JPS63310685A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
- Publication number
- JPS63310685A JPS63310685A JP14751087A JP14751087A JPS63310685A JP S63310685 A JPS63310685 A JP S63310685A JP 14751087 A JP14751087 A JP 14751087A JP 14751087 A JP14751087 A JP 14751087A JP S63310685 A JPS63310685 A JP S63310685A
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- JP
- Japan
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- piping
- pump
- liquid
- cleaning
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 26
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 8
- 238000001802 infusion Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004506 ultrasonic cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 description 1
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
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- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は洗浄装置に関し、同一の加圧ポンプによって洗
浄工程の中の複数工程を行う様にした洗浄装置に関する
ものである。
浄工程の中の複数工程を行う様にした洗浄装置に関する
ものである。
〈従来の技術〉
従来、スクリーン版を超音波により洗浄する装置におい
て、給液は給液ポンプ、排液は排液ポンプ並びに仕上げ
シャワーは仕上げポンプ等各作業毎に加圧ポンプｅＲけ
ていた。
て、給液は給液ポンプ、排液は排液ポンプ並びに仕上げ
シャワーは仕上げポンプ等各作業毎に加圧ポンプｅＲけ
ていた。
即ち、第２図の通りであって、洗浄槽３０に対して前述
した給液ポンプ３１．排液ポンプ３２並びに仕上げポン
プ３３が設けられている。なお、図中、３４は給液タン
クでろって、該給液タンク３４にはろ過のためにろ過ポ
ンプ３５及びフィルター３６が設けられている。
した給液ポンプ３１．排液ポンプ３２並びに仕上げポン
プ３３が設けられている。なお、図中、３４は給液タン
クでろって、該給液タンク３４にはろ過のためにろ過ポ
ンプ３５及びフィルター３６が設けられている。
又、上記加圧ポンプの総数を減少させるために、第３図
の如く、洗浄槽３７の溶剤の排液はサイフオン効果を利
用して行ったり、又、給液は新液タンク３６から前記洗
浄槽３７へ手動又は自動ポンプ３７の駆動により成され
ていた。
の如く、洗浄槽３７の溶剤の排液はサイフオン効果を利
用して行ったり、又、給液は新液タンク３６から前記洗
浄槽３７へ手動又は自動ポンプ３７の駆動により成され
ていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上述した通り、従来は各作業毎に加圧ポンプを利用して
いるので、価格が高くついたり、装置内部の取付スペー
スが多く必要となり、装置が大型化１重量化することに
なる。さらに、排液にサイフオンを利用する場合は、排
液に時間がかかったり、排液を途中で停止したとき、洗
浄槽３７に排液が残り、不便であった。
いるので、価格が高くついたり、装置内部の取付スペー
スが多く必要となり、装置が大型化１重量化することに
なる。さらに、排液にサイフオンを利用する場合は、排
液に時間がかかったり、排液を途中で停止したとき、洗
浄槽３７に排液が残り、不便であった。
く問題点を解決するための手段〉
本・発明は、加圧ポンプの吸入側配管及び吐出側配管に
