような形状と
するのが好ましい。側面1ないし4は突出部9,10を
有する。この突出部9,10は、上記敷石が並べられた
時に、接合させる敷石の突当て係合用部分または離間用
部分として作用する。
この突出部9,10は、上面まで延びていないので、上
記敷石が敷かれた時には見えなくなる。図に示した敷石
の場合、側面すなわち境界面1ないし4は相互に平行で
あり、側面すなわち境界面3および5も相互に平行であ
り、対向する位置にある。これに対して、境界面2.6
は相互に鋭角に交差する面を形成している。この図に示
した敷石は2つの部分に区分することができる。その第
一の部分は境界面6,1.2を含み、この境界面6゜1
.2は台形である。それに対して、第二の部分は境界面
3ないしらを含み、この境界面3ないし5は矩形である
。
記敷石が敷かれた時には見えなくなる。図に示した敷石
の場合、側面すなわち境界面1ないし4は相互に平行で
あり、側面すなわち境界面3および5も相互に平行であ
り、対向する位置にある。これに対して、境界面2.6
は相互に鋭角に交差する面を形成している。この図に示
した敷石は2つの部分に区分することができる。その第
一の部分は境界面6,1.2を含み、この境界面6゜1
.2は台形である。それに対して、第二の部分は境界面
3ないしらを含み、この境界面3ないし5は矩形である
。
第2図に、本発明に基く敷石の敷いた状態に於ける上面
図を示す。敷石11ないし13は基本的に矩形である。
図を示す。敷石11ないし13は基本的に矩形である。
この矩形は舗装用敷石として非常に広く採用されている
形状である。組を成す敷石の1個の敷石の幅を符号Nで
表わせば、敷石11の長さがN/2で表わされ、第二の
敷石12の長さがNで表わされ、第三の敷石13の長さ
が3N/2で表わされる。このように長さの異なる敷石
を選択的に使用すれば、敷石を極めて多目的に使用する
ことが可能となり、各種のパターンを容易に形成するこ
とができ、従って、不規則な形状を形成することができ
、連続的にジグザグなパターンを形成することも可能で
ある。
形状である。組を成す敷石の1個の敷石の幅を符号Nで
表わせば、敷石11の長さがN/2で表わされ、第二の
敷石12の長さがNで表わされ、第三の敷石13の長さ
が3N/2で表わされる。このように長さの異なる敷石
を選択的に使用すれば、敷石を極めて多目的に使用する
ことが可能となり、各種のパターンを容易に形成するこ
とができ、従って、不規則な形状を形成することができ
、連続的にジグザグなパターンを形成することも可能で
ある。
敷石は180度回転させて隣接するように配列できる形
状にするのが好ましい。接合させる敷石は若干傾斜して
いる面2,6を有し、この面を右および左に、交互に接
合させる。この傾斜した境界面2,6は鋭角に交差する
面を形成する。境界面2.6と、境界面4の台形の基本
的な形状の部分、すなわち基本形状部分1とが成す角度
は(90度−α)で表わされ、角度αは3ないし8度で
ある。
状にするのが好ましい。接合させる敷石は若干傾斜して
いる面2,6を有し、この面を右および左に、交互に接
合させる。この傾斜した境界面2,6は鋭角に交差する
面を形成する。境界面2.6と、境界面4の台形の基本
的な形状の部分、すなわち基本形状部分1とが成す角度
は(90度−α)で表わされ、角度αは3ないし8度で
ある。
3種類の補助的な敷石14ないし16を第2図に示す。
この補助的な敷石14ないし16は外観が相互に類似し
ている。例えば、敷石14について説明すれば、この敷
石14は、図に示すように、6つの境界面17ないし2
2を有する。境界面18.21は相互に平行であり、境
界面19.22も相互に平行であるが、境界面17.2
0は相互に鋭角で交差する。さらに、境界面17.20
は突出した面23.24を形成し、この突出した面23
.24は敷石を敷く時に敷石を突当て、離間させるため
の部分を形成する。また、境界面19゜22は台形部分
を形成し、境界面19.21も台形部分を形成する。こ
の台形の部分の面が交差する角度を符号γで表わす。こ
の交差する角度γは3ないし8度である。図に示した敷
石14ないし16の場合は、交差角度γは5.7度であ
る。この角度は、3個の敷石14ないし16を15組使
用し、境界面18と境界面22を相互に密着させて、完
全な円形を形成することができる値である。
ている。例えば、敷石14について説明すれば、この敷
石14は、図に示すように、6つの境界面17ないし2
2を有する。境界面18.21は相互に平行であり、境
界面19.22も相互に平行であるが、境界面17.2
0は相互に鋭角で交差する。さらに、境界面17.20
は突出した面23.24を形成し、この突出した面23
.24は敷石を敷く時に敷石を突当て、離間させるため
の部分を形成する。また、境界面19゜22は台形部分
を形成し、境界面19.21も台形部分を形成する。こ
の台形の部分の面が交差する角度を符号γで表わす。こ
