JPS6184701A - 多制御ポジシヨナ - Google Patents
多制御ポジシヨナInfo
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- JPS6184701A JPS6184701A JP20417484A JP20417484A JPS6184701A JP S6184701 A JPS6184701 A JP S6184701A JP 20417484 A JP20417484 A JP 20417484A JP 20417484 A JP20417484 A JP 20417484A JP S6184701 A JPS6184701 A JP S6184701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- multiplexer
- selector
- signal
- controlled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B11/00—Automatic controllers
- G05B11/01—Automatic controllers electric
- G05B11/32—Automatic controllers electric with inputs from more than one sensing element; with outputs to more than one correcting element
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔雄某上の利用分野〕
本発明は、工業プロセス、空調装置等において、分散し
て配置でれた各種の制御対象機器を遠隔制御する際、制
御対象機器側へ設けられるポジショナに関するものでる
る。
て配置でれた各種の制御対象機器を遠隔制御する際、制
御対象機器側へ設けられるポジショナに関するものでる
る。
一般に、か\る制御においては、制御装置側から、例え
ば4〜20mAの範囲によシ変化する統一信号′が送出
され、これをポジショナと称する父信器によシ受信し、
電流値に応じて調節弁、ダンパ等の開度を制御するもの
となっており、通常は制御対象機器毎にポジショナを設
けるものとなっている。
ば4〜20mAの範囲によシ変化する統一信号′が送出
され、これをポジショナと称する父信器によシ受信し、
電流値に応じて調節弁、ダンパ等の開度を制御するもの
となっており、通常は制御対象機器毎にポジショナを設
けるものとなっている。
また、場合によっては、同一伝送路に対し2台のポジシ
ョナを直列に接続することもなされているが、制御装置
側の負荷インピーダンスが約6000であるのに対し、
ポジショナの入力インピーダンスは約2500であり、
3台以上のポジショナを同一伝送路へ接続することは不
可能となっている。
ョナを直列に接続することもなされているが、制御装置
側の負荷インピーダンスが約6000であるのに対し、
ポジショナの入力インピーダンスは約2500であり、
3台以上のポジショナを同一伝送路へ接続することは不
可能となっている。
一方、ポジショナは、を流値によシ示芒れる設定値と、
制御対象機器の応動状態を検出した実測値とに応じて制
御演算を行ない、設定値と実測値とが一致する方向へ制
御する閉ループ制御を行なうものとなっているが、制御
対象α器の応動時定数と制御ループの時定数との関係に
より、制御状況が不安定となる場合もあシ、この場合に
は開ループ制御とすることが必要となっている。
制御対象機器の応動状態を検出した実測値とに応じて制
御演算を行ない、設定値と実測値とが一致する方向へ制
御する閉ループ制御を行なうものとなっているが、制御
対象α器の応動時定数と制御ループの時定数との関係に
より、制御状況が不安定となる場合もあシ、この場合に
は開ループ制御とすることが必要となっている。
このため、制御対象機器が多数となれば、これらと対応
して各個にポジショナを設けねばならず、設備費が高価
になると共に1設置用のスペースが増大し、かつ、保守
、点検の工数も増大する等の問題を生ずる。
して各個にポジショナを設けねばならず、設備費が高価
になると共に1設置用のスペースが増大し、かつ、保守
、点検の工数も増大する等の問題を生ずる。
また、必要に応じて閉ループ制御と開ループ制御とを切
替えるには、回路上の切替え設定を要し、これの手間が
面倒となる問題も生じている。
替えるには、回路上の切替え設定を要し、これの手間が
面倒となる問題も生じている。
本発明は、従来のか\る問題点を根本的に解決する目的
を有し、1台によって複数の制御対象(2)器を時分割
的に制御すると共に、必要に応じて閉ループ制御と開ル
ープ制御とを容易に選択することのできる極めて効果的
な、多制御ポジショナを提供するものである。
