JPS63311132A - 電子体温計 - Google Patents
電子体温計Info
- Publication number
- JPS63311132A JPS63311132A JP62147367A JP14736787A JPS63311132A JP S63311132 A JPS63311132 A JP S63311132A JP 62147367 A JP62147367 A JP 62147367A JP 14736787 A JP14736787 A JP 14736787A JP S63311132 A JPS63311132 A JP S63311132A
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- display
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 42
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 claims description 35
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 20
- 208000031636 Body Temperature Changes Diseases 0.000 claims description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 15
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 7
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、測定した体温データを記憶しておき、これら
のデータをグラフ表示し得る電子体温計に関する。
のデータをグラフ表示し得る電子体温計に関する。
測定した体温データを即時表示するのみならず、測定デ
ータを記憶しておき、これらのデータに基づく、所要期
間における体温の変移を液晶パネル等にグラフ表示する
携帯用の電子体温計が開示されている(特開昭59−1
33443号)。
ータを記憶しておき、これらのデータに基づく、所要期
間における体温の変移を液晶パネル等にグラフ表示する
携帯用の電子体温計が開示されている(特開昭59−1
33443号)。
第2図は、このような体温計の要部構成を示すブロック
図であって、感温素子が検知した体温を、温度測定回路
11がディジクル信号に変換してデータ処理回路12へ
送出し、これをデータ処理回路12が一旦記憶し、表示
素子駆動回路13が、データ処理回路12の信号に基づ
き、液晶等の表示素子を駆動して表示画面14にデータ
を即時表示する一方、体温計外側に多数備えられたキー
選択により指示される表示モード、機能をキー入力回路
15が判定し、この判定に基づき、データ処理回路12
が、記憶しているデータをメモリ回路16へ送出してメ
モリに書込み、またメモリから書込データを読出して表
示素子駆動回路13へ送出し、表示素子駆動回路13が
、送出されたデータに基づき表示素子を駆動して体温の
変移等のデータを折線グラフ、棒グラフ等により表示画
面14に表示する。
図であって、感温素子が検知した体温を、温度測定回路
11がディジクル信号に変換してデータ処理回路12へ
送出し、これをデータ処理回路12が一旦記憶し、表示
素子駆動回路13が、データ処理回路12の信号に基づ
き、液晶等の表示素子を駆動して表示画面14にデータ
を即時表示する一方、体温計外側に多数備えられたキー
選択により指示される表示モード、機能をキー入力回路
15が判定し、この判定に基づき、データ処理回路12
が、記憶しているデータをメモリ回路16へ送出してメ
モリに書込み、またメモリから書込データを読出して表
示素子駆動回路13へ送出し、表示素子駆動回路13が
、送出されたデータに基づき表示素子を駆動して体温の
変移等のデータを折線グラフ、棒グラフ等により表示画
面14に表示する。
ところで、従来の電子体温計で体温の変移をグラフ表示
する場合は、その表示画面の縦方向を温度軸、横方向を
時間軸と定め、温度軸中点が、表示データ群の平均値近
傍になるべく表示温度範囲が定められる。
する場合は、その表示画面の縦方向を温度軸、横方向を
時間軸と定め、温度軸中点が、表示データ群の平均値近
傍になるべく表示温度範囲が定められる。
このような液晶パネルを携帯型の体温計に用いる場合、
例えばパネル縦方向を16ドツトと定めれば、0.1℃
の精度で表現される体温は、1ドツトにて0.1℃を表
すと、前述の如くその温度軸中点が平均値近傍なので、
表示画面上に折線グラフ。
例えばパネル縦方向を16ドツトと定めれば、0.1℃
の精度で表現される体温は、1ドツトにて0.1℃を表
すと、前述の如くその温度軸中点が平均値近傍なので、
表示画面上に折線グラフ。
棒グラフ等で表し得る体温の変移は、±0.8℃の範囲
でしかなく、データによっては画面上に表示できず、デ
ータが欠損したままとなる。このような表示不可能のデ
