JPS63310081A - 図面管理装置 - Google Patents

図面管理装置

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JPS63310081A
JPS63310081A JP62145070A JP14507087A JPS63310081A JP S63310081 A JPS63310081 A JP S63310081A JP 62145070 A JP62145070 A JP 62145070A JP 14507087 A JP14507087 A JP 14507087A JP S63310081 A JPS63310081 A JP S63310081A
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JP62145070A
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Kazuo Tsutsui
和雄 筒井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水道、ガスの配管系統や電気、電話の配線系統
などの施設図面をディジタル情報化して管理する図面管
理゛装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、水道、ガス、電気、電話などの配管、配線系統な
どの施設の状況管理は紙やポリエステルフィルムに描い
た図面を用いて行なっている。この際、施設に変更が生
じると図面を修正することを必要とする。図面の修正作
業は総べて人手により行なわなければならず、多くの労
力および時間を要すると共に誤記の生ずる割合が高いと
いう問題点を持っている。この問題点を解決するため、
例えば特公昭61−9667号公報に記載されているよ
うに施設図面をディジタル情報化して管理することが提
案されている。施設図面をディジタル情報化して管理す
るにはファイル装置に記憶されている多数の施設図面(
地形図、系統図、シンボル図など)をディスプレイ装置
にモニタ表示して行っている。また、図面の修正作業も
ディスプレイ装置に表示して行っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、施設図面をディジタル情報で管理する場合
、ディスプレイ装置にモニタ表示したり、図面の修正作
業を行なうには、タブレット、マウス、キーボードなど
の操作入力装置を用いている。
モニタ表示や修正作業などの操作項目の選択はできるだ
け簡単な手順で行なえることが望ましい。
タブレットによる操作項目の選択はあらかじめ操作項目
を一覧表にしてタブレット面上−に貼っておき、操作項
目に従ってスタイラスペンで該当する操作項目を選択す
る。また、キーボードでは操作項目をファンクションキ
ーに割付けてワンタッチで操作したり、キーの組み合わ
せで操作項目を選択する。操作入力装置がタブレットや
キーボードでは操作項目が多くなると操作しにくくなる
のを免れない。タブレットをタブレット面の一覧表を大
きくなりすぎたり、または操作項目欄が小さくなりすぎ
て操作しずらくなる。また、キーボードではファンクシ
ョンキーが不足し、キーの組合せ数が多くなってキー操
作の頻度が多くなる。
一方、マウスの場合は操作項目を表示するアイコンをデ
ィスプレイ装置上に表示して、該当するアイコンにカー
ソルを移動することによって操作項目を選択する。した
がって、操作項目が多くても機能単位にアイコンの表示
内容を切換えるようにすることによって、操作手順を簡
単に行える。
しかし、操作入力装置としてマウスを用いても、操作項
目を選択する毎にカーソルを移動させなければならず、
同じ操作項目を繰り返し使用する場合でも操作性は改善
されず、面倒になるという問題を有している。
本発明は上記点に対処して成されたもので、その目的と
するところは操作項目を選択する操作性を向上させた図
面管理装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は施設図面をディスプレイ装置にモニタ表示した
り図面の修正作業を行なう操作開始時に、操作項目の使
用頻度の最も多い最優先順位の操作項目を表示するアイ
コンの位置にカーソルを自動的に一致させるようにする
〔作用〕
操作項目の選択を行なうマウスのカーソルは操作項目の
使用頻度に応じて操作すべき操作項目を表示しているア
イコンの位置に自動的に移動する。
これによって同じ操作を繰り返す場合、その都度該当す
るアイコンにカーソルを移動することがなく操作項目を
選択できる。したがって、操作が簡単に行なえ、誤操作
することがなくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を1図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例である図面管理装置の基本構
成図である。
第2図においてファイル装置203には施設図面データ
が格納されている。施設図面データは地形図や管路図な
どの図形データと図形に関係する町名9個人名、管理口
