JPS63307702A - 電気レバ−装置 - Google Patents

電気レバ−装置

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JPS63307702A
JPS63307702A JP14318287A JP14318287A JPS63307702A JP S63307702 A JPS63307702 A JP S63307702A JP 14318287 A JP14318287 A JP 14318287A JP 14318287 A JP14318287 A JP 14318287A JP S63307702 A JPS63307702 A JP S63307702A
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JP
Japan
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lever
pusher
sensor
rotation
spring
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Application number
JP14318287A
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English (en)
Inventor
Toichi Hirata
東一 平田
Masakazu Haga
正和 羽賀
Ichiro Hirami
平見 一郎
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、各種の作業機械に備えられ、レバーの回動量
に応じた電気信号を出力する出力装置を有する電気レバ
ー装置に関する。
〈従来の技術〉 第10図は、この種の従来の電気レバー装置を示す側断
面図、第11図は第10図のA矢視図である。この従来
技術にあっては、レバー1の下端に大径部および小径部
を有する軸2を一体に設けてあり、軸2は軸受3を介し
て支持体4に回動可能に支持されている。そして、軸2
の一方の小径部、と支持体4との間にはつる巻きばね5
が装着され、このつる巻きばね5によってレバー1が中
立に復帰するように付勢される。上記の軸2の他方の小
径部には扇形部材6が一体的に設けられ、この扇形部材
6の周縁部にはギヤ7が形成されている。このギヤ7と
かみ合うようにギヤ8が配置され、このギヤ8はレバー
1の回動量に応じた電気信号を出力する出力装置すなわ
ち回転形ポテンショメータ9の作動軸10に一体に装着
されている。
なお、作動軸10は支持体4に回動自在に支持され、ポ
テンショメータ9のケースは支持体−1に一体的に設け
られている。
そして、オペレータがレバー1を把持して例えば第11
図の矢印11方向に回動させると、つる巻きはね5の力
に抗して軸2が一体的に回動し、この軸2部分を中心に
扇形部材6が一体的に回動し、ギヤ7を介してギヤ8か
回転し、このギヤ8と一体的に作動軸10が回転し、ポ
テンショメータ9からレバー1の回動量に応じた電気信
号が出力される。この電気信号は例えば各種の処理をお
こなう図示しないコントローラに入力され、さらにコン
トローラから作業機部材を駆動するための駆動信号とし
て出力される。
また、オペレータがレバー】を中立位置方向に戻すと、
つる巻きばね5の力も加味されて軸2が回動し、レバー
1が中立に復帰する。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところで、このように構成される従来技術にあっては、
ギヤ7.8の係合を介してレバー1の回動量に応じた電
気信号を出力するようになっており、互いにかみ合うギ
ヤ7の歯とギヤ8の歯との間には隙間を生しることから
、レバー1の回動量がギヤ7.8間の隙間を介してポテ
ンショメータ9に伝えられることになり、良好な追従性
を確保し難い。例えば、レバー1の中立状態→所定のレ
バー1の回動→レバー1の中立位置への復帰の一連の動
作の間、上述の隙間に応じたヒステリシスループが形成
されやすく、すなわちレバー1が元の中立位置に正しく
復帰しないことがあり、操作性能の劣化を生じやすい。
そして、このようなヒステリシスループを形成しないよ
うに隙間を極力なくすように配置すると、レバー1のわ
