JPS6330906A - Nc装置 - Google Patents

Nc装置

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Publication number
JPS6330906A
JPS6330906A JP17380486A JP17380486A JPS6330906A JP S6330906 A JPS6330906 A JP S6330906A JP 17380486 A JP17380486 A JP 17380486A JP 17380486 A JP17380486 A JP 17380486A JP S6330906 A JPS6330906 A JP S6330906A
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JP
Japan
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macro
native
program
native macro
machine language
Prior art date
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Pending
Application number
JP17380486A
Other languages
English (en)
Inventor
Motonobu Shibata
柴田 元信
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はNC装置に関する。
(従来の技術) 第2図はNC装置の従来例の概略ブロック図である。
このNC装置10には、OEMがその固有のノウハウを
NC装置10に作り込むためにユーザマクロ(またはカ
スタムマクロ)プログラム12と呼ばれるものがプログ
ラム格納エリア11にあり、これを用いて各社の特徴を
出すプログラムを作り込んで出荷している。しかし、こ
の方法は従来からNC言語プログラム2と呼ばれていた
ものと基本的には同じレベルのものであり、NC装置1
0から見た時には同じレベルの処理方法であり、システ
ム中における位置付けも最も外側の部分で行われている
。すなわちエンドユーザのプログラム2と同じレベルで
ある。
(発明が解決しようとする問題点) このことは現在のユーザマクロプログラム12にたとえ
演算機能や分岐命令のような見かけ上−般コンピュータ
的記述が可能であっても、サーホモータコントロール部
8やI10コントロール部9に対してはNG語解析部3
とNG機能処理部4のNG的動作、特にブロックと言う
遂次処理的概念がつきまとうことになる。また、NC語
解析部3とNG機能処理部4を必ず通るためにユーザマ
クロプログラム12の実行スピードは遅いものになる。
これらのことからOEMはユーザマクロを使うには数々
の制限の中で独自のプログラムを開発しなければならず
、中にはブロックと言う遂次処理では実現出来ないもの
やその処理スピードの遅さのため実現出来ないものなど
数多くある。また、ユーザマクロの処理の性格上このプ
ログラムはエンドユーザが使用するプログラム格納エリ
アIIを用いることになり、ユーザプログラムエリアの
確保やOEMのプログラムの著作権的また物理的保護の
点からも問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のNC装置は、OEMが作成したマクロプログラ
ムのソースを機械語に翻訳するマクロプログラム作成部
と、機械語に翻訳されたマクロプログラムがNC装置の
全機能を資源として利用できるように格納される格納部
とを有する。
(作 用) NC装置に対しである特定のNGG語中のコード(例え
ばGコードのうち500〜999までなど)を本発明の
マクロプログラム(以後、ネイティブマクロと呼ぶ)へ
の入り口として定義しておく。
ネイティブマクロではユーザプログラムで書かわたネイ
ティブマクロ呼び出しのブロック中の全ての情報が参照
出来る(例えばX100O,Y2O00など)。ネイテ
ィブマクロはNC語ではなく一般的な言語で開発出来る
ようになっており、このプログラムからはNC装置が持
っているサーボモータコントロール、I10コントロー
ルなどの機能を全て資源として利用することが可能であ
る。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のNC装置の一実施例の概略ブロック図
である。第2図中と同じ番号は同じものを示す。
はじめネイティブマクロ入出力部7によりネイティブマ
クロプログラムのソースを入力する。これはネイティブ
マクロ作成部6によりNC装置1内に機械語に翻訳され
ネイティブマクロ格納部5に格納される。ここで、エン
ドユーザがNG語語口ログラム中OEMの定義したネイ
ティブマクロの呼び出しをプログラムしていた場合、N
O語解析部3により呼び出し命令であることを認識する
と、NC機能処理部4はそのブロックに書いである全て
のNC語情報をもって以後の制御を呼び出されたネイテ
ィブマクロへ渡してその実行を中断し、ネイティブマク
ロの実行完了を待つ。一方、制御を受は取ったネイティ
ブマクロは以後自身がNC装置本体であるかのように全
てのサーボコントロール部8、全ての170コントロ一
ル部9などNC装置内の資源を利用することが可能とな
る。
すなわちネイティブマクロを実行する直前までは従来の
NGと同じように動作するが、−旦ネイティブマクロの
呼び出しが認識さ九、その実行を始めると、あたかも特
殊な別のサーボコントロール装置として動作することに
なる。
これらのことによりエンドユーザは今までのN0語によ
るプログラムの知識程度かあればOEMが作った特殊機
能を容易に使用出来ることになり、OEMも自身のプロ
グラムがN0語によるプログラムがNC語によるプロク
ラムの制限を越えて発展出来る上、プログラムがそれ自
体直接サーボなと実行するため高速処理が出来る。また
、ネイティブマクロはNC装置1のシステムとしてエン
ドニーザブログラムから完全に隔離されて格納される。
以上のことにより前述の諸問題も解決される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、OEMの作成したマクロ
プログラムがNC装置の全機能を直接、利用可能とする
ことにより、その実行スピードが改善され、ユーザプロ
グラムエリアの確保、OEMのプログラムの著作権的ま
たは物理的保護上の問題が解決される効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のNC装置の一実施例の概略ブロック図
、第2図は従来例の概略ブロック図である。 1・・・NC装置、     2・・・NG語語口ログ
ラム3・・・NG語解析部、   4・−NC機能処理
部、5・・・ネイティブマクロ格納部、 6−・ネイティブマクロ作成部、 7・・・ネイティブマクロ入出力部、 8・・・サーボコントロール部、 9・−I10コントロール部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. NC装置において、OEMが作成したマクロプログラム
    のソースを機械語に翻訳するマクロプログラム作成部と
    、機械語に翻訳されたマクロプログラムがNC装置の全
    機能を資源として利用できるように格納される格納部と
    を有することを特徴とするNC装置。
JP17380486A 1986-07-25 1986-07-25 Nc装置 Pending JPS6330906A (ja)

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JP17380486A JPS6330906A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 Nc装置

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JPS6330906A true JPS6330906A (ja) 1988-02-09

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