JPS63309725A - 排気タ−ボ過給機付内燃機関の排気ガス処理装置 - Google Patents
排気タ−ボ過給機付内燃機関の排気ガス処理装置Info
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- JPS63309725A JPS63309725A JP62145672A JP14567287A JPS63309725A JP S63309725 A JPS63309725 A JP S63309725A JP 62145672 A JP62145672 A JP 62145672A JP 14567287 A JP14567287 A JP 14567287A JP S63309725 A JPS63309725 A JP S63309725A
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- exhaust
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- bypass passage
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 12
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、排気煙を防止する排気ターボ過給機付内燃機
関の排気ガス処理装置に関するものである。
関の排気ガス処理装置に関するものである。
（従来技術及びその問題点）
本件出願人は、この種の排気ガス処理装置に関して、内
燃機関の排気マニホールド出口部と排気ターボ過給機の
タービン入口部との間に、熱量を追加するアフターバー
ナー装置および排気ガス処理用の触媒を設け、低速、低
負荷時に排気ガスをアフターバーナー装置および触媒へ
流すように開閉制御する仕切弁を設けた技術（特開昭５
９−５３４号）を開発している。
燃機関の排気マニホールド出口部と排気ターボ過給機の
タービン入口部との間に、熱量を追加するアフターバー
ナー装置および排気ガス処理用の触媒を設け、低速、低
負荷時に排気ガスをアフターバーナー装置および触媒へ
流すように開閉制御する仕切弁を設けた技術（特開昭５
９−５３４号）を開発している。
この従来技術では、低速、低負荷時には排気煙を防止で
きるが回転数が上昇すると触媒の排気ガスの流通抵抗も
上昇し、機関性能を損ない、特に燃費、排気色の面で好
ましくない。
きるが回転数が上昇すると触媒の排気ガスの流通抵抗も
上昇し、機関性能を損ない、特に燃費、排気色の面で好
ましくない。
（発明の目的）
本発明は、排気煙を防止しながら機関性能が低下するこ
とを防止できる排気ターボ過給機付内燃機関の排気ガス
処理装置を提供することを目的としている。
とを防止できる排気ターボ過給機付内燃機関の排気ガス
処理装置を提供することを目的としている。
（発明の構成）
（１）技術的手段
本発明は、内燃機関の排気マニホールド出口部と排気タ
ーボ過給機のタービン入口部との間に、熱量を追加する
アフターバーナー装置および排気ガス処理用の触媒を設
け、低速、低負荷時に排気ガスをアフターバーナー装置
および触媒へ流すように開閉制御する仕切弁を設けた排
気ターボ過給機付内燃機関の排気ガス処理装置において
、前記触媒に供給された排気ガスの一部をバイパスさせ
るバイパス通路を設け、このバイパス通路の途中に排気
ガス量が少ない時には閉弁し、排気ガス量が増えた時に
は開弁するバイパス仕切弁を設けたことを特徴とする排
気ターボ過給機付内燃機関の排気ガス処理装置である。
ーボ過給機のタービン入口部との間に、熱量を追加する
アフターバーナー装置および排気ガス処理用の触媒を設
け、低速、低負荷時に排気ガスをアフターバーナー装置
および触媒へ流すように開閉制御する仕切弁を設けた排
気ターボ過給機付内燃機関の排気ガス処理装置において
、前記触媒に供給された排気ガスの一部をバイパスさせ
るバイパス通路を設け、このバイパス通路の途中に排気
ガス量が少ない時には閉弁し、排気ガス量が増えた時に
は開弁するバイパス仕切弁を設けたことを特徴とする排
気ターボ過給機付内燃機関の排気ガス処理装置である。
（２）作用
ガス量が増えるとバイパス仕切弁を開弁し、排気ガスの
一部を触媒を通さずに流して、機関性能を維持し、大部
分の排気ガスを触媒で排気処理する。
一部を触媒を通さずに流して、機関性能を維持し、大部
分の排気ガスを触媒で排気処理する。
（実施例）
（１）第１実施例
本発明の第１実施例のディーゼルエンジンを示す第１図
で、１０はシリンダヘッドである。シリンダヘッド１０
の吸気マニホールド１２から各気筒に吸気Ａが供給され
、排気マニホールド１４に排出される排気Ｅを排気ター
ボ過給機１６のタービン１８へ供給して、ブロワ２０を
駆動し、吸気Ａを過給するようになっている。なお、２
