JPS63311576A - 部品配置図作製装置 - Google Patents
部品配置図作製装置Info
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- JPS63311576A JPS63311576A JP62148176A JP14817687A JPS63311576A JP S63311576 A JPS63311576 A JP S63311576A JP 62148176 A JP62148176 A JP 62148176A JP 14817687 A JP14817687 A JP 14817687A JP S63311576 A JPS63311576 A JP S63311576A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C従来の技術
D 発明が解決しようとする問題点
E 問題点を解決するための手段(第1図)ド 作用
G 実施例
G1一実施例の構成(第1図)
G2既存設計情報(第4図、第5図)
G3新現情!&l(第6図、第7図)
G4一実施例の動作(第2図、第3図)G5配置調整の
具体例(第8図) G6その他の印刷情報 11 発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、印刷配置m扱用の部品配置図作製装置に関す
る。
具体例(第8図) G6その他の印刷情報 11 発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、印刷配置m扱用の部品配置図作製装置に関す
る。
B 発明の概要
本発明は、印刷配線扱用の部品配置図作製装置において
、部品番号及びシンボルの配置可能領域を設定すると共
に、部品ごとに部品番号領域を設疋して部品番号を仮装
置し、所要のtm整を行なうことにより、部品配置図を
自動的に作製することができるようにしたものである。
、部品番号及びシンボルの配置可能領域を設定すると共
に、部品ごとに部品番号領域を設疋して部品番号を仮装
置し、所要のtm整を行なうことにより、部品配置図を
自動的に作製することができるようにしたものである。
C従来の技術
従来、電子機器に使用される印刷配線板には、搭載され
る回路の部品配置及び配線が、コンピュータ支援設計シ
ステム(CADシステム)により設計されたものが広く
用いられている。そして、点検・修理(サービス)時の
便のために、印刷配線Fj、(以下、車に基板と呼ぶ)
に装着される電子1111品の近傍に、各電子部品の部
品番号や各電子部品を表わす諸種の図形(シンボル)を
シルクスクリーン法によって印刷することも広く行なわ
れている。
る回路の部品配置及び配線が、コンピュータ支援設計シ
ステム(CADシステム)により設計されたものが広く
用いられている。そして、点検・修理(サービス)時の
便のために、印刷配線Fj、(以下、車に基板と呼ぶ)
に装着される電子1111品の近傍に、各電子部品の部
品番号や各電子部品を表わす諸種の図形(シンボル)を
シルクスクリーン法によって印刷することも広く行なわ
れている。
’FJt)’A ニオイては、この部品番号及びシンボ
ルの配置図を部品配置図と呼ぶ。
ルの配置図を部品配置図と呼ぶ。
D 発明が解決しようとする問題点
ところで、CADシステムによって設計されたM&の部
品配置図は、従来、次のようにして作製されていた。
品配置図は、従来、次のようにして作製されていた。
即ら、基板設計時に得られたデータに基い゛て、基板形
状、配線パターン、レジストパターンをCADシステム
のディスプレイに出力し、設計者かキーボード、ライト
ペンまたはタブレット等を用いて、各電子部品に対応す
る部品番号及びシンボルのそれぞれ所望の位置を指定し
ていた。
状、配線パターン、レジストパターンをCADシステム
のディスプレイに出力し、設計者かキーボード、ライト
ペンまたはタブレット等を用いて、各電子部品に対応す
る部品番号及びシンボルのそれぞれ所望の位置を指定し
ていた。
このとき、次のようなチェックが行なわれる。
■ 部品番号及びシンボルが基板外形からはみ出さず、
また、基板内に穿設された孔等と市ならないこと。
