JPS6331432A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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JPS6331432A
JPS6331432A JP17231086A JP17231086A JPS6331432A JP S6331432 A JPS6331432 A JP S6331432A JP 17231086 A JP17231086 A JP 17231086A JP 17231086 A JP17231086 A JP 17231086A JP S6331432 A JPS6331432 A JP S6331432A
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前川 多喜夫
宮内 義勝
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は蓄電池を充電する充電回路に関する。
(従来技術) 電気シェーバや携帯用カセットテープレコーダなどの小
型携帯用機器は、交流電源の無い所でも使用したいとい
う要望から蓄電池を電源として作動する充電式のものに
なってきている。しかし、このような充電式の携帯用機
器は屋外で使用することが多く、蓄電池の電池容量が無
くなれば交流電源がないので充電することもできず、使
用できなくなるという問題がある。
ところで、今日我々の生活に車は欠かせないものであり
、前述したように交流電源が無い屋外で携帯用機器を使
用しているときに蓄電池の電池容氾がなくなれば、車の
バッテリ電源(DCl 2VまたはDC24V)を用い
て充電できれば非常に便利である。そこで、一般的には
ブロッキング発振を行なわせるためのブロッキングトラ
ンスを備えた充電器が使用されているが、このような充
電器を交流電源あるいは直流電源のどちらの入力電源で
も充電動作が行なえるようにするためには直流/交流変
換回路(コンバータ)が別途に必要となり、コストアッ
プとなる傾向がある。
(発明の目的) 本発明は上述の技術的01題を解決し、小型、軽量、安
価で使い易く、交流電源あるいは直流電源のどちらの入
力電源でも使用できる充電回路を提供することを目的と
する。
(発明の構成) 本発明は、−次巻線を制御半導体スイッチの順方向回路
の一方の端子に接続したトランスを含むブロッキング発
振回路を用い、入力電源の電圧に基づいて蓄電池への充
電電流を制御し、充電を行なう充電回路において、前記
トランスの二次巻線。
三次巻線にそれぞれ整流素子と切換手段とを接続し、前
記入力電源の電圧に応じて前記二次巻線または三次巻線
の一方を蓄電池に選択的に接続したものである。
この構成により、異なる電圧の入力電源が与えられると
、切換手段はその電圧に応じて第1整流素子の出力と第
2整流素子の出力とを選択し、この選択された出力は蓄
電池へ供給され、したがって蓄電池は入力電源の電圧に
応じた充電電流で充電される。
(実施例) 第1図は本発明の第1実施例に係る充電回路の電気回路
図である。
第1図において、ダイオードD1は入力端子△1、A2
に与えられた交流電源を整流する電源整流用素子である
。なお、この電源整流用素子は複数個のダイオードを用
いて全波整流を行なうように構成してもよい。トランス
Tは一次巻線L1、二次巻線L2および三次巻線L3を
有し、ブロッキング発振を行なわせるとともに電池Eに
与えられる出力電圧を取り出すためのものである。トラ
ンジスタQ1は、トランスTの一次巻線L1、二次巻線
12、抵抗Rt、’Rz、およびコンデンサC1により
構成されたブロッキング発振回路の制御用半導体スイッ
チである。トランスTの一次巻線L1の一方端は、トラ
ンジスタQ1の順方向回路の一方端子、すなわちコレク
タに接続されている。
前記トランスTの二次巻1;A l−2には第1整流素
子としてのダイオードD4が接続されている。二次巻1
i1L3の一端には第2整流素子としてのダイオードD
2が接続され、また、その他端には同じく第2整流素子
としてのダイオードD3が接続されている。
FJJ換手段としてのスイッチSW1.5W2は、ダイ
オードD4の出力とダイオードD2 、D3の出力とを
選択し蓄電ft!!Eへ充電電流を流すためのものであ
