JPS6331319A - 固定局送受信方式 - Google Patents

固定局送受信方式

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Publication number
JPS6331319A
JPS6331319A JP17620586A JP17620586A JPS6331319A JP S6331319 A JPS6331319 A JP S6331319A JP 17620586 A JP17620586 A JP 17620586A JP 17620586 A JP17620586 A JP 17620586A JP S6331319 A JPS6331319 A JP S6331319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
antenna
slave station
reception
station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17620586A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Umeyama
梅山 寛
Kuniharu Tatezuki
邦治 竪月
Koji Yamashita
耕司 山下
Kazuhiro Honda
和博 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP17620586A priority Critical patent/JPS6331319A/ja
Publication of JPS6331319A publication Critical patent/JPS6331319A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は屋内で固定配fiされた子局と親局との間で無
線によりデータの送受信を行う固定局送受信方式に関す
るものである。
[背景技術] 本発明は親局1と、子局2との間において無線でデータ
を伝送する無線システムが第7図に示すように最近色々
と開発されているが、しかし無線システムを屋内に設置
した場合、例えば屋内電波伝W1特性のマルチパスによ
るデッドポイントが生じて、受信がうまく出来ないこと
があって通信可能範囲が限られるという問題がある。特
にデータを防災や、防犯等のセンサ3の検知信号で構成
するセキリュティシステムを構成した場合アンテナ4a
又は4bの位置がPIS8図に示すようにデッドポイン
)DPに在れば失報等重大な欠陥が生じることになる。
[発明の目的] 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは複数のアンテナを有する子局と親局と
の間の伝播路のゲインが、子局のどの位置のアンテナを
介した場合が最もゲインが高いかを予めチェックして、
子局のどのアンテナを用いるかを、その選定されたアン
テナを用いることにより安定した送受信が行える固定局
送受信方式を提供するにある。
[発明の開示] 本発明は複数のアンテナと、アンテナ切換手段と、送信
と受信の送受信切換手段と、アンテナ切換手段及び送受
信切換手段を制御する制御識別部と、送信回路と、受信
回路とを備えた子局を有するとともに、一つのアンテナ
と、送受信の送受信切換手段と、送受信切換手段の制御
識別部と、入力部もしくは出力部又は入出力部とを備え
た親局を有し、夫々子局と親局の間のアンテナ毎の送受
信レベルの比較により選抜された子局毎の一つのアンテ
ナを予め定めるとともに、その定められた子局の一つの
アンテナと親局のアンテナの間で送受信するようにした
もので、予めゲインの商い伝播路に対応する子局のアン
テナを選択して送受信を行うことにより親局と子局との
間の送受信を安定させたことを特徴とする。
以下本発明を実施例により説明する。
Kム九二 第1図は本実施例に用いる親局1と子局2どの回路W4
成を示しており、親局1は同調、検波、復調等の必要な
回路を持つ受信回路5と、データを搬送波に乗せる変調
、搬送波を発振する発振、電力増幅等送信に必要な回路
を持つ送信回路6と、 ′受信復調された受信データを
識別する識別?¥1能、識別結果により報知或いは表示
出力を発生させたり或いは子局2への送信データを作成
する制御機能、外部繰作信号から送信データを作成する
データ作成8!能等を持つ制御識別部7と、識別された
受信データに基づいた制御信号により表示及び報知を行
う表示、報知等を行う出力機能や操作キーボード等から
なる4作入力機能を備えた入出力部8とを備え一つの7
ンテナ9により送受信を行うように行っている。
一方子局2は親局1とは離れた位置に設けられた2本の
アンテナ10a、10bと、これらのアンテナ10a、
10bを切り換えるアンテナ切換器11と、アンテナ切
換器11を通じてアンテナ10a又は10bに接続する
回路を受信側とするか、送信側とするかを切り換える送
受信切換器12とを備えた切換部13と、親局1から送
信された送信信号を受信検波して送信されてきたデータ
を復調する受信回路14と、データを親局1へ送信する
ための送信回路15とを備えるとともに受信データに基
づいたり或いは予め設定したプログラムに上り各切換器
11.12を制御して切換える制御機能と、接続さhた
防犯、防災等のセンサ3からの検知信号を所定の送信デ
ータ形式に変換して送信回路15により送信させるデー
タ処理8!能を持つ制御識別部16とから構成される。
而して第2図に示すように複数の子局21・・・と親局
1との間でデータの送受信を行う場合、子局21・・・
に設けた夫々のアンテナ10atlObでは第3図のよ
うに夫々の7ンテナ10a、10bでデッドポイン)D
Pが異なる。従って例えばXの位置に子局2を配置する
とアンテナ10a、10bの電界強度が異なる。
そこで本発明では一定時間毎又は動作モード等の変更毎
に第4図に示すようなチェック動作を行い、確度の高い
伝送を行うための伝送路を確保する。
つまりチェック時には子局2では送受信切換器12を送
信回路15側へ制御識別部16の制御の下で切換えて送
信状態とし、そして同時にアンテナ10a、10bを第
4図(a)(b)に示すように交互に切換接続して夫々
の7ンテナ10a、10bによりチェックデータを送信
する。親局1では送信されてきたチェックデータを受信
復調してその受信レベルが十分あってチェックデータが
判別できるかどうかを制御識別部7で判定する。ここで
受信されデータはアンテナ10mによる送信時には第4
図(e)のイ部分に示すように電界強度が十分でチェッ
クデータ判別出来たが、アンテナ10bによる送信時に
は口部分に示すように受信不能であった。そこで親局1
では受信時間とチェックデータの判別によりいずれのア
ンテナ10a、10bの方が電界強度が強いかを判定し
、制御識別部7の制御の下で直接或いはリレーなどの切