管路切り替えを行う弁体を設け、該管路切９替えにより
洗浄工程の中の複数工程を同一の加圧ポンプの駆動によ
り行う様にした洗浄装置である。
管路切り替えを行う弁体を設け、該管路切９替えにより
洗浄工程の中の複数工程を同一の加圧ポンプの駆動によ
り行う様にした洗浄装置である。
く作 用〉
一台の加圧ポンプで洗浄工程の中の複数の工程を行うこ
とができ、洗浄に必要な多数の工程を少数の加圧ポンプ
で処理可能となり、装置内に使用されるポンプ数量が少
なくなることによる装置の小型軽量化、大幅なコストダ
ウンが図れる。
とができ、洗浄に必要な多数の工程を少数の加圧ポンプ
で処理可能となり、装置内に使用されるポンプ数量が少
なくなることによる装置の小型軽量化、大幅なコストダ
ウンが図れる。
く実施例〉
以下、本発明の構成を、図面を参照しつつ説明する。
第１図は本発明の実施例に係る洗浄装置の配管系統図で
るる。
るる。
図中、ｌは洗浄槽でろって、該洗浄槽ｌには洗浄すべき
スクリーン版が入れられる。洗浄は超音波振動により行
なわれ、図中、１２が超音波振動子である。
スクリーン版が入れられる。洗浄は超音波振動により行
なわれ、図中、１２が超音波振動子である。
本実施例では、２台の加圧ポンプ２２．８ｉ用い、前記
一方の加圧ポンプ２２の動作により洗浄工程の中の輸液
、仕上げシャワー、ろ過工程ヲ実行する。そのため、前
記加圧ポンプ２２の吸入側配管に３方弁（電動弁若しく
は手動弁）ｔ−取付け、又、該加圧ポンプ２２吐出側配
管にも３弁方（電動弁若しくは手動弁）を取付け、前記
各３方弁で管路の切シ替えを行う。さらに、前記他方の
加圧ポンプ８の動作により洗浄工程の中の排液及び噴流
工程ヲ突行する。そのため、前記加圧ポンプ８の吸入側
配管に３万弁（電動弁若しくは手動弁）を取付け、又、
該加圧ポンプ８の吐出側配管にも３方弁（電動弁若しく
は手動弁）を取付け、前記各３方弁で管路の切シ替えを
行う。
一方の加圧ポンプ２２の動作により洗浄工程の中の輸液
、仕上げシャワー、ろ過工程ヲ実行する。そのため、前
記加圧ポンプ２２の吸入側配管に３方弁（電動弁若しく
は手動弁）ｔ−取付け、又、該加圧ポンプ２２吐出側配
管にも３弁方（電動弁若しくは手動弁）を取付け、前記
各３方弁で管路の切シ替えを行う。さらに、前記他方の
加圧ポンプ８の動作により洗浄工程の中の排液及び噴流
工程ヲ突行する。そのため、前記加圧ポンプ８の吸入側
配管に３万弁（電動弁若しくは手動弁）を取付け、又、
該加圧ポンプ８の吐出側配管にも３方弁（電動弁若しく
は手動弁）を取付け、前記各３方弁で管路の切シ替えを
行う。
上述した如く、２２は加圧ポンプであって、該加圧ポン
プ２２の動作は、３方弁１６及び２０を操作することに
より、輸液・仕上げシャワー・ろ過の作業を可能とする
。
プ２２の動作は、３方弁１６及び２０を操作することに
より、輸液・仕上げシャワー・ろ過の作業を可能とする
。
さらに、上述した如く、８は加圧ポンプであって、該加
圧ポンプ８の動作は、３万弁６及び９を操作することに
より、排液・噴流の作業を可能とする０ 以下、各作業につき動作説明を行う。
圧ポンプ８の動作は、３万弁６及び９を操作することに
より、排液・噴流の作業を可能とする０ 以下、各作業につき動作説明を行う。
輸液動作
前記３方弁２０を操作して、配管２１と配管２８側を開
状態にする。
状態にする。
次に、前記３方弁１６を操作して、配管２３と配管ｌｓ
側を開状態にし、前記加圧ポンプ２２を作動させること
によって、前記配管２１から新しい液を吸込み、前記３
方弁２０→配管２８→加圧ポンプ２２→配管２３→３方
弁１６→配管１５を通じて吸込んだ新しい液を仕上げシ
ャワーノズル１４から前記洗浄槽ｌに供給（輸液）する
。
側を開状態にし、前記加圧ポンプ２２を作動させること
によって、前記配管２１から新しい液を吸込み、前記３
方弁２０→配管２８→加圧ポンプ２２→配管２３→３方
弁１６→配管１５を通じて吸込んだ新しい液を仕上げシ
ャワーノズル１４から前記洗浄槽ｌに供給（輸液）する
。
ろ過動作
前記３万弁２０を操作して、配管Ｉ９と配管２８側を開
状態にする。
状態にする。
次に、前記３方弁１６ｉ操作して、配管２３と配管１７
側を開状態にし、前記加圧ポンプ２２を作動させること
によって、液管理サブタンク２からｌｋ吸込み、前記配
管Ｉ９→３方弁２０→配管２８→加圧ポンプ２２→配管
２３→３方弁１６→配管１７を通じて吸込んだ液をフィ