また、基板内に穿設された孔等と市ならないこと。
■ 部品番号及びシンボルが、配線パターンと部品との
半E口接続部分(ランド)と市ならないこと。
半E口接続部分(ランド)と市ならないこと。
+iij者は印刷不IjI能な部分であって、部品番号
またはシンボルの一部欠落を防止するためである。
またはシンボルの一部欠落を防止するためである。
また、後者は印刷インキによる半田付不良を防止するた
めである。
めである。
ところが、従来のcAL)システムでは、基板の各所に
装着される部品の1m類、外形、部品番号に関する情報
は、当該部品の装着位置情報と共にメモリの各1−にそ
れぞれ格納されており、続出可能ではあるが、部品番号
自体の位置は指定されていない、また、各部品のシンボ
ルは、登録されてメモリに格納されているが、シンボル
の位置は指定されていない。
装着される部品の1m類、外形、部品番号に関する情報
は、当該部品の装着位置情報と共にメモリの各1−にそ
れぞれ格納されており、続出可能ではあるが、部品番号
自体の位置は指定されていない、また、各部品のシンボ
ルは、登録されてメモリに格納されているが、シンボル
の位置は指定されていない。
このため、前述のように、設計者はディスプレイ上で個
々の部品を確認しながら、その部品番号及びシンボルの
位置を指定して人力しなければならず、設計者の負担が
重い、娯った部品番号またはシンボルを入力する、入力
し落す等の入力誤りの虞がある等の問題があった。
々の部品を確認しながら、その部品番号及びシンボルの
位置を指定して人力しなければならず、設計者の負担が
重い、娯った部品番号またはシンボルを入力する、入力
し落す等の入力誤りの虞がある等の問題があった。
かかる点に鑑み、本発明の目的は、部品へ置図を自動的
に作製して、設計者の負担を軽減すると共に、入力誤り
を防止することのできる部品配置図作製装置を提供する
ところにある。
に作製して、設計者の負担を軽減すると共に、入力誤り
を防止することのできる部品配置図作製装置を提供する
ところにある。
E 問題点を解決するための手段
本発明は、印刷配線板に装着される部品を表わす複数m
類の文字または図形の配置図を作製する部品配置図作製
装置において、印刷配線板の形状に対応して、文字また
は図形の配置が可能な配置可能領域を設定すると共に、
文字または図形を仮装置し、この仮装置された文字また
は図形の相互の位置関係を検出し、この検出結果に基き
文字または図形の位置または形状を調整して最終配置図
を作製するようにした部品配置図作製装置である。
類の文字または図形の配置図を作製する部品配置図作製
装置において、印刷配線板の形状に対応して、文字また
は図形の配置が可能な配置可能領域を設定すると共に、
文字または図形を仮装置し、この仮装置された文字また
は図形の相互の位置関係を検出し、この検出結果に基き
文字または図形の位置または形状を調整して最終配置図
を作製するようにした部品配置図作製装置である。
1・’ 作用
かかる本発明によれば、部品配置図がCAL)システム
により自動的に作製されて、設計者の負担が軽減され、
入力誤りが防止される。
により自動的に作製されて、設計者の負担が軽減され、
入力誤りが防止される。
G 実施例
以下、図面を参照しながら、本発明によるFN5品配置
図作製装置の一実施例について説明する。
図作製装置の一実施例について説明する。
G1一実施例の構成
本発明の一実施例の構成を第1図に示す。
第1図において、(11)はコンピュータの中央処理装
置であって、磁気ディスクのようなオンライン記憶装置
(12)及び図形人力用のデジタイザ(13)が接続さ
れると共に、ディスプレイ (14)、キーホード(1
5)及びタブレッ1−(16)が接続される。また、x
−Yブロック(17> 、磁気テープ装置(18)及び
紙テープ装置(19)のような各種の出力装置が接続さ
れる。
置であって、磁気ディスクのようなオンライン記憶装置
(12)及び図形人力用のデジタイザ(13)が接続さ
れると共に、ディスプレイ (14)、キーホード(1
5)及びタブレッ1−(16)が接続される。また、x
−Yブロック(17> 、磁気テープ装置(18)及び
紙テープ装置(19)のような各種の出力装置が接続さ
れる。