２はインタークーラである。
で、１０はシリンダヘッドである。シリンダヘッド１０
の吸気マニホールド１２から各気筒に吸気Ａが供給され
、排気マニホールド１４に排出される排気Ｅを排気ター
ボ過給機１６のタービン１８へ供給して、ブロワ２０を
駆動し、吸気Ａを過給するようになっている。なお、２
２はインタークーラである。
第１図の要部拡大断面図である第２図で、吸気マニホー
ルド１２と並列にアフターバーナー装置２４、触媒２６
が設けられており、アフターバーナー装置２４、触媒２
６への排気Ｅの流通を仕切弁２８．３０で切換えるよう
になでいる。アフターバーナー装置２４には燃料噴射弁
３１、点火プラグ３２が設けられ、触媒２６に流入する
排気Ｅに所定の熱量を追加して触媒２６での排気ガス処
理を促進し、清浄な排気Ｅをタービン１８へ供給し、排
気管３３から排出する構造である。
ルド１２と並列にアフターバーナー装置２４、触媒２６
が設けられており、アフターバーナー装置２４、触媒２
６への排気Ｅの流通を仕切弁２８．３０で切換えるよう
になでいる。アフターバーナー装置２４には燃料噴射弁
３１、点火プラグ３２が設けられ、触媒２６に流入する
排気Ｅに所定の熱量を追加して触媒２６での排気ガス処
理を促進し、清浄な排気Ｅをタービン１８へ供給し、排
気管３３から排出する構造である。
排気マニホールド１４には各気筒の排気孔１１が開口し
、排気マニホールド１４内の排気ガス圧で排気ガス量お
よびディーゼルエンジンの負荷を検出する圧力計３４が
設けられている。圧力計３４の検出信号３４ａは制御装
置３７へ伝達され、制御装置３７から仕切弁２８．３０
等を制御する制御信号３７ａが出力される。
、排気マニホールド１４内の排気ガス圧で排気ガス量お
よびディーゼルエンジンの負荷を検出する圧力計３４が
設けられている。圧力計３４の検出信号３４ａは制御装
置３７へ伝達され、制御装置３７から仕切弁２８．３０
等を制御する制御信号３７ａが出力される。
第２図の■−■断面を示す第３図で、触媒２６へ供給さ
れた排気Ｅの一部をバイパスするバイパス通路３５が触
媒２６と並列に形成されている。
れた排気Ｅの一部をバイパスするバイパス通路３５が触
媒２６と並列に形成されている。
バイパス通路３５の途中にはバタフライ形のバイパス仕
切弁３６（第４図）が介装されており、バイパス仕切弁
３６でバイパス通路３５を開閉するようになっている。
切弁３６（第４図）が介装されており、バイパス仕切弁
３６でバイパス通路３５を開閉するようになっている。
このバイパス仕切弁３６にも制御信号３７ａが入力して
おり、制御信号３７ａでバイパス仕切弁３６を開閉制御
する。
おり、制御信号３７ａでバイパス仕切弁３６を開閉制御
する。
次に作用を説明する。機関回転数および出力Ｎ−過給空
気圧Ｐのグラフである第５図で、■ （アイドル）では
排気Ｅのガス量が少なく、触媒２６の流通抵抗も極く僅
かで、機関の性能を損なうこともないので、第３図のバ
イパス仕切弁３６を閉弁し、排気Ｅの全量を触媒２６へ
通す。
気圧Ｐのグラフである第５図で、■ （アイドル）では
排気Ｅのガス量が少なく、触媒２６の流通抵抗も極く僅
かで、機関の性能を損なうこともないので、第３図のバ
イパス仕切弁３６を閉弁し、排気Ｅの全量を触媒２６へ
通す。
■から機関回転数が若干上昇してＮ１に達すると、ガス
量が増えて触媒２６で流通抵抗が発生し、機関の性能を
損なうので、排気マニホールド１４内のガス圧の上昇を
圧力計３４（第２図）で検出し、制御信号３７ａでバイ
パス仕切弁３６を開弁する。バイパス仕切弁３６が開弁
すると、排気Ｅの一部が触媒２６をバイパスしてバイパ
ス通路３５から直接にタービン１８へ供給され、タービ
ン１８のタービン入口圧がその分だけ上昇し、第５図の
過給空気圧Ｐが従来の特性Ｘｐから特性Ｘに増える。し
たがって、バイパス仕切弁３６が開弁しているしの範囲
で過給空気圧Ｐの上昇分だけ機関出力が増加する。この
時大部分の排気Ｅは触媒２６を通過して排気ガスが浄化
される。
量が増えて触媒２６で流通抵抗が発生し、機関の性能を
損なうので、排気マニホールド１４内のガス圧の上昇を
圧力計３４（第２図）で検出し、制御信号３７ａでバイ
パス仕切弁３６を開弁する。バイパス仕切弁３６が開弁
すると、排気Ｅの一部が触媒２６をバイパスしてバイパ
ス通路３５から直接にタービン１８へ供給され、タービ
ン１８のタービン入口圧がその分だけ上昇し、第５図の
過給空気圧Ｐが従来の特性Ｘｐから特性Ｘに増える。し
たがって、バイパス仕切弁３６が開弁しているしの範囲
で過給空気圧Ｐの上昇分だけ機関出力が増加する。この
時大部分の排気Ｅは触媒２６を通過して排気ガスが浄化
される。
やがてＮ２まで機関回転数が上昇すると、機関の燃焼状
態が改善され、触媒２６で排気ガスを処理する必要もな
くなるので、第６図に示すように仕切弁２８を閉弁し、