径、管種などの、文字・数値で表現される属性データと
がある。格納されている図形データは紙に書いた図面を
一定間隔でスキャンして読取りデータの濃淡に応じて濃
淡階調化し、ディジタル画像を得てコード化したデータ
を得る図面入力装置204から入力する。施設図面は第
3図(a)に示すように複数図面から成り、各々分割し
て図形データファイルを作る。図形データは第3図(b
)のように直交座標系で示され、図面サイズでそのX、
Y軸方向の長さXO,Y、Oが決まる。これらの図形デ
ータは第4図(b)〜(d)のように道路、基枠、管路
と階層分離したデータ記憶構造となっている。これらの
データを必要に応じて各階層を重ね合わせ第4図(a)
のような図形データにする。一方、属性データはキーボ
ード206またはフロッピーディスクなど一括してデー
タを入力できるデータ入力袋[208を用いてファイル
装置203へ入力する。オペレータカマウス207を操
作してディスプレイ装置(CRT)205上に図面を表
示するには、まずオペレータがマウス207を操作して
CRT画面上に表示しである機能選択用のアイコンへカ
ーソルCUを移動して指定する。「図面読出し」のアイ
コンを指定すると、中央処理装置1t(CPU)201
はファイル装!!203から該当の図面データ(図形デ
ータとその属性データ)を検索しメインメモリ202に
一時格納する。メインメモリ202は画面データの検索
や編集などの処理を実行するためのプログラムや処理中
のデータを記憶する働きをする。メインメモリ202に
一時記憶している図面データはCRT205の表示領域
である有効表示座標に合わせて、CPU201でデータ
編集された後にCRT205に表示される。
オペレータはこの表示画面に、より目的の図面内容を知
ることができる。なお、細かな部分を把握するには部分
拡大して表示する。このためには例えばマウス207に
よりカーソルCUを移動させてCRT表示領域から矩形
の任意領域を対角線上の両端で指定して任意倍率に拡大
あるいは縮小させる。具体的にはメインメモリ202に
記憶されている該当図面データの一部をCPU201を
介して拡大・縮小編集しCRT205に表示する。
次に、目的の図面をファイル装置203から検索し、図
面データを編集後にCRT205に表示したり、表示内
容を修正したりする操作について第1図により説明する
第1図は本発明の実施例の要部を示すもので、CPU2
01の操作項目選択処理部の一例を示した図である。第
1図においてディスプレイ表示面101は目的の図面を
検索修正するための機能選択をするマウス操作用アイコ
ン領域1o2.マウス操作により検索された図面を表示
する図面表示領域103とから構成されている。マウス
操作用アイコン領域102の選択操作は次のような手順
により処理する。
第2図に示すマウス207を用いてディスプレイ表示面
101上のアイコン領域102にマウス207の操作と
一対一に対応して動くカーソルCUを移動し、目的とす
る操作項目を表示しているアイコンを選択指令する。こ
の選択指令がCPU201の操作入力位置検出部104
に入力され、そのカーソル座標位置(Xo、 Yo)か
ら選択したアイコンを判別する。操作頻度処理部105
は、メインメモリ202内にある操作項目別使用頻度累
計テーブル107にこのアイコン選択結果の度数を加算
する。また、操作項目別使用頻度累計テーブル107の
累計値の大きい順に使用頻度優先順位を決定し、使用頻
度優先順位テーブル108を作成する。
一方、カーソル位置決定部106は使用頻度順位テーブ
ル108を索引して、マウス207で選択操作されたア
イコンに対して次にどのアイコンを選択すべきかの優先
順位を決定する。この結果、次に操作するアイコン選択
位置が自動的に定まり、表・示編集部109を経由し、
ディスプレイ表示面の該当アイコン領域にカーソルが自
動移動する。
第5図はアイコン領域102の操作項目レベル別アイコ
ンの表示内容例を示したものである。アイコンは操作項
目レベル単位に複数個の機能の中からカーソル移動をし
て選択するようになっている。例えば、操作項目レベル
1で「図面読出」アイコンを選択すると、次のレベル2
ではそのアイコンに対応した操作項目が次にアイコン領
域102に切換表示される。このとき、本発明ではカー
ソルが自動的に使用頻度の高いアイコン位置に移動する
。次にこのアイコンが選択すべき項目であったとして、
マウスのボタンを押して選択操作をすると、該当の処理
が終了後、アイコン領域103には次のレベル3のアイ
コンが表示され、カーソルはレベル2のときと同様に融
先顕位の高いアイコン位置に自動的に移動する。
次に、操作頻度処理部105の処理について第6図、第
7図を用いて説明する。第6図はマウス207を操作し
て該当アイコンを選択した際、その使用頻度が操作項目
別に何回行なわれたかを累計する操作項目別使用頻度累
計テーブル107の構成例である。第5図に示す操作項
目レベル別のアイコン領域102と対応して操作項目別
使用頻度累計テーブル107はアイコン毎の使用累計回
数値を記憶する。この使用累計回数値は過去の総ての累
計値や一定期間以内の累計値としてもよい。
いず九にしても最新の操作項目に対しても効果的な優先