を有し、1台によって複数の制御対象(2)器を時分割
的に制御すると共に、必要に応じて閉ループ制御と開ル
ープ制御とを容易に選択することのできる極めて効果的
な、多制御ポジショナを提供するものである。
この目的を達成するため、本発明はつぎのものを基本的
な傳成手段とするものである。
な傳成手段とするものである。
すなわち、入力信号を選択する入力用のマルチプレクサ
と、各制御対象機器(以下、対象機器)へ制御出力を選
択的に送出する流体用のマルチプレクサと、各対象機器
の応動状態を示す構出信号を選択する検出用のマルチプ
レクサと、+&lJm信号を空気圧へ変換して流体用の
マルチプレクサへ送出する電空変侠器と、これの送出望
気圧全−気信号として検出する圧力センナと、検出用の
マルチプレクサと圧力センサとの出力全選択するセレク
タと、各マルチプレクサを制御して選択動作を行なわせ
ると共に必要に応じてセレクタに選択動作を行なわせ、
かつ、入力用のマルチプレクサを介する入力信号2よび
セレクタを介する恢I]:l信号に応じて制御演算を行
ない、これに基づく制御源信号を電空変’[A器へ送出
する制御部とt’dWえたものである。
と、各制御対象機器(以下、対象機器)へ制御出力を選
択的に送出する流体用のマルチプレクサと、各対象機器
の応動状態を示す構出信号を選択する検出用のマルチプ
レクサと、+&lJm信号を空気圧へ変換して流体用の
マルチプレクサへ送出する電空変侠器と、これの送出望
気圧全−気信号として検出する圧力センナと、検出用の
マルチプレクサと圧力センサとの出力全選択するセレク
タと、各マルチプレクサを制御して選択動作を行なわせ
ると共に必要に応じてセレクタに選択動作を行なわせ、
かつ、入力用のマルチプレクサを介する入力信号2よび
セレクタを介する恢I]:l信号に応じて制御演算を行
ない、これに基づく制御源信号を電空変’[A器へ送出
する制御部とt’dWえたものである。
しだ力5つて、入力信号および検出信号に応する制御演
算、ならびVこ、これの結果に基づく空気圧の送出が各
対象機器毎に時分割的に順次かつ反復して行なわれ、複
数の対象機器を1台のポジショナによりはゾ同時に制御
することか自在になると共に、セレクタの制御により圧
カセ/すの構出々力か構出信号として用いられ、対象機
器の応動状態が無関係となシ、開ループ制御状態が容易
に設定さnる。
算、ならびVこ、これの結果に基づく空気圧の送出が各
対象機器毎に時分割的に順次かつ反復して行なわれ、複
数の対象機器を1台のポジショナによりはゾ同時に制御
することか自在になると共に、セレクタの制御により圧
カセ/すの構出々力か構出信号として用いられ、対象機
器の応動状態が無関係となシ、開ループ制御状態が容易
に設定さnる。
〔実01)?す〕
以下、実兎例を示す図忙よって本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は、第1発明と対応するブロック図であり、2.
繊成等の伝送路1)〜1nを介して制御側から送られて
くる入力信号は、入力用のマルチプレクサ2によシ選択
され、マイクロプロセッサ等のプロセッサおよびメモリ
等からなる制御部3へ与えられる一方、制御部3からの
制御信号は、電空変換器(以下、E/A)4へ与えられ
、こ\において、外部から供給式れる圧気PsK基づき
制御信号が空気圧へ変換でれたうえ、多方内分e、升等
を用いた流体用のマルチプレクサ5を介し、選択的に制
御出力として調節弁61〜6nへ送出され、これらの開
屁を図上省略したエアシリンダ等によシ制御するものと
なっている。
繊成等の伝送路1)〜1nを介して制御側から送られて
くる入力信号は、入力用のマルチプレクサ2によシ選択
され、マイクロプロセッサ等のプロセッサおよびメモリ
等からなる制御部3へ与えられる一方、制御部3からの
制御信号は、電空変換器(以下、E/A)4へ与えられ
、こ\において、外部から供給式れる圧気PsK基づき
制御信号が空気圧へ変換でれたうえ、多方内分e、升等
を用いた流体用のマルチプレクサ5を介し、選択的に制
御出力として調節弁61〜6nへ送出され、これらの開
屁を図上省略したエアシリンダ等によシ制御するものと
なっている。
また、調節弁61〜6nには、応動状態の開度を検出す
る目的上、ポテンショメータ等が駆動軸と連結ぢれてお
シ、この応動状態構出手段(以下、検出手段)71〜7
nから送出きれた開度を示す頂出信号は、検出用のマル
チプレクサ8により選択され、セレクタ9を介して制御
部3へ与えられるものとなっている。
る目的上、ポテンショメータ等が駆動軸と連結ぢれてお
シ、この応動状態構出手段(以下、検出手段)71〜7
nから送出きれた開度を示す頂出信号は、検出用のマル
チプレクサ8により選択され、セレクタ9を介して制御
部3へ与えられるものとなっている。
一方、E/A・4の出力側には、圧力センサ10が設け
