JPS62132212A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS62132212A JPS62132212A JP27097385A JP27097385A JPS62132212A JP S62132212 A JPS62132212 A JP S62132212A JP 27097385 A JP27097385 A JP 27097385A JP 27097385 A JP27097385 A JP 27097385A JP S62132212 A JPS62132212 A JP S62132212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- head
- motor
- high speed
- rotating head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転ヘッドの目づまりを削減させた磁気記録再
生装置（以下ＶＴＲと称する）に関するものである。
生装置（以下ＶＴＲと称する）に関するものである。
従来の技術
近年、ＶＴＲの使用頻度が増えまた特殊な再生モードが
利用される機会が増えてきたことによって回転ヘッドの
目づまりが問題になってきた。以下図面を見ながら、従
来のＶＴＲの一例について説明する。第２図は従来のＶ
ＴＲの記録再生走行時におけるテープ走行系の平面図、
第３図は磁気テープ（以下テープと称する）を早送り、
巻戻し及び停止時のテープ走行系の平面図で、１はカセ
ットケース、２は回転ヘッドシリンダ、３は供給リール
、４は巻取リール、６はテープ、６は音声。
利用される機会が増えてきたことによって回転ヘッドの
目づまりが問題になってきた。以下図面を見ながら、従
来のＶＴＲの一例について説明する。第２図は従来のＶ
ＴＲの記録再生走行時におけるテープ走行系の平面図、
第３図は磁気テープ（以下テープと称する）を早送り、
巻戻し及び停止時のテープ走行系の平面図で、１はカセ
ットケース、２は回転ヘッドシリンダ、３は供給リール
、４は巻取リール、６はテープ、６は音声。
コントロールヘッド、７はテープ引出しポスト、８は引
出しポスト駆動用モータ、９は引出しポスト駆動機構、
１０はメカニズムシャーシである。
出しポスト駆動用モータ、９は引出しポスト駆動機構、
１０はメカニズムシャーシである。
以上のように構成されたＶＴＲについて以下その動作に
ついて説明する。まずテープ５上の情報を高速で検出す
るためには第２図に示すテープ走行系ではテープ５と接
触する走行部分が多いためにテープ走行速度を早くする
には限界がある。ただし画像を見ながらサーチするいわ
ゆる高速再生（キュー又はレビュー）状態はこの第２図
の走行系である。これに対し、さらに高速のテープ走行
においては第３図の如くカセットケース１よりテープ６
をテープ引出ポスト７で途中まで引出した状態（以下）
・−フローディングと称する）でテープ５と音声・コン
トロールヘッド６を接触させ、回転ヘッドシリンダ２を
停止させた状態でテープ５を高速走行させテープＳ上に
記録された情報を音声・コントロールヘッド６で検出さ
せる構成にしていた。又、この時テープ走行停止状態に
おいても第３図と同様の走行系となっている。
ついて説明する。まずテープ５上の情報を高速で検出す
るためには第２図に示すテープ走行系ではテープ５と接
触する走行部分が多いためにテープ走行速度を早くする
には限界がある。ただし画像を見ながらサーチするいわ
ゆる高速再生（キュー又はレビュー）状態はこの第２図
の走行系である。これに対し、さらに高速のテープ走行
においては第３図の如くカセットケース１よりテープ６
をテープ引出ポスト７で途中まで引出した状態（以下）
・−フローディングと称する）でテープ５と音声・コン
トロールヘッド６を接触させ、回転ヘッドシリンダ２を
停止させた状態でテープ５を高速走行させテープＳ上に
記録された情報を音声・コントロールヘッド６で検出さ
せる構成にしていた。又、この時テープ走行停止状態に
おいても第３図と同様の走行系となっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成ではテープ６を高速走行
させる時ノ・−フローディング状態で第３図のＡ部の如
く回転ヘッドシリンダ２とテープ５が接触している。ま
たがってこのＡ部の接触面に回転ヘッド２ａがあった場
合、常時テープ５と接触している事になり、回転ヘッド
２の目づまりを起こしやすいという問題点を有していた
。
させる時ノ・−フローディング状態で第３図のＡ部の如
く回転ヘッドシリンダ２とテープ５が接触している。ま
たがってこのＡ部の接触面に回転ヘッド２ａがあった場
