JPS63314666A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents
マイクロコンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS63314666A JPS63314666A JP62039661A JP3966187A JPS63314666A JP S63314666 A JPS63314666 A JP S63314666A JP 62039661 A JP62039661 A JP 62039661A JP 3966187 A JP3966187 A JP 3966187A JP S63314666 A JPS63314666 A JP S63314666A
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- Japan
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、パワーダウンモードと呼ばれる低消費電力
モードを備えたマイクロコンビエータ(以下マイコンと
称す)に関するものである。
モードを備えたマイクロコンビエータ(以下マイコンと
称す)に関するものである。
一般に、マイコンのパワーダウンモードとはRAM(デ
ータメモリ)と一部制御回路を残してマイコンの全ての
回路の電源をオフにするモードで、このモードが選ばれ
ると、RAMにストアされているデータは保存される一
方、殆ど全ての回路の電源が切られるので、通常動作時
に比べて、消費電流は著しく減少する。
ータメモリ)と一部制御回路を残してマイコンの全ての
回路の電源をオフにするモードで、このモードが選ばれ
ると、RAMにストアされているデータは保存される一
方、殆ど全ての回路の電源が切られるので、通常動作時
に比べて、消費電流は著しく減少する。
第3図はこの種のモードを備えた従来のマイクロコンピ
ュータを示す図で、図中、1はCPU、2はROM (
プログラムメモリ)、3.4はR3−フリップフロップ
(以下FFと称す)、5は2人力ORゲート、6はPチ
ャネルトランジスタ、20は電源供給制御手段であり、
上記CPU1゜R−Sフリップフロップ3.Pチャネル
トランジスタ6により構成されモード切替命令実行時に
FF3,4、ORゲート5、RAMアドレスデコーダか
らなる一部制御回路及びRAM7を除く全ての回路への
電源供給を停止する。7はRAM (データメモリ)、
8はRAMアドレスデコーダ、9はRAMデータ書込み
・読出し回路、N1〜N4はNチャネルトランジスタ、
11〜I4はインバータであり、Nチャネルトランジス
タNl、N2とインバータ11.12とが1つのRAM
セルを構成し、NチャネルトランジスタN3.N4とイ
ンバータ13.14とが別のRAMセルを構成する。R
AM7は上記RAMセルの集合体である。
ュータを示す図で、図中、1はCPU、2はROM (
プログラムメモリ)、3.4はR3−フリップフロップ
(以下FFと称す)、5は2人力ORゲート、6はPチ
ャネルトランジスタ、20は電源供給制御手段であり、
上記CPU1゜R−Sフリップフロップ3.Pチャネル
トランジスタ6により構成されモード切替命令実行時に
FF3,4、ORゲート5、RAMアドレスデコーダか
らなる一部制御回路及びRAM7を除く全ての回路への
電源供給を停止する。7はRAM (データメモリ)、
8はRAMアドレスデコーダ、9はRAMデータ書込み
・読出し回路、N1〜N4はNチャネルトランジスタ、
11〜I4はインバータであり、Nチャネルトランジス
タNl、N2とインバータ11.12とが1つのRAM
セルを構成し、NチャネルトランジスタN3.N4とイ
ンバータ13.14とが別のRAMセルを構成する。R
AM7は上記RAMセルの集合体である。
また、図中のaはCPU1の出力である制御信号、b、
cはRAMアドレスデコーダ8から取出されたRAMア
ドレス選択線、dは2人力ORゲート5から出力される
CPUリセット信号、eはCPUに内蔵されたプログラ
ムカウンタの出力であるROMアドレス信号、fはRO
M2の出力であるプログラムコード、gはCPUI及び
ROM2の電源線、hはFF3の出力信号であるパワー
ダウン粗制御Il信号、■D0は電源である。なお、図
中の矢印は制御信号またはデータの流れの方向を示し、
データの流れを示す実線上の斜線は、そのデータが複数
の信号線により構成されていることを示している。
cはRAMアドレスデコーダ8から取出されたRAMア
ドレス選択線、dは2人力ORゲート5から出力される
CPUリセット信号、eはCPUに内蔵されたプログラ
ムカウンタの出力であるROMアドレス信号、fはRO