換器により受信回路5から送信回路6へ動作を切換えて
その判定データを子局2へアンテナ10a、10bの切
換接続されている期間に対応して連続返送する。
子局2gAでは送信構想から受信状態に切換え、アンテ
ナ10m、10bを送信時と同様に切り換える。そして
親局1からの判定データが第4図(e)(d)のように
アンテナ10m、10bに対応して受信される。受信状
態は7ンテナ10bでは非常に悪いがアンテナ10mで
は判定データが正しく受信される。さて子局2では制御
識別部16により判定データを識別して親局1に対する
伝送が確実に行えるアンテナ、この場合10aを以後ア
ンテナ切換器11により切換え接続する。
以後一定時間毎或いは動作モードを変更する度に上述の
・チェック動作を各子局2.・・・毎に行い確実な伝送
が行える伝送路を確保するのである。
第5図(+り〜(d)は子局2が間歇受信により待機状
態とする場合のチェック掻作を示しており、この場合、
子局2は一定間隔で間歇受信動作を行い、その間歇受信
動作中において第5図(a)に示すようにアンテナ10
a、10bを交互に切換える。
そして親局1より第5図(b)に示すようにチェ7りの
ためのデータを間歇受信周期より長い時間1隅で送ると
、子局2ではいずれのアンテナ10a、1obの場合が
確実にデータが受信できるかが判定でき、この判定結果
を制御識別部16の記憶部で記憶し、その記憶内容に基
づいてアンテナ切換器11を制御する。第5図(c)、
(d)は親局1の受信状態期間と、受信データとを示し
ている。
上記実施例1ではアンテナ10m、10bを使用してい
るが第6図に示すように1本のアンテナ10の位置を変
更することができる位置変更駆動装置17を設けてアン
テナ10m、10bの切換えの変わりに位置の切換を行
い実質的に複数のアンテナを設けた状態と変わりないよ
うにしてもよい。
[発明の効果] 本発明は、複数のアンテナと、アンテナ切換手段と、送
信と受信の送受信切換手段と、アンテナ切換手段及び送
受信切換手段を制御する制*@別部と、送信回路と、受
信回路とを備えた子局を有するとともに、一つのアンテ
ナと、送受信の送受信切換手段と、送受信切換手段の制
御識別部と、入力部もしくは出力部又は入出力部とを備
えた親局を有し、夫々子局と親局の間のアンテナ毎の送
受信レベルの比較により選抜された子局毎の一つのアン
テナを予め定めるとともに、その定められた子局の一つ
のアンテナと親局のアンテナの間で送受信するようにし
たもので、予めゲインの高い伝播路に対応する子局のア
ンテナを選択して送受信を行うことにより親局と子局と
の間の送受信を安定させ得、確度の高いデータ伝送が行
え、例えばセキエリティシステムのような失報が許され
ないシステムにおいても高い信頼性が得られるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式を採用したシステムの実施例1の親
局、子局の回路構成図、第2図は同上のシステム全体の
構成図、第3図は同上の子局のアンテナの電′#強度と
位r!115Q係の説明図、第4図、#S5図は同上の
動作説明用タイムチャート、第6図は本発明方式を採用
した実施例2の子局の回路vI構成図第7図は従来方式
のシステム全体の構成図、第8図は同上の子局のアンテ
ナの電界強度と位置関係の説明図であり1は親局、2は
子局、5゜14は受信回路、6.15は送信回路、7,
16は制御識別部、8は入出力部、9,10,10a、
10bはアンテナ、11はアンテナ切換器、12は送受
信切換器、13は切換部、17は位置変更駆動VC置で
ある。 第1図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 i易 戸斤 手続補正書(自発) 昭和61年9月5−日 1、事件の表示 昭和61年特許願第176205号 2、発明の名称 固定局送受信方式 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者  藤  井  貞  夫 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自  発 (1)本願明#Il書第3頁第8行、同頁第9行、第4
頁Pt56行及び第9頁j@19行の「ゲイン」を「受
信電界強度」と夫々訂正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のアンテナと、アンテナ切換手段と、送信と
    受信の送受信切換手段と、アンテナ切換手段及び送受信
    切換手段を制御する制御識別部と、送信回路と、受信回
    路とを備えた子局を有するとともに、一つのアンテナと
    、送受信の送受信切換手段と、送受信切換手段の制御識
    別部と、入力部もしくは出力部又は入出力部とを備えた
    親局を有し、夫々子局と親局の間のアンテナ毎の送受信
    レベルの比較により選抜された子局毎の一つのアンテナ
    を予め定めるとともに、その定められた子局の一つのア
    ンテナと親局のアンテナの間で送受信するようにしたこ
    とを特徴とする固定局送受信方式。
  2. (2)子局の複数のアンテナを、アンテナの位置を変え
    る手段を備えたただ1つのアンテナから構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の固定局送受信方
    式。
  3. (3)動作モード切換え又は一定時間毎に子局の複数の
    アンテナ相互間の送受信レベルの比較を行って子局毎に
    一つのアンテナを定めることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の固定局送受信方式。
JP17620586A 1986-07-25 1986-07-25 固定局送受信方式 Pending JPS6331319A (ja)

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JPS6331319A true JPS6331319A (ja) 1988-02-10

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JP (1) JPS6331319A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0279628A (ja) * 1988-07-28 1990-03-20 Motorola Inc マルチパスを克服するための高ビットレート通信システム
JP2014052768A (ja) * 2012-09-06 2014-03-20 Sumitomo Electric System Solutions Co Ltd 防災型信号制御無線システム、信号制御無線親局および信号制御無線子局

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