JPS63310360A - リニアモ−タ - Google Patents

リニアモ−タ

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Publication number
JPS63310360A
JPS63310360A JP14510487A JP14510487A JPS63310360A JP S63310360 A JPS63310360 A JP S63310360A JP 14510487 A JP14510487 A JP 14510487A JP 14510487 A JP14510487 A JP 14510487A JP S63310360 A JPS63310360 A JP S63310360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic pole
stator
pole teeth
tooth
mover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14510487A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kanazawa
金沢 宏至
Kunio Miyashita
邦夫 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP14510487A priority Critical patent/JPS63310360A/ja
Publication of JPS63310360A publication Critical patent/JPS63310360A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁性体からなる可動子と固定子とで構成された
リニアモータに係り、特にディテント力を低減させるに
好適なリニアモータに関する。
〔従来の技術〕
従来のリニアモータにおいては、特願昭59−9279
8号公報に記載されたように、対向する磁極歯の歯幅の
関係については論じられていなかった。
第12図及び第13図に従来の三相のリニアモータの一
例を示す、1!lにおいて、可動子ヨーク1には歯幅Ω
の可動子磁極歯2が2Qのピッチで複数個形成されてい
る。一方固定子には°複数個の三相の固定子磁極3が一
定の間隔で設けられており、これらの固定子磁極3には
それぞれ歯幅Ωの3個の固定歯磁極歯4が2Qのピッチ
で形成されている。そして固定子磁極歯4は一定の空隙
を介して前記可動子磁極歯2と対向して配設されている
また固定子磁極3の基部にはそれぞれコイル5が巻回さ
れている。
上記のように構成された従来のリニアモータにおいて、
可動子磁極歯2と固定歯磁極歯4との間の磁気抵抗の変
化によって、可動子の運動を防げるディテント力が発生
するという問題があった。
この磁気抵抗は両磁極歯2,4間の空隙の距離は一定で
あるため、両磁極歯2,4の重なり幅によって変化する
。この重なり幅は可動子の移動距離によって第13図に
示すように変化する。このため前記ディテント力が可動
子の移動距離が22の周期で発生してしまう。
上記の現象を第12図及び第13図により説明する。第
12図に示すように1つの固定子磁極3Uの固定子磁極
歯4と可動子磁極歯2とが完全に重なった場合、他の固
定子磁極3V、3Wの固定子磁極歯4と重なる可動子磁
極歯2の歯幅は、1つの固定子磁極歯4に対してQ/3
となるため、各固定子磁極3U、3V、3Wにそれぞれ
形成された3個の固定子磁極歯4に重なる可動子磁極歯
2の合計の歯幅は下記のようになる。
U相+V相+W相=5Q また第13図に示すように1つの固定子磁極3Uの固定
子磁極歯4が可動子磁極歯2の中間に位置するときは、
他の固定子磁極3V、3Wの固定子磁極歯4と重なる可
動子磁極歯2の歯幅は、1つの固定子磁極歯4に対して
2/3Qとなるため、前記の場合と同様に3個の固定子
磁極歯4に重なる可動子磁極歯2つの合計の歯幅は下記
のようになる。
U相+■相+W相=4Q すなわち可動子の移動距離と両磁極歯2,4の重なり幅
との関係は第14図に示すようになり、可動子の移動距
離が0及び2Qのときが第12図に示した状態となり、
移動距離がQのときが第13図に示した状態となる。こ
のように可動子が移動することにより両磁極歯2,4の
重なり幅が変化するため磁気抵抗が変動し、ディテント
力が発生する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら従来のリニアモータにおいては、上記した
可動子磁極歯2と固定子磁極歯4との間の磁気抵抗の変
動(パーミアンスの逆数)については配慮されていなか
った。この磁気抵抗が永久磁石によって発生する磁気回
路において可動子の位置によって変化しなければディテ
ント力は発生しない、この磁気抵抗は可動子磁極歯2と