M2の出力であるプログラムコード、gはCPUI及び
ROM2の電源線、hはFF3の出力信号であるパワー
ダウン粗制御Il信号、■D0は電源である。なお、図
中の矢印は制御信号またはデータの流れの方向を示し、
データの流れを示す実線上の斜線は、そのデータが複数
の信号線により構成されていることを示している。
次に動作について説明する。第3図において、マイコン
の通常動作モードではROM2に格納されているプログ
ラムコードfがCPU1より読出されて実行されるが、
プログラム中のある特定命令(以下モード切替命令と称
す)を実行することにより、信号aが′″1′となり、
FF3がセントされて、Pチャネルトランジスタ6がオ
フされる。
の通常動作モードではROM2に格納されているプログ
ラムコードfがCPU1より読出されて実行されるが、
プログラム中のある特定命令(以下モード切替命令と称
す)を実行することにより、信号aが′″1′となり、
FF3がセントされて、Pチャネルトランジスタ6がオ
フされる。
このため、電源供給が停止されて、マイコンはパワーダ
ウンモードに入る。この時、FF3の出力信号りが“1
”であることにより、RAMアドレスデコーダ8の出力
、即ちRAMアドレス選択線が全て“0”となり、全て
のNチャネルトランジスタ(第3図中ではN1〜N4の
みを示しである)がオフとされ、データが保持される。
ウンモードに入る。この時、FF3の出力信号りが“1
”であることにより、RAMアドレスデコーダ8の出力
、即ちRAMアドレス選択線が全て“0”となり、全て
のNチャネルトランジスタ(第3図中ではN1〜N4の
みを示しである)がオフとされ、データが保持される。
また、CPU1は信号dによってリセットされ続ける。
次に復帰入力が“1”になると、FF3がリセットされ
て、Pチャネルトランジスタ6がオンし、また、信号d
が“0”となりリセットが解除されるので、CPUI及
びROM2が動作を再開する。
て、Pチャネルトランジスタ6がオンし、また、信号d
が“0”となりリセットが解除されるので、CPUI及
びROM2が動作を再開する。
この時、CPU1に内蔵されているプログラムカウンタ
からはリセットアドレスが出力され、プログラムのリセ
ットアドレスから実行が開始される。
からはリセットアドレスが出力され、プログラムのリセ
ットアドレスから実行が開始される。
リセット人力が一旦“1”になって、その後“0”にな
った場合(パワーオンリセット時)も、リセットアドレ
スから実行が開始されるので、プログラムでFF4の出
力をテストすることにより、パワーダウンモードからの
復帰か否かを判別できる。 ・第4図は上記説明をタ
イミングチャートにまとめたものである。
った場合(パワーオンリセット時)も、リセットアドレ
スから実行が開始されるので、プログラムでFF4の出
力をテストすることにより、パワーダウンモードからの
復帰か否かを判別できる。 ・第4図は上記説明をタ
イミングチャートにまとめたものである。
従来のマイコンでは、モード切替命令がプログラム中の
どこのアドレスで実行されたかによらず、通常動作モー
ドへの復帰時のプログラム実行開始アドレスはリセット
アドレスに固定されていた。
どこのアドレスで実行されたかによらず、通常動作モー
ドへの復帰時のプログラム実行開始アドレスはリセット
アドレスに固定されていた。
そのため、プログラム作成の自由度が著しく制限される
という欠点があった。
という欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの問題点に鑑みて
なされたもので、パワーダウンモードからの復帰時に、
以前の実行アドレスに直ちに戻ることができるマイクロ
コンピュータを提供せんとするものである。
なされたもので、パワーダウンモードからの復帰時に、
以前の実行アドレスに直ちに戻ることができるマイクロ
コンピュータを提供せんとするものである。
この発明に係るマイコンは、モード切替命令実行時、プ
ログラムカウンタの内容をスタックに退避し、パワーダ
ウンの間、プログラムスタックレジスタの内容を保存す
るようにし、復帰時には、そのスタックレジスタの内容
をプログラムカウンタにロードするように構成したもの
である。
ログラムカウンタの内容をスタックに退避し、パワーダ
ウンの間、プログラムスタックレジスタの内容を保存す
るようにし、復帰時には、そのスタックレジスタの内容
をプログラムカウンタにロードするように構成したもの
である。
この発明においては、モード切替命令実行時、プログラ
ムカウンタの内容をスタックに退避し、パワーダウンの
間、プログラムスタックレジスタの内容を保存するよう
にし、復帰時に、そのスタックレジスタの内容をプログ