G2既存設計情報
iHs品配置図を作製するためには、&撮影状及びラン
ドの情報が不可欠であるが、前述のように、この2つの
情報はCADによる基板設計の段階で既に得られている
。
ドの情報が不可欠であるが、前述のように、この2つの
情報はCADによる基板設計の段階で既に得られている
。
基板は、製造工程における取扱を容易にして生産性を高
めるため、第4図に示すように、異種、または同種の基
数を組合せて、適宜の大きさの長方形の簗合基1(20
)とすることが多い。
めるため、第4図に示すように、異種、または同種の基
数を組合せて、適宜の大きさの長方形の簗合基1(20
)とすることが多い。
同図において、(21)及び(22)はそれぞれ電子部
品が装着される本来の基板である。(23)は電子機器
の機構設計の都合による開口部を閉塞するための基数で
あり、(24)は集合基板(20)の外形を整えるため
の基数である。各基数(21)〜(24)は分にり川の
長孔列(ミシンl」) (25a ) 。
品が装着される本来の基板である。(23)は電子機器
の機構設計の都合による開口部を閉塞するための基数で
あり、(24)は集合基板(20)の外形を整えるため
の基数である。各基数(21)〜(24)は分にり川の
長孔列(ミシンl」) (25a ) 。
(25b)及び(25c)を介して連結されており、両
基板(21)及び(22)に部品が装着された後、Jl
lに分割されて、基板(21)及び(22)はシャーシ
等(図示せず)の所定の位置にそれぞれ取り4町kjら
れ、基板(23)及び(24)は&棄される。
基板(21)及び(22)に部品が装着された後、Jl
lに分割されて、基板(21)及び(22)はシャーシ
等(図示せず)の所定の位置にそれぞれ取り4町kjら
れ、基板(23)及び(24)は&棄される。
なお、両基板(21)及び(22)の部品装着密度が^
い場合、製造工程内で保持具のガイドピン(図示せず)
と係合するための透孔(2tia)及び(26b)を穿
設した延長部(27)が、l’VJ字状m(28)を介
して設けられる。この延長部(27)も、基板(23)
及び(24)と同様に廃棄される。
い場合、製造工程内で保持具のガイドピン(図示せず)
と係合するための透孔(2tia)及び(26b)を穿
設した延長部(27)が、l’VJ字状m(28)を介
して設けられる。この延長部(27)も、基板(23)
及び(24)と同様に廃棄される。
上述のような廃棄基板には、生産管理上の情報を印刷す
ることができる。
ることができる。
また、’ARMの基数を集合した場合、例えば)110
1のような同一の部品番号がそれぞれの基板において使
用されることがある。このような場合、各部品番号が属
する基数を特定する必要があり、各基数は、それぞれ他
方の基板に対して、印刷禁止領域となる。
1のような同一の部品番号がそれぞれの基板において使
用されることがある。このような場合、各部品番号が属
する基数を特定する必要があり、各基数は、それぞれ他
方の基板に対して、印刷禁止領域となる。
リード付部品に対応する片面基板の部品装着面には、第
5図Aに示すように、装着されるべき部品、例えばコン
デンサ(31)、抵抗器(32)及び複合部品(33)
のリードを挿通するための透孔(34a ) 、 (
34b ) ; (35a ) 、 (35b
)及び(36a ) 、 (36b )が開口してい
る。そして、パターン面には、同図Bに示すように、各
透孔(34a)〜(36b ) 0)周囲に略円形のラ
ンド(Land) (37a )(37b) ;
(38a) 、 (38b)及び(39a)。
5図Aに示すように、装着されるべき部品、例えばコン
デンサ(31)、抵抗器(32)及び複合部品(33)
のリードを挿通するための透孔(34a ) 、 (
34b ) ; (35a ) 、 (35b
)及び(36a ) 、 (36b )が開口してい
る。そして、パターン面には、同図Bに示すように、各
透孔(34a)〜(36b ) 0)周囲に略円形のラ
ンド(Land) (37a )(37b) ;
(38a) 、 (38b)及び(39a)。
(39b )が設けられる。このパターン面には、パタ
ーン間の半田ブリッジを防止するため、半田レジストが
