JPS63309380A - 抵抗不活性ガス溶接方法および装置 - Google Patents

抵抗不活性ガス溶接方法および装置

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JPS63309380A
JPS63309380A JP63122970A JP12297088A JPS63309380A JP S63309380 A JPS63309380 A JP S63309380A JP 63122970 A JP63122970 A JP 63122970A JP 12297088 A JP12297088 A JP 12297088A JP S63309380 A JPS63309380 A JP S63309380A
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melting
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    • C21METALLURGY OF IRON
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    • C21D9/00Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の分野 本発明は、抵抗不活性ガス溶接によって金属帯の両端を
一緒に接合する抵抗不活性ガス溶接方法および装置に関
するものである。
(2)従来の技術 大型の荷物の梱包にワイヤが使用されるようになって久
しいが、該ワイヤの両端を接合する方法としては、一般
に撚結紮が長い間利用されてきた。この方法は大体にお
いて受は入れられてきたが、現状では従来の撚ワイヤ接
合方法は不十分であることが判った。
よって前記技術分野では、目下継手効率の向上が切望さ
れている。これは、更に大型の荷物を一層小型化しよう
とプレスするためであり、その結果、荷造り完了後の梱
包を保持するためワイヤ接合部に加えられる圧力は一層
増大する。
更に、現在ワイヤ結紮への利用を考、慰されている製品
、の中には、前記梱包がそれらを梱包するのに用いられ
た圧力から解放された後も長い間、前記ワイヤに応力を
与え続けるものもあるが、通常結紮(ノット)と称され
る撚ワイヤ接合には、連続的な応力が加えられると撚り
を戻す性質がある。
例えば見本のワイヤへ000ポンドの負荷全支持できる
が、前記ワイヤの撚接合は2,700ポンドの負荷を短
時間しか支持することができない。
連続的圧力を受けたワイヤの撚接合は一般に撚りが戻っ
てしまうため、1,800ボンドの負荷を24時間連続
して支持することさえ不可能になる。
高密度の梱包は、通常数本のワイヤを巻いて保持され、
その内部膨張によって加えられる力に耐える。これらの
ワイヤのいずれかが前記負荷の各負担分を支持できなく
なると、残りのワイヤは能力以上の増大圧を受けるこぶ
になり、間もなく全ての接合が破損される。
このような場合、今までは溶接によるワイヤ接合が試み
られてきたが、前記方法も十分ではないことが判った。
これは、殆んどの場合、通常の溶接技術の妨げとなる合
金と共に高炭素を含有する高張力鋼の化学的特性による
ものであり、溶接中の金属の酸化が溶接後の不適切な焼
きなまし、または焼きなまし不整合により接合破損の主
たる原因となるためである。一般に、直接溶接部に接す
る金属、または溶接接合部それ自体に破損の生ずること
が多い。
(3)発明の概要 本発明による方法では、溶接中、溶接領域に与えられる
不活性ガスのシールド内でワイヤの両端が接合される。
このことによって融解接合が行なわれ、前記ワイヤを実
際にその元の状態より強いワイヤにする。
本発明による方法には、冷却サイクルお工び焼きなまし
サイクルを改善し、全動作時間全短縮すると共に、前記
動作を一層効率化する段階も含まれている。最も重要な
点は、本発明による方法によって、どんな目的に利用し
てもその高い安全性全保持しうる高張力高炭素鋼ワイヤ
または平帯を利用できることである。
本発明による方法によって、安全性が改善されると共に
、スパークによる火災や融解サイクルおよび焼きなまし
サイクル中、高温の溶融金属によって引き起こされる発
火の危険が実質的に除去される。
本発明による融解方法は、最強のワイヤ接合を提供する
。この接合方式によって、従来の撚接合に使用されたワ
イヤの長さが数インチは節約されると共に、ワイヤの除
去という点で接合位置を重要視する必要がなくなった。
いずれ梱包に使用したワイヤは全て除去しなければなら
ないが、その場合ワイヤで最も取り扱いにくい部分が撚
結紮部である。本発明による融解接合位置は、ワイヤを
よく調べれば容易に見つけることができる。
本発明による前記融解接合は、いままで該融解接合の利
用を考慮したことのないその他の用途にも有用である。
例えば、帯のこ刃やその他の平らな金属帯金撚継ぎする
場合にその接合力を増大する。
本発明による装置は、すでに米国特許第4179、O!