ずかの回動によってもポテンショメータ9から電気信号
が出力されてしまい、すなわちレバー1の中立位置であ
る領域を形成する不感帯がなくなり、操作の安定性が得
られなくなる。
このようなことから、この従来技術にあっては、ギヤ7
.8のかみ合いを含めた各部材の位置調整を高精度にお
こなわざるを得す、製作、組立が煩雑になるとともに、
操作性の点で問題がある。
また、この従来の技術にあってはレバー1を操作する1
動作に対応してポテンショメータ9から1つの作業機部
材の駆動に係る電気信号が出力されろので、複数の作業
機部材の駆動を考慮した場合には、同第10.11図に
示す電気レバー装置含複数並設しなければならず、この
ような場合には全体の装置形状の大型化を招くことにな
る。
本発明は、上記した従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、ギヤ係合を介在させることな
くレバーの回動量に応じた電気信号を出力することかで
きるとともに、複数の作業機部材の駆動にも良好に適応
させることのできる電気レバー装置を提供することにあ
る。
〈問題点を解決するための手段〉 この目的を達成するために本発明は、レバーと、このレ
バーの回動量に応じた電気信号を出力する出力装置とを
備えたものにおいて、レバーの回動に応じて移動するプ
ッシャと、このプッシャの上述のレバー方向への移動を
規制する規制部材と、該プッシャを上述のレバー方向に
付勢するばねとを備え、出力装置がプッシャか係合可能
なリニアス1−ローり型センサからなるとともに、ばね
、お1ひプッシャとリニアストローク型センサの対向部
を密閉保持する保持手段を設けた構成にしである。
く作用〉 本発明は、上記のように構成しであることから、レバー
の回動がプッシャの移動を介してリニアストローク型セ
ンサに伝えられ、またレバーの中立復・掃時にはばねの
力によってプツシ、ヤが規制部材に規制される位置まで
移動し、何らギヤ係合を介在させることなく電気信号を
出力することができる。
また、プッシャとリニアストローク型センサとが係合す
るまでの寸法がレバーの不感帯を形成し、この寸法は容
易に設定できるので、当該不感帯を容易に所望の値とす
ることかできる。
また、レバーの中立復帰位置は、プッシャか規制部材に
よって規制される位置で常時一定であり、このレバーの
回動、復帰に伴うヒステリシスループを形成することが
ない。
また、複数のレバー等を設けることなく、すなわち、1
つのレバーの周囲に複数のプッシャ、このプッシャに係
合するリニアストローク型センサ゛   を設けること
ができるので複数の作業機部材の駆動にも好適である。
また、ばね、およびプッシャとリニアストローク型セン
サの対向部を密閉保持する保持手段を設けたので、プッ
シャの摺動部やリニアストローク型センサ内部を外部の
塵埃等から良好に保持することができる。
〈実施例〉 以下、本発明の電気レバー装置を図に基づいて説明する
第1図は本発明の一実施例を示す断面部分を含む説明図
、第2図はプッシャの配置を示す平面図、第3図は第1
図に示す一実施例に具備されるリニアストローク型セン
サの電気回路を示す図、第4.5図は第3図の電気回路
を形成するリニアストローク型センサの内部構成をそれ
ぞれ示す正面図、側面図、第6図は第1図に示す一実施
例の配置形態の一例を示す説明図である。
第1図に示すように、この実施例では、レバー20を、
棒体21と、該棒体21の下端に一体に固定され、下面
がゆるやかな曲面に形成された押え板22とによって構
成してあり、このレバー20は360°方向の回動を許
容させるユニバーサルジヨイント23を介して支柱24
によって支持されている。支柱24の下端にはねじが形
成され、この支柱24はシール材25を介して本体を形
成するケーシング26に形成したねじ穴に螺合されてい
る。ケーシング26は上ぶた27と、この上ぶた27が
一体的に嵌合される箱体28とから成っている。
そして、レバー20の押え板22の下面に当接するよう
に、しかも第2図に示すように、レバー20の棒体21
(ここでは図示省略)を囲むように直線的移動可能なプ
ッシャ32を4つ配置しである。このプッシャ32は、
シール材33を介してケーシング26の上ぶた27を貫
通するように設けてあり、その下端には大径部34と、
この大径部34の下方に突出する突出部35とを有して
いる。上記したプッシャ32の大径部34は上ぶた27
