JPS63313336A - 回転ヘッド式ディジタル信号再生装置 - Google Patents

回転ヘッド式ディジタル信号再生装置

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JPS63313336A
JPS63313336A JP62148045A JP14804587A JPS63313336A JP S63313336 A JPS63313336 A JP S63313336A JP 62148045 A JP62148045 A JP 62148045A JP 14804587 A JP14804587 A JP 14804587A JP S63313336 A JPS63313336 A JP S63313336A
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、R−DAT (回転ヘッド式ディジタル・オ
ーディオ・テープレコーダ)等の回転ヘッド式磁気記録
再生装置に係り、特に磁気テープ上に種々のモードで記
録されたプログラム中の再生可能な部分のみを効率的に
再生できるようにした回転ヘッド式ディジタル信号再生
装置に関するものである。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕上記のR−DA
Tにおいては、磁気記録媒体としての磁気テープが例え
ば毎分2000回転する回転ドラムの周辺に沿って90
°の角範囲区間に巻付けられて所定のテープスピードで
走行し、該磁気テープ上には回転ドラムに搭載された2
個のヘッドにより交互に単位時間分毎に1本ずつの斜め
のトラックが形成され、各トラック上にはヘッドの走行
方向にサブコード領域、ATF領域、PCM領域、AT
F領域およびサブコード領域の順に信号領域が配置され
て、それぞれの信号がエリアを分割して記録される。
そして、R−DATでは3種類のテープスピードが規格
化されており、通常の1倍速時(ノーマルスピードモー
ド時)が8.150 mm/sec 、1.5倍速時(
ワイドトラックモード時)が12.225mm/sec
 、%倍速時(ハーフスピードモード時)が4.075
 mm/secとなってイル。なお、上記(7)ワイド
トラックモードはソフトテープのコンタクトプリントに
よる高速プリントを可能とし、ハーフスピードモードは
ロングプレイを可能としている。
また、サンプリング周波数として、1倍速時には48K
Hz、44.1KHz、32K[(zが、1.5倍速時
には44.1KHzが、%倍速時には32KHzが割り
当てられている。さらに、量子化ビット数としては、1
6ビツトリニア(直線量子化)と12ビツトノンリニア
(非直線量子化)の2種類があり、16ビツトリニアの
場合のサンプリング周波数としては48KHz、44.
1KHz、32KHzの3種類が、12ビツトノンリニ
アの場合のサンプリング周波数としては32KHzが割
り当てられている。
しかし、上記した種々のモードの中にはオプションとし
て規定されているものもあり、すべてのR−DATがす
べてのモードに対応したモードを装備した製品とは限ら
ない。特に、現時点において製品化されているR−DA
Tの中には、量子化ビット数が12ビツトでノンリニア
の場合に対応したものは極めて少ないのが現状である。
なお、上記の12ビツトノンリニアのモードとしては、
テープスピードが3倍速のロングプレイモードと、テー
プスピードは標準の8.150 mm/secのままと
しチャネル数を倍にした4チヤネルモードの2種類があ
る。
従来において、手持ちのR−DATにより該R−DAT
には装備されていないモード、すなわち非対応モードで
記録された磁気テープを再生した場合には、ノイズが出
続けるかまたは該ノイズを消すためにミュート状態とな
っていた。従って、この場合はユーザが手持ちのR−D
ATにより、再生可能なモードで記録された部分をサー
チしなければならないといった問題点があった。
特に、手持ちのR−DATにより、再生可能なモードと
再生不可能なモードとが混在されて記録されているよう
な磁気テープを再生する場合には、ユーザは非常に煩し
い操作を強いられるといった問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記した従来における問題点を除去するため
になされたもので、磁気テープ上における再生可能な部
分のみを再生し、再生不可能な部分は自動的に早送りを
行ない、さらに再生可能な部分がまったくない場合には
磁気テープをアンローディング状態とするかテープカセ
ットをイジェクトするようにした回転ヘッド式ディジタ
ル信号再生装置を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
磁気テープ上のPCM領域に記録されたPCM−ID部
を検出するとともに、該PCM−ID部の内容をデコー
ドすることにより、当該装置により再生可能なモードで
記録された部分と再生不可能なモードで記録された部分
とを判断し、再生不可能モード部は早送りして再生可能
モード部のみの再生を行ない、再生可能モード部がまっ