57号、第438ス556号、第4.404542号お
よび第4.611,534号に開示されたワイヤストラ
ッピング機の結紮器ヘッド罠代わるものである。
本発明の好適な実施例に関する以下の説明と添付の図面
とによって、本発明を更に良く理解できると共に、その
他の特徴ならびに利点も明らかになろう。使用される部
品の構成および配列の詳細において種々の改変が可能で
あると共に、ある特徴だけを利用してもよい。添付の特
許請求の範囲内で行なわれる前記改変は全て本発明に含
まれるものとする。
(4)好適な実施例 第1図は、上記米国特許に開示されたワイヤストラッピ
ング機の結紮機構がどのように本発明による融解ヘッド
Hで置換されるのかを示している。既に述べたようにワ
イヤ供給/張索機構14によって結紮ワイヤWがワイヤ
コイル供給源10からワイヤ巻取り台アセンブリ12全
介して引き出される。このワイヤ供給機構によってワイ
ヤの先端が押し出され、下方に湾曲し念入口誘導トラッ
クG1を通り、縛ろうとする梱包J−取り囲む誘導トラ
ックGIC誘導される。
上記先行技術によるストラッピング機において誘導トラ
ックGの近くを下方へと通過する場合、前記ワイヤは結
束機構全通り、時計回りの方向に誘導トラックGを回っ
て前記結束機構をもう一度通過する。次いでワイヤ供給
装置J!t、14が逆方向に回転し、誘導トラックGか
らワイヤのループを取りはずし、梱包8回りに前記ルー
プを引張る。このように前記ループから巻き戻されたワ
イヤは、ゆるみ巻取り台12に戻される。
次いで前記結紮機構に隣接する切断器が前記ワイヤを切
断し、前記ループの先端とその後端とが重なるようにす
る。次いで前記結束機構によって、重ねられたワイヤの
両端が一緒に撚られ、結紮動作全完了する。
本発明による装置では、上記結束機構の代わりに融解ヘ
ッドHが利用される。前記ワイヤが切断され、その後端
が形成されると、先端W1と後端W2とは、第3図に、
示すように互いに一直線上に整列される。次いで前記両
端は一緒にプレスされ、第4図のFに示すように、共に
電気融接される。前記溶接動作における融解サイクル中
、前記溶接部の周辺領域16には、第6図に示すように
、不活性ガスの雰囲気が導入される。
このことによって、溶接の際に通常生ずる酸化問題が防
止されると共に、通常非常に溶接の難かしい高張力高炭
素ワイヤを使用することができる。前記不活性ガスの雰
囲気を与えずに溶接され九従来のワイヤ溶接部を試験し
てみると、該溶接部で接合が破損される。それに対し、
本発明による溶接部はワイヤそれ自体よりも堅固であり
、同じ試験を本発明による溶接部に行なった場合、前記
ワイヤは溶接部Fからやや離れた点18(第5図を参照
)で破損される。
この秀れた溶接力は、前記溶接動作を一連のサイクルで
行なうことによって達成される。ワイヤの両端が一緒に
プレスされfc後その融解部分に不活性ガスの雰囲気が
与えられ、次いで融解サイクルにタイマーの制御により
溶接回路が付勢される。前記融解サイクルに続く遅延の
後、室温の空気が流され、冷却サイクルが開始される。
前記冷却サイクル、およびそれに続く焼きなましサイク
ルの雨期間もタイマーで制御される。前記焼きなましサ
イクルに焼きなまし回路が付勢される。上記機能のいく
つかは、添付の図面に示された前記融解ヘッドのグリッ
パで行なわれる。
第7図を説明する。同図に図示の融解ヘッドHにはカム
軸20が設けられているが、該カム軸はその下端にある
油圧モータ21によって時時僅かな角度だけ回転される
。前記カム軸の上端には、静止近接スイッチPS−1,
PS−2,PS−sおよびPS−4を作動する、磁気材
でできた複数のローブ形ディスク22.24.26およ
び28が搭載されている。
前記融解ヘッドH内のカム軸20 Ki;t、外側グリ
ッパのカム50および切断器ノカム32(第11図およ
び第16図参照)と張索グリッパのカム34(第10図
および第16図参照)とが搭載されている。前記カム軸
は、矢印が示すように、上端から見ると反時計回りに回
転し、下端から見ると時計回りに回転する。
第16図は、それを最も判り易く示している。
前記外側グリッパのカム30F′i外側グリツパアーム
36のカム従動節に係合し、前記外側グリッパアーム3