ルター１８に通過させる。これによって、該フィルター
１８によって液がろ過され、ろ過後、再び液を前記サブ
タンク２に戻す。
側を開状態にし、前記加圧ポンプ２２を作動させること
によって、液管理サブタンク２からｌｋ吸込み、前記配
管Ｉ９→３方弁２０→配管２８→加圧ポンプ２２→配管
２３→３方弁１６→配管１７を通じて吸込んだ液をフィ
ルター１８に通過させる。これによって、該フィルター
１８によって液がろ過され、ろ過後、再び液を前記サブ
タンク２に戻す。
仕上げシャワー
前記３・方弁２０を操作して、配管１９と配管２８側を
開状態にする。
開状態にする。
次に、前記３方弁Ｉ６を操作して、配管２３と配管１５
側を開状態にし、前記加圧ポンプ２２を作動させること
によって、液管理サブタンク２から液を吸込み、前記配
管１９→３方弁２０→配管２８→加圧ポンプ２２→配管
２３→３方弁１６→配管１５を通じて仕上げシャワーノ
ズル１４からろ過液を洗浄物に吹きかける。
側を開状態にし、前記加圧ポンプ２２を作動させること
によって、液管理サブタンク２から液を吸込み、前記配
管１９→３方弁２０→配管２８→加圧ポンプ２２→配管
２３→３方弁１６→配管１５を通じて仕上げシャワーノ
ズル１４からろ過液を洗浄物に吹きかける。
噴流動作
３方弁６を操作して、配管４と配管７側を開状態にする
。
。
次に、３方弁９を操作して、配管２９と配管！ｌ側を開
状態にし、加圧ポンプ８を作動させることニヨって、前
記洗浄槽ｌに付設されているフィルタ一槽３より液を吸
い込み、配管４→３方弁６→配管７→加圧ポンプ８→配
管２９→３方弁９→配管１１を通じて、吸込んだ液を噴
流ノズル１３より前記洗浄槽ｌの液中に噴射する。
状態にし、加圧ポンプ８を作動させることニヨって、前
記洗浄槽ｌに付設されているフィルタ一槽３より液を吸
い込み、配管４→３方弁６→配管７→加圧ポンプ８→配
管２９→３方弁９→配管１１を通じて、吸込んだ液を噴
流ノズル１３より前記洗浄槽ｌの液中に噴射する。
排液動作
前記３方弁６を操作して、配管５と配管７側を開状態と
する。
する。
次に、前記３方弁９を操作して、配管２９と配管１０側
を開状態にし、前記加圧ポンプ８を作動させることによ
り、前記洗浄槽Ｉより液を吸い込み、前記配管５→３方
弁６→配管７→加圧ポンプ８→配管２９→３方弁９→配
管１０を通じて前記洗浄槽ｌ内の液を排出する。
を開状態にし、前記加圧ポンプ８を作動させることによ
り、前記洗浄槽Ｉより液を吸い込み、前記配管５→３方
弁６→配管７→加圧ポンプ８→配管２９→３方弁９→配
管１０を通じて前記洗浄槽ｌ内の液を排出する。
なお、前記洗浄槽１の上部オーバーフロー口に接続され
ている配管２７→電動弁２５→配管２４から前記液管理
サブタンク２に接続された配管系統は、前記洗浄槽ｌの
液管理用オーバーフロー配管である。
ている配管２７→電動弁２５→配管２４から前記液管理
サブタンク２に接続された配管系統は、前記洗浄槽ｌの
液管理用オーバーフロー配管である。
又、前記３方弁６，９，１６．２０を電磁弁とし、これ
らをシーケンス７０−で作動させることもできる。
らをシーケンス７０−で作動させることもできる。
以上、本実施例では、前記加圧ポンプ２２が給液、仕上
げシャワー並びにろ過兼用の加圧ポンプとなり、吸入側
及び吐出側に取付けられた３方弁を操作することにより
、１台の加圧ポンプ２２で給液・仕上げシャワー・ろ過
の３種の作業が可能となっている。又、前記加圧ポンプ
８が排液・噴流兼用の加圧ポンプとなり、吸入側及び吐
出側に取付けられた３方弁を操作することにより、１台
の加圧ポンプで排液・噴流の作業が可能となる。
げシャワー並びにろ過兼用の加圧ポンプとなり、吸入側
及び吐出側に取付けられた３方弁を操作することにより
、１台の加圧ポンプ２２で給液・仕上げシャワー・ろ過
の３種の作業が可能となっている。又、前記加圧ポンプ
８が排液・噴流兼用の加圧ポンプとなり、吸入側及び吐
出側に取付けられた３方弁を操作することにより、１台
の加圧ポンプで排液・噴流の作業が可能となる。
く効 果〉
上述した通シ、本発明に係る洗浄装置によれば、同一の
加圧ポンプの動作によシ洗浄工程の中の複数工程全処理
できる様にしたから、多数種類の作業を必要とする洗浄
装置に設ける加圧ポンプの数を少なくすることが可能で
、装置の小型化、軽量化並びに大幅なコストダウンを図
れる。
加圧ポンプの動作によシ洗浄工程の中の複数工程全処理