被着されるが、同図Cに示すように、各ランド(37a
)〜(39b)に対応して、半田レジスト(40)に窓
部(47a) 、 (47b) ; (48a)
。
ーン間の半田ブリッジを防止するため、半田レジストが
被着されるが、同図Cに示すように、各ランド(37a
)〜(39b)に対応して、半田レジスト(40)に窓
部(47a) 、 (47b) ; (48a)
。
(48b)及び(49a ) 、 (49b )が設
けられる。
けられる。
また、面密度実装に好適なチップ部品は基板のパターン
面に装着される。この場合、同図りに示ずように、装着
されるべきチップ部品、例えばチップ抵抗器(43)の
形状に対応して、ラン]・(44a)(44b)は方形
とされる。
面に装着される。この場合、同図りに示ずように、装着
されるべきチップ部品、例えばチップ抵抗器(43)の
形状に対応して、ラン]・(44a)(44b)は方形
とされる。
図示゛は省略するが、この場合も、同図Cに示したと同
様の半田レジスト処理が施される。
様の半田レジスト処理が施される。
前述のように、ランドは印刷禁止領域であるが、両面基
板においては、部品が装着されないスルーホールに半田
レジスト処理を施す場合がある。この場合、当該スルー
ホールのランドは印刷iiJ能領域となる。
板においては、部品が装着されないスルーホールに半田
レジスト処理を施す場合がある。この場合、当該スルー
ホールのランドは印刷iiJ能領域となる。
Gコ新規情報
ところで、第5図にボすような、基数のパターン面及び
部品装着面に部品番号及びシンボルを印刷する場合、次
のような制約が加わる。
部品装着面に部品番号及びシンボルを印刷する場合、次
のような制約が加わる。
■ 少くとも部品番号が装着部品によって隠蔽されない
こと。
こと。
基板に部品が装着されている場合、その部品の!Ii類
等は容易に視認することができるがら、シンボルが部品
に隠されても特に問題はない。しかしながら、個々の部
品を特定する部品番号は、基板のサービスに不可欠の情
報であるから、部品が装着された°後でも読取I″jl
能でなければならない。
等は容易に視認することができるがら、シンボルが部品
に隠されても特に問題はない。しかしながら、個々の部
品を特定する部品番号は、基板のサービスに不可欠の情
報であるから、部品が装着された°後でも読取I″jl
能でなければならない。
換言すれば、基板の部品装着面において、装着される部
品の投影は、部品番号の印刷が禁止される領域である。
品の投影は、部品番号の印刷が禁止される領域である。
本実施例においては、この印刷禁止faJ13iを回避
ゝ するために、第6図A、B、Cに示すように、装着
すべき部品、例えばコンデンサ(31) 、抵抗器(3
2)及びチップ抵抗器(43)等の形状もしくは各部品
に対応するランド(37a ) 、 (37b )
;(38a ) 、 (38b )及び(44a)
、 (44b)の配置に応じ、各部品(31) 、
(32) 、 (43)の装着中心(31c)
、 (32c) 、 (43c)をそれぞれ基準と
して、X方向及びY方向に、各4個所の部品番号領域(
51g) 、 (51r) 、 (51u) 、
(51d); (52g) 、 (52r) 、
(52u) 、 (52d) ;(53B )
、 (53r ) 、 (53u ) 、 (
53d )が設定される。
ゝ するために、第6図A、B、Cに示すように、装着
すべき部品、例えばコンデンサ(31) 、抵抗器(3
2)及びチップ抵抗器(43)等の形状もしくは各部品
に対応するランド(37a ) 、 (37b )
;(38a ) 、 (38b )及び(44a)
、 (44b)の配置に応じ、各部品(31) 、
(32) 、 (43)の装着中心(31c)
、 (32c) 、 (43c)をそれぞれ基準と
して、X方向及びY方向に、各4個所の部品番号領域(
51g) 、 (51r) 、 (51u) 、
(51d); (52g) 、 (52r) 、
(52u) 、 (52d) ;(53B )
、 (53r ) 、 (53u ) 、 (
53d )が設定される。
これら各4個所の部品番号領域から部品ごとにそれぞれ
HlAl所が選択されるが、9−−ビス時の混乱を防!