6は融解ヘッドHの一部(参照番号38)に回動的に取
り付けられている。切断器のカム32は、参照番号42
で図示の部分にやはり回動的に取り付けらねた切断器ア
ーム4゜のカム従動節に係合している。張索グリッパの
カム34は、やはり参照番号46で図示の部分に回動的
に取り付けられた張索グリッパアーム44のカム従動節
に係合している。
前記外側グリッパは、静止グリッパ部48と前記グリッ
パアーム36の可動グリッパ部5゜とから成る。
切断部94と可動切断器グリッパ部95は、双方共切断
器のアーム40によって作動される・前記切断器のアー
ムはバネ96で引込められる。
前記張索グリッパは、張索グリッパアーム44に取り付
けられた可動グリッパ部62と静止グリッパ部60とか
ら成る。前記グリッパ部は、いずれも第7図および第1
0図に図示の可動上方側板64および65間に取り付け
られる。前記側板64および65は絶縁されたピボット
部66および67によって支持されており、それによっ
て前記側板と前記張索グリッパ部とが正フレーム70か
ら絶縁される。
前記ワイヤの両端全−緒に押圧して溶接するため、前記
張索グリッパ60および62を搭載した前記回動側板6
4および65を空気圧シリンダ76内のピストン74に
より静止下部側板72に向けて下方に加圧する。前記ピ
ストン74は、上部側板64の絶縁パッド78に係合し
ていると共にブシュ7?により正フレーム70から絶縁
された可調整制止ボルト77(第13図全参照)によっ
て前記下方への移動を制限されている。
ピストン74への加圧が軽減され、グリッパ62が緩め
られると、第7図の絶縁カップ82によって側板65か
ら絶縁された戻りバネ80により、回動上部側板64お
よび65が上方にプレスされる。
前記融解ヘッドの正フレーム70は、第10図に図示の
取付はブラケット86のプレス84を絶縁することによ
って結紮機から絶縁されている。第12図から判るよう
に、変圧器のリード線88および89は張索グリッパ部
60および62と接続しており、変圧器のリード線92
および93は、切断器ii(!94およびワイヤ停止部
95と接続している。
次に、動作の説明をする。ワイヤWは、該ワイヤルーズ
の両端を一緒に固定する結紮機金偏え次従来のワイヤス
トラッピング機と同じ態様で前記結紮機に送り込まれ、
そこを通過する。従つて第1図に示すように、前記ワイ
ヤWは、ワイヤ供給/張索機構14により、湾曲した誘
導トラックG1を通って下降し、融解ヘッドHを通り、
梱包B=i取り囲む誘導トラックGi回って再び融解ヘ
ッドHに戻るように送り出される。
前記誘導トラックGの近接スイッチPS−5(第7図を
参照)は、前記ワイヤが誘導トラックGを通過し終わる
と前記ワイヤの先端全感知して、該ワイヤを下降させ、
第12図に図示の@解ヘッド内にあるワイヤ停止部95
に接近させる。図中、前記ワイヤの先端はWlで表わさ
れ、梱包を取り囲むループはW3で表わされている。
前記スイッチps−sの目的は、ワイヤ停止部としての
第20図に図示のタイマーT1全始動することにある。
このタイマーは、ワイヤ供給機構14のワイヤ供給モー
タを制御し、ワイヤの先端がワイヤ停止部95に達する
と前記ワイヤ供給モータを停止させる。前記タイマーは
、時間切れになると、第20図に図示のソレノイド弁5
V−2Ai介してカム軸20を駆動する油圧モータ21
にも信号を送り、前記カム軸が第16図に図示の供給位
置から張索位置に回転するようにする。カム軸20に隣
接する近接スイッチP8−sは、第20図に図示のソレ
ノイド弁5V−1Aを介して油圧モータ21に信号を送
り、前記カム軸が張索位置に達すると前記カム軸の回転
を停止させる。
第20図の張索グリッパ遅延タイマーT2は、前記カム
軸が第16図に図示の張索位置に達すると始動される。
このタイマーは、張索に先立ち遅延を与え、張索グリッ
パ62が完全に閉じるようにする。このことは、部分的
に閉じられたグリッパからワイヤが引き出されないよう
にするために必要である。前記張索グリッパ遅延タイマ
ーT2は、時間切れになるとワイヤ張索サイクルを始動
する。
第20図の張索タイマーT5は、第1図に図示のワイヤ
供給/張索機購14内の張索、駆動モータの稼劾時間金
決定する。この時間は、張索完了に要する時間より若干
