JPS63313964A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPS63313964A
JPS63313964A JP62149670A JP14967087A JPS63313964A JP S63313964 A JPS63313964 A JP S63313964A JP 62149670 A JP62149670 A JP 62149670A JP 14967087 A JP14967087 A JP 14967087A JP S63313964 A JPS63313964 A JP S63313964A
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JP
Japan
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information
address information
dial
switch
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP62149670A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kurita
和夫 栗田
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP62149670A priority Critical patent/JPS63313964A/ja
Publication of JPS63313964A publication Critical patent/JPS63313964A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はファクシミリ装置に関する。
従来の技術 第4図は従来のファクシミリ装置の一例を示すブロック
図である。第4図において、100はファクシミ+)装
置、200は電話回線、300は電話機である。
ファクシミリ装置100において、110は電話回線2
00に対してファクシミリ装置100の本体、すなわち
ファクシミリ通信部と電話機200とを切り替える網制
御部、130は網制御部110内に設けられ、かつダイ
ヤル信号を送出する発呼部、111は入力画信号を復調
し、また出力画信号を変調する変復調部、112は変復
調部111で復調された人力画信号を記録する受信部、
113は原稿(図示せず)を読みとって電気信号に変換
して変復調部111へ転送する送信部、114は所定の
宛先を示すキャラクタコード化されたダイヤル情報と宛
名情報(以下、宛先情報と総称する)を複数記憶してい
る第1記憶部、115は第1記憶部114の宛先情報を
表示する表示部、116は複数の短縮ダイヤルスイッチ
を有した操作部、117は操作部116からの指示に基
づいて第1記憶部114の宛先情報を入出力し、また装
置全体の制菌を行なう制御部、118は制御部117を
介して宛先情報を取込んでラスク演算を行なってこの演
算結果を受信部112へ転送するラスタ変換部である4
)以上のように構成されたファクシミリ装置について以
下その動作を説明する。
ファクシミリ送信する場合に、まず、使用者は原稿を送
信部113に載置すると送信部113はその旨を制御部
117へ伝達する。制御部117はこれに基づいてファ
クシミリ装置100を送信準備させる。
そして、使用者が予め宛先が登録されている所定の短縮
ダイヤルスイッチを押すと、制御部117は第1記憶部
114より前記宛先を示すダイヤル情報と宛名情報を読
み出し、これらの情報を表示部115へ出力すると共に
ダイヤル情報を発呼部130へ出力する。
すると、表示部115はダイヤル情報を数字で、また宛
名情報をカタカナ文字で視覚的に表示する。
一方、発呼部130はダイヤル情報に基づいて、電話回
線300にダイヤル信号を送出する。図示していない相
手端末がダイヤル信号に応答すると、所定の通信手順に
従って相手端末と通信制御信号の交換を行なってファク
シミリ送信を行なう。
ファクシミリ送信する際に使用者が操作部116の所定
スイッチを操作すると制御部117は第1記憶部114
内のすべての宛先情報を読み出して、これらをラスタ変
換部118に出力する。これを受けたラスタ変換部11
6と受信部118は協働して所定の用紙に宛先情報を記
録し、短縮ダイヤルリストを作成する。
従って、使用者は宛名しか覚えていない場合にも短縮ダ
イヤルリストを見ることにより所定のダイヤル番号と短
縮ダイヤルスイッチを照合し、短縮ダイヤルスイッチを
用いて簡便なファクシミリ送信を行なうことができる。
なお、ファクシミリ受信時には、電話回線300を介し
て取込んだ画信号を変復調部111で復調し、受信部1
13が記録する。
発明が解決しようとする問題点 ところで、上述したような従来のファクシミリ装置では
使用者が宛先情報とこれに相当する短縮ダイヤルスイッ
チとを対応付けて記憶していれば、短縮ダイヤルスイッ
チを操作してファクシミリ送信を即座に行なうことがで
きる。しかしながら、記憶していなければその都度短縮
ダイヤルリストを読出して確認し、その後短縮ダイヤル
スイッチを操作することになり、処理が繁雑になり、さ
らに短縮ダイヤルリスト用の記録紙を用意しなければな
らないという問題があった。なお、この問題は使用回数
が少ない場合、特に顕著になる。また、処理が繁雑にな
ることに伴い短縮ダイヤルスイッチを誤操作する可能性
が高くなるという問題もあったり 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、宛先の
検索に伴なう操作の繁雑さと無駄を無くすと共に、検索
に要する時間を短縮化できるファクシミリ装置を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、上記目的を達成するために、複数の宛名情報
およびそのダイヤル情報をあらかじめ格納する記憶手段