る。スイッチSW1は共通接点Cと個別接点a、bとを
有する2極型スイツチであり、スイッチSW2がオフの
ときスイッチS W 1 の共通接点Cは個別接点すに
接続され、スイッチSW2がオンのときスイッチSW1
の共通接点Cは個別接点aに接続される。
次に、この第1実施例の回路の動作を説明する。
まず、スイッチSW1はその共通接点Cが個別接点すに
接続され、スイッチS W 2はオフに設定されている
場合の動作について説明する。
入力電源としての交?&電源が入力端子A1.A2に投
入されると、その交流電源はダイオードD1よって整流
され、その整流電圧は抵抗R1および三次巻線し3を介
してトランジスタQ1のベースに与えられ、そのベース
電流が流れる。これにより、トランジスタQ1にはコレ
クタ電流I が流れ始める。すなわち、トランスTの各
巻線L+ 。
L2.L3の極性を第1図に示されるように巻いておく
と、前記コレクタ電流I。により一次巻線し1の両端に
は電源側を正極にした電圧が発生し、その電圧が二次巻
Ii1!L3の両端にトランジスタQ1のベースを順方
向にバイアスするように誘起され、さらにトランジスタ
Q1のベース電流を増大させる。このような動作により
、トランジスタQ1は一挙にターンオンすることになる
トランジスタQ1がオンした後、前記コレクタ電流I。
は次の第(1)式で示されるように増加していく。
■ I o= −t            (1)Laま ただし、前記第(1)式においてVは入力電圧、La+
 は−次巻線L1のインダクタンス、tは時間を示す。
トランジスタQ1の増幅率をhreとすれば、コレクタ
電流ICはIb(ベース電流)xhf8の値まで増加す
れば、それ以上増加しなくなるため、−次巻線L1の両
端電圧の極性が反転し、トランジスタQ1のコレクタ側
が正極性となる。その時点のトランジスタQ1のコレク
タ電流を1 とすp れば、   ■ Io、−−tl−IBxh[e−(2)となる。ただし
前記第(2)式のtlは一次巻線L1の両端電圧の極性
が反転するまでのトランジスタQ1のオン時間を示す。
反転した一次巻l1lL1の両端電圧は三次巻線「3に
も誘起されてこの三次巻線し3の両端電圧も反転してト
ランジスタQ1のベースを逆バイアスすることになり、
−挙にトランジスタQ1はターンオフする。この時に二
次巻線L2の両端にはダイオードD4のアノード側に正
園性の電圧が発生し、−次巻線L1に蓄えられた電磁エ
ネルギを二次巻線L2に誘起してダイオードD4で整流
してスイッチSW1の接点す、cを介して負荷の電池E
に充電電流を供給する。
一方、スイッチSW2がオンされ、スイッチSW1の個
別接点aが共通接点Cに接続されると、−次巻線L1に
蓄えられた電磁エネルギは三次巻線L3に誘起され、そ
の誘起電圧はダイオードD2、D3で整流されて電池E
に充電電流が供給される。
前述したように、トランジスタQ1とトランス王とを主
要素としてブロッキング発振動作が行なわれ、電池Eに
充電’Illが供給される。
第2図(a) 、 (b)はトランジスタQ1のコレク
タ電流I と電池Eに与えられる出力電流I。との関係
を説明するための波形図である。トランジスタQ1のコ
レクタ電流■。はオン時間t1で第2図(a)に示すよ
うに時間経過に伴って増加していき、オフ時間で2に入
ると遮断される。また、出力型R1゜はトランジスタQ
1のオン時間t1では流れず、そのオフ時間t2で第2
図(b)に示すように流れる。
例えば、トランジスタQ1の一定コレクタ電流loに対
して二次巻線L2のインダクタンスを2種類作成し、そ
れらのインダクタンスをそれぞれL2a、L2bとし、
’2a<L2bと設定すると、二次巻線L2の各電流波
形は次に説明するようになる。
第3図(a)はトランジスタQ1のコレクタ電流I。を
示し、第3図(b)はインダクタンス’2aのときの二
次巻1!L2の出力電流波形を示し、第3図(C)はイ
ンダクタンスL2+)のときの二次巻線L2の出力電流
波形を示す。この第3図(b) 、 (clに示すよう
にインダクタンス’2aのときの方がインダクタンスL
2bのときに比ベニ次巻線L2の出力電流を発生してい
る時間(トランジスタQ1のオフ時間t2)が短くなる
。また、トランジスタQ1のオン時間t1は、同一の一
次巻1i1L+に蓄えられた電磁エネルギを放出するた