長めに設定され、張索中前記張索モータが実際に停止す
るようにする。
前記張索タイマーT3が時間切れになると、ソレノイド
弁5V−2Ai介して油圧モータ21に信号が送られ、
再びカム軸20が回転される。
前記カム軸がこのセグメント’l介して第16図の張索
位置から溶接位置へ回転すると、カム32が切断器のア
ーム40全移動させる。前記切断器のアームが移動中、
切断部94によって静止グリッパ部60内の穴61を通
過するワイヤの端部が切断され、第14図に示すループ
W3の後端W2が形成される。
前記切断器のアーム40は、調整ねじ106を接続する
ことによって前記切断されたワイヤの後端W2が切断部
94およびワイヤ停止部95間にしつかり把持されるま
で、その移動を継続する。この移動によって、前記後端
W2はバネ97の力に反して先端W1と一致するように
なる。ワイヤ92.93によって第19図に図示の融解
変圧器91の片側に接続されているのは、前記切断器と
グリッパの組合せである。
第16図に図示の溶接位置に対する前記カム軸の回転は
、近接スイッチPS−aによって停止される。第20図
に示すように、前記近接スイッチは、@2図および第2
0図の5V−4を介して不活性ガスも発生し、第2図お
よび第12図に図示の管109ヲ介して前記融解領域か
ら前記雰囲気を取り除く。前記管109は、グリッパ部
62の穴111と接続して前記ガスの吹出し口を形成す
る。
前記カム軸が第16図の溶接位置で停止されると、前記
近接スイッチPS−4によって前記シリンダ76(第7
図全参照)を送出するソレノイド弁5V−S(第20図
を参照)が付勢される。
このことによって、前記ワイヤの整合した両端W1およ
びW2が第4図に図示の融解部に一緒に位置決めされる
ようになる。第20図に図示の融解遅延タイマーT4も
始動される。このタイマーによって遅延が与えられ、融
解電流が流れる前に前記ワイヤの両端をしつかり位置決
めすることができる。
前記融解遅延タイマーT4か時間切れになると、第19
図および第20図の継電器C几−1を介して溶接電流が
オンになり、別のタイマーが始動される。このタイマー
は融解タイマーT5であり、融解サイクルの持続期間を
決定する。
前記融解サイクル中、ワイヤの両端W1およびW2は溶
融温度に達し、前記温度と前記押込みシリンダ76によ
って加えられた力とが結合して両端を共に融解する。
前記融解タイマーT5が時間切れになると、他の二つの
タイヤ−が始動されるが、一方は第20図に図示の総冷
却タイマーT6(冷却サイクルタイマー)であり、もう
一方は空気冷却遅延タイマーT7である。
前記冷却サイクルタイマーT6ば、融解サイクル終了と
焼きなましサイクル開始間の時間幅全制御する。
前記空気冷却遅延タイマーT7は、管109からの空気
ブラストの開始全遅延し、高速度の空気ブラストによっ
て前記溶融接合部が破損されないように前記接合部をほ
んの少し冷却して硬化させることができる。前記空気冷
却遅延タイマーT7は、第2図および第20図に図示の
空気ソレノイド弁5V−Sを作動する。
前記冷却サイクルタイマーT6が時間切れになると、前
記空気ソレノイド弁5V−5が開になり、焼きなましタ
イマーチ8全始動する。該焼きなましタイマーは、第1
9図および第20図に図示の焼きなまし電流継電器CR
−2を開閉して前記焼きなましサイクルの持続期間を制
御する。
前記融解電流は、前記焼きなまし電流を供給する前出の
融解変圧器91によって供給される。
但し、各機能毎に別個の一次変圧器タツブが利用される
前記焼きなましオンタイマーT8が時間切れになると、
焼きなまし電流継電器C几2が遮断され、ポスト冷却タ
イマーT9が始動される。前記ポスト冷却タイマーが時
間切れになると、第13図および第20図に図示のソレ
ノイド弁5V−2Aが付勢され、第16図に図示のワイ
ヤの定位置くカム軸を回転する。前記カム軸の回転は、
近接スイッチPS−1によって停止される。
前記ループW3は、梱包Bが前方に移動する(すなわち
、融解ヘッドHから離れる)と、前記ヘッドから引き出
される。次いでワイヤストラッピング機は次のサイクル
に備える。
次いで、融解ヘッドが梱包Bから離れ、ワイヤと溶融接