ータを無くするには、温度軸に定める縦方向の表示素子
を増せばよいが、それではパネル寸法が大きくなり、小
型軽量化を目指す携帯型体温計の条件に相反するという
問題点があった。
でしかなく、データによっては画面上に表示できず、デ
ータが欠損したままとなる。このような表示不可能のデ
ータを無くするには、温度軸に定める縦方向の表示素子
を増せばよいが、それではパネル寸法が大きくなり、小
型軽量化を目指す携帯型体温計の条件に相反するという
問題点があった。
また、長期間の体温データを記憶しておくには、メモリ
容量を増大させる必要があり、体温計が大型化するとい
う問題点があった。
容量を増大させる必要があり、体温計が大型化するとい
う問題点があった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
ものであって、体温計本体は小型・軽量を保ち、しかも
記憶データの広範囲表示及びデータ記憶量増加を実現す
る電子体温計の提供を目的とする。
ものであって、体温計本体は小型・軽量を保ち、しかも
記憶データの広範囲表示及びデータ記憶量増加を実現す
る電子体温計の提供を目的とする。
本発明は、測定した体温をメモリに記憶しておき、記憶
データに基づき画面表示を行なう電子体温計において、
体温を測定する測温部、測定した体温を一時的に記憶す
る第1メモリ、記憶データに基づき体温変移のグラフ表
示を行なう第1表示部及び記憶データを外部へ転送する
転送手段を備えた体温計本体と、体温計本体から転送さ
れるデータを受信する受信手段、第1メモリより大きな
記憶容量を有し、受信したデータを記憶しておく第2メ
モリ及び第1表示部より広い表示面積を有し、第2メモ
リの記憶データに基づき体温変移のグラフ表示を行なう
第2表示部を備えたデータ記憶・表示装置とを具備する
ことを特徴とする。
データに基づき画面表示を行なう電子体温計において、
体温を測定する測温部、測定した体温を一時的に記憶す
る第1メモリ、記憶データに基づき体温変移のグラフ表
示を行なう第1表示部及び記憶データを外部へ転送する
転送手段を備えた体温計本体と、体温計本体から転送さ
れるデータを受信する受信手段、第1メモリより大きな
記憶容量を有し、受信したデータを記憶しておく第2メ
モリ及び第1表示部より広い表示面積を有し、第2メモ
リの記憶データに基づき体温変移のグラフ表示を行なう
第2表示部を備えたデータ記憶・表示装置とを具備する
ことを特徴とする。
本発明は、体温計本体において、測温部が体温を測定し
て第1表示部に即時表示する一方、測定体温を第1メモ
リに一時的に記憶し、記憶データに基づく体温変移を第
1表示部にグラフ表示し、さらに転送手段によって記憶
データを外部、即ちデータ記憶・表示装置へ転送する。
て第1表示部に即時表示する一方、測定体温を第1メモ
リに一時的に記憶し、記憶データに基づく体温変移を第
1表示部にグラフ表示し、さらに転送手段によって記憶
データを外部、即ちデータ記憶・表示装置へ転送する。
一方、データ記憶・表示装置において、受信手段によっ
て転送データを受信し、これを第2メモリに記憶してお
き、この記憶データに基づき、第1表示部より、広い温
度範囲を設定し得る第2表示部に、体温変移をグラフ表
示する。
て転送データを受信し、これを第2メモリに記憶してお
き、この記憶データに基づき、第1表示部より、広い温
度範囲を設定し得る第2表示部に、体温変移をグラフ表
示する。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき詳述する
。
。
第1図は、本発明に係る電子体温計の要部構成を示すブ
ロック図であって、図中1は体温計本体、また図中2は
体温計本体1とは別体をなし、体温計本体1から転送さ
れるデータを記憶し、これに基づく表示を行い得るデー
タ記憶・表示装置である。
ロック図であって、図中1は体温計本体、また図中2は
体温計本体1とは別体をなし、体温計本体1から転送さ
れるデータを記憶し、これに基づく表示を行い得るデー
タ記憶・表示装置である。
体温計本体1は、感温素子からなる測定プローブ、液晶
ディスプレイ装置からなる表示画面14及び表示モード
、機能の指示を行なう多数のキーをケース外側に備え、
ケース内部は、測定プローブにより検知した体温をディ
ジタル信号に変換する温度測定回路11、温度測定回路
11から送られる信号を一旦記憶するデータ処理回路1
2、データ処理回路12から送出される信号と後述する
キー入力回路15から与えられる表示モード指示信号と
に基づき、表示素子である液晶を駆動し、表示画面14
にデータを表示させる表示素子駆動回路13、キー選択
により指示される表示モード、機能を判定するキー入力
回路15、キー入力回路15からデータ処理回路12へ
与えられる指示信号に従い、データ処理回路12に一旦
記憶されているデータをメモリに書込む一方、書込みデ
ータを、キー入力回路15から与えられる読出し指示に
従って読出すメモリ回路16及び読出したデータを与え
られるデータ転送指示信号とともに、体温記憶・表示装