たくないと判断した場合には、テープをアンローディン
グ状態とするかテープカセットをイジェクトするように
し、効率的な再生が行なえるようにしたものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は、本発明による回転ヘッド式ディジタル信号再
生装置の一実施例を示す構成図である。
図において、1はドラムモータにより毎分2000回転
で回転駆動される回転ドラムであり、ここには180°
の角間隔で配設されたそれぞれ互いに逆方向に20°の
アジマス角が設けられた2個のヘッド2A、2Bが搭載
されている。3は磁気テープであり、テープローディン
グにより各種のテープガイドでカセット内より引き出さ
れ、回転ドラム1の周面に沿って90°の角範囲区間に
巻付けられて走行するテープパスが形成される。
上記のテープパスは、テープ供給側から固定ポスト(供
給側)4、ガイドローラ(入口側)5、傾斜ポスト(入
口側)6、回転ドラム1、傾斜ポスト(出口側) 7、
ガイドローラ(出口側)8、キャプスタン9およびピン
チローラ10、固定ポスト(巻取側)11の順に並んで
テープ走行経路を構成する各構成要素により形成される
なお、図示していないが、上記した固定ポスト4とガイ
ドローラ5との間には、上記した回転ドラム1にかかる
テープテンションを一定に保持する役割をもつテンショ
ンポストが設けられる。このテンションポストは、テー
プテンションの多少に応じて供給側のリールを制御し、
常に一定のテンションが回転ドラム1にかかるように制
御している。
12は磁気テープ3を所定のテープスピードで走行駆動
するキャプスタンモータ、13.14はそれぞれ供給側
リールならびに巻取側リール、15はリールモータ16
からの回転駆動力を首振りアーム17により上記の供給
側リール13または巻取側リール14に伝達するアイド
ラ、18はテープ始端を検出するスタートセンサ、19
はテープ終端を検出するエンドセンサである。
上記のスタートセンサ18およびエンドセンサ19は例
えばLEDとホトトランジスタ等で構成され、磁気テー
プ3の両端に設けられたリーダーテープまたはトレーラ
テープの透明部分を利用して、該磁気テープ3の始端お
よび終端を検出する。
すなわち、DAT用テープのカセット内にはプリズムが
組み込まれており、外部から上記したLEDでカセット
内に組み込まれたプリズムに光をあてておくと、リーダ
ーテープまたはトレーラテープの部分では、プリズムか
らの反射光がホトトランジスタに入射し、テープの始端
または終端であることか検出される。そして、上記のス
タートセンサ18が働いた場合はPLAY、FF、5T
OP、イジェクト等が、エンドセンサ19が働いた場合
はREW操作だけがそれぞれ動作する。
20は記録済の磁気テープ3上からヘッド2A。
2Bにより交互にピックアップされた再生RF信号を最
適処理レベルにまで増幅するRFアンプ、21はRFア
ンプ20から供給される再生RF信号中から、PCM領
域内にPCMデータとともに記録され、該PCMデータ
の再生にとって最も重要となるコントロール信号として
のPCM−ID部を検出するとともに、このPCM−I
D部の内容をデコードし当該装置における再生可否判断
信号を出力する信号処理部である。
22はスタートセンサ18、エンドセンサ19からのテ
ープ始端または終端検出信号ならびに信号処理B21か
らの再生可否判断信号に基づいてシステムの動作を制御
するシステム制御部、23はシステム制御部22からの
制御信号に基づいてドラムモータ、キャプスタンモータ
12ならびにリールモータ160回転を制御し、磁気テ
ープ3の走行を種々の態様に応じて駆動制御するサーボ
回路である。
続いて、上記した構成からなる装置の動作について説明
する。
いま、第2図に示すように、1本のカセットテープ中に
当該装置により再生可能なモードと再生不可能なモード
とが混在されて記録されたテープを再生する場合を例に
とって説明する。なお、第2図中の数字は記録されてい
る曲の曲番を示し、斜線が施された曲番は当該装置にお
いて再生不可能モード部であることを示し、他の部分は
再生可能モード部であることを示している。
まず、第2図に示す態様で記録されているテープの、テ
ープスタート位置から再生を開始する場合を説明する。
カセットが装填されテープパスが形成されてテープ走行
が開始されると、磁気テープ3上よりヘッド2A、2B
によりピックアップされた再生RF信号がRFアンプ2
0を介して信号処理部21に供給され、該信号処理部2
1において磁気テープ3上のPCM領域に記録されてい
るPCM−ID部が検出され、該PCM−ID部の内容
がデコードされ当該装置にふける再生可否判断信号が出
力される。そして、この再生可否判断信号は、例えば再
生可能なモードである場合には“H”レベルの信号とし
て、また再生不可能なモードである場合には“L”レベ
ルの信号としてシステム制御部22に供給される。
なお、上記のPCM−ID部には、フォーマットの区分
、エンファシスの種類およびその有無、標本化周波数、
チャネル数、量子化ビット数、トラック幅の区分(標準
モードで13.6μm1プリレコーデツドテープで20