仕切弁３０を切換えて、排気Ｅの全量をタービン１８へ
流し、Ｎ３で定格出力を発揮する。
態が改善され、触媒２６で排気ガスを処理する必要もな
くなるので、第６図に示すように仕切弁２８を閉弁し、
仕切弁３０を切換えて、排気Ｅの全量をタービン１８へ
流し、Ｎ３で定格出力を発揮する。
更に、以上のようなバイパス通路３５、仕切弁３６は第
６ａ図に示すような２エントリー形タービンノズル３８
を有する場合にも適用できることは勿論である。又、タ
ービン１８がベーン式可変ノズル面積式排気タービン過
給機（ＶＧＳ）の場合にも適用できることは勿論である
。
６ａ図に示すような２エントリー形タービンノズル３８
を有する場合にも適用できることは勿論である。又、タ
ービン１８がベーン式可変ノズル面積式排気タービン過
給機（ＶＧＳ）の場合にも適用できることは勿論である
。
（２）第２実施例
本件出願人は、第７図に示す２段過給機付ディーゼル機
関を開発している、この場合には、高圧段排気ターボ過
給機１６ａのタービン１８ａと低圧段排気ターボ過給機
１６ｂのタービン１８ｂとの間に、アフターバーナー装
置２４、触媒２６を設け、切換弁４０で開閉される排気
主管４２を設けである（特開昭５９−２０３８１５号）
。
関を開発している、この場合には、高圧段排気ターボ過
給機１６ａのタービン１８ａと低圧段排気ターボ過給機
１６ｂのタービン１８ｂとの間に、アフターバーナー装
置２４、触媒２６を設け、切換弁４０で開閉される排気
主管４２を設けである（特開昭５９−２０３８１５号）
。
第７図の要部拡大図である第８図で、触媒２６をバイパ
スするバイパス通路３５が形成され、バイパス通路３５
にはバイパス仕切弁３６が介装されている。
スするバイパス通路３５が形成され、バイパス通路３５
にはバイパス仕切弁３６が介装されている。
以上の第２実施例では、機関回転数Ｎ−出力Ｗのグラフ
である第９図で、機関の出力特性は特性Ｘｉになるが、
領域■で切換弁４０は閉弁して排気主管４２を閉じ、ア
フターバーナー装置２４は点火し、バイパス仕切弁３６
は閉弁している。次に、領域■では切換弁４０は閉弁し
、アフターバーナー装置２４は熱量を増加し、バイパス
仕切弁３６は開弁じて、機関性能の低下を防止しながら
、タービン１８ｂのタービン入口圧を上昇させ、その分
だけ過給圧力を上昇させる。
である第９図で、機関の出力特性は特性Ｘｉになるが、
領域■で切換弁４０は閉弁して排気主管４２を閉じ、ア
フターバーナー装置２４は点火し、バイパス仕切弁３６
は閉弁している。次に、領域■では切換弁４０は閉弁し
、アフターバーナー装置２４は熱量を増加し、バイパス
仕切弁３６は開弁じて、機関性能の低下を防止しながら
、タービン１８ｂのタービン入口圧を上昇させ、その分
だけ過給圧力を上昇させる。
領域■では切換弁４０を開弁じ、アフターバーナー装置
２４を停止し、バイパス仕切弁３６を閉弁して、通常の
２段過給機付ディーゼル機関と同様の運転を行う。
２４を停止し、バイパス仕切弁３６を閉弁して、通常の
２段過給機付ディーゼル機関と同様の運転を行う。
（３）第３実施例
更に第１０図に示すように、タービン１８ａ１タービン
１８ｂに仕切弁５０．５２を設け、２エントリー形ター
ビンノズル５４を有する過給機付ディーゼル機関に、第
８図と同様のアフターバーナー装置２４、触媒２６、切
換弁４０、排気主管４２を装備することもできる。
１８ｂに仕切弁５０．５２を設け、２エントリー形ター
ビンノズル５４を有する過給機付ディーゼル機関に、第
８図と同様のアフターバーナー装置２４、触媒２６、切
換弁４０、排気主管４２を装備することもできる。
また、第１１図、第１１ａ図のように回動自在なベーン
５８を有するベーン式可変ノズル６０をタービン１８ａ
のタービンノズルに設けてもよい。
５８を有するベーン式可変ノズル６０をタービン１８ａ
のタービンノズルに設けてもよい。
（発明の効果）
以上説明したように本発明による排気ターボ過給機付内
燃機関の排気ガス処理装置では、触媒２６に供給された
排気ガスＥの一部をバイパスさせるバイパス通路３５を
設け、このバイパス通路３５の途中に排気ガス量が少な
い時には閉弁し、排気ガス量が増えた時には開弁するバ
イパス仕切弁３６を設けたので第５図のＬの範囲でバイ
パス仕切弁３６を開弁し、バイパス通路３５から直接に
排気Ｅをタービン１８へ供給して過給空気圧Ｐを特性Ｘ
に上昇することができ、触媒２６で排気ガスを浄化【７
ながら、過給空気圧Ｐの上昇分だけ機関出力を増大する
ことができる。
燃機関の排気ガス処理装置では、触媒２６に供給された
排気ガスＥの一部をバイパスさせるバイパス通路３５を
設け、このバイパス通路３５の途中に排気ガス量が少な
い時には閉弁し、排気ガス量が増えた時には開弁するバ
イパス仕切弁３６を設けたので第５図のＬの範囲でバイ
パス仕切弁３６を開弁し、バイパス通路３５から直接に