置2へ転送するデータ転送回路17により構成され、電
池電源(図示せず)により駆動される。
ディスプレイ装置からなる表示画面14及び表示モード
、機能の指示を行なう多数のキーをケース外側に備え、
ケース内部は、測定プローブにより検知した体温をディ
ジタル信号に変換する温度測定回路11、温度測定回路
11から送られる信号を一旦記憶するデータ処理回路1
2、データ処理回路12から送出される信号と後述する
キー入力回路15から与えられる表示モード指示信号と
に基づき、表示素子である液晶を駆動し、表示画面14
にデータを表示させる表示素子駆動回路13、キー選択
により指示される表示モード、機能を判定するキー入力
回路15、キー入力回路15からデータ処理回路12へ
与えられる指示信号に従い、データ処理回路12に一旦
記憶されているデータをメモリに書込む一方、書込みデ
ータを、キー入力回路15から与えられる読出し指示に
従って読出すメモリ回路16及び読出したデータを与え
られるデータ転送指示信号とともに、体温記憶・表示装
置2へ転送するデータ転送回路17により構成され、電
池電源(図示せず)により駆動される。
また、体温記憶・表示装置2は、体温計本体1から転送
されるデータ信号を受信するデータ受信回路21、デー
タ受信回路21が受信したデータを与えられたデータ記
憶指示信号に従って記憶するメモリ回路22、メモリ回
路22の記憶データをグラフ表示指示信号に従って読出
し、表示回路24へ送出するデータ処理回路23、送出
されたデータを表示画面25に表示させる表示回路24
及びCRTディスプレイ装置からなる表示画面25によ
り構成される。
されるデータ信号を受信するデータ受信回路21、デー
タ受信回路21が受信したデータを与えられたデータ記
憶指示信号に従って記憶するメモリ回路22、メモリ回
路22の記憶データをグラフ表示指示信号に従って読出
し、表示回路24へ送出するデータ処理回路23、送出
されたデータを表示画面25に表示させる表示回路24
及びCRTディスプレイ装置からなる表示画面25によ
り構成される。
本実施例では、体温計本体1の表示−面14は、横34
ドツト×縦16ドツトにてドツトマトリックス表示を行
なう液晶ディスプレイ装置とし、測定時の体温を数値に
より即時表示する一方、グラフ表示の指示により、メモ
リから読出したデータに基づき、縦方向を温度軸、横方
向を年・月・日にて表す時間軸とし、1ドツトを例えば
0.1℃、1日とする所定刻みの折線グラフ、棒グラフ
等によるグラフ表示を行なう。さらに、体温計本体1の
メモリは、測定年・月・日と温度データとを対応付けて
1データとする、344×10月分のデータ記憶が可能
である。
ドツト×縦16ドツトにてドツトマトリックス表示を行
なう液晶ディスプレイ装置とし、測定時の体温を数値に
より即時表示する一方、グラフ表示の指示により、メモ
リから読出したデータに基づき、縦方向を温度軸、横方
向を年・月・日にて表す時間軸とし、1ドツトを例えば
0.1℃、1日とする所定刻みの折線グラフ、棒グラフ
等によるグラフ表示を行なう。さらに、体温計本体1の
メモリは、測定年・月・日と温度データとを対応付けて
1データとする、344×10月分のデータ記憶が可能
である。
また、データ記憶・表示装置2側のメモリは、体温計本
体1から転送される体温データを測定年・月・日に対応
付けてメモリに記憶し、メモリは、数十年分のデータを
記憶し得る容量を有し、表示画面25は、体温データの
グラフ表示を高低欠けることなく行ない得るCRTディ
スプレイ装置を用いる。
体1から転送される体温データを測定年・月・日に対応
付けてメモリに記憶し、メモリは、数十年分のデータを
記憶し得る容量を有し、表示画面25は、体温データの
グラフ表示を高低欠けることなく行ない得るCRTディ
スプレイ装置を用いる。
以上のような構成の電子体温計における体温測定手順を
説明すると、まず体温計本体1において、測定プローブ
が検知した体温を、温度測定回路11がディジタル信号
に変換し、データ処理回路がこれを一旦記憶する一方、
表示素子駆動回路13がこの信号に基づき液晶を駆動し
て測定時の体温を表示画面14に数値表示する。このデ
ータは本体電源がオフになるまで又は次の測定を開始す
るまで保持され、また、キー選択によりデータ記憶が指
示されると、メモリ回路16を駆動し、この体温データ
を、別回路にて生成される測定年・月・日データに対応
付けてメモリに書込む。
説明すると、まず体温計本体1において、測定プローブ
が検知した体温を、温度測定回路11がディジタル信号
に変換し、データ処理回路がこれを一旦記憶する一方、
表示素子駆動回路13がこの信号に基づき液晶を駆動し
て測定時の体温を表示画面14に数値表示する。このデ
ータは本体電源がオフになるまで又は次の測定を開始す
るまで保持され、また、キー選択によりデータ記憶が指
示されると、メモリ回路16を駆動し、この体温データ
を、別回路にて生成される測定年・月・日データに対応
付けてメモリに書込む。
また、体温計本体1における体温変移のグラフ表示が、