合部が排出されると、前記システムは切断器、グリッパ
ならびにワイヤ誘導部を開放したまi第16図に図示の
定位置(全サイクルの最後)に留まる。
次の梱包の結紮準備が整うと、梱包プレス機の制御器か
ら送られた信号によって第17図に図示のソレノイド弁
5V−2Aが付勢され、次いで第16図および第18図
に図示の近接スイッチPS2によってカム軸20が回転
されるが、該カム軸20Fi第16図に図示の供給位置
で停止される。次いで、第16図に図示のサイクルが反
復され、再びカム軸20が定位置に戻される。
前記近接スイッチは、物理的な制限スイッチと同じ様に
機能するが、磁気材があると作動される。前記アクチュ
エータは、前記スイッチヘッドと物理的に接触せずに、
それに隣接して通過、または停止する。
ここに記載されたタイマーは、従来のプログラム可能な
固体回路計算機による通常のタイマー機能を有している
。前記タイマーは、前記計算機の内部にある。第20図
に図示のプログラム可能な計算機のダイアグラム124
は、部分的に第17図および第18図に図示のシステム
と重複している。
第17図に図示の箱型の列126Fi、中継機能の性質
を帯びた制御器への入力を表わすが、該入力はワイヤス
トラッピング機およびその他の電源から供給される。第
18図に図示の箱型の列128は制御器への入力であり
、該入力は指定された近接スイッチから供給される。
第2図には上記溶接動作の融解サイクルおよび冷却サイ
クルに用いられるガス/空気システムが図示されている
。アルゴンおよびその他の不活性ガス源110は、第1
7図に関連して既に説明したように、ソレノイド弁5V
−4によって制御される。この弁は、前記ガス金シャト
ル弁112に送るが、該シャトル弁もソレノイド弁8V
−sの制御の下に空気供給装置114と接続している。
これらのガス/空気接合部は、前記シャトル弁の自由浮
動ピストン116の反対側にあり、ソレノイド弁8V−
aでガスが遮断され、ソレノイド弁5V−sで空気が発
生されると、前記ピストン1161Cよって融解ヘッド
Hの上記管接続部109に対するガス接続部が閉じられ
、空気接続部が開かれる。これは融解サイクルに続く冷
却サイクルにおける動作を示している。融解サイクル中
は空気弁5V−sが閉じられ、ガス弁5V−4が開かれ
て、ピストン116が下方に移動し、管109ヲガスが
通過するようにし、@6図の参照番号16で示す融解領
域周辺に不活性ガスの雰囲気が与えられる。
前記シャトル弁112け、参照番号109で短い管と接
続されることにより前記融解領域に密接して位置決めさ
れるが、それによって弁5V−aがガスを発生すると直
ちに前記管内の空気が全て取り除かれると共に、空気弁
5V−Sが閉じられ、ガス弁8V、aが開かれると直ち
に管109内の空気が全て取り除かれるようになる。融
解サイクル中および冷却サイクル中以外の時は前記弁S
V−4およびSV−Sは常に閉じられたままである。よ
って、前記管109を出来るだけ短かくすることによっ
て、前記除去動作におけるガスの無駄使いを最小化する
ことができる。
第2図には、ここに記載され之溶接動作と直接関係のな
いその他の特徴も図示されているが、本発明には含まれ
ないものとする。しかしながら、冒頭で参照した先行技
術による米国特許第4.4〇八へ42号および第4,6
11,554号は、異なるワイヤルーズについて梱包の
反対側でf”li: lΦする二つの結紮機キャリッジ
を有することに注意されたい。これらの結紮機構が本発
明による融解ヘッドHで夫々置換えられる場合は、第2
図に図示の制御システムが前記二つのキャリッジに重複
して利用される。従って、空気接続部118はもう一方
のキャリッジに対して空気を供給し、ガス接続部120
はもう一方のキャリッジに対シてガスを供給する。
第17図には、通常の溶接動作には含まれないため、こ
こで説明されなかった種々の素子も図示されている。な
お、参照番号122は従来のプログラム可能な制御器か
ら送られ之出力信号に表わす。
【図面の簡単な説明】
第1図はワイヤストラッピング機の通常の結束機に代わ
り本発明による機構がどのように適用されるのかを示す
斜視図であり、第2図は浴後動作において融解サイクル
ならびに冷却サイクルに使用されるガスおよび空気シス