に当接可能になっており、すなわち、上ぶた27がプッ
シャ32のレバー20方向の移動を規制する規制部材を
構成している。また、ケーシング26内にはプッシャ3
2をレバー20方向に付勢するばね36が設けられてお
り、゛このばね36の一端はプッシャ32の大径部34
に係合し、他端はケーシング26の箱体28の底部に係
合している。
また、プッシャ32に対応してそれぞれ電気信号を出力
する出力装置、すなわちリニアストローク型センサ37
を配置しである。このセンサ37の作動軸38がケーシ
ング26内に位置するように配置してあり、しかもプッ
シャ32の突出部35との間に、レバー20の不感帯を
形成するクリアランス39を有するように配置してあり
、また、この作動軸38を案内するガイド部40の周囲
にねじ部41を形成しである。センサ37は、シール部
材25aを介して、ガイド部40のねじ部41がケーシ
ング26の箱体28に形成したねじ穴に螺合するよう°
にして当該ゲージング26に装着される。上記したガイ
ド部40のねじ部41は、クリアランス39の寸法を可
変にする手段を構成している。
なお、上記した上ぶた27と箱体28からなるケーシン
グ26、およびシール材25.25a、33によって、
ばね36、およびプッシャ32とセンサ37の作動軸3
8の対向部を密閉保持する保持手段が構成されている。
また、上記したセンサ37は第3図に示すように、レバ
ー20の中立位置を検出するスイッチ12と、可変抵抗
部43とを有する電気回路を(+%えている。このセン
サ37の内部構成は第4.5図に示すように上述の作動
軸38と一体に設けられ、同第4図の上下方向に移動可
能な摺動子4.1.45と、摺動子44が常時接触する
導体46、摺動子44が選択的に接触可能で、摺動子4
5か常時接触する導体47と、この導体47に連設され
る抵抗体4°8と、摺動子45が常時接触する導体・1
つとを有するものになっている。なお、導体46.47
と摺動子44とによって上述した第3図に示すスイッチ
42が構成され、導体47、抵抗体48、導体49と摺
動子45とによって同第3図に示す可変抵抗部43が構
成されている。
模式的に示すように、各センサ37はリード線50を介
して、各種の信号処理をおこなう制御装置すなわちコン
トローラ51に接続されている。
このコントローラ51は、第6図に示すように、作業機
を構成する可動部材である作業機部材を駆動さ伊るアク
チュエータを制御する電磁弁52を駆動する信号を出力
するドライバ回路53に接続されている。この第6図に
示すように、センサ37に内蔵されるスイッチ42はド
ライバ回路53の電源54に接続されている。
なお、作業機が例えば建設機械を構成する油圧ショベル
であるとすると、上述の作業機部材は、ブーム、アーム
、パケット、旋回体等であり、上述のアクチュエータは
、ブームを回動させるブームシリンダ、アームを回動さ
せるアームシリンダ、パケットを回動させるパケットシ
リンダ、旋回体を旋回させる旋回モータ等であり、また
、上述の電磁弁52はブームシリンダを制御するブーム
用電磁弁、アームシリンダを制御するアーム用電磁弁、
パケットシリンダを制御するパケット用電磁弁、旋回モ
ータを制御する旋回用電磁弁である。
このように構成した実施例にあっては、特定の作業機部
材の駆動を意図して、第1図に示すレバー20を中立位
置から例えば矢印55方向に回動させると、このレバー
20の押え板22を介して図示左側に位置するプッシャ
32がばね36の力に抗して下方に移動する。そして、
このプッシャ32の突出部35がセンサ37の作動軸3
8Gご当接し、さらに移動すると、作動軸38の移動と
一体的に第4図に示ず摺動子44.45か同第4図の矢
印56方向に移動する。そして、摺動子114が導体4
6.47の双方に接触すると、第6図に示すスイッチ4
2がオンとなって同第6図の電源54がオンとなり、ま
た、摺動子45が抵抗体48と導体49に接続すること
によりレバー20の回動量に応じた電気信号がコントロ
ーラ51に出力され、さらに当該電気信号に相応した信
号がこのコントローラ51からドライバ回路53に出力
され、ドライバ回路53から電磁弁52の駆動部に駆動
信号が出力され、これによって図示しないアクチュエー
タか駆動して該当する作業機部材がレバー20の回動量
に応じただけ駆動される。なお、レバー20を第1図の
矢印55方向と反対方向に回動させたときは、図示右側
