JPS6330902A - マルチル−プコントロ−ル装置 - Google Patents
マルチル−プコントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS6330902A JPS6330902A JP17524786A JP17524786A JPS6330902A JP S6330902 A JPS6330902 A JP S6330902A JP 17524786 A JP17524786 A JP 17524786A JP 17524786 A JP17524786 A JP 17524786A JP S6330902 A JPS6330902 A JP S6330902A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- multiplexer
- signal
- value
- input signal
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- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工業プロセス、空調装置等において、分散し
て配置された各種の制御対象機器を遠隔制御するマルチ
ループコントロール装置に関するものである。
て配置された各種の制御対象機器を遠隔制御するマルチ
ループコントロール装置に関するものである。
一般に、か＼る制御においては、制御装置側から、例え
ば４〜２０ｍ人の範囲により変化する統一信号が送出て
れ、これをポジショナと称する受信器によシ受信し、電
流値に応じて調節弁、ダンパ等の開度を制御するものと
なっている。
ば４〜２０ｍ人の範囲により変化する統一信号が送出て
れ、これをポジショナと称する受信器によシ受信し、電
流値に応じて調節弁、ダンパ等の開度を制御するものと
なっている。
一方、マイクロコンピュータ等の電子式の演算装置の発
達によシ、個々の制御対象毎に演算部を設ける必要はな
く、１つの制御演算部で複数の制御対象を時分割処理に
よシ制御することが可能である。
達によシ、個々の制御対象毎に演算部を設ける必要はな
く、１つの制御演算部で複数の制御対象を時分割処理に
よシ制御することが可能である。
しかしながら１台の制御部によυ複数の対象機器を制御
するには空気圧を切換えるのに時間がかかるだけでなく
、閉ループ制御の行なわれる制御ループが安定するため
時間がかかるので、多重処理ができなかった。
するには空気圧を切換えるのに時間がかかるだけでなく
、閉ループ制御の行なわれる制御ループが安定するため
時間がかかるので、多重処理ができなかった。
このような欠点を解決するためにこの発明は、負荷側に
オン・オフ給排気弁を設け、この給排気弁を電気信号に
よって制御するようにしたものである。
オン・オフ給排気弁を設け、この給排気弁を電気信号に
よって制御するようにしたものである。
各給排気弁に供給する電気信号が高速で切換えられる。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第１図は、この発明の一実施例を示すブロック図でアシ
、伝送路１、〜１１１を介して制御側から送られて来る
入力信号は、入力用のマルチプレクサ２により選択され
、マイクロプロセッサ等のプロセッサおよびメモリ等か
らなる制御部３へ与えられる一方、制御部３からの制御
信号は、マルチプレクサ４を介して制御出力として送出
てれる。マルチプレクサ４は複数のマルチプレクサ素子
およびタイマ素子から構成てれ、出力Ｆ、１〜Ｂｎ＋
Ｓｌ−Ｓｎが第２図に示すタイミングで送出てれるよう
になっている。６、〜６ｎはマルチプレクサ４から供給
てれる電気信号によって、オン・オフ状態が制御てれる
小形電磁弁からなるオン・オフ給排気弁、７１〜７ｎＶ
ｉ調節弁、８□〜８ｎは調節弁７□〜７ｎの開度を検出
するためのポテンショメータ等から成る検出器である。
、伝送路１、〜１１１を介して制御側から送られて来る
入力信号は、入力用のマルチプレクサ２により選択され
、マイクロプロセッサ等のプロセッサおよびメモリ等か
らなる制御部３へ与えられる一方、制御部３からの制御
信号は、マルチプレクサ４を介して制御出力として送出
てれる。マルチプレクサ４は複数のマルチプレクサ素子
およびタイマ素子から構成てれ、出力Ｆ、１〜Ｂｎ＋
Ｓｌ−Ｓｎが第２図に示すタイミングで送出てれるよう
になっている。６、〜６ｎはマルチプレクサ４から供給
てれる電気信号によって、オン・オフ状態が制御てれる
小形電磁弁からなるオン・オフ給排気弁、７１〜７ｎＶ
ｉ調節弁、８□〜８ｎは調節弁７□〜７ｎの開度を検出
するためのポテンショメータ等から成る検出器である。
５は検出器８８□〜８ｎより供給てれる信号を選択する
マルチプレクサ、９、〜９ｎはパイロットリレーである
。
マルチプレクサ、９、〜９ｎはパイロットリレーである
。
制御部３は、各マルチプレクサ２．４□、匂、５を制御
し、順次にかつ反復して選択制御を行なわせると共に、
マルチプレクサ２を介する入力信号およびマルチプレク
サ５を介する検出信号に応じて制御演算を行ない、例え
ば、入力信号によって示される値を設定値、検出信号に
よって示てれる値を実測値として両者の差を求め、設定
値へ実２＋ｊ値が一致する方向の制御信号を送出するも
のとなってお）、これに応じてオン・オフ給排気弁６□
〜６ｎ が順次にかつ反復して制御てれるため、各入
力信号と対応する調節弁７１〜７ｎが各々入力信号によ
シ示される開度へ設定てれる。
し、順次にかつ反復して選択制御を行なわせると共に、
マルチプレクサ２を介する入力信号およびマルチプレク
サ５を介する検出信号に応じて制御演算を行ない、例え
ば、入力信号によって示される値を設定値、検出信号に
よって示てれる値を実測値として両者の差を求め、設定
値へ実２＋ｊ値が一致する方向の制御信号を送出するも
のとなってお）、これに応じてオン・オフ給排気弁６□
〜６ｎ が順次にかつ反復して制御てれるため、各入
力信号と対応する調節弁７１〜７ｎが各々入力信号によ
シ示される開度へ設定てれる。
このように構成てれた装置において、オン・オフ給排気
弁６、〜６ｎは制御信号が供給てれていないときは閉じ
ている。今、調節弁７、の開度が入力値よりも小石いと
すると第２図（ａ）に示す信号Ｓ１がマルチプレクサ４
から送出され、給気弁＆が開くように制御てれる。また
逆に、調！ｉ’ｊ＊７ｎの開度が大きい場合には、第２
図（ｄ）に示す信号りが送られ、排気弁すが開き、調節
弁７．の空気圧を減らすように働らく。
弁６、〜６ｎは制御信号が供給てれていないときは閉じ
ている。今、調節弁７、の開度が入力値よりも小石いと
すると第２図（ａ）に示す信号Ｓ１がマルチプレクサ４
から送出され、給気弁＆が開くように制御てれる。また
逆に、調！ｉ’ｊ＊７ｎの開度が大きい場合には、第２