ラムカウンタにロードするように構成しているから、パ
ワーダウンモードが解除されると、パワーダウンモード
に入る直前の実行アドレスに直ちに復帰できる。
ムカウンタの内容をスタックに退避し、パワーダウンの
間、プログラムスタックレジスタの内容を保存するよう
にし、復帰時に、そのスタックレジスタの内容をプログ
ラムカウンタにロードするように構成しているから、パ
ワーダウンモードが解除されると、パワーダウンモード
に入る直前の実行アドレスに直ちに復帰できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるマイクロコンピュー
タを示し、この第1図では特にプログラムカウンタスタ
ックメモリ領域として、専用のレジスタをもっているも
のを示す。
タを示し、この第1図では特にプログラムカウンタスタ
ックメモリ領域として、専用のレジスタをもっているも
のを示す。
第1図では、従来例である第3図のCPUIに内蔵され
たプログラムカウンタ部分のみを示しており、その他の
部分については従来例と全く同じである0図中、10は
プログラムカウンタ、11はスタックレジスタ、12は
スタックレジスタ書込み・読出し回路、13はスタック
レベルデコーダ、14はスタックレジスタのレベルを指
示するスタックポインタを示す。
たプログラムカウンタ部分のみを示しており、その他の
部分については従来例と全く同じである0図中、10は
プログラムカウンタ、11はスタックレジスタ、12は
スタックレジスタ書込み・読出し回路、13はスタック
レベルデコーダ、14はスタックレジスタのレベルを指
示するスタックポインタを示す。
このスタックレジスタ11及びスタックポインタ14の
電源はオフされることがない。またプログラムカウンタ
10とスタックレジスタ書込み読出し回路12との間の
図示しない回路により、電源供給停止直前にプログラム
カウンタの内容をスタックレジスタに退避さ仁るパワー
ダウン退避手段30及び電源供給再開時に上記スタック
レジスタの内容をプログラムカウンタにロードする復帰
ロード手段40が構成されている。
電源はオフされることがない。またプログラムカウンタ
10とスタックレジスタ書込み読出し回路12との間の
図示しない回路により、電源供給停止直前にプログラム
カウンタの内容をスタックレジスタに退避さ仁るパワー
ダウン退避手段30及び電源供給再開時に上記スタック
レジスタの内容をプログラムカウンタにロードする復帰
ロード手段40が構成されている。
次に動作について説明する。第1図の回路ブロックは、
モード切替命令実行時、サブルーチンコール命令のよう
にプログラムカウンタの内容をスタックレジスタ11に
退避させ、また、復帰時、リターン命令のようにそのス
タックレジスタの内容をプログラムカウンタにロードす
る機能を持っている。先ずプログラムの実行が進行しプ
ログラム中に含まれたモード切替命令が実行されると、
第3図の信号aが1ゞとなり、FF3がセットされ、P
チャネルトランジスタ6がオフされる。
モード切替命令実行時、サブルーチンコール命令のよう
にプログラムカウンタの内容をスタックレジスタ11に
退避させ、また、復帰時、リターン命令のようにそのス
タックレジスタの内容をプログラムカウンタにロードす
る機能を持っている。先ずプログラムの実行が進行しプ
ログラム中に含まれたモード切替命令が実行されると、
第3図の信号aが1ゞとなり、FF3がセットされ、P
チャネルトランジスタ6がオフされる。
このため電源供給が停止されプログラムの実行が停止さ
れる。この電源供給を停止する直前にはパワーダウン退
避手段30によりプログラムカウンタ10の内容がスタ
ックレジスタ11にハード的かつ自動的に退避される。
れる。この電源供給を停止する直前にはパワーダウン退
避手段30によりプログラムカウンタ10の内容がスタ
ックレジスタ11にハード的かつ自動的に退避される。
第1図において、スタックレジスタ11及びスタックポ
インタ14の電源はパワーダウンモード時においてもオ
フされることがない、また、信号りが1”になることに
より、スタックレベルデコーダ13は休止状態となり、
スタックレジスタ11の内容は保存される。
インタ14の電源はパワーダウンモード時においてもオ
フされることがない、また、信号りが1”になることに
より、スタックレベルデコーダ13は休止状態となり、
スタックレジスタ11の内容は保存される。
次に復帰時、即ち復帰入力を“H”としたときにはその
スタックレジスタ11の内容は復帰ロード手段40によ
りプログラムカウンタにハード的かつ自動的にロードさ
れるので、プログラム中の以前の実行アドレスより直ち
に実行を再開始することができる。
スタックレジスタ11の内容は復帰ロード手段40によ