トするため、同一基板上では、各部品との相対位置及び
部品番号の向きが統一されるように、各部品番号領域を
選択することが望ましい。
HlAl所が選択されるが、9−−ビス時の混乱を防!
トするため、同一基板上では、各部品との相対位置及び
部品番号の向きが統一されるように、各部品番号領域を
選択することが望ましい。
また、基板のパターン面では、後述のように、各部品の
シンボルが、当該部品の装着方向と向きを111iIえ
て、装着位置に配置されることが多い。この場合、第゛
1図に示すように、各部品番号(63)。
シンボルが、当該部品の装着方向と向きを111iIえ
て、装着位置に配置されることが多い。この場合、第゛
1図に示すように、各部品番号(63)。
(64)は当該部品のシンボル(61) 、 (62
)と整列させることが望ましい。
)と整列させることが望ましい。
なお、各部品番号の文字の大きさ及び字体は、通常、同
一基板上では統一されている。
一基板上では統一されている。
G4一実施例の動作
次に、第2図及び第3図をも参照しながら、本発明の一
実施例の動作について説明する。
実施例の動作について説明する。
本発明の一実施例のフローチャーI・及びその要部を第
2図及び第3図に示す。
2図及び第3図に示す。
まず、第2図のステップ■において、部品番号を配置し
得る配置可能領域を設定する。
得る配置可能領域を設定する。
第4図に示すような集合基板(20)の場合、第3図の
ステップ■において、特定の基板、例えば基i (21
)が選択される。この特定基tFi(21)の外形を示
すデータを「0」とし、閉塞基板(23)及び区花(2
5b )のような欠除部を示すデータを1’ HJとし
て、特定基板(21)の印刷可能部分の形状を示すデー
タIFJは次の論理式(1)により得られる(ステップ
■)。
ステップ■において、特定の基板、例えば基i (21
)が選択される。この特定基tFi(21)の外形を示
すデータを「0」とし、閉塞基板(23)及び区花(2
5b )のような欠除部を示すデータを1’ HJとし
て、特定基板(21)の印刷可能部分の形状を示すデー
タIFJは次の論理式(1)により得られる(ステップ
■)。
1/=0・H・・・・・・・・・・・・(1)印刷面が
パターン面である場合、特定基1(21)のランド領域
を示すデータをrLJとし、レジスト領域を小すデータ
をrRs Jとして、印刷可能な領域を示すデータrA
w Jは次の論理式(2)により得られる(ステップ■
、■)。
パターン面である場合、特定基1(21)のランド領域
を示すデータをrLJとし、レジスト領域を小すデータ
をrRs Jとして、印刷可能な領域を示すデータrA
w Jは次の論理式(2)により得られる(ステップ■
、■)。
Aw = (0−H) ・(L +Na ) ・・・
・・・(21また、印刷面が部品装着面である場合、特
定基&(21)の各部品の投影を示すデータをrPj
Jとして、印刷可能な領域を示すデータrAm Jは次
の論理式(3)により得られる(ステップ■、■)。
・・・(21また、印刷面が部品装着面である場合、特
定基&(21)の各部品の投影を示すデータをrPj
Jとして、印刷可能な領域を示すデータrAm Jは次
の論理式(3)により得られる(ステップ■、■)。
Am=(0−H) ・Pj ・・・・・・・・・・
(3)前述のように、これらの基本データは、CAL)
システムによる特定基& (21)の設計時に既に得り
れているものであって、メモリの各1’t4から適宜に
読み出されて用いられる。
(3)前述のように、これらの基本データは、CAL)
システムによる特定基& (21)の設計時に既に得り
れているものであって、メモリの各1’t4から適宜に
読み出されて用いられる。
萌出第6図に示すような4個所が1組の部品番号領域が
、各部品の所定の装着位置ごとに設定され(ステップ@
)、前述のような選択基準により、各組の部品番号領域
から1個所が統一的に選択される(ステップQ31)。
、各部品の所定の装着位置ごとに設定され(ステップ@
)、前述のような選択基準により、各組の部品番号領域
から1個所が統一的に選択される(ステップQ31)。
これにより、各部品番号の仮の配置が定まる。この仮配
置された部品番号のデータはCADシステムのメモリに
一時的に格納される。
置された部品番号のデータはCADシステムのメモリに
一時的に格納される。
ステップ■において、仮配置された各部品番号が配置可
能領域、即ち、パターン面または部品装着面の印刷11
能領域「A−」またはIA+nJ内にあるか否かがチェ