の交差する角度γは3ないし8度である。図に示した敷
石14ないし16の場合は、交差角度γは5.7度であ
る。この角度は、3個の敷石14ないし16を15組使
用し、境界面18と境界面22を相互に密着させて、完
全な円形を形成することができる値である。
このようにすれば、この円形を出発点として、第7図に
示す螺旋形、すなわち、アルキメデスの螺旋形を形成す
ることができる。
示す螺旋形、すなわち、アルキメデスの螺旋形を形成す
ることができる。
敷石14ないし16は組を構成するものであり、いわゆ
る湾曲型敷石である。この湾曲型敷石を1個ずつまたは
複数個配列すれば、湾曲した経路を形成することができ
る。湾曲型敷石を第2図に示すように配列すれば、敷石
16の楔形部分(敷石]4の基本形状部分の側部18,
9に対応する部分)の縁の幅が敷石の直線部分の接合面
の幅Nに等しくなり、縁の先端部の幅N/2のテーバか
形成される。この湾曲型敷石によって形成される部分の
全体の長さは幅Nの敷石の5個分、すなわち、5Nにな
る。この特定された寸法になる理由については後に説明
し、そのパターンについても後に示す。
る湾曲型敷石である。この湾曲型敷石を1個ずつまたは
複数個配列すれば、湾曲した経路を形成することができ
る。湾曲型敷石を第2図に示すように配列すれば、敷石
16の楔形部分(敷石]4の基本形状部分の側部18,
9に対応する部分)の縁の幅が敷石の直線部分の接合面
の幅Nに等しくなり、縁の先端部の幅N/2のテーバか
形成される。この湾曲型敷石によって形成される部分の
全体の長さは幅Nの敷石の5個分、すなわち、5Nにな
る。この特定された寸法になる理由については後に説明
し、そのパターンについても後に示す。
既に説明したパターンのほかに、歩道を舗装する場合に
好ましい時代物的なローマ風の矢形の模様を第3図に示
す。この場合、敷石を並べる時に、矢形部分の半分を占
める部分を、それぞれ別々に形成するように敷石を配列
する。その中央部に色の異なる敷石を混合配列して目印
を作れば、この目印を用いて、経路を2つの配列方向に
間違うことなく配列することができる。第4図に示すよ
うに、本発明に基く湾曲型役物を用いれば、ローマ風の
矢形模様を作り出すことができる。この複雑な形状も、
本発明により、個々の敷石を切断することなく配列して
作り出すことができる。
好ましい時代物的なローマ風の矢形の模様を第3図に示
す。この場合、敷石を並べる時に、矢形部分の半分を占
める部分を、それぞれ別々に形成するように敷石を配列
する。その中央部に色の異なる敷石を混合配列して目印
を作れば、この目印を用いて、経路を2つの配列方向に
間違うことなく配列することができる。第4図に示すよ
うに、本発明に基く湾曲型役物を用いれば、ローマ風の
矢形模様を作り出すことができる。この複雑な形状も、
本発明により、個々の敷石を切断することなく配列して
作り出すことができる。
各種のパターンを作り出すための敷石の配列要領の概要
を第5図に示す。直線的な模様を作る場合の基本的な要
領は、まず、1個の敷石を置き、その次に、次の敷石を
180度回転させて、上記最初に置いた敷石に隣接する
ように配列する。この時に使用する敷石は、相互に、長
手方向の接合部分の厚さ、すなわち、支持部分の厚さが
ほぼ同じであるが、横方向の接合部分の厚さ、すなわち
、拡げられる方向の部分の厚さが異なる。この部分はパ
ターンを形成するための代表的な接合部分である。この
接合部分はそれぞれ2つの楔形部分で形成される。この
楔形部分はその楔形の先端部分が合わせられる。この形
状の接合部分を用いれば、敷石を押し付けて整合するよ
うに配列して行っても、自然石を配列した時のような不
規則な形状のパターンを形成することができ、そのため
に、パターン全体の形状が乱れることはない。拡げられ
る部分の接合部分は、支持部分の垂直な部分にあるから
、配列が終了した後には見えない状態になる。敷石を配
列する時には、各敷石の各接合部分を相互に整合させ、
押し付けて固定する。このように配列するためには、長
手方向の配列を行う時に、各境界面の突出部分9,10
,23.24を突き合わせるようにすれば良く、また、
横方向方向の配列を行う時に、境界面2,3、境界面5
゜6、境界面18,19、および、境界面21,22を
突き合わせれば良い。このようにすれば、特定の拡げら
れる方向の力を吸収することができる。
を第5図に示す。直線的な模様を作る場合の基本的な要
領は、まず、1個の敷石を置き、その次に、次の敷石を
180度回転させて、上記最初に置いた敷石に隣接する
ように配列する。この時に使用する敷石は、相互に、長
手方向の接合部分の厚さ、すなわち、支持部分の厚さが
ほぼ同じであるが、横方向の接合部分の厚さ、すなわち
、拡げられる方向の部分の厚さが異なる。この部分はパ
ターンを形成するための代表的な接合部分である。この
接合部分はそれぞれ2つの楔形部分で形成される。この
