JPS6330850Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6330850Y2 JPS6330850Y2 JP1983059817U JP5981783U JPS6330850Y2 JP S6330850 Y2 JPS6330850 Y2 JP S6330850Y2 JP 1983059817 U JP1983059817 U JP 1983059817U JP 5981783 U JP5981783 U JP 5981783U JP S6330850 Y2 JPS6330850 Y2 JP S6330850Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- axial direction
- seal lip
- gasket
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 14
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 12
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 11
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は軸方向に取付位置が自在に出来るパツ
キンに係る。更に詳しくは、パツキンの軸方向に
於ける取付を自在にして、しかも、パツキンの取
付後の固着を確定にした有用なパツキンに関す
る。
キンに係る。更に詳しくは、パツキンの軸方向に
於ける取付を自在にして、しかも、パツキンの取
付後の固着を確定にした有用なパツキンに関す
る。
本考案に関する先行技術としては第1図に示す
ものが存在する。
ものが存在する。
第1図は自動車等に用いられるランプ53用の
ソケツト50に於ける取付部を密封するパツキン
52を示すもので、このパツキン52はゴム状弾
性材製の角リング形状をしている。この種のパツ
キンは、ソケツト50のランプ53側に設けられ
た段部51に嵌合し、このパツキン52を取付板
54と段部51の径方向面55との間で圧着し
て、ランプ53側に水等が浸入しないようにした
ものである。しかし、このパツキン52を装着す
るにはソケツト50に段部51を設けなければな
らないので、この段部51を設けたソケツトの製
作に於ては取付けられる各パツキン52の厚さを
考慮に入れなければならない。それ故パツキン5
2の厚さが適合しないと使用することができず、
更にパツキン52の製作に於ける厚さのばらつき
によつても密封性に問題が生ずる。又、取付板5
4とソケツト50との間に締付けられたパツキン
52は長期間のうちに応力緩和して塑性変形する
と、ソケツト50の段部51は締付調整が不可能
であるから、密封性に問題が生ずる。従つて、ラ
ンプ53側に水分等が浸入し、ソケツト50やラ
ンプ53に種々の問題点を誘発していた。
ソケツト50に於ける取付部を密封するパツキン
52を示すもので、このパツキン52はゴム状弾
性材製の角リング形状をしている。この種のパツ
キンは、ソケツト50のランプ53側に設けられ
た段部51に嵌合し、このパツキン52を取付板
54と段部51の径方向面55との間で圧着し
て、ランプ53側に水等が浸入しないようにした
ものである。しかし、このパツキン52を装着す
るにはソケツト50に段部51を設けなければな
らないので、この段部51を設けたソケツトの製
作に於ては取付けられる各パツキン52の厚さを
考慮に入れなければならない。それ故パツキン5
2の厚さが適合しないと使用することができず、
更にパツキン52の製作に於ける厚さのばらつき
によつても密封性に問題が生ずる。又、取付板5
4とソケツト50との間に締付けられたパツキン
52は長期間のうちに応力緩和して塑性変形する
と、ソケツト50の段部51は締付調整が不可能
であるから、密封性に問題が生ずる。従つて、ラ
ンプ53側に水分等が浸入し、ソケツト50やラ
ンプ53に種々の問題点を誘発していた。
本考案は上述のような問題点に鑑みなされたも
ので、その目的はパツキンの取付位置を自在に位
置決めできると共に、取付位置が緩まないように
して、最適な密封接触を得られるようにするもの
である。この課題解決のため本考案の技術的手段
は次のように構成されている。
ので、その目的はパツキンの取付位置を自在に位
置決めできると共に、取付位置が緩まないように
して、最適な密封接触を得られるようにするもの