排気Ｅをタービン１８へ供給して過給空気圧Ｐを特性Ｘ
に上昇することができ、触媒２６で排気ガスを浄化【７
ながら、過給空気圧Ｐの上昇分だけ機関出力を増大する
ことができる。
第１図は本発明の第１実施例のディーゼル機関を示す構
造略図、第２図は第１図の要部拡大図、第３図は第２図
の■−■断面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ断面図、
第５図は機関回転数および出力−過給空気圧のグラフ、
第６図は定格運転時のディーゼル機関の構造略図、第６
ａ図は２エントリー形タービンノズルを有するディーゼ
ル機関の構造略図、第７図は第２実施例のディーゼル機
関の構造略図、第８図は第７図の要部拡大図、第９図は
機関回転数−出力のグラフ、第１０図、第１１図はそれ
ぞれ別の実施例を示す構造略図、第１１ａ図は第１１図
のＡ−Ａ断面図である。１６・・・排気ターボ過給機、
１８・・・タービン、２４・・・アフターバーナー装置
、２６・・・触媒、３５・・・バイパス通路、３６・・
・バイパス仕切弁
造略図、第２図は第１図の要部拡大図、第３図は第２図
の■−■断面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ断面図、
第５図は機関回転数および出力−過給空気圧のグラフ、
第６図は定格運転時のディーゼル機関の構造略図、第６
ａ図は２エントリー形タービンノズルを有するディーゼ
ル機関の構造略図、第７図は第２実施例のディーゼル機
関の構造略図、第８図は第７図の要部拡大図、第９図は
機関回転数−出力のグラフ、第１０図、第１１図はそれ
ぞれ別の実施例を示す構造略図、第１１ａ図は第１１図
のＡ−Ａ断面図である。１６・・・排気ターボ過給機、
１８・・・タービン、２４・・・アフターバーナー装置
、２６・・・触媒、３５・・・バイパス通路、３６・・
・バイパス仕切弁
Claims (1)
- 内燃機関の排気マニホールド出口部と排気ターボ過給機
のタービン入口部との間に、熱量を追加するアフターバ
ーナー装置および排気ガス処理用の触媒を設け、低速、
低負荷時に排気ガスをアフターバーナー装置および触媒
へ流すように開閉制御する仕切弁を設けた排気ターボ過
給機付内燃機関の排気ガス処理装置において、前記触媒
に供給された排気ガスの一部をバイパスさせるバイパス
通路を設け、このバイパス通路の途中に排気ガス量が少
ない時には閉弁し、排気ガス量が増えた時には開弁する
バイパス仕切弁を設けたことを特徴とする排気ターボ過
給機付内燃機関の排気ガス処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62145672A JPS63309725A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 排気タ−ボ過給機付内燃機関の排気ガス処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62145672A JPS63309725A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 排気タ−ボ過給機付内燃機関の排気ガス処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309725A true JPS63309725A (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=15390418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62145672A Pending JPS63309725A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 排気タ−ボ過給機付内燃機関の排気ガス処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63309725A (ja) |
Cited By (6)
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| JP2008539363A (ja) * | 2005-04-29 | 2008-11-13 | エムコン テクノロジーズ エルエルシー | ターボチャージャを用いて排出低減装置に給気するための方法及び装置 |
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-
1987
- 1987-06-10 JP JP62145672A patent/JPS63309725A/ja active Pending
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