固定子磁極歯4との間の空隙断面積と空隙長によって決
定される。そして両磁極歯2,4間の距離である空隙長
は一定であるため、磁気抵抗は空隙断面積によりほぼ決
定される。厳密には両磁極の漏れ磁速や両磁極歯2,4
間の空隙と磁極歯の溝の深さにも影響されるが、両磁極
歯2,4が対向したときの空隙に対して磁極歯の溝の深
さが約10倍以上となる場合には、両磁極歯2,4が重
なり合う空隙断面積のみで磁気抵抗を評価することがで
きる。
上記従来技術の場合、両磁極歯2,4の重なり幅は第1
4図に示すように変化し、この変化により磁気抵抗が変
化してディテント力が発生していた。この結果リニアモ
ータが低速運転されるとき動きがなめらかでなくなり、
リニアモータにより位置決めを行なうことが困難である
という問題があった。
本発明の目的は、可動磁極歯と固定子磁極歯との相対運
動に伴う可動子磁極歯と固定子磁極歯の間の磁極抵抗の
変動量を低減させ、磁気抵抗の変動に伴って生ずるディ
テント力を低減することのできるリニアモータを提供す
るにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、一定のピッチで
複数個の凸状の固定子磁極歯が形成された磁性体よりな
る固定子磁極が一定の間隔で配設された固定子と、前記
固定子磁極歯と一定の間隙を介して対向した複数個の凸
状の可動子磁極歯が前記固定子磁極歯と等しいピッチで
形成された磁性体よりなる可動子ヨークを有する可動子
とからなるリニアモータにおいて、前記固定子磁極歯と
可動子磁極歯との前記可動子の進行方向の歯幅の比を、
ほぼ2対3以上で1対1未満としたものである。
〔作用〕
上記の構成によると、可動子と固定子の相対運動に伴う
固定子磁極歯と可動子磁極歯とが重なりあう可動子の進
行方向の歯幅合計値の変動量が低減される。一方前記各
磁極歯の可動子の進行方向に対し直角の方向の歯長は一
定であるので、両磁極歯の重なりあう空隙断面積の合計
値の変動量が低減される。この空隙断面積は永久磁石か
ら見た磁気抵抗に相当するので、両磁極歯間の磁気抵抗
の変動量が低減され、磁気抵抗の変動に伴って生ずるデ
ィテント力が低減される。
〔実施例〕
以下、本発明に係るリニアモータの一実施例を図面を参
照して説明する。
第1図乃至第4図に本発明の一実施例を示す。
該図において、第12図に示す従来例と同一または同等
部分には同一符号を付して示す。本実施例で示すリニア
モータは三相モータであり、第1図はリニアモータの進
行方向に平行な断面図、第2図は進行方向から見た正面
図である。進行方向に沿って設けられた断面がほぼU字
状の固定子6の中心には、3相の固定子磁極3U、3W
、3Vが一定のピッチで設けられており、これら3個1
組の固定子磁極3U、3W、3Vが固定子6に連続して
形成されている。固定子磁極3の進行方向の両側にはそ
れぞれ永久磁石7が同極が対向するように配設されてお
り、永久磁石7の外側の極の面は固定子6の両側内面に
設けられた磁路構成ヨーク8に取付けられている。また
固定子磁極3の永久磁石7の上部にはコイル5が巻回さ
れており、各固定子磁極3U、3W、3V間で3相結線
されている。さらに固定子磁極3の上部にはそれぞれ3
個の固定子磁極歯4が22のピッチで形成されている。
この固定子磁極歯4は進行方向の歯幅は2/3Qであり
、かつ固定子磁極3U、3V。
3Wは固定子磁極歯4の位相関係が電気角でそれぞれ1
20度及び240度ずれた位置になるように配設されて
いる。すなわち固定子磁極歯4のピッチ2Qが電気角で
360度であり、固定子磁極3vは3Uに対してピッチ
が2/3Qずれており、固定子磁極3Wは3Uに対して
ピッチが4/3Ωずれている。第3図及び第4図に後述
する可動子磁極歯2との関連においてこの状態を示す。
固定子6の両側上面にはガイドレール9が進行方向に平
行に設けられており、可動子10の両側面に設けられた
車輪11を介して可動子10がガイドレール9上を転動
するようになっている。可動子10の中心部下面には可
動子ヨーク1を介して複数個の可動子磁極歯2が進行方
向に2Qのピッチで設けられており、これらの可動子磁
極歯2の進行方向に平行な歯幅はQである。すなわち可
動子磁極歯2のピッチ2Ωは電気角で360度であり、
歯幅Qは電気角で180度である。そして可動子磁極歯
2と前記固定子磁極歯4とは僅かな空隙を介して対向し
ている。これらの可動子磁極歯2、固定子磁極歯4、可
動子ヨーク1、磁路構成ヨーク8はそれぞれ磁性体で形
成されており、永久磁石7の磁束φは第2図に破線で示
すように前記空隙を介してこれらの磁性体により形成さ
れる磁路を通るようになっている。
次に本実施例の作用を説明する。第1図、第3図及び第
4図は固定子磁極3Uに設けられた固定子磁極歯4と可
動子磁極歯2どの位相が一致した状態を示し、このとき
は固定子磁極3Uの3個の固定子磁極歯4と可動子磁極
歯2とのピッチがいずれも2Qで等しいのでそれぞれの