ックされて、はみ出ている部品番号は、配置t¥可能領
域内に納まるように、その位置が11i!整される(ス
テップq9)。
能領域、即ち、パターン面または部品装着面の印刷11
能領域「A−」またはIA+nJ内にあるか否かがチェ
ックされて、はみ出ている部品番号は、配置t¥可能領
域内に納まるように、その位置が11i!整される(ス
テップq9)。
次のステップ(1!itにおいて、部品番号同志が部分
的にでも市なっているか台かがチェックされて、市なっ
ている部品番号は、止なり部分がなくなるよう、その位
置が配置可能領域内で調整される(ステ・7プ@)。
的にでも市なっているか台かがチェックされて、市なっ
ている部品番号は、止なり部分がなくなるよう、その位
置が配置可能領域内で調整される(ステ・7プ@)。
上述のような調整によって、部品番号と対応する部品と
の距離が所定値以上になった場合、当該部品及び部品番
号間に対応を示す矢印が加入される(ステップ[相]、
0)。
の距離が所定値以上になった場合、当該部品及び部品番
号間に対応を示す矢印が加入される(ステップ[相]、
0)。
部品番号の位置調整が終了すると、ステップ[株]にお
いて、シンボルの位置が指定される。
いて、シンボルの位置が指定される。
このシンボルは、第3図Bに示すように、印刷面がパタ
ーン面であって、部品の実装密度が低い場合にのみ(ス
テップ■、■)、その中心位置及び方向が対応する部品
の装着中心位置及び装着方向と一致するように配置され
る(ステップ■)。
ーン面であって、部品の実装密度が低い場合にのみ(ス
テップ■、■)、その中心位置及び方向が対応する部品
の装着中心位置及び装着方向と一致するように配置され
る(ステップ■)。
これは、部品装着面ではシンボルを必要とせず、仮令、
印刷しても部品に隠蔽されること、また、部品が高密度
で実装される場合は、所要のスペースが得られないこと
による。
印刷しても部品に隠蔽されること、また、部品が高密度
で実装される場合は、所要のスペースが得られないこと
による。
なお、このシンボルの配置のデータはCADシステムの
メモリに一時的に格納されている。
メモリに一時的に格納されている。
次のスラーツブ(最において、シンボルと部品番号とが
ufなっているか否かがチヱソクされて、市なった場合
には、部品番号を優先して、シンボルの一部を削除する
等により、市なりがなくなるようにJ周部される(ステ
ンブ(p)。
ufなっているか否かがチヱソクされて、市なった場合
には、部品番号を優先して、シンボルの一部を削除する
等により、市なりがなくなるようにJ周部される(ステ
ンブ(p)。
なお、上述の各棟の調整は、基板のパターン面及び部品
装着面でそれぞれ独立に行なわれる。また、他方の基4
N<22)についても、上述と同様の手順によって、部
品番号及びシンボルの配置が疋められる。
装着面でそれぞれ独立に行なわれる。また、他方の基4
N<22)についても、上述と同様の手順によって、部
品番号及びシンボルの配置が疋められる。
G5配置tllj整の具体例
次に、第8図を参照しながら、本実施例による部品番号
の配置調整の風体例について説明する。
の配置調整の風体例について説明する。
第5図A及びBにポすような片面J、lの部品装着面及
びパターン面に、第7図に示すような部品/lr!j−
)及びシンボルを印刷する場合、第6図A及びBに承ず
ようなそれぞれ1組の部品番号領域(51)及び(52
)から、各1対のランド(3°/ci ) 、 (3
’/b ’)及び(38a ) 、 (38b )の
中心を結ぶ直線に平行な部品番号領域、例えば下側の領
域(51d)及び(52d )が選択されたとすると、
部品装着面及びパターン面の双方において、両部品番号
領域(51d)<52d)が部分的に重なり合ってしま
う。
びパターン面に、第7図に示すような部品/lr!j−
)及びシンボルを印刷する場合、第6図A及びBに承ず
ようなそれぞれ1組の部品番号領域(51)及び(52
)から、各1対のランド(3°/ci ) 、 (3
’/b ’)及び(38a ) 、 (38b )の
中心を結ぶ直線に平行な部品番号領域、例えば下側の領
域(51d)及び(52d )が選択されたとすると、
部品装着面及びパターン面の双方において、両部品番号
領域(51d)<52d)が部分的に重なり合ってしま
う。
この場合、部品装着面では、第8図Aに示すように、コ
ンデンサ(31) 、複合部品(33)及び抵抗器(3
2)自体によって部品番号(64)の位置調整範囲が制
限され、重なりを解消することができない。そこで、同