キー選択によって指示されると、本体のメモリから読出
した書込データに基づき、最大34日分の体温データを
棒グラフによって表示する。
キー選択によって指示されると、本体のメモリから読出
した書込データに基づき、最大34日分の体温データを
棒グラフによって表示する。
さらに、キー選択により、データ転送が指示されると、
その時点で本体1のメモリに書込まれているデータ全部
をデータ転送回路17が読出し、これらを体温計本体1
にコード接続されているデータ記憶・表示装置2へ、パ
ルス間隔の長短に変換して転送する。データ記憶・表示
装置2のデータ受信回路21が転送データを受信して、
年・月・日データ及び体温データに変換し、メモリ回路
22がこれらのデータを年・月・日頃にメモリに記憶す
る。なお、記憶データに同−年・月・日のデータがある
場合は、後に記憶したデータによって先のデータが書換
えられる。
その時点で本体1のメモリに書込まれているデータ全部
をデータ転送回路17が読出し、これらを体温計本体1
にコード接続されているデータ記憶・表示装置2へ、パ
ルス間隔の長短に変換して転送する。データ記憶・表示
装置2のデータ受信回路21が転送データを受信して、
年・月・日データ及び体温データに変換し、メモリ回路
22がこれらのデータを年・月・日頃にメモリに記憶す
る。なお、記憶データに同−年・月・日のデータがある
場合は、後に記憶したデータによって先のデータが書換
えられる。
次に、データ記憶・表示装置2における体温変移のグラ
フ表示が指示されると、データ記憶・表示装置2のメモ
リからメモリ回路22が該当データを読出してデータ処
理回路23へ送出し、データ処理回路23は、送出され
たデータを、グラフ表示用データに変換して表示回路2
4に与え、表示回路24がCRTディスプレイ装置から
なる表示画面にグラフ表示を行わせる。
フ表示が指示されると、データ記憶・表示装置2のメモ
リからメモリ回路22が該当データを読出してデータ処
理回路23へ送出し、データ処理回路23は、送出され
たデータを、グラフ表示用データに変換して表示回路2
4に与え、表示回路24がCRTディスプレイ装置から
なる表示画面にグラフ表示を行わせる。
なお、データの転送方法としては、体温計本体1からデ
ータ記憶・表示装置2への転送データを送信するパルス
間隔の長短に変換して転送する方法、データを異なる周
波数で表すFSK方式等を用いる。
ータ記憶・表示装置2への転送データを送信するパルス
間隔の長短に変換して転送する方法、データを異なる周
波数で表すFSK方式等を用いる。
また、本実施例では、体温計本体1とデータ記憶・表示
装置2とをコード接続する構成としたが、両者を接続し
ない、ワイヤレス・リモート・コントロール方式を用い
ても同様の効果が得られる。
装置2とをコード接続する構成としたが、両者を接続し
ない、ワイヤレス・リモート・コントロール方式を用い
ても同様の効果が得られる。
更に、本実施例では、個々の体温データを逐−測定年・
月・日に対応付けてメモリに記憶する構成としたが、こ
れに限らず、第3図に示すメモリのデータ構成概念図の
如(、所定B数分の体温データを1周期分として各周期
の先頭に記憶させる測定年・月・日データに続けて体温
データを測定日頃にメモリに記憶しておき、体温計本体
1からデータ記憶・表示装置2へ記憶データを転送する
場合には、1周期分ずつのデータを、年・月・日データ
と共に一括して転送する構成としても同様の効果が得ら
れ、メモリ使用量の節減を図り得る。
月・日に対応付けてメモリに記憶する構成としたが、こ
れに限らず、第3図に示すメモリのデータ構成概念図の
如(、所定B数分の体温データを1周期分として各周期
の先頭に記憶させる測定年・月・日データに続けて体温
データを測定日頃にメモリに記憶しておき、体温計本体
1からデータ記憶・表示装置2へ記憶データを転送する
場合には、1周期分ずつのデータを、年・月・日データ
と共に一括して転送する構成としても同様の効果が得ら
れ、メモリ使用量の節減を図り得る。
[効果〕
本発明は、測定データを記憶蓄積しておく大容量メモリ
と、広い温度範囲にわたる体温変移のグラフ表示を行な
い得るCRTディスプレイ装置等の大型表示画面とを備
えたデータ記憶・表示装置を、体温を測定する体温計本
体とは別体に設けることによって、体温計本体は小型・
軽量を保った携帯型としながら、測定データ記憶容量の
大容量化、表示画面の拡大を実現し、また大型画面採用
によって、高低広範囲にわたる体温データであっても、
欠けることなく全てを表示し、体温の変移状態把握を確
実にするとともに、記憶容量の大容量化によって、長期
間の健康状態把握を可能にし、健康管理に役立つ等、優
れた効果を奏する。
と、広い温度範囲にわたる体温変移のグラフ表示を行な
い得るCRTディスプレイ装置等の大型表示画面とを備
えたデータ記憶・表示装置を、体温を測定する体温計本
体とは別体に設けることによって、体温計本体は小型・
軽量を保った携帯型としながら、測定データ記憶容量の
大容量化、表示画面の拡大を実現し、また大型画面採用
によって、高低広範囲にわたる体温データであっても、
