JPS6331372A - 圧縮コ−ドパツキング回路 - Google Patents

圧縮コ−ドパツキング回路

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JPS6331372A
JPS6331372A JP61174987A JP17498786A JPS6331372A JP S6331372 A JPS6331372 A JP S6331372A JP 61174987 A JP61174987 A JP 61174987A JP 17498786 A JP17498786 A JP 17498786A JP S6331372 A JPS6331372 A JP S6331372A
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JP
Japan
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bit
code
circuit
output
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JP61174987A
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Inventor
Yukio Murata
幸雄 村田
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は圧縮コードをnビットパッキングを行う、圧縮
コードパッキング装置に関するものである。
(従来技術) 従来、圧縮コードを符号化する装置は、マイコン、RO
M、RAM等で構成されており、圧縮コードをnbit
パッキングする処理もマイコン等で行なわれていた。し
かしながら、TTLIC,ROM、RAM等で構成され
た超高速実時間圧縮コード符号化装置に対しては、従来
のようにマイコン等による圧縮コードのnbitパッキ
ングでは、圧縮動作にパッキング動作が間にあわないも
のとなっている。
(目的) 本発明は超高速実時間圧縮コード符号化装置の符号化処
理速度をさまたげることなく、また、バッフアメそり等
を介することなく符号化された圧縮コードを高速にnビ
ットパッキングする装置を提供するものである。
〔実施例〕
本発明の詳細な説明を以下に述べる。
まず、本発明による16ビツトパッキング回路の実施例
の概要を第1図に示す回路ブロック図を用いて説明する
S1図において1−aは実時間圧縮コード符号化装置で
あり画像を光学的に読みとるリーダ等より人力される画
像データを実時間でMH等の圧縮コードに符号化し、圧
縮コードC0D15〜C0DO及びコード長CL4〜C
LOを出力する。1−bはフリップフロップ等で構成さ
れるレジスタであり、圧縮コードCOD 15〜C0D
Oを一時記憶する。1−cはNビット加算回路であり、
例えば米フェアチャイルド社F283等で構成され、符
号化装置1−aより人力される圧縮コード長CL4〜C
LOを累積加算するものである。1−dはnビットエン
ドアラウンドビットシフタであり加算回路1−cの加算
結果をラッチするラッチ1−eより入力される圧縮コー
ド長の累積加算結果ZO〜Z3に従い、レジスタ1−b
より人力される圧縮コードA15〜AOを、エンドアラ
ウンドにシフトするものである。1−fはデータセレク
タ1−gを制御するデータセレクタコントローラであり
、ラッチ1−eより人力される圧縮コード長の累積加算
結果Zo〜Z3と加算した時、けた上げが発生した事を
示す、いわゆるキャリイアウドプツト信号CRYにより
データセレクタ1−gを制御する回路でありゲート回路
により構成される。1−hはデータセレクタ1−gより
出力されるデータセレクト手段によりパッキングされた
圧縮コードC15〜COを格納するレジスタ回路である
。1−iはビットシフタ1−dより出力されるエンドア
ラウンドにシフトされた圧縮コード81.5〜BOを格
納するレジスタである。1−jはラッチ1−eより人力
されるキャリイアウドプツト等により、レジスタ1−h
の出力D15〜DOが有効であることを示す信号STB
を出力するレジスタ等で構成されるメモリ回路である。
1−にはメモリ1−jの信号STBによりレジスタ1−
hの出力データD15〜Doを順次取り込んで行くメモ
リ回路である。
次に第1図に示した16ビツトパッキング回路の回路動
作を説明する。まず第1図に示すとおり、符号化装置1
−aから出力される圧縮コードは0ビツトから16ビツ
トまでとし、圧縮コード長がOのときは符号化装置1−
 a h)らレジスタ1−bに入力される圧縮コードC
0D15〜C0DOは無効であると考える。
頚 (ただしコードの先#ビットはC0DOとし、圧縮コー
ド長CLONCL4においてLS B=CLO,MSB
士CL4とする)まず、第1図に示されるブロック図の
各ブロックの動作を説明し、そして次に1オ3表を用い
て実際に圧縮コードがパッキングされる様子の一例を示
す。
加算回路1−c、ラッチ1−e、メモリ1−jの具体的
な回路図を示すと、第2図のように構成される。16ビ
ツトフルアダー2−aにより、入力される圧縮コード長
CL4〜CLOと圧縮コードの累積加算結果23〜Z。
とが加算され、ラッチ2−bに累積加算結果として順次
記憶される。圧縮コードが入力されない時は圧縮コード
長は0であるので、累積加算結果は保持される。また、
加算した時に、けた上げが生じるか圧縮コード長が16
bitの場合は、16ビツトフルアダー2−aのキャリ
出力RCOがCRY信号としてメモリ2−Cに取り込ま
れ、CRY信号によりSTB信号が出力される。このS
TB信号により外部記f14回路1−kにパッキングさ
れた圧縮コードを取り込むタイミングを知らせる。なお
CLK信号は同期クロック信号でありR3T信号は初期
リセット信号である。
次にビットシフタ1−dの具体的な回路図の一例を示す
と第3図のように構成される。
3−aはラッチ1−eの出力Z2.Z3をデコードする
2ビツトのデコーダである。また3−bは米フェアチャ
イルド社製F350等の4bitシフタ群により構成さ
れる入力した16ビツトのデータを任意のビット分シフ
ト可能な16ビツトエンドアラウンドビツトシフタであ
り、レジスタ1−bからのA15〜AO入力に対してラ
ッチ1−eからの出力ZO〜Z4に従って表1のように
815〜BOを出力する。
次にデータセレクタ1−gはビットシフタ1−d、レジ