楔形部分はその楔形の先端部分が合わせられる。この形
状の接合部分を用いれば、敷石を押し付けて整合するよ
うに配列して行っても、自然石を配列した時のような不
規則な形状のパターンを形成することができ、そのため
に、パターン全体の形状が乱れることはない。拡げられ
る部分の接合部分は、支持部分の垂直な部分にあるから
、配列が終了した後には見えない状態になる。敷石を配
列する時には、各敷石の各接合部分を相互に整合させ、
押し付けて固定する。このように配列するためには、長
手方向の配列を行う時に、各境界面の突出部分9,10
,23.24を突き合わせるようにすれば良く、また、
横方向方向の配列を行う時に、境界面2,3、境界面5
゜6、境界面18,19、および、境界面21,22を
突き合わせれば良い。このようにすれば、特定の拡げら
れる方向の力を吸収することができる。
個々の敷石は隣接している敷石に強固に固定されている
から動かず、従って、例えば車両、特にトラックが通過
する時に敷石に加えられる引き寄せる方向の力、或いは
、捩じり力を吸収することができる。また、長さの異な
る敷石を用いれば自然石のような感じを出すことができ
る。
から動かず、従って、例えば車両、特にトラックが通過
する時に敷石に加えられる引き寄せる方向の力、或いは
、捩じり力を吸収することができる。また、長さの異な
る敷石を用いれば自然石のような感じを出すことができ
る。
本発明に基いて配列される敷石は、第6図に示すように
、以上説明したパターンよりも簡単な直線的なパターン
を形成することも可能である。例えば、台形の各種の敷
石を逐次的に、その接合面を隣接させるように配列すれ
ば、第6図に示すような円形のパターンを形成すること
ができる。直径が大きい円形を形成する場合には、敷石
を180度回転させる頻度を増加させる必要がある。こ
の図に示した円形の場合には、3個の異なる敷石を組と
して用いることにより、不規則なパターンを形成し、自
然石に近い感じを出している。
、以上説明したパターンよりも簡単な直線的なパターン
を形成することも可能である。例えば、台形の各種の敷
石を逐次的に、その接合面を隣接させるように配列すれ
ば、第6図に示すような円形のパターンを形成すること
ができる。直径が大きい円形を形成する場合には、敷石
を180度回転させる頻度を増加させる必要がある。こ
の図に示した円形の場合には、3個の異なる敷石を組と
して用いることにより、不規則なパターンを形成し、自
然石に近い感じを出している。
最後に、敷石を用いて、複雑な螺旋形、すなわち、アル
キメデスの螺旋形のパターンを作る要領を第7図に示す
。この場合には、まず、15個の敷石を用いて1個の円
形のパターンを形成する。
キメデスの螺旋形のパターンを作る要領を第7図に示す
。この場合には、まず、15個の敷石を用いて1個の円
形のパターンを形成する。
その後に、この円形のパターンを形成している各敷石の
外側に、長さがN/2の一連の敷石を配列する。その後
に、さらに円形のパターンを形成するためには、符号N
で表わされる長さを有する敷石を配列する。このように
すれば、上記第一の円形のパターンの部分から、幅が符
号Nで表わされるアルキメデスの螺旋形を、切れ口なく
形成することができ、さらに、このように配列された敷
石に対応するように敷石を置いて行くことにより、この
アルキメデスの螺旋形を連続的に形成することができる
。このようにして形成されるアルキメデスの螺旋形は、
幅が符号Nで表わされる7個の敷石が360度並べられ
る毎に、半径が敷石の幅Nに相当する長さずつ増加する
。因みに、従来の方法で敷石を螺旋形に並べる場合には
、敷石を帯状に360度並べる毎に、円形の半径が1列
の敷石の幅だけしか増加するに過ぎなかった。
外側に、長さがN/2の一連の敷石を配列する。その後
に、さらに円形のパターンを形成するためには、符号N
で表わされる長さを有する敷石を配列する。このように
すれば、上記第一の円形のパターンの部分から、幅が符
号Nで表わされるアルキメデスの螺旋形を、切れ口なく
形成することができ、さらに、このように配列された敷
石に対応するように敷石を置いて行くことにより、この
アルキメデスの螺旋形を連続的に形成することができる
。このようにして形成されるアルキメデスの螺旋形は、
幅が符号Nで表わされる7個の敷石が360度並べられ
る毎に、半径が敷石の幅Nに相当する長さずつ増加する
。因みに、従来の方法で敷石を螺旋形に並べる場合には
、敷石を帯状に360度並べる毎に、円形の半径が1列
の敷石の幅だけしか増加するに過ぎなかった。
本発明に基く敷石は、既に説明した幾つかの例で示した
ように、多種類のパターンを形成することができる。こ
れが可能である理由は、敷石が特殊な形状を有するから
であり、この特殊な形状によって、螺旋形に湾曲した形
状の敷石を用いることなく、敷石の高さの2.5倍未満
の倍数で、半径を増加させることができるからである。