てあり、こnによってE/A・4の送出空気圧上電気信
号として検出し、これを検出信号としてセレクタ9へ与
えており、常時はセレクタ9がマルチプレクサ8の出力
を選択しているが、制御部3の制御に応じて圧力センサ
10の出力t yJ択し、これからの検出信号を?l1
lJ御部3へ与えるものとなっている。
てあり、こnによってE/A・4の送出空気圧上電気信
号として検出し、これを検出信号としてセレクタ9へ与
えており、常時はセレクタ9がマルチプレクサ8の出力
を選択しているが、制御部3の制御に応じて圧力センサ
10の出力t yJ択し、これからの検出信号を?l1
lJ御部3へ与えるものとなっている。
制御部3に、各マルチプレクサ2.s、at−制御し、
順次にかつ反復して選択動作を行なわせると共に、必要
に応じて閉ループ制御から開ループ制御へ切替えるとき
はセレクタ9にも退択勘作で行なわせ、マルチプレクサ
2を介する入力信号およびセレクタ9を介する検出信号
に応じて制御演算を行ない、例えば、入力信号によって
水式れる値を設定値、検出信号によって示でれる1区を
実測値として両者の差を求め、設定値へ実測値が一致す
る方向の制御信号を送出するものとなっており、これに
応じて調節弁61〜6nがノー次にかつ反復して制御さ
れるため、各入力信号と対応する調節升61〜6nが各
々入力信号により示される開菱へ設定される。
順次にかつ反復して選択動作を行なわせると共に、必要
に応じて閉ループ制御から開ループ制御へ切替えるとき
はセレクタ9にも退択勘作で行なわせ、マルチプレクサ
2を介する入力信号およびセレクタ9を介する検出信号
に応じて制御演算を行ない、例えば、入力信号によって
水式れる値を設定値、検出信号によって示でれる1区を
実測値として両者の差を求め、設定値へ実測値が一致す
る方向の制御信号を送出するものとなっており、これに
応じて調節弁61〜6nがノー次にかつ反復して制御さ
れるため、各入力信号と対応する調節升61〜6nが各
々入力信号により示される開菱へ設定される。
したがって、1台のポジショナ9によシ、少くとも3台
以上の調節弁61〜6nをはゾ同時に?1ilJ御する
ことが自在になると共に、セレクタ9がマルチプレクサ
8を選択した状態では、調節升61〜6nの応動状況を
含む閉ループ制御かなδれ、セレクタ9が圧力センサ1
0を選択した状態では、調節* 61〜6nの応動状況
を除外した関ループ制御が行なわれるものとなる。
以上の調節弁61〜6nをはゾ同時に?1ilJ御する
ことが自在になると共に、セレクタ9がマルチプレクサ
8を選択した状態では、調節升61〜6nの応動状況を
含む閉ループ制御かなδれ、セレクタ9が圧力センサ1
0を選択した状態では、調節* 61〜6nの応動状況
を除外した関ループ制御が行なわれるものとなる。
たゾし、開ループ制御においても、E/k・4および圧
力センサ10を介する局部的な閉ループが’uL’yl
をれて2す、a/A・4の送出空気圧がこねによって安
定化てれる。
力センサ10を介する局部的な閉ループが’uL’yl
をれて2す、a/A・4の送出空気圧がこねによって安
定化てれる。
第2図は、制御部3中のプロセッサによる制御状況のフ
ローチャートであり、プロセッサ中へ構成した対象機a
−t=号カウント用のカウンタを”1=0”101にニ
ジクリアしてから、i=1+1”102によシ登真し、
” i(n+1 ”? ” 103かYESであれば、
メモリ中へあらかじめ格納しである調節弁61の”i制
御条件データ読み出し”1)1を行ない、これによって
調節弁61の形状栴造等によって定まるデータを求めた
うえ、メモリ中のデータに応じて調節弁6iVi1閉ル
ープ制御? ” 1)2を判断し、これがYESのとき
は、゛マルチプレクサ2.8ti選択とする”121の
制御を行なった後、これらを介する”入力信号取込み”
122および”検出信号取込み′123を行ない、これ
らとステップ1)1のデータとに応する” 1tjlJ
御演n”124を行なう。
ローチャートであり、プロセッサ中へ構成した対象機a
−t=号カウント用のカウンタを”1=0”101にニ
ジクリアしてから、i=1+1”102によシ登真し、
” i(n+1 ”? ” 103かYESであれば、
メモリ中へあらかじめ格納しである調節弁61の”i制
御条件データ読み出し”1)1を行ない、これによって
調節弁61の形状栴造等によって定まるデータを求めた
うえ、メモリ中のデータに応じて調節弁6iVi1閉ル
ープ制御? ” 1)2を判断し、これがYESのとき
は、゛マルチプレクサ2.8ti選択とする”121の
制御を行なった後、これらを介する”入力信号取込み”
122および”検出信号取込み′123を行ない、これ
らとステップ1)1のデータとに応する” 1tjlJ
御演n”124を行なう。
ついで、ステップ124の話呆に基づく”制御信号送出
″131を行なってから、。マルチプレクサ5をt、d
