JPH02280206A - 圧力設定器 - Google Patents

圧力設定器

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JPH02280206A
JPH02280206A JP10010089A JP10010089A JPH02280206A JP H02280206 A JPH02280206 A JP H02280206A JP 10010089 A JP10010089 A JP 10010089A JP 10010089 A JP10010089 A JP 10010089A JP H02280206 A JPH02280206 A JP H02280206A
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JP
Japan
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pressure
pulse width
fluid
tank
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP10010089A
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English (en)
Inventor
Ikuei Kubo
幾營 久保
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EISHIN GIKEN KK
Original Assignee
EISHIN GIKEN KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/20Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
    • G05D16/2006Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means
    • G05D16/2013Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means
    • G05D16/2026Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means with a plurality of throttling means
    • G05D16/2046Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means with a plurality of throttling means the plurality of throttling means being arranged for the control of a single pressure from a plurality of converging pressures
    • G05D16/2053Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means with a plurality of throttling means the plurality of throttling means being arranged for the control of a single pressure from a plurality of converging pressures the plurality of throttling means comprising only a first throttling means acting on a higher pressure and a second throttling means acting on a lower pressure, e.g. the atmosphere

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は圧力設定器に係わる。さらに詳細には、2ポジ
ション3方向弁と組合わせた多点セレクト方式による迅
速作動圧力設定器に係わる。
(従来の技術、発明が解決しようとする問題点)流体を
容器中に一定に保持するため、従来この流体の圧力を利
用して一定の圧力範囲を感知して作動する弁と、これを
制御する制御装置が組合わせて使用されていた。しがも
、この流体の保持量を経時的に任意に遠隔的に変化させ
たい時には、複数の弁と制御装置および迅速に対1Δで
きる作動!−置が必要である。
例えば、最も一般的な方式としては複数対のレギュレー
タと弁の組合わせ、新しい方式としてはコントローラ装
置と3方向弁を組合わせた電空アナログ・レギュレータ
方式または圧力変換器を介してコントローラ装置と流体
供給用と排出用に2個の2方向弁を組合わせたオン−オ
フ制御方式がある。
しかしながら、第1のレギュレータと弁の組合わせた方
式は、簡便ではあるが、多数の設定条件があるときには
、その設定条件の数だけの組合わせを使用する必要があ
り、嵩ぼる上、条件設定が手動で個別に行なわれるため
煩雑であった。また。
第2の電空アナログ・レギュレータ方式では、装置は小
型化され1条件設定も簡単にできるが高価で、設定値付
近での応答動作が劣っていた。また第3のオン−オフ制
御方式では、前記2方式に較べると安価で、簡便に装置
を構成することができるが、現在汎用されている弁は、
一般に開閉の動作が鈍く、パラメータの変化を迅速に感
知しても迅速に作動するものはなく、しかも制御装置に
前記パラメータの変化に迅速に対応できるものもなかっ
た。
本発明者は、上記のような従来方式の諸欠点を解決すべ
く種々の検討と思索を行なった結果、迅速に作動する弁
としては「2ポジシ日ン3方向弁」を完成させ、オン−
オフ制御方式でも弁を高速に作動させることに成功し、
またこの弁と組合わせる制御装置に比例制御的要素を持
たせることにより、従来方式にはない、簡1−で1女価
がっまた性能も前記レギュレータ方式や、電空アナログ
・レギュレータ方式に劣らない装置が可能となり、以下
に記載するような装置の発明に達した。
(問題点を解決するための手段) 先ず、電空レギュレータ方式のように、1つの弁装置で
2つの流路を制御するために2ポジション3方向弁を使
用し、さらにこの弁を迅速に作動させるために電磁コイ
ルを利用したフラッパ機構を有するダイヤフラム式ポペ
ット弁作動方式を採用した。
さらに、この3方向弁の作動には、タンク内の圧力を感