に位置するプッシャ32か下方に移動し、上述と同様に
して該当する作業機部材が上述と反対の方向に駆動され
る。
そして、レバー20を元の中立位置に復帰させるときは
、第1図に示ずばね36の復帰力を介してプッシャ32
がその大径部34がケージング26の上ぶた27に規制
される位置まで上方に移動し、これに伴ってセンサ37
の作動軸38も同第1図に示す位置まで上方に移動し、
これによって第4図に示す摺動子44.45が同第11
図に示すような位置関係となり、すなわち、まず摺動子
45か低抗体48から離れ、次いで摺動子44が導体4
7から1iiffflれてスイッチ42かオフとなる状
態となる。そ1−て、二のように摺動子45が抵抗体4
8から離れることによりセンサ37からコントローラ5
1に該当する作業機部材を中立位置にする信号が出力さ
れ、ドライバ回路53からの出力信号に応じて電磁弁5
2が中立位置に復帰し、次いで上述のスイッチ42がオ
フとなることにより電源54がオフとなり、ドライバ回
路53の駆動が停止する。
そして、レバー20を第1図の矢印55と直交する方向
、すなわち第2図の左右方向と直交する上下方向に回動
させた場合には、上述と同様に対応するプッシャ32か
移動し、該当するセンサ37から電気信号が出力され、
前述した作業機部材と異なる別の作業機部材を駆動する
ことができる。
例えば、前述した油圧ショベルの場合では、レバー20
を第2図の左右方向の回動によりブームを駆動させ、上
下方向の回動によりバゲツl−を駆動させることができ
る。
上記めように構成した実施例にあっては、レバー20の
回動に伴うプッシャ32の移動、およびこのプッシャ3
2の移動に伴うセンサ37の作動軸38の移動により、
すなわち、何らギヤ係合を介在させることなく、レバー
20の回動量に応じた電気信号をセンサ37から出力さ
せることができる。
また、プッシャ32とセンサ37の作動軸38とが係合
するまでの寸法、すなわちクリアランス39がレバー2
0の回動に対する不感帯を形成しており、センサ37の
ガイド部40のねじ部41を適宜回転させることにより
このクリアランス39を容易に所望の値にでき、つまり
不感帯を容易に所望の値とすることができる。なお、こ
のように不感帯を容易に所望の値に設定できるにもかか
わらず、この実施例にあっては、ばね36によってプッ
シャ32が上方向に付勢され、しかもプッシャ32がレ
バー20の押え板22に当接しているので何らかのガタ
を生じることがない。
また、レバー20の中立復帰位置では、プッシャ32が
ケーシング26の上ぶた27、すなわち規制部材によっ
て規制される位置で常時一定であり、それ故、このレバ
ー20の回動、復帰に伴うヒステリシスループを形成す
ることがなく、安定した操作性が得られる。
また、1つのレバー20の周囲に2つの作業機部材の駆
動に係る2対、すなわち4つのプッシャ32を設けるこ
とにより、当該2つの作業機部材の駆動を実現でき、装
置の小型化を図ることができる。
また、上述のようにプッシャ32とセンサ37の作動軸
38との間にクリアランス39を形成したことにより、
何らかの作動に伴って中立状態にあるレバー20に振動
が伝えられた場合でも、この振動が作動軸38に伝えら
れず、したがってセンサ37から誤信号が出力されるこ
とがなく安全性に優れている。
また、センサ37はレバー20の中立位置を検出するス
イッチ42を備えているので、仮にコントローラ51を
含む信号系統に故障や、ノイズの混入を生じたとしても
、レバー20が中立位置になると、上述のように電源5
4がオフとなるので、ドライバ回路53の駆動が停止し
、これによって電磁弁52は中立位置に復帰し、該当す
る作業機部材が自動的にレバー20の中立状態に対応し
た形態となり、この点でも優れた安全性を有する。
また、ばね36、およびプッシャ32とセンサ37の作
動軸38の対向部を、ケーシング26、およびシール部
材25.25a、33によって密閉保持させであること
から、ケーシング26の外部の塵埃等が当該ケーシング
26内に侵入することはなく、これによってプッシャ3
2の摺動部やセンサ37の内部の保護を図ることができ
優れた耐久性を有する。特に、この実施例が備えられる
作業機械が土砂の掘削等をおこなう油圧ショベルなどの
建設機械にあっては、この効果が顕著である。
第7図は上述したセンサ37に内蔵されるスイッチ42