択とする132の制御を行ない、ステツプ123〜13
1を反復する回数をカウントするためにプロセッサ中へ
構成したカウンタ″′j=0”133によりクリアした
後、ステ゛ノブ123〜131と同様に″検出信号取込
み”141、これを用Gまた”制御演算′142、”、
bl」仰信号送出″151を行ない、j=j+1”15
2によりカウンタを1tJJ−し、これのカウント値J
と所定回数Nとの対比により”j)N’i’″153ヲ
チェックのうえ、こ;iLカN0Cl間はステップ14
1以!4を反復し、ステ゛ノブ1532>EYH8とな
ればステップ102以降を反復する。
″131を行なってから、。マルチプレクサ5をt、d
択とする132の制御を行ない、ステツプ123〜13
1を反復する回数をカウントするためにプロセッサ中へ
構成したカウンタ″′j=0”133によりクリアした
後、ステ゛ノブ123〜131と同様に″検出信号取込
み”141、これを用Gまた”制御演算′142、”、
bl」仰信号送出″151を行ない、j=j+1”15
2によりカウンタを1tJJ−し、これのカウント値J
と所定回数Nとの対比により”j)N’i’″153ヲ
チェックのうえ、こ;iLカN0Cl間はステップ14
1以!4を反復し、ステ゛ノブ1532>EYH8とな
ればステップ102以降を反復する。
たゾレ、ステップ103がY′ESc1間はステップ1
01以降を反復し、ステ°ノブ103;dSNoとなれ
ばステップ101以降を反復する。
01以降を反復し、ステ°ノブ103;dSNoとなれ
ばステップ101以降を反復する。
一方、ステップ1)2がNOのとキハ、“マルチプレク
サ2をi選択とする”161を行なった後、これを介す
る”人力信号取込みn162を行なG1、ついで、′セ
レクタ駆動”163によシ圧カセンサ10の出力を遠近
すせてから、“センサ出力取込み”164を行ない、こ
れらの各信号3よびステ′ノブ1)1のデータに基づい
て−(j御演算”165を行なったうえ、これの結果に
応する”制御信号送出″171および”マルチプレクサ
52i選択とする”172の制御を行ない、ステップ1
33と同じくJ=0”173によりカウンタをクリアす
る。
サ2をi選択とする”161を行なった後、これを介す
る”人力信号取込みn162を行なG1、ついで、′セ
レクタ駆動”163によシ圧カセンサ10の出力を遠近
すせてから、“センサ出力取込み”164を行ない、こ
れらの各信号3よびステ′ノブ1)1のデータに基づい
て−(j御演算”165を行なったうえ、これの結果に
応する”制御信号送出″171および”マルチプレクサ
52i選択とする”172の制御を行ない、ステップ1
33と同じくJ=0”173によりカウンタをクリアす
る。
つぎに、′センサ出力取込み181、これを用いた”制
御演算n182.1制御信号送出” 191を、 行っ
てから、’ j=j+1”192によりカウンタを登算
し、ステップ153と同じ< ” i>N’? ’ 1
93をチェックのうえ、これがNoの間はステップ18
1以降を反復し、ステップ193がYESとなればステ
ップ102へ戻る。
御演算n182.1制御信号送出” 191を、 行っ
てから、’ j=j+1”192によりカウンタを登算
し、ステップ153と同じ< ” i>N’? ’ 1
93をチェックのうえ、これがNoの間はステップ18
1以降を反復し、ステップ193がYESとなればステ
ップ102へ戻る。
したがって、ステップ141〜151およびステップ1
81〜191の反復によシ、過渡的な状態が次第に安定
化すると共に、ステップ164では、直前に制御を行な
っていた調節弁6i−1に対する送出空気圧が用いられ
るため、早期に制御状態が安定化する。
81〜191の反復によシ、過渡的な状態が次第に安定
化すると共に、ステップ164では、直前に制御を行な
っていた調節弁6i−1に対する送出空気圧が用いられ
るため、早期に制御状態が安定化する。
なお、以上の動作は、g/A・4およびマルチプレクサ
5による空気圧の変換および送出動作上、支障の生じな
い速度によう行なえばよい。
5による空気圧の変換および送出動作上、支障の生じな
い速度によう行なえばよい。
第3図は、同一流路に対し、互に直列として挿入された
複数の調節弁5z、5z、および、同一の流路に対し、
互に並列として挿入された複数の調節弁6t、5aを対
象機器の一部処含む場合を示す構成図であシ、同一流路
としての主管路15に対し主用弁61および補用弁62
が直列に偉人避れでいると共に、これらを側路する副管
路16に対しては袖用弁68が挿入されておシ、正常時
は、福用弁62を全開、補用弁6sl全閉とし、主用弁
61によってのみ流量制御を行なうか、主用弁61のl
f1基制御によっても#、家が過大のときは捕用弁6z
の閉誘側制卿によりバックアップヲ行ない、主用弁61
の開放制御によっても流量が不足のときには補用弁68