である。この課題解決のため本考案の技術的手段
は次のように構成されている。
即ち、嵌合面を有するゴム状弾性材製の環状体
に軸方向側の一端面から略軸方向へ伸びる環状の
シールリツプを設けると共に、シールリツプの付
根側から嵌合面へ軸方向につぼまるように収斂し
て内周部を有する環状の板ばねを一体に埋設し、
板ばねの内周部には径方向への切り欠き部を設け
て形成された複数の爪と当該爪のうちの一部の爪
の内周面が略軸方向に傾むく回り止め部とを有し
て、嵌合面が取付部と嵌着すると共にシールリツ
プが相手部材を密封接触するよう構成されている
ものである。
に軸方向側の一端面から略軸方向へ伸びる環状の
シールリツプを設けると共に、シールリツプの付
根側から嵌合面へ軸方向につぼまるように収斂し
て内周部を有する環状の板ばねを一体に埋設し、
板ばねの内周部には径方向への切り欠き部を設け
て形成された複数の爪と当該爪のうちの一部の爪
の内周面が略軸方向に傾むく回り止め部とを有し
て、嵌合面が取付部と嵌着すると共にシールリツ
プが相手部材を密封接触するよう構成されている
ものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第2図は本考案のパツキンの断面を示すもので
ある。パツキン10はゴム状弾性材製の環状体1
を成して、内周面に第5図に示す相手の取付部1
7と嵌合する嵌合面2を有すると共に、側面から
軸方向に突出したシールリツプ3を有する。そし
て、環状体1には金属材製の板ばね4が一体に埋
設されている。この板ばね4は第3図及び第4図
に示す形状をしており、円板リングの内周部8は
軸方向へ略截頭円錐形状に曲げられていると共
に、等配に切り欠き部5を有して複数の爪6を設
けている。
ある。パツキン10はゴム状弾性材製の環状体1
を成して、内周面に第5図に示す相手の取付部1
7と嵌合する嵌合面2を有すると共に、側面から
軸方向に突出したシールリツプ3を有する。そし
て、環状体1には金属材製の板ばね4が一体に埋
設されている。この板ばね4は第3図及び第4図
に示す形状をしており、円板リングの内周部8は
軸方向へ略截頭円錐形状に曲げられていると共
に、等配に切り欠き部5を有して複数の爪6を設
けている。
更に爪6には、1個置きに、内周面9が軸方向
を向くように90゜の角度に捩られた回り止め部7
を有する。又、回り止め部7には内方に止部分1
1を有する。この捩られる角度は90゜とは限らず、
内周面9がやゝ軸方向を向く角度だけ捩つても良
い。そして、この板ばね4は環状体1に埋設され
て、爪6の内周面9の内端と嵌合面2が略同一面
を成すように配置されている。この配置は必ずし
も互いの内周面が同一径でなければならないとい
うのではなく、取付部17に対する爪6の内周面
9の内端径を嵌合面2よりもやゝ大径にしても良
く、又、爪6の内端径に対し回り止め部7の止部
分11の径をやゝ大径にしても良い。
を向くように90゜の角度に捩られた回り止め部7
を有する。又、回り止め部7には内方に止部分1
1を有する。この捩られる角度は90゜とは限らず、
内周面9がやゝ軸方向を向く角度だけ捩つても良
い。そして、この板ばね4は環状体1に埋設され
て、爪6の内周面9の内端と嵌合面2が略同一面
を成すように配置されている。この配置は必ずし
も互いの内周面が同一径でなければならないとい
うのではなく、取付部17に対する爪6の内周面
9の内端径を嵌合面2よりもやゝ大径にしても良
く、又、爪6の内端径に対し回り止め部7の止部
分11の径をやゝ大径にしても良い。
上述のように構成された本考案は以上のような
取付状態に成される。
取付状態に成される。
第5図は第2図に示す本考案のパツキン10を
ソケツト14の取付部17に嵌着した状態の断面
図である。
ソケツト14の取付部17に嵌着した状態の断面
図である。
取付部17はソケツト14の外周面に有し、パ
ツキン10をコード18側から挿入し取付部17
に圧入嵌合する。そして、ソケツト14はランプ
53側を反射板55の相手部材12に設けられた
第6図に示す装着孔15に挿入し、ソケツト14
を90゜回転して反射板55側の相手部材12に装
着する。
ツキン10をコード18側から挿入し取付部17
に圧入嵌合する。そして、ソケツト14はランプ
53側を反射板55の相手部材12に設けられた
第6図に示す装着孔15に挿入し、ソケツト14
を90゜回転して反射板55側の相手部材12に装
着する。
このとき、パツキンのシールリツプ3が押圧さ
れるので、シールリツプ3の付根にある板ばね4
の外周側も押圧されることになるから、板ばね4