め、二次巻線し2のインダクタンスが変っても同じであ
る。このように、オン時間t1は同じであってもオフ時
間t2が短かくなる分だけ全体の周期が短かくなり、発
振周波数が高くなったことで二次巻線L2の出力が多く
取れることになり、したがって二次巻線L2のインダク
タンスを変化させることで、出力電流を可変することが
できる。
このような巻線特性をトランスTの二次巻線L2と三次
巻線L3とに採用し、二次巻線L2のインダクタンスし
a2を三次巻線し3のインダクタンスLa3より大きく
すれば、同一入力端子のときは出力電流は三次巻線L3
の方が二次巻線し2より多く取ることができる。例えば
la2>l−a3とし、入力端子A1.A2 にACl
 00Vが与えられた場合はスイッチSW1を接点す側
に設定し、二次巻線し2から出力により電池Eを充電し
、一方、入力端子A+ 、A2に自動車の電源からのD
Cl 2VあるいはDC24Vが与えられ、この電源に
より電池Eを充電したい場合はスイッチSW1を接点a
側に設定するとともにスイッチSW2をオンし、出力の
呂い三次巻線し3の誘起電圧を用いて電池Eを充電する
このように、入力電圧が高い場合はインダクタンスの大
きい二次巻線L2の出力により充電を行ない、入力電圧
が低い場合はインダクタンスの小さい三次巻線し3の出
力により充電を行なうので電池Eには同じ程度の充電電
流が流れ、電池Eは破損することはない。
第4図は、第1図に示すスイッチSW1およびスイッチ
SW2を入力電圧に応じて自動的に切換えるようにした
構成を説明するためのDCコードアタッチメントおよび
ACプラグの斜視図である。
DCコードアタッチメント41は自動車の至内などに装
備され、自動車電源を取り出すためのものである。この
DCコードアタッチチメント41には栓刃挿入孔42と
スイッチ押圧用突起43とが設けられている。一方、A
Cプラグ44は第1図に示す充電回路に電源を供給する
ためのものである。このACプラグ44には栓刃45と
、内部に第1図のスイッチSW1.SW2に相当するス
イッチSWとが設けられている。また、ACプラグ44
の栓刃45はACコード46を介して第1図の入力端子
A1.A2に接続され、スイッチSWの出力はリード線
47に接続される。
このリード線47は、例えば第1図に示すスイッチSW
1の各接点およびスイッチSW2の各接点が接続されて
いるラインに接続される。
ここで、第4図に示すスイッチSWの作動について説明
する。充電回路をAC100V電源で使用する場合は、
ACプラグ44は例えば家庭内に備えられる商用交流電
源のコンセントに差し込まれる。このときはスイッチS
Wは作動しないので、充電回路の接続状態は第1図に示
すようにスイッチSW1の接点すと接点Cとが接続され
たのと同じになり、蓄電池EはA’C100V電源によ
り充電されることになる。
一方、蓄電池Eを自動車電源で充電する場合は、ACプ
ラグ44の栓刃45をDCコードアタッチメント41の
栓刃挿入孔42に差し込む。これにより、DCコードア
タッチメント41に設けられたスイッチ押圧用突起43
は、ACプラグ44側のスイッチSWの操作子48を押
圧し、スイッチSWのスイッチング状態が第1図に示す
ようにスイッチSW1の接点aと接点Cとが接続される
とともにスイッチS W 2がオンされた状態と同じ接
続状態となる。したがって、トランスTの三次巻線[3
の出力により蓄電池Eは充電される。
このように、入力電源に応じてスイッチSWのスイッチ
ング状態が自動的に切換えられるので、切換ミスがなく
なる。
第5図は本発明の第2実施例に係る充電回路の電気回路
図である。
第5図において、第1図に示す構成要素に対応するもの
には同一の参照符を付し、その同一の構成要素について
は説明を省略する。
この第2実施例の特徴は、入力端子As 、 A2に与
えられた異なる入力電圧、つまり交流電源からの入力電
圧あるいは自動車電源からの入力電圧を検知する入力電
圧検知回路Bが設けられたことである。入力電圧検知回
路Bは、スイッチSW2を駆動させるリレーコイルL4
と、スイッチSw1を駆動させるリレーコイルL5と、
前記リレーコイルし4.L5をオン/オフ駆動させるト
ランジスタQ2と、このトランジスタQ2にベース電圧
を与える抵抗R3、R4と、そのベース電圧を平滑する
コンデンサC2とを有する。ここで、コンデンサC2で