の開放側制御によりバックアップを行なうものとなって
いる。
複数の調節弁5z、5z、および、同一の流路に対し、
互に並列として挿入された複数の調節弁6t、5aを対
象機器の一部処含む場合を示す構成図であシ、同一流路
としての主管路15に対し主用弁61および補用弁62
が直列に偉人避れでいると共に、これらを側路する副管
路16に対しては袖用弁68が挿入されておシ、正常時
は、福用弁62を全開、補用弁6sl全閉とし、主用弁
61によってのみ流量制御を行なうか、主用弁61のl
f1基制御によっても#、家が過大のときは捕用弁6z
の閉誘側制卿によりバックアップヲ行ない、主用弁61
の開放制御によっても流量が不足のときには補用弁68
の開放側制御によりバックアップを行なうものとなって
いる。
なお、流量は、別途の流量計により検出てれ、この検出
々力に応じて制御側から伝送路1)〜1n中の対応する
ものを介し、バックアップの指令が与えられる。
々力に応じて制御側から伝送路1)〜1n中の対応する
ものを介し、バックアップの指令が与えられる。
第4図は、マルチ・スプリット・レンジト称スる調節弁
の制御状況を示す構成図であり、主管路15および、副
管路16を更に分岐する分岐管路21〜23中へ、各々
調節弁61〜64が互に並列として挿入されておシ、こ
れらが対象機器の一部に含まれるものとなっている。
の制御状況を示す構成図であり、主管路15および、副
管路16を更に分岐する分岐管路21〜23中へ、各々
調節弁61〜64が互に並列として挿入されておシ、こ
れらが対象機器の一部に含まれるものとなっている。
第5図は、第4図における入力信号工と流量Qとの関係
を示す図でろル、一般に、調節弁な1z2開度近傍にお
いて流ji−制御特性が安定となっているため、入力信
号■の1.流値が少ない軸回では、調節弁61のみによ
り流量範囲QYIを制御し、電流値の増大に応じ、述次
調節弁62〜64を開放側として流量範囲QV2〜QY
4の161J御を行なっておシ、全般的に流蓋制御特性
が折仮近似洗よシ円滑となる。
を示す図でろル、一般に、調節弁な1z2開度近傍にお
いて流ji−制御特性が安定となっているため、入力信
号■の1.流値が少ない軸回では、調節弁61のみによ
り流量範囲QYIを制御し、電流値の増大に応じ、述次
調節弁62〜64を開放側として流量範囲QV2〜QY
4の161J御を行なっておシ、全般的に流蓋制御特性
が折仮近似洗よシ円滑となる。
たゾし、第3図の主用弁61と補用弁68とにマルチ・
スプリット・レンジを適用してもよく、あるいは、第3
図または第4図の構成を対象硯器のすべてとしても同様
であシ、この場合Fil系統の入力信号のみがあればよ
いため、マルチプレクサ2が不要となり、第2発明に対
応するものとなる。
スプリット・レンジを適用してもよく、あるいは、第3
図または第4図の構成を対象硯器のすべてとしても同様
であシ、この場合Fil系統の入力信号のみがあればよ
いため、マルチプレクサ2が不要となり、第2発明に対
応するものとなる。
したがって、1台のポジショナを調節弁51〜6nの設
置された近傍へ設ければ、これによって各調節弁61〜
6nの柘1]御が自在となり、ポジショナの所要設置台
数が減少し、設備費、設置所要スペース、および、保守
、点検工数が犬砺に低減される。
置された近傍へ設ければ、これによって各調節弁61〜
6nの柘1]御が自在となり、ポジショナの所要設置台
数が減少し、設備費、設置所要スペース、および、保守
、点検工数が犬砺に低減される。
また、制御部3のメモリ中へ閉ループ制御または閉ルー
プ制御を示すデータを調節弁61〜6n毎に格狛しでお
けば、調節弁61〜6nの各条件に応じていずれかの制
御状況を容易に設定することができる。
プ制御を示すデータを調節弁61〜6n毎に格狛しでお
けば、調節弁61〜6nの各条件に応じていずれかの制
御状況を容易に設定することができる。
たゾし、制御部3としては、プロセッサを特に用いず、
各種論理回路の徂み合せにより構成した専用のものを用
いてもよく、マルチプレクサ5に、酸磁弁等の組み合せ
を用いても同様であり、第1図においては、検出手段7
1〜Inとして、電磁式または九電弐等の各種パルス発
生器、あるいは、ロータリエンコーダ等を用いてもよく
、第1図の対象機器には、調節弁61〜6nのほか、ダ
ンパ、シャッタ、ゲート等の各種機器を適用することが
できると共に、入力信号の形態も条件に応じた選定が任
意である等1.浅々の変形が目在である。
各種論理回路の徂み合せにより構成した専用のものを用
いてもよく、マルチプレクサ5に、酸磁弁等の組み合せ
を用いても同様であり、第1図においては、検出手段7
1〜Inとして、電磁式または九電弐等の各種パルス発
生器、あるいは、ロータリエンコーダ等を用いてもよく
、第1図の対象機器には、調節弁61〜6nのほか、ダ
ンパ、シャッタ、ゲート等の各種機器を適用することが