できる様にしたから、多数種類の作業を必要とする洗浄
装置に設ける加圧ポンプの数を少なくすることが可能で
、装置の小型化、軽量化並びに大幅なコストダウンを図
れる。
第１図は本発明の実施例に係る超音波洗浄装置の構造図
、第２図及び第３図は従来の超音波洗浄装置の構造図で
ある。 １・・・洗浄槽、６，９，１６．２０・・・３方弁、８
゜２２・・・加圧ポンプ。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至（他１名）第１囚
、第２図及び第３図は従来の超音波洗浄装置の構造図で
ある。 １・・・洗浄槽、６，９，１６．２０・・・３方弁、８
゜２２・・・加圧ポンプ。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至（他１名）第１囚
Claims (1)
- １、加圧ポンプの吸入側配管及び吐出側配管に管路切り
替えを行う弁体を設け、該管路切り替えにより洗浄工程
の中の複数工程を同一の加圧ポンプの駆動により行う様
にしたことを特徴とする洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14751087A JPS63310685A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14751087A JPS63310685A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63310685A true JPS63310685A (ja) | 1988-12-19 |
| JPH0475794B2 JPH0475794B2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=15431985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14751087A Granted JPS63310685A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63310685A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314966A (en) * | 1976-07-26 | 1978-02-10 | Matoko Kogyo Kk | Apparatus for surface treatment |
| JPS60110499A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-15 | Hitachi Chem Co Ltd | スクリ−ン印刷用版の洗浄法 |
| JPS60153907A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-13 | ケムカツト コ−ポレ−シヨン | 物品から固体物質を化学的に除去する装置 |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP14751087A patent/JPS63310685A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314966A (en) * | 1976-07-26 | 1978-02-10 | Matoko Kogyo Kk | Apparatus for surface treatment |
| JPS60110499A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-15 | Hitachi Chem Co Ltd | スクリ−ン印刷用版の洗浄法 |
| JPS60153907A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-13 | ケムカツト コ−ポレ−シヨン | 物品から固体物質を化学的に除去する装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0475794B2 (ja) | 1992-12-01 |
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