.4μm)、ディジタルコピーの可否、PACK構成等
のPCMデータを再生するために必要なコントロール信
号が記録されており、これらの信号を信号処理部21で
デコードすることにより、当該装置で再生可能であるか
再生不可能であるかを判断し、上記した再生可否判断信
号を出力しこれをシステム制御部22に供給する。
上記した信号処理部21により再生可能モードであると
判断され、“H”レベルの再生可否判断信号がシステム
制御部22に供給されると、該システム制御部22は通
常再生モードを示す制御信号をサーボ回路23に送出し
、ドラムモータ、キャプスタンモータ12、リールモー
タ16をそれぞれ通常再生モードにおける駆動状態に制
御し、磁気テープ3の走行を制御して再生可能モード部
の再生が行なわれる。
また、信号処理部21により再生不可能モードであると
判断され、“L”レベルの再生可否判断信号がシステム
制御部22に供給されると、該システム制御部22は早
送りモードを示す制御信号をサーボ回路23に送出し、
ドラムモータおよびリールモータ16をそれぞれ早送り
モードにおける駆動状態に制御し、磁気テープ30走行
を早送り状態に制御する。そして、上記の早送り状態に
おいても信号処理部21によりPCM−ID部の検出が
行なわれ、再び再生可能モード部が検出されるとこの曲
頭部より再び再生状態に制御される。
上記のように、再生時に再生不可能モード部が検出され
た時には磁気テープ3は自動的に早送り状態となり、次
にくる最初の再生可能モード部の曲頭部より再び再生状
態に制御される。従って、第2図に示す態様で記録され
た磁気テープ3のテープスタート位置から再生を行なっ
た場合には、当該装置により再生可能モードで記録され
た曲番1→2→4→7→8の順に再生が行なわれ、その
他の再生不可能モードで記録された曲番に対しては早送
り状態となるので、再生可能モードで記録された曲のみ
の再生が効率的に行なわれる。
次に、第2図に示すAの位置より再生を開始した場合を
説明する。
この場合、曲番9.10.11は再生不可能モードで記
録されているため、Aの位置より再生が開始されると、
信号処理部21からは再生不可能モードであることを示
す“L”レベルの再生可否判断信号がシステム制御部2
2に供給され、該システム制御部22の制御に基づいて
前述したように磁気テープ3はテープエンドまで早送り
状態で走行される。そして、磁気テープ3がすべて巻取
側リール14に巻取られてテープエンド位置に達すると
、エンドセンサ19からのテープ終端検出信号がシステ
ム制御部22に供給される。
上記のシステム制御部22はテープ終端検出信号に基づ
いて、今度は磁気テープ3を巻取し状態にすべくサーボ
回路23に制御信号を送出し、ドラムモータおよびリー
ルモータ16を駆動制御する。なお、このときり−ルモ
ータ16からの回転駆動力は、アイドラ15が首振りア
ーム17により供給側リール13に転接されることによ
り伝達され、磁気テープ3はテープスタート位置まで巻
戻される。
上記の巻戻し中においても、信号処理部21によるPC
M−ID部の検出に基づいて再生可能モード部が検出さ
れた旨を知らせるフラグがシステム制御部22に供給さ
れるとともに、磁気テープ3がテープスタート位置まで
巻戻されると、スタートセンサ18からのテープ始端検
出信号がシステム制御B22に供給される。そして、シ
ステム制御部22は、上記の巻戻し中に信号処理部21
により再生可能モード部を検出して得たフラグと、スタ
ートセンサ18からのテープ始端検出信号に基づいて、
磁気テープ3を再び早送り状態となるように制御し、最
初に検出された再生可能モードの曲頭部からの再生を行
なう。
而して、第2図に示した態様で記録されたテープのAの
位置より再生が開始された場合は、曲番9よりテープエ
ンド位置まで早送り状態となり、次いでテープ終端検出
に基づいて巻戻し状態となるとともに、この巻戻し中に
再生可能モード部を検出しながらテープスタート位置ま
で巻戻され、さらに乎−プ始端検出に基づいて早送り状
態となり、最初に検出された再生可能モードの曲番より
1→2→4→7→8の順に再生が行なわれる。
なお、上記した巻戻し中において、信号処理部21によ
り再生可能モード部が検出されないままテープスタート
位置まで巻戻された場合には、スタートセンサ18から
のテープ始端検出信号が供給されるシステム制御部22
により、サーボ回路23には停止状態を示す制御信号が
送出されるとともに、磁気テープ3がアンローディング
状態とされるか該アンローディング終了後にテープカセ
ットがイジェクトされる。
〔効 果〕
以上説明した本発明によれば、磁気テープ上のPCM領
域に記録されたPCM−ID部を検出し、該PCM−I
D部の内容をデコードすることにより該磁気テープが当
該装置により再生可能なモードで記録されたものか再生
不可能なモードで記録されたものかを判断し、再生可能
モードのみを再生するとともに再生不可能モード部は早
送りする構成としたので、種々のモードで記録された磁
気テープであっても効率的な再生を行なうことができる
また、当該装置により再生可能なモードで記録された曲
が一曲もない場合には、テープがアンローディング状態