できると共に、入力信号の形態も条件に応じた選定が任
意である等1.浅々の変形が目在である。
以上の説明により明ら乃)なとおシ本発明によれば、1
台のポジショナにより複数の対象機器を時分割的に?f
f1J (ll−1lするため、ポジショナの共通化に
よυ、ポジショナの設置台数が減少し、ぬお・れ所要設
置スペース、および、保守、点検工数が大幅に低減でれ
、包めて経済的になると共に、対R(A器の柔性に応じ
たーループ側倒の設定が容易となシ、各植用途のポジシ
ョナとして顕著な効果が得られる。
台のポジショナにより複数の対象機器を時分割的に?f
f1J (ll−1lするため、ポジショナの共通化に
よυ、ポジショナの設置台数が減少し、ぬお・れ所要設
置スペース、および、保守、点検工数が大幅に低減でれ
、包めて経済的になると共に、対R(A器の柔性に応じ
たーループ側倒の設定が容易となシ、各植用途のポジシ
ョナとして顕著な効果が得られる。
図は本発明の笑苑例を示し、第1図は第1発明と対応す
る1072図、第2図は制御状況のフローチャート、第
3図および第4図は調節弁を直列および並列とした場合
の構成図、′445図は第4図に2ける流量制御状況を
示す図である。 1)〜lH@II @ 1)伝送路、2,5.86@会
mマルチプレクサ、3・・・φ制御部、4・―Φ・E/
A(笛空変換器)、61〜5n* @* *調節弁(制
御対象α6)、71〜In・・・・検出手段(応ν・状
態侠出手段)、9・・・・セレクタ、10・・・・圧力
センサ、15・・・φ主管路、16・・・・副・d路、
21〜23・・・・分岐管路。
る1072図、第2図は制御状況のフローチャート、第
3図および第4図は調節弁を直列および並列とした場合
の構成図、′445図は第4図に2ける流量制御状況を
示す図である。 1)〜lH@II @ 1)伝送路、2,5.86@会
mマルチプレクサ、3・・・φ制御部、4・―Φ・E/
A(笛空変換器)、61〜5n* @* *調節弁(制
御対象α6)、71〜In・・・・検出手段(応ν・状
態侠出手段)、9・・・・セレクタ、10・・・・圧力
センサ、15・・・φ主管路、16・・・・副・d路、
21〜23・・・・分岐管路。
Claims (6)
- (1)複数の入力信号を選択する入力用のマルチプレク
サと、複数の制御対象機器へ制御出力を選択的に送出す
る流体用のマルチプレクサと、前記各制御対象機器の応
動状態を示す検出信号を選択する検出用のマルチプレク
サと、制御信号を空気圧へ変換し前記流体用のマルチプ
レクサへ送出する電空変換器と、該電空変換器の送出空
気圧を電気信号として検出する圧力センサと、前記検出
用のマルチプレクサと圧力センサとの出力を選択するセ
レクタと、前記各マルチプレクサを制御し、順次にかつ
反復して選択動作を行なわせると共に必要に応じて前記
セレクタに選択動作を行なわせたうえ前記入力用のマル
チプレクサを介する入力信号および前記セレクタを介す
る検出信号に応じて制御演算を行ないこれに基づく前記
制御信号を前記電空変換器へ送出する制御部とを備えた
ことを特徴とする多制御ポジシヨナ。 - (2)同一流路に対し互に直列として挿入された複数の
調節弁を制御対象機器の一部として用いたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の多制御ポジシヨナ。 - (3)同一流路に対し互に並列として挿入された複数の
調節弁を制御対象機器の一部として用いたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の多制御ポジシヨナ。 - (4)複数の制御対象機器へ制御出力を選択的に送出す
る流体用のマルチプレクサと、前記各制御対象機器の応
動状態を示す検出信号を選択する検出用のマルチプレク
サと、制御信号を空気圧へ変換し前記流体用のマルチプ
レクサへ送出する電空変換器と、該電空変換器の送出空
気圧を電気信号として検出する圧力センサと、前記検出
用のマルチプレクサと圧力センサとの出力を選択するセ
レクタと、前記各マルチプレクサを制御し、順次にかつ
反復して選択動作を行なわせると共に必要に応じて前記
セレクタに選択動作を行なわせたうえ入力信号および前
記セレクタを介する検出信号に応じて制御演算を行ない
これに基づく前記制御信号を前記電空変換器へ送出する
制御部とを備えたことを特徴とする多制御ポジシヨナ。 - (5)同一流路に対し互に直列として挿入された複数の
調節弁を制御対象機器として用いたことを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の多制御ポジシヨナ。 - (6)同一流路に対し互に並列として挿入された複数の