図に示すように、抵抗器(32)の部品番号(64)は
部品番号領域の選択による仮装置のままとして、コンデ
ンサ(3I)のり一ド挿通孔(34a ) 、 (3
4b )を結ぶ直線に平方に、その部品番号(63)の
位置を1!d整して部品番号同志の市なりを解除する。
ンデンサ(31) 、複合部品(33)及び抵抗器(3
2)自体によって部品番号(64)の位置調整範囲が制
限され、重なりを解消することができない。そこで、同
図に示すように、抵抗器(32)の部品番号(64)は
部品番号領域の選択による仮装置のままとして、コンデ
ンサ(3I)のり一ド挿通孔(34a ) 、 (3
4b )を結ぶ直線に平方に、その部品番号(63)の
位置を1!d整して部品番号同志の市なりを解除する。
この調整によってコンデンサ(31)と部品番号(63
)との距離が所定値以上になった場合、両者の間に矢印
(65)が加入される。
)との距離が所定値以上になった場合、両者の間に矢印
(65)が加入される。
また、パターン面では、第8図Bに示すように、コンデ
ンサ(:(l)及び抵抗器(32)の装着中心にそれぞ
れのシンボル(61)及び(62)が配置される。そし
て、部品装着面での調整とは独立に、コンデンサ(31
)の部品番号がそのシンボル(61)に接近するように
一部されると共に、抵抗器(32)の部品番号(64)
がそのシンボル(62)の長手方向と平行移動するよう
に調整される。
ンサ(:(l)及び抵抗器(32)の装着中心にそれぞ
れのシンボル(61)及び(62)が配置される。そし
て、部品装着面での調整とは独立に、コンデンサ(31
)の部品番号がそのシンボル(61)に接近するように
一部されると共に、抵抗器(32)の部品番号(64)
がそのシンボル(62)の長手方向と平行移動するよう
に調整される。
これにより、部品番号(63)及び(64)がコンデン
サ(31)及び複合部品(33)の各投影域にそれぞれ
部分的に侵入するが、パターン面であるため、部品によ
り隠蔽されることはない。史に、部品番号(64)は複
合部品(33)の方形のシンボル(66)と部分的に市
なり合うが、この場合は、図示のように、シンボル(6
6)の一部を抹消する。
サ(31)及び複合部品(33)の各投影域にそれぞれ
部分的に侵入するが、パターン面であるため、部品によ
り隠蔽されることはない。史に、部品番号(64)は複
合部品(33)の方形のシンボル(66)と部分的に市
なり合うが、この場合は、図示のように、シンボル(6
6)の一部を抹消する。
GGその他の印刷情報
基板に印刷される情報としては、前述のような装着部品
の部品番号及びシンボルの他に、基板単体の部品番号、
搭載される回路ブロックの名称。
の部品番号及びシンボルの他に、基板単体の部品番号、
搭載される回路ブロックの名称。
通用される安全規格、基板メーカ名等があり、複数の回
路ブロックが搭載される場合は、各回路フロックの境界
を示すマークが印刷されることがある。
路ブロックが搭載される場合は、各回路フロックの境界
を示すマークが印刷されることがある。
このうち、基板メーカ名等は、基板のサービスには必要
のない、生産管理的な情報であって、組立前に廃棄され
る基板(23) 、 (24) 、 (27)(第
4図参照)に印刷される。また、回路ブロックの境界マ
ークは特定基板の所定位置に印刷されなりればならない
。そして、特定基板の各単体部品番号、安全規格1回路
ブロック名等、サービス時に有用な情報は、前述のよう
にして得られる当超特定基板の部品番号配置領域及びシ
ンボル配置領域をそれぞれrNJ及びrSyJとして、
次の論理式(4)で14#られる領域rKJ内に、面積
の大きいものから順次配置される。
のない、生産管理的な情報であって、組立前に廃棄され
る基板(23) 、 (24) 、 (27)(第
4図参照)に印刷される。また、回路ブロックの境界マ
ークは特定基板の所定位置に印刷されなりればならない
。そして、特定基板の各単体部品番号、安全規格1回路
ブロック名等、サービス時に有用な情報は、前述のよう
にして得られる当超特定基板の部品番号配置領域及びシ
ンボル配置領域をそれぞれrNJ及びrSyJとして、
次の論理式(4)で14#られる領域rKJ内に、面積
の大きいものから順次配置される。
K=A−N−5・・・・・・・・・・・・・・(4)A
:A賀またはAm 11 発明の効果 以上詳述のように、本発明によれば、印刷配線板に装着
される部品のシンボル及び部品番号の配置可能領域を設
定すると共に、部品ごとに部分番号領域を設定して部品