は平板状に変形するような力を受けることにな
る。
れるので、シールリツプ3の付根にある板ばね4
の外周側も押圧されることになるから、板ばね4
は平板状に変形するような力を受けることにな
る。
そして、この力により板ばね4の内周部8の爪
6はソケツト14の取付部17に内端側が食込む
ような変形状態になると共に、パツキン10の嵌
合面2が取付部17と弾性的に固着する。特に、
各爪6の間には回り止め部7が設けられているの
で、この回り止め部7の止部分11が取付部17
と軸方向に面積を大きくした状態で係合してい
る。
6はソケツト14の取付部17に内端側が食込む
ような変形状態になると共に、パツキン10の嵌
合面2が取付部17と弾性的に固着する。特に、
各爪6の間には回り止め部7が設けられているの
で、この回り止め部7の止部分11が取付部17
と軸方向に面積を大きくした状態で係合してい
る。
上述のように構成された本考案は、以下のよう
な効果を奏する。
な効果を奏する。
パツキン10のシールリツプ3より内径側を
押圧して取付部17に圧入嵌合し、ソケツト1
4を相手部材12に回動して取付けると、相手
部材12とシールリツプ3とは互いに圧接状態
に接合する。そして、シールリツプ3は相手部
材12によつて圧接されるから、反対にシール
リツプ3の付根側は板ばね4の外周側を押圧す
ることにより、この板ばね4の外周側の押圧
は、爪6を取付部17に食込むように固着させ
ることになる。
押圧して取付部17に圧入嵌合し、ソケツト1
4を相手部材12に回動して取付けると、相手
部材12とシールリツプ3とは互いに圧接状態
に接合する。そして、シールリツプ3は相手部
材12によつて圧接されるから、反対にシール
リツプ3の付根側は板ばね4の外周側を押圧す
ることにより、この板ばね4の外周側の押圧
は、爪6を取付部17に食込むように固着させ
ることになる。
その結果、パツキン10のシールリツプ3は
シールリツプ3に有する弾性と共に板ばね4に
有する弾性力により相手部材12と効果的に密
封接触することができる。同時に、板ばね4の
回り止め部7も上述の爪6と同様に弾性変形す
るような作用状態で取付部17に食い込むよう
に固着され、パツキン10が取付部17に対
し、螺旋状に回動してだんだんと軸方へ緩むの
も上述の食い込み力と周方向の接合面積の大き
さによる摩擦力とにより阻止する効果が期待で
きる。
シールリツプ3に有する弾性と共に板ばね4に
有する弾性力により相手部材12と効果的に密
封接触することができる。同時に、板ばね4の
回り止め部7も上述の爪6と同様に弾性変形す
るような作用状態で取付部17に食い込むよう
に固着され、パツキン10が取付部17に対
し、螺旋状に回動してだんだんと軸方へ緩むの
も上述の食い込み力と周方向の接合面積の大き
さによる摩擦力とにより阻止する効果が期待で
きる。
従つて、パツキンの取付の固着が確実である
と共にシールリツプの密封接触を向上させるこ
とができる。
と共にシールリツプの密封接触を向上させるこ
とができる。
パツキン10の嵌合面2は取付部17の軸方
向に於て任意自在に取付けられるから、シール
リツプ3が塑性変形して密封性が低下した場合
には、パツキン10を相手部材12側に移動さ
せて、シールリツプ3の相手部材12との密封
接触を最適に修正することが可能であり、耐久
性ある密封効果を有する。
向に於て任意自在に取付けられるから、シール
リツプ3が塑性変形して密封性が低下した場合
には、パツキン10を相手部材12側に移動さ
せて、シールリツプ3の相手部材12との密封
接触を最適に修正することが可能であり、耐久
性ある密封効果を有する。
板ばね4は内周部8に切り欠き部5が設けら
れているので、弾性を有し、取付部17の径寸
法に多少のばらつきがあつても、確実に嵌着す
る効果を有すると共に、取付部17には段部等
を設ける必要がないから、取付部17の製作を
極めて容易にする効果が期待できる。
れているので、弾性を有し、取付部17の径寸
法に多少のばらつきがあつても、確実に嵌着す
る効果を有すると共に、取付部17には段部等
を設ける必要がないから、取付部17の製作を
極めて容易にする効果が期待できる。
第1図は従来のパツキンの取付状態の断面図、
第2図は本考案のパツキンの断面図、第3図は第
2図のパツキンに埋設された板ばねの平面図、第
4図は第3図の断面図、第5図は第2図のパツキ
ンの取付状態を示す断面図、第6図は第5図のA
−A矢視図である。 1……環状体、2……嵌合面、3……シールリ
ツプ、4……板ばね、5……切り欠き部、6……