合、常時テープ５と接触している事になり、回転ヘッド
２の目づまりを起こしやすいという問題点を有していた
。
本発明は上記問題点に鑑み、回転ヘッド２の目づ′−！
シを従来ＶＴＲより低減したＶＴＲを提供するものであ
る。
シを従来ＶＴＲより低減したＶＴＲを提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のＶＴＲは、磁気テ
ープに信号を記録もしくは再生するための回転ヘッドと
、前記磁気テープを走行させるだめの走行手段と、前記
磁気テープをヘッドシリンダの一部及び固定ヘッドに接
触させて張架するノ・−フローディング手段と、前記磁
気テープをヘッドシリンダの一部及び固定ヘッドに接触
させて高速走行させるとともに前記回転ヘッドを回転さ
せる制御手段とを備えたものである。
ープに信号を記録もしくは再生するための回転ヘッドと
、前記磁気テープを走行させるだめの走行手段と、前記
磁気テープをヘッドシリンダの一部及び固定ヘッドに接
触させて張架するノ・−フローディング手段と、前記磁
気テープをヘッドシリンダの一部及び固定ヘッドに接触
させて高速走行させるとともに前記回転ヘッドを回転さ
せる制御手段とを備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によってテープを高速走行させる
場合、回転ヘッドが常時テープと接触しないように回転
ヘッドを回転させる事により回転ヘッドの目づまりを低
減させる事となる。
場合、回転ヘッドが常時テープと接触しないように回転
ヘッドを回転させる事により回転ヘッドの目づまりを低
減させる事となる。
実施例
以下、本発明の実施例のＶＴＲについて、図面を参照し
ながら説明する。第１図は本発明の１実施例であるＶＴ
Ｒの構成図を示すものである。第１図において、２ｏは
メカニズムシャーシ、２１は回転ヘッドシリンダ、２２
は供給リール、２３は巻取りリール、２４はカセットケ
ース、２５はテープ引出しポスト、２６はテープ引出し
ポスト、駆動モータ、２７はテープ引出し駆動機構、２
８は音声・コントロールヘッド、２９は音声・コントロ
ール増巾器、３０は引出しポスト、駆動モータ駆動回路
、３１は回転ヘッドを回転させる回転へラドモータ駆動
回路、３２はテープ、３３はＶＴＲの電気部及び各駆動
用のモータを制御する制御回路、３４は回転ヘッド用モ
ータ、３６はキースイッチ（操作ボタン）、３６はリー
ルモータを駆動させるモータ−１駆動回路、３７はリー
ルモータである。
ながら説明する。第１図は本発明の１実施例であるＶＴ
Ｒの構成図を示すものである。第１図において、２ｏは
メカニズムシャーシ、２１は回転ヘッドシリンダ、２２
は供給リール、２３は巻取りリール、２４はカセットケ
ース、２５はテープ引出しポスト、２６はテープ引出し
ポスト、駆動モータ、２７はテープ引出し駆動機構、２
８は音声・コントロールヘッド、２９は音声・コントロ
ール増巾器、３０は引出しポスト、駆動モータ駆動回路
、３１は回転ヘッドを回転させる回転へラドモータ駆動
回路、３２はテープ、３３はＶＴＲの電気部及び各駆動
用のモータを制御する制御回路、３４は回転ヘッド用モ
ータ、３６はキースイッチ（操作ボタン）、３６はリー
ルモータを駆動させるモータ−１駆動回路、３７はリー
ルモータである。
以上のように構成されたＶＴＲについて第１図を用いて
その動作を説明する。
その動作を説明する。
第１図はテープを高速走行させた状態または停止させた
状態を示すもので、ノ・−フローディングの状態にテー
プが張架されている。まずキースイッチ３５から早送り
又は巻戻しのボタンが押されるとその情報を制御回路３
３で判別する。制御回路３３はモータ駆動回路３０を介
して引出しポスト駆動モータ２６を駆動して第１図に示
すノ・−フローディング状態とし、テープを回転ヘッド
シリンダ２１の一部及び音声Φコントロールヘッド２８
に接触させる。さらにリールモータ、駆動回路３６に制
御回路３３より制御信号を出力しリールモータ３７を駆
動させテープを高速走行させる。その時に制御回路３３
から回転ヘッド用モータ３４の駆動回路３１に制御信号
を出力し、回転ヘッド用モータ３４を駆動させ、回転ヘ
ッドを回転させる。
状態を示すもので、ノ・−フローディングの状態にテー
プが張架されている。まずキースイッチ３５から早送り
又は巻戻しのボタンが押されるとその情報を制御回路３
３で判別する。制御回路３３はモータ駆動回路３０を介
して引出しポスト駆動モータ２６を駆動して第１図に示
すノ・−フローディング状態とし、テープを回転ヘッド
シリンダ２１の一部及び音声Φコントロールヘッド２８
に接触させる。さらにリールモータ、駆動回路３６に制
御回路３３より制御信号を出力しリールモータ３７を駆
動させテープを高速走行させる。その時に制御回路３３