番号を仮装置し、所要の調整を行なうようにしたので、
部品配置図を自動的に作製することができて、設計Hの
負担を軽減し、人力誤りを防止することのできる部品配
置図作製装置が得られる。
:A賀またはAm 11 発明の効果 以上詳述のように、本発明によれば、印刷配線板に装着
される部品のシンボル及び部品番号の配置可能領域を設
定すると共に、部品ごとに部分番号領域を設定して部品
番号を仮装置し、所要の調整を行なうようにしたので、
部品配置図を自動的に作製することができて、設計Hの
負担を軽減し、人力誤りを防止することのできる部品配
置図作製装置が得られる。
第1図は本発明による部品配置図自動作製装置の一実施
例の構成を示すブロック図、第2し1及び第3図は本発
明の一実施例の動作を説明するためのフローチャート、
第4図及び第5図は本発明の説明のための平面図、第6
図〜第8図は本発明の一実施例の動作を説明するための
路線図及び平面図である。 (51) + (52) 、(5J)は部品番号領域
である。
例の構成を示すブロック図、第2し1及び第3図は本発
明の一実施例の動作を説明するためのフローチャート、
第4図及び第5図は本発明の説明のための平面図、第6
図〜第8図は本発明の一実施例の動作を説明するための
路線図及び平面図である。 (51) + (52) 、(5J)は部品番号領域
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 印刷配線板に装着される部品を表わす複数種類の文字ま
たは図形の配置図を作製する部品配置図作製装置におい
て、 上記印刷配線板の形状に対応して、上記文字または図形
の配置が可能な配置可能領域を設定すると共に、 上記文字または図形を仮配置し、 この仮配置された文字または図形の相互の位置関係を検
出し、 この検出結果に基き上記文字または図形の位置または形
状を調整して最終配置図を作製するようにしたことを特
徴とする部品配置図作製装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62148176A JPS63311576A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 部品配置図作製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62148176A JPS63311576A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 部品配置図作製装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63311576A true JPS63311576A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15446950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62148176A Pending JPS63311576A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 部品配置図作製装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63311576A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009003892A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Nec Access Technica Ltd | プリント基板設計検証システム、プリント基板設計検証方法及びプリント基板設計検証プログラム |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP62148176A patent/JPS63311576A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009003892A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Nec Access Technica Ltd | プリント基板設計検証システム、プリント基板設計検証方法及びプリント基板設計検証プログラム |
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