りプログラムカウンタにハード的かつ自動的にロードさ
れるので、プログラム中の以前の実行アドレスより直ち
に実行を再開始することができる。
第2図はスタックレジスタ11の内部構成を示す図で、
31.・・・、Snはスタックのレベルを示す、スタッ
クレジスタは一触に、プログラムカウンタの内容を複数
個記憶できるように、いくつかのレベルを持っている。
31.・・・、Snはスタックのレベルを示す、スタッ
クレジスタは一触に、プログラムカウンタの内容を複数
個記憶できるように、いくつかのレベルを持っている。
従って、このレベルの1つを指示するために、スタック
ポインタと呼ばれる回路が必要となる。スタックポイン
タの内容は、プログラムカウンタの内容を退避、復帰さ
せる時、自動的に各々“1”ずつ増減される。
ポインタと呼ばれる回路が必要となる。スタックポイン
タの内容は、プログラムカウンタの内容を退避、復帰さ
せる時、自動的に各々“1”ずつ増減される。
なお上記実施例では、スタックメモリ領域として専用の
レジスタを持っているマイコンの場合についてのみ説明
したが、RAM (データメモリ)の一部をスタックメ
モリ領域として使用するマイコンであってもよく、この
場合にはパワーダウンモード時、RAMの内容は当然保
存されているので、復帰時、スタックメモリ領域の内容
をプログラムカウンタにロードするような回路構成とす
れば、上記実施例と同等の機能を実現できる。
レジスタを持っているマイコンの場合についてのみ説明
したが、RAM (データメモリ)の一部をスタックメ
モリ領域として使用するマイコンであってもよく、この
場合にはパワーダウンモード時、RAMの内容は当然保
存されているので、復帰時、スタックメモリ領域の内容
をプログラムカウンタにロードするような回路構成とす
れば、上記実施例と同等の機能を実現できる。
以上のように、この発明に係るマイクロコンピュータに
よれば、パワーダウンモードへの切替時にプログラムカ
ウンタの内容をスタックに退避させ、復帰時それを戻す
ようにしたので、復帰に伴って以前の実行アドレスに直
ちに戻ることができ、プログラム作成の自由度が増大し
、かつ動作の再開が早くなるという効果がある。
よれば、パワーダウンモードへの切替時にプログラムカ
ウンタの内容をスタックに退避させ、復帰時それを戻す
ようにしたので、復帰に伴って以前の実行アドレスに直
ちに戻ることができ、プログラム作成の自由度が増大し
、かつ動作の再開が早くなるという効果がある。
第1図は発明の一実施例によるマイクロコンビ二一夕の
プログラムカウンタ部分のみを示した回路図、第2図は
スタックレジスタの内部構成を示す図、第3図は従来例
によるマイクロコンピュータの回路図、第4図は第3図
のマイクロコンピュータの動作を示すタイミング図であ
る。 図において、7・・・RAM (データメモリ)、11
・・・スタックレジスタ、14・・・スタックポインタ
、3.4・・・R3−フリップフロップ、5・・・2人
力ORゲート、6・・・Pチャネルトランジスタ(電源
供給用スイッチトランジスタ)、8・・・RAMアドレ
スデコーダ、13・・・スタックレベルデコーダ、10
・・・プログラムカウンタ、20・・・電源供給制御手
段、30・・・パワーダウン退避手段、40・・・復帰
ロード手段。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
プログラムカウンタ部分のみを示した回路図、第2図は
スタックレジスタの内部構成を示す図、第3図は従来例
によるマイクロコンピュータの回路図、第4図は第3図
のマイクロコンピュータの動作を示すタイミング図であ
る。 図において、7・・・RAM (データメモリ)、11
・・・スタックレジスタ、14・・・スタックポインタ
、3.4・・・R3−フリップフロップ、5・・・2人
力ORゲート、6・・・Pチャネルトランジスタ(電源
供給用スイッチトランジスタ)、8・・・RAMアドレ
スデコーダ、13・・・スタックレベルデコーダ、10
・・・プログラムカウンタ、20・・・電源供給制御手
段、30・・・パワーダウン退避手段、40・・・復帰
ロード手段。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (4)
- (1)それ自身を除くマイクロコンピュータの大部分の
回路への電源供給を停止する電源供給制御手段と、 該電源供給停止時にも電源が供給されるデータメモリと
を備えたマイクロコンピュータにおいて、上記電源供給
停止時にも電源が供給される、スタックレジスタ及びス
タックポインタと、 上記電源供給の停止の直前にプログラムカウンタの内容
を上記スタックレジスタに退避させるパワーダウン退避