中心線は一致している。この状態において固定子磁極3
Uの固定子磁極歯4が可動子磁極歯2と重なる歯幅は2
/3QX3=2Qとなる。このとき固定子磁極3V、3
Wは固定子磁極3Uに対してピッチがそれぞれ2/3Ω
、4/3Qずれているので、固定子磁極3V、3Wの固
定子磁極歯4が可動子磁極歯2と重なる歯幅はそれぞれ
1/6Qとなる。従って各相固定子磁極3U、3V、3
Wにそれぞれ形成された3個の固定子磁極歯4に重なる
可動子磁極歯2の合計の歯幅は下記のようになる。
U相+V相+W相=3Q また第5図に示すように1つの固定子磁極3Uの固定子
磁極歯4が可動子磁極歯2の中間に位置するときは、他
の固定子磁極3V、3Wの固定子磁極歯4と重なる可動
子磁極歯2のti幅は、1つの固定子磁極歯4に対して
1/2Qとなるため、前記の場合と同様に3個の固定子
磁極歯4に重なる可動子磁極歯2の合計の歯幅は下記の
ようになる。
U相+V相+W相=3Ω すなわち可動子10が移動しても可動子磁極歯2と固定
子磁極歯4とが重なる歯幅の合計はともに3Qとなり常
に一定となり、磁極歯2.4の可動子10の移動方向に
対して直角の方向の歯長も一定であるため、対向する磁
極歯2,4間の空隙断面積も一定である。
第6図は、第1図及び第2図で示した本実施例の等価磁
気回路を示したものである。可動子ヨーク1と磁路構成
ヨーク8との空隙の磁気抵抗がRrで、破線で示すRQ
はもれの磁気抵抗、Rmは永久磁石7の内部磁気抵抗、
Rgは可動子磁極歯2と固定子磁極歯4との空隙部の磁
気抵抗を示し、ATは磁気回路の永久磁石7の発生する
起磁力である。この起磁力ATは永久磁石7を使用する
ために一定であり、第6図に示す等価磁気回路の片側の
磁気抵抗Rは(1)式で表わされる。
Rr+2Rg   RQ ここで、もれの磁気抵抗RΩを非常に大きいとすると、
(1)式は(2)式の様に書きかえられる。
R″:Rr+2Rg+Rm         −(2)
また、磁気回路を通る磁束φは、(3)式で表わされる
つまり、可動子1が動くことにより可動子磁極歯2と固
定子磁極歯4の位置関係で磁気抵抗Rgが変化し、毎極
を通る磁束φは正弦波状に変化する。
本実施例の場合、可動子ヨークlと磁路構成ヨーク8と
の空隙長及び上下に重なる部分の断面積が変化しないた
め、(4)式の値は一定となる。
μO′5r Qr=可動子ヨークと磁路構成ヨークの空隙長Sr;可
動子ヨークと磁路構成ヨークの空隙断面積 また、(3)式で示す永久磁石7の内部磁気抵抗Rmも
一定である事から、(2)、 (3)式は(5)、 (
6)式で表わされる。
R二Rg             ・・・(5)Rg ディテント力は、永久磁石からみた総合の磁気抵抗が変
化する事によって発生する。また、(5)式は(7)式
のように書きかえられる。
ここで、Qgは磁極歯間の空隙長、またSgは磁極#間
の空隙断面積である。この(7)式かられかる様に空隙
長が一定であれば磁気抵抗Rは空隙断面積によって決定
される0本実施例の場合は前述したように可動子磁極歯
2と固定子磁極歯4とがどのような重なり方をしても、
重なる歯幅の合計は第7図に示すように常に312と一
定であり。
可動子10の移動方向に対して直角の方向の歯長も一定
であるので、空隙断面積は一定となり永久磁石7からみ
た磁気回路中の磁気抵抗も変化せず。
ディテント力は発生しない、なお第7図及び第14図で
は可動子磁極歯2と固定子磁極歯4の凸部について説明
したが、歯部である凸部と歯部と歯部との間の凹部とが
重なった部分の磁気抵抗は、空隙が大きくなるため歯部
同志が重なった場合に比べて約10倍径度大きくなる。
そしてこの磁気抵抗も常に一定となる。
上記実施例では可動子磁極歯2の歯幅が2であリ、固定
子磁極歯4の歯幅が2/3Ωである場合について説明し
たが、第8図に可動子磁極歯幅Qに対して固定子磁極歯
4の歯幅をOから2Qまで変えた場合の両磁極歯2,4
の重なり幅の最大と最小のときの差を示す。この重なり
幅の差がディテント力の発生する大きに比例する0図か
ら判るように固定子磁極歯4の歯幅が2/3Ω、4/3
Q、2Qのときにディテント力は発生しないが、固定子
磁極歯4の歯幅が可動磁極歯2の歯幅より大きいと、1
つの固定子磁極子4に対して2つの可動子磁極歯2が重
なってしまうため推力が減少する。また固定子磁極歯4
の歯幅を大きくすることは重量増大にもなり好ましくな
い。
またこの種のリニアモータでは推力発生条件を満足する
ためには、両磁極歯2,4の歯幅の関係が下記の2条件
を満足していなければならない。
(1)1つの固定子磁極歯4に2つ以上の可動子磁極歯
2が重なってはいけない。すなわち固定子磁極歯の歯幅
はΩより小さい必要がある。
(2)常に推力を発生できる固定子磁極歯幅が必要であ
る。すなわち固定子磁極歯4の歯幅はQ/3より大でな
ければならない。
上記2つの条件から次式(8)が得られる。
Q/3く固定子磁極歯幅くΩ      ・・・(8)