平滑されたベース電圧をVR3とし、トランジスタQ2
のベース・エミッタ間電圧ヲv、Eトスレバ、例、?−
ハD C12V マタハD C24vの入力時にVR3
<VB、となるように設定し、また、AC100V入力
時ニV R3≧V BE トナルように設定する。それ
により、DCl 2VまたはDC24Vの入力電圧では
トランジスタQ2はオンしないため、リレーコイルし4
.L5は通電されずスイッチSW1は接点a、C間が接
続され、スイッチSW2はオンされ、三次巻線し3から
電池Eに充電電流が供給される。
一方、AC100■が端子A1.A2に入力されると、
トランジスタQ2がオンし、リレーコイルL4.L5が
通電され、スイッチSWtは接点す、c間が接続され、
スイッチSW2はオフされる。これにより、入力に見合
った出力が二次巻線L2から発生し、電池Eに充電電流
が供給される。
この第2実施例によれば入力電圧を検知し、スイッチS
W1およびスイッチSW2を切り換え、入力電圧に見合
った充電を行なう。
第6図は本発明の第3実施例に係る充電回路の電気回路
図である。第6図において、第5図に示す構成要素に対
応するものには同一の参照符を付し、その構成要素の説
明を省略する。
この第3実施例の特徴は、第5図に示した第2実施例と
同様な入力電圧検知回路Bを有し、蓄電池パックFの端
子に1.に2が接続される端子H1、H2と端子fvh
 、M2とが設けられたことである。
ここで、入力端子A+ 、A2にAol 00Vの入力
電圧が与えられ、蓄電池Eを充電する場合を説明する。
ACl 00Vを用い蓄電池Eを充電する場合は、蓄電
池Eの蓄電池バックFの端子に+ 。
Kzを第6図に示すように端子H1,H2に接続する。
入力端子A1.A2にACI OOVが与えられると、
第5図において説明した動作により、トランジスタQ2
がオンされ、リレーコイルL4゜L5が通電される。こ
れにより、スイッチSW2はオフされ、スイッチSW3
はオンされる。したがって、トランス■の二次巻線L2
がらの出力がダイオードD4およびスイッチSW3を介
して蓄電池Eに与えられ、蓄電池Eは充電される。
一方、自動車電源を用いて蓄電池Eを充電する場合は、
蓄電池バックFの端子に1.Kzを第7図に示すように
端子M1.M2に接続する。入力端子A1.A2に自動
車電源からのDCI 2VまたはDC24Vが与えられ
ると、トランジスタQ2はオフし、リレーコイルL4 
、L5には電流が流れず、スイッチSW2はオンされ、
スイッチSW3はオフされる。これにより、トランスT
の三次巻線L3からの出力がダイオードD2 、D3を
介して与えられ、蓄電池Eが充電される。
なお、第6図に示すように入力端子A1.A2に与えら
れる電源がACI OOVの場合は、トランスTの二次
側出力端が露出するため、感電防止対策を行なわなけれ
ばならない。そのため、第8図に示すようにトランスT
の一次巻線L1と二次巻線し2間を絶縁構造としている
。すなわち、中心部にコアT1が設けられたコイルボビ
ンT2には第8図に示すように巻線L1.L2 、L3
が巻回され、特に巻線L1と巻線L2とは互に絶縁され
た状態で巻回されている。これにより、トランスTの二
次側出力端は感電防止対策が施されることになる。
この第3実施例のように、蓄電池パックFは充電回路に
対して取付は自在になるので、持ち運びが容易となり、
蓄電池Eの充電回路への接続も簡単に行なうことができ
る。例えば、ラジオコントロール等で動くおもちやなど
の蓄電池バックを充電する場合、交流電源のある所であ
ればもちろん簡単に充電でき、また、交流電源のない所
で使用する場合も、蓄電池パックを充電回路にセットし
、自動車の電源(バッテリ)から充電することができる
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、トランスの二次巻線に接
続された第1整流素子と、その三次巻線に接続された第
2整流素子との出力を入力電源の電圧に応じて切換えて
蓄電池に与え、蓄電池を充電するので、小型、軽量、安
価で使い易く、交流電源あるいは直流電源のどちらの入
力電源でも使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る充電回路の電気回路
図、第2図(a) 、 (b)は前記第1実施例におけ