ように、多種類のパターンを形成することができる。こ
れが可能である理由は、敷石が特殊な形状を有するから
であり、この特殊な形状によって、螺旋形に湾曲した形
状の敷石を用いることなく、敷石の高さの2.5倍未満
の倍数で、半径を増加させることができるからである。
如何なるパターンに配列する場合でも、敷石を相互に強
く押圧する。この力を縦軸線方向に移動させることも可
能である。半径が敷石の高さの10倍である場合には、
その半径が実用的に1.26メートルになる。この場合
には、接合部分の内側および外側が、真っ直ぐなパター
ンの場合と同じ幅になるので、その接合部分の形状に変
化が生じない。
く押圧する。この力を縦軸線方向に移動させることも可
能である。半径が敷石の高さの10倍である場合には、
その半径が実用的に1.26メートルになる。この場合
には、接合部分の内側および外側が、真っ直ぐなパター
ンの場合と同じ幅になるので、その接合部分の形状に変
化が生じない。
これよりも半径が小さい場合には、敷石の半分の部分の
内側の接合部分が徐々に接近する。この接近は、敷石の
半径が敷石の高さの2.5倍になるまで継続される。ま
た、半分の大きさの敷石を使用する場合、円形のパター
ンの半径が約30センチメートルの場合である時には、
接合部分が完全に接合する。
内側の接合部分が徐々に接近する。この接近は、敷石の
半径が敷石の高さの2.5倍になるまで継続される。ま
た、半分の大きさの敷石を使用する場合、円形のパター
ンの半径が約30センチメートルの場合である時には、
接合部分が完全に接合する。
以上、本発明の好ましい形態を説明したが、この形態は
本発明の範囲内で構造、材料、および、構成部材を変化
させることにより改良することができるものである。こ
のような変更ないし改良は本発明の範囲内に含まれるも
のである。
本発明の範囲内で構造、材料、および、構成部材を変化
させることにより改良することができるものである。こ
のような変更ないし改良は本発明の範囲内に含まれるも
のである。
第1図は組を成す敷石のうちの1個の敷石の斜視図、第
2図は本発明に基く敷石の配列敷設された状態の上面図
、第3図は敷石を矢形模様を形成するように配列する時
のパターン、第4図は敷石を湾曲した矢形模様を形成す
るように配列する場合のパターン、第5図は多数の敷石
を直線的な形状に敷く時のパターン、第6図は敷石を円
形に配列する時のパターン、第7図は敷石を用いて特殊
な螺旋形であるアルキメデスの螺旋形を形成する時のパ
ターンである。 1ないし6・・・敷石の側面、7・・・敷石の上面、8
・・・敷石の下面、9,10・・・敷石の突出部、11
ないし13・・・敷石、14ないし16・・・補助的な
敷石、17ないし22・・・境界面、23.24・・・
境界面の突出面、N・・・敷石の幅、α・・・境界面と
境界面との角度、γ・・・境界面が交差する角度。 出願人代理人 佐 藤 −雄 図面の浄′5J【内容に変更なし) FIG、 3 図面の#嘗(内容に変更なし) FIG−4 FIG、 5/1 FIG、 5/2 手続’?rf3正書(方式) 昭和63年7り/7日 特許庁長官 吉 1)文 毅殿 鯨1、事件の表示 昭和63年特許願第75823号 2、発明の名称 敷 石 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ウィリ、ルックシュドウール 4、代 理 人 (郵便番号100) 昭和63年6月8日 (発送日 昭和63年6月28日) 申し添えます。
2図は本発明に基く敷石の配列敷設された状態の上面図
、第3図は敷石を矢形模様を形成するように配列する時
のパターン、第4図は敷石を湾曲した矢形模様を形成す
るように配列する場合のパターン、第5図は多数の敷石
を直線的な形状に敷く時のパターン、第6図は敷石を円
形に配列する時のパターン、第7図は敷石を用いて特殊
な螺旋形であるアルキメデスの螺旋形を形成する時のパ
ターンである。 1ないし6・・・敷石の側面、7・・・敷石の上面、8
・・・敷石の下面、9,10・・・敷石の突出部、11
ないし13・・・敷石、14ないし16・・・補助的な
敷石、17ないし22・・・境界面、23.24・・・
境界面の突出面、N・・・敷石の幅、α・・・境界面と
境界面との角度、γ・・・境界面が交差する角度。 出願人代理人 佐 藤 −雄 図面の浄′5J【内容に変更なし) FIG、 3 図面の#嘗(内容に変更なし) FIG−4 FIG、 5/1 FIG、 5/2 手続’?rf3正書(方式) 昭和63年7り/7日 特許庁長官 吉 1)文 毅殿 鯨1、事件の表示 昭和63年特許願第75823号 2、発明の名称 敷 石 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ウィリ、ルックシュドウール 4、代 理 人 (郵便番号100) 昭和63年6月8日 (発送日 昭和63年6月28日) 申し添えます。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、予め製造された複数の敷石を以て組を形成し、上記