この式(8)に示す推力発生条件と第8図に示すディテ
ント力低減条件とを併せ満足させる固定子磁極歯4の歯
幅としては、可動子磁極歯幅Ωに対して前記実施例で示
した2/3Ωが最も望ましいが、推力の低下とディテン
ト力の低減を考慮し、2/3Ω近辺からQより僅かに小
さい値の間にしてもよい、また上記実施例では固定子磁
極歯4が1つの固定子磁極3にそれぞれ3個設けられた
場合について説明したが、この固定子磁極歯4の数は3
個に限定されるものではない。また固定子磁極3の配置
も本実施例に示した位置に限定されるものではない。
第9図及び第10図は円筒形リニアモータを示したもの
であり、この場合の固定子磁極歯4と可動子磁極歯2の
各歯幅を前記実施例と同様に設定することにより同様な
作用効果を得ることができる。
また第11図に示すような回転形モータに応用しても同
様な作用効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば、リニアモータを構成す
る固定子磁極歯と可動子磁極歯との可動子進行方向の歯
幅の比をほぼ2対3以上、1対1未満としたので、両磁
極歯間の磁気抵抗の変動を低減させ、磁気抵抗の変動に
伴って生ずるディテント力を低減することができる。こ
の結果リニアモータの低速でのなめらかな運転が可能と
なり、しかもリニアモータによる位置決めを容易にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るリニアモータの一実施例を示す進
行方向と平行な断面図、第2図は第1図の進行方向と直
角な面の正面図、第3図及び第4図は第1図の磁極歯を
示す拡大側面図、第5図は第1図の可動子移動時を示す
断面図、第6図は等価磁気回路を示す回路図、第7図は
本実施例における可動子の移動距離と両磁極歯の重なり
幅との関係を示すグラフ、第8図は固定子磁極幅と両磁
極歯の重なり幅の差との関係を示すグラフ、第9図及び
第11図は本発明の他の実施例を示す軸方向に直角な断
面図、第10図は第9図と直角の方向の断面図、第12
図及び第13図は従来のリニアモータの進行方向と平行
な断面図、第14図は従来例における可動子の移動距離
と両磁極歯の重なり幅との関係を示すグラフである。 1・・・可動子ヨーク、2・・・可動子磁極歯、3・・
・固定子磁極、4・・・固定子磁極歯、6・・・固定子
、10・・・可動子。 牟 1 目 不2rl!i 6−固定; 乎 3 図 ′$4凹 (A)                      
(f3ン              (C)V、 f
 図 革乙 図 ρr 第rI凹 町動釦移動距鹸 卑δ 国 固たErMk、軸畠輻 第9図 昂 10  図 ネ II  [!1 812 図 第 13  口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一定のピッチで複数個の凸状の固定子磁極歯が形成
    された磁性体よりなる固定子磁極が一定の間隔で複数個
    配設された固定子と、前記固定子磁極歯と一定の間隙を
    介して対向した複数個の凸状の可動子磁極歯が前記固定
    子磁極歯と等しいピッチで形成された磁性体よりなる可
    動子ヨークを有する可動子とからなるリニアモータにお
    いて、前記固定子磁極歯と可動子磁極歯との前記可動子
    の進行方向の歯幅の比を、ほぼ2対3以上で1対1未満
    としたことを特徴とするリニアモータ。 2、固定子磁極歯と可動子磁極歯の対向する磁極歯の面
    が、平面、円筒のうちのいずれかの面の一部であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のリニアモー
    タ。
JP14510487A 1987-06-12 1987-06-12 リニアモ−タ Pending JPS63310360A (ja)

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JP14510487A JPS63310360A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 リニアモ−タ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001082455A1 (fr) * 2000-04-20 2001-11-01 Yoshikazu Ogawa Moteur sans balai multipolaire

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001082455A1 (fr) * 2000-04-20 2001-11-01 Yoshikazu Ogawa Moteur sans balai multipolaire

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