調節弁を制御対象機器として用いたことを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の多制御ポジシヨナ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20417484A JPS6184701A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 多制御ポジシヨナ |
US06/777,987 US4712173A (en) | 1984-10-01 | 1985-09-20 | Multicontrol process control system |
CN85107094.9A CN1006253B (zh) | 1984-10-01 | 1985-09-21 | 多路控制定位器 |
DE19853534649 DE3534649A1 (de) | 1984-10-01 | 1985-09-28 | Mehrfach-stellungsregler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20417484A JPS6184701A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 多制御ポジシヨナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184701A true JPS6184701A (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=16486059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20417484A Pending JPS6184701A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 多制御ポジシヨナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6184701A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330902A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | Yamatake Honeywell Co Ltd | マルチル−プコントロ−ル装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831412A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | Daido Steel Co Ltd | 多点サンプル値制御方法およびその装置 |
JPS5884701A (ja) * | 1981-11-14 | 1983-05-20 | 松下電工株式会社 | 合板の製造方法 |
JPS59135596A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-08-03 | 株式会社山武 | 空調制御装置 |
JPS59135595A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-08-03 | 株式会社山武 | 空調制御装置 |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP20417484A patent/JPS6184701A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831412A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | Daido Steel Co Ltd | 多点サンプル値制御方法およびその装置 |
JPS5884701A (ja) * | 1981-11-14 | 1983-05-20 | 松下電工株式会社 | 合板の製造方法 |
JPS59135596A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-08-03 | 株式会社山武 | 空調制御装置 |
JPS59135595A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-08-03 | 株式会社山武 | 空調制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330902A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | Yamatake Honeywell Co Ltd | マルチル−プコントロ−ル装置 |
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