テムの略図を示し、第3図は溶接する前のワイヤの両端
の相対的位置を示し、@4図は溶接された接合部を示し
、第5図は前記溶接された接合部を試験した場合の典型
的な結果を示し、第6図は溶液中不活性ガスの雰囲気を
与えられる領域を示し、第7図はワイヤの融解ヘッドの
側面図であり、第8図は前記第7図の線8−8から見比
最上部の平面図であり、第9図は前記第7図の線9−9
から見た最下部の平面図であり、第10図は前記第7図
の線10−10から見比断面図であり、第11図は前記
第7図の線11−11から見比断面図であり、第12図
、第13図、$14図ならびに@15図はグリッパなら
びに切断器の動作を示すワイヤ融解ヘッドの正面図であ
り、第16図はグリッパならびに切断器のカムの動作と
四つの近接スイッチを作動するカム軸のロープ形ディス
クの動作とについてその各段階を示すシーケンス図であ
り、第17図ならびに第18図は制御システムの略電気
回路図であり、第19図は溶接ならびに焼きなまし電源
の略電気回路図であり、かつ第20図はヒユーズロック
システムのタイマーインターフェイス図である。 図中、10はワイヤコイル供給源、12はワイヤゆるみ
巻取り台アセンブリ、14はワイヤ供給/張索機構、2
oはカム軸、21は油圧モータ、22〜28はロープ形
ディスク、50は外側グリッパのカム、32は切断器の
カム、54は張索グリッパのカム、40Vi切断器のア
ーム、44は張索グリッパのアーム、48および60は
静止グリッパ部、50および62は可動グリッパ部、6
0および62け張索グリッパ、64および65は可動上
方側板、66および67はピボット部、70は正フレー
ム、72は静止下方側板、74はピストン、76は空気
シリンダ、77は可調整停止ボルト、78は絶縁パッド
、79はブシュ、80は戻りバネ、82は絶縁カップ、
84は絶縁ブシュ、86は取付ブラケット、88ならび
に89および92ならびに95は変圧器のリード線、9
1は融解変圧器、94は切断部、95はワイヤ停止部、
97はバネ、106は調整ねじ、109は管、110は
ガス供給源、112はシャトル弁、114は空気供給源
、116は自由浮動ピストン、122は出力、126は
入力、全夫々示す。 特許出願人  クランストン マシーナリイカンパニー
、 インコーポレイテッド FIG、18 FIG、I9

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属帯の両端を一緒に溶接する抵抗不活性ガス溶
    接方法において、前記方法は前記両端が互いに整合する
    ようにする段階と、前記両端が融解位置で互いに接触す
    るように前記両端をプレスすると共に不活性ガスを流し
    、その融解領域に不活性ガスシールドを与える段階と、
    前記両端に融解電圧を与え、融解サイクルを開始する段
    階と、前記融解電圧ならびに不活性ガスの供給を停止し
    、前記融解サイクルを終了する段階と、前記融解領域に
    向けて冷却空気を発生し、冷却サイクルを開始する段階
    と、前記融解領域に対する前記冷却空気の供給を停止し
    、前記冷却サイクルを終了する段階と、前記両端に焼き
    なまし電圧を与え、焼きなましサイクルを開始する段階
    と、および前記焼きなまし電圧の印加を停止し、前記焼
    きなましサイクルを終了する段階とによつて構成されて
    いることを特徴とする上記抵抗不活性ガス溶接方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の抵抗不活性ガス溶
    接方法において、前記方法には前記融解サイクルの持続
    期間を制御するタイマーを使用する段階が含まれること
    を特徴とする上記抵抗不活性ガス溶接方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の抵抗不活性ガス溶
    接方法において、前記方法には前記冷却サイクルの開始
    を遅延させるタイマーを使用する段階が含まれることを
    特徴とする上記抵抗不活性ガス溶接方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載の抵抗不活性ガス溶