スタ1−h、レジスタ1−iからのB15〜Bo、D1
5〜DO9E15〜EOの入力に対し、データセレクタ
1−fからの累積加算値Z3〜ZO,キャリCRYに従
って表2のようにC15〜COを出力するように制御さ
れる。即ち、レジスタ1−hl又はレジスタ1−iに格
納されている有効データの直後に、ビットシフタ1−d
から入力されたデータを結合する様にデータセレクタt
−gは動作し、その結果をレジスタ1−hに出力する。
以上のように各ブロックは動作するが、次にこれらがど
のようにして圧縮コードをパッキングするのかを表3.
4に示す遷移表を用いて説明する。
初期状態では、第1図におけるA15〜AO,815〜
BO,C15〜Co、Dis〜Do、E15〜EO,L
O〜L5.Z3〜20、CRY、STBの各信号はホー
ルOとし、5TATEIで1番目の8ビツトの圧縮コー
ド″00110101” が、5TATE2で2番目の
3ビツトの圧縮コード゛010°。
が、5TATE3で3番目の6ビツトの圧縮コード″0
00111”が、5TATE4で4番目の12ビツトの
圧縮コード“’000011001010”が、5TA
TE6では5番目の4ビツトの圧縮コード“1000”
が、5TATE8では6番目の10ビツトの圧縮コード
“000011011ビが、 5TATE9では7番目の5ビツトの圧縮コード°’o
ooio°°がそれぞれ入力される。
その他の5TATEでは圧縮コードは入力されず、コー
ド長L4〜LO=OOOOOである。
以上の圧縮コードが表5に示すように16ビツトパツキ
ングされる様子を表31表4に示してあり、信号STB
が立下る5TATEでレジスタ1−hのデータDOND
15が16ビツトパツキングされたデータとして有効で
ある。
この様にして、符号化装置1−aにて高速に符号化され
た出力であるC0D15〜C0DOの可変長コードが高
速に、16ビツトのデータにパッキング処理される。
表32表4から明らかな様に、圧縮コードのコード長の
累積加算値が16ビツト以上のときは、レジスタ1−1
の出力を選択し、レジスタ1−iに格納された有効コー
ドに続けて、ビットシフタ1−dからのコードを結合す
る。
また、累積加算値が16ビツト以上でないときは、レジ
スター−hの出力を選択し、レジスター−hに格納され
た有効コードに続けて、ビットシフタ1−dからのコー
ドを結合する。
S781               STB I 
              STB 1くSTATE
1><5TATEZ)(STATE3>5ell IJ
              STB I      
          9丁B1(STATE4)cST
ATESン<5TATE6>AlSx   B15x 
  C15x    Al5X   B15x   C
15xCLOOZrJ  I          CL
OO201CLI O210CLI  1   210
CL20    Z20          CL20
   220CL:l OZ30          
CL:l  1   230CL40   CRY I
          CL40   CRY 03TB
 ILJSTB 1 (STATE7)(STATE8> STB I         STB 1.J(STA
TE  9>                   
     (STATEIO)C0DE(1)  (2
)  (3)  (4)  (5)  (6)  (7
)otoooo。
±   00 表   5 (効果) 以上説明した様に、本発明によると、高速に可変長コー
ドのパッキング処理が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパッキング回路の構成例を示すブ
ロック図、第2図及び第3図は第1図示回路ブロックの
部分詳細回路を示すブロック図であり、1−aは符号化
装置、1−bはレジスタ、1−cはNビット加算回路、
1−dはビットシフタ、1−gはデータセレクタである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 圧縮コードと圧縮コード長を入力し上記圧縮コードをn
    ビットにパッキングして出力する圧縮コードパッキング
    回路において、圧縮 コードを格納する回路と、上記圧縮コード長をnビット
    累積加算する加算回路と圧縮コード長の累積加算結果に
    従い上記圧縮コードをnビットエンドアラウンドにシフ
    トするシフト回路と、上記シフト回路の出力を格納する
    第1の格納回路と、上記圧縮コードをパッキングするデ
    ータセレクタ回路と、上記パッキングされた圧縮コード
    を格納する第2の格納回路と、上記パッキングされた圧
    縮コードがnビット有効であることを外部に出力する回
    路とを有し、パッキングされた圧縮コードの累積加算結
    果がnビット以上でなければ上記第2の格納回路の出力
    と、上記シフト回路の出力より圧縮コードのパッキング
    を行ない、パッキングされた圧縮コードの累積加算結果
    がnビット以上となると、上記シフト回路の出力と上記
    第1の格納回路の出力より圧縮コードのパッキングを行
    うことを特徴とする圧縮コードパッキング回路。
JP61174987A 1986-07-25 1986-07-25 圧縮コ−ドパツキング回路 Pending JPS6331372A (ja)

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JPS6331372A true JPS6331372A (ja) 1988-02-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6091131A (ja) * 1983-10-25 1985-05-22 Kobe Steel Ltd セラミツク質輻射体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6091131A (ja) * 1983-10-25 1985-05-22 Kobe Steel Ltd セラミツク質輻射体
JPH036405B2 (ja) * 1983-10-25 1991-01-30 Kobe Steel Ltd

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