図（ｄ）に示す信号りが送られ、排気弁すが開き、調節
弁７．の空気圧を減らすように働らく。
第３図は制御部３の′ｊＩｈ作を示すフローチャートで
あり、先ず１番目のチャンネルであるＪ＝１（ステップ
１００）が選択されると入力信号１１およびフィードバ
ック信号Ｘ１が選択てれ（ステップ１０１，１０２ ）
、選択てれた信号によって制御演算（ステップ１０３
）が行なわれる。そして、この演算結果にもとすいて信
号Ｓ、 、 Ｅｌが出力され（ステップ１０４）た後１
１元のチャンネル数に１を加えた値を新たなチャンネル
数としくステップ１０５）、この新たなチャンネル数が
最終チャンネルｎより小でければ新たなチャンネルを選
択しくステップ１０１Ｌ大きければステップ１００に戻
シ、再び最初のチャンネルから制御を開始する。
あり、先ず１番目のチャンネルであるＪ＝１（ステップ
１００）が選択されると入力信号１１およびフィードバ
ック信号Ｘ１が選択てれ（ステップ１０１，１０２ ）
、選択てれた信号によって制御演算（ステップ１０３
）が行なわれる。そして、この演算結果にもとすいて信
号Ｓ、 、 Ｅｌが出力され（ステップ１０４）た後１
１元のチャンネル数に１を加えた値を新たなチャンネル
数としくステップ１０５）、この新たなチャンネル数が
最終チャンネルｎより小でければ新たなチャンネルを選
択しくステップ１０１Ｌ大きければステップ１００に戻
シ、再び最初のチャンネルから制御を開始する。
以上はオン・オフ給排気弁６、〜籟に小形電磁弁を用い
た例であるが、第４図に示すように、ダイヤスラム２０
ｍ 、 ２０ｂ、圧電バイモルフ２１ａ 、 ２１ｂ。
た例であるが、第４図に示すように、ダイヤスラム２０
ｍ 、 ２０ｂ、圧電バイモルフ２１ａ 、 ２１ｂ。
限流要素２２１Ｌ 、 ２２ｂを用いても良い。第４図
において、（ａ）は負荷へ空気が流入している状態、（
ｂ）は負荷の空気を排出している状態、（Ｃ）は負荷に
供給した空気圧を維持している状態を示している。第５
図は空気室２３ａ 、 ２３ｂの中に圧電バイモルフ２
１１ 、２１ｂを設け、空気圧制御を行なうものである
。
において、（ａ）は負荷へ空気が流入している状態、（
ｂ）は負荷の空気を排出している状態、（Ｃ）は負荷に
供給した空気圧を維持している状態を示している。第５
図は空気室２３ａ 、 ２３ｂの中に圧電バイモルフ２
１１ 、２１ｂを設け、空気圧制御を行なうものである
。
このように構成てれた装置は制御信号Ｅ、 、 Ｓ。
にホールド機能をもたせておけば、チャンネルの選択を
順次行なっても、複数のチャンネルを同時期に制御する
ことができる。まだ、第４図（ｃ）に示すような平衡状
態において、その後の空気圧の供給が不要となる。
順次行なっても、複数のチャンネルを同時期に制御する
ことができる。まだ、第４図（ｃ）に示すような平衡状
態において、その後の空気圧の供給が不要となる。
以上、制御対象として調節弁の開度を制御する例を説明
したが、本発明はこれに限らず空気圧、力等の制御にも
用いることができる。
したが、本発明はこれに限らず空気圧、力等の制御にも
用いることができる。
以上説明したようにこの発明は、電気信号をマルチプレ
クサによって切換えるようにしたので、従来のような空
気圧信号の切換を行なうものよシ極めて早い切換が行な
えマルチルーズの制御が可能になるという効果を有する
。
クサによって切換えるようにしたので、従来のような空
気圧信号の切換を行なうものよシ極めて早い切換が行な
えマルチルーズの制御が可能になるという効果を有する
。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
はオン・オフ給排気弁に供給する信号の波形を示す波形
図、第３図は制御部の動作を示すフローチャート、第４
図、第５図はオン・オフ給排気弁の他の構成例を示す構
成図である。 ２．４．５・・・・マルチプレクサ、３・・・・制御部
、６、〜６ｎ・・・・オン・オフ給排気弁、７、〜７ｎ
・・・・調節弁、９、〜鮎・・・・パイロットリレー。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社代理人 山川政
樹（ｔυ１２名） 第４図
はオン・オフ給排気弁に供給する信号の波形を示す波形
図、第３図は制御部の動作を示すフローチャート、第４
図、第５図はオン・オフ給排気弁の他の構成例を示す構
成図である。 ２．４．５・・・・マルチプレクサ、３・・・・制御部
、６、〜６ｎ・・・・オン・オフ給排気弁、７、〜７ｎ
・・・・調節弁、９、〜鮎・・・・パイロットリレー。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社代理人 山川政
樹（ｔυ１２名） 第４図
Claims (1)
- 複数の入力信号を選択する入力用のマルチプレクサと、
複数の制御対象機器へ電気信号からなる制御出力を選択
的に送出する制御用のマルチプレクサと、前記各制御対
象機器の応動状態を示す検出信号を選択する検出用のマ
ルチプレクサと、これらの各マルチプレクサを制御し、
選択動作を行なわせると共に前記入力用のマルチプレク
サを介する入力信号および前記検出用のマルチプレクサ
を介する検出信号に応じて制御演算を行ないこれに基づ
く制御信号を送出する制御部と、前記制御信号を空気圧
へ変換するための給気弁および排気弁よりなる電空変換
部とから構成されるマルチループコントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17524786A JPS6330902A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | マルチル−プコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17524786A JPS6330902A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | マルチル−プコントロ−ル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6330902A true JPS6330902A (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=15992832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17524786A Pending JPS6330902A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | マルチル−プコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6330902A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD853642S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-09 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