順位が得られるようにする。
第7図は使用頻度優先順位テーブル108の構成例を示
したものである。第6図の操作項目別使用頻度累計テー
ブル107の使用頻度累計値の大きい順にアイコンの優
先順位を割付けており、マウス操作時の次のカーソル位
置を決定している。
これにより、オペレータが選択すべき操作項目が最優先
順位のアイコンに適合しない場合は、マウスボタンを押
すだけで、第2位の優先順位に一度に移動でき、操作が
簡単にかつ迅速にできる。
このようにして操作項目を選択するのであるが、操作開
始時に最優先順位の操作項目を表示しているアイコンの
位置にカーソルを自動的に移動させるようにしている。
したがって、操作項目の選択のためにマウスによってカ
ーソルが移動させる操作を低減可能となり操作を簡単化
できる。
また、第1図の実施例では第7図のように優先順位を定
めておき、マウスボタンの操作でカーソルを移動させる
ようにしている。したがって、次に操作する項目が最優
先順位のものでない場合であっても操作項目の選択を簡
単に行える。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、施設図面の表示や修正を
行なう操作入力選択が操作項目別の使用頻度により優先
的に次の操作項目位置ヘカーソルするので、操作が簡単
に、かつ繰り返し操作が多いときは迅速に選択できる。
なお、上述の実施例は最優先順位の操作項目を表示して
いるアイコンの位置にカーソルを移動させるようにした
が、最優先順位の操作項目を表示するアイコンの位置を
予め定めておき、操作開始時のカーソルの位置を固定に
してアイコンの表示内容を変化させるようにしてもよい
のは明らかなことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を示す構成図、第2図
は本発明の一実施例を示す全体構成図、第3図はファイ
ル装置に格納されている図面構成と図形座標位置の関係
を示す図、第4図は図形データの階層構成図、第5図は
アイコン表示構成の一例を示す図、第6図は操作項目別
使用頻度テーブルの構成例を示す図、第7図は使用頻度
優先順位テーブルの構成の一例を示す図である。 101・・・ディスプレイ表示面、102・・・アイコ
ン領域、103・・・図面表示領域、104・・・操作
入力位置検出部、105・・・操作頻度処理部、106
・・・カーソル位置決定部、107・・・操作項目別使
用頻度累計テーブル、108・・・使用頻度優先順位テ
ーブル、109・・・表示編集部、201・・・CPU
t202・・・メインメモリ、203・・・ファイル装
置、204・−・図面入力装置、205・−・CRT、
206・・・キーボード、207・・−マウス、208
・・・データ#2図 第3 図 (λ)  b弓dプA華1fうζ <b)図デ胸 z 第5 図 徐イ@θレベル1  才を作増目しベル2   」¥項
外ベル3−−−第乙Z  −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、施設全体の施設図面を管理領域単位毎に複数に分割
    しディジタル情報として格納すると共に図形毎の属性情
    報を格納する第1記憶手段と、該第1記憶手段に格納す
    べき分割施設図面情報を入力する図面入力装置と、前記
    第1記憶手段に格納されている必要とする分割施設図面
    情報または前記図面入力装置から与えられる分割施設図
    面情報を一時記憶する第2記憶手段と、該第2記憶手段
    に記憶された分割施設図面情報の一部あるいは全部をモ
    ニタ表示すると共にアイコン領域に複数の操作項目をア
    イコン表示するディスプレイ装置と、前記第1記憶手段
    から前記第2記憶手段に一時記憶させる分割施設図面の
    位置座標、前記第2記憶手段から前記ディスプレイ装置
    にモニタ表示させる分割施設図面の位置座標、前記ディ
    スプレイ装置に表示された分割施設図面を修正するため
    の図面修正情報を入力すると共に操作すべき操作項目の
    アイコンをカーソルを移動させる操作入力手段と、これ
    ら各手段ならびに装置の制御を司るディジタル処理装置
    とを具備し、該ディジタル処理装置は前記操作入力手段
    によつて選択された操作項目の使用頻度の大小に応じて
    次の操作項目の優先順位を決定しておき、操作開始時に
    最優先順位の操作項目を表示しているアイコンの位置に
    前記カーソルを移動させる機能を有していることを特徴
    とする図面管理装置。
JP62145070A 1987-06-12 1987-06-12 図面管理装置 Expired - Lifetime JP2656492B2 (ja)

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JPS63310081A true JPS63310081A (ja) 1988-12-19
JP2656492B2 JP2656492B2 (ja) 1997-09-24

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