各敷石がそれぞれ6つの等しい横方向の境界面を有し、
上記境界面の4つの境界面が上記4つの境界面の他の1
つの境界面に平行であり、残余の2つの境界面が相互に
鋭角に対向していることを特徴とする敷石。 2、1組の敷石が6個の敷石で構成され、上記絹を構成
している6個の敷石のうちの3個の敷石の半分の部分が
それぞれ矩形であり、この矩形部分が横方向の境界面を
有し、この境界面が2つの側部、および、上記台形部分
の短い基本形状部分を形成し、上記組を構成している6
個の敷石のうちの他の3個の敷石の半分の部分がそれぞ
れ基本的に台形であり、その横方向の境界面が2つの側
部、および、上記基本的に台形である部分の短基本形状
部分とを形成し、この短い基本形状部分が相互に鋭角に
対向していることを特徴とする請求項1に記載の敷石。 3、上記矩形部分と台形部分とを有する敷石が突出部を
有し、この突出部が台形の短い基本形状部分、および、
対向している矩形の基本形状部分にあり、上記突出部が
敷石を離間させる部分として作用をすると共に、上記敷
石を突き当てるように接合させる部分として作用し2つ
の基本的に台形である部分を有する敷石が突出部を有し
、この突出部が台形部分の短い基本形状部分にあること
を特徴とする請求項2に記載の敷石。 4、矩形部分と台形部分とを有する3個の敷石の幅が同
じであり、これを符号Nで表わした場合に、他の3個の
敷石の幅がN/2および3Nであり、基本的に台形であ
る部分を2つ含んでいる3個の敷石が、その対称軸線に
沿って配列された時に、この敷石によって形成される形
状が、縁の長さが5Nであり、基本形状部分の幅がNで
あり、縁の先端部の幅がN/2であることを特徴とする
請求項2または3に記載の敷石。 5、上記矩形部分と台形部分とを有する敷石の台形の側
部の角度がそれぞれ90−αであり、角度αの値が3な
いし8度であることを特徴とする請求項2または3に記
載の敷石。 6、上記矩形部分と台形部分とを含んでいる敷石の台形
部分の各側部と、台形の基本形状部分との成す角度が、
90−αの角度であり、角度αの値が3ないし8度であ
ることを特徴とする請求項4に記載の敷石。 7、2つの台形部分を有する上記敷石の台形部分の側部
が相互に成す角度γの値が3ないし8度であることを特
徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の敷石。 8、2つの台形部分を有する上記敷石の台形部分の側部
が相互に成す角度がγで表わされ、このγの値が3ない
し8度であることを特徴とする請求項4に記載の敷石。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1270/87A CH672804A5 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | |
CH1270/87-0 | 1987-04-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63315706A true JPS63315706A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=4206477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63075823A Pending JPS63315706A (ja) | 1987-04-02 | 1988-03-29 | 敷石 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4907909A (ja) |
EP (1) | EP0285567B1 (ja) |
JP (1) | JPS63315706A (ja) |
AT (1) | ATE63952T1 (ja) |
AU (1) | AU609789B2 (ja) |
CA (1) | CA1280926C (ja) |
CH (1) | CH672804A5 (ja) |
DE (2) | DE8709172U1 (ja) |
IL (1) | IL85939A (ja) |
IT (1) | IT1216643B (ja) |
ZA (1) | ZA882321B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2034119C (en) * | 1991-01-14 | 1995-07-25 | J. R. Mccoy (John) | Circular paving stone arrangement |