手段と、 電源供給の再開時に上記スタックレジスタの内容をプロ
グラムカウンタにロードする復帰ロード手段とを備えた
ことを特徴とするマイクロコンピュータ。 - (2)上記電源供給制御手段は、 モード切替命令実行時にパワーダウン用制御信号を出力
するCPUと、 上記パワーダウン用制御信号によりセット状態となるフ
リップフロップと、 該フリップフロップ出力により電源供給をオフする電源
供給用スイッチトランジスタとにより構成されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマイクロコンピ
ュータ。 - (3)上記スタックレジスタは、上記データメモリの一
部に割当てられたスタックメモリ領域であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項記載のマイク
ロコンピュータ。 - (4)上記電源供給の再開は、外部からの復帰信号によ
り上記フリップフロップをリセットして行うことを特徴
とする特許請求の範囲第2項または第3項記載のマイク
ロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62039661A JPS63314666A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | マイクロコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62039661A JPS63314666A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | マイクロコンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63314666A true JPS63314666A (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=12559267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62039661A Pending JPS63314666A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | マイクロコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63314666A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03138715A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-13 | Fujitsu Ltd | 電源制御方法 |
JP2005011166A (ja) * | 2003-06-20 | 2005-01-13 | Renesas Technology Corp | 情報処理装置 |
JP2006350930A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 制御回路及び情報処理装置 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP62039661A patent/JPS63314666A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03138715A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-13 | Fujitsu Ltd | 電源制御方法 |
JP2005011166A (ja) * | 2003-06-20 | 2005-01-13 | Renesas Technology Corp | 情報処理装置 |
US8122233B2 (en) | 2003-06-20 | 2012-02-21 | Renesas Electronics Corporation | Information processing device |
US8484448B2 (en) | 2003-06-20 | 2013-07-09 | Renesas Electronics Corporation | Information processing device |
JP2006350930A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 制御回路及び情報処理装置 |
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