欠けることなく全てを表示し、体温の変移状態把握を確
実にするとともに、記憶容量の大容量化によって、長期
間の健康状態把握を可能にし、健康管理に役立つ等、優
れた効果を奏する。
第1図は本発明に係る電子体温計の要部構成を示すブロ
ック図、第2図は従来の電子体温計の要部構成を示すブ
ロック図、第3図はメモリのデータ構成m念図である。 1・・・体温計本体 2・・・データ記憶・表示装置1
1・・・温度測定回路 12・・・データ処理回路13
・・・表示素子駆動回路 14・・・表示画面15・・
・キー入力回路 16・・・データ転送回路21・・・
データ受信回路 22・・・メモリ回路 23・・・デ
ータ処理回路 24・・・表示回路 25・・・表示画
面持 許 出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫 第 2 図 第 3 図
ック図、第2図は従来の電子体温計の要部構成を示すブ
ロック図、第3図はメモリのデータ構成m念図である。 1・・・体温計本体 2・・・データ記憶・表示装置1
1・・・温度測定回路 12・・・データ処理回路13
・・・表示素子駆動回路 14・・・表示画面15・・
・キー入力回路 16・・・データ転送回路21・・・
データ受信回路 22・・・メモリ回路 23・・・デ
ータ処理回路 24・・・表示回路 25・・・表示画
面持 許 出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫 第 2 図 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、測定した体温をメモリに記憶しておき、記憶データ
に基づき画面表示を行なう電子体温計において、 体温を測定する測温部、測定した体温を一 時的に記憶する第1メモリ、記憶データに基づき体温変
移のグラフ表示を行なう第1表示部及び記憶データを外
部へ転送する転送手段を備えた体温計本体と、 体温計本体から転送されるデータを受信す る受信手段、第1メモリより大きな記憶容量を有し、受
信したデータを記憶しておく第2メモリ及び第1表示部
より広い表示面積を有し、第2メモリの記憶データに基
づき体温変移のグラフ表示を行なう第2表示部を備えた
データ記憶・表示装置と を具備することを特徴とする電子体温計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62147367A JPS63311132A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 電子体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62147367A JPS63311132A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 電子体温計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63311132A true JPS63311132A (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=15428617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62147367A Pending JPS63311132A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 電子体温計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63311132A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59128477A (ja) * | 1983-01-13 | 1984-07-24 | Seiko Epson Corp | 体温計付時計装置 |
JPS61155715A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | Sonobe Hisatoshi | 検温処理システム |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP62147367A patent/JPS63311132A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59128477A (ja) * | 1983-01-13 | 1984-07-24 | Seiko Epson Corp | 体温計付時計装置 |
JPS61155715A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | Sonobe Hisatoshi | 検温処理システム |
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