から回転ヘッド用モータ３４の駆動回路３１に制御信号
を出力し、回転ヘッド用モータ３４を駆動させ、回転ヘ
ッドを回転させる。
以上のように本実施例によれば、テープ上の情報を高速
で検出する機構を有するＶＴＲにおいてテープを高速走
行させる場合ノ・−フローディング状態にテープを張架
して高速走行させ、かつ回転ヘッドシリンダを回転させ
る手段を設けることにより、従来よシも回転ヘッドの目
づまシを低減すると共に制御回路にマイクロコンピュー
タを用いているため、ソフトの変更のみでコストアップ
なく実現する事が出来る。
で検出する機構を有するＶＴＲにおいてテープを高速走
行させる場合ノ・−フローディング状態にテープを張架
して高速走行させ、かつ回転ヘッドシリンダを回転させ
る手段を設けることにより、従来よシも回転ヘッドの目
づまシを低減すると共に制御回路にマイクロコンピュー
タを用いているため、ソフトの変更のみでコストアップ
なく実現する事が出来る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、テープを高速走行させる
場合、ハーフローディングとなすとともに回転ヘッドを
回転させる事により、従来よりも回転ヘッドの目づまり
を低減させるといった侵れた効果を得ることが出来る。
場合、ハーフローディングとなすとともに回転ヘッドを
回転させる事により、従来よりも回転ヘッドの目づまり
を低減させるといった侵れた効果を得ることが出来る。
第１図は本発明の１実施例の構成図、第２図は従来のＶ
ＴＲの記録再生走行時のテープ走行系の平面図、第３図
は磁気テープを早送り１巻戻し及び停止時のテープ走行
系の平面図である。 ２１・・・・・・回転ヘッドシリンダ、２６・・・・・
・テープ引出しポスト、２６・・・・・・テープ引出し
ポスト駆動モータ、２７・・・・・・テープ引出し駆動
機構、２８・・・・・・音声・コントロールヘッド、３
０Φ・・・・・引出しポスト駆動モータ駆動回路、３１
・・・・・・回転へラドモータ駆動回路、３２・・・・
・・磁気テープ、３３・・・・・・制御回路、３４・・
・・・・回転ヘッド用モータ、３６・・・・・・キース
イッチ、３６・・・・・・・リールモータ駆動回路、３
７・・・・・・リールモータ。 第１図
ＴＲの記録再生走行時のテープ走行系の平面図、第３図
は磁気テープを早送り１巻戻し及び停止時のテープ走行
系の平面図である。 ２１・・・・・・回転ヘッドシリンダ、２６・・・・・
・テープ引出しポスト、２６・・・・・・テープ引出し
ポスト駆動モータ、２７・・・・・・テープ引出し駆動
機構、２８・・・・・・音声・コントロールヘッド、３
０Φ・・・・・引出しポスト駆動モータ駆動回路、３１
・・・・・・回転へラドモータ駆動回路、３２・・・・
・・磁気テープ、３３・・・・・・制御回路、３４・・
・・・・回転ヘッド用モータ、３６・・・・・・キース
イッチ、３６・・・・・・・リールモータ駆動回路、３
７・・・・・・リールモータ。 第１図
Claims (1)
- 磁気テープに信号を記録もしくは再生するための回転ヘ
ッドと、前記磁気テープを走行させるための走行手段と
、前記磁気テープをヘッドシリンダの一部及び固定ヘッ
ドに接触させて張架するハーフローディング手段と、磁
気テープをヘッドシリンダの一部及び固定ヘッドに接触
させて高速走行させるとともに前記回転ヘッドを回転さ
せる制御手段とを備えたことを特徴とする磁気記録再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27097385A JPS62132212A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27097385A JPS62132212A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62132212A true JPS62132212A (ja) | 1987-06-15 |
Family
ID=17493607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27097385A Pending JPS62132212A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62132212A (ja) |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP27097385A patent/JPS62132212A/ja active Pending
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