と可変抵抗部43の配置形態の別の例を示す電気回路図
、第8.9図は第7図に示す電気回路を具備するセンサ
37の内部構成をそれぞれ示す正面図、側面図である。
これらの第8.9図に示すように、導体、抵抗体、およ
び摺動子の配置を適宜変えた構成とすることもできる。
〈発明の効果〉 本発明の電気レバー装置は、以上のようにレバーの回動
をプッシャの移動としてリニアストローク型センサに伝
える構成にしであることから、ギヤ係合を介在させるこ
となくレバーの回動量に応じた電気信号を出力すること
ができ、したがって、ギヤ係合を介在させた場合に生じ
るヒステリシスループの発生を除くことができるととも
に、所望の不感帯を設定でき、従来に比べて優れた操作
性および安全性が得られる。
また、1つのレバーで複数対のプッシャを駆動し、対応
するリニアストローク型センサから電気信号を出力させ
ることができるので、複数の作業機部材の駆動にも良好
に適応させることができ、この場合には従来に比べて装
置の小型化を図ることができる。
また、ばね、およびプッシャとリニアストローク型セン
サの対向部を密着保持する保持手段を設けたので、プッ
シャの摺動部やリニアストローク型センサの内部を外部
の塵埃等から良好に保持することができ、優れた耐久性
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気レバー装置の一実施例を示す断面
部分を含む説明図、第2図はプッシャの配置を示す平面
図、第3図は第1図に示す一実施例に具備されるリニア
ストローク型センサの電気回路を示す図、第4.5図は
第3図の電気回路を形成するリニアストローク型センサ
の内部構成をそれぞれ示す正面図、側面図、第6図は第
1図に示す一実施例の配置形態の一例を示す説明図、第
7図は第1図に示すリニアストローク型センサの電気回
路の別の例を示す図、第8.9図は第7図の電気回路を
形成するリニアストローク型センサの内部構成をそれぞ
れ示す正面図、側面図、第10図は従来の電気レバー装
置を示す側断面図、第11図は第10図のA矢視図であ
る。 20・・・・・・レバー、21・・・・・・棒体、22
・・・・・・押え板、23・・・・・・ユニバーサルジ
ヨイント、24・・・・・・支柱、25.25a、33
・・・・・・シール材、26・・・・・・ケーシング、
27・・・・・・上ぶた、28・・・・・・箱体1.3
2・・・・・・プッシャ、34・・・・・・大径部、3
5・・・・・・突出部、36・・・・・・ばね、37・
・・・・・リニアストローク型センサく出力装置)、3
8・・・・・・作動軸、39・・・・・・クリアランス
、40・・・・・・ガイド部、41・・・・・ねじ部、
42・・・・・・スイッチ、43・・・・・・可変抵抗
部。 第1図 第2図 第3図     第4図 第6図 第7図     第8図 第1O図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レバーと、このレバーの回動量に応じた電気信号
    を出力する出力装置とを備えた電気レバー装置において
    、上記レバーの回動に応じて移動するプッシャと、この
    プッシャの上記レバー方向の移動を規制する規制部材と
    、該プッシャを上記レバー方向に付勢するばねとを備え
    、上記出力装置が上記プッシャが係合可能なリニアスト
    ローク型センサからなるとともに、上記ばね、および上
    記プッシャと上記リニアストローク型センサの対向部を
    密閉保持する保持手段を設けたことを特徴とする電気レ
    バー装置。
JP14318287A 1987-06-10 1987-06-10 電気レバ−装置 Pending JPS63307702A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0385612A (ja) * 1989-08-30 1991-04-10 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機械の操作装置
JP2008093271A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Terumo Corp マニピュレータ

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