US5201602A (en) * | 1991-03-08 | 1993-04-13 | Hanover Architectural Products, Inc. | Paving block assembly and paving blocks therefor |
DE4207735A1 (de) * | 1992-03-11 | 1993-09-16 | Rene Scheiwiller | Pflasterstein-bausatz |
US5421118A (en) * | 1993-12-20 | 1995-06-06 | Bauer; Kirk W. | Lawn edging system |
DE69510301T2 (de) * | 1994-11-11 | 1999-10-14 | Stonemarket Concrete Ltd. | Ein Flächenbelag |
CA2214295C (en) * | 1997-08-29 | 2001-07-24 | Charles Ciccarello | Pre-cast rectangular cobblestone |
US5993107A (en) * | 1997-12-22 | 1999-11-30 | Bauer; Kirk W. | Paver block edging system |
DE29807292U1 (de) * | 1998-04-22 | 1999-08-26 | Geiger, Peter, 92318 Neumarkt | Bausatz mit Pflastersteinen aus Betonwerkstoff |
DE19834871C1 (de) * | 1998-08-01 | 1999-11-11 | Betonwerk Northeim C G Maeder | Verlegeeinheit aus Formsteinen für den Gleisbau |
DE29816133U1 (de) * | 1998-09-08 | 1999-04-29 | Braun, Albrecht, 73340 Amstetten | Steinverband |
DE19847596A1 (de) | 1998-10-15 | 2000-04-20 | Rolf Scheiwiller | Pflasterstein |
US6460298B1 (en) | 2000-09-08 | 2002-10-08 | Steven A. Elias | Landscape edging and border structure |
DE50213874D1 (de) | 2001-08-09 | 2009-11-05 | Kronimus Ag | Pflastersteinsatz |
ES2405601T3 (es) * | 2005-06-16 | 2013-05-31 | Peter Geiger | Conjunto de construcción con adoquines |
CA2523928A1 (en) | 2005-10-20 | 2007-04-20 | Rinox Inc. | Apparatus and method for making cobble-like blocks |
DE102006059205B4 (de) * | 2005-12-13 | 2012-07-12 | Ehl Ag | Pflasterstein mit Natursteinoptik sowie Vorrichtung zu deren Herstellung |
US7819607B2 (en) * | 2006-03-17 | 2010-10-26 | Carreras-Maldonado Efrain | Paving block and molding process therefor |
US20140377016A1 (en) * | 2013-06-21 | 2014-12-25 | Pavestone, LLC | Retaining wall block system with modulating heights, widths, and included angles |
DE102016116048A1 (de) | 2015-08-28 | 2017-03-02 | Kronimus Aktiengesellschaft | Pflastersteinsystem |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US101691A (en) * | 1870-04-05 | Improvement in street-pavement | ||
DE7243351U (de) * | 1973-03-01 | Geyer A Kg | Bausatz aus Pflastersteinen zum Herstellen von Kurventeilen bei Wegen | |