知して、これを電流に変換する圧力変換器と、発生した
電流を増幅する増幅器と、複数の設定値を予め選択的に
設定する設定値セレクタと、増幅された圧力信号と設定
値信号と比較する比較演算器と、さらにこの比較演算器
の人・出力を表示する表示器とを包含する圧力調節器を
組合わせた。
この圧力調節器の比較演算器には、そのコントロールに
パルス幅制御方式を採用し、第1図に示すような、圧力
設定値P。に対し、±%ΔPoの不感帯を設け、さらの
P。−ΔPl、 Po+ΔP1Mのパルス制御範囲を設
け、ノ1ルスの設定値P、に対しタンク内圧Pがパルス
幅制御範囲外になった時、前記2ポジション3方向弁の
供給または排出ポートが連続的に全開になり、タンク内
圧Pが前記パルス幅制御範囲に達すると、その設定値P
。とタンク内圧との差、即ちp、−pに比例するパルス
幅を持って前記3方向弁が開閉を繰り返し、不感帯に圧
力Pが達し poXΔPO≦P≦p、+、xΔP。
となると前記3方向弁は動作を停止上する。この時前記
2ポジション3方向弁の1Δ答性能が高い程第1図に示
すパルス幅Δtを小さくでき、パルス1回分の流体の供
給、または排出量を小さくでき、従って前記不感帯幅Δ
pot&−小さくしても、これを飛び越えることなくタ
ンク圧力がP。±にΔP。
内に納まり、従って系として発信することなく。
目的の圧力タンク内圧を到達させることができ。
迅速かつ高精度の作動が実行できるようにした。
また、設定値セレクタを付帯させて、予め希望する複数
の圧力設定値を選択自在に設定できるようにし、これに
よって、l基のタンクを種々の圧力に変更自在に設定で
き、かつまた複数のタンクの圧力を選択自在に設定する
こともできるようになった。
さらに、付帯する表示器によって、タンク内の流体の圧
力だけでなく1種々の設定圧力も、この表示器にデジタ
ルで表示できる。
以上の発明の内容を、さらに明瞭化するために以下に実
施例について添付図面に基づいて詳細に説明する。
(実施例) 第2図を見ると、タンク(1)は、3方向弁(3)を介
して流体供給#I(2)と接続され、このタンク(1)
内の流体の圧力は、第1図に図示されている。
本発明の圧力設定器(りの圧力変換器(5)で電流に変
換される。この電流は、増幅器(6)で増幅された後、
比較演算器(7)に入力する。
この比較演算器(7)には、設定値セレクタ(8)で予
め選択自在に設定された。複数のタンク(1)内の圧力
設定値が入力されており5前記増幅器からの入力と比較
演算されて、その結果に基づき、前記3方向弁(3)に
供給または排出信号を連続的またはパルス的に発信する
即ち、タンク(+)からの入力Pが、設定値P。
よりも大きい時は排出側の弁が開く「排出信号」が発信
され、また設定値P。より小さい時は供給側の弁が開く
「供給信号」が発信され、また圧力Pが不感帯に入った
時、即ち Po−3’iΔP、≦P S P o+ %ΔPaの時
供給信号も排出信号も発信されない。
この比較演算器(7)の動作は、第1図に示すように、
パルス幅制御範囲ΔP璽、ΔP2以外では、供給側また
は排出側のボートを連続的に全開にし。
急速に設定値P。にタンク内圧力Pを近付け、パルス幅
制御範囲に圧力Pが達すると、その制御値との差に比例
するパルス幅で供給側または排出側ボートを全開−全閉
を繰り返し、制御値Pに近付く程、−同の流体の供給ま
たは排出を小さくしていく、この時前記2ポジション3
方向弁の応答性の高さに1bじて最小パルス幅を小さく
し、不感帯幅ΔPoも、これに応じ可能な限り小さくと
るようにされている。
(発明の効果) 従来の方式では折角応答の迅速な電気的作動方式を採用
していながら、広い不感帯または鈍い作動反1b性のた
めに、タンク内の圧力変動が大きくなったり、所定の圧
力に達するまでの時間がかかりたりして、精度的にも1
作業性においても、満足な結果が得難かった。
しかし、−上記のような1本発明の方法により。
大型のタンクは勿論、小型のタンクや賽器でも、流体の
圧力を狭い範囲に一定に維持することが容鳩に、確実に
実施でき、さらに−組の装置で多数の設定点での調節操
作が、自動的に実施できるため、設備投資が安価で済み
、その1Δ用性は極めて広く、大きいことが予想される
上記の実施例および添付図面は5本発明の思想の一部を
開示したものであって、本願発明の内容を限定するもの
ではなく、当業者が容鳩に想到し得る範囲の変更、修1
Fをなし得るものであることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本願発明に基づく圧力設定器を操作する比較
演算器の作動の仕方と、タンク内圧、設定値、不感帯、
パルス幅制御範囲との関係を示す図である。 第2図は、本願発明の圧力設定器の構成を示すブロック
・ダイアグラムである。 添付図面において、 1・・・タンクP、 3・・・3方向弁、 5・・・圧力変換器、 7・・・比較演算器、 9・・・表示器。 2・・・流体供給mpsu。 4・・・圧力設定器。 6・・・増幅器。 8・・・設定値セレクタ、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体制御用の圧力設定器において、この装置が (イ)供給部と、排出部と、タンク連結部とを有する2
    ポジション3方向弁と、 (ロ)前記タンク圧力を電流に変換する圧力変換器と、 (ハ)複数の独立した圧力設定値を選択自在に設定可能
    な設定値セレクターと、さらに (ニ)前記圧力変換器からの入力と、前記設定値セレク
    タからの圧力設定値とを比較演算して、前記2ポジショ
    ン3方向弁に出力する比較演算器と を包含することを特徴とする圧力設定器。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記2ポジション3方向弁が、ダイヤフラム式ポペット弁
    を包含することを特徴とする圧力設定器。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の装置
    において、前記比較演算器が、パルス幅制御方式で制御
    することを特徴とする圧力設定器。
  4. (4)特許請求の範囲1項から第3項のいずれか1項に
    記載の装置において、この装置がさらに、表示器を包含
    することを特徴とする圧力設定器。
JP10010089A 1989-04-21 1989-04-21 圧力設定器 Pending JPH02280206A (ja)

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