| USD853638S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-09 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
| USD853639S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-09 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
| USD853641S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-09 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
| USD853640S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-09 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
| USD853637S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-09 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
| USD855252S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-30 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
| GB2585752A (en) * | 2018-05-21 | 2021-01-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Hydraulic drive system of construction machine |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585801A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-13 | Toshiba Corp | 操作端制御装置 |
| JPS58222302A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 多点アナログ出力回路 |
| JPS59125497A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-19 | 株式会社島津製作所 | パルス空気圧変換器 |
| JPS6184701A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-30 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 多制御ポジシヨナ |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP17524786A patent/JPS6330902A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS59125497A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-19 | 株式会社島津製作所 | パルス空気圧変換器 |
| JPS6184701A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-30 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 多制御ポジシヨナ |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD853642S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-09 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
| USD853638S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-09 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
| USD853639S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-09 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
| USD853641S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-09 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
| USD853640S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-09 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
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| USD855252S1 (en) | 2017-05-30 | 2019-07-30 | Dyson Technology Limited | Hair styling and hair care apparatus |
| GB2585752A (en) * | 2018-05-21 | 2021-01-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Hydraulic drive system of construction machine |
| GB2585752B (en) * | 2018-05-21 | 2022-10-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Hydraulic drive system of construction machine |
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