とされるかテープカセットがイジェクトされるので、再
生不可能であることを認識することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回転ヘッド式ディジタ
ル信号再生装置の構成図、 第2図は本発明の説明に供する磁気テープ中の曲番と、
当該装置における再生可能モード部と再生不可能モード
部を示す図である。 18・・・スタートセンサ、19・・・エンドセンサ、
21・・・信号処理部、22・・・システム制御部、2
3・・・サーボ回路。 特許出願人   パイオニア株式会社 第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フォーマットに定められた複数モードのうち特定
    の再生不可能モードを有する回転ヘッド式ディジタル信
    号再生装置において、 テープ始端を検出するスタートセンサならびにテープ終
    端を検出するエンドセンサと、 再生RF信号中からPCM−ID部を検出するとともに
    該PCM−ID部の内容をデコードし、当該装置におけ
    る再生可否判断信号を出力する信号処理部と、 テープ始端またはテープ終端検出信号ならびに上記信号
    処理部からの再生可否判断信号に基づいてシステムの動
    作を制御するシステム制御部と、 上記システム制御部からの制御信号に基づいてドラム、
    キャプスタンならびにリールの回転を制御し、テープ走
    行を種々のモードに応じて駆動制御するサーボ回路とを
    備え、 再生時に再生不可能モード部が検出された時にはテープ
    を自動的に早送りし、次に検出された再生可能モード部
    の曲頭部より再び再生状態となるようにしたことを特徴
    とする回転ヘッド式ディジタル信号再生装置。
  2. (2)再生開始後ただちに自動早送りされてテープエン
    ド位置までテープが送られた場合には、自動的に、戻し
    動作を行なうとともに、該巻戻し中に再生可能モード部
    を検出できずにテープスタート位置まで巻戻しされたと
    きは、自動的にテープをアンローディング状態とするか
    テープカセットをイジェクトするようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の回転ヘッド式デ
    ィジタル信号再生装置。
  3. (3)巻戻し動作中に再生可能モード部が検出された場
    合は、テープスタート位置まで巻戻した後に再び早送り
    を行ない、次に検出された再生可能モード部の曲頭部よ
    り再生状態とすることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載の回転ヘッド式ディジタル信号再生装置。
JP62148045A 1987-06-16 1987-06-16 回転ヘッド式ディジタル信号再生装置 Expired - Lifetime JPH0677356B2 (ja)

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JP62148045A JPH0677356B2 (ja) 1987-06-16 1987-06-16 回転ヘッド式ディジタル信号再生装置
US07/195,971 US4901170A (en) 1987-06-16 1988-05-19 Rotary head type digital signal reproducing method

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JP62148045A JPH0677356B2 (ja) 1987-06-16 1987-06-16 回転ヘッド式ディジタル信号再生装置

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JPS63313336A true JPS63313336A (ja) 1988-12-21
JPH0677356B2 JPH0677356B2 (ja) 1994-09-28

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0220829U (ja) * 1988-07-28 1990-02-13

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5479007A (en) * 1977-12-05 1979-06-23 Victor Co Of Japan Ltd Music selector of tape recorders
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JPH0220829U (ja) * 1988-07-28 1990-02-13

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JPH0677356B2 (ja) 1994-09-28

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