と、記憶手段から所定の順序で宛名情報を読出す第1の
制御手段と、操作手段で入力される宛名情報および記憶
手段から読出される宛名情報をそれぞれ取込んで両者を
比較する比較手段と、この比較結果において入力データ
が互いに一致しているときこの比較結果に相当する宛名
情報およびそのダイヤル情報を表示手段に表示させる第
2の制御手段とを備えだことを特徴とする。
作用 本発明は上記構成により次のような作用を有する。
操作手段で任意のキーワードを指定すると、このキーワ
ードが比較手段へ送られる一方、第1の制御手段は記憶
手段から所定の手順で宛名情報を読出してこの宛名情報
を比較手段へ送る。比較手段は両者を比較してこの比較
結果を第2の制御手段へ送る。。第2の制御手段は両デ
ータが一致している旨の比較結果を取込むとこの比較結
果を取込むとこの比較結果に相当する宛名情報およびそ
のダイヤル情報を表示手段に表示させる。この結果、照
合に手間取ることがなくなって宛先検索を短時間で行な
え、しかも、従来と異なシ記録紙を必要としなくなる。
実施例 第1図は本発明の一実施例のファクシミリ装置を示すブ
ロック図である。なお、第4図で示したファクシミリ装
置と同一の構成部分は同一符号を付している。
第1図において、150は装置本体部、151は切替部
152を介して操作部116に切替接続された第2記憶
部、140は宛名情報およびそのダイヤル情報を格納し
た第1記憶部、153は第2記憶部の格納情報および第
1記憶部140から送られてくる情報を比較する比較手
段、154は本装置の各回路を制御する制御部である。
なお、本実施例では第1記憶部140は宛名情報および
そのダイヤル情報の他に宛名情報に対応した短縮ダイヤ
ルスイッチ160を示す情報を格納している。
制御部154は、操作部115の所定のスイッチの操作
に基づいて所定の順序で第1記憶部140から宛先情報
を読出してこれを比較部153へ送出するようにしてお
り、このことにより第1の制御手段を構成し、かつ、比
較手段153で対象となる情報が互いに一致していると
いう結果を得たときこの比較結果を取込んで該当する宛
名情報を表示部115に表示させるようにしておυ、こ
のことにより第2の制御手段を構成している。この場合
、制御部154が第1の制御手段と第2の制御手段とを
兼ね備えており、装置を簡素化できるという効果を有す
る。なお、第1の制御手段と第2の制御手段とをそれぞ
れ別個に設けてもよいことは言うまでもない。
操作部116は第2図に示すように複数個の操作スイッ
チ類を配設している。
第2図において、160は所定の宛名情報に対応した短
縮ダイヤルスイッチ、161は宛名情報の検索動作の選
択を行なうために操作される検索モードスイッチ、16
2はキーワードを構成する各文字を選択するカーソル移
動スイッチ、163はカーソル移動スイッチ162によ
シ選択された文字をキーワードとして順次記憶させる文
字セ、トスイ、チ、164はキーワードに基づいて検索
動作を開始させる検索開始スイッチ、165は検索動作
を終了させる検索終了スイッチ、166は送信時に本装
置を始動するために用いられる送信スイッチである。
なお、制御部154は、操作部116の各スイッチの操
作に応じて表示部115に所定の表示を行なうとともに
各回路を制御する。本実施例では、検索モードスイッチ
161を押下すると、表示部115の上段にキーワード
を選択できるカタカナ文字列およびカーソル170を表
示する。この段階でカーソル移動スイッチ162を押下
するとこの操作に伴なってカーソル170は左若しくは
右方向に移動する。
ここで、文字セットスイッチ163を押下すると、カー
ソル170に位置するカタカナが第2記憶部151に格
納される。また、検索開始スイッチ164を押下すると
、制御部154は第1記憶部140から宛名情報を順次
読出してこれを比較部153へ送出する一方、第2記憶
部151から格納データを読出してこれを比較部153
へ送出する。そして制御部154は、キーワードに宛名
情報が一致したことを示す信号を比較部153から取込
んだとき、表示部115に宛名情報、そのダイヤル情報
および宛名情報に対応する短縮ダイヤルスイッチ160
を示す数字を表示する一方、送信スイッチ166の押下
に伴なってダイヤル情報を発呼部130に出力する。
以上のように構成された本発明のファクシミ+)装置に
ついて、以下第1図乃至第3図を参照してその動作を説
明する。
まず、待機状態にあって表示部115は第3図(イ)の
ごとくその上段には日付2時刻を、また下段には自動受
信状態であることを表示している。次に短縮ダイヤルを
使ってファクシミリ装置する場合に使用者があらかじめ
第1記憶部140に登録しである宛先を検索する目的の
もとに検索モードスイッチ161を押下すると、制御部
154の指示に基づいて切替部152が閉じると共に表
示部115は第3図(ロ)に示す様に、上段にはキーワ
ードを選択できるカタカナ文字列とカーソル170を表
示する一方、表示部115の下段は選択したキーワード
を表示できる状態となる。ここでカーソル170は右方
向または左方向を示すカーンル移動スイッチ162を押
下する毎に右若しくは左に移動し、前記カタカナ文字列
の最端部を過ぎると次のカタカナ文字列を表示する。こ
の結果、使用者は任意の文字を選択できる。また選択し
た後に文字セットスイッチ163を押下するとカーソル
170上のカタカナ文字が第2記憶部151に記憶され
る。第3図ぐ→は使用者が所定のキーワード(例えば゛
マツシタ”)の先頭のマ”を記憶した状態を示している
以下、上述と同様の動作を繰や返して第3図に)に示す
様に11マノシタ″を第2記憶部151に記憶させるこ
とができる。そして、このようにキーワード゛マツシタ
″を入力した後、使用者が検索開始スイッチ164を押
下すると、制御部154は第1記憶部114に対してあ
らかじめ登録しである複数の宛名情報を順次比較部15
3に出力する様に指示すると共に、第2記憶部151に
対して記憶しているキーワードを出力する様に指示する