るトランジスタのコレクタ電流と出力電流との関係を説
明するための波形図、第3図(a)。 (b) 、 (C)は前記第1実施例におけるトランジ
スタのコレクタ電流とトランスの二次巻線のインダクタ
ンスを変えた場合の出力電流との関係を説明するための
波形図、第4図(a)は第1図に示すスイッチを駆動さ
せる他の実施例を説明するためのDCコードアタッチメ
ントおよびACプラグの斜視図、第4図(b)は第4図
(a)に示す切断線a−aから見たACプラグの断面図
、第4図(C)は第4図(a)に示すACプラグがDC
コードアタッチメントに差し込まれた状態を示す断面図
、第5図は本発明の第2実施例に係る充電回路の電気回
路図、第6図は本発明の第3実施例に係る充電回路の電
気回路図、第7図は前記第3実施例に係る充電回路にお
いて蓄電池がDC電源により充電されるときの接続状態
を示す電気回路図、第8図は前記第3実施例におけるト
ランスの構造断面図である。 B・・・入力電圧検知回路(入力電圧検知手段)、D2
 、D3・・・ダイオード(第2整流素子)、D4・・
・ダイオード(第1整流素子)、E・・・蓄電池、F・
・・蓄電池バンク、Ll・・・−次巻線、[2・・・二
次巻線、L3・・・三次巻線、L4 、L5・・・リレ
ーコイル(切換手段)、Ql・・・トランジスタ(L制
御半導体スイッチ)、T・・・トランス、SW、SW+
〜SW3・・・スイッチ(切換手段)、41・・・DC
コードアタッチメント、43・・・スイッチ押圧用突起
、44・・−ACプラグ。 特許出願人     松下電工株式会社代 理 人  
   弁理士 小谷悦司同       弁理士 長1
)正 向       弁理士 板谷康夫 tjs1図 第2図 To:t+jtz; 綺閉 第  3  図 第  4  図(CI) 第  7  図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一次巻線を制御半導体スイッチの順方向回路の一方
    の端子に接続したトランスを含むブロッキング発振回路
    を用い、入力電源の電圧に基づいて蓄電池への充電電流
    を制御し、充電を行なう充電回路において、前記トラン
    スの二次巻線、三次巻線にそれぞれ整流素子と切換手段
    とを接続し、前記入力電源の電圧に応じて前記二次巻線
    または三次巻線の一方を蓄電池に選択的に接続したこと
    を特徴とする充電回路。 2、入力電源電圧を検知するとともに、異なる電圧のと
    き前記切換手段を切換える入力電圧検知手段を設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の充電回路。 3、入力電源供給用のACプラグに前記切換手段を設け
    、直流電源供給用のDCコードアタッチメントに前記A
    Cプラグを差し込んだとき前記切換手段が作動されるよ
    うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の充電回路。 4、前記蓄電池を充電回路の出力端から切り離し可能と
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の充電
    回路。
JP17231086A 1986-07-22 1986-07-22 充電回路 Expired - Lifetime JPH0793791B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007069293A1 (ja) * 2005-12-12 2007-06-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 非接触充電型電池システム、充電装置および電池パック

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007069293A1 (ja) * 2005-12-12 2007-06-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 非接触充電型電池システム、充電装置および電池パック

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