US114895A (en) * | 1871-05-16 | Improvement in wood pavements | ||
US933521A (en) * | 1908-11-03 | 1909-09-07 | David Atherton | Paving-block. |
US2060746A (en) * | 1934-07-27 | 1936-11-10 | Globe Brick Company | Brick |
DE1808311A1 (de) * | 1968-11-12 | 1970-05-27 | Werner Hof | Wabenverbundpflaster aus Beton |
BE793509A (fr) * | 1972-01-03 | 1973-04-16 | Didier Werke Ag | Bloc refractaire pour la garnissage des foyers et des laboratoires des fours metallurgiques ou d'appareils de fusion |
DE2832524A1 (de) * | 1978-07-25 | 1980-02-07 | Dyckerhoff & Widmann Ag | Pflasterstein aus beton oder anderen abbindefaehigen massen |
US4411119A (en) * | 1980-11-17 | 1983-10-25 | Miller Richard L | Method of laying brick for swimming pool patios and the like |
DE3163465D1 (en) * | 1981-03-25 | 1984-06-14 | Rolf Scheiwiller | Paving stone and device for its manufacture |
DE3151876A1 (de) * | 1981-12-30 | 1983-07-07 | Kronimus & Sohn Betonsteinwerk und Baugeschäft GmbH & Co KG, 7551 Iffezheim | Bogenfoermiges pflastersteinelement fuer die verlegung einer bogenpflasterung |
GB2127872B (en) * | 1982-09-02 | 1985-10-16 | William Mcmullan Hawthorne | Paving or building block |
US4821479A (en) * | 1984-08-02 | 1989-04-18 | Lucak John M | Finishing tile |
DE3507226A1 (de) * | 1985-03-01 | 1986-09-04 | Sf-Vollverbundstein-Kooperation Gmbh, 2820 Bremen | Pflastersteinsatz sowie form zur herstellung desselben und aus dem pflastersteinsatz hergestellte pflasterflaeche (pflasterdecke) |
DE8531639U1 (de) * | 1985-11-08 | 1986-04-17 | Hans Bartlechner Betonwerke, 8261 Kirchweidach | Pflasterstein |
-
1987
- 1987-04-02 CH CH1270/87A patent/CH672804A5/de not_active IP Right Cessation
- 1987-07-03 DE DE8709172U patent/DE8709172U1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-03-25 AT AT88810197T patent/ATE63952T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-03-25 DE DE8888810197T patent/DE3862980D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-25 EP EP88810197A patent/EP0285567B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-29 AU AU13844/88A patent/AU609789B2/en not_active Ceased
- 1988-03-29 IT IT8820013A patent/IT1216643B/it active