。同時に1制御部154は比較部153に対して起動す
る様に指示する。
比較部153は制御部154の指示に基づいて宛名情報
とキーワードを1文字ごとに順次比較し、キーワードの
すべてが宛名情報に含まれる場合には合致した旨を、ま
た宛名情報内にキーワードのすべてを見いだせない場合
には合致していない旨を、制御部154に出力する。
制御部154は合致していない旨を入力した時に、次の
宛名情報の出力指示を行なう一方、合致した旨を入力し
た場合には該当する宛名情報、そのダイヤル情報および
宛名情報に対応した短縮ダイヤルスイッチ160を示す
情報を表示部115に表示させる。例えば、第3図(ホ
)に示すようにキーワードの1″マツシタ″を含む1″
マツシタ ナガノ″を上段に表示し、そのダイヤル情報
の゛”0268 621171 ″を下段に表示する。
この結果、使用者は宛先情報を容易に確認できる1゜ また、この場合、上段にあってはこれらの宛先が9番の
短縮ダイヤルスイッチ160に相当していることを示し
ているから、使用者はこの表示を見ることKより宛先に
対応した短縮ダイヤルスイノノチ160を即座にしかも
確実に選択できる。
また、例えば使用者が1゛マツシタ ホンシャ′Iに送
信したい場合には再度、検索開始スイッチ164を押下
する。すると前記一連の動作を再開して第3図(へ)に
示す様に使用者の希望する宛先を検索することが可能で
ある。そして使用者が原稿を送信部113に載置し送信
スイッチ166を押下すると、制御部154は前記ダイ
ヤル情報を発呼部130に出力するから自動的に発呼さ
れ、以下変復調部111及び送信部113が協働してフ
ァクシミ+)送信を行なう。
なお、本実施例では比較する文字をカタカナ文字とした
が、文字はカタカナ文字に限定するものでなく他の文字
を適用してよいことは言うまでもない。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は比較手段が第
1の記憶手段から所定の手順で読出される宛名情報と操
作手段で指定されたキーワードとを順次比較し、両者が
一致すると制御部がその宛名情報を表示手段に表示させ
るので、容易で且つ確実に宛先検索を行なえ、また、検
索時間を短縮化でき、しかも記録紙の無駄を防止できる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のファクシミリ装置を示すブ
ロック図、第2図は同ファクシミリ装置の操作部を示す
平面図、第3図は同ファクシミリ装置の表示部の表示例
を示す模式図、第4図は従来のファクシミリ装置の一例
を示すブロック図である。 115・・・表示部、116・・・操作部、】40・・
・第1記憶部、151・・・第2記憶部、153・・・
比較部、154・・・制御部、っ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーワードを入力する操作手段と、複数の宛名情報およ
    びそのダイヤル情報をあらかじめ格納する記憶手段と、
    この記憶手段から所定の順序で宛名情報を読出す第1の
    制御手段と、前記操作手段で入力されたキーワードと前
    記第1の制御手段に制御されて前記記憶手段から読出さ
    れた宛名情報とをそれぞれ取込んで両者を比較する比較
    手段と、この比較手段で入力データが一致している旨の
    比較結果を得たとき、この比較結果を取込んで前記宛名
    情報およびそのダイヤル情報を表示手段に表示させる第
    2の制御手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ
    装置
JP62149670A 1987-06-16 1987-06-16 ファクシミリ装置 Pending JPS63313964A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62149670A JPS63313964A (ja) 1987-06-16 1987-06-16 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP62149670A JPS63313964A (ja) 1987-06-16 1987-06-16 ファクシミリ装置

Publications (1)

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JPS63313964A true JPS63313964A (ja) 1988-12-22

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ID=15480265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62149670A Pending JPS63313964A (ja) 1987-06-16 1987-06-16 ファクシミリ装置

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JP (1) JPS63313964A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6194441A (ja) * 1984-10-15 1986-05-13 Omron Tateisi Electronics Co オ−トダイヤルシステム
JPS6291074A (ja) * 1985-10-16 1987-04-25 Ricoh Co Ltd フアクシミリ装置の宛先入力方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6194441A (ja) * 1984-10-15 1986-05-13 Omron Tateisi Electronics Co オ−トダイヤルシステム
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