爪、7……回り止め部、8……内周部、9……内
周面、10……パツキン、11……止部分、12
……相手部材、14……ソケツト、15……装着
孔、17……取付部、18……コード、50……
ソケツト、51……段部、52……パツキン、5
3……ランプ、54……取付板、55……反射
板。
第2図は本考案のパツキンの断面図、第3図は第
2図のパツキンに埋設された板ばねの平面図、第
4図は第3図の断面図、第5図は第2図のパツキ
ンの取付状態を示す断面図、第6図は第5図のA
−A矢視図である。 1……環状体、2……嵌合面、3……シールリ
ツプ、4……板ばね、5……切り欠き部、6……
爪、7……回り止め部、8……内周部、9……内
周面、10……パツキン、11……止部分、12
……相手部材、14……ソケツト、15……装着
孔、17……取付部、18……コード、50……
ソケツト、51……段部、52……パツキン、5
3……ランプ、54……取付板、55……反射
板。
Claims (1)
- 嵌合面2を有するゴム状弾性材製の環状体1に
軸方向側の一端面から略軸方向へ伸びる環状のシ
ールリツプ3を設けると共に当該シールリツプ3
の付根側から前記嵌合面2へ軸方向につぼまるよ
うに収斂する環状の板ばね4を一体に埋設し、前
記板ばね4の内周部8には径方向への切り欠き部
5を設けて形成された複数の爪6と当該爪6のう
ちの一部の爪6の内周面の内端側が略軸方向に傾
むいた回り止め部7とを有するパツキン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5981783U JPS59164867U (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | パツキン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5981783U JPS59164867U (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | パツキン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59164867U JPS59164867U (ja) | 1984-11-05 |
JPS6330850Y2 true JPS6330850Y2 (ja) | 1988-08-17 |
Family
ID=30190064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5981783U Granted JPS59164867U (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | パツキン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59164867U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56138570A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-29 | Aisin Seiki Co Ltd | Sealing boot device |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559736Y2 (ja) * | 1978-02-07 | 1980-03-03 | ||
JPS5835856Y2 (ja) * | 1980-04-30 | 1983-08-12 | 豊田合成株式会社 | シ−ルワツシヤ |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP5981783U patent/JPS59164867U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56138570A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-29 | Aisin Seiki Co Ltd | Sealing boot device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59164867U (ja) | 1984-11-05 |
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