    接方法において、前記方法には前記冷却サイクルの持続
    期間を制御するタイマーを使用する段階が含まれること
    を特徴とする上記抵抗不活性ガス溶接方法。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の抵抗不活性ガス溶
    接方法において、前記方法には前記焼きなましサイクル
    の持続期間を制御するタイマーを使用する段階が含まれ
    ることを特徴とする上記抵抗不活性ガス溶接方法。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載の抵抗不活性ガス溶
    接方法において、前記方法には前記不活性ガスと前記冷
    却空気とを供給するノズルを使用する段階が含まれるこ
    とを特徴とする上記抵抗不活性ガス溶接方法。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載の抵抗不活性ガス溶
    接方法において、前記方法には連続的供給源から送られ
    る前記金属帯を切断し、前記両端の一方を形成する準備
    段階が含まれることを特徴とする上記抵抗不活性ガス溶
    接方法。
  8. (8)特許請求の範囲第1項に記載の抵抗不活性ガス溶
    接方法において、前記方法には前記融解サイクルの持続
    期間と、前記冷却サイクルの開始遅延と、および前記冷
    却サイクルならびに焼きなましサイクルの両持続期間と
    を制御するタイマーを使用する段階が含まれることを特
    徴とする上記抵抗不活性ガス溶接方法。
  9. (9)金属帯の両端を抵抗不活性ガスで互に溶接する溶
    接装置であつて、前記両端を互に整合させる手段と、前
    記両端を融解位置で互に接触させ、かつ不活性ガスの流
    れを生じさせ不活性ガスシールドを前記融解領域へ印加
    する手段と、融解電圧を前記両端へ与え融解サイクルを
    開始させる手段と、前記融解電圧および不活性ガスの流
    れを停止し前記融解サイクルを終了する手段と、前記融
    解領域へ向けられた冷却空気の流れを生じさせ冷却サイ
    クルを開始させる手段と、前記冷却空気の流れを停止し
    前記冷却サイクルを開始する手段と、焼なまし電圧を前
    記両端へ与え焼なましサイクルを開始させる手段と、お
    よび前記焼なまし電圧を停止させ前記焼なましサイクル
    を終了させる手段とを備えていることを特徴とする溶接
    装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の装置において、前
    記融解サイクルの持続を制御するためのタイマーを備え
    ていることを特徴とする溶接装置。
  11. (11)特許請求の範囲第9項記載の装置において、前
    記冷却サイクルの開始を遅延させるタイマーを備えてい
    ることを特徴とする溶接装置。
  12. (12)特許請求の範囲第9項記載の装置において、冷
    却サイクルの接続時間を制御するためのタイマーを備え
    ていることを特徴とする溶接装置。
  13. (13)特許請求の範囲第9項記載の装置において、前
    記焼なましサイクルの持続時間を制御するためのタイマ
    ーを備えていることを特徴とする溶接装置。
  14. (14)特許請求の範囲第9項記載の装置において、前
    記不活性ガスと冷却空気を与えるためのノズルを備えて
    いることを特徴とする溶接装置。
  15. (15)特許請求の範囲第9項記載の装置において、連
    続供給源からの金属帯を切断し前記両端のうちの一方を
    形成するカッターを備えていることを特徴とする溶接装
    置。
  16. (16)特許請求の範囲第9項記載の装置において、前
    記融解サイクル、前記冷却サイクルの開始の遅れ、およ
    び前記冷却および焼なましサイクルの持続時間を制御す
    るための複数のタイマーを備えていることを特徴とする
    溶接装置。
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