- 1988-03-29 JP JP63075823A patent/JPS63315706A/ja active Pending
- 1988-03-31 IL IL85939A patent/IL85939A/xx not_active IP Right Cessation
- 1988-03-31 CA CA000563025A patent/CA1280926C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-31 ZA ZA882321A patent/ZA882321B/xx unknown
- 1988-03-31 US US07/175,526 patent/US4907909A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU609789B2 (en) | 1991-05-09 |
IL85939A (en) | 1990-12-23 |
DE3862980D1 (de) | 1991-07-04 |
ZA882321B (en) | 1989-01-25 |
CH672804A5 (ja) | 1989-12-29 |
IL85939A0 (en) | 1988-09-30 |
EP0285567A2 (de) | 1988-10-05 |
DE8709172U1 (de) | 1987-11-19 |
EP0285567A3 (en) | 1989-05-10 |
CA1280926C (en) | 1991-03-05 |
US4907909A (en) | 1990-03-13 |
IT1216643B (it) | 1990-03-08 |
EP0285567B1 (de) | 1991-05-29 |
IT8820013A0 (it) | 1988-03-29 |
ATE63952T1 (de) | 1991-06-15 |
AU1384488A (en) | 1990-01-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63315706A (ja) | 敷石 | |
US10240301B2 (en) | Artificial flagstone for providing a surface with a natural random look | |
US5496129A (en) | Frangible interlocking paving stone | |
US5224792A (en) | Shaped (concrete) slab kit | |
US7743574B2 (en) | System of blocks for use in forming a free standing wall | |
US6276070B1 (en) | Quilting tool | |
US4953786A (en) | Toy roadway tile | |
US5560173A (en) | Concrete or ceramics elements | |
US20150132057A1 (en) | Connection surface for a structural unit | |
EP1680549B1 (en) | Constructional panels | |
JP4836380B2 (ja) | 人造石からなる建築部材 | |
US5941657A (en) | Floor covering made up of pentagonal concrete moulded parts with joints between them | |
US20010048849A1 (en) | Shaped pavestone | |
US5233806A (en) | Articulating stone edging construction | |
JPS63236801A (ja) | ブロツクタイルの保持枠 | |
IE57103B1 (en) | A construction of tile | |
JPS5934304A (ja) | コンクリ−ト製舗装石及びこの舗装石から造られた舗装 | |
AU2278000A (en) | Packing | |
JP3347227B2 (ja) | 側面にスペーサが設けられている舗石 | |
JP3104328U (ja) | 天然舗石ブロック | |
JPH11336004A (ja) | 木製タイル | |
JP3013874U (ja) | 舗装路 | |
JPH0586684A (ja) | 建築物のブロツク壁構造 | |
EP0936039A2 (en) | Method for manufacturing a set of paving blocks and block paving obtained